はてなキーワード: アルマーニとは
うちの学校は公立だけど、地元民以外は半数以上を占め、区域内の希望者は抽選で入学する。
砂場で遊べないとか以前に、公園にも行けずに帰路につくため駅に行く子が多い。
それは親は希望したことで、この小学校通学そのものがブランドなんですよ。
だから、帰りに制服姿でやんちゃな行動する子供なんて、来て欲しくない。
地元の子は一旦帰って着がえて遊ぶから。なにも制服は汚れるなんて前提にしなくても。
しょぼい制服であっても、制服で帰宅途中に遊んでも怒らない下品な親とその子供など、来て欲しくないんです。
一般論としての公立小学校の話はよく分かりますが、うちの小学校は特別ですから。
でも、実は頭が痛いんです。
アルマーニにしては妙に安いよね、あれ。
夏冬合わせて9万だから片方だけなら4.5万だけど、それだと私服校の子の為にデパートで入学式の服一セット買うより安い。
同じ素材や作りなら、大量生産されている普通の服より少数生産の制服の方が安くなるわけがないから
素材や作りがずっと悪いとしか思えない。
うちの中学校、芋い制服のくせにアルマーニより高くね?とニュースの意図とは異なる飛び火をしてて、こうやって値段が周知されることには意味があるんだなと思った。今までタブーではないけど共有されなかった話題としては葬儀代と似た構図なのかな。
今騒がれているアルマーニ標準服で全部そろえると9万になって高いとなっているけれど、銀座の小学生って標準服無かったらいくらの服を着て通学するんだろうと思った。
かつて、子供服を買ってやるとデパートに連れて行ってもらったとき、値札を見てなんだかんだ理由をつけて買ってもらえなかったのだが、買う人が居るからそういう値段の服を売っているわけで、その値段で全部そろえたらアルマーニ標準服の値段は軽く超えていくよなって思った。
この記事を読んでいて、少なくとも私自身にとっては買い物はやはり娯楽だなあと思ったのでメモ代わりに書いておく。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20180131-00081029/
読んで思ったのだが、これって要は生活に余裕がない、だからなるべく安くつくようにしか買い物をしない、その結果ネット経由が多くなる、というだけなんじゃないだろうか。
自分自身を振り返って見るに、私は40過ぎて幸いにも仕事に恵まれて生活に少し余裕が出てきた。
なので昔はユニクロやGAPで(しかも割引で)しか服を買わなかったのが、いまでは外商付でアルマーニとか買ったりする。それなりに高いワインを飲んだりもする。あまり値段を気にせずにデパートで買い物したりもする。
勿論ネットでもよく買い物するけれども、デパートやスーパー(それもイオンとかばかりでなく成城石井とか明治屋とか)でも楽しく買い物をして生活している。
これは私が普段の生活費を気にせずとも暮らしていけるようになってから始まったことで、昔はこんな事はしたくてもできなかった。かつ、私はそんな生活をそれなりに楽しんでもいる。金使うのはやはり楽しい。
ここに書いて忘れることにする。
■A
大学1年生の時。
高校時代の友人が次々大学デビューを果たし、彼氏もできて焦っていた。
周囲に「あの人かっこいいですね」と触れ回っていたら、向こうから声をかけられ、付き合うことになった。
「不細工、一緒に歩くのが恥ずかしい」「一刻も早くやりたい」などと言われ気持ち悪くなった。
また、単位を全く取っておらず、8年かけても必要単位が取れないため除籍が確定しているのも後から知った。
田舎で神童と呼ばれ、そこそこ偏差値の高いうちの大学に合格したところで燃え尽きてしまったとか。
耐えきれなくなり別れた。
その頃私は155cmで70kgあったが、見返すために半年で40kgまで痩せた。
■B
彼氏(Aとは別人)と別れたことを聞き付けて、アプローチをかけてきた。
この頃は病んでいて、正常な判断力を失っていたとしか思えない。
精神的なサンドバッグが必要だった。また、早く結婚して専業主婦にもなりたかった。
プライドが高く、「君は○○な人だから」と私のキャラクターを勝手に決めたがる人だったが、我慢していた。
交際後すぐクリスマスがあり、私は4万円のアルマーニのネクタイをプレゼントした。彼はブローチをくれた。
