はてなキーワード: パートナーシップとは
1. 膨大な労働力のグローバル市場への参入(→海外の低賃金労働への代替)
2. 世界的な教育水準の上昇(→新興国への生産移転が容易に)
4. 製造業就業者を減少させる技術進歩(→経済のサービス化)
7. これらの要因が相互作用した結果、若者(特に男)の"decent work"の減少・貧困化が進んでいます。日本でも、失業率悪化は男の方が顕著です(上のグラフ参照)。
女に対する男の所得の相対的減少は、結婚(パートナーシップ形成)の阻害要因として働きます。女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向があるためです(marrying up)。男女平等が進んだ北欧でも、女は男に大黒柱であることを期待します。
http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529
なぜ女は男に経済力を求めるのか。
答えはただ一つ、妊娠出産授乳時に収入が途絶えることが恐ろしいからである。
つまり妊娠出産授乳時の収入を政府が保証し、産前と待遇の変わらない復職が可能になれば、女が男に経済的上昇婚を求めることは無くなる。
ここでは"女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向がある"と書かれているが、男は女に「自分より上」を何も求めないのだろうか。
それは違う。男は女に経済力を求められる代わりに、結婚相手に「自分より上の容姿」を求める傾向がある。
妊娠出産授乳が女にしか出来ないという生物学的不平等の結果、男と女はカネとカオの交換を行うようになったのだ。
妊娠出産授乳時の収入を政府が保証すれば、女は男に経済的上昇婚を求めなくなる代わりに、男の容姿への妥協を以前よりもしなくなるだろう。
横だが、「結婚を代表とするパートナーシップには、本来いくつものカタチがあるべきだ(→仏のPACS等)」という話を、(比較的)単一結婚観の日本における「不倫」にすげかえて話をしてるからわけわからなくなってる。欧州であっても、米国であっても、きちんと教会の庇護下で結婚式をして、これに対する裏切りは神に対する裏切りに等しいですよ、という人達もいるし、単にしばらく一緒にいたけど(子供もいるけど)飽きたから別れる、という人もいる。後者は普通は日本では「同棲」と扱われる。日本で「不倫」という言葉の下に定義される関係は、同棲的パートナーシップに対する関係を含まない。
― オランダでは、法律婚をしないカップルのために、九八年に「登録パートナー制度」
という仕組みを導入している。法律の条文には「男女」という文字はなく、同性同士
がパートナーシップを結ぶことも想定した制度で、二〇〇〇年には養子を取ることも
認められるようになるなど、パートナーと暮らしていく上で、特に法律婚にこだわる
必要がない状況となっている。― 平成17年版国民生活白書より
http://www.caa.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/10_pdf/01_honpen/pdf/hm01-ho221.pdf
はてな村北部に位置する北極は、これまでブロガー諸国との共存共栄を心がけ、平和を愛してきた。これらもそうであろう。しかし村の内外を巡る情勢は流動的であり、我々は時局を正確に把握し、柔軟に対処しなければならない。目下、北極に持続的に敵対する有力なブロガーは存在せず、ブロガー諸国とは友好的な交易関係が続いている。このため、当面の間、はてな村および周辺のブログ戦闘国家群と直接的かつ大規模な紛争が発生する可能性は低い。だが、局地的な紛争や衝突が生じる可能性はゼロではなく、友邦との貿易摩擦や神学論争においてもブログ大戦略的な視座は欠かすことができない。本報告は、北極のブログ大戦略的見地に基づき、各ブロガーの傾向および対策を分析するものである。
・情報技術:★★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★
自動巡回プログラムを駆使し、ネットじゅうの情報を収集するIT軍事大国。あたかも、衛星軌道に大量のスパイ衛星を打ち上げている某合衆国のようである。「インターネット上のすべての活動は、このotsune神によって監視されている」という前提で行動すると危険が少ない。この、「概念としてのotsune神」は己の行動を律するにも適しているので、アイコンをプリントアウトしてディスプレイの上に飾っておくと御利益がある。言説レベルでカウンターが可能な場合には、理路さえ通っていればotsune氏とのネットバトルに勝利する余地はある。しかし、そのような余地というのは、えてしてotune氏にとって戦略的敗退には繋がらず、むしろ互恵的な結果となることが多い。今後も戦略的パートナーシップの道を維持すべき友邦であり、軍事的冒険の対象としては不適である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★★★
