はてなキーワード: ごきげんようとは
赤……だと!?( http://ggsoku.com/2014/01/red-nexus5-feb-4-play-store/ )
泥愛好家の皆様、ごきげんよう。
本エントリーでは「 iPhone の3倍の性能を誇る」 Nexus5 を褒めて褒めて褒めちぎろうと思います。
・処理能力が高い!
「Qualcomm Snapdragon 800, 2.26GHz」と「Adreno 330, 450MHz」を積んでいます。
どう見てもオーバースペックです。本当にありがとうございました。
・画面が綺麗で大きい!
解像度は445ppi
それに大きくて見やすい!
4.95インチの画面は、片手でホールド・操作できる限界のサイズかと思われ。
・安い!
コスパ最強。
Nexus5 ならGoogle Playで4万、オクだと3.5万、芋場NMPなら0円で手に入ります。
いかがでしょうか?
拡張性が高いとか、SIMフリーだとか、 Nexus5 の魅力は他にも多々ありますが、上述した限りでも最高の端末であることがお分かりいただけるかと思います。
モトローラ売却か〜ら~の Google Play Edition 一本化で、Nexus シリーズが消えるとの噂があります。
ひょっとすると Nexus5 が最後の Google 先生謹製スマホになるかもしれません。
なので皆さん Nexus5 を買いましょう。
kyoumoe「大迷惑(嘲」とか言ってる馬鹿が一番民度が低そうというのが今回のオチでしたね、ごきげんようさようなら 2013/10/29
agricola きゃっふきゃっふしてる連中と、それを批判するだけじゃ物足りず日本人の民度とくそバカでかい主語でくくる甲乙つけがたいクズの「民度なんてこんなもの」とは言えるが、日本人だからって同類にされては大迷惑(嘲 2013/10/28
agricola おいおい、日本人の民度とかいう馬鹿でかいくくりを持ち出してその言い草はあまりにお粗末じゃないか。ご高説によると俺様の民度イコールお前の民度イコール日本人の民度だろ新しくて悪い平成馬鹿のid:kyoumoeさんよ? 2013/10/29
はてなブックマーク - はてなブックマーク - 「震災パイア」という言葉を使っているゴミカス連中をまとめてみました - Togetter
用意するもの
ぴこぴこハンマー 1つ
手錠 1つ
「僕」と「サヨクくん」が会話をしているようです。
用意した【ぴこぴこハンマー】で、サヨクくんに少しちょっかいをかけてみましょう。
僕 『XとかYとかって条件があるからどうしても沖縄に軍が必要で、、、』
僕 『うーん。そう考えざるを得ないし、なかなか難しいけど、、、』
サヨクくん『軍はだめ。ゼッタイ。戦争になる』ピコッ! ピコッ!
僕 『うん。戦争は嫌だよね。でも、攻められたら怖いし、守る必要があるからね』
サヨクくん『軍があるから戦争になるんだよ』ピコッ! ピコッ! ピコッ!
僕 『でもまあ相手が軍を持っていて攻めてくる可能性があるからね、だからこっちとしても対抗できる力は持っていないとね』
サヨクくん『ああ、軍を持ちたいって思想の人なん」ピコッ! ピコッ! ピコッ!
僕 『?いや?戦争とか軍とかないほうが良いとは思うんだけど、でもあるのはしょうがないって話をしてるんだよ?』
サヨクくん『だからピコッ!ことピコッ!にしてピコッ!義に戻ピコッ!ていピコッ!ろ』
僕 『?いや?そんなことは言ってないんだけど、、、』
サヨクくん『ピコッ!ピコッ!ピコッ!ピコッ!ピコッ!ピコッ!ピコッ!ピコッ! うぜぇえええええええ!!!』
少ししつこかったようですね。でも、ここで言うべき言葉があるんです。
刺激し過ぎてしまったので、優しい笑顔で次の言葉を言ってみましょう。
レッスン1では、自衛隊の必要性についてサヨクくんに学んでもらいました。
このレッスンでは、サヨクくんたちの行動がもたらす結果について学んでもらいましょう。
では、サヨクくんの両手を背後に回し、そのまま両手首に【手錠】をはめてください。
え? あなたのことを睨んでいるって? 気にせず手錠をはめてみてください。
その後あなたが取る行動は、もうおわかりですね?
僕 『とにかく軍を持ってはだめっていうのは納得がいかないよ。何度も言うけど攻められるのは怖いよ。攻められることがないくらいには軍を維持しておきたいよ』
(『なんでそんなこといえるんだよ』『非武装なら普通攻めないよ』)x2 ピコッ!x2
僕 『・・・ちょっと話し変えるけど、南京大虐殺についてどう思うの?僕は少なくとも強調されすぎてることが多いと思うんだけど』
サヨクくん『あんなピコッ!な事件はないよ。ピコッ!ことだよ。こういったことをピコッ!さないためにピコッ!を持っちゃいけないんだ』
僕 『南京大虐殺では非武装の人を日本軍がたくさん殺した。そう言ってるって理解していい?』
僕 『それは非武装でも攻撃される可能性があるっていうことだよね。しつこいけど、僕は南京大虐殺ってやつについてちょっと疑いを持ってるけど、それは別として』
サヨクくん『いい加減にしてくれませんか?』
怒られてしまいましたね。
でも両手が使えないことの不便さをよく理解してもらえたはずです。
くれぐれも、これ以上相手を刺激しないように穏やかに言ってみましょう。
これで今回のレッスンは終了です。
おや、サヨクくんがナイフを持ちだしてこちらを睨んでいますね。今回のことであなたを嫌いになったようです。
でも大丈夫。【銃】を用意しておきました。
これを突きつけていればビビって手を出してこないでしょう。
??? 『動くな。俺の銃がお前を狙っているぞ』
おっと。他の方に銃を向けられたおかげで身動きができない状況になってしまいました。
ん? この状況は何かに似てるって?
