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はてなキーワード: 乖離とは

2012-02-09

ふぇてぜろ

キャスター討伐はライダーが王の軍勢で一時的に封じ込める

切嗣場所を指定して固有結界を解除させる

ライダーが宝具の槍を折ってセイバーの親指が解放されてエクスカリバーキャスターを倒す

龍之介切嗣が射殺

討伐の報酬を受け取るためにロード・エルメロイ神父と交渉して令呪の一画をもらう

その後エルメロイ神父を銃でぶっ殺す

綺礼が神父死体を見つけるけ。ダイイングメッセージに書かれてた聖書の一文を読み上げる。

神父の持っていた令呪は残り全部綺礼のものになる

遠坂邸で綺礼が時臣からいままでの労をねぎらわれて宝石剣をもらう

もらったそれで時臣を殺す。

綺礼が雁屋を教会に呼ぶ

ほいほいやってきちゃった雁屋が時臣の死体と対面

なにこれwww?

時臣の妻、葵も綺礼に呼ばれていらっしゃい

雁屋おまえがやったのかーwww

おれじゃねーwwwwで葵の首絞めまくる。葵失神

この後も酸欠の後遺症で脳がおかしくなる。

間桐雁夜を綺礼がそそのかす。

バーサーカーランスロットイスカンダルの姿で舞耶を殺す

殺された直後察知した切嗣が令呪でセイバーを衛宮邸に瞬間移動させる

アイリスフィールはさらわれる

イスカンダルがさらったと思い込んだセイバーバイク使ってライダーを追う

戦闘の結果ライダーチャリオットエクスカリバーでぶっ壊される

綺礼は龍之介たちが使ってた下水道に潜伏する

アイリスフィールも殺される。あっさり殺される。

イスカンダルギルガメッシュギル乖離剣で王の軍勢崩壊させる

馬で突っ込んだイスカンダルは負ける。死ぬ。

ウェイバーの令呪は戦闘前に「聖杯を手に入れ勝利しろ」で三回使われる

ウェイバーは死なない。

セイバーバーサーカーセイバー負けまくりだけど雁屋おじさんの魔力切れでセイバーの勝ち。

雁屋おじさんはなぜか生きて間桐邸まで帰るけど桜を逃す寸前で死ぬ

切嗣と綺礼の対決は綺礼の勝ち

切嗣死ぬ

けど復活ヒーローから復活!アヴァロンの力で復活!

ぶはwwwwでも聖杯の中身降ってきたぜwwww

セイバー聖杯破壊しろ

令呪でも逆らっちゃう俺マジカッケー

重ねて命じる聖杯破壊しろ

あああwwwwww

http://anond.hatelabo.jp/20120209122016

そもそも「1000万円」だけの話をしてるわけじゃない。

エンジニア価値を認めて高い対価を提示します!」という基本的なメッセージと実態の乖離を言ってる。

ソースは俺の周りに腐るほどいるソーシャルゲー会社(DとG)への転職者。

(もちろんその辺のカスみたいな会社に比べればよっぽどマシではある)

2012-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20120208155738

寓話を観光資源に転換しようとした際には、売り込み方が変わってくるのでマネジメント的には重要

吉四六さんとか、遠野物語とか、ある程度観光資源化できる具体的な情報や諸説の取集などやることはいっぱいあるわけで。



例えば、ワシントンの斧を観光資源化しようとしたならば、

目的に沿うような木を探してこないといけない。

この際に、桜の木を探すか桜桃の木を探すかの違いがまず出てくる。

ここで桜の木を探して来たら、桜なんてあの時代にねーよwという事になる訳で、探すのは桜桃の木にしないとならない。

この手の観光資源化は当時の品物とか風俗の展示がセットなので、当然それと売り込みの柱である寓話が乖離しないようにしなければいけない。

とまぁ、全くのフィクションだったとしても、事実により近いだろう情報が無いと酒飲み話にしかならんのよ。



寓話とは多少ずれるが、ディズニーランドのこの手の努力ってのは凄まじいものがあるぜ。

どうやって、実際のアミューズメントアトラクションに落とし込むかとか。

ノイシュヴァンシュタイン城をモデル眠れる森の美女の城をデザインし、そこからシンデレラ城をデザインしているわけで、元ネタ築城技術に詳しくないとデザインとかできない。

強化遠近法とか使っているから、変なラインとか残ってたら破たんするしな。

2012-01-28

年不相応な人生

体年齢精神年齢は、よく分けて比較される。

そして双方が車の両輪の如く、ほぼ一致していることが理想的なロールモデルと言われるようだ。


ちなみに自分は、精神年齢が非常に幼いとつくづく思う。

大雑把に言って、肉体年齢の2/3くらい。

その幼さ故、正直かなり行き詰まりを感じている。


振り返れば、小学校高学年の時点で戦隊物やドラえもん卒業していなかったし、中学生になってもコロコロコミックがプッシュするビックリマンシールに興味があったし、高校はファンタジーラノベアニラジモータースポーツにハマり、大学テレ東アニメ声優プレステゲームに耽った。

20代はその延長で真面目系クズ社畜としてヘタレ仕事しつつ深夜アニメを毎週チェックし、一方で今更服や髪型に凝り出す。30になったくらいかアニメそのものほとんど見なくなりニコ動シフトした。


そして30代半ばの今。

肉体的には美容院アンチエイジングスカルプを施し、徹夜ができなくなり、下腹部の膨らみを恐れる状態なのに、見た目的には大変幼いのか、現役の大学生とかから確率院生に間違われる。仕事では年下から「ずいぶん若いのが来たなあ・・・」と思われたこともあった。

流石にアニメにはどっぷり浸かってないけど、それでもけいおん!まどマギやISやあの花面白いと思ってしまった。

そんな調子なのでもちろん未婚だけど、いい加減落ち着きたい。「一人は寂しい」と思ったときは手遅れだろうし。


要するに自分は、小学校低学年でドラえもん戦隊物を卒業し、高学年をコロコロファミコンで過ごし、中学高校でジャンプサッカープロ野球を楽しみ、大学でトレンディドラマ()とミリオンセラーJ-POP()をハシゴしつつコンパバイトに明け暮れ、20代後半で結婚して、今は子供が2人いて仕事では役職持ちみたいな、自分の世代にとってごく一般的な道からは、全く外れた人生を歩んできたわけだ。


お陰で、若い人とはそれなりに気が合うものの、周囲の数少ない同年代はいつまで経ってもスムーズコミュニケーションを取れないどころか、年を追うごとに相手は大人・自分子供という精神成熟度の差を実感するようになるばかり。

ましてや年上の人からは完全に舐められ、軽く見られている。そりゃ年齢の割には不器用だし甘ったれだし色々迂闊だし「こいつは本当にいつまでもガキなんだよなあ。もう少し大人になれよ・・・」と思われるのも無理は無い。


多分、肉体年齢精神年齢乖離はこれからどんどん酷くなる一方だろう。精神の成長速度が肉体のそれより著しく遅いのは、これまでの自分歴史で明らかだからだ。

まり、このまま行けば30歳の心を持つ45歳、40歳の心を持つ60歳、50歳の心を持つ75歳という具合に年を取り・・・もはやホラーだが、ほぼ確定の路線と思われる。

正直言って怖い。

こんなはずじゃなかったのに・・・


そうは言っても、これまでもこれからも、他の人と交流しながら年を重ねていくしかないのだが、問題は交流する相手だ。

一体、どういう人達と付き合っていけばいいのか、皆目見当もつかない。

子供じみている自分と、付き合う相手の人生が、お互い少しでも良い方向に変わる可能性のある交流ってなんだろう。


人生の折り返し地点まであと数歩に迫り、悄然とする自分がいる。

なぜ人事の人間会社にいるときにろくな仕事をしないで会社をやめた後暴露本を出すのか

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120127-00000006-rnijugo-ent

いや、これ悩むわー。これ答えた人も相当苦心したんだと思う。

この“社会人向けの教育研修事業を展開するインソース企画開発部部長”ってのが仕事できない奴に思えて仕方がない.

