はてなキーワード: クラピカとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 102 | 16943 | 166.1 | 58 |
01 | 121 | 11860 | 98.0 | 43 |
02 | 102 | 13668 | 134.0 | 44.5 |
03 | 37 | 6703 | 181.2 | 51 |
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1日 | 2850 | 273254 | 95.9 | 43 |
クックルン(4), なのかな(7), ⬛(4), クラピカ(5), 中性的(12), オネェ(3), 数理科学(4), シバター(3), 硫化水素(3), 上書き保存(4), 多夫多妻(4), 姓(29), 誹謗中傷(37), 夫婦別姓(15), 名字(11), 緊急事態宣言(10), ショー(8), 中傷(19), 邪悪(7), 芸能界(6), 開示(8), 自尊心(9), ツイフェミ(11), 保守(18), 志村けん(9), 外し(13), 若い女(8), いるよ(7), 過激(11), ケチ(10), 試験(10), 推し(15), イケメン(22), アイドル(21), 変える(18), 番組(14), 裁判(10), パートナー(9), リモート(10)
■【少しだけ追記】「中性的な美しさ」って結局女性のものなのでは?? /20200528120601(29), ■突然無気力になってしまった /20200527191436(29), ■久々に信じられないケースに遭遇 /20200528162936(14), ■ /20200528075727(12), ■ブコメの横に年収が表示されて欲しい /20200527162953(9), ■人生を他人事にしたい /20200527191503(9), ■自民党は夫婦別姓に反対する理由を正直に言え /20200528001604(8), ■日記 /20200528200313(8), ■昔は1983年と聞いて「現代だ!」と思ってたの? /20200527145007(8), ■フェミさんって /20200528131439(8), ■anond:20200528134344 /20200528134515(8), ■人間は30代になるとこうなります /20200528143442(8), ■真剣40代はてブ場!今日のお題は「テレビvsネット」より邪悪なのはどちらでしょうか? /20200527232039(8), ■備蓄したほうがいいものってある? /20200528161046(8), ■資産5000万円を達成したので使い道教えてください /20200528115619(8), ■ /20200527180734(7), ■は?レモンって果物だったの? /20200527205056(7), ■公共の場で大声で「推しが」と話す人が居た /20200528105458(7), ■コロナ禍による実験動物の大量処分の記憶 /20200528204328(6), ■「種苗法改正に反対します」が気持ち悪い /20200527190026(6), ■増田ペイントつくってみた /20200527192804(6), ■目が覚めたら /20200528005848(6), ■子供が私の苦手な番組を好むんだけど似たような増田いない? /20200528084753(6), ■anond:20200528112333 /20200528112621(6), ■anond:20200528115223 /20200528115410(6), ■新卒就職で引っ越すんだけど引越し費用が足りない /20200528125635(6), ■増田のアンチフェミって /20200528152536(6), ■麻婆豆腐っておいしくない? /20200528175716(6)