・好戦性:★★★★★
かつて「はてな村の村長」と呼ばれていたkanose氏。村外にも大きな勢力圏を有し、そのキュレーター力を如何なく発揮している。はてな村を代表するネットウォッチャーの一人であり、村の生き字引でもある。サブカルチャー領域における豊富な知識・人脈を有するため、万全の準備を期するのでない限り、kanose氏とサブカルチャー領域で砲火を交えるのは避けるべきである。また、超薄味のレトリックやはてなスターを駆使して周囲の中堅ブロガーや若手ブックマーカーの動向に影響を与える外交術にも長けており、代理戦争をデザインする能力は高い。北極にとって危険度の低い友邦だが、kanose氏を危険視するブロガー・twitterユーザーは後を絶たない。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★★★
以前から、好戦的な戦闘国家ブロガーであり、ネットウォッチャーとしてはてな村を睥睨していたが、2012年のはてな村反省会から北極と国境線が接するようになり、程なく、twitter上にて挑発行為が認められるようになった。2012年秋「青二才問題」を巡るコンフリクトでは、北極のODA活動に対しLobotomy氏がtwitter上で挑発行為を繰り返し、当方の言及にも応戦してきた。その後、id:FTTH氏、id:atawi氏、id:raf00氏がLobotomy氏の見解を支持したこともあり、このネットバトルは北極の敗北に終わった(威信値-2)。その後の観測データからは、ネットウォッチの快感の為ならなんでもやらかしかねない、獰猛な戦闘ブロガーであると推定される。彼はアカウントにこびりつくカルマの軽重を理解していないか、敢えて無視している。要注意。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★
・好戦性:★★★★
これまで、はてな村のなかでも北極圏から遠いエリアに生息していたため、このブロガーはあまり目にすることが無かった。しかし、twitter上で国境線を共有するようになり、幾つかの「村事情」に言及していることが判明したため、観測機会が増大した。鉄火場案件に敢然と切り込み、データや引用文献を駆使しながら立ち回るさまは、修辞こそ派手ではないものの、手堅く、隙が無い。先日も、お調子者のブックマーカー達にアイアンドームによる迎撃を行い、村衆の威信値をまとめて削っていたのは記憶に新しい。fut573氏と交戦することになったら、攻めるにも守るにも十分な準備が必要になるだろう。そもそも、この、永久パターン防止キャラのようなブロガーの全面介入を招くような事態を避けるべく、日頃から、迂闊な発言には気をつけておくべきである。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
言わずと知れた、はてな村のコンビニ店長。id:nakamurabashiから発音不能のid:lkhjkljkljdkljlに変わってからも、エロゲとコンビニ周辺の話題を国是とするブログ大戦略は変化していないものと思われる。しかし、幾つかの争点、例えば先日の子どもの泣き声案件のように、はてな村のキャンプファイヤー中心地近くに躍り出てくることがあるため、オクラホマミキサーを呑気に踊っているうちにコンビニトラックに轢かれていた……という事態は十分に発生し得る。本人は全く望んでいないようだが、結果としてキュレーター度の高いブロガーでもあり、言及されると、カラスの群れのようなはてなブックマーカーがオマケについてくる可能性が高い。彼もまた、戦闘ブロガーなのである。一見、読みにくくて無駄だらけの文章のようにみえて、人を魅了する未知の修辞技術を保有している。矛盾とオーパーツの複合したブロガーでもあり、北極はこのブロガーを研究するべきである。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★
はてな村では歴史あるブックマーカーであり、村内のあらゆる揉め事に観測気球を飛ばしている。一応、根拠地としてのブログを保有しているが、ブログ正規軍を使って全面戦争を仕掛けてくることは稀であり、はてなブックマークの高みからささやかな言及を繰り出してくる程度である。従って、FTTH氏によって直接的に威信値や自意識値を削られるリスクは殆ど無い。問題になるのは、この人物の揉め事ブックマーカーとしてのキュレーター度の高さである。FTTH氏は、美味な揉め事案件があるとブックマークを行い、それが大小の村民が集まってくる呼び水となることがある。FTTH氏が召喚してくるのは、マドハンドの大群かもしれないし、ぐんたいアリかもしれないし、大魔神かもしれない。そのうえ、はてなブックマーク上でも[# |ω・)……]というタグに象徴されるような、保身に万全を尽くしたポジショニングを心がけるため、ブログ側からの迎撃は容易では無い。むろん、FTTH氏を相手取ってメタブックマークでタワーを築くことは可能だが、メタブックマークでタワーを築くという行為は威信値を大幅に低下させるので、愚の骨頂である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★★