この人の気持はよくわかる。仕事をしている人なら、

この部長こそが自分責任を理解しておらず、個人の問題と組織の問題を切り分けられない無能だと思うだろう。

からといって、人事や教育はアホだ、何もわかってないとか言うのはちょっとまって欲しい。

わかってはいるんだよ。切り分けができてないわけじゃなく、切り分けた対処をすることができないんだ。

私が同じ立場でも、こういう質問のされ方をしたらこう応えると思う。

その割り切りができている上の人は「人事のローカルルール」ではさぞや優秀なんだろうと思う。

言い訳しかないけれど、

人事部の人間って問題はいろいろ把握してるんだけれど、こういう阿呆なことしか言えないように強いられているんだ!

から、時々人事部をやめた後に暴露本を書いたり、理想の人事論みたいなことを語りたがる人が出てくるのよ

私は見ての通り文才も叩かれまくる度胸もないからやらないけど、憧れるよアレは。 そのくらい人事ってクソです。




実際、まともな人事なら、ここで揚げられている問題の解決って、個人をいくら指導をしても改善しないことくらいは知ってる。

実際に改善しようとして必ず失敗する、という経験をしているからだ。

でも上司から問題を報告しろって言われると、やっぱりこういわざるをえないのが現状。

よって報連相をしっかりやればやるほど、ずっと同じところでグルグル回って問題が悪化するんだよね・・・

人事ってのは一応みんなに指摘するだけあって報連相には最も厳格だ。

しか報連相ってのは、問題がわかりやすかったり上司が優秀である限りは成立するけれど、

こういう問題に関しては報連相って結構微妙だったりするわけですね。



コミュニケーション能力不足タイプ

報連相って昔から言われてるけれど、

標準化しようとすると余計に悪化するし、

かといって必要以上に干渉することは許されてない。

おたくの部署はあまりうまく言ってないみたいですけど雰囲気悪いんじゃないですか?とか言えない。



事業内容を把握するのがヘタなタイプ

これなんかは個人の問題というよりは完全にミドルマネジメントの問題なんだけれど、

まぁうちの会社だと、事業部目標とかって

大体ぶちょうとか課長がそれより上の人の期待を勝手に読み取って

現実乖離した目標を設定し、その資料を下の人間に作らせる」みたいな方式になってる。

そのせいか、上の人間が言ってる目標自分が全く結びついてないみたいなんだよね。

簡潔な資料でいいから確実なトップダウンが行われるべきとか思うけれど

これまた人事ってみんなが思ってるほどは強くないんよ。

事業部長クラスになると、こちらが下手に手出しするとすぐ乗り込んでくるし。

部署単位だと人事部の方が強く見えても、個人対決だと勝負になりません。



成長の“伸びしろ”がない

手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネてみては?

