スポーツとして自転車に真剣に乗るようになって数年経つと
スポーツ選手がコンディションとかピークを大会に合わせる、とかいう意味がうっすらとわかるようになった。
調子が良い日、というのは神様になった気分になれる。
いつもの峠道をモーターでもついているのか?と感じられるほど勢いよく登ることが出来る。
全然、体に余裕があるのに軽く自己ベストタイムを更新して頂上へとたどり着く。
散々山坂道を堪能したあと、いつもは疲労困憊している平坦道の帰路でまだ足が残っている。
ああなるほどコンディションにはピークというものが存在するのだな。
スポーツとは縁がなかった人生の中年の秋に実感する。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:13
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>スポーツとして自転車に真剣に乗るようになって (笑)なんの正当化だよ