はてなキーワード: 社会とは
一昔前は「男性社員のお嫁さん」程度のポジションとして低付加価値の労働に従事させられ、結婚して寿退職が求められていた。
景気が悪くなってくると「もっと働け」「総合職と同じ水準の仕事をしろ」と、待遇は一般職のままにも関わらず仕事がどんどん高度化していった。
女性の総合職採用拡大はもちろんのこと、既存の女性一般職社員も(女性の総合職比率アップのため)「総合職に転換しろ」と迫り、その女性総合職社員には採用活動用で「どんなところが働きやすいですか?」などというトンチンカンなインタビューをして、女性活躍推進と称してやたらとリーダーシップを求めてくる。
女性も平等に活躍できる社会が理想的なのは分かるんだけど、これまでの女性労働者の扱いと今の社会の扱い(猿芝居)を比べると、本当に虫がいいなと思う。
技術者倫理を主張する多くの方が「技術者倫理として間違っている」と指摘をしたり何かしらの団体・個人を糾弾する風景をよく見かける。
技術者倫理をもしも重んじるのであれば、組織や誰かを糾弾するのではなく、業界が発展するように働きかけるべきではないだろうか。
起きている問題を内部にいる人間にすり替えて、外部からそれを煽る人たちを集めて叩く行為は何ら発展を生みださない。ただただ多くの負の感情がデジタルタトゥーとして残り、見ている側を不快にするだけである。
技術者倫理の根幹は技術の発展や技術者に対する信頼性の向上、社会の課題解決だ。組織や個人の誰かを糾弾したり、それに賛同している人たちに技術者倫理を語る資格はあるのか。それはその組織や個人がどんなに倫理に外れた行動をしていてもである。
それは自分の正義が否定されたから武力で行使するといった行動そのものでしかなく、技術者倫理を真っ向から否定する行動じゃないのか。
ITエンジニア界隈、こういうやつが多くて本当にクソだなって思っているよ。仕事でもう関わりたくないね。俺はもう仕事辞めるから、あとはよろしく。
ここの説明がなにもなくふわっとしただけで終わる
男が性犯罪しまくって女がまともに電車に乗れない状況の果てに発生したという女性専用車両ぐらいしか槍玉にあげられないのってマッチポンプかよ
https://anond.hatelabo.jp/20240923064442
これ読んでなるほどなと思った。「VRに子供が夢中になると怖い」なんて話も聞いたりする。
これは恐らくVR=現実逃避というイメージがあって、VRという技術とはズレた概念化しているんだろうと思う。
Wikipediaで「バーチャルリアリティ」を見ると
と冒頭にある。これは現時点での実際にできることの一例ではあるけど、VRというものの本質ではない気がする。
東大のバーチャルリアリティ教育研究センターのサイトではこう書かれている。
後半はこれからの話ではあるけど、こちらのほうが自分にはしっくりきた。
VRとは現実から離れるものではなく、現実と繋がる技術だと思ったほうが分かりやすく感じる。
それはAR(拡張現実)とかMR(複合現実)では?と言えるかもしれないが、そこで線引してしまう事自体どこか違和感がある。
これらは現行の技術で実現可能なハード及びソフトの制約、限界によって引かれた線でしかない。
特にこれから先、ハードとソフトが更に進化していく中で、VR技術そのものは現実の置き換えではなく、現実とのリンクをより強固にしていくと思われる。
そうなっていった時に「仮想現実」みたいなイメージは陳腐になってしまうだろう。まあ言葉そのものは形骸化してくだけなので他の言葉がまた生まれるかもしれないけど。
下記のような考えをする当たり、考えが浅いなって思う。
>第一歩として女性専用車両の即時廃止を運動していきましょう。
正しいアプローチは下記。
通勤電車内で適切な空間を維持できるほど空けるよう社会・会社に変革を求める。
自分も学生時代まではなんとなく反自民党で自民党なんかきっと汚職と裏金でドロドロに違いないとふんわり思ってた
でも社会に出て働くようになってからは「当たり前のことを当たり前にやることの大変さと偉大さ」に気付いて
アベガーとかジミンガーとか騒いでる連中がそういうことに目を向けずにただお客様根性でダダこねてる甘ったれに見えてきて