このあたりは、特に入社1・2年目は本人の責任ではないと思ってます

そうでなくとも、リーマン・ショック後は、出張等引き締めのほか、

コスト削減やらなんやらで、席をたつときは記録して無駄がないようにとか言い出しちゃって、

自由に他の部署と交流とかできない雰囲気にしちゃってるから

営業関係の部署の人くらいしか自由に動き回れなくなっちゃってる。

就業時間後に勉強会とかやればいいじゃんって言うのは気軽なんだけれど、

まぁ会社自身の成長の伸びしろがない状態、むしろガリガリ削ってる状態で

右も左もわから新人にそれを期待するのはちょっと酷かなと思ってはいます




正直ね、私なんかは最近組織側に問題ありすぎて、新人も元気なくなっちゃうというのは認めないといけないと思ってる。

でも、上の人達っていつまでたっても自分が若い時の感覚で考えるから

彼らの「俺達の若い頃はこうだった」という感覚にあわせて、そこからずれてる点を問題として報告しないと

お前はこんなこともわからんのか、っていって俺の評価が下がるんだよね。

私もついつい自分の身が可愛いから、事業部のエライ人とあらそったり、人事部の上の人に現実を理解してもらおうとか努力できない。

そんなふがいない状況で、事業部の若い人達に頑張れ頑張れとか言う気にはとてもならない。

実際、人事部の人間現場新人を批判する権利など全くないと思ってる。

むしろとても申し訳ない気持ちが強い。




ここでだけ本音を言う。

上の人はごちゃごちゃ言うだろうけれど、新人の人たちよ、君たちは決して昔と比べて劣ってはいない。

昔みたいに組織が人を活かせる状態じゃないんだ。だから、自信を失わないでほしい。君たちが悪いんじゃない。

からといって、君たちも、組織に潰されて終わりたくはないだろうから、なんとか努力して欲しい。

正直、人事部が率先して新人を助けることが困難だ。

なにか良い取り組みがあって、それが成果を出したら横展開させる、くらいの待ちの姿勢だ。

虫のいい話しだけれども、頑張って、成果出してください。ある程度うまく言ったらこちらも全力で応援します。

ほんとうに情けない人事ですまんね。

そしてさようならハックルさん

岩崎さん結婚おめでとうございます

私もけじめとして、これからハックルというネット上の人物の応援をやめて岩崎夏海というリアルを応援することにします。



正直、ハックルファンとしては、もしドラという作品は

ハックルというキャラポテンシャルの10分の1も吐き出されていない不完全燃焼もいいところの駄作でした。

テレビでの発言などを見ても、岩崎夏海という真面目だがサービス精神のかけらもない面白みのかけた朴念仁と、

ハックルというサービス精神旺盛の狂人との乖離が目立ち

ああ、この人はハックルをやめて岩崎夏海になってしまうのかな、と危惧していた時期もありました。

実際、もしドラが伸び続けている間、ハックルとしての活動が途絶え、私も絶望の日々を過ごしました。



しかハックルさんは戻ってきて、再びサービス精神にあふれた記事をを提供してくれました。

ハックルは消えない、岩崎夏海がどれほどビッグになろうが、ハックルはいつでもここにあるのだ、と信じさせてくれました。

もしドラ以降の著書もすべて読ませて頂きました。

これらはハックル成分が完全ではないもののかなり濃く含まれており、俺得な出来でした。

そして、これらの本は、出すたびに売上がDeNA株価も真っ青なほどに下がっていきました。

もしドラ岩崎夏海ブランドを守ろうという意識など全くなく

出版社を泣かせながらもハックル節を貫くあなたをみて、強く勇気づけられることになりました。

私にとってハックルとは、COOLCOOLCOOL!としか言いようがない、並のフィクションを超えた極上のエンターテインメントでした。




これからもずっとハックルを応援し続けたかった。

でも、あなたに守るべき家族ができたのであれば話しは別だ。

むしろきっぱりとハックルというキャラを切り捨てて岩崎夏海として生きてもらいたい。

私はこれから岩崎夏海さんに、

普段は一個の個人として自分の思いを語ってますよというスタンスを取っておきながら

少しはてブDisられるとすぐに家族やら社会的地位を持ちだして説教したがるどこかの医者のような人にはなってもらいたくないです。

そういうことをサれると心の底から興ざめです。

もうネットでのサービスはいいです。現実に集中させて、たとえばあなたの奥さんをお笑い界のもしドラとなるように育ててあげてください。



岩崎さんの心の中にはいつでもハックル存在するのでしょう。

でも、結婚たからには責任をもってそのハックルを飼い慣らし、

ネットクズどもではなく、身の回りの人に幸せ勇気を与えるような存在になってください。

万が一にも、ハックル的な要因がもとで結婚や生活がダメに成ったりした場合には、心のそこから岩崎夏海という人物を軽蔑します。

もちろんそれでもハックルのことは愛するでしょうが岩崎夏海という人間についての評価はゴミクズ以下とみなします。



ハックルのことははてなのみんなに任せましょう。

誰もハックルほど見事な狂人になることはできませんが

ハックルに変わってみんなにガツンといってあげたり余計なお世話をしたり承認欲求権化になることは出来ます

そのうち第二、第三のハックルも生まれてくるでしょう



岩崎夏海結婚を心から祝福します。おめでとう。おめでとう。おめでとう。

そしてさようならハックルさん。

2012-01-19

フランダースの犬にまつわる救われない話

オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。



フランダースの犬』は、アニメとして日本人によく知られている。

しかヨーロッパではほとんど知られていなかった。

もとは1872年発表のイギリス童話だが、原作者女性ベルギー風俗イギリス人の目で偏見的に描いている。

なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。

イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。

「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」

こんなことをずらずらと書いているのだ。

ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。

その上、本家イギリスでは、運命に抗わず教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。

結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ。



ところが日本では、1975年に感動的なアニメが作られたために爆発的な人気を獲得する。

80年代から海外旅行ブームでは、ベルギーフランドル地方観光が定番コースの一つとなったほど。



もっとも、ルーベンスの絵を観ることはできても、『フランダースの犬』にまつわるものがそこには何一つない。

地元人間すら誰も知らないのだから当然か。

日本人がガッカリして帰国するのが、当時のツアーのお決まりパターンだったとか。



ところが、1982年、大きな転機がやってくる。

ベルギーアントワープ観光局で働いていたヤン・コルテールという男性が、運命を変えた。

日本人観光客からフランダースの犬』という物語存在を聞いたことが発端である

生真面目な性格で、面白みのない変わり者と思われていた彼には浮いた噂もなく、恋人はおらず、友達も少なかった。

地元を愛し、それが故に地元観光局に勤めた彼。

そんなオタク青年の彼は、地元に関係する噂話を聞き逃さなかった。



だが日本人観光客に詳しいことを尋ねても、

アニメをやってたんだけど、もしかしたら原作があったのかもなぁ」

というだけで『フランダースの犬』について、はっきりとしたことが分からない。

今と違ってインターネットがない時代

日本語情報はそう簡単に手に入らない。

街の誰に尋ねても、何もわからなかった。



しかし彼はあきらめない。

「この地方舞台にしているのなら、図書館にヒントがあるかもしれない」

そう考えた彼は、地元郷土史などを調べ始める。

図書館であらゆる資料をあさり、……そしてとうとう、60年の間、二、三度しか借りられていなかった原作を見つけたのだ。

欣喜雀躍たる、彼の喜びが想像できるだろう。



……だが、読み終えた彼はがっかりした。

感動するほどの物語ではないからだった。

実は原作には、最後ネロ天使に救われて天国へと召される……というシーンはない。

ただただ暗いだけの作品なのだ

原作者は夫に捨てられた後、犬の保護に尽力していたが周囲に相手にされなくなり、晩年は30匹の犬に見守られて亡くなっていた。

そんな原作者厭世観が反映された作品でしかなかった。



(この原作日本人の感動との間の乖離は、いったいなんなのだろう?)

日本人からアニメの素晴らしさを聞いていた。

しかしたら、それがヒントになるのかも?

彼は、日本語を学び、日本人観光客の友だちを作り、帰国した彼らからアニメビデオ童話集を取り寄せてみた。

その結果……感動したのだった。

彼は、今のジャパニメーションギークの先駆けだったのだろう。


情熱は、いよいよ膨らむ。

一年半かけて調査を行ない、原作舞台が近くのホボケン村だと突き止めた。

原作に描かれた運河がスケルト川だったことも分かった。

ついには風車の跡も発見する。



変わり者のコルテールのその姿は、周囲から嘲笑を受けていた。

当時の日本なんて、極東の島国で、ドイツに加担して負けた挙句に少々景気を持ち直しただけの国、というイメージだったから、仕方ないだろう。

だが、彼の熱意は次第に周囲を突き動かしはじめた。



ルーベンス以外にこれといって観光資源のないこの街に、もう一つの観光シンボルが生まれるかも知れない。

そういった周囲の思惑も重なり、ついには1985年ネロパトラッシュの小さな像が、ホボケ情報センターの前に立てられた。

除幕式にはアントワープ州知事市長、在ベルギー日本大使らも参席、盛大なパーティーが開かれたという。



風車観光客向けに作り直された。

ネロパトラッシュが共に埋められた(ことになっている)街の教会は、観光コースとなった。

ルーベンスの作品を観るためにアントワープを訪れていた日本人観光客がホボケン村にも立ち寄るようになった。

その地域観光収入でおおいにうるおい、観光局勤めの彼の名声も次第に上がった。

フランダースの犬ベルギーで放送され、80%近い視聴率をとったという。


ヤン・コルテールは『フランダースの犬研究家として知られるようになる。

その地域では日本通として知られ、日本との橋渡し役としても活躍するようになった。

研究のために日本へ何十回となく訪れるようになり、大の親日家となった彼は、日本人女性石井ヨシエと結婚した。

彼は妻と共に、今でも地元でつつましやかに幸せ暮らしている。









……はずだった。

2008年、彼が妻を殺害した容疑で逮捕されるまでは。



なぜなのか?

