「パートナーシップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: パートナーシップとは

2014-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20140725122826

なるほど、つまり

少子化対策切り札格差拡大ってことだな

今いい感じで対策が進んでるし、これに移民が加わればバッチリだな

つーか、女って自分は「格安ベビーシッターメイド」って認識なのか

こんな主体性もなければパートナーシップもない人間人生はともにしたくねえなぁ。

自分の子ども育てるのにその認識っておっかねぇわ。

http://anond.hatelabo.jp/20140725112915

召使確保のために結婚するのはコスパ悪すぎる」が

今の上層階級の考え方だと思うわ。

そもそも、結婚って金かかるし離婚したら持ってかれるしで

召使としてそれに見合う性能を持った女自体も少ないし

そもそもこんな便利な時代、大抵のことは自分でやれるしなぁ。

必要ないんだよな、召使は。

自分で稼げて自分人生生きてて、お互い個人としてパートナーシップを結べる相手が良いですね。

2014-03-05

なぜ女は男に経済力を求めるのか

1. 膨大な労働力グローバル市場への参入(→海外低賃金労働への代替

2. 世界的な教育水準の上昇(→新興国への生産移転が容易に)

3. 女の労働市場への参入(主にサービス業

4. 製造業就業者を減少させる技術進歩(→経済サービス化)

5. 財政悪化有効経済雇用対策が打たれない

6. 中高年を守るバイアスの強い雇用制度社会保障制度

7. これらの要因が相互作用した結果、若者特に男)の"decent work"の減少・貧困化が進んでいます日本でも、失業率悪化は男の方が顕著です(上のグラフ参照)。

 

女に対する男の所得相対的減少は、結婚パートナーシップ形成)の阻害要因として働きます。女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向があるためです(marrying up)。男女平等が進んだ北欧でも、女は男に大黒柱であることを期待します。

http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529

 

なぜ女は男に経済力を求めるのか。

答えはただ一つ、妊娠出産授乳時に収入が途絶えることが恐ろしいからである

まり妊娠出産授乳時の収入政府保証し、産前と待遇の変わらない復職が可能になれば、女が男に経済的上昇婚を求めることは無くなる。

 

ここでは"女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向がある"と書かれているが、男は女に「自分より上」を何も求めないのだろうか。

それは違う。男は女に経済力を求められる代わりに、結婚相手に「自分より上の容姿」を求める傾向がある。

妊娠出産授乳が女にしか出来ないという生物学的不平等の結果、男と女はカネとカオの交換を行うようになったのだ。

妊娠出産授乳時の収入政府保証すれば、女は男に経済的上昇婚を求めなくなる代わりに、男の容姿への妥協を以前よりもしなくなるだろう。

美しい女は美しい男を選び、並の容姿の女は並の容姿の男を選ぶようになる。

2013-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20131201161325

学生なのはお互い様だろ。学生結婚ってのは相手の親を頼ることを意味するのか?

そういう学生結婚を前提に話をしてなかったよ。

そもそも、「大学生」ではなくて、20でも高卒で働いてて結婚してるやつなんていくらでもいる。

うーんと、俺が言いたいのは打算がなければすばらしいねって話だけどわからいかな?

それに該当するなら学生であろうが働いていようが別にいいよ。

学生結婚がその顕著な例として挙げたけど。

  

学生結婚パートナーシップを築くためだろ

社会人になって:言う前とか言う後とかじゃなくて、金を起点に築く関係って商売と一緒だよねってこと

  • 金を問題にしない本性を持つ人は、早かろうが遅かろうが関係ない。

早い遅いは問題にしてないよ。俺は一度も。

2013-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20130730231918

横だが、「結婚代表とするパートナーシップには、本来いくつものカタチがあるべきだ(→仏のPACS等)」という話を、(比較的)単一結婚観の日本における「不倫」にすげかえて話をしてるからわけわからなくなってる。欧州であっても、米国であっても、きちんと教会の庇護下で結婚式をして、これに対する裏切りは神に対する裏切りに等しいですよ、という人達もいるし、単にしばらく一緒にいたけど(子供もいるけど)飽きたから別れる、という人もいる。後者普通日本では「同棲」と扱われる。日本で「不倫」という言葉の下に定義される関係は、同棲パートナーシップに対する関係を含まない。

2013-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20130514140608

オランダ

― オランダでは、法律婚をしないカップルのために、九八年に「登録パートナー制度

  という仕組みを導入している。法律の条文には「男女」という文字はなく、同性同士

  がパートナーシップを結ぶことも想定した制度で、二〇〇〇年には養子を取ることも

  認められるようになるなど、パートナー暮らしていく上で、特に法律婚にこだわる

  必要がない状況となっている。―         平成17年版国民生活白書より

http://www.caa.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/10_pdf/01_honpen/pdf/hm01-ho221.pdf

2012-11-24

はてな村戦闘ブロガー白書2012(下書き)

 

 はてな村北部に位置する北極は、これまでブロガー諸国との共存共栄を心がけ、平和を愛してきた。これらもそうであろう。しかし村の内外を巡る情勢は流動的であり、我々は時局を正確に把握し、柔軟に対処しなければならない。目下、北極に持続的に敵対する有力なブロガー存在せず、ブロガー諸国とは友好的な交易関係が続いている。このため、当面の間、はてな村および周辺のブログ戦闘国家群と直接的かつ大規模な紛争が発生する可能性は低い。だが、局地的な紛争や衝突が生じる可能性はゼロではなく、友邦との貿易摩擦神学論争においてもブログ大戦略的な視座は欠かすことができない。本報告は、北極ブログ大戦略見地に基づき、各ブロガーの傾向および対策を分析するものである