・好戦性:★★★★
はてな村ライトノベル地区に生息するブロガー。はてなブックマーク上では、大勢のブックマーカーを使嗾するキュレーター的立場にあり、村内外のきな臭いarticleに積極的なマーキングを行っている。しかし、危険度の高い案件には無言のブックマークを行うため、FTTH氏同様、ブックマークに対する迎撃は難しい。キャンプファイヤー予定地に黙って薪を投下し、村民達を召喚するありさまは、じつに村人的といえる。そんなREV氏ではあるが、ブロガー諸国の怒りを買うことも稀で、おおむね器用に立ち回っている。そんな無敵の村民のように見えるREV氏にも、一矢報いるチャンスはある。一見、彼は無言でブックマークすれば気が済む人のように見えるが、実際には、本拠地である「REVの日記」において、遠まわしな、それはそれは遠まわしな隠喩をもって、踊り子さんにおさわりタッチしていることがある。ここを強襲すれば勝機はあるかもしれない。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村診療所の内科医さん。通常は、本拠地『琥珀色の戯言』にて書評活動を展開しているが、年に数回程度、キャンプファイヤー案件に首を突っ込んでくることがある。元来、善良な人物であり、弱い立場の人間・インターネットの自由に敗北している人間の味方をするようなポジショニングだが、その際の修辞運びで揚げ足を取られ、インターネット自由主義者との紛争状態に陥ることが多い。近年はそうした修辞運びの技術にも変化がみられ、可燃性が減少しつつあるが、それでもオクラホマミキサーを先導している時のfujipon氏周辺には可燃物の匂いが立ち込めている。fujipon氏の新ブログ『いつか電池がきれるまで』は書評ブログではなく、オピニオンにみちているため、ここが今後のフロントラインになっていくと推測される。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村の漫画家。一時期、はてな村の戸籍が得られないことを嘆いていたが、村民じゃないとは誰も思っちゃいませんよ。はてな村オンライン上のorangestar氏は、ブックマーク活動およびはてなスターを駆使した活動が目立つが、時折、ブログ上から強烈な言及を繰り出すことがある。ここまで挙げた多くの村民達に比べると、はてな村近辺の監視頻度は低いが、かえってそのせいで、orangestar氏の言及パターンは読みにくく、神出鬼没の印象がある。しかしブログ記事を見てみれば、かなりの頻度で「はてな」に言及しており、村への貢献度も高い。生粋の村民とみなすのが妥当であろう。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★
・好戦性:★★★★★★★
議論を好む……と書くと聞こえはいいが、倫理・自由・人気アニメ作品 といったジャンルにおいて、きわめて攻撃的な論戦を繰り広げるブログ戦闘国家である。永年にわたる議論の蓄積の末、相応の発言力と信頼性を勝ち得ている……というわけではなく、過去、rir6、sjs7といったidからの鞍替え履歴があり、twitterの言動を見る限り、なかの人の精神状態はやや不安定である。そのスタイルとポリシーゆえ[ディベート脳][空想家]といった野次を浴びる頻度が高く、otsune神をはじめとする、はてな内外の人物への敵対的言及も多い。このことが示すように、amamako氏のブログ大戦略には計算というものが無い。勝てる戦か勝てない戦か・周囲への説得力が高いか低いかを度外視して、あらゆる相手に全力で飛び掛るスタイルである。これは、ブロガーとしてほとんど致命的なスタイルだが、計算が通じない獰猛というのは、それはそれで難しいものである。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★(村外には+★★★)
・好戦性:★★★★
はてな村には本拠地を保有しておらず、twitter等での活動が目立つブロガーながら、村の年中行事には欠かさず出席し、キャンプファイヤーや揉め事には高頻度に言及を行っている。このように、はてな村をこよなく愛してやまないraf00氏だが、主たる活動領域は村外であるため、村民に対する影響力は相対的に低い。しかし、twitter等を介して村行事を外部に伝達する能力には秀でており、その姿は、さしずめ村の観光案内所である。amamako氏とは対照的に、ネットバトラーとしてのraf00氏はブログ大戦略的な機知に秀でており、これがブロガーとしてのraf00氏の生残性を高めているのは明らかである。しかし、損得勘定や説得力の高低を知っていること――知りすぎていること――こそが、raf00氏の逆説的な弱点である。北極とは友好的な関係が続いているため、そのような弱点を突破しなければならないような事態は考えにくい。