コルテールが日本人の妻をもらい、日本ベルギーの架け橋として活躍していることまでは、いろいろなサイトで詳しく取り上げられていた。

ところが、彼が犯した殺人についての続報をいくら調べても、日本語サイトでは何一つその理由が分からないのだ。

英語サイトで調べても、アメリカ人などが『フランダースの犬』に関心がないためか、まったくヒットしない。




仕方ないのでグーグル先生の力を借りて、オランダ語サイト日本語に訳したり英語に訳したりしながら調べた。

その結果、驚くべきことがわかった。

コルテールが妻を殺したのは、妻の浮気のせいだった。



コルテールとヨシエが結婚して数年は、大変幸せそうだったそうだ。

だが、次第にヨシエは旦那の拘束がうとましくなってきたらしい。

彼女帰宅する時には、職場にまで迎えに来る。

もっと自由にさせて欲しい、自由にいろいろな場所に行きたい、というのがヨシエの欲求だったそうだが、コルテールはそれを許さない。



異国の地にやってきて、海外しか味わえない自由を満喫したい日本人女性

彼女を大切にするあまりに、彼女の全てを管理したいと願うベルギー男性

だんだんと、二人の間には溝が生まれるようになった。

二人の間はギクシャクし始める。



その時に彼女の前に現れたのが、口が堅いという噂のピエールだった。

「夫とは長いこと話してないの。夫は頑固でさ」

秘密を守れるピエールへの心安さからか、ヨシエは彼へ愚痴をこぼすようになった。

「彼は変わり者だからね。我慢さ」

愚痴を聞いてもらううちに、ヨシエがピエールに親しみを感じ、やがて二人が愛しあうようになるまでに時間はかからなかった。

ピエールの口は固かったが、ヨシエの下の口はゆるかった。



ところが二人の仲は、コルテールに最悪の形でばれてしまう。

二人がバスルームで愛し合っているところを、コルテールが発見してしまったのだ。

口がゆるい上に、脇も甘かったというわけだ。



だが、そのときヨシエは豹変した。

日本女性のおしとやかさはどこへやら、情事発見したコルテールを怒鳴りつけたという。

「あんたさぁ、男としての魅力がないんだよ!!」

彼女の口は、悪かった。



その時に、コルテールは、彼女のことを深く深く愛していたことに改めて気づく。

何があろうと、彼女の気持ちが戻ってくればそれでいい、というのがコルテールの偽らざる気持ちだった。

彼は、離婚を迫るヨシエに対して、仲を修復したいと取りすがった。

しかし、彼と別れてピエールと一緒になりたい、というヨシエの気持ちは変わらない。



コルテールは、一つの提案をする。

それは、最後のお願いとして、彼女日本を一緒に旅行することだった。

二人が出会った日本で過ごせば、彼女の気持ちも戻ると思ったからだ。

……これ、男にありがち。

男の浮気は「名前をつけて保存」だが、女の浮気は「上書きして保存」

他の男に気持ちが移った以上、振り向くわけなんてないのだ。



日本でヨシエは、両親にコルテールを引きあわせたという(この辺りは女性特有の図太さといえよう)。

それでいながら、彼女の気持ちが変わることはついぞなかった。



ベルギーに帰国後「自分を自由にして欲しい」と迫るヨシエ。

それを拒むコルテールを、ヨシエは罵った。

そして、決して犯してはならないラインを越えてしまった。

彼女は、職場ベルギー人の同僚達と彼とを一人ひとり比較して、いかコルテールが劣ったオタク野郎なのか、痛罵したのだ。



……こと、ここにいたっては、どうしようもない。

この時のコルテールの失望は、いかばかりであったのだろうか。

その時の衝撃は、彼の行動が示している。

コルテールは逆上し、ヨシエをナイフで22ヶ所切りつけて、殺害したのだ。

リアルは、『フランダースの犬』以上に救いようのない話だった。




※プライヴァシー保護のため、一部を仮名にしています

2012-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20120102234341

女性自身の『家事育児負担(C)』の認識の違いを指摘してみたんですが。

どこが指摘になっているのかさっぱり分からないんだけど。

お前の脳内では繋がってるのかもしれんが。

まあこれはあっちの増田に任せる。

ついでに、http://anond.hatelabo.jp/20120102220513の方では

アンケートの答えは信用できない」と言う内容のURL貼ってそれに同意しているのに

他のアンケートは全面的に信用してるのは何故?

上記のURLhttp://anond.hatelabo.jp/20111231121527 ですかね?

読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200309/09toku2.html

の方だよ。


レビュー読んだら「調査は首都圏在住に限る」とは書かれてるらしいね

この時点で相当偏りがあるわな(世の中首都圏在住ではない人間の方が遥かに多い)

まあ「こういう調査に協力する人」と言う時点で偏ってる訳だが。

この偏りは存在しますね。 ですので全国に一般化はできません。

「全国に」じゃない。首都圏に限定しようと一般化は出来ないよ。

この調査がどういったものか、前のページ(http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200309/09toku1.html)にもっと詳しく載ってるけど、

〈食DRIVE〉は3つのステップで行われる。第1ステップは、食事作りや食生活食卓に関する意識や実態などについて質問紙で尋ね、回答を回収する。第2ステップでは、1日3食1週間分連続で、毎日食卓に載ったものについて、使用食材の入手経路やメニューの決定理由、作り方、食べ方、食べた人、食べた時間などを日記写真で記録してもらう。第3ステップでは、第1ステップの回答と第2ステップ日記写真の記録を突き合わせて分析検討した後、矛盾点や疑問点を中心に背景や理由を細かく問う詳細面接を行う。

他の増田も指摘してるが、こんな面倒臭いアンケートに協力するのは暇でないと無理だし

こんな個人情報暴露しまくりアンケートにほいほい参加してしまうのは頭が弱い人が多いと思われる。

それに

1998年から2002年までに計6回、延べ111世帯、2331食卓の調査を実施している。

計6回で111世帯分(つまり1回につきたったの18.5世帯)と、母数も少なすぎる。



それにこのサイトは『「言ってること」と「やってること」の乖離が、〈食DRIVE〉調査という同一調査の中で、この3年間に3倍ぐらいになっている。』

と言う文だけで、実際に『「言ってること」と「やってること」が乖離している人』はどの程度の人数かすら書いていない。

増田は「3倍」と言う所を主張したいんだろうけど、1人が3人になったって「3倍」なんだよ。

(そもそも母数18.5の調査で統計的な有意差なんて主張出来るのか?)

こういう書き方は「実際は大した数ではないものをさも多数であるかのように見せる」為に行われる事が多いので、信用出来ない。

その後に極端な回答だけを列挙するのも同じ目的でよく使われる手法

統計を持ち出すのなら、その辺も読み取れるようにしないとね。

2012-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20120101182415

違います日本主婦は、頑張っているポイントが間違っているのです。下記を読んでも笑えるかな?