年が明けたら私の誕生日が来た。アルマーニをあげたのだから、相当高価なプレゼントがもらえるのでは?もしかしてプロポーズ?などと考えていた。
取り出されたのは、綺麗にラッピングされた大人のおもちゃだった。
Bとしては、最初にガッカリさせておいて(その場には用意してなかったらしいが)本命のアクセサリーをプレゼントするというサプライズをやりたかったらしい。
その頃私は唐突な降格と転勤を命じられており(Bも知っていた)精神が限界だった。
夜中だったが、家から叩き出した。
すると翌朝家の前に立っており(一晩中待っていたらしい)、外出先まで付きまとってきて「悲しませるつもりはなかった」「愛してる」などと言ってきた。
精神的に辛いときに、余計なストレスを与えるやつとは付き合えない。別れを告げ、次の3人目に乗り換えた。
■C
同窓会で再会。在学中は特に親しくなかったが、連絡先を聞かれて教えたところ、アプローチが始まった。
先述のように早く結婚したかったので、医療職で高収入のCは魅力的だった。
何もむやみに貢がれたいわけではなく、「おごるよ」→「ううん、私出すよ」→「じゃあ割り勘でいい?」という感じなら別にいい。
「ここ割り勘でよろしく」と最初に言い、しかも「この後○○(オタクショップ街)行ってもいい?」と言って趣味のカードゲームのデッキやレアカードを数万円で購入する。
また、医療職だからと言って、お薬手帳を勝手に見られあれこれ口出しされた。
「○○を飲んでるんだから、良くなるはずなんだが?なぜ改善しないの?」等。
嫌々付き合い、経済力だけを目当てとしていたのが透けて見えたのだろう。
「もう無理しないで」と言われた。別れることになった。
変な自己防衛能力はあったようで、常に「こんな男の子供なんか孕んだら首吊るしかない」などと考えていたため、未だに処女である。はぁ。
あと、与えられることしか考えていない私に全責任があると思う。今年は変わる。もうすぐ1月終わるけど。
【追記】
悪いところもあるよ。利点だけね
タッチセンサーで4方向にスクロールできる。横方向のスクロールは慣れると本当に無いと困る
バカみたいに電池食う。1〜2週間で電池変えてる気がする。Thunderboltのヤツに変わる前に電池のヤツとエネループ買うべき
ゴディバやファンケルのロゴで有名なOptima、アルマーニのロゴで使われてるDidot 、ユニバーサルミュージックのロゴで使われているCopperplate gothicなど
そして印刷やweb製作など商用利用OK。これはAppleに問い合わせたから間違いない
magic mouseを二本指で軽く二回叩くと今立ち上がってるアプリ一覧みたいな画面になる。この画面で複数のデスクトップを作って使い分けることも出来る
ドック上のアプリアイコンの上でこのジェスチャーをするとそのアプリの開いてるウインドウ一覧になる
ブラウザ立ち上げ過ぎた時に便利
隠す
そのアプリを立ち上げたまま表示を全部消す
ブラウザ立ち上げ過ぎて他のアプリのウィンドウがどっかいった時に便利
音楽ファイルならその場でプレビュー再生できるとかプレビュー機能が強いと思うけど、今のウィンドウズ知らないから分からん。もしかしたら同じかも
まったく分からないけど、分かる人には素晴らしいものらしい。OSの設定を変えるのに時々このターミナルが必要になったりする
買収
AppleはLogicってDTM用のソフトを開発・販売している。
Logicは元々emagicという会社が作っていたものでWin版とmac版の両方が販売されていたが、Appleがemagicを買収。Win版は容赦なく打ち切られた
最近も同じ事があった。CamelAudioというソフトウェアシンセサイザーで有名な会社をAppleが買収
Win版はもちろん打ち切り。代表作Alchemyはなんと無料でLogicに搭載された
Winユーザーからしたら迷惑この上ないことだが、Alchemyをただで手に入れたLogicユーザーとしてはすげー嬉しい。Alchemyはホント素晴らしい
Appleは結構Macユーザーにメリットがあればwinユーザーがどうなろうが知ったこっちゃないって感じがある気がする
あんまりいい事じゃないとは思うんだけど、まあMacを使っていればAppleの囲い込み被害に合わないで済む安心感というか、まあそういうのはある。特にDTMでは
しまむらにあやまれ!