 

 

 id:otsune

 ・情報技術:★★★★★★★

 ・修辞技術:★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★★

 ・総合危険度:★★★★★★

 自動巡回プログラムを駆使し、ネットじゅうの情報を収集するIT軍事大国。あたかも、衛星軌道に大量のスパイ衛星打ち上げている某合衆国のようである。「インターネット上のすべての活動は、このotsune神によって監視されている」という前提で行動すると危険が少ない。この、「概念としてのotsune神」は己の行動を律するにも適しているので、アイコンプリントアウトしてディスプレイの上に飾っておくと御利益がある。言説レベルカウンターが可能な場合には、理路さえ通っていればotsune氏とのネットバトルに勝利する余地はある。しかし、そのような余地というのは、えてしてotune氏にとって戦略的敗退には繋がらず、むしろ互恵的な結果となることが多い。今後も戦略パートナーシップの道を維持すべき友邦であり、軍事冒険の対象としては不適である

 

 id:kanose

 ・情報技術:★★★★★★

 ・修辞技術:★★★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★★★

 ・好戦性:★★★★★

 ・総合危険度:★★★★★★

 かつて「はてな村村長」と呼ばれていたkanose氏。村外にも大きな勢力圏を有し、そのキュレーター力を如何なく発揮している。はてな村を代表するネットウォッチャーの一人であり、村の生き字引でもある。サブカルチャー領域における豊富な知識・人脈を有するため、万全の準備を期するのでない限り、kanose氏とサブカルチャー領域で砲火を交えるのは避けるべきである。また、超薄味のレトリックはてなスターを駆使して周囲の中堅ブロガーや若手ブックマーカーの動向に影響を与える外交術にも長けており、代理戦争デザインする能力は高い。北極にとって危険度の低い友邦だが、kanose氏を危険視するブロガーtwitterユーザーは後を絶たない。

  

 id:Lobotomy

 ・情報技術:★★★★★

 ・修辞技術:★★★

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★★★★★★

 ・総合危険度:★★★★★

 以前から好戦的戦闘国家ブロガーであり、ネットウォッチャーとしてはてな村を睥睨していたが、2012年はてな村反省会から北極国境線が接するようになり、程なく、twitter上にて挑発行為が認められるようになった。2012年「青二才問題」を巡るコンフリクトでは、北極ODA活動に対しLobotomy氏がtwitter上で挑発行為を繰り返し、当方の言及にも応戦してきた。その後、id:FTTH氏、id:atawi氏、id:raf00氏がLobotomy氏の見解を支持したこともあり、このネットバトル北極の敗北に終わった(威信値-2)。その後の観測データからは、ネットウォッチの快感の為ならなんでもやらかしかねない、獰猛戦闘ブロガーであると推定される。彼はアカウントにこびりつくカルマの軽重を理解していないか、敢えて無視している。要注意。

 

 

 id:fut573

 ・情報技術:★★★★★★

 ・修辞技術:★★★★★★

 ・キュレーター度:★★★★

 ・好戦性:★★★★

 ・総合危険度:★★★★★★

 これまで、はてな村のなかでも北極圏から遠いエリアに生息していたため、このブロガーはあまり目にすることが無かった。しかし、twitter上で国境線を共有するようになり、幾つかの「村事情」に言及していることが判明したため、観測機会が増大した。鉄火場案件に敢然と切り込み、データ引用文献を駆使しながら立ち回るさまは、修辞こそ派手ではないものの、手堅く、隙が無い。先日も、お調子者のブックマーカー達にアイアンドームによる迎撃を行い、村衆の威信値をまとめて削っていたのは記憶に新しい。fut573氏と交戦することになったら、攻めるにも守るにも十分な準備が必要になるだろう。そもそも、この、永久パターン防止キャラのようなブロガーの全面介入を招くような事態を避けるべく、日頃から、迂闊な発言には気をつけておくべきである

 

 

 id:lkhjkljkljdkljl

 ・情報技術:★★★★

 ・修辞技術:★★★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★

 ・総合危険度:★★★★

 言わずと知れたはてな村コンビニ店長id:nakamurabashiから発音不能のid:lkhjkljkljdkljlに変わってからも、エロゲコンビニ周辺の話題を国是とするブログ大戦略は変化していないものと思われる。しかし、幾つかの争点、例えば先日の子どもの泣き声案件のように、はてな村キャンプファイヤー中心地近くに躍り出てくることがあるため、オクラホマミキサーを呑気に踊っているうちにコンビニトラックに轢かれていた……という事態は十分に発生し得る。本人は全く望んでいないようだが、結果としてキュレーター度の高いブロガーでもあり、言及されると、カラスの群れのようなはてなブックマーカーがオマケについてくる可能性が高い。彼もまた、戦闘ブロガーなのである。一見、読みにくくて無駄だらけの文章のようにみえて、人を魅了する未知の修辞技術を保有している。矛盾オーパーツの複合したブロガーでもあり、北極はこのブロガー研究するべきである

 