これには笑った。

がんばりすぎる日本主婦(専業、兼業とも)に、もっと力抜け!手抜きしても死なないって、といってあげていいんじゃないのかな



読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200309/09toku2.html

変わる家族 変わる食卓真実破壊されるマーケティング常識 岩村 暢子

http://booklog.jp/asin/4326652780

この調査は広告会社アサツーディ・ケイ食卓家族主婦などをテーマに長年、調査研究に携わっている方だそうで。読んでみると、

もともとは広告代理店ターゲット主婦層の状況を調査することから始めてみたら、

それまであったイメージとは違いましたよ、という本です。 フェミニスト必見。

最近主婦の傾向は、アンケートインタビューに回答する

「言ってること(第1ステップ)」と、実際に生活場面で「やってること(第2ステップ)」の乖離が年々大きくなってきており、

若い層ほどこの傾向は顕著になっていることだ。こうした「言ってること」と「やってること」の乖離が、

〈食DRIVE〉調査という同一調査の中で、この3年間に3倍ぐらいになっている。

例えば、

栄養バランスを重視しているので、毎日オカズは肉と魚を交互にして、かつ野菜の多い料理を心がけている」と第1ステップの事前アンケートに答えた主婦>(27歳)は、

1週間の間に魚はホッケを1回出しただけ、後は肉ばかりで、野菜ほとんどない。

第3ステップでその理由を尋ねると「家族が食べないものは作らないから、結局は野菜なども出さない」という回答が返ってくる。

また、「味噌まで自家製を作るほどの手作り派」を自称する主婦(38歳)の日常料理は、

簡単料理や加工品、出来合い総菜ばかりが続いている。

子どもができてから料理は簡単化することを第一とし」、

現在彼女手作りは、味噌作りだけになっている。

「夫に子どもの前ではお酒を飲まないように言っている」と語る主婦(31歳)は、

子連れママランチビールを持参している。

これらを見る限り、アンケートの回答は、

現実今日したこと』『いま持っているもの』など具体的に尋ねたもの以外、ほとんど当てにならないことになる。

事前アンケートの回答と実態の矛盾について尋ねられると、

たまたま、このとき時間がなかったから」「この日は特別で」と答える主婦がいる。

調査期間の1週間の中で「忙しかった」「具合が悪かった」などで、

「いつもはきちんとしているのに、よりによって例外的な1週間だった」と答える主婦が毎回少なくとも3割はいる。

「今週は忙しくて食事の支度に時間がかけられなかった」という主婦(38歳)の多忙の理由は、週3回午前中にしていたテニス

仕事で疲れて夕飯を作るのが面倒になった」と夕食をラーメン屋で食べることにした主婦28歳)の「仕事」は、午後4時に終わる在宅アルバイト

主婦にとって食事作りは、「どうしてもやらなければならないこと」ではなく、

ほかの「しなければならないこと」「したいこと」、あるいは「その日の成り行き」の中で、結果として「作れなくても仕方がない」「簡単に済ませてもいい」

というものになっている。

主婦多忙さを「女性高学歴化」や「女性社会進出」で語る分析は、もはやあまり意味を持たない。



個人的には、これもフェミニズムの実現した社会の暗部だと思っているんですけどねー。

まぁフェミニストには普通にスルーされちゃうんですけどね(w



あと婚活男性むけにいうと、上記のような女性ばかりではないですよー。

私見ですが最近女性、30歳以下の女性の中には異なるタイプ女性も増えてるような印象があります(印象だけですけど)



男女とも過剰な期待をしすぎているということでFAだな。

これも違いますよ。

あなた結婚相手を決めるとき

・相手の収入などの経済力を求める

 女性:92.1%

 男性:30.2%

自分仕事に対する理解と協力

 女性:93.3%

 男性:89.9%

家事育児に対する能力姿勢

 女性:96.0%

 男性:92.0%

http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01_honpen/html/hm01020101.html

男性の方は「自分仕事に対する理解」も「家事育児に対する能力姿勢」も

女性ほどは求めてません。

収入に関してはいわんやをやですね。 それと未婚男女の可処分所得に関しては、ほぼ並んでます



追記

「それ、どういう調査なのか書かれてないんだけど…」という指摘があったので、

調査元に関して追記しました。

2011-12-31

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20111230044635

風当たりの矛先を一般市民に向けるのは、これは本当にお門違いだろう。

あなた大阪市市職員が一部の労組員のせいで槍玉に挙げられているというのなら

矛先はその労組の連中に向けるべきだろう。

下市長の就任に迎合しているのなら橋下市長とともに

問題の労組員の排除に尽力して、そのうえでここにpostするべきだ。

「わたしたち一般職員は橋下市長とともに労組員の排除に成功しました。その経緯を説明します。」と。

上述している主の言い分を真に受けて「そうかぁ市職員も悪いひとばかりじゃないんだな、うんうんわかる、職員さんカアイソウ。」

なんて靡く一般人が出てきちゃったら、せっかくの橋下市長の政策にほころびが出るばかりか

問題の労組員の格好の隠れ蓑を作ってしまうことになり得ると思わない?

ははぁ~ん、主の正体は労組員だな?と疑われる羽目になるとか、考えつかない?

一般人からすれば主も労組員も同じ”市職員”なんだから

同じ穴のムジナに見られたくなければ、やるべきことは一つしかないだろ。

ほんと公務員って保身しかできない人種なんだね。

このpost見てつくづく、一般人感覚とどれだけ乖離しているか改めて理解した。

この役立たずの穀潰しめ。

2011-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20111228110135

その順番で書いた意味をきちんと子供に確認して、掛け算の意味小学校的なルールのことではない)を理解してないことを確認した上で×としたなら

↑そうそう!全くその通り!

でも、もう一つ忘れちゃいけないのは、理解できているか否かの判定として俺哲学で導き出した俺理論を使うのはクソってこと。

それができて初めて

生活感覚数学合理性乖離している生徒に合わせて、それらが合致している生徒の思考様式までを制限するべきではない」

一般化すると「数式を導き出すまでの思考過程をある一つのものだけに限定するべきではない」

ということが分かっていることになると思うよ。



<俺理論およびローカルルール集>

算数ってのは、何を何倍したら何になりますか、の思考でしかなくて、数式で書くべきではないような思想の抽象化をあえて式にしてるってだけなんだよ。

数字も数式も、世の中には存在しないんだよ。

算数って学問の考え方も、実はそれに近くなってるんです。

「6本×8人/本=48本」

ていうのは数式にしたら正しく見えるけど、言葉で書いたら、

「6本を8人/本倍したら48本になるね」

「8人/本を6本倍したら48本になるね」

っていう、世の中の現実と照らし合わせたら完全に無意味数字遊びをしているだけの可変性になるわけよ。

「ずつ」そのものが掛け算と同じような事象を表し、かつ、何を何倍するか、の本質なんだよね。

ま、それでも俺の言ってることがわからないのであれば、ソシュールでも読んでくれ。

先生が正しいんだけどね。

それわかってないやつが多すぎて痛い。

6【本】 ×8 = 48【本】

であって、

「8人に6本をと6本を8人には同じだろ」って批判してるアフォもいるけど、もちろんそれは当然同じだけど、だからと言って

8【人】 ×6 = 48【人】

と表記していいわけじゃない。

「~学」っていう哲学の話なのに、問題の核心を履き違えている人が多いなあ。

「算数」って学問と「物理学」って学問の思想の違いが、今回の核心なんだけど。

2011-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20111227192735

本当に数学的な思考が苦手なんだなw数学というより論理的思考だけど。

完全に逆で「生活感覚数学的合理性と乖離している生徒に合わせて、それらが合致している生徒の思考様式までを制限するべきではない」と言っている。

2011-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20111224141446

じゃあ別に性差以外の環境的要因を取り除く活動は何もおかしくはないよな?