きっと気のせいでしょう。
では次回までこの体勢のまま、ごきげんよう。
GW最後の日を自宅でエンジョイしているはてなの皆さん、ごきげんよう。毎年恒例、5月の憂鬱の時間ですよ。
付き合って長くなる相手がいる。付き合う前に私は結婚をしない主義だと明確に伝えている。
すごくざっくり言うと「そろそろ胎を括って俺との結婚を考えたらどうだ」みたいな事を言われた。
私が当初伝えた結婚への考え方の事を綺麗さっぱり忘れているわけではないだろうが、「付き合いも長くなってきてお互いの事もすっかりわかっているし、最初に言ってたような強情な結婚観は解けてきて、もう今更女で一生独り身なんて非現実的な事は考えは捨てて、無難な落とし所ってものを分かってきている頃だ」などと都合よく思っているのだろう。
今の私達は、互いに仕事を持って住居をおのおの確保して非効率(何がとは言ってなかったけど多分、経済的な意味で)だ、
一緒になれば、いろんな事(何をとは言っていなかったけど多分、私が懸念している私の親の老後とか)を解決できるに違いない、
といわれた。
だが、私には結婚にそんな希望を見出せない。結婚に明るいイメージを持てない。
結婚をすれば、避妊具無しの性行為を受け入れるよう暗黙の内に強いられるだろう。拒否して相手の機嫌が悪くなれば、私の生活の拠点がストレスの源になる。嫌だ。殴られるかもしれない。嫌だ。離縁を申し渡されるかもしれない、戸籍に傷がつく。嫌だ。
かと言って、子供を持つのは嫌だ。妊娠しませんようにと祈りながら避妊具無しの相手を受け入れるなど、愚の骨頂ではないか。私に避妊具無しの相手を受け入れるという選択肢は無い。
子供を持てば、子育て自体が経済的にも肉体的にも大変な負担なので、衰えた親に手を貸すことが益々難しくなる。私は、自分の両親に安らかに老後を生きて死んでほしい。子供なんて要らない。あんな煩くて、大飯ぐらいで、不潔で、自己主張が強くて、躾のなっていない犬みたいな生き物。その上人権なんか持ってて扱いづらい。犬よりタチが悪い。自分の子供時代を思い出して冷静に分析しても、やっぱり躾のなってない犬同然だった。
結婚をして、万が一子供を作らずにすんだとしても、私の背負っているものを相手が半分背負ってくれるというイメージをまったく持てない。
結婚してしまったら、私が自分の親に心を砕けば、「君には君の人生があるのだから」「君は君の、この家の生活をまずちゃんとすべきだ、君には兄弟がいるんだし、君一人がご両親の事を背負わなくていいんだ」とか何か綺麗ごとを言いながら親を助けることを制限されてしまう気がする。そして結婚相手のいう「君のすべきこと」とは、食事の上げ下げや洗濯をしながら収入を家に入れて、義理の親の機嫌をとったり援助をしたりすることなのだ。
業を煮やした私がある日「私とあなたの親はお義父さんとお義母さんだけじゃないのよ。私には自分の生みの両親も大事なの」と言えば、「まあまあ、そう言わないでさ、今日は付き合ってよ。親父とお袋も寂しいんだって。君の両親にもいつでも電話してあげれば良いし、今度お土産もってゆっくり会いに行こうじゃない。車出してさ」となだめすかすのだ。
義理の両親は私達にニコニコ顔で食事をご馳走するが、私の中では「外食なんかする金なんかあるんなら、後生大事に貯金しておいてよね。将来介護つきの老人ホームに入る金くらい自分で何とかしてくれよ。お前ら、持ち家あって、嫁は専業主婦で、子供は一人だけで、世帯主はまだ現役サラリーマン。家計に余裕あるんだろうが」という本音が渦巻く。自分の2本の腕で、義理の親の下の世話と生みの親の下の世話、どちらかしか出来ないとなればどちらを選びたいかなんて決まっている。いらん娯楽に金費やすなボケが。
私は「私の親のこと、家族の心配事の負担を軽くするためにに力を貸してくれるんじゃなかったの? 新車なんかどうでもいい!そのお金があれば、少しでも私の親の先行きの不安を取って上げられるのに!!」と心の中で叫びながら食後の後片付けをしたりするのだ。
私は今、年金だけでは家を守れないから衰えた体に鞭打って働く父と、まだいくらか体力に余裕はあるもののフルタイムで働いてもすずめの涙ほどの収入しか得られない母親の家計を遠方から歯がゆい気持ちで見守っている。
母は私が一緒に暮らすのも選択肢の一つだと提案するとほっとした顔を見せるが、父はお前にはお前の将来があるからお前の将来に迷惑をかけられないと言って私の提案を固辞する。
私は、親が逝くのを最後まで見守りたい。そしてその後は出来れば介護や他人の経済的な支援が必要になる前に自分は都合よく居なくなってしまえたらいいなと思っている。親が死んだあとは、もう誰からも必要とされたくない。でないと、まだ生きないといけないから。
有給消化せよと人事が五月蠅いので、なんの用事もないのに平日休みをとらされたんだがやることがない。
やることがないので朝から朝飯ついでに駅前にふらっと行ってみたら
ほほうこれが例の開店前のパチ屋の行列というやつか、と興味をそそられ、行列に加わってみた。
パチ屋には入ったことがないし銭を溝に捨てるこの手の遊びにはこれっぽっちも興味ないのだが
せっせとパチ屋に銭を運んでいる彼らはいったいどんな人間なのか、という悪趣味な方面の興味はあった。
いろいろな人たちがいた。
明らかにここ数年は働いていないであろう、よれよれの部屋着同然のだらしない風体のおじさん
一見普通の主婦のようだが林真須美や引越しおばさんのような、ある種のイっちゃってる感のある眼をしたおばさん
単位をいっぱい落としていてそれをむしろ誇らしく思っていそうな、不良大学生ふうの若い青年
キメキメの巻髪とメイクでキャバ嬢みたいに着飾った、露出度の高いアラサーお姉さん
かと思えば、血の気の失せたすっぴんに、ぼさぼさの髪をひとつくくりにした、若い娘
なぜか彼らは一様にイライラしていて、今にも舌打ちしはじめそうな鬱屈した表情で並んでいた。
多分彼らは、おれのような悪趣味な奴らから「あ、開店前からパチ屋に並んでいる、底辺の人たちだ。」
という好奇の目で見つめられることが多くて、その視線に対して
ワイは見せモンちゃうぞ、何見とんじゃい、なんぼのもんじゃい、という反抗心あるがゆえに、あのような仏頂面になるのだろう。
みなさんと一緒に平日の朝っぱらからパチ屋に並んでいるわたしは、無職ではありません。
一度も博打に金を投じたことはなく、そう多くはありませんが、25歳にして貯金は500万あります。
みなさんとは少し違う生き方をしておりますが、今こうしてみなさんの行列にご一緒しております。
どうです。ちゃんと溶け込めていますでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20120531152951
を書いたら思いの外反応が大きくてしっぽがまるまってる増田ですどうも皆様ごきげんよう。
http://anond.hatelabo.jp/20120531192942
自分の書いたあの記事に含まれる話を、これを陰謀論だと取るかどうかは人それぞれだけど(自分は陰謀どころか経営者が規制に対して反対するのは当然だと思うので陰謀ではないと思っているけど)、とりあえず「クラブ経営者が時点拡大のために法改正したがってる」なんて言ってないよ。
逆の全く負の方向、規制されると潰れると言う話だからより深刻で話は複雑なんだよ。だから儲かってるとか儲かってないとかも関係が無いよ。むしろ儲かってたら移転も何もできる資金力があるって言えるからここまで問題になってないかもしれないよ。
もうちょっとそちらの方向から考えて見よう。経営者側も含めてどうしたら良いのか。どういう落としどころが良いのか‥‥。
状況を整理するとクラブが今置かれている状況は
と言う事になっている。
つまり、規制はあるが黙認されているうちに、風営法の要件を満たせないようなクラブがたくさんできてしまった、これが問題を複雑にしているというわけ。クラブ経営者としては「ある日突然規制されるなんてひどい!いままでOKだったのになんで急に取り締まるの!?」と言う事になる。