 

 id:FTTH

 ・情報技術:★★★★★★

 ・修辞技術:★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★★★★

 ・総合危険度:★★★★

 はてな村では歴史あるブックマーカーであり、村内のあらゆる揉め事観測気球飛ばしている。一応、根拠地としてのブログを保有しているが、ブログ正規軍を使って全面戦争を仕掛けてくることは稀であり、はてなブックマークの高みからささやかな言及を繰り出してくる程度である。従って、FTTH氏によって直接的に威信値や自意識値を削られるリスク殆ど無い。問題になるのは、この人物の揉め事ブックマーカーとしてのキュレーター度の高さであるFTTH氏は、美味な揉め事案件があるとブックマークを行い、それが大小の村民が集まってくる呼び水となることがある。FTTH氏が召喚してくるのは、マドハンドの大群かもしれないし、ぐんたいアリかもしれないし、大魔神かもしれない。そのうえ、はてなブックマーク上でも[# |ω・)……]というタグに象徴されるような、保身に万全を尽くしたポジショニングを心がけるため、ブログから迎撃は容易では無い。むろん、FTTH氏を相手取ってメタブックマークでタワーを築くことは可能だが、メタブックマークでタワーを築くという行為威信値を大幅に低下させるので、愚の骨頂である

 

 

 id:REV

 ・情報技術:★★★★★★

 ・修辞技術:★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★★

 ・好戦性:★★★★

 ・総合危険度:★★★★

 はてな村ライトノベル地区に生息するブロガーはてなブックマーク上では、大勢のブックマーカー使嗾するキュレーター立場にあり、村内外のきな臭いarticleに積極的なマーキングを行っている。しかし、危険度の高い案件には無言のブックマークを行うため、FTTH氏同様、ブックマークに対する迎撃は難しい。キャンプファイヤー予定地に黙って薪を投下し、村民達を召喚するありさまは、じつに村人的といえる。そんなREV氏ではあるが、ブロガー諸国の怒りを買うことも稀で、おおむね器用に立ち回っている。そんな無敵の村民のように見えるREV氏にも、一矢報いるチャンスはある。一見、彼は無言でブックマークすれば気が済む人のように見えるが、実際には、本拠地であるREVの日記」において、遠まわしな、それはそれは遠まわしな隠喩をもって、踊り子さんにおさわりタッチしていることがある。ここを強襲すれば勝機はあるかもしれない。

 

 

 id:fujipon

 ・情報技術:★★★★

 ・修辞技術:★★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★

 ・総合危険度:★★★

 はてな村診療所内科医さん。通常は、本拠地『琥珀色の戯言』にて書評活動を展開しているが、年に数回程度、キャンプファイヤー案件に首を突っ込んでくることがある。元来、善良な人物であり、弱い立場人間インターネットの自由に敗北している人間の味方をするようなポジショニングだが、その際の修辞運びで揚げ足を取られ、インターネット自由主義者との紛争状態に陥ることが多い。近年はそうした修辞運びの技術にも変化がみられ、可燃性が減少しつつあるが、それでもオクラホマミキサーを先導している時のfujipon氏周辺には可燃物の匂いが立ち込めている。fujipon氏の新ブログいつか電池がきれるまで』は書評ブログではなく、オピニオンにみちているため、ここが今後のフロントラインになっていくと推測される。

 

 

 id:orangestar

 ・情報技術:★★★

 ・修辞技術:★★★★★

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★

 ・総合危険度:★★★★

 はてな村漫画家一時期、はてな村の戸籍が得られないことを嘆いていたが、村民じゃないとは誰も思っちゃいませんよ。はてな村オンライン上のorangestar氏は、ブックマーク活動およびはてなスターを駆使した活動が目立つが、時折、ブログから強烈な言及を繰り出すことがある。ここまで挙げた多くの村民達に比べると、はてな村近辺の監視頻度は低いが、かえってそのせいで、orangestar氏の言及パターンは読みにくく、神出鬼没の印象がある。しかブログ記事を見てみれば、かなりの頻度で「はてな」に言及しており、村への貢献度も高い。生粋村民とみなすの妥当であろう。

 

 

 id:amamako

 ・情報技術:★★★

 ・修辞技術:★★★

 ・キュレーター度:★★★

 ・好戦性:★★★★★★★

 ・総合危険度:★★★

 議論を好む……と書くと聞こえはいいが、倫理・自由・人気アニメ作品 といったジャンルにおいて、きわめて攻撃的な論戦を繰り広げるブログ戦闘国家である。永年にわたる議論の蓄積の末、相応の発言力と信頼性を勝ち得ている……というわけではなく、過去、rir6、sjs7といったidから鞍替え履歴があり、twitterの言動を見る限り、なかの人の精神状態はやや不安である。そのスタイルポリシーゆえ[ディベート脳][空想家]といった野次を浴びる頻度が高く、otsune神をはじめとする、はてな内外の人物への敵対的言及も多い。このことが示すように、amamako氏のブログ大戦略には計算というものが無い。勝てる戦か勝てない戦か・周囲への説得力が高いかいか度外視して、あらゆる相手に全力で飛び掛るスタイルである。これは、ブロガーとしてほとんど致命的なスタイルだが、計算が通じない獰猛というのは、それはそれで難しいものである

 

 

 id:raf00

 ・情報技術:★★★★★

 ・修辞技術:★★★★★

 ・キュレーター度:★★★(村外には+★★★)