ってことでまぁ、この問題は解決か。

あと、教授クラスは確かに上位数パーセントかもだが、

そもそも研究者の数は、平均値性差から乖離して、女性が少ないと思うぞ。

2011-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20111220232558

こういうネットネタ話を信じ込んでいるのもオタ界隈に多い気がする。

現実の知り合いは見ないで、ネットで聞いた話だけを信じてるんだよね。

普段から現実人間現実に即したフィクションではなく、極端に現実から乖離したオタコンテンツばかり見ているからだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20111220014321

君の中のゆがんだ男性像で語るのは自由だし、君が結婚しないのも自由だけど、一般化するのはどうかな。

特攻切腹もできないくせに、戦時中の貞淑で働き者な妻像を求めてくる異常者ばかりだから、
そんなクズ精子は全て無駄にするべき。
日本民族は滅びればいいよ。

そういう男性は少数派だよ。 よくフェミニストは酷い男性像をぶち上げて女性の権利拡大を要求するけど、

現実との乖離が激しくなってきてる。

単純に君のような人間結婚できないというだけで、他の人間を道づれにするようなマネはやめてくださいな。

2011-12-19

専門学校教員寝言

地方専門学校教員をしている。一応、地域ではNo.1と呼ばれる学校だ。

元々はIT系仕事にしており、今はその時に得た知識を教えている。

就職予備校としての位置付けにあるとされる専門学校だが、現実社会とは大きく乖離している。

モラトリアム期間とはいえ、あまりにも目を覆うしかない現状をここに記す。

来ていない学生電話をする担任

当校では担任制をとっている。

最近では大学でも担任制をとっていると聞くが、一部の大手専門学校以外では担任制は普通

(聞いた話では某人気校は40人分しか机がないのに退学者を見込んで60人ほど合格させるらしいが)

朝のホームルーム学生がいなければ電話をする。

本人の携帯電話か、必要であれば家に電話する。

この『仕事』を怠っていると上司から叱責される。

担任仕事の大半は不良学生マネジメント

先の連絡でもそうだが、宿題を出していない学生への対応担任

出席状況が悪いのも担任責任。検定を取得できないのも担任

学生責任担任が負うもの

四則演算ができない、句読点もつけられない学生存在

客観的に見て学習障害(ADHD等の発達障害を併せている事も多い)。小中高での問題を先送りした結果。

認定をされているものもいるが、大半は現実を見たくない保護者の反対で医者にすらかかっていない。

成果で評価せずに、努力の量や伸び幅(そんなにないけど)で評価する。もちろん、努力させるのは担任仕事

(発達障害への評価の仕方は高等教育機関文科省通達を出したもの専門学校都道府県の管轄だから管轄外だけども)

入学した以上、ムリヤリにでも卒業はさせるけど就職は難しいと思う。

見せかけだけの就職

先の学生のように明らかに問題がある学生は「就職辞退」させて就職率の分母を削る。

就職率は「就職希望者」に対しての就職決定率だから、「就職希望者」で無くさせるという事。

ひどい学校だと「契約社員」「派遣」「アルバイト」も就職とみなしているからなあ。

学生理系離れ→ゲーム系の募集

専門学校の大半は「福祉系」「IT系」。最近公務員も多いけど。

学生理系離れが進んできたので、IT系の募集も思わしくない。その結果、生まれたのが「ゲーム系」というジャンル

しかし、ゲーム系は大手の学費がクソ高い学校以外ではゲーム開発経験者は限りなく少ない。

IT系教員ゲーム系を教えていることも多い。就職はもちろん、IT系

ゲームクリエイターなりたければ安いゲーム専門学校に行くな。大学行って、空いてる時間バリバリプログラムをするべき。

自主性がない学生

高校までの延長だから環境は整えてもらって当たり前。大学生は履修も自分でするし出席も自分管理する。

それができなければ専門学校に行くしか無い。専門学校就職したくない、勉強したくない学生の溜まり場。

教えるスキルの足りない教員

専門学校教員には教員免許が必要ない。だから、教えるための最低限の知識すら持ち合わせていない事もある。

まり、教える教員人格による部分が多い。もちろん、教えるスキルを身につけることも可能。

もちろん、組織バックアップするなんてことはない。ハズレの教員もいる。

まとめ

色々書いたけど、大学専門学校化が進んでいるってのは良いことなんだろうか。

大学大学で毅然としておいてほしい。底辺をすくい上げる仕事を奪わないで。

2011-12-18

アルカイダ日本に対して老人を大切にしない事を批判しているけど老人を大切にしたくなくなる仕組みってのが出来上がってる件

http://www.afpbb.com/article/politics/2846317/8208785

この記事だと高齢者の扱い悪いよねってアルカイダに言われちゃってるって話なんだけど、そもそも儒教文化がかつてはあって、老人大切にしようずって教えも親から受けてたはず。なのに何で老人の扱いが悪くなったのか?と。社会に出てお金を稼いで税金納めたりしてるなかでその使い道とか、それを決定している政策や政治やら投票やら諸々見聞き体験して、ギリギリ若者側に位置する30歳男子としては思う所あるんですよ。


老人って大切にしなきゃならんのか?という疑問。

まずこれが生まれちゃってるからそもそも大切にしない。大切にしなければなららないという確信持ってないんだったら迷いが生じる。当たり前の様に助ける行動に躊躇やスルー選択肢に生じる。この選択肢自動選択されるので本人が意思決定してるわけではないってところもポイント。だから目の前で倒れてる老人が居ても、普段の思想や行動力から勝手に決定されるので、何で助けなかったの?って聞いてもいや、べつに、とかこれと言って意思決定された形跡がある回答は得られない。

こういう現象の積み重ねがリンクの記事とかに現れてるに過ぎないんだと思うんだな。

俺自身も老人たすけなきゃならんの?とは思ってるけどね。倒れてる人は老人に関わらず助けるよ。そりゃ。こないだも大岡山で倒れた老人介抱した。周囲に東工大生とおぼしき大学生いっぱいいたけど誰も助けないのな。びっくりしたわ。老人だからなのかどうかは分からないけどね。


で、なんで老人大切にしなきゃ成らないの?と思わせてしまたかについては諸説あると思うんだけど、俺が思う老人大切にする必要無い風潮の原因をいくつか挙げてようと思う。



* 投票権に関する問題

* 年金システムに対する不満

* 旧世代と新世代が持つ情報乖離

この3つ。

一つ目の投票権に関する問題は、20歳以上の日本国民男女に与えられるが、その後、剥奪される事は無い。

15歳くらいには政治に関して関心を抱くし、10代で興味持ったものって凄い勢いで知識を吸収して行くから20歳までは正確な判断できないと断定しちゃうのはちょっと無理がある。まぁ20歳以前までは煽動に乗せられやすいから非知識層に与えるのはどうかとは思う。暴走族やってる輩とかは背後に893だし893は日本国民でないものが多く混じってるっていうから若者を使っていくらでも糞政治家に有利にできてしまうだろうし、まぁこれは20歳以上までって切り捨てておいた方が安全だわ。

一方、引退してあとは老後の生活だけって老人達、たとえば65で引退して80で死ぬとすると、あと15年分は社会の荷物になるわけだ。その間の15年感は年金だとか生活保護とかで確実にお金がもらえる。負担はそれ以下の年代全体で受け持つ。そして投票の歳も残りわずかな人生のための投票を行う。誰のためって自分の為。

49 名前名無しさん涙目です。(東日本) 投稿日:2011/12/17(土) 14:08:10.54 ID:kmN9yLA+0

大阪ババアテレビで言ってたよな

橋下が日本子供たちのために政治をしようが

私らの世代は平松さんじゃないと得しないかあかんのやって

要は、こういった輩が大半を占めてるし、その結果、若者世代からしたらこいつらのこういう思考には反吐が出る訳で、Hateも溜まるよね。

からさ、昔の話じゃないけど、税金一定以上納めてる人間でないと投票すべきじゃないんだよ。

■現状

税金を納めてる=社会の一員である

社会の枠組みを作るのは政治家である

政治家を決定するのは非社会の一員が多く混じっている。

理想

税金を納めてる=社会の一員である

社会の枠組みを作るのは政治家である

政治家を決定するのは社会である

理想というか、普通じゃないかな?