徐々に距離を置くようになった
ブルーカラー業界の人手不足は深刻で女性を排除するだけではどん詰まり。
男女別賃金制にするべきでしょう。最低賃金法を改正して女性の賃金を男性の半額程度にする。
男性の同一の労働内容で女性の雇用コストが半分になれば妊娠出産リスクや体力の低さや知能の低さがあっても見合う。
時給500円くらいなら外国人労働者を入れるより気軽に女を採用できる。
女性の雇用を守ることにつながるので合理的な区別的取り扱いとして憲法14条にも違反しない。
なにがしかの法律で定められていたとしても、最高法規である日本国憲法第22条第1項に反する可能性があるんで違憲無効になってほしいっすわ。
「議員のメンタルヘルスのためにも定期的に入れ替えないと性根が腐る」という現実を誰も直視しないんだよね。
たった年商6000万円の個人事業主が有権者様の私利私欲という泥が流れ込むドブに首まで浸かってドブ掃除やり続けて
性根が腐らないわけない。
でも有権者側は「高い金払ってんだから清廉潔白で仕事し続けるのが当然」って感じなんだよな。
性根を腐らせて裏金作りに走る議員側に非が無いというつもりはさらさらないが、
女って基本的な人権みたいなものが守られた扱いを受けられているだけで特別イージーなわけではない。
男はなんやかやと基本的人権みたいな守られていない状態で社会に放り出される。
そこで過酷な辛酸を嘗めさせられるんだけど、その結果としてその状態が当たり前だと認識してしまう。
だから、ことさらに女性がイージーモードだと認識してしまうしそういう楽をしてる奴らを懲らしめねばみたいな認知の歪みも発生させてしまう。
女性は男性に比べて色々と守られているんだけど、それは当たり前のことであって男性ももっと自分を守ることに意識をシフトするべきだ。
そのための第一歩として女性専用車両の即時廃止を運動していきましょう。
あの車両は痴漢被害を受けないための車両であり、当然男性もその車両に乗って痴漢被害を受けない権利を持っています。
そういうことをね、言っても変な目で見られない社会に私は変えていく。
決められた政策によって動くことになるのは官僚であり、企業であり、国民であるというところが重要なわけ。
決めた内容がいくら素晴らしくて理想的でも実現不可能では意味がない。
政策の実施までの道筋をつける能力が「政権運営能力」ってものなんだよ。
自民党以外は政権運営を経験したことがなく、まともな政権運営能力を持ってない。
官僚を手懐けるノウハウはないし、企業とのパイプもないし、国民からの信頼もない。
政策に不満があろうとなかろうともう国家を動かす力は自民党しか持ってないんだ。
日本国が現代の日本国の制度になって初期の頃であれば政権交代して様々な政党に経験を積ませるという選択もありえたが……。
重いものをパックの上に落としたりしたら駄目だけど、重いものをゆっくりと置いて、そんままカゴなんかに入れた状態で持ち運びしても割れることなんてない。
まあ従業員とかそういうこと知ってても玉子パックを一番下に入れると、頭が悪いオバチャンとかにクレームつけられるからしないんだけどね。
昔は「女はいらない」だったものが、今は「女が活躍しろ、女が管理職になれ」になった。
しかし急に変わったわけではなく、必ず何かの予兆があったはず。
虎に翼のような戦前フェミニズムだったり、戦後のウーマンリブだったり、男女雇用機会均等法だったり、2007年改正男女雇用機会均等法だったり、安倍ちゃんの女性管理職30%法案だったのでは?
元増田は何が転換点だったと考えているのか?
少子化なんて、住む場所をAIで決めて社会資源を効率化すりゃなんも問題ないのに、
「ずっとここに住んでたから」だの「この家で死にたい」だの「故郷を離れたくない」だのという理由で非効率を是としてるから起こるんやろ。
Virtualの誤訳である「仮想」はもうそろそろ言い換えるべきである。
声を大にして言いたい。
俺はもう事実上と言っていく。仮想記憶のことも「事実上記憶」もしくは「バーチャルメモリー」と言っていく。仮想記憶とは死んでも言わん。
仮想は「事実でないことを仮にそう考えること。仮定しての想像」という意味である。