 ・好戦性:★★★★

 ・総合危険度:★★★★

 はてな村には本拠地を保有しておらず、twitter等での活動が目立つブロガーながら、村の年中行事には欠かさず出席し、キャンプファイヤー揉め事には高頻度に言及を行っている。このように、はてな村をこよなく愛してやまないraf00氏だが、主たる活動領域は村外であるため、村民に対する影響力は相対的に低い。しかし、twitter等を介して村行事を外部に伝達する能力には秀でており、その姿は、さしずめ村の観光案内所である。amamako氏とは対照的に、ネットバトラーとしてのraf00氏はブログ大戦略的な機知に秀でており、これがブロガーとしてのraf00氏の生残性を高めているのは明らかであるしかし、損得勘定説得力の高低を知っていること――知りすぎていること――こそが、raf00氏の逆説的な弱点である北極とは友好的な関係が続いているため、そのような弱点を突破しなければならないような事態は考えにくい。

 

 このほか、id:faita(失礼、id:feita氏。スペルミス)、id:comzooid:wideangleid:anigokaid:jt_noSke、など、意識すべきはてな村民は枚挙に暇が無いが、北極に直接影響を及ぼすような根拠地を保有しているわけではないので、ここでは省略する。

 

 

 【村外関連勢力】

 以下に、はてな村には所属しないが強い影響力を有する外来勢力について触れる。

 

 ハックル帝國(id:aureliano)

 ・情報技術:★★

 ・修辞技術:測定不能

 ・キュレーター度:★★★★★

 ・好戦性:★★★★★

 ・総合危険度:★★★★★★★

 はてな村においてaureliano氏を名乗り、現在放送作家として・メルマガ執筆者として活躍中の岩崎さん。当人曰く「はてなという場は、一言で言えば狂人を欲していた。狂人ブロガーを強く希求していた。その声に、要望に応え続けたというのがはてなでのぼくだった」。とはいえ、未だハックル帝國は(株)はてな糾弾してやまず、はてな村はてな的なるものに対する舌鋒は鋭い。北極の執着測定器によれば、twitter上におけるハックル帝國のはてな村に対する言及スカラーはいまだ高水であるはてな村は、このギガンティックな自走臼砲に常に照準されている。(株)はてなは、至急ハックル帝國に菓子折を持っていき、荒ぶる神を鎮めるべきである

 

 

 

 

 [関連]:はてな村民との喧嘩になった場合、その傾向と対策

 

 (以上は年末年始向けの下書きである増田に投下試験を行い、後日加筆修正を行う。)

2012-10-17

業務系SI下請けソフト会社あるある

■60代

すでに引退して悠々自適生活を送っている。たまに勤めていた会社に顔を出しては、

昔の武勇伝最近趣味の話を語る。

場合によっては顧問契約を結び、月数十万をボッタくっている輩も存在する。

■50代

年齢的にも経営層か幹部層が多い。年々売り上げが落ち市場が縮小しているが、

自分が引退するまでは耐えようと、なんとか現状維持を保とうとする。

同業他社との合併パートナーシップを強化するなどして、

現状のビジネスモデルありきでの生き残り策に必死

業界セミナーイベントにやたら参加して会社にいないことが多い。

40代

顧客現場においてチーム責任者であるケースが多い。

管理業務が主になり、ここ数年まともなプログラムを組んでいないことも多い。

主に顧客との打ち合わせで時間を取られていることが多く、実作業はほとんど部下に任せている。

給与水準もそれなりに高くなっているため、PMクラス案件が減っている昨今、次案件が最も見つけにくいポジションである

また、プライベートでは家のローンがまだ残っており子供教育費もまだまだかかるため、

会社の将来に大きな不安を持ちながらも大胆なリスクがとれないため動けずにいる。

■30代

一番現場では重宝されている世代現場ではリーダーやそれなりの中核メンバーになっていることが多い。

これまで通りやっているだけでは、将来的に厳しいことも自覚しているため、

それなりに危機感を持って仕事に取り組んでいる。

かと言って、何をしたらいいかからず結局現状維持に甘んじているのがほとんどである

20代

先輩の役職が上がらないため、あまり活躍の場が無いまま、20代を過ごしてしまっている。

新卒から3年たったころでもまともなプログラミング経験できない現場も多いが、

客先への頭数をそろえるための要員となっている。

成功体験も少ないため、仕事に対する意欲も高くはない。

それゆえ、結婚収入アップを諦めている。

2012-02-28

からお前が言うなと何べん…

自分らも同様もしくはそれ以上のことをやらかしたという意識はないのか。

勉強はできても頭が悪すぎるよな。民主の連中は。

***************************************

政治鳩山首相橋本小泉内閣財政再建を掲げて財政赤字を増やした」

1 :そーきそばΦ ★:2012/02/28(火) 13:47:59.61 ID:???0

鳩山由紀夫首相は27日、苫小牧市で開いた国政報告会で消費税増税に触れ

野田総理財務省寄りで前のめりになっている。

財務省にまかせてこの国が立ち直ったことはない」と政府をけん制した。

鳩山氏は「橋本小泉内閣財政再建を掲げて財政赤字を増やした。

今の経済状況にどんな処方が必要か、国民的な論議が必要」などと語った。

また、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)をめぐる交渉については「アメリカに何でもまかせると、

この国が良くなると思うのは早計。遺伝子組み換え作物を売り込むのも彼らの大きな目的だ。

私は遺伝子組み換え作物が入るのに反対。もっと慎重に考えるべきだ」と話した。【斎藤誠

ソース 毎日新聞

http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20120228ddlk01010306000c.html