この規制は新しくできた規制では無い。これも問題だったりする。こういった規制が新たに施行されるときは、通常ある程度周知する移行期間が見られ、その間は「既存の店舗は今のまんまでオッケーだけど、新しい店舗はちゃんと許可を取ってね」という話から始まるのが普通だ。即日施行で取り締まりなんて事されたらたまらないからね。
が、この法は黙認されていただけであって昔からそこにあった法律だ。おそらくこの規制より前から営業しているクラブというものは皆無なので無いかと言うところになってしまう。つまりどこもかしこも無視ししてた期間が長期になっているので悪質だと言う事になってしまうわけだ。
経営者の人は「駄目なら駄目と言ってくれよ。だったら始めからそうやって作ったのに今更変えられない」そう思っている人も多いのではないかなーと勝手に推測しているがどうか。
そう言う文脈で行くと一番の問題の原因は、ずーっと違法状態だったのにも関わらず、法改正をするわけでもなく、取り締まりを行う訳でも無く黙認し続けていた規制当局の問題先送り主義だ、と思う。
こう言う話は風営法に限らず、ずーっと黙認されてるけどいざ訴えられて裁判で白黒ついたら大変なことになるぞと言ったクソのような規制は山とあって、そのクソの山が雪崩を起こして被害を大きくした事例はたくさんある。近頃話題になったのだと
などがある。どれも昔から徐々にきちんとやってりゃここまで大事にならずに済んだ事例だ。
ただ当時黙認しなければならない理由はなにかあったのだろう。だから結果論で一概に批判し責任を取れというのは違うだろうと思う。誰も悪くは無い。だけどこうなってしまったと言うケースだろうから。
ただ、故にそこを突く。
こう言った弱みは警察も十分承知の上だろう。だから取り得るべきは「なんで今まで規制してこなかったのか。きちんと規制されて周知されていれば状況はもっと違ったはずだ」という所を突くと言う所にある。法に従って粛々と執行するのが警察であり、建前上はどの法律を執行するかを選ぶ権限は無いはずだからだ。
しかしここで「クラブ文化を守るために従来取り黙認し続けろ」とか、何らかの理由があって規制に基づく摘発が始まった事に対し、その「何らかの理由」に手当てすること無く「対象から外せ」と言ったところでそんなものが通るはずも無い。そして今聞こえの良い「24時以降だめって規制は酷い」とか「文化が」と言った看板を唱えているだけでは、この0/1の議論になっておそらく話は通らないだろう。先に書いた増田日記でもあるように、今法によって規制され守られている部分を全く無視しているからだ。
だから「現在のままだと風営法の要件に適用できない。対応できる様になるまで移行期間を設けて欲しい。そしてこの機会に現実的な規制の在り方を話し合わせてくれ」と言う方向に持っていくしかないのではないか。「法律だから知らなかったでは済まされない、確かにその通りだけれどそちら様もずーっと問題を先送りにしてきて、急に取り締まりを始めるのは、手遅れになるのを待ってから行おうとしているようで不誠実じゃ無いですか」そう言う方向で落としどころを探るというわけ。
この論法で行くには、なぜ今風営法に適応して許可を得られないのか、と言う事情を話さなければならない。こうすると愛好家の人たちからは「えっ?結局文化とかじゃなくて法律に適用できてなかったって話なの?」って事になってしまうかもしれない。だけれどおそらくこちらの方が世間一般に支持を得やすいのでは無いかなと思うけどどうだろうか。
企業経営とか企業の法務とかちょっと囓ったことがあると、ある日突然制令やら法解釈やらが変わったことで発生する大惨事の怖さはかなりの人が知っていると思われ、そう言う事を心配する人は企業の経営者とかそういう社会的影響力がある人々である。
「ある日突然解釈変えて許しませんで一斉摘発するなんて事が許されますか!?」と訴えた方が多分支持が集まるし現実的に落とし込みやすいと思う。つまりこんな先例許したら大変ですよと、パートタイム・ニーメラーさん(by b:id:REV氏)を量産して対応するのだ。
感情的に訴えやすい「文化を守れ」「ダンスが規制なんておかしい」という話で人の良い有名人を担ぎ出して署名を集めている。これでたくさん署名が集まると一番発生しやすいのは何かと言えば、規制当局が「話題になっているうちはうるさいから黙認しておくか」と言う反応を引き出すだけだと思う。考え方によっては署名は本当に法改正など狙っておらず、規制当局から黙認を引き出す道具に過ぎないという観測もあるようだ。
ただこれって何かと言えば、問題が先送りになるだけだと思う。
かつてバブルの末期にはディスコが似たような事でいくつも摘発されたことがあった。その後反発があって摘発は収まった。しかし今また摘発された。それがもう一回起きるだけ。
いずれまた似たような事態がやってくる。それって黙認することによって問題を先送りにして、事態を悪化させた規制当局と同じ事をやっていると言う事になっていると思う。
あえて陰謀論的な言い方をして煽ってみよう「獲物を太らせてから狩りをして点数稼ぎをしている警察の犬共の思惑通りになってやる必要はどこにも無い」
きちんとクラブという文化を守り、ダンスができる場所を確保したい、自分たちの場所を確保したいのであれば、もっと問題をオープンにして、中身まで詳細に詰めていく事が必要な時期だと思う。
だから猶予期間後はきちんと適合することを話をして、規制適合に向けた話し合いをする。こういった規制についての話いは、排気ガス規制といった産業規制では当たり前に行われていることなのだからそれをクラブ側もやればいいと思う。署名集めるよと言うとすぐに看板に名前を使わせてくれるような人のいい著名人の力はこういうところで役立てた方がいいと思う。ただ、苦しいのは既にそこに規制がって、現実違反している側がクラブなどであるという状況が圧倒的に不利であるということだが‥。本来まずは風営法の許可を取って合法状態にしてから活動を行う、と言うのが一番良いのだが‥。そこで正論的に「規制があるんだから公平に法を失効して摘発しろよ。まずはそこからだ」と言われるとつらい。
百家争鳴たいして利害関係ないのにぐちぐち考えてくれる人もいるわけだしね。
ほっといてくれ
http://anond.hatelabo.jp/20111026044608 の続き。
IMFへの資金供出とスワップ協定をあんまり平たくごった煮するとおかしくなる・・・というのもありますが。
為替的な意味では(暴落中の)韓国にとって都合が悪く、(上昇傾向の)日本にとって比較的安全な条件です。
つまり借金の枠は広げたけど貸し方も一緒、ではないのは明らか。
- Q4.なぜ、今回IMFを通さないのか?
- A4.韓国経済を監視できるのではあれば、特にIMFを通す必要性はありません。IMFの取立ては強硬で、だからこそIMFをかますべき、という主張がネット上にはあふれていますが、1997年のアジア通貨危機の際のIMFのやり方はあまりにも酷かったため、東アジア各国には概ね不評です。それにIMFの運営に関しては欧米の発言権が強く、相当の金を出している日本でさえあまり発言権を持てていません。IMFが関与するくらいなら、と危機が深刻になるまで支援を求めない、という事態を考えれば、IMFを挟むことにそれほど意味があるとは言えないでしょう。ちなみに、2008年の金融危機の際、韓国はIMFが関与するCMIの利用を避けて、アメリカに直接支援を求めました。また、CMIでは元々支援額が1割を超えればIMF関与を義務付けるようになっていましたが、IMF関与を嫌う傾向から、2割にまで条件が緩和されています。
あと『IMFに対する日本の発言権』がなぜここで登場するのかが不明瞭。
IMFに期待するのは日本がお金を貸したときに取りッぱぐれないこと。それだけです。
IMF関与を避けたい韓国の思いにいそいそと応じるのは、韓国のためにもなりません。
- Q5-1.なぜ今の時期なのか?
なぜ?に対する答えになっていません。こないだ中国がスワップの延長を拒否したから韓国の都合で、今!なだけです。
日本にとってはむしろ震災補正予算も完了していないのに火種を増やされ、甚だ迷惑なタイミングです。
とりあえず言っとけ、というのは欧米韓国中東いや世界中の外交見ていても基本のキです。
まあ関係ないわな。こんなんに釣られるのがおかしい。ネトウヨさん釣られたの?
そういうもんだからこそ、毀損される恐れの高いところにはお金を出すなよ、という話なんですが。
上から目線の回答が、実はズレてるのに気付いてないんでしょうか。
ああ破綻の可能性は日本もアメリカもEUも韓国と同格ですか。・・・そうですね、それじゃ、ごきげんよう。
1997年や2008年の対韓協定の条件も記者クラブ大本営を通じて表に出てますのでggrks
なんで今回になって公開すべきでないとか決めたの?そんなの絶対おかしいよ!
- Q6.韓国に資金を貸してもどうせ踏み倒すに決まってる!
「どうせ踏み倒すに決まってる!」は、充分あり得ます。
ここでいう返済とは、ロールオーバー(借り換え)のことを言っているのでしょうか?
金利払ってるからいいじゃん、てのはいずれ通らなくなります。詰みます(これは日本を顧みても・・・ね・・・)。
日韓スワップを使用しなかったのは、前述の理由で「使い辛かった」からです。
むしろ日本にとっては発動してリスクマネー化しなくてよかった話でもあります(金利厨乙)。
米韓スワップ協定の締結時点で、返済期限は2009年4末でした。
韓国、耳を揃えて払ってない!
ほぼ全部に噛み付いていたら、やたら長くなって泣きそうになりました。
この協定によって、日本が韓国にドルを貸したとしても、日本はその使途を追えません。
韓国は恒常的に覆面介入を行っているのですが、いつ、いくら、どう使ったか明確な情報を外に出しません。
2008年の米韓スワップ発動においても、いくら借りたか、という米側の情報しか出てきませんでした。
別の借金の支払いに使おうが、着服しようが、またどこかから金策して「返しさえすれば」OKなんです。
それは実質的に・・・日本が韓国にクレジットカードを渡した(アンタイドの援助をすると表明した)のとニアイコールなんです。
ネトウヨは「数学のテストで、式を書かずに感情で答えを出したらだいたい合ってた」状態です。
国対国ですからそこは信義がある、はず、ですけれど、日本政府には明細が届きません。
スワップ枠を維持しつつ、中国から切られて日米に金主を乗り替えたと思われる今回。
年末にかけて発動させて中国への返済や単純な韓国債償還に充てたら(+バレたら)、ネトウヨや産経が怒るのも当たり前だと思います。
次に倒れる時に債権持ってたら、そのぶんマネーゲームで言うところの負けですからね。
id:pompom20京大生(あるいはOB)疑惑
http://anond.hatelabo.jp/20100704233524
id:pompom20=京大生=21歳の若者説を提唱してみる
http://anond.hatelabo.jp/20110128195723
第三弾、寄稿の運びと成りました。
先日、妙なコピペを貼り付ける方がおり、周知不徹底だったかと思い、再掲したく存じます。
もはや、はてブ政治界隈でも過去の人として屠り去られたpompom20氏ですが、さらに私の説を補強するものが出てまいりました。
Togetter - 「2011.3.4 京大エクスタシーユニオン、くびくびカフェ強制撤去事件」
となります。
さて、くびくびカフェが如何なるものかに関してはこちらで詳説せず、当該記事を参照されたく存じます。
思えば私が最初に増田にしましたのも、このくびくびカフェに関した京都大学時間雇用職員組合の活動をpompom20氏がブクマしたことに端を発します。
すなわち氏はこの数ヶ月にわたり、それをウォッチしていたという推測が立ちます。
いずれにしても、もはやpompom20氏が京都大学と縁の深い人物であることは疑いないでしょう。
話は変わりますが、最近京都大学がはたから見て変わった行動を取るようになりました。
はてな界隈ではFrancesco3女史とメガネ王、進んでソラノートとのやりとりに熱を帯びておりますが、その陰で京都大学の迷走ぶりと言いましょうか、カンニング問題だけが衆目を浴び、くびくびカフェ撤去(のち再開)などは光を浴びないという始末となっております。
このふたつ、カンニングとカフェ撤去にはもちろん裏に松本学長の政治的暴走があると私は考えておりますが、そこまで踏み込んだ意見というのはまだ目にいたしません。
その日、仕事が長引いて終電に間に合わなかった私は先輩に車で家の近所まで届けてもらった。
ここで大丈夫ですよ、と送ってもらったお礼も伝えて下りた場所は家までまだ少しある。
いつもの駅はちょうど反対側だったから最近あまり通っていない道だ。
川づたいに延びる土手をテクテク歩く、昔はよくこの土手で遊んだなあ。
坂の上から寝っ転がってクルクル回りながら「あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!」とかしたっけ。
小さいの頃のことを色々思い出してノスタルジックな気分になる。
時刻は深夜、昔と何一つ変わらない場所に、夜ハイな私、水面は街頭を反射してキラキラきれいだ。
辺りをぐるりと見回してみたけど誰もいない、今がチャンスだとばかりにバックを置いて横になる私。
と、こんな風に書くとまるで生粋の頭の悪い子なのだけど、もちろんそこに至るまではためらいもあった。それもおおいに。
でも子供のころ楽しかったことが大人になるとできないのは何か嫌だというか、もう半ば意固地になってしまい暴挙に及んだ。
つまり「あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!」である。
いざやってみると恥ずかしさもあったけれど、童心に帰れた気がして少しの満足感もあった。
河原の部分まで転げ落ちる。
そしてふと顔をあげ。
あ、人がいる。
寝転がる私とそれを見る男性というのは遠くからシルエットだけ見てみればさぞシュールな光景だったろう。
私は光の速さで服を整えさっと起き上がったが何もかも手遅れだった。
どこかのスナイパーみたいに全身に草を散りばめた前衛的なファッションの私にその若い男性は明らかに笑いを堪えている。
もういっそ川に飛び込みたい、走って逃げたい。でもそうもいかず足の指先から頭の先まで真っ赤に染まった私はそこから動けずにいた。
いっそトコトコとすぐ側まで歩いて来たその人を川に突き落としてやろうかとも考えたけど、たぶんご近所さんだろう足が付く。
気まずい空気が流れる。
笑いながら通りすぎていってくれれば良かったものを変に律儀なのか
その男性は立ち止まって、さっきまでの吹き出しそうな顔はどこへやら今にもごきげんようなんて言いだしそうなポーカーフェイスを装っている。
髪に絡まった葉っぱをできる限りの上品な仕草で取り除きつつ私は「こんにちは、お散歩ですか、じゃあさようなら」なんて
適当に会話を済ませて一刻も早くこの状況から抜けだしたいと頭の中で会話をシュミレートしていた。
が、
「楽しそうですね」これが男性の第一声だった。
後から考えればこの人なりのフォローだったのだろう、でもこのときそれを言われた私は正直恥ずかしすぎて涙ぐんでいたと思う。
大の大人がスカート履いてああああ言ってればそれは楽しそうに見えただろう、でもそこは武士の情けでしょう。
毛を逆立て顔を真っ赤にしながら押し黙ってしまった私に
少し挙動不審となった男性は、昨日引っ越してきたばかりで近所を歩いていた、そこの建物に住んでいる、近くにコンビニはないかみたいなことを身振り手振りで聞いてきた。
コンビニはあるけど駅の近くなので私の帰り道と同じ方向だ、ゆっくりと腕を上げ向こうの川岸を指して、私はあっちとまるっきりデタラメを言ってしまった。
そのままバックを拾って振り返らずに家まで帰ったけれど、あの人は橋の方までUターンして行ったのだろうか。
後日よくよく思い出してみると相手はいいお年頃の男性だ。恋愛上手なお嬢様ならこれも出会いのひとつにしてしまうのかもしれない。
でもやっぱりあんな出会いは嫌だなあ。
さっき「ごきげんよう」を見てたんだけど女優(名前忘れた)の話を見てて「これがよく言われる要点の無い女の話か…」と思った。
1つ前のFUJIWARA(主に藤本が喋ってた)の話はなんか前に聞いた事あった話だったけど、テンポがよく聞いてて面白かった。
女優の方は前提を話切るまでが長く、更に「あのー、」とか「えっと、」が口癖なのか何度も話の節々に入って中々話が進まない。
しかも前提を話すまでが長ったらしかったくせに、話のオチは結構手短に話してしまいしかもそれが特に上手いと思えるようなものでもない説教話。(超大御所の俳優さんがこんな教訓を言っててそれにすごい感動したという内容だった気がする)
その女優だけがすごいつまらないというわけではないんだけど、っていうか女だからというのはぶっちゃけ関係ないんだろうけど、タレントなのに話が下手な人って居るもんだなと妙に感心してしまった。前のFUJIWARAがテンポよかっただけに余計に目に付いた。
それにしても小堺さんはやっぱり話し上手だね。そんなつまらない話も真剣に聞いて合間合間に盛り上げるような相槌を打って、オチにはFUJIWARAをいじって笑いを取ってた。
私は90年代前半生まれの、新人類ジュニア、またはゆとり世代です。
わたしたちは、平成の大不況による「ロストジェネレーション」の次の次くらいの世代です。失われた時代に幼少期を迎え、ファミコンがすごく古めかしいシロモノに見えて、物心ついたときはITバブルで、小中学生からカメラ付きケータイを持ち、ハチロク世代以上に情報機器と融和した生活をしてきて、受験勉強をしながらサブプライムの崩壊と世界同時不況を眺めてきた、という世代です。
「はてな」の年齢層を正確に知っているわけではありませんが、わたしたち子供と、この文章を読んでいる増田のみなさんは、せいぜい、10~20くらいの年齢差でしょうが、世代における平均的な価値観は大きく違っていると思います。ずっぷりゆとり教育に使っていますから。(もちろん、同世代の方もいらっしゃると存じますが)
さて、その、わたしたちゆとり世代の未来(「日本の未来」とも言えますが)は非常に明るいものであると思っています。
理由はとても簡単です。
わたしたちが社会に出る頃には、すでに団塊の方々が引退してくれているからです。
現在50~60代の彼らが、団塊ジュニア層に日本の「支配者ポスト」と「既得権益」を渡すその瞬間が、日本が変わり始める瞬間になるのです。わたしたちが生きる日本を地に落とし、ロスジェネを生み、現在の社会問題の大半を生み出したのは、団塊の世代です。社会の中枢で、バブルとバブル崩壊、それに続く長期不況を引き起こしたのは彼らです。その上残念なことに、世の中が動き出している今も、彼らはまだ、支配者層に居ます。彼らが既得権益にしがみつき、私たちの上の世代である現代の「若者」層に痛みを押しつけているもうしばらくの間は、暗いニュースが流れ続けるのでしょう。
でも、わたしたちは幸運です。
わたしたちが社会に出る頃には、支配者層の世代交代が始まっています。痛みを知っている世代層が、社会の中枢を担っていきます。こうしてようやく、高度経済成長期の遺物、年功序列・大量生産・輸出型経済のような旧世代的産業構造が崩れていき、日本の社会はニッチな高付加価値製品の少量生産とサービス産業を中心とした、新しい情報化社会に適応するのです。
なんとわたしたちはタイミングよく生まれたことでしょうか。
さて、わたしたちには、もう少しアイドリングする時間があります。ただその間、「ちょっとだけ上の世代」には痛み苦しみ、時間稼ぎをしてもらうことになるでしょう。わたしたちは、その時間を使って、もうしばらく、「そこそこの努力」をしておきます。
転職活動をしている。
もう50件以上応募してきたんだが、かたっぱしから書類落とされたり、
めずらしく結構いいとこまでに行ったと思ったら最終で落とされたりして、なかなか決まらない。
成果(内定)が出ない中、粛々と活動を続けることにちょっと苦痛を感じ始めてきた。
しかし就職しないわけにはいかない。
俺もう離職してるから。ていうか結婚してるから。
そこで、モチベーションを維持するための方法を考えようと思った。
ものの本によると、ちょっとでもいいから頑張った自分に、
ちょっとでもいいからごほうびをあげると行動が続けられるようになるらしい。
ではごほうびに何がいいかを考えた。
最初に思いついたのは食い物だ。
しかし俺はもう十分に太っている。
履歴書の健康状態欄に「良好」と書けなくなってしまう日が来てしまってもおかしくない。
ていうか正直チョコを買う金も惜しい。
食い物は却下だ。
次、三大欲求で考えると睡眠だが、これは自分で調整するのが難しい。
「俺がんばった!よし寝る!」と言って、その時眠くなければごほうびにならない。
となるとあとはもう”エロ”しかない。
ここまで言い訳がましく上の2つを書いてきたわけだけど、
実は最初からこれしかないんじゃないかと思っていた。
そこで
しかし、ここである問題に気づいた。
ごほうびであるはずのエロ動画が、俺のPCにはもういっぱいある。
正直、もう消化しきれないくらいある。
これではごほうびを取りに行くぞというモチベーションがそもそも上がらないではないか。
しばし黙考した。
しかしもはや他に道はない。
3大欲求をMECEで考えて、俺はこの結論にたどり着いたのだ。
俺は震える手で、そしてちょっと躊躇しながら、今までお世話になってきた動画を消した。
そしてこれから出会うであろうエロ動画のみなさんごきげんよう。
僕はあなたたちの魅力によって内定を勝ち取ります!
もし本当に僕が就職することができたら、
http://anond.hatelabo.jp/20090413004828
加藤諦三の本なんか読んで癒されるのがいいですね。
制作秘話を書いた富野由悠季の「∀の癒し」と一緒にお読みください。
真に受けないでくださいよ。
あっと、もう、ちょっと話を聞いてください。
世の中には「落ち武者狩り」あるいは雅に申し上げますと「落穂拾い」などといいまして、
恋愛して遊ばれるぐらいなら、どーでもいいんですが、
気が付いたら新興宗教から抜けられなくなっていたりや
世の中には落とし穴や地雷が意外にたくさんあるのです。
まあ、どちらかというと、騙されても「勉強になったわ」などと
強がる女性のほうが魅力的であります。
閑話休題。
ところで、ちょっと前に内田樹がこう書きました。
どのような相手と結婚しても、「それなりに幸福になれる」という高い適応能力は、生物的に言っても、社会的に言っても生き延びる上で必須の資質である。
それを涵養せねばならない。
これを妻に見せたら、「は?結婚するのは一人でしょ?」と言われました。
ボストンにいる女性の友人も、似たようなことを言っていました。
「はずれを引かない能力よりも、あたりを引く能力の方が大事じゃないの?」と。
はは~ん、と思ったのです。
女性からすれば
というのは
どのような相手とでも寝られる
という意味と同義であり、
無意識のうちに強烈な反発があるわけです。
これはもう情動レベルの問題だから、理屈うんぬんじゃないわけですよ。
「私は私が認めたオンリーワンか、TOP3以外は絶対にイヤ!」
と。
話を戻しましょうか。
まあ、20歳を越えてから、
たいへんです。
最後に、NHK教育の木曜夜9時半から再放送している「Style UP」は、すごくいい番組ですよ。
もっと正確に言うと「自分の話を心底聞きたがってくれる人」だったりする。
ナンシー関が書いてたけど、有名人なんかで、芸能記者に根掘り葉掘り聞かれてるうちが花で、盛りを過ぎたタレントの話はビックリするほど需要がなかったりする。ところがタレントは話したいんだ。
しかし、それを隠蔽し、観客がなぜかタレントの話を聞きたくなるようなマジックが「ごきげんよう」における「さいころトーク」だったりする。
もしさいころがなかったら誰がお前の「情けない話」を聞きたがるんだ? というようなタレントでも、さいころで「情けない話」が出たんだから「しゃべらざるを得ない」という、「話を求められている」という擬似的空間ができあがる。「ええ?何話そうかなあ、困っちゃうなあ」とか言ってるタレントはそのとき実は至福の瞬間を迎えているのだ。
今日、あなたの夢をみました。
あなたは車を運転してきて、ネコを抱く私を後ろの席に乗せてくれました。そして10分ほども乗ったでしょうか。それではまた、とお別れしました。何を話したのか、もったいないことに全く覚えていません。
夢を見てしまったせいか、それともあなたのことを思い出してしまうことばを見かけたせいか、あなたのことをずっと考えていました。日が沈みかけのほの明るい西の空に星が降るような、そんな曲を聴きながら。あなたと交わしたことばを思い出していました。
あなたの発したことばを、私はどれだけしっかり受け止めることができていたのか。思い出そうとするほど、手のひらからこぼれ落ちていたものの多さに愕然としてしまうのです。
あなたとの他愛もないやりとりの中で、自分を懐かしく思ったり、あなたのことばの中に自分を見たりして、涙が出そうになることがありました。今もです。
気づきというのは、そのときにならないとわからないものなのかもしれません。
あなたの顔を思い浮かべながら、そんな言い訳を一人ごちてます。
私には大切な人たちがいるけれど、あなたのこともとても大切に思っています。
そして、大切な人を大切にするあなたはすてきです。
出会うべき時に出会って、今があるのだなと思います。
私はあなたのことを見つめています。不思議と飽きることはないのです。
わがままを言わせてもらえば、たまには、地が出すぎているかもと思うくらいのものを読ませてください。
いつか、また、きっと、お会いできる日がくるでしょう。
最後に、最近読んだ本から印象的だったことばを。
「こうしておまえとこの世で出会うて、こうしてともに酒を飲んだ夜があったことを思えば……生きていたことの意味があったということさ。」「この世に、おまえがいてよかったと、おれはしみじみと今、そう思っているのだよ……」
それでは、ごきげんよう。
http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
村上春樹:「常に卵の側に」( http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html )でハアレツに寄せられたコメントの一部です。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?resNo=4542207&itemno=1064909&cont=2
Title: To Mr. Murakami: a few words of reply from an egg
Name: A Philosopher
City: State:
First, let me welcome you to the region. Second, I would like to disagree with you about your description of literature as a skilful lie. A lie must, by definition, involve malice, deception, whereas literature is about imagination: there is no malice about that. Unfortunately, much of what you hear lately on international TV about Israel are indeed lies, not even fiction. You say that Israel is the wall and the Palestinians are the eggs, just because we have Tanks. You tend to forget that the Palestinians are part of more than one billion Muslims in the world, many of whom would like to get rid of Israel if they just could. You also forget that if the situation were reversed and the Palestinians were instead in possession of tanks, there wouldn`t be any eggs left in the middle-east. The wall we build is exactly to protect us, as eggs, from the wolf lurking outside. And If the terrorists didn`t use their own eggs as shield, they wouldn`t break either. All the best to you.
題:村上さんに卵からいくつかの回答
まずは、中東までご苦労さまでした。で、技巧に富んだ嘘として文学を称された件については賛成できません。嘘とはその定義によれば、悪意やごまかしを含んでいるのに対し、文学は想像力に関するものであり、悪意はありません。不幸にもイスラエルに関してあなたが国際報道で目にしたことはまったくの嘘であり、創作でさえありません。イスラエルは壁でパレスチナは卵だとおっしゃられますが、たまたま戦車が私たちにあっただけです。お忘れのようですがパレスチナは10億以上の人口を抱えるイスラム世界の一部です。その多くがもし可能ならイスラエルを消滅させたいと願っています。逆の立場で考えればパレスチナ人が戦車を持ったら中東から卵は消え去る事も思い出して下さい。外をうろつく狼から身を守るためだけに私たちは壁を作ったのです。テロリストが自分のところの卵を人間の盾に仕立てなければ、割れることもなかったでしょう。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?itemno=1064909&resNo=4543094
Title: Like Quixote tilting at windmills
City: Barcelona State:
I don`t doubt that this fellow`s books may be addictive, but I do doubt the value of getting hooked on stories that are all, apparently, based on a false ontology of the world being clearly divided into "walls" and "eggs." As talkback #1 points out, even tank-drivers have their fragility, and to deny their humanity by summarily labeling them "walls," and considering them to be part of some chimerical menace called "the system," is to paint a thin veneer of chivalry over a rotten base of moral recklessness.
What`s been going on in Sderot over the last several years? Have Gazans, driven to desperation by the evil system-monster, been left with no option but to toss their eggs against the walls that surround them? Is it evil for people on the receiving end to retreat unto bomb-shelters (aka "walls") against which these eggs can`t help but break?
Mr. Murakami, walls don`t break eggs unless there is someone throwing those eggs.
題:まるでドンキホーテ
彼の本がやみつきになるのは私も否定しないが、与太話、明らかに間違った本体論、つまり「壁」と「卵」とに世界を分類するというのは何の意味もない。1番目のコメントが指摘するように戦車の兵士だって(卵のように)壊れやすい。あっさり彼らを「壁」とひとくくりして、「システム」という名のでっちあげた脅威にしたてるなんて、わけわからん理由で廃屋に挑む騎士のようなもんだ。スデロット(Sderot)でここ何年もなにが起きている?ガザの連中は悪のシステムモンスターのせいでやけっぱちのやけくそで自分とこの卵をぐるりと囲む壁に投げつけたというのだろうか?シェルターに追いつめられた(これも「壁」だよね、卵は仕方なしに投げつけられて壊れる)人々が邪悪だって?村上さん、誰かが卵を投げなければ壁は卵を壊さないんだよ。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?itemno=1064909&resNo=4543134
City: Amsterdam State:
bit folish to say that the only option is that the hurt civilians are the eggs and the israeli tank and bombs are the wall. Never thought that the israel people are the eggs in a small basket called eretz jisrael which is surrounded by a rather large muslim wall?
No fiction here mr , just hard facts.
Kind regards from the Netherlands
題:壁と卵
負傷した人々が卵でイスラエルの戦車や爆弾が壁だとしか言えないなんてちょっとまぬけだね。もっと大きいムスリムの壁に包囲されたイスラエルの地(eretz jisrael)という小さなかごにいる人たちが卵だって考えなかったのかね?フィクションじゃないよ、ちゃんとした事実だ。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?itemno=1064909&resNo=4543210
Title: re #5
Name: B
I get where you`re coming from because I`m tired of utopian solutions from dreamers in Europe.
But I believe Murakami is a guy who also understands the tank driver and our kids in Sderot. I know we`re not used to having media acknowledge our citizens as people, so we get defensive, but I give Mr. Murakami the benefit of the doubt.
From his speech I feel he`s criticizing the entire system that has our neighbors trying to destroy us in the first place and the world legitimizing it and the common acceptance of boycotting Israel because it`s the in thing to do. This guy is acknowledging our fight to overcome this as individuals and as societies.
This guy is deeper than our critics from Europe, and this guy is a novelist, not a critic.
In Norwegian Wood he painted a really accurate picture of some self-righteous university organizations, quite similar to many of our critics. All I`m saying is before dismissing him or arguing, see that he`s not picking fights or sides.. besides us eggs
ヨーロッパの連中が言うユートピア的解決にはもう飽き飽きしちゃうよね。
村上は戦車の兵士やスデロットの子供たちも理解していると思う。メディアはぼくらを人間あつかいしないから、防戦一方だけど。でも村上さんに対して性急な判断は控えたい。ぼくらのご近所さんがイスラエルを破壊しようとしている事、世界がそれを正当化しようとしている事、イスラエルボイコットの考えが一般化する事を強制するシステム全体を非難しているようにぼくには思えた。こいつは僕らの戦いが個人として、社会として克服されるって事を知ってる。
ヨーロッパの評論家よりずっとわかってるし、彼は小説家であって評論家じゃない。
ノルウェイの森に出てくる独善的な学生運動家は評論家連中みたいで、きっちり描かれている。彼のことをくさす前に、論争を挑んだり一方の側につくつもりがないのを理解しないと。
私が女装の道に足を踏み入れたきっかけは中学生だった頃、一足先に高校に入学してセーラー服からブレザーと白いブラウスと紺色の棒タイを着て通学するようになった姉の部屋に姉が熱心に読んでいた『ノルウェイの森』を読んでみたいと思って入り込んだあの日にまで遡る。
その日は私は風邪を引いてしまい熱を帯びてふわふわする意識と重たい体、上に昇ろうとする気持ちと全然言うことを聞いてくれない醜く毛の生えた筋肉と骨の固まりを一緒に詰め込んだまま布団の中でずっと眠っていたのだけど、眠っているのにもいい加減に飽きてきて、テレビが『笑っていいとも!』から『ごきげんよう』を経て特に興味を抱けない昼の連ドラを流し始める時間帯になったこともあってテレビを消して本棚にある漫画を一つずつ読んでいったのだけど(『AKIRA』とか『銃夢』とか『ぼくのマリー』とか)、既に読み飽きた漫画ばかりだったので飽きてしまい、姉が持っていた赤と緑の装丁の美しいあの本を一度読んでみたいと思って部屋に忍び込んだのだ。
別に仲が悪かったわけではないので普通に話しかけたら貸してもらえたのだろうし、姉が帰ってくるのを待っていれば良かったのだ。待っていれば私は姉の部屋に入った時にたまたま目に入ったブレザーに目を留めてしまってその紺色の布の質感にうっとりするということもしなかっただろうし、あまつさえそれに手を通してみたいと思うこともなかっただろう。姉はそれほど神経質な性格ではなかったけれど――だから忍び込んだのだ――いくらなんでも弟が自分のブレザーに袖を通していることを知ったらいい気をしないことは予想がついたし、その後あのような形で一度壊れた仲が修復するということもなかったのだろう。平和な家の中にも、人生を踏み外してしまうポイントは無数に潜んでいる。
ただ、やはり『ノルウェイの森』を読みたいという誘惑には勝てなかったので私は姉の部屋に忍び込んで結局ブレザーに袖を通してしまい、すると私は興奮していたらしくて姉が戻ってきて部屋までやってくる足音にも気付かなかったのでパジャマの上にブレザーを着ている私とドアを開けた姉が合ってしまうという事態を迎えることになったのだ。
姉は別に怒らなかった。『ノルウェイの森』だけではなく『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』まで貸してくれた。私はそれらを風邪が治ってからも貪り読んだ。しかしそれからしばらく、私は姉の命令でブレザーだけではなくブラウス、そして最後には無駄毛を全てそり落とした身体に姉の下着を身につけるということもさせられるようになった。そしてその写真を姉に撮られるということも。こうやって一度壊れた仲は思いもよらない形で修復することになったわけだ。
姉は言った。これはあなたのためだから。芽生えた欲望は仕方がないから、なるべく誰にも見つからないような形で処理した方がいいから、と。それは結局今になって思えば天ぷらを揚げていて引火した鍋に水を注いでかえって火の回りを早めるような結果にしかならなかったのだけれど、あるいは姉もそうだと分かっていてそういうことをやっていたのかもしれない。当時は女装癖のある知人に恵まれていなかったので、当然のことながら両親や教師にも相談することも出来なかったこともあって何もかもが手探りの状態だった。
今、インターネットを検索すると女装癖のある人は簡単に見つかる。むしろあまりにも身近にそういう癖のある人間がいることが分かる。まさか当時同級生だった青木君もまた女装癖の持ち主だったとは、ポータルサイトでGmailのアカウントをやり取りするまで全然知らなかった。幸せな時代なのか不幸な時代なのか分からない。青木君は演劇部で女装のきっかけを掴んだらしい。色々な人がいる。性同一性障碍の人もいるし、あるいは単純に変態で一人暮らしを始めてから女性用の下着を身につけるのにはまったという人もいる。
私たちは主義や主張のどうでもいいような差異は特に気にしない。ある人間は女装をすることで自分を女性の身分に貶めることに快楽を感じる。ある人間は女装をすることで男である自分が理想の女性を貶めることをイメージする。ある人間は単純にそれまで知らなかった世界を、地雷が埋まっているとは一見すると分からない草原を子供が無邪気に駆け抜けていくように何の躊躇いもなく探索していく。いずれにせよ私たちは男性であり、私たちが着るのは女性が着るとイメージされている衣服である。その点が共通していれば、後のことはそれぞれの人間が自分なりに探求していけばいいだけの話だ。
これは確実に進行する。誰も死なない。誰の血も流れない。閉ざされた部屋で、そこから穿たれた穴のようなウェブカメラや写メールなどを通して自分を記録し、その映像を外に向けて放つ。しかしそれは確実に世界を揺さ振る。文法を間違えた言葉が読み手を混乱させるように、静かに、あまりにもかすかに、しかし、確実に。
飛行機事故で亡くなった姉が私の写真を集めたアルバムと一緒に残した衣服たち、とりわけ当時のブレザーをもう当時の姉よりも身体が大きくなってしまって着られなくなった私は、せめてその布地に姉の肌の匂いあるいは当時の記憶を見出そうとして鼻先をくっつける。そして思い出す。既に夕暮れ近くなって日が西に沈もうとして、オレンジ色のカーテンを越して赤く色づいた自分の身体、脂ぎった老廃物にまみれた自分の身体がきれいに艶やかに整えられたブレザーの布地と触れる時にそのブレザーを汚してしまうのだというある種の恐れ、そして、それを踏み越えた何かを感じたいと思ってやはり震えながら手を触れようとして、不意に開けられたドアの向こうにいる姉と目があった時に私が姉の目を見ると、姉が、ブレザーの生地と同じぐらい艶やかで冷たい何かを目の奥に宿していたのを知った、あの瞬間を。
昼ちょっと前に起床。テレビをつけたら、『笑っていいとも!』がはじまるところ。最初のコーナーが長引いている。「テレフォンショッキング」の時間が短くなるんじゃないかと、毎回勝手にいらない心配をする。
「テレフォンショッキング」が終わるころ、やっと布団を出る。トイレに行く。茶の間で親と適当にしゃべる。部屋に戻って、布団をたたんで、座布団に座ってテレビ。タモリはいつも早起きで大変だなあ、でも、それだけの金はもらってるんだろうなあ、案外割のいい仕事かもしれないなあ、とか考える。
読みかけの本を読みはじめる。10分くらいで飽きてきて、中断。テレビの上に、せっかく買ってきたのにまだ読んでいない本が、7,8冊ある。どんどん増えていく。
アコギを弾こう、と手にとってみると、弦がゆるゆる。「弦を毎日ゆるめておかないと、ネックが曲がる」と誰かから聞いて、昨日の夜、さっそくゆるめて寝たんだった。面倒臭えなあとかなんとかブツブツ文句を言いながらチューニングする。チューニングし終わってジャカジャカ弾いてたら、3弦が切れた。アコギの3弦は、もうストックが無いんだった。あーあ。仕方がないから、エレキギター用の4弦を張ってみる。鳴らない。ビャンッ、ビャンッと頼りない。タモリのせいだ。
ギターにも飽きてきて、腹も減ったし、そろそろ朝飯でも食うか、と台所へ。冷蔵庫を開けたところで、今ごろやっと目覚まし時計が鳴る。…目覚まし時計のくせに、オレより遅く起きるな!心構えが成ってない。5分前行動するくらいの気持ちでやってほしいもんだ。タモリを見ろ、タモリを!
納豆ご飯、みそ汁、お茶を、なんとか無理していっぺんに持って部屋に戻ったら、扇風機につまずいて、あやうく全部こぼすところだった。タモリのやつにスキを見せると、こういうことになる。油断禁物だ。
古い扇風機だから、倒れた拍子に金網がとれて、それでもしぶとく回っている。そんな扇風機を見てたら悲しくなってきて、テレビのタモリに向かってリモコンを投げつけてやろうかと思ったけど、リモコンが壊れたら嫌だからやめた。
『笑っていいとも!』が終わって、チャンネルをそのままにしておくと、『ごきげんよう』がはじまってしまう。あれを見てると、なぜだかものすごく恥ずかしくて、背筋に寒気が走って、外へ飛び出して走り回りたくなる。どうにも耐えられなくて、「あっ!」と声を出してしまうときもある。
テレビは面白くないから消して、音楽を聴くことにした。昨日買ったばかりの、ホフディランのアルバムを聴こう。うん、かっこいい。1曲目は、そのまんまどこかで聴いたことがある気がしないでもないけれど、かっこよければすべてOKだ。タモリにも聴かせてあげたい。
遅めの朝食を終えて、横になる。動くのが面倒臭い。1時間くらい自分と戦って、やっと立ち上がって歯を磨き、顔を洗う。また横になる。テレビをつけたら昼のドラマをやっていて、ついつい最後まで見てしまう。そのままの勢いで、ワイドショーも最後まで見る。ワイドショーを見ながらまた自分と戦って、番組の終盤になって、やっとヒゲを剃る決心がついて、ダラ、ダラと剃る。本を読んだり、アコギを弾いたり、レコードかけたりしながら、またまた自分と戦って、夕方になってようやく立ち上がって、寝癖を直しに洗面所へ。ここまでで、起きてから4時間もかかっている。いつものことながら、自分が情けなくなる。あぁ、タモリ!
PM5:45からバイトだから、いつもPM5:00には夕飯を食べる。PM5:00という約束になっているのに、うちの親はいつも、「片づかないから、早く食べちゃいなさい」とかなんとか言って、PM4:30にはもうばっちり夕飯を準備してしまう。
「早く食べな」
「食べな食べなって言うのは年をとった証拠だ」
「ゴチャゴチャして片付かないから、いいから早く食べな」
「さっき朝飯食ったばっかりだから食えねえよ」
「じゃあ食べるな」
「急いで食うとウンコが硬くなるんだよ」
バイトまでまだちょっと時間があるから、アコギを弾く。新しいことを覚えようとしないから、弾く曲はきまってオアシスか奥田民生だ。そろそろ飽きてきたな。
「だれかギター弾いてるんですか?外まで聞こえてますよ。息子さんですか?なかなか上手いじゃないですか」
玄関先で声がする。新聞の勧誘だ。親のご機嫌をとっている。でも、残念でした。ご機嫌取りも、無駄な努力ですよ。うちの親は巨人ファンだから、あの新聞しか読みません。タモリになんとかしてもらえよ。
ちょっとのつもりで横になったらそのまま寝込んでしまって、起きたのがPM7:30。バイトは完全に遅刻だ。仕方がない。電話して休むことにした。読書、テレビ、ギター、レコード、読書、テレビ、ギター、レコードで一日が終わる。気がつけばもう、日付も変わって朝方だ。タモリはもう、とっくに寝てるんだろう。もうすぐ起きる時間かもしれない。
週に5日間、文句を言わずにクルクル働いて、休日はささやかに遊ぶ。すばらしい!僕もタモリさんのような、立派な勤め人になりたいです。どうすれば、なれるんだ。