反実仮想とは「事実に反することを想定し、仮に想像すること」という意味だ。
「仮想」という言葉はVirtualの意味の真逆であるということ。
Virtualの意味の本質は「実際そう考えること」「事実上そうだと考えること」であり「ほとんど事実(厳密には違うけどね)」である。
たとえば「いつも私ばかり家事しててこれじゃ私家政婦みたいじゃん」というとき、これは「Virtual 家政婦」と表現できる。
「鼻毛出てますよ」「え?! いやこれは鼻毛ではないんですよ。なんか黒い染みが鼻についてて…でも鼻毛出てるみたいに見えますね」というとき、これは「Virtual 鼻毛」である。仮想鼻毛ではない。
「Xって最近もうほとんど2chと変わらないですよね」というとき、Xは「Virtual 2ch」である。
Virtualを仮想と翻訳しはじめた当人ですら、誤訳であると間違いを認めている。
時代ゆえ仕方なかったと思うが、それでも擁護できないほど酷い。真逆だからだ。
yellowgreenを「赤紫」と訳したぐらい酷い。それが今も続いているんだ。
俺たちは黄色と緑色の中間色のことを「赤紫」と呼ばされているようなものだ。
これについて「それで慣れてるからしょうがない」と言う人間もいるようだが、耐えられている人間は感性がおかしい。
こどものころ「バーチャルな世界で遊んでけしからん」と親に言われたことがある。
自分はそのとき「親は、バーチャルな世界のことを空想だと思っている?」と強く感じた。
親は、ICTに詳しいわけではなかった。だが、バーチャルという言葉は知っていたし、仮想という言葉も知っていた。
バーチャルがよくわからん者にとっては、バーチャルはけしからんものなのだ。
「なんでもかんでもバーチャルって。遊びじゃねえんだぞ!現実見ろよ!」という話である。
Virtualは仮想じゃない。だが「架空」の意味で使われていることがあまりにも多い。
そして今後もどんどんVirtualが増えていくはずだ。英語圏で新しいVirtualのものが出るたびに、日本では架空になっていく。
VRだって空想じゃないのに「架空現実」の意味で考えられている。
違う。「事実上の現実」「実質現実」「本質現実」「ほぼ現実」のことである。
でもVRに来るやつは幻想を求めていそうだ。Vtuberもそうだな。幻想を求めている。
どう考えたって「事実上YouTuber」「本質YouTuber」じゃない。あれは麻薬方面に近い思考を感じる。
「幻想YouTuber」「架空YouTuber」だ。架空のキャラのようなものだ。あんな人間は現実には存在しない。
Virtualが「虚」のものだと思われている。
すべてが虚の上に乗っていると。
虚ではない。事実上である。「物理世界はそっちなんだが、事実上こっちが本質だよ」である。
真に仮想なのは自分の目で見えるものだけがすべてだと思っている人間の頭だよ。
名前変えたぐらいで変わるわけないと思っている人間も多いと思う。
だが変わる。
「幻想バーチャル」「荒唐無稽バーチャル」「非現実的バーチャル」
「あてずっぽうバーチャル」「推測バーチャル」「憶測バーチャル」「幽霊バーチャル」
「夢幻バーチャル」「錯覚バーチャル」「事実と違うバーチャル」「空虚バーチャル」なのだ。
だが言い換えたあとは違う。
「実際バーチャル」「事実上バーチャル」「実質バーチャル」「真バーチャル」
「理論バーチャル」「実態バーチャル」「現実バーチャル」になる。
今後はVirtualなものが増えていくんだ。
今後はNon-Virtualなものについて仮想って言いまくってミーム汚染してやる。
仮想社会のバーチャルバカ(仮想一般人)たちを混乱させていくぜ。
考え方としては、今まで無標だったものにはすべて仮想とつけていい。仮想ってついていたものはVirtual(=事実上)な。
今後Virtualを仮想って言ったやつのことも、バーチャル仮想人って呼ぶ。
そもそも仮想じゃないんだよ。仮想という語をどれだけVirtualに合わせても「仮」という漢字と「想」という漢字が強すぎる。
「yellowgreenはもう赤紫って呼んでるんだから現実見ろよ。yellowgreenは赤紫ね」って言われて「えーーー???いや黄緑やん???!」って思わない?