2011-10-30

大好きな彼女起業したい

私は30歳のエンジニア。男。

正直がっつりオタクで、ネクラで、AKBファン。

こんな私にも一年前、好きな人が出来た。

凄く可愛らしい雰囲気女性で、とても芯の強い方。

同じくエンジニアで、天才的な才能がある。

彼女仕事人間感情さえ失いがちな私を救ってくれて、

一緒にいるだけで、前が向けるようになった。

次第に夢を見るようになった。

利権だらけの教育コンテンツ業界構造を変えたい。

ipadを通して、世界中の子供に届けたい。

彼女と話してるときに、気分が盛り上がって出て来た発想だった。

そして私の夢を、こころから、かっこいいと言ってくれる。

この人といれば夢が見れる。

から、一緒に起業して、夢を共有して追っかけてみたい。

そんな人生に絞り込んで、後の事は、趣味旅行AKBも、

しばらく捨てようって決意した。

私もバカではない。リスクは死ぬほどあることは分かってる。

大きな懸念事項は2つある。

一つ目は、ただ浮かれてるだけかもしれないってこと。

実は彼女ビジネス面でベストパートナーじゃないのでは?

本当は私は起業に向いてないのでは?

第三者の意見を頼った。先輩起業家キャピタリストなどに。

私だけでは判断が甘くなるから

結論は、素養は十分あると思うが後は私次第だというもの

では信じるしかあるまい。

二つ目は、別れること。

ビジネスをやる上で本気でぶつかれば別れるリスクが飛躍的に高まり

別れることによる影響は計り知れない。

から、別れない確信がどうしても必要なのだ。

これはまだ得ていない。

が、かっこよく居続けることと、なんでも受け止めてやることしかない。

そして私といることで彼女が必ず幸せになること。

そのために、徹底的に彼女価値観を理解しようと思っている。

だとしてもだ。

こんなネクラでどうしようもなかった私が、彼女きっかけに

大勝負してやろうって思ってる。

こんな気持ちは初めてだ。

ネガティブな側面が沢山あり、浮かれてるリスクだって100も承知だけど、

結局のところ、大きな気持ちになれないことが、

日本人起業できない最大の要因だろう。

まだまだビジネスアイデア自体も慎重に検討をするが、

私はやる。

たとえ2人きりでも、成し遂げてみせる。

2人のパートナーシップ、絆の深さが

一人だけの起業家をこえる瞬間をみせてやろうと思う。

2011-04-21

経済産業省エネルギー基本計画」より「原子力発電の推進」全文引用 (2)

http://anond.hatelabo.jp/20110421220158 の続きです

ウラン燃料の安定供給に向けた取組の強化

今後、世界的に原子力利用が拡大する中、ウラン燃料に対する需要の増加が見込まれる。国内原子力発電所の燃料調達という狭義の安定供給はもとより、海外向け供給視野に入れた安定供給確保という観点からウラン鉱山開発から濃縮・再転換に至る我が国の供給面全体を強化することが重要である

(ア)ウラン鉱山開発

事業者等のウラン鉱山開発を積極的に支援するため、日本貿易保険(NEXI)のリスク補完機能強化を含め公的金融支援を充実化させる。また、投資の円滑化等を図るため、我が国の外為法OECD ルールとの整合性を念頭におきつつ、政府間の会合等を通じて、他国が独自に有する投資規制改善等を働きかける。

(イ)ウラン濃縮、備蓄、輸送

ウラン濃縮については、濃縮ウラン供給元の多様化を図るため、事業者等による海外の濃縮事業者との連携など濃縮分野の取組の強化を支援する。また、国の支援の下、開発した新型遠心機の導入を着実に進めるとともに、国と事業者等は、国内の濃縮能力の維持・強化に関する考え方の整理を行う。さらに、我が国が核燃料供給保証など国際社会の取組に貢献し、輸送途絶等のリスクに備えるという観点から、濃縮ウラン国内備蓄の可能性について検討を進める。

加えて、国と事業者等は、ウラン燃料の輸送リスクを軽減するため、経済性・安全性の観点から新たな輸送経路の確立等に向けて関係国と連携しつつ議論を進める。特に、カザフスタンを始めとする中央アジアからウラン燃料の供給量の拡大を念頭におきながら事業可能性調査等の検討を進める。

原子力国際問題への対応

(ア)原子力産業の国際展開

世界における原子力発電の導入見通しを踏まえ、①当面最大規模かつ低リスク市場である米欧、②既に原子力を導入しており今後急拡大する見込みである中国インドや、さらに、③将来的には発展の可能性が大きい東南アジア中近東等の新規導入国など、市場ごとの特性に合わせた対応を行うことが必要である

米欧市場については、新規建設、資機材輸出、発電事業体への資本参加等に公的金融支援等を活用しながら積極的に支援する。また、中国市場への資機材の輸出を支援するとともに、インドについては、エネルギー産業政策の観点から、各々の原子力政策について意見交換や情報交換を進める。さらに、新規導入国市場については、システム輸出として、建設、運転・管理、燃料供給、さらには法整備、人材育成インフラ整備、資金調達支援まで含めた一体的な対応が必要である。官民一体となって原子力発電新規導入国へ一元的な提案を行うための電力会社を中心とした「新会社」を遅くとも本年秋までに設立するなど、原子力発電に係るサービスシステム総合提供体制を具体化するとともに、公的金融資金を活用しつつ、ウラン鉱山の開発、及び海外の濃縮事業者との連携強化(資本参加)等を支援し、我が国の燃料供給能力の強化を図る。