このほか、id:faita(失礼、id:feita氏。スペルミス)、id:comzoo、id:wideangle、id:anigoka、id:jt_noSke、など、意識すべきはてな村民は枚挙に暇が無いが、北極に直接影響を及ぼすような根拠地を保有しているわけではないので、ここでは省略する。
【村外関連勢力】
以下に、はてな村には所属しないが強い影響力を有する外来勢力について触れる。
・ハックル帝國(id:aureliano)
・情報技術:★★
・修辞技術:測定不能
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★
はてな村においてaureliano氏を名乗り、現在は放送作家として・メルマガ執筆者として活躍中の岩崎さん。当人曰く「はてなという場は、一言で言えば狂人を欲していた。狂人ブロガーを強く希求していた。その声に、要望に応え続けたというのがはてなでのぼくだった」。とはいえ、未だハックル帝國は(株)はてなを糾弾してやまず、はてな村、はてな的なるものに対する舌鋒は鋭い。北極の執着測定器によれば、twitter上におけるハックル帝國のはてな村に対する言及スカラー量はいまだ高水準である。はてな村は、このギガンティックな自走臼砲に常に照準されている。(株)はてなは、至急ハックル帝國に菓子折を持っていき、荒ぶる神を鎮めるべきである。
■60代
すでに引退して悠々自適な生活を送っている。たまに勤めていた会社に顔を出しては、
場合によっては顧問契約を結び、月数十万をボッタくっている輩も存在する。
■50代
年齢的にも経営層か幹部層が多い。年々売り上げが落ち市場が縮小しているが、
自分が引退するまでは耐えようと、なんとか現状維持を保とうとする。
同業界のセミナーやイベントにやたら参加して会社にいないことが多い。
■40代
管理業務が主になり、ここ数年まともなプログラムを組んでいないことも多い。
主に顧客との打ち合わせで時間を取られていることが多く、実作業はほとんど部下に任せている。
給与水準もそれなりに高くなっているため、PMクラスの案件が減っている昨今、次案件が最も見つけにくいポジションである。
また、プライベートでは家のローンがまだ残っており子供の教育費もまだまだかかるため、
会社の将来に大きな不安を持ちながらも大胆なリスクがとれないため動けずにいる。
■30代
一番現場では重宝されている世代。現場ではリーダーやそれなりの中核メンバーになっていることが多い。
これまで通りやっているだけでは、将来的に厳しいことも自覚しているため、
それなりに危機感を持って仕事に取り組んでいる。
かと言って、何をしたらいいか分からず結局現状維持に甘んじているのがほとんどである。
■20代
先輩の役職が上がらないため、あまり活躍の場が無いまま、20代を過ごしてしまっている。
新卒から3年たったころでもまともなプログラミングを経験できない現場も多いが、
客先への頭数をそろえるための要員となっている。
自分らも同様もしくはそれ以上のことをやらかしたという意識はないのか。
***************************************
【政治】鳩山元首相「橋本、小泉内閣は財政再建を掲げて財政赤字を増やした」
1 :そーきそばΦ ★:2012/02/28(火) 13:47:59.61 ID:???0
鳩山由紀夫元首相は27日、苫小牧市で開いた国政報告会で消費税増税に触れ
財務省にまかせてこの国が立ち直ったことはない」と政府をけん制した。
鳩山氏は「橋本、小泉内閣は財政再建を掲げて財政赤字を増やした。
今の経済状況にどんな処方が必要か、国民的な論議が必要」などと語った。
また、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)をめぐる交渉については「アメリカに何でもまかせると、
この国が良くなると思うのは早計。遺伝子組み換え作物を売り込むのも彼らの大きな目的だ。
私は遺伝子組み換え作物が入るのに反対。もっと慎重に考えるべきだ」と話した。【斎藤誠】
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20120228ddlk01010306000c.html
私は30歳のエンジニア。男。
一緒にいるだけで、前が向けるようになった。
次第に夢を見るようになった。
彼女と話してるときに、気分が盛り上がって出て来た発想だった。
この人といれば夢が見れる。
しばらく捨てようって決意した。
私もバカではない。リスクは死ぬほどあることは分かってる。
大きな懸念事項は2つある。
一つ目は、ただ浮かれてるだけかもしれないってこと。
本当は私は起業に向いてないのでは?