ちょっとした黒歴史だけど、10代の頃から中性的なキャラに憧れがあった。ハンターハンターのクラピカとか。自分は中学1年生まではチビで、目だけはぐりぐりと大きかったので「可愛い」と言われることが多かった。嫌がるそぶりを見せていたが、実を言うとまんざらでもなかった。男が好きなわけでもないけど、クラスの中心人物のイケメンに「お前が女装したら女子より可愛いんじゃね」と言われたことが不思議なくらい嬉しくて、今でも記憶に残っている。
中2から成長期が来て、声が太く体毛も濃くなり、みるみるうちに身長が伸びてゴツくなった。誰も俺を可愛いとは言わなくなった。どう見てもクラピカよりウヴォーギン寄りだった。〜完〜
それからは普通に男性に見える男性として生きてきた。性自認は男性なので、全く問題なかったのだが、ここ最近彼女が宝塚にハマり、演者にキャーキャー言ってるのを見て、もやもやが生まれた。
宝塚歌劇団の役者は、当然ながら全員女性である。その中で、男性の役を演じる役者は「男役」と言われる。一般的にはヒロイン演じる女役より、男役たちの人気が高いらしい。
同棲しているので、自粛期間中はまあまあの頻度で彼女の宝塚の映像鑑賞に付き合わされた。最初はマジで全員同じ顔に見えたし、独特のセリフ回しや大げさな表現に軽く引いていたものの、そのうち楽しめるようになった(思えば宝塚に限らず、俺には観劇の素養が全くなかったのである)。
男役たちの話に戻るが、彼女らは普通に美人である。そんな美女たちが演じる「男」は、男から見てもかなり独特の色気がある。男のかっこいいところ、美しく映える悲哀、時には男だからこそ効く「可愛い」までが実によく表現されている。それでいて体毛は生えていなさそうで、肌は綺麗でいい匂い(またはタバコの匂い)がしそうな、現実にはいない類の男が舞台に立っていて、世の女性たちが憧れるのもわかる気がした。
彼女によると、男役の人たちは舞台の本番中でなくても、人前に出る時はスカートを履かず、現役でいる間は髪を伸ばすこともしないらしい。インタビュー?の映像を見たが、私服っぽい服装でも黒を基調としたパンツスタイルで、髪はショートカット。舞台では役(=男性)として見ていたが、素の彼女たちは見事に中性的な美しさを体現していた。その時、俺が思ったのは「いやズルくない?」だった。自分でも意味不明だったので自分の気持ちを分解してみたのだが、なんていうか、あえて言葉にするならば「『中性的な美しさ』なんてものは、成人以降は女性にしか体現できないものなんじゃ?」という感じだと思う。
そもそも男が女性寄りに見た目を寄せて、それでいてギャグっぽくならないためには、ものすごい努力を要する。男が女っぽくふるまうことは基本「気持ち悪いもの」、良くて「面白いもの」として捉えられ、「オネェじゃんw」で雑に括られてしまう。(宝塚の人だってめちゃめちゃ努力してると思うが、仮に男が同じだけの努力をして中性的な「女役」を演じ、私生活まで徹底したとして、同性(男性)の支持ってあまり受けられないんじゃないだろうか。「どう見ても女」じゃない限り。「どう見ても女」なら「中性的」とは違う。)(ちなみにジェンダーレス男子とやらは男臭さが少ないだけで普通の男に見えてしまう…俺の主観か?)
ここまで書いて、中性的な美しさのキモって、ニュートラルで判断材料がないことなのかも、と思った。男を感じさせる濃い体毛が『ない』。女を感じさせる長い髪が『ない』。逆に言えば、男っぽいゴツさや肩幅が『ある』、あるいは胸のふくらみが『ある』と中性的からは外れる。モノにもよるが、『ある』ものをないように見せるのはその逆よりも大変だ。子供の頃の自分は男性を感じさせる特徴がなく、それが中性的に見えていたのかもしれない。
とりあえずコロナが落ち着いたら彼女と宝塚見に行きます。雪組のトップがめちゃめちゃ歌上手いので生で聴きたいが、引退近いらしくチケット無理そうとのことです。
◼️追記
歌舞伎の女方のことを書いてくれた人がいるけど、舞台の上では女性に見えるよ!女性に見えると中性的とは違うし(でもめちゃめちゃ綺麗ですごいと思う)、役者が衣装を着ていない時に中性的に見えるかと言うと、俺には見えない。
宝塚も舞台の上では男性に見えるよ!(自分にとって)中性的に見えるのは、衣装や舞台メイクをしていない時。