また、NEXI の海外投資保険や輸出保証保険等のリスクてん補範囲の見直しを行う。加えて、相手国の人材育成及び国際展開に対応しうる国内人材育成を行い、新規導入国での制度整備を支援するなどキャパシティ・ビルディングへの取組を強化するとともに、新規導入国等との原子力協定の締結を戦略的かつ迅速に進める。また、ODA 等を活用しつつ道路港湾送電網などの周辺インフラ整備を支援する。

(イ)核不拡散原子力安全等に向けた国際的な環境整備

原子力発電の推進に関心を示す国が世界的に増加していることに伴い、核不拡散や核セキュリティに係る取組をより一層強化するとともに、原子力発電施設の安全な運用、さらには使用済核燃料の扱いといった様々な課題対処するための国際的な環境整備を進める必要性が高まっている。

このため、平等競争条件の確保や核不拡散原子力安全、核セキュリティ等を軽視した価格競争の防止を図るべく、国際的な場での取組を強化し、原子力の利用において国が確保すべき安全上の要請を国際的な共通基準として国際原子力機関IAEA)の場で示すなど、安全面での国際社会の取組に積極的に貢献する。また、IAEA・GNEP(国際原子力エネルギーパートナーシップ)等の場で検討されている核燃料供給保証の仕組みや使用済燃料の取扱いに関する国際的枠組みづくりの議論に主体的に取り組む。

そのほか、アジアを中心とした核不拡散・核セキュリティに関する人材育成のための総合支援センターを設置するとともに、国際的な核不拡散・核セキュリティの強化に向けた技術開発等を行い、原子力平和利用に向け我が国として貢献する。

脚注

28 解析コード(応力等を計算するプログラム)等各プラントに共通する技術について取りまとめられた技術文書(トピカルレポート)の技術的妥当性を個別審査に先立ち評価し、安全審査の実効性向上を図る制度

29 原子力発電所から発生した使用済燃料を再処理するまでの間、事業の許可を得て、原子力発電所外で一時的に貯蔵管理することをいう。

2010-11-04

Trans-Pacific Partnership(TPP,環太平洋パートナーシップ協定)。

日本はこれに参加するべきか否かという話がでている。この協定は、EU統合マーストリヒト条約から、貿易の部分だけを抜き出したようなモノで、関税の撤廃を主目的としている。

自由貿易を標榜する立場からは、絶賛されるべき内容である。しかし、EUの現状を見てわかるように、ドイツとそれ以外の国家の間では、貿易の著しい不均衡が発生している。日本がTPPに参加した場合日本EUにおけるドイツ立場になることが予想される。

TPPへの日本の参加に対して、諸国が批判的なのも、弱者連合をつくろうという話だからである。同質の国家が集まって、緩やかな経済自由化を進める事で、経済規模を拡大させ、工業を発展させて、成長をしようという話であり、そこに、日本のような先進工業国が入り込んでくると、市場を根こそぎ持っていかれるという事になりかねない。

産業の促進には、労働法制や知的財産権資本物流の安定と信用といった、社会制度依存する部分が大きく、関税補助金による保護は、どちらかというと後ろ向きの制度でしかない。それらによる保護は、産業競争力を減退させ、過保護環境でしか生き残れない脆弱産業へと、劣化させてしまう傾向が強い。

間違った制度を改めようにも、しがらみがあってなかなか難しい以上、外圧を利用してというのは、当然考えられる手段である。自国の産業を強くする為に諸外国は必死になって手段を模索しているわけである。

日本立場としては、いずれ参加しなければならないが、直ちに参加しなければならないという話ではない。TPP参加を前提に、国内脆弱産業を鍛えなおした上での参加という話に持っていくべきであろう。

とりあえず、アメリカ工業国として立ち直るには市場が必要であり、現状のTPP参加表明国は、すべて、アメリカ工業製品市場になると考えるべきである。アメリカ工場を進出させている所はそこからの輸出が有利になるというわけで、後進国・中進国に進出するよりもマシな投資になる可能性がある。

ただし、工業立国を狙うならば、3年や5年で壊れる製品関税撤廃をさせた上で代理店を置いて輸入販売させるよりも、20年持つ製品個人輸入させた方が、インターネット時代にはふさわしいと思われる。前者の考え方は実利を取る考え方で、後者の考え方は名誉をとる考え方とも言える。成長至上主義ならば前者が正しく、成長には限界があるから細く長くが良いというのであれば後者が正しい。どちらも正しいのが難しい点である。

2010-10-02

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101002-OYT1T00660.htm?from=top

中国は悪しき隣人、法治主義なし」枝野

 民主党枝野幸男幹事長代理は2日、さいたま市で講演し、沖縄尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関連し、中国を「悪しき隣人」と呼ぶなど、厳しい批判を展開した。

 枝野氏は「悪しき隣人でも、隣人だからそれなりの付き合いをしなければならない。だが、この国と、例えば米国韓国と同じように信頼関係をもって物事を前に進めることを期待する方がおかしい」と述べた。

 日中が目指す「戦略的互恵関係」についても、「外交的な美辞麗句は良いが、本当に日本パートナーになりうるのか。政治体制が違い、私たちにとって当たり前の法治主義がない」と指摘。「法治主義の通らない国だから、突然、身柄を拘束される。そんな国と経済的なパートナーシップを組む企業は、よほどのお人よし」とも語った。