私だけでは判断が甘くなるから。
結論は、素養は十分あると思うが後は私次第だというもの。
では信じるしかあるまい。
二つ目は、別れること。
ビジネスをやる上で本気でぶつかれば別れるリスクが飛躍的に高まり、
別れることによる影響は計り知れない。
これはまだ得ていない。
が、かっこよく居続けることと、なんでも受け止めてやることしかない。
だとしてもだ。
大勝負してやろうって思ってる。
こんな気持ちは初めてだ。
ネガティブな側面が沢山あり、浮かれてるリスクだって100も承知だけど、
結局のところ、大きな気持ちになれないことが、
私はやる。
たとえ2人きりでも、成し遂げてみせる。
2人のパートナーシップ、絆の深さが
一人だけの起業家をこえる瞬間をみせてやろうと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20110421220158 の続きです。
今後、世界的に原子力利用が拡大する中、ウラン燃料に対する需要の増加が見込まれる。国内の原子力発電所の燃料調達という狭義の安定供給はもとより、海外向け供給も視野に入れた安定供給確保という観点から、ウラン鉱山開発から濃縮・再転換に至る我が国の供給面全体を強化することが重要である。
事業者等のウラン鉱山開発を積極的に支援するため、日本貿易保険(NEXI)のリスク補完機能強化を含め公的金融支援を充実化させる。また、投資の円滑化等を図るため、我が国の外為法やOECD ルールとの整合性を念頭におきつつ、政府間の会合等を通じて、他国が独自に有する投資規制の改善等を働きかける。
ウラン濃縮については、濃縮ウラン供給元の多様化を図るため、事業者等による海外の濃縮事業者との連携など濃縮分野の取組の強化を支援する。また、国の支援の下、開発した新型遠心機の導入を着実に進めるとともに、国と事業者等は、国内の濃縮能力の維持・強化に関する考え方の整理を行う。さらに、我が国が核燃料供給保証など国際社会の取組に貢献し、輸送途絶等のリスクに備えるという観点から、濃縮ウランの国内備蓄の可能性について検討を進める。
加えて、国と事業者等は、ウラン燃料の輸送リスクを軽減するため、経済性・安全性の観点から新たな輸送経路の確立等に向けて関係国と連携しつつ議論を進める。特に、カザフスタンを始めとする中央アジアからのウラン燃料の供給量の拡大を念頭におきながら事業可能性調査等の検討を進める。
世界における原子力発電の導入見通しを踏まえ、①当面最大規模かつ低リスクの市場である米欧、②既に原子力を導入しており今後急拡大する見込みである中国・インドや、さらに、③将来的には発展の可能性が大きい東南アジアや中近東等の新規導入国など、市場ごとの特性に合わせた対応を行うことが必要である。
米欧市場については、新規建設、資機材輸出、発電事業体への資本参加等に公的金融支援等を活用しながら積極的に支援する。また、中国市場への資機材の輸出を支援するとともに、インドについては、エネルギー・産業政策の観点から、各々の原子力政策について意見交換や情報交換を進める。さらに、新規導入国市場については、システム輸出として、建設、運転・管理、燃料供給、さらには法整備、人材育成、インフラ整備、資金調達支援まで含めた一体的な対応が必要である。官民一体となって原子力発電新規導入国へ一元的な提案を行うための電力会社を中心とした「新会社」を遅くとも本年秋までに設立するなど、原子力発電に係るサービス・システムの総合的提供体制を具体化するとともに、公的金融資金を活用しつつ、ウラン鉱山の開発、及び海外の濃縮事業者との連携強化(資本参加)等を支援し、我が国の燃料供給能力の強化を図る。
また、NEXI の海外投資保険や輸出保証保険等のリスクてん補範囲の見直しを行う。加えて、相手国の人材育成及び国際展開に対応しうる国内の人材育成を行い、新規導入国での制度整備を支援するなどキャパシティ・ビルディングへの取組を強化するとともに、新規導入国等との原子力協定の締結を戦略的かつ迅速に進める。また、ODA 等を活用しつつ道路、港湾、送電網などの周辺インフラ整備を支援する。
原子力発電の推進に関心を示す国が世界的に増加していることに伴い、核不拡散や核セキュリティに係る取組をより一層強化するとともに、原子力発電施設の安全な運用、さらには使用済核燃料の扱いといった様々な課題に対処するための国際的な環境整備を進める必要性が高まっている。