あなたはyellowgreenを黄緑だと理解しているからいいかもしれないですけどね、赤紫だと思ってしまっている人たちが大勢いるんですよ!!意図的に色弱の人を作り出してる状態ですね。事実上ね。
Virtualは仮じゃないし想像でもない。
それならば「事考」の方が正確。「事考記憶」「事考通貨」「事考水」「事考機械」「事考サーバー」のなんと正確なことか。
言葉は、最初にパッと見たときの印象が重要だと思う。とくに辞書を引かない人や言葉の意味を深堀りしない人にとってはますますそうだ。
たとえば「類似」「レプリカ」「再現」にはネガティブなイメージは少ない。だが「似非」「擬い物」「贋作」「模造品」は「偽物」の意味が強くなる。
仮想をVirtualの意味で使っていこうというのは、「贋作」を「レプリカ」のように使っていこうという主張だ。
だが漢字は強すぎる。どれだけ自分の中でわかっていたとしても、その漢字の主張から逃れることは難しい。
「じゃあ新しい博物館には贋作を作りましょう」と言われたときにすごく嫌な感じを受けないだろうか。そのぐらい漢字は強い。
ブコメ見たけど、仮想の意味を正しく使っている人でも「事実はそうじゃないけど、実際そう考えることができること」という理解の人が多いと思う。
これは日本語・英語の問題もあると思うけど、厳密にはこれは違う。バーチャルには正しいが。
「仮想」をそう捉えている人は、バーチャルをバーチャルに理解していると言ってもいいだろう。だが厳密には理解していないはずだ。
「実際そう考えることができること(まあ細かくいうと現実や事実はちょっと違うんだけど)」というのがより正しい。
単なる語順の問題のように見えるが、いうならば存在の順番が違うということ。存在感が全然違う。
「任意の整数xが存在してそのxは範囲が2から10」であって、「範囲が2から10であるような任意の整数xが存在する」わけではないのと似ている。「範囲」や「2から10」や「整数」はxより先に存在できない。
「事実はそうじゃないけど」が先に来るともうあとは何言っても夢になる。「ふーん。事実はそうじゃないんだ。この話終わりね」のような感触だ。
「違うけど、そういうふうに考えることもできる」じゃないんだよ。「違わない」んだよ!!!違うけど。
関西弁の「知らんけど」に近い考えでいてほしい。
これのブコメ見てhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/torum/n/n1cfeed20730b
前から思ってたけど、フリーライドを批判する一方、自分は別の何かにフリーライドして恩恵だけ受けてるものがあるっていう自覚がない人ってめっちゃ多いよね。
例えば、公共サービスを利用しながら「税金の無駄遣いだ」と文句を言う人とか、会社の福利厚生を当たり前のように使いつつ、他の人の休暇取得に厳しい目を向ける上司とか。
自分に都合のいいところだけ切り取って他人の行動は厳しく見るっていう人間の性質なんだろうけど。
もっと自分の立場を客観的に見つめ直して「自分もどこかでフリーライドしてるんじゃないか」って考える習慣をつけるべきだと思う。そうすれば、他人への批判も少し和らぐんじゃないかと。
結局は完全に独立して生きてる人なんていないわけで、程度の差こそあれ、みんな誰かの恩恵を受けて生きてるわけだから。その自覚を持つことが、もっと寛容で協力的な社会につながると思う。
これ言ってる奴で脳みそがまともな人間がガチのマジで一人も居ないから
私は何も考えてない劣等民族のゴミでーすって社会に自己紹介しているのと同じ
もう終わりだよこの国
あのセクハラはマジでキモかったのでついでにパワハラも認められれてがっつりと社会的制裁を受ければいいのになー
あ、認められなかったの?つまんね、もう興味ないわ
というのが社会の総意だな
眉毛がコンプレックスとか、一重がコンプレックスとか、みんな言うけど、細かいこと気にしなきゃいけないせいで、小さな差がコンプレックスになっちゃう。社会が劣等感植え付けてくるよね。俺も加担してたと思う。
男なんてさ、一軍イケメン軍団は分からないけど、二軍ならそんな顔のパーツ整ってなくてもサークル活動真面目にやってたら彼女できたりするじゃん? モテモテとかセフレとかワンナイトとかとは縁なくてもさ
女性ってメイクしてできあがった顔がおかしいと、何が原因か分からなさすぎて大変だよな。自分のパーツがそもそも悪いのか、使ってる化粧品が悪いのか、技術が下手なのか、自分の特徴理解みたいな知覚が間違ってるのか、目指す方向のイメージや美意識が悪いのか、分からなさすぎる。それなのにあれこれ言われる。同性との高度な競争に巻き込まれる。女子にも二軍とかあるのかな、分からんけど。
下の世代の男とかは違うのかな。二軍でもメイクしなきゃいけなかったりするのかしら。というか、サークルとかバイトとか職場で恋愛しちゃいけない規範が強くて、「自然に彼女はできる程度の二軍」みたいな中間層が薄くなって、一軍と女日照りに分かれてるイメージある。そのへんどうですか?
就活も今ほど激しくなく大学生活に適度な無法感とモラトリアム感があり、就職したら働き方改革の波で大切にされて、Z世代みたいに偏見で目の敵にされることもなく、男の下駄は残ってて、ゆとり世代の男でよかったなあという雑感。ちなみに、後ろめたさからフェミニズムを勉強するっていうのも、たぶんうちの世代あるある。
でも、上でも下でも、この時代に生まれてよかった、ゆとり世代じゃなくてよかった、この性別でよかった、って思うこといっぱいあるだろうから、特別なことではないと思う。