 枝野氏は講演後、中国を「悪しき隣人」と呼んだことについて記者団に聞かれると、「良い隣人だと思うか?」と反論した。

2010年10月2日20時02分 読売新聞

なんだか、「当たり前の法治主義がない」なんて事をつい最近知って大騒ぎしてるだけのように見える。

2010-08-04

http://www.afpbb.com/article/politics/2745987/6040887

在日米軍日米同盟の意義をマンガで 「わたしたちの同盟」公開

8月4日 AFP在日米軍は4日、日米安全保障条約改定50周年を記念し、日本若者を対象に日米同盟の意義を伝えるマンガ「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」をホームページで公開した。

 全4部構成のマンガのうち、 4日に公開されたのは第1部。主人公は米国少年「うさクン」と日本人少女「新居あんず(Anzu Arai)」だ。「うさクン」は米国意味する「USA」のローマ字読み、「新居あんず」は同盟意味する英語アライアンス(alliance)」に引っ掛けたネーミングだ。「うさクン」は「ウサギ」にも引っ掛けてあり、ウサギのような耳がついたフードをかぶっている。

 マンガのなかで、うさクンはあんずに、「大切なトモダチ」としてあんずの家を守るためにやってきたと説明している。

 マンガは、2人の主人公を通じて、在日米軍の役割や日米同盟の意義を学べる内容となっているという。

 マンガという手段を用いたことについて、在日米軍広報ニール・フィッシャー(Neal Fisher)少佐は、AFP電話取材に対し、日本ではコミュニケーションの手段としてマンガがよく用いられているためと説明した。

 「わたしたちの同盟」は、米国による広島への原爆投下65周年を2日後に控えたタイミングでの公開となった。

これって、「これくらい(子供が読むレベル表現方法)なら日本人日米同盟を理解出来るだろう」って事だろ。

要するに、日本人日米同盟をがきんちょ程度の理解しかしてない(と米軍は考えている)と。そして悔しいことにその認識は間違ってないと。

その辺に対して日本人は(アメリカにも自分自身にも)憤るべきだと思うんだけどな。

2010-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20100209140840

元増田みたいな女はお姫様願望という奴でけしからん

 それに合わせられるなんていう男もけしからん

 恋愛パートナーシップの視座が欠けていて金か体目当てに違いない」

ぐらいの疑問ね?

いやそんなことは全く思ってないぞ。

そういう変な誤解されるから言いたくなかったんだよ。

身体目当て、おおいに結構じゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20100209132642

回答どうも。

パートナーシップを求める場合、元増田みたいなお姫様願望の女を選ぶってのは中々考えにくいと思うけどねえ。

何だ、そんなことが言いたいなら最初からストレートにいえばいいのに

元増田みたいな女はお姫様願望という奴でけしからん

 それに合わせられるなんていう男もけしからん

 恋愛パートナーシップの視座が欠けていて金か体目当てに違いない」

ぐらいの疑問ね?

疑問や反感は素直に言ってくれりゃあちゃんと答えるんだよ

特に頭もよくないのに回りくどい変な質問やろうとかするから話がよれる

で、

元増田みたいな女はそういう未知の扱いを味わってみたいだけ

そんな可愛い希望を叶えるぐらいは恋人なら当たり前だよ

そういうのはパートナーシップの主体が傷つくなんて話じゃないの

セックスで変わったクンニしてくれって言う要求と変わらん

色々馬鹿みたいな希望や恥ずかしい希望を叶え合うのも

恋人同士のパートナーシップってものなのよ

言ったら君も元増田も同じ問題を抱えてる

相手に言いたいことは決まってるのに

相手を信頼してずばり言う、ってことができない

自分は飛び込まずになんか賢く相手を操る方法はないものか

なんていう風にちょっと臆病になってる

http://anond.hatelabo.jp/20100209135259

まぁ結論としては、パートナーシップを求める以上、お姫様願望の女に合わせる必要は無いと思うよ。

カラダとかカネの優先順位が高いならお姫様に合わせた方がいいかも。

http://anond.hatelabo.jp/20100209132234

ここは増田だからなあ。

礼儀正しいコミュニケーションがしたいならほかに行くことを強くお勧めしますよ。

回答どうも。

パートナーシップを求める場合、元増田みたいなお姫様願望の女を選ぶってのは中々考えにくいと思うけどねえ。

http://anond.hatelabo.jp/20100209131055

仕方が無いな。

要するに

カラダと金とパートナーシップのどれを求めてるのか?ってことですよ。

自分パートナーシップ

2009-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20091022141906

無責任言葉になってしまうかもしれません。しかし、決して飛躍した意見ではなく、もしこういった「価値観の違い」や「見解の相違」において打開策が見出せないようであればお二方は離婚すべきだと思います。お二人の仰っている価値観というものは是否論で語れるものではなく、正しいといえばどちらも正しく、また間違っているといえばどちらも間違っている類のものです。


客観的な意見ですが、問題は『結婚式に対しての考え方』にあるのではなくあなた方夫婦が『互いを認め合って納得のいく結論を導き出せていない点』にある気がします。

私から見て決定的に欠けている要素が2つ。

  1. 相互補完した折衷案を導き出す個々の能力的なもの
  2. 理屈理論を抜きにして相手のためだけに動機付けできる愛情や信頼といった二者間の感情的なもの

夫婦生活に限らず、スポーツビジネスでも健全パートナーシップを維持する上で重要ファクターになります。それほど難しい話ではないと思いますが…


正直、「たかが結婚式」なのです。言ってしまえば夫婦生活の序盤でこんな派手な躓き方をしてしまっている以上、あなた方二人に幸せ結婚生活を送るだけの素養は無いように思えませんか?なんとなく「どちらの意見価値観がより高度か?」というまったく実の無い議論に終始している気がしますが、私見としては「たかがこれしきの問題に折り合いのつけ方がわからない時点で、お二人とも経験不足」というのが結論です。