とういうわけで20歳以下を切り捨ててるのと同じ理論で、60歳以上の人間から投票権を剥奪しましょう、というのが一つ目の問題と解決案。


二つ目、年期システムの不備

橋本徹ねずみ講って言ってる通りだし、若者から搾取しすぎて疲弊してるじゃん。さっきの投票権の話でも言ってるけど未来ない老人に金使っても何も良くならないわけで、それなのにこれからを作り出す若者を疲弊させてどうすんの?


三つ目、情報乖離

情報乖離なんて何処の世代でもあるんだけど、根性論とか精神論ベースにしている老人団塊世代以上は非常に厄介で、事実に基づいた話も可哀想とか主観感情無駄な行動に終止するし、その無駄とばっちりは良く受ける。これは近くは自身の両親との乖離、遠くは現役政治家ネットに対する理解度の低さなど、幅広い所で存在している。

例えば、アパート一人暮らしの老人がいました。家族は2ヶ月に1度ほど会いに来ます暑い夏、エアコンを設置する話をしてましたがエアコンは身体に悪いと老人は断りました。家族は本人が我慢するのであればと引き下がりました。老人は熱中症で死にました。熱いので腐敗の進行早いです。部屋には強烈な腐臭がふちゃくしましたとさ。

これ、老人死んでるだけじゃん、と思うかもしれないけどアパートの持ち主はアパートに損害出されてて、価値を定価させられてるわけ。財産を傷物にされてるんだよね。老人の無知が招いた結果なわけです

他にもね、抱きぐせが付くから赤ん坊は抱きません、という主義の老人は多く居る。これはちょうど今団塊の世代がやっていたことで子供をだっこすると何でもかんでも抱っこしてくれって癖がつくから止めましょう、という理論から発生して、この手の情報が古いままな事に起因する。現役で子育てしてればその手の情報を新しいものに置き換えて行くだろうけど、子育てが完了したらわざわざアップデートはしないから仕方ない。が、孫が生まれてもそのままの知識を適用したがる。

ちなみに現在ではスキンシップによる精神発達と脳の発達に大きな影響があることがわかってるので、積極的におこないましょう、だっこもしておきましょう、という話が主流だ。統計も取られているしぐぐったらかなりの量の情報が出て来る。

これにより老人に育てられた子は発達が遅い可能性があり、社会の一員の能力を著しく損なうわけだ。ちょっと極端だとは思うけど。

まぁ、老人からうける損害によって単純にHateが溜まるよね。という話でかまわない。





これら3つの理由によって溜まるHateの量と、理由1で見られるふんぞり返った老人たちに業を煮やす若者、理由2で疲弊して余裕を失った若者は、老人に敬意をもって摂することなんてあるだろうか?



まりね、なるべくしてなってるんだから老人はそういった扱い受けてる理由をちゃんと考えて反省しとけよ。

2011-12-08

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094512918

めちゃ面白かった。久々に良質な「ツンデレヒロインを描き出してくれた作者に感謝

Amazondではやれスクールカーストものだ、AURAと違って構成力が、みたいな評価が目立つけれども、そんな事どうでもいい。良くはないけどそれは二の次だ。

この作品のAURAにもない特徴は、学校空気の話よりも、久々に良質な「ツンデレヒロインを描き出してくれたことだと思う。大事な事なのでry

というわけで、個人的に大満足でした。ちひろまじかわいいツンデレツンだな。




ツンデレ系のヒロインとうまくいくためには、ある程度主人公側にも

「対等にやりあうガッツ」や、ヒロインの芯の部分に踏み込む厚かましさが必要だ。

この作品の主人公は、裏技的な方法ヒロイン内面を知ったのちに接する。

まり、先にデレの果実を味わうことでヒロインを好きになれるわけだが、一般にはそういうケースはない。

主人公が臆病だったり、空気読み過ぎるタイプだと、上手くいかないのだ。





5年くらい前のほうがラノベエロゲの主人公はヘタレだと言われていたじゃないかとも思う。

よく考えてみると、ヘタレというのは今から振り返ると悪いことばかりでもなかったような気がする。

というより、ツンデレヒロインとうまくいくもう一つのパターンがこのヘタレ系だと思う。

ツンのトゲ部分とぶつかるのではなく、ひたすら受け止めて、包んでしまうというパターンだ。

ヘタレ系主人公は一般に気弱であったり、決断力がかけているなどの欠点が指摘される。

しかコミュニケーションが高く、空気が読める、自分の気持ちをゴリ押しするより相手や周囲に配慮できるという長所もあった。

なにより、男であるにもかかわらず俺が俺が、と自分押し付けない。

受身でいることに耐えられる」ってのはすごいことだ。この難しさ、あり得なさは男からしたらファンタジーレベルである

私自身、男として「男はかくあるべし」ってイメージがあるから

こういうヘタレ系主人公と自分の望ましい方向には大きくずれがあり、苛立ちを感じることのほうが大きかったけれど、

もう自分の分身としてみる必要もなくなり、純粋に他者としてみると、いいところも見えてくる。




ただ、ヘタレ系の主人公がある程度リアリティを感じさせるには、

本来「お父さんと娘」とか「兄と妹」といった関係のように、そもそも力関係が非対称というか、男側が有利であることが必要になる。

ただ受身なだけの、自己主張しない男には、女がそもそも見向きもしないからだ。

表面的には弱腰に見えて、直に接すると大人である安心感がある、そういう所があって、初めて女性も多少は魅力を感じるのではないかと思う。

私自身はただのヘタレなので、尻に敷かれるだけであり、その経験からヘタレの部分に魅力を感じてもらえるとはとても思えない。






そもそもツンデレヒロインほとんどの場合個人として優秀である

優秀であるからこそツンが映えるのであり、ツンが機能するからこそデレに価値が生じる。

無能ツンデレなど、無能なツンの時点でゴミであり、そんな奴が出れても豚の鳴き声にしか聞こえない。

それに対抗する主人公は、ヒロインに対抗する何らかの優位を持っている必要がある。

小早川ブログがなかったら>この子はいわゆるツンデレ少女だったと思う。

んで、この主人公だとおじけづいて彼女と深い関係になることが出来なかっただろうと思う。

ヒロイン内面が見えるくらいの優位を確保して、ようやくツンデレヒロインと向き合える。

ヒロインは、主人公の優位の部分に魅力を感じる。だが主人公のそれはただのチート

それをさらけ出したら魔法が解けてバランスが崩れてしまう。さてどうしよう。

このあたりのは「はがない」でも問題になってますね。 

主人公の「分」を考えると星奈ではなく夜空がお似合い。しかしメッキのお陰で星奈とうまく言ってる状況をどう変化させるか。

とかね。星奈は間違いなく魅力的ではあるけれど、この先納得行く形で彼女との関係を描けるのか、疑問。適当に夜空とくっついて終わりじゃね?