あと雪組のファントムが最高だったのでみんな見ると良いと思います。観劇初心者が言うのもアレだがちょっと本当にすごかった。
なんというか「みんなそれぞれ違っていて尊重されるべき」って価値観が出てきたら、そういうキャラの扱いって難しくなるんだよね。
つまり、最終的に敗者を引き受けさせなければならないんだけど、昔とちがって「厭味な奴だから幸せにならなくてもスカッとする」とはならないんで、基本的には
(1)違う価値観に生きるようになる
(2)違う相手を見つけるようになる
(3)退場する
の三通りのいずれかの手段をとることになる。でも(1)だとライバルキャラの人間性にゆがみが生じる(例としてはスラダンの流川(非人間的なまでにバスケ一筋))し、(2)だとライバルキャラの恋愛自体がヒロインからヒロイン以外に流れるため軽く見える弊害がある。ようするにただのチャラ男に成り下がり、主人公が越えるほどの目標ではなくなる。(めぞん一刻はそこをなんとかしようとはしていたが。)
そこで(3)の手段を使うわけだが、これは結構究極の一手というか禁じ手に近くて、劇的なだけに軽く真似をすると本当に作品が薄っぺらくなる。きわめて必然的でありつつ、でもまさかねと思わせないといけない。もっとも有名な例はやはり「タッチ」だ。まあそこで死なせるしかないわけだけど、ほんとに? みたいな。実は、「タッチ」より先にこれをやったのが多分「あしたのジョー」なのだろう。どちらの作品でも、「ライバルの死」自体が主人公というより物語にめちゃくちゃ大きな影響を与える構造をしているくらい重い出来事として扱われている。これを軽々しくやれば、ただの猿真似にしかならない。だから、簡単にはまねできない。大きな分類では、「ワンピース」のエースもこれにあたると言っていいんじゃないかと思う。
というわけで、こういう面倒なキャラはもう最初から出さないという方向になってきたのだろう。しかしそれでも主人公の周りに魅力的なキャラは配置したい。そこで、冨樫が「幽白」や「ハンター」でやったように、主人公の周りにいる同性の美形キャラは属性やトラウマによって最初っから全く方向性の違う存在と位置付ける、みたいな解決方法が昨今では普通になった。そもそも人間じゃないとか、非人間的なほど復讐に取りつかれた存在(クラピカ)や女性より微妙に主人公の方を見ている存在(キルア)みたいに。「進撃の巨人」なんかでもこの文法を使ってる(リヴァイとアルミン)。ちなみに、実写版の進撃はその狙いをまっっったく理解せずにミカサとシキシマ(リヴァイみたいな存在)のラインをつなげる…みたいなアホな設定にしてしまい、最後にシキシマをしょうもなく殺す安直な物語づくりにするしかなくなってめちゃくちゃ薄っぺらい「人間ドラマ(笑)」が顰蹙を買ってしまったのは皆さまご覧のとおり。関係者には猛省を望みたいね。
これから書く記事は、以前ここに似たようなものを書いたことがある。だから本当は違反行為に近いのかもしれないけれど、前の記事が妄想だと受け取られてしまって、どうしても納得できなかったからもう一回書かせてもらうことにした。妄想だと思われたのはおれに非があって、たぶん時系列の錯綜した書き方が無用な混乱を与えることになったのだと思う。だから今回は単調かもしれないけれど、時系列の古いものから、つまり過去から順番に並べるやり方で行くことにする。ようするに自分語りなわけだけど、タイトルにあるようにとにかくおれが馬鹿なので、「おれの人生はこいつに比べたらだいぶマシだな」と思ってもらえる効果はあるかもしれない。
話は13年前にさかのぼる。おれは入試方式多すぎるやろ!とツッコミを入れたくなる関西の某マンモス大学に意気揚々と入学するも、出だしからいきなりつまずいてしまう。クラスで友人が1人もできず、桜が舞うころに開かれたコンパでは、桜の下でぼっち飯するおれは教育係の先輩から情けで声をかけられるありさまだった。
自然、人恋しさからおれの足はクラスから離れサークル活動に向かうことになった。そのサークルの同じくコンパで、スパゲティ屋で食事をしているとき、「どこ出身ですか?」と声をかけてくれる男がいた。それが1年前あまり行動を共にすることになるXだった。Xとはしょっちゅうカラオケに行ってガンダムの曲を一緒に唱うなどしたいたのだが、当時おれはカラオケで98とか出るのをいいことに(そんなやつはゴロゴロいるのに)、プロの歌手になれるんじゃないかと勘違いして、レコード会社にデモテープを送ったりした。しかもその曲が倉木麻衣のSecret of my heartときていたのがもう・・・・・・。当時、おれは自分が中性的で女性的な魅力があると勘違いしピンクの服を着るなどし「3次元のクラピカ」を自称していたのだった。そんなうぬぼれたふわふわした気持ちもあり、授業からはどんどん足が遠のいていく。1年時の前半にとった単位は4くらいだったと思う。秋になるとサークルもやめ、もっぱらXとつるむようになる。毎晩のように親からの仕送りのお金をレストランでの食事につぎこみ、Xが行きそびっているときはおれがXの食事代も出すようになっていった。そのうちXは交換条件のように、「食費を出してくれるなら(レストランに)行ってもいいよ」と言ってくるようになった。でもおれはじゃぶじゃぶ出した。1人自分の部屋で食べるということが考えられなくなっていたのだ。結局のところ、Xとの関係はおれにとって、1人暮らしのさびしさや心細さを埋めるものでしかなかったのだと思う。1年たった頃には1人暮らしにも慣れてきたのか、それまでスルーしていたXの1人よがりなあつかましさが目に余るようになっていた。「おまえには社会経験がないからバイトが必要だ」とか、「おまえは友達が少ない。友達もできないやつに彼女ができるはずがない」とか、そんな自分の意見を一方的に押しつけて反論をさせない態度を受け流すことができなくなったおれは、ある日意を決してメールを送る。これまで一緒にいてくれたことに対する感謝を述べたうえで、しかし性格の根本のところで合わないところがあり、それはどうしようもないからもう関係を終息させたいと。すると笑いながらの電話がかかってきて、「彼女に言ったらありえんって言っとったよ。恋人が別れるときに」するような行為やって」と鼻で笑われ、おれたちの関係は終わった。
さんざんな顚末とはいえ、1歩引いて見るなら人生はまだまだこれから、おれに必要なのは地歩を固めるための1歩を踏み出すこと、つまり授業に出ることだった。しかしおれの人生はここから急速に転がり落ちていくことになる。
授業に出ようとするものの、1時間半受け身の状態で座りつづけるのが耐えられず、教室を途中退出して図書館に行くことが増え、そのうちもっぱら図書館に籠もるようになった。そして図書館のPCルームでネットに耽溺するようになるのもあっという間だった。友人のいない1人暮らしのさびしさを埋めるためではなかったと思うけれど、おれはネットにほのぼのとした暖かいものを求めていた。もっといえば居場所を求めていた。そのことがあって、あるいは元々のどうしようもない性質のせいかもしれないけれど、おれはちょっとした冷やかしやスルーに対してキレて粘着するようになった。糞コテと呼ばれるまでそう時間はかからなかった。活動していたのは2ちゃんと某有名大学の掲示板で、ある日そんなおれの傍若無人がブーメランになって返ってくる。ある日、おれの使っていた数々のコテを1つにまとめた上におれの本名を記したレスを2ちゃんに書き込まれてしまった。本名で検索するとすぐにそのレスが出てくるようになり、おれは事の重大さを悟った。特定された理由は、おれが調子にのって掲示板のEメールのリンク先に本名を書いたからだけど、それをコテの数々と一緒にして晒されるなんて思いもしなかった。
そんな惨状にあってもおれは能天気なところがあって、ネットからは遠ざかりつつあったものの相変わらず授業には出ずにぶらぶらする生活を続けていた。いまだに自分を「3次元のクラピカ」だと思いつづけていて、そんなキャラクター気分でいるからか、最後は自分の思うようになるみたいな根拠のない楽観的気分でふわふわしていて、青春の倦怠を気取って、19世紀の文学作品をかじったりひとカラに行きまくってソファーに寝そべりながらアニソンに浸ったりしていた。食事はさすがに1人買ったものを部屋で食べたり学食を利用したりして落ち着いていたものの、食材を買いに行く店の人に「おひさしぶりですね」と笑顔で言われてこのお姉さんおれに気があるのかなと勘違いしたり、ナンパブログを真に受けてふるえる声で街を歩くお姉さんに声をかけてガン無視されたり、アニメキャラみたいなスタイルのお姉さんの後ろをつけつづけて感づかれて、店の男に告げ口されて男ににらまれたりと奇行が出始めていた。努力むなしくもちろん成果はゼロ、友人もゼロの極寒生活のなかだれつづけ、単位10程度のまま4年生、留年が100%決定していた。親に説得され、なんとか授業に出ようとするも、今度はマイクの音がうるさくて耳が痛いという症状に悩まされる(あれだけカラオケ行ってたのに)。どうしても苦しいなら耳栓するなりすればいいのにみみせんのみも思いつかず、といって親に相談することもなくずるずると授業から逃げつづけ、気がつけば5年生になっていた。5年生のしばらくたった夏ころ、もう単位をとれる見込みはないと親に電話し、退学させてほしい旨を伝えた。そのときも親からも1言も耳栓案が出なかったのは不思議だが、いまさらそんなことを言ったって仕方がない。
退学して田舎の実家に帰ったおれは、今度は公務員学校に行き始める。でも相変わらず奇行はおさまらない。電車のなかで見かけたセクシーな女子大生をガン見しまくり、友達と一緒に笑われていた。大学中退なのに、ほとんど大学卒業者が受験する地方上級を目指したものの、ここでも根気がつづかず授業に出なくなり、電車に乗って百貨店でケーキを食べて帰ってきたり大型書店で延々と立ち読みして帰ってきたり、もう何をしに行っているのかわからなくなっていった。
公務員学校をやめひまをもてあますようになったおれはまた馬鹿をやらかす。リアル顔をうpして知恵袋で評価を聞くという暴挙に出た。しょうゆ吹きそうな顔だったから予感はしてたけど、超ブサイクって返ってきたときはおれのなかでクラピカが音をたてて崩壊していくのが聞こえた気がした。
実家2年目くらいからは聴覚過敏がひどくなり半狂乱になってきて、家の前を車が走るたびに「うるせーっ!」とか「コラぁ!」とか怒鳴るときもあるようになっていた。対人的にも過敏になっていて、母と折り合いの悪い父方の祖父が母に陰険な感じに当たったりすると、祖父がいなくなった後にわめき散らしたりしていた。
3年目のある日堪忍袋の緒が切れたようになって、実家を飛び出すようにして大阪で1人暮らしをはじめた。頭が常に高揚しているような状態で大学の掲示板に演説調の文章をかきなぐり、もはやネット上でも誰ともまともなコミュニケーションをとっていなかった。1人暮らしをしたらすぐアルバイトをするという父母との約束もやぶり本屋で立ち読みをしまくっていた(図書館のとも思いつかず)。それでも勇気を振り絞って、わざわざ女性募集と書いてあるところに申し込んだら、面接中にひじをついてキレられた。
ある日スマホを書店に忘れて2日後に戻ってきたのだけど、なくしている間に何かをされたらしく、なにも押していないのに勝手に意図しない操作をされるようになっていて、そんなのすぐにスマホを破棄するの1択なのにずるずると使いつづけて、結局それから2年くらい使っていた。
そのストレスがあったのかどうか、また実家に戻ってすぐに興奮がおさまらなくなり、精神科に行くと発達障害と言われてエビリファイという薬を出された。
いまはそれを最低量のみながらアルバイトに行っているけれど、アルバイト先に1日数回、2回のコールで切れるいたずら電話がかかってくる。アルバイトに行くまでは実家にかかってきていて、まず同じやつ(ら)の仕業だと思う。悔しいけれど、ネットで暴れていた自分の自業自得でもある。いまだ友人はいない。もちろん彼女もいない。でも1日1日生きていくしかない。
クルタ族復讐の想い+自分の寿命とすべて捨てても構わないというゴンの覚悟どちらも近しい制約な気がするのだが・・・
なのでクラピカの寿命が戻せたとしても同様に念は戻らないかもね。ゴンは治したってよりは念に関するものすべてをとっぱらったって感じを受けた。
あるかちゃんnot万能説がここに生まれた。キルアの命令の仕方が悪かった?