2009-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20090910021644

恋愛は対等な関係の相手とするもんだ。(不倫とか、イレギュラーなものは別かもしれないけど)

格上だの格下だの、そんな間柄じゃどっちも息苦しくなる。パートナーシップも取れない。

2009-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20090604050626

「対等のパートナーシップ」をはぐくむ相手国なら、当事国のプロフェッショナル派遣するだろうが

植民地の統括官が現地語をしゃべれなくても無問題。文句あんならすぴーくいんぐりっしゅ!、てだけだろ。

…そんな植民地では、仕方ないので最近はねっしんにこどものときからえいごをおしえるそうだ。

どっとはらい

2009-01-13

元ますだに欠けるもの

元ますだの話で色々もやもや考えてたけど、議論が

そのことを旦那(まだ見合い相手?)に言って同意を得て育てるなら、別にいいと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20090113092949

の人の話くらいまで来たところで、ようやくハタ!とヒザを打った。

元ますだに欠けてるものは、要するに憲法の定める婚姻の原則だね。

憲法代24条1項 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』


元ますだは『仕方なくお見合いして…縁談が出ています…全然魅力を感じません…結婚すべきでしょうか?…』、と、一貫して「私が私の意志で結婚を選ぶか否か」という話しかしないんだよね。まるで相手にも選択権があり人権もある、ということをハナっから忘れたふうに。何が違和感て、そこに一番違和感を感じていたのだ、と納得できた。きっとこの人の頭ん中では

ブサだけど女だから(セフレとして)需要のあった私>>>>(越えられない壁)>>>>素人ドーテーのブサメン野郎

wwwm9(^Д^)プギャー

…ってなってんだろうなあ、と。

なのにまさにその男が

薄給正社員の私+その社会的評価<<<(越えられない壁)<<<高学歴高収入の男

でもあるから

エ(д` ;))?  エ((; ´д)? (´д`;)ナニコレ 

…ってなってんではないか。相手の人間性とか無意識嫌悪って、本当はすごく後付な気がするな。

この人はどうも【結婚】というものを、あたかも【レンアイ】のような、相手との勝ち負けゲームだと思ってるみたい。で、必死になってる気がしてかわいそう。確かに、いつか来る別れを前提にする【レンアイ】ならば相手との勝ち負けを問題にするのも分かるんだけど、【結婚】というのは違うよ。全然違うよ。【結婚】相手というのは、共に人生ゲームを闘うパートナー」であって「競争すべき相手」ではないの。【結婚】という関係においては、だから、二人で勝つか、二人で負けるか、それだけなんだよね。

元ますだのように片方がただ「相手を利用しよう」って考えだと、最初からそのカップルはパートナーシップが成立せずその時点で沈没目前。みんなが結婚やめれやめれ言うのはそれが理由。元ますだが彼女の思う【レンアイ】市場でどれだけ相手と差があろうが無かろうが、【結婚】という関係をもって人生ゲームにおける勝者になれるかなれないかとは全然関係無いんだよね(美男・美女でお互い高スペックでも、そこを間違えた『結婚敗者』は沢山いるでしょう? 逆にじゃがいもナスビみたいな風でも幸せそうな夫婦も世の中には沢山いるし)。このステージを越えるのに一番重要なのはパートナーとの連携で、愛情重視、肉体重視、戦略重視……などなどプレイヤータイプが色々あり、それが[同一的]であったり[補完的]であったりするのが好まれるけど、最上は[相補的]=相互向上がはかられるケースだね。[同一]はしばしば[反発・排他的]に陥りやすいし[補完的]は一歩間違うと[主従・依存的]な関係になりやすい。まして最初から[敵対的]な関係じゃねえ……(それが将来ツン→デレになるという夢をおうためとでもいうならともかく)。まあそういった部分について、お互いの知識や協同のための意志・覚悟が同レベルにないと辛いよね。

その意味では、元ますだは結局【結婚】するための準備が全然できてない(あるいは『人生ゲームにおける【結婚ルール使用の仕方と利点が全然分かってない)。周囲が一所懸命それへの動機付け教育をしてくれてるけど、心の底では理解と学習を拒否してるっぽい。だからいくら考えたってムダだろうね。結局、元ますだのセリフで一番正直なのは『私は本当は結婚もしたくないし子供も欲しくないのです。(http://anond.hatelabo.jp/20090111064108)』なんだろうしね。

セックスするか否かなんて、ハッキリ言って全然問題ポイントではないさ。問題は元ますだが、まだ【レンアイ】ステージが続いているという頭のママで全然条件とルールの違う【結婚ステージ突入しつつあるということで、まあこうして不幸なプレイヤーカップルがまた一組人生ゲームの底に沈んでいくんだよね……というお話。その不幸に比べれば、正直『世間体とか老後』なんて、まったくピントはずれの滑稽な心配なんだよ。

2009-01-11

NHKスペシャル

見てて思った。

夫婦関係になる意味が子孫を作ることより人生をともにいきるパートナーを見つけることに重きをおくようになった現代では

パートナーシップをもつ相手が異性である必要は多くないと。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん