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2024-05-14

奇跡詩人というエピソード、昔話題になったけど・・・

生前ナンシー関が最晩年警鐘を鳴らしていたエピソード

20年も経過すると時代が追いついた

生成AI奇跡詩人再現するかもしれない

本当に恐ろしい事だよ

2024-03-17

anond:20240317003000

ナンシー関小田嶋隆みたいな、冷笑しか能が無い書き手が昔は知識人みたいに思われてたのがよく分からない

2024-01-16

元増田ですけど、なんか誤解があるのでいくつかだけ蛇足を。


  • 「弱ってきたから言っている」ではない

日頃、ブクマもしてるんですけど、結構からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。

しろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。

昔は天才セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。

「(下半身倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。

「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?

そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちから批判的なニュアンスが強かったんですよね。

放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組CDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須ちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています異論ももちろんあるでしょうが

  • M-1は終わりやろ

私も分かんないんですけど、吉本興業ABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています

もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムダウンタウン漫才コントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムダウンタウンお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。

出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバー営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家サンドイッチマンナイツ漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1マストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助M-1再開後の年は、松ちゃん紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。

お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品からではなく、私の「なんで笑いたいのに不快気持ちになるんだ」という個人的な都合です。

「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム和牛ニューヨークブラックマヨネーズさらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウン若いころにも思っていました。

でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的事情であって、上品からではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)

そういえば、寄席落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間根本的に下品だしね。

ハマタさんについては、故ナンシー関消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。

松ちゃんという天才相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい

たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。

息子さん(ハマ・オカモト)のベース死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。

愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性から被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。


(誰も読んでないだろうけど追記

そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。

「ひな壇に大勢芸人を並べて…」というバラエティスタイル自体ダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。

ハマタは生まれ持ってのメガホン男なのか。

2023-12-05

Fラン大学合格発表を観に行く

って企画を昔ナンシー関がやってたけど今考えても露悪的だな

2023-10-03

ナンシー関が望んでた木村拓哉不人気ブーム

まあナンシー関なんていっても、分かるのはジジババばかりだろうが。

木村拓哉の人気絶頂気に彼女は時折、“来ないかな、木村拓哉不人気ブーム”とコラムに書いていたが、ようやく到来しつつある。

没後もう23年になるが、あの世で今のジャニーズ騒動をどんな思いで見てるんだろうな。

そういえば、森光子東山紀之関係でもかなり踏み込んだ表現でいろいろ書いてたと記憶してるので、改めて読み返してみたくなった。

2023-09-02

anond:20230902104807

まあまあ有名な逸話から

それにしてもしみじみ「My Little Loverってなんだよ…」ってなる名前よな…。そらナンシー関も突っ込むわっていう。

よく恥ずかしくないな。照れ屋で話ベタって、照れるポイントが違うだろと書いていて、小林武史気持ち悪さを的確に言語化してくれていた。辻仁成的な図々しさというか。

anond:20230831143947

2023-09-02

anond 20230901150609 編集言及エントリを開く

ナンシー関小林武史akko小室哲哉華原朋美辛辣だった。結婚発表はマイラバ結成のだいぶ後だけど「何がマイリトルラバーだ」みたいに。

でもやっぱ名プロデューサー恋人プロデュースしてスターに、って男の夢というか。「オッサンアイドルに手を出した」よりロマンチック

小室小林も「プロデューサー」と呼ばれては居たけど実はそれほど「プロデュース」は上手くないとは思ってた。

2人ともいちミュージシャン、いちアレンジャーとしての方が魅力あるんだけど、なんかプロデュースに手を出しちゃうのよね。

TMとかも一度別にプロデューサー立てて客観的に見せ方売り方やって貰って、小室曲作りに集中出来たらまたちょっと面白くなったんじゃないかなーとか、たまに思う。

ただあの頃は、TMに限らず、バンドセルフプロデュースしないとアイドル的に売り出されてしま危険性あったので、どこも自力にこだわったかも?

Permalink | 記事への反応(1) | 03:45

マイラバと言えば故ナンシー関さんによる鋭い突っ込み(私の可愛い恋人だと?ふざけるな!)みたいなことを言ってて最高だった。

kyasarin123kyasarin123 2023/09/02 09:36


こういうの、単にトラバは見ないで(あるいは本文も見ないで)たまたま同じエピソードを知ってたから書いた可能性は充分あるから責めるわけじゃないけど、人の発言をすぐ自分が思いついたかのような言い方でパクリ発言するタイプの人思い出して暗澹とした気持ちになる。

anond:20230901150609

ナンシー関小林武史akko小室哲哉華原朋美辛辣だった。結婚発表はマイラバ結成のだいぶ後だけど「何がマイリトルラバーだ」みたいに。

でもやっぱ名プロデューサー恋人プロデュースしてスターに、って男の夢というか。「オッサンアイドルに手を出した」よりロマンチック

小室小林も「プロデューサー」と呼ばれては居たけど実はそれほど「プロデュース」は上手くないとは思ってた。

2人ともいちミュージシャン、いちアレンジャーとしての方が魅力あるんだけど、なんかプロデュースに手を出しちゃうのよね。

TMとかも一度別にプロデューサー立てて客観的に見せ方売り方やって貰って、小室曲作りに集中出来たらまたちょっと面白くなったんじゃないかなーとか、たまに思う。

ただあの頃は、TMに限らず、バンドセルフプロデュースしないとアイドル的に売り出されてしま危険性あったので、どこも自力にこだわったかも?

2023-06-03

anond:20230530110642

これ読んでほしい。

https://kakun-project.jimdofree.com/2014/05/04/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%9B%AE%E7%9A%84-%E3%81%A8-%E7%9B%AE%E6%A8%99-%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84/

ナンシー関曰く:

ダウンタウンウッチャンナンチャンを一緒にしてしまうことは間違っている。 百歩譲って、テレビタレントとして同ランクに並ばせることは仕方ないとしよう。 しかし「お笑い」という表現方法をとろうという人間である点で考えたら、その能力に差がありすぎる。ウッチャンナンチャンは近所の陽気な兄ちゃんである。かたやダウンタウンは 10年の1人のつっこみの天才浜田、笑いの狂気松本ダウンタウンは桁が違うである。 」

まぁナンシー関を知らない/評価していないなら仕方がないけれども、

テレビを見ていて感じた様々なモヤモヤや、ダウンタウンおもしろく感じたのに

ウンナンはそれほど刺さらなかった理由を、当時ナンシー関は見事に言語化

してくれたので、俺はナンシー関を信頼している。

なので、

1990年代ダウンタウンはすでにウンナンとんねるずより格上だった」

が俺の回答。日本国内全員がそう思っていたとまではいわないけど、

そう思っていた人は一定はいたと思う。

2021-01-24

熱弁後の「知らんけど」ってナンシー関由来じゃないの?

知らんけど。

2019-05-08

anond:20190508145554

スタンダップの才能と文字でグジグジする才能は当然ながら違う

容姿の助けもあるしね

マツコデラックスって本出してるけど、文章だとほんと思考凡庸だってわかるよ

あの見た目の圧力雰囲気オカマキャラで助けられてるのであって、思考自体面白いわけではない

マツコが元々意識してたであろう同じ「テレビデブ」の先駆者ナンシー関とはそこが大違い

2019-01-16

小田嶋隆、昔はとてもおもしろかった

ナンシー関も生きてたらつまらなくなってたのかな。

それでも読んでみたかったと思うから小田嶋隆も今は今でいいのかな。

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