ウルトラライトダウンがなかった15年前から2万円でロングのダウンコート売ってたしまむらにあやまれ!
20年前買ったキルトコートと30年前のダナキャランのジャケットよりいいものをまだみつけられない私にもあやまれ!
…煽りタイトルつけたかっただけです。しまむらとかサンキとかビッグワンの2階とかで売ってる服は強烈ですなw
でもまあたまーに買えるものはあるし、靴下パンツなどは実用的でよろしいよ。
イタリア生地がびゅんびゅんとびかってたバブルのころのほうがどうかしてる。
あのころは出始めの形状記憶ワイシャツを田町駅からいく謎バーゲンで買ってたものだー
今あそこいっても買うものがないよ
これじゃあ駄目だろ。
中学の頃、あだ名が赤ペン先生だった俺様が、アンチを味方にする文章術とやらを教えてやるぜ。
軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う。では、なぜ僕はあのときこのときあのばしょで、店名
を挙げるという、多くの方からお叱りを受けるような愚挙に至ったのか。ここに記しておきたい。
その前に、ぼくのことは「五体不満足」に書かれているからよく読むように。550万部を売ったベストセラーだ。
1,680円×550万部×0.1で、印税にして9億2,400万円を手にした名著さ。
え、凄いって?君の生涯獲得賃金よりちょっと高いぐらいさ、HAHAHA。
19時過ぎ、一週間ほど前に予約していた店に到着した。奥にエレベーターが見えたが、ビルの入口に三段ほどの段差があり、
車いすではビルに入ることさえできない。しかも、エレベーターも店舗のある2階には止まらないようだった。
僕の使用する電動車いすは100000gの重量があるため、こういう場合は歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。
さすがのぼくでも、幽体離脱して精神だけ向かうことはできないからね、HAHAHA。
お恥ずかしい話だが、自分で店を予約する際、あまりバリアフリー状況を下調べしたことがない。
さらに、店舗に対して、こちらが車いすであることを伝えたことも記憶にない。
それは、とくにポリシーがあってそうしているわけではなく、これまで困ったことがなかったのだ。
ぼくレベルになると、いわゆる顔パスってやつさ。HAHAHA、大したことないよ。
普段は、金で雇った事務所の男性スタッフが店まで送迎してくれることが多い。だから、たとえ段差だらけの店であっても座席まで抱えてくれる。
スタッフが不在の場合でも、友人たちが代わりに抱えてくれる。また、店のスタッフが抱えてくださることも少なくない。
いざとなれば、僕は自力で階段をのぼることもできるので、デニムを履いている日などは自分で上がっていってしまうこともある。
ワイルドだろぅ~?
だが、この日はすべてタイミングが悪かった。事務所のスタッフは仕事の都合で来れず、
身長15,000mm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。そんなことしたら彼女のおっぱいに顔をうずめちゃうじゃないか、HAHAHA。
自力で歩いていこうかとも思ったが、あいにくこの日は仕事の都合でアルマーニのスーツを着ていた。10mほど先の階段まで歩き、
さらにそこから尻を擦るようにして階段の上り下りをすれば、アルマーニのスーツは泥まみれになるだろうし、下手すれば破れてしまうかもしれない。
もちろん、すべてこちらの事情なのだが、ここまで悪条件が重なってしまうと、どうしてもお店のスタッフにお手伝わせるしかない。
僕は路上で待機し、巨乳だけがお店に向かい、様子を聞いてきてくれることとなった。
店内は、僕らが想像していた以上にこじんまりとした造りだったようだ。食べログのレビューをちゃんと読んでおけば良かった。
スタッフは、店主と思しきシェフがキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフがホールを担当していたという。
土曜日の夜ということもあり、店はずいぶん繁盛していたようで、おふたりとも忙しく立ち働かれていたという。
ま、ぼくなら顔パスでいけるだろうと思ったのが、砂糖の分量を間違えたショートケーキのように甘かった。
巨乳はホールスタッフの男性にこちらの事情を伝え、階下で待つ僕の体だけを店内まで抱えてもらうことができないかと頼んでくれた。
彼は「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。
その言葉に安堵した巨乳は、そのことを伝えるため、路上で待つ僕のところに戻ってきてくれた。
しかし、60分マイナス50分ほどお待ちしていてもスタッフが来られなかったため、巨乳がもう一度、様子をうかがいに店まで行ってくれた。
しばらくして彼女の存在に気づいたホールスタッフの男性が、「ようやくひと段落したので」と階下に向かってくださろうとした。
そのとき、店主がキッチンから出てきて、巨乳にこう伝えたのだそうだ。
「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません。すいま千円」
「あ、でも、車いすは置きっぱなしで、大作家先生の体を抱えていただくだけでいいんですけど」
おそらく、店主は「ひとりの客を抱えるためにスタッフが数分でも不在になると、せっかく作った料理が最高のタイミングで提供できなくなる恐れがある。そうなれば、ほかのお客様にご迷惑がアフォー!!!」ということが言いたかったのかもしれない。
だが、彼の表情や言葉のチョイスはそうしたニュアンスを伝えられなかったようで、巨乳はひどくショックを受けてしまったようだ。
「そういうわけじゃ……とにかく、うちは店も狭いですし、対応できま千円」
僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。
だが、とにかく巨乳は店主の言葉や態度から「排除されているし、帰れやボケ」という感覚を強く受けたという。
巨乳ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた巨乳は、泣きながら階段を駆けおりてきた。泣きながら階段を駆けおりてきたって、
ドラマかよwwwwww。さて、僕は予期せぬ出来事に目をパンダのように白黒させていたが、話を聞くうち、ひさしぶりに会った巨乳が、僕のせいでこれだけ悲しい思いをしてしまったことに、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになった。男としてはこのまま引くわけにはいかねぇ。
チョメチョメしてぇwwwww。
ふたりでその場に口笛を吹きながらたたずんでいると、40代くらいの屈強で筋肉隆々の店主が階段を下りてこられた。
僕の姿を確認すると、一瞬ギョッ(魚)としたようだったが、すぐに気を取り直し、僕に向かってこう口にした。
「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどねェェェェ、無駄無駄無駄ァァァ!!!!」
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『匿名ダイアリー』を見てお電話したので……」
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?オラ、わくわくすっぞ!」
キョトン(巨根じゃないYO)としてしまった。僕は、いまなぜこの人にケンカを売られているのだろう?
いや、もしかしたら彼にはケンカを売っているつもりなどないのかもしれない。
でも、それはどう考えても初対面の相手に放つべき言葉ではないと思うし、あきらかにケンカを吹っかけているようにしか思えない口ぶりだった。
「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。
でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。
それは、僕の僕による僕のための巨乳を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
「いや、それが常識なのか、僕にはわからないです。そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
「いや、常識でしょォォォォォォォォォ、ウオッホオオオジャオアオガモファオウmixi潰れろホウガウオウ」
他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主に、ますます僕は頭に血がのぼってしまった。
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ。」
「ええ、どうぞ、銅像。ぷぎゃー。」
もう、この頃になると、僕は激昂状態だった。こんなに冷静さを失ったのは、いったい何年ぶりだろう。
昨日、足の小指をぶつけて以来かもしれない。
あ、足の小指なかった(こんな時に冗談を言えるぼくって、Coolだと思わないか?)
このあと、二言三言四言五言六言七言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。
その言葉はとても冷たく、これ以上のコミュニケーションを拒むひとことだった。扉を、閉ざされた思いがした。この時点で、僕は完全に思考停止となってしまった。とりあえず、開けゴマ~。
彼はTwitterで、「うちのスタイルだなんて言ってない」と否定しているが、なぜそんなウソをつくのか。
もしくは、記憶から抜け落ちてしまったのか。だけど、僕は絶対に忘れない。絶対に負けらない戦いがここにある、日本!日本!
ついさっき、巨乳ならではの感性かも――と書いたが、けっしてそんなことはない。僕
もいま、この瞬間、はっきりと彼によって排除されたような腹立たしさと情けなさとを感じとった。仮に彼にその意図がなかったとしても、彼の態度は、言葉は、表情は、残念ながら僕らふたりに、整形したのかよってぐらいの二重のようにくっきりとそのような印象を与えた。
ネット上の声を見るかぎり、僕は「店側に抱えてもらえなかったことに逆ギレした」となっている。でも、それはまったくの誤解だ。
それは、偏差値の低い人間だから、誤解しているだけだ。早稲田以上の学歴なら誤解するわけがないからだ。
これまで何とかなってきたことで必要性を感じていなかったとはいえ、事前に連絡をしていればスムーズにご案内いただけたかもしれない。これは、僕の矮小な落ち度。だから、お店の状況によっては対応が難しく、結果的に入店が難しいと言われても、「じゃあ、またの機会にお願いします」と笑顔でその店を後にすることができる。僕にだって、それくらいの理性と常識はアルジャーノンに花束と札束を。
相手が、理性と常識あるコミュニケーションを図ってくださるなら。
ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。僕はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。客とか、店主とか、そんな関係性を抜きにして、はなから相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度が許せなかったのだ。彼の本意がどこにあるにせよ、こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、僕は深く傷つき、腹を立ててしまったのだ。チンコは勃ってないぞ。
僕はあのお店の料理に惹かれ、ひさしぶりに会う巨乳との会食を楽しみに、お店へと向かった。でも、そんなワクワク感もぺしゃんこになってしまった。わずかでもいい。「何かできることはないか」「どうにか店の料理を味わってもらうことはできないか」――そんな心意気が少しでも感じられたなら、結果的に入店がかなわなくとも、僕は気持ちよくその店をあとにすることができたと思うのだ。だが、彼の態度から、そうした心はまるで感じられなかった。僕らは、刺々しい扉のまえで門前払いをされたような、とてもさみしい気持ちになってしまった。開けゴマ~。
そんな思いが、店名を公開するという安直な行為に結びついたことには、深く恥じ入るしかない。「こんなひどい対応をされた」と、普段から応援してくださっているみなさんに泣きつきたかったのだ。愚痴りたかったのだ。そうでもしなければ、とてもやりきれなかったのだ。っていうか、ぶっちゃけ
潰したかったんだよね。アリを踏むゾウのように。俺様を敵に回したことを後悔サセテヤリタカッタンダヨォォォォ!!!!
当日夜のTwitterでは、店名を公開した理由として「僕のように、こんな悲しい、人間としての尊厳を傷つけられるような車いすユーザーが一人でも減るように」と書いたが、その思いにウソはない。だが、あの日の僕は、あきらかに正常な判断能力を失っていたことも、あわせて告白しなければならない。
僕が公開したことによって店側に抗議の電話などが行き、業務に支障などきたしていたら、…ぼくの計算通りだ。僕がみずから蒔いた種だ、みなさんには絶対にそうした行為は行わないでほしいの反対の反対の反対。
もし、僕があのとき冷静さを保っていられたなら、店名を伏せて、「じつは、こんなことがあったのですが」という形で報告できていたなら、それは「飲食店のバリアフリーを問う」といったテーマで広くみなさんに議論していただくことが可能だったかもしれない。それが、ひとえに僕の未熟さにより、その機会をつくれなかったこと、猛省しています。っていうか、ぶっ潰したカッタンダヨォォォォ。
もしかしたら、あの店主も、ただ不器用で、人づきあいがうまくないだけなのかもしれない。もしそうだとしたら、もう一度、あの店に行って、カウンター席にすわって、「シェフ、この料理おいしいですね」なんて会話を交わしながら、舌鼓を打てたらいい。そこでふたりで写真を取って、Twitterでアップでもしたら、今回の幕引きとしては美しいのかもしれない。
でも、ダメだった。あの日の夜のことを思うと、どうしてもそうした気分になれないのだ。そんな未熟な自分が、いまはただ腹立たしい。まだまだ、僕は人間が小さいのだと痛感させられる。9億を越える印税を手にしたぼくでもこんなに小さいのだ。君たちはもっと小さいはず、HAHAHA。
今回の件で僕に対して批判的なみなさんが、このブログを読んで考えを変えてくださるとは思っていません。でも、ウソをついてまで、何かを偽ってまで釈明しようという気にはどうしてもなれませんでした。ここまで書いたことが、あの夜に思ったことすべて。これ以上でも、以下でもありません。
巨乳の前で恥をかかされたから、ぼくの力をもってぶっ潰したカッタンダヨォォォォ。
P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、お店の料理、本当においしそうだったから、HAHAHA。
それは逆送しすぎ
方向が逆になっただけで悪いとこそのまんまじゃねえか
いつ頃か忘れたけれど、ギリシャの大広場で元公認会計士の老人が、
ギリシャの悲惨な状態を抗議して頭を銃弾で打ち抜き自殺した、というニュースがあった。
それあたりから、ギリシャの放送局は何ヶ月も無給状態で働きボランティア状態で放送を続けているとか、
アルマーニの背広を着た男性がごみ漁りをしてたとか、難民避難所のようにヨーロッパ各地から食料が集められ食料を無料で配布している話とか、
これらはギリシャの政治が上手く言ってないことの証拠にはなっても
ギリシャ人が比較的に勤勉か怠惰かって話については何の判断材料にもならない。
日本のニュースは海外情報が非常にうとい、しかもEUという特殊な経済形態を理解できないジャーナリストが多いから、
君はギリシャの何をわかってるんだよwww
ギリシャ人を怠け者と見ているのは、日本のマスコミに踊らされてる人だよ。
海外のニュース番組でも、確かにギリシャ人=怠け者という構図が出来上がっていたが、
いつ頃か忘れたけれど、ギリシャの大広場で元公認会計士の老人が、ギリシャの悲惨な状態を抗議して頭を銃弾で打ち抜き自殺した、というニュースがあった。
それあたりから、ギリシャの放送局は何ヶ月も無給状態で働きボランティア状態で放送を続けているとか、アルマーニの背広を着た男性がごみ漁りをしてたとか、難民避難所のようにヨーロッパ各地から食料が集められ食料を無料で配布している話とか、そういった話をヨーロッパ圏や米国のニュース番組は放送していた。
そして、ドイツの経済アナリストや与党議員の中からも、ギリシャがEU脱退という選択肢もある、という発言も出てきた。もちろん極少数だったが。ドイツ人の中にも、同情する目を持った人が増えてきた印象だ(ギリシャがEU脱退するとユーロが大暴落するから賛成はしないだろうけれど)。
同じころの日本のニュース番組では、ほとんどそういった映像も話も流れていなかったように記憶している。
これは、各国のニュース映像をまとめて放送している番組を、当時毎日見ていた自分の記憶。
日本のニュースは海外情報が非常にうとい、しかもEUという特殊な経済形態を理解できないジャーナリストが多いから、ろくな見解を持っていない。日本人はそのマスコミに踊らされているだけ、という点をギリシャ人には強調しておいてほしい。揶揄するのは実態を知らない人ばかり、解っている人は解っているから、と。
いやほんと探す気ないんだと思うよ。
探す気ある人なんてほんとレア。
緒方拳が亡くなるわりとちょい前のブログで、ブリオーニだかベルベストだか忘れたけどそこで服買ったみたいなことが書いてあって、この人わかってるなあと思った。でもわかる人少ないんだよね。
ちゃんとクラシコイタリア協会に入ってるとこの服は、入ってないとこのやつ(アルマーニとかそういうやつ)とはもう全然違うんだよね。タラバガニとカニかまぼこくらい違う。例えかにかまぼこの方に高い値札がついてても。
金持ちでも、基本的に探す気ないし、調べる気もないから、なんか聞いたことのある高いやつを買っちゃったりして、金ない人はその辺で買っちゃったりして、で、どっちも「調べたことない人が陥りがちなパターン」に陥って(オタクがバンダナミリタリーみたいなもの。「調べない人」というのは金銭の有無にかかわらずパターン化した行動をとる)、結果似た感じになる。
近いところでは、日本で買われているインコの97%の名前が「ピーちゃん」もしくは「ピーコちゃん」であることなどもそう。「97%」は適当です。そんくらいってこと。
あと子供のほとんどは「重いものと軽いものなら重いものの方が早く落ちる」と誰に教わったわけでもないのに勝手に思ってるのもそのパターンかも。
ブランド品をかなり安く購入できる機会が増えた。
ユナイテッドアローズ、ビームス、ジャーナルスタンダード、ジーディーシー、エックスガールが安く購入できる。
景気低迷とデフレの影響だと思うのだが、
wikipediaによると
>>ブランドとは「焼印をつけること」を意味する brander というノルウェーの古ノルド語から派生したものであるといわれている。
とのこと。
つまり、家畜に印を付けて、「この製品はうちの農場で作ったモノだ」と
品質の良さをアピールするためのものだと思う。
つまり、信用力に由来する価値だ。
私が思うに、
消費者が「これが良いモノだ」と保証されているモノを買う『安心感』
と
普通のモノより高いものを持っている『優位性』『自慢』『自己顕示力』
によっている気がする。
外面を着飾ることにより
「あの人は、それだけのモノを購入するだけの能力がある」
富裕層が購入する商品を、低下層の人が購入できると、富裕層の自己顕示力が弱まる。
だがら、アウトレットモールやネット上で購入できるブランド品には、
一流ブランドが出品しない。
あくまで、二流ブランドなのだ。
この考え方が、これまでの常だった。
不況のあおりをまともに受けている。
現金が欲しくて仕方ない。
短期間で現金を手にするためには、
目先の在庫をさばくしかない。
でも、それをやってしまうと、
ブランドメーカーは、将来的に自分の首を絞めてしまうことになるのだ。
しかし、海外では、すでに、その禁断の箱に手を出してしまっている。
■GILT
http://www.beyondtherack.com/
ヒット商品が生み出されると、ものすごく売れる。
だが、ネットは違う。
簡単に国境を越えてしまうのだ。
今月の22日に日本でも一流ブランド品を格安で購入できるサイトがオープンするらしい。
■ブランディシモ
将来、ブランド品って無くなるのかもしれない。
いや、無くなるのではなく、
それをインターネットを使って情報共有し、購入に繋がるという、
こういう時代が終わったのかもしれない。
王府井の豪華ブランド店に大量のまとめ買いが殺到
一泊五百ドルのホテルはざら、レストランは目が飛び出るほど高く、着飾った男女でにぎわい、この風景はとても独裁共産主義国家の首都とは思えない。
全人代の期間中、とくに最終日前夜の12日夜、大変化が起きた。
この地区に集中しているルイビュトン、グッチ、ディオール、イブサンローラン、フェルガモ、アルマーニ、エルメスの旗艦店目指して、どっと買い物客が訪れたのだ。
人民大会堂には五千人の「人民代表」が集い、経済発展目標8%などを謳った。
期間中、ブランド旗艦店には「代理人」やら「業者」、「高官秘書」が足繁く出入りし、品定めやら商品の予約やら。
時計も中国人はオメガより、ローレックスに圧倒的人気がある。一個3万ドル。
賄賂の受け取り方も贈り方も、中国ではスタイルが洗練されてきたという。
高級ブランド品を贈呈し、その豪華品を回しあったり、換金したり、直接現金を受け取ると賄賂、買収、汚職になるので、手口が巧妙になる。
最高幹部のご婦人は最新のファッション、グッチ、エルメスのハンドバック、スカーフ、カルティエの宝飾品や靴をお召しになる。靴二百足まとめ買い、イメルダ夫人を批判したことを忘れて?
高官自身はダンヒルの黒い鞄が流行。理由は暗くてロゴが見えない(高級品と分からないところがミソらしい)。
最高幹部が逮捕されることはまず稀だが(過去十五年間に現職政治局員で逮捕起訴収監は政敵失脚のために二回だけ。北京書記の陳希同は江沢民の敵だった。上海書記だった陳良宇の失脚は胡錦涛の敵だった)、地方政府の副省長とか副市長クラスは、ときどき見せしめで逮捕され、十三年とか、結構長い刑をくらう。先週も重慶特別市の高官が逮捕、自宅から高級スーツ百着、靴貳約束、豪華自動車が押収されたそうな(IHI,3月14日)。