このため、平等な競争条件の確保や核不拡散、原子力安全、核セキュリティ等を軽視した価格競争の防止を図るべく、国際的な場での取組を強化し、原子力の利用において国が確保すべき安全上の要請を国際的な共通基準として国際原子力機関(IAEA)の場で示すなど、安全面での国際社会の取組に積極的に貢献する。また、IAEA・GNEP(国際原子力エネルギー・パートナーシップ)等の場で検討されている核燃料供給保証の仕組みや使用済燃料の取扱いに関する国際的枠組みづくりの議論に主体的に取り組む。
そのほか、アジアを中心とした核不拡散・核セキュリティに関する人材育成のための総合支援センターを設置するとともに、国際的な核不拡散・核セキュリティの強化に向けた技術開発等を行い、原子力の平和利用に向け我が国として貢献する。
28 解析コード(応力等を計算するプログラム)等各プラントに共通する技術について取りまとめられた技術文書(トピカルレポート)の技術的妥当性を個別審査に先立ち評価し、安全審査の実効性向上を図る制度。
29 原子力発電所から発生した使用済燃料を再処理するまでの間、事業の許可を得て、原子力発電所外で一時的に貯蔵管理することをいう。
日本はこれに参加するべきか否かという話がでている。この協定は、EU統合のマーストリヒト条約から、貿易の部分だけを抜き出したようなモノで、関税の撤廃を主目的としている。
自由貿易を標榜する立場からは、絶賛されるべき内容である。しかし、EUの現状を見てわかるように、ドイツとそれ以外の国家の間では、貿易の著しい不均衡が発生している。日本がTPPに参加した場合、日本はEUにおけるドイツの立場になることが予想される。
TPPへの日本の参加に対して、諸国が批判的なのも、弱者連合をつくろうという話だからである。同質の国家が集まって、緩やかな経済自由化を進める事で、経済規模を拡大させ、工業を発展させて、成長をしようという話であり、そこに、日本のような先進工業国が入り込んでくると、市場を根こそぎ持っていかれるという事になりかねない。
産業の促進には、労働法制や知的財産権、資本や物流の安定と信用といった、社会制度に依存する部分が大きく、関税や補助金による保護は、どちらかというと後ろ向きの制度でしかない。それらによる保護は、産業の競争力を減退させ、過保護な環境でしか生き残れない脆弱な産業へと、劣化させてしまう傾向が強い。
間違った制度を改めようにも、しがらみがあってなかなか難しい以上、外圧を利用してというのは、当然考えられる手段である。自国の産業を強くする為に諸外国は必死になって手段を模索しているわけである。
日本の立場としては、いずれ参加しなければならないが、直ちに参加しなければならないという話ではない。TPP参加を前提に、国内の脆弱な産業を鍛えなおした上での参加という話に持っていくべきであろう。
とりあえず、アメリカが工業国として立ち直るには市場が必要であり、現状のTPP参加表明国は、すべて、アメリカ製工業製品の市場になると考えるべきである。アメリカに工場を進出させている所はそこからの輸出が有利になるというわけで、後進国・中進国に進出するよりもマシな投資になる可能性がある。
ただし、工業立国を狙うならば、3年や5年で壊れる製品を関税撤廃をさせた上で代理店を置いて輸入販売させるよりも、20年持つ製品を個人輸入させた方が、インターネット時代にはふさわしいと思われる。前者の考え方は実利を取る考え方で、後者の考え方は名誉をとる考え方とも言える。成長至上主義ならば前者が正しく、成長には限界があるから細く長くが良いというのであれば後者が正しい。どちらも正しいのが難しい点である。
「中国は悪しき隣人、法治主義なし」枝野氏
民主党の枝野幸男幹事長代理は2日、さいたま市で講演し、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関連し、中国を「悪しき隣人」と呼ぶなど、厳しい批判を展開した。
枝野氏は「悪しき隣人でも、隣人だからそれなりの付き合いをしなければならない。だが、この国と、例えば米国や韓国と同じように信頼関係をもって物事を前に進めることを期待する方がおかしい」と述べた。
日中が目指す「戦略的互恵関係」についても、「外交的な美辞麗句は良いが、本当に日本のパートナーになりうるのか。政治体制が違い、私たちにとって当たり前の法治主義がない」と指摘。「法治主義の通らない国だから、突然、身柄を拘束される。そんな国と経済的なパートナーシップを組む企業は、よほどのお人よしだ」とも語った。
在日米軍、日米同盟の意義をマンガで 「わたしたちの同盟」公開
【8月4日 AFP】在日米軍は4日、日米安全保障条約改定50周年を記念し、日本の若者を対象に日米同盟の意義を伝えるマンガ「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」をホームページで公開した。
全4部構成のマンガのうち、 4日に公開されたのは第1部。主人公は米国の少年「うさクン」と日本人の少女「新居あんず(Anzu Arai)」だ。「うさクン」は米国を意味する「USA」のローマ字読み、「新居あんず」は同盟を意味する英語「アライアンス(alliance)」に引っ掛けたネーミングだ。「うさクン」は「ウサギ」にも引っ掛けてあり、ウサギのような耳がついたフードをかぶっている。
マンガのなかで、うさクンはあんずに、「大切なトモダチ」としてあんずの家を守るためにやってきたと説明している。
マンガは、2人の主人公を通じて、在日米軍の役割や日米同盟の意義を学べる内容となっているという。
マンガという手段を用いたことについて、在日米軍広報のニール・フィッシャー(Neal Fisher)少佐は、AFPの電話取材に対し、日本ではコミュニケーションの手段としてマンガがよく用いられているためと説明した。
これって、「これくらい(子供が読むレベルの表現方法)なら日本人は日米同盟を理解出来るだろう」って事だろ。
要するに、日本人は日米同盟をがきんちょ程度の理解しかしてない(と米軍は考えている)と。そして悔しいことにその認識は間違ってないと。
それに合わせられるなんていう男もけしからん
恋愛にパートナーシップの視座が欠けていて金か体目当てに違いない」
ぐらいの疑問ね?
いやそんなことは全く思ってないぞ。
そういう変な誤解されるから言いたくなかったんだよ。
身体目当て、おおいに結構じゃん。
回答どうも。
何だ、そんなことが言いたいなら最初からストレートにいえばいいのに
それに合わせられるなんていう男もけしからん
恋愛にパートナーシップの視座が欠けていて金か体目当てに違いない」
ぐらいの疑問ね?
疑問や反感は素直に言ってくれりゃあちゃんと答えるんだよ
特に頭もよくないのに回りくどい変な質問やろうとかするから話がよれる
で、
元増田みたいな女はそういう未知の扱いを味わってみたいだけ
そういうのはパートナーシップの主体が傷つくなんて話じゃないの
言ったら君も元増田も同じ問題を抱えてる
相手に言いたいことは決まってるのに
相手を信頼してずばり言う、ってことができない
自分は飛び込まずになんか賢く相手を操る方法はないものか
なんていう風にちょっと臆病になってる
まぁ結論としては、パートナーシップを求める以上、お姫様願望の女に合わせる必要は無いと思うよ。
カラダとかカネの優先順位が高いならお姫様に合わせた方がいいかも。
無責任な言葉になってしまうかもしれません。しかし、決して飛躍した意見ではなく、もしこういった「価値観の違い」や「見解の相違」において打開策が見出せないようであればお二方は離婚すべきだと思います。お二人の仰っている価値観というものは是否論で語れるものではなく、正しいといえばどちらも正しく、また間違っているといえばどちらも間違っている類のものです。
客観的な意見ですが、問題は『結婚式に対しての考え方』にあるのではなくあなた方夫婦が『互いを認め合って納得のいく結論を導き出せていない点』にある気がします。
私から見て決定的に欠けている要素が2つ。
夫婦生活に限らず、スポーツやビジネスでも健全なパートナーシップを維持する上で重要なファクターになります。それほど難しい話ではないと思いますが…
正直、「たかが結婚式」なのです。言ってしまえば夫婦生活の序盤でこんな派手な躓き方をしてしまっている以上、あなた方二人に幸せな結婚生活を送るだけの素養は無いように思えませんか?なんとなく「どちらの意見・価値観がより高度か?」というまったく実の無い議論に終始している気がしますが、私見としては「たかがこれしきの問題に折り合いのつけ方がわからない時点で、お二人とも経験不足」というのが結論です。
元ますだの話で色々もやもや考えてたけど、議論が
そのことを旦那(まだ見合い相手?)に言って同意を得て育てるなら、別にいいと思った。
の人の話くらいまで来たところで、ようやくハタ!とヒザを打った。
元ますだに欠けてるものは、要するに憲法の定める婚姻の原則だね。
『憲法代24条1項 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』
元ますだは『仕方なくお見合いして…縁談が出ています…全然魅力を感じません…結婚すべきでしょうか?…』、と、一貫して「私が私の意志で結婚を選ぶか否か」という話しかしないんだよね。まるで相手にも選択権があり人権もある、ということをハナっから忘れたふうに。何が違和感て、そこに一番違和感を感じていたのだ、と納得できた。きっとこの人の頭ん中では
ブサだけど女だから(セフレとして)需要のあった私>>>>(越えられない壁)>>>>素人ドーテーのブサメン野郎
wwwm9(^Д^)プギャー
…ってなってんだろうなあ、と。
なのにまさにその男が
でもあるから
エ(д` ;))? エ((; ´д)? (´д`;)ナニコレ
…ってなってんではないか。相手の人間性とか無意識の嫌悪って、本当はすごく後付な気がするな。
この人はどうも【結婚】というものを、あたかも【レンアイ】のような、相手との勝ち負けゲームだと思ってるみたい。で、必死になってる気がしてかわいそう。確かに、いつか来る別れを前提にする【レンアイ】ならば相手との勝ち負けを問題にするのも分かるんだけど、【結婚】というのは違うよ。全然違うよ。【結婚】相手というのは、共に人生ゲームを闘う「パートナー」であって「競争すべき相手」ではないの。【結婚】という関係においては、だから、二人で勝つか、二人で負けるか、それだけなんだよね。
元ますだのように片方がただ「相手を利用しよう」って考えだと、最初からそのカップルはパートナーシップが成立せずその時点で沈没目前。みんなが結婚やめれやめれ言うのはそれが理由。元ますだが彼女の思う【レンアイ】市場でどれだけ相手と差があろうが無かろうが、【結婚】という関係をもって人生ゲームにおける勝者になれるかなれないかとは全然関係無いんだよね(美男・美女でお互い高スペックでも、そこを間違えた『結婚敗者』は沢山いるでしょう? 逆にじゃがいもとナスビみたいな風でも幸せそうな夫婦も世の中には沢山いるし)。このステージを越えるのに一番重要なのはパートナーとの連携で、愛情重視、肉体重視、戦略重視……などなどプレイヤーのタイプが色々あり、それが[同一的]であったり[補完的]であったりするのが好まれるけど、最上は[相補的]=相互向上がはかられるケースだね。[同一]はしばしば[反発・排他的]に陥りやすいし[補完的]は一歩間違うと[主従・依存的]な関係になりやすい。まして最初から[敵対的]な関係じゃねえ……(それが将来ツン→デレになるという夢をおうためとでもいうならともかく)。まあそういった部分について、お互いの知識や協同のための意志・覚悟が同レベルにないと辛いよね。
その意味では、元ますだは結局【結婚】するための準備が全然できてない(あるいは『人生』ゲームにおける【結婚】ルールの使用の仕方と利点が全然分かってない)。周囲が一所懸命それへの動機付けと教育をしてくれてるけど、心の底では理解と学習を拒否してるっぽい。だからいくら考えたってムダだろうね。結局、元ますだのセリフで一番正直なのは『私は本当は結婚もしたくないし子供も欲しくないのです。(http://anond.hatelabo.jp/20090111064108)』なんだろうしね。
セックスするか否かなんて、ハッキリ言って全然問題ポイントではないさ。問題は元ますだが、まだ【レンアイ】ステージが続いているという頭のママで全然条件とルールの違う【結婚】ステージに突入しつつあるということで、まあこうして不幸なプレイヤーカップルがまた一組人生ゲームの底に沈んでいくんだよね……というお話。その不幸に比べれば、正直『世間体とか老後』なんて、まったくピントはずれの滑稽な心配なんだよ。