一時期はただツンデレヒロインがいる、というだけでよかった。

でも今はそれなりに主人公とヒロインの関係性が問題になってくると、難しいような気がする。

普通の主人公だと、釣り合いの取れるヒロインの魅力は薄いものとなる、

かといって、魅力的なヒロインを作って普通の主人公だとヘタレ死ね、となって楽しくないし、

魅力的なツンデレに見合うだけの主人公は、一般読者とは全く乖離した存在となってこれまた共感できないだろう。





そんなわけで、ツンデレヒロインと、それに見合う主人公を作るのは難しくなってきていると思う。

ここ最近あんまりティンときツンデレがいない。

ツンデレを読みたきゃSFを読めっていろんな人から言われるけど、

SFヒロインは優秀すぎるし、パートナー男性もそれに輪をかけて優秀すぎるので全く共感できないんだYO!

ツンデレヒロインを楽しめるラノベもっと読みたいよ!





そういうことを、この作品を読みながら考えた。この作品は久々に良質のツンデレヒロインを味わえた。

私はツンデレが大好きなのだけれど、それ故にほとんどのツンデレの出来に不満を感じていたので、この作品はとても楽しめました。まる。

ちなみに、対ツンデレで考えると最強の主人公はアマガミ橘さんだと思う。あの人はまじでとても同じ高校生とは思えない。

2011-11-25

みーまーBot作る用 7

とりあえず7巻から始めてみる。思った以上に面倒くさい。



・貴女は私の世界の異物ではないみたいだから幸福材料なのよ、きっと。結局、幸福というのは自分世界の中にいる人をどれだけ優遇し、枠外にいる他人へ不幸をどこまで押し付けるかによって、ドーム内の気圧を変化させることでしか無いもの


・不幸になるというのは、往々にして、「大切な人がどんどん他人になっちゃう病」を患っているに過ぎない。



・最も贅沢な生き方とは即ち、正直に生きることである。嘘をつかないという、あまりに難易度の高い人生子供に要求するのは酷というモノ。



・気の利いた言葉も、区切りのよい場面転換も用意されてない現実の情景。それが優しく、私を打ちのめす。私の世界のすべてをそこに見た気がして、たやすく涙がこぼれ落ちた。




人間嫌いの分際で、誰かとの接触がこんなにも必要だなんて。息を吐き出し、吸うだけで上昇する心拍数。痛いほどの達成感。自分世界がいろんなところと地続きである認識して、無様に嬉しがっているのよ。ざまぁないわ。




・嗜虐を行う私はとても冷めているのに、眺めるのを趣味としている私は、心底、娯楽として受け取って愉悦を抽出している。この乖離が過ぎると危うい。そして私は今、過ぎようとしている。




・いやだわぁ、この、集団の役立たず。個としてピンセットで摘まれてガラス板の上で藻掻き出すと、少し真価が見えてくるたぐいの生物ね。




・人を傷つけることで幸せを奪うとかそんなレベルじゃなくて、傷つけるから幸せになれる場合は、向上心なんかただの害悪になるってことなのよね、つまるところ。ハイスコア目指して頑張ったら、見事なまでの社会の的ナンバーワンじゃない。他の幸福を見つければいいとか言うけれど私は自分幸せが変わってしまうことのほうがよっぽど怖いと思うわけ。




学校は、友達作る場所じゃないんです。あ、わたしだけ、ですよ。要領いい人、○○君とか○○ちゃんは作れるんですけど、○○君とか、わたしは、このアパートしか友達いないから。ここ、友達の取れるとこ。巣・・・?みたいなんです、きっと




・とっくに持ち腐れした宝を、後生大事に抱えてあがき続けている人生腐臭漂う液体が腕の隙間から爛れよ落ちようとも、強く抱きしめたそれにすがって、生きている。




・あの子は、自己存在を他者に委ねまくってるのよ。別にそれ自身をどうこう言うつもりはないけれど、ないものねだりで駄々をこねるお子様の面倒を見る大人が欠乏していることが大問題なのよねぇ。まぁいいわ




・ああ、こいつこの色が似合うな。透明な紫。どんな色も透過するくせに、しっかり自分の色付けを行なってしまう。同族に仕立て上げないと、自分の領域に誰かを入れられないのだろう。僕とは異なる経路でたどり着いた、人間不信だ。

ソーシャルゲーム承認欲求目的ではなく道具として用いる

妄想メモ書き。論点多すぎてぐちょぐちょ。もうちょっとまとまったらちゃんと書く。


承認欲求というものがどういうものかよく分からないが

 ソーシャルゲームに求められているのは一般的な意味での「承認」とは違うと思う

 むしろネットとは承認を求めてやるものだ、みたいな考え方に対する

 アンチテーゼ・・・ではないが発想の転換すら行われていると思う。

ネトゲ承認欲求を求めるとかセラピーという話で言うと、

 篠房六郎さんのネトゲ関係作品は今だからこそ興味深いと思う。特に空談師」。

 元来ネトゲというかネットワークコミュニケーションに期待されてたこと、およびその問題は

 この作品読むと雰囲気としてなんとなくつかめる気がする。

 

 しかし、現実において、ビジネスとして資本効率を追求したとき

 「篠房六郎の思い描いた可能性

  (現実の大半をゲームに持ち越すほどにヘビーゲーマを中心としたコミュニティ構築)

 を完膚なきまでに否定して」ソーシャルゲームは登場している。

 作者自身もこの路線を放棄していることからも、こっちの可能性はもうないと思う。

 作者は、ビジネス的な面からゲームを考えてなかったよなーと今から読み返すと思う。

⇒安っちい承認欲求というか視線欲求を満たすだけなら小町で十分なんだ。

 それ以上を求めるなら結局リアルで頑張るしかない。

 ネットでは得られないというのはもうコンセンサスになりつつあるんじゃないだろか。

ソーシャルゲームでは

 承認目的ではなく手段とする(承認=仲間になればお得)という発想の転換があると思う。

 仲間作り「によって」ゲームを円滑にすすめることが目的

 仲間づくりはあくまでそうしたほうが便利だからそうするだけ。

 

⇒この発想の転換はビジネスを運営する側の都合から生まれたんだろう。

 「仲間」の部分をすごいグラフィックや濃密なコミュニケーションを演出しなくていい。

 むしろ単純なステータス化して極力力を入れないことで、低コストサービス運営できる。

 しかし、今のヒットを見てると、これが正解なのだと思う。

⇒じゃあユーザとしては何を求めてるのか。承認欲求ではない。

 よくわからんけど、もっと自己完結的なものだと思う。

 責任欲求というか、成長欲求のようなものあると思う。

 自分が何かを頑張るためのきっかけや対象こそが欲しい。

 他人はそのきっかけ程度の重みしか求められてないんじゃないだろうか。

 本当に飢えているのは自分価値とかよりも、とにかく自分を楽しませてくれるもの

 自分のやってることに後暗さを感じなくていい場所というか。ここがうまく説明できない。

自己完結ができるということは、それだけお気楽な、深く悩まなくて良い社会を想定してるはず。

 昔の古き良きRPGネットワークビジネス的な雰囲気

 これらは「昔の楽天的な高度経済機の日本」という幻想代替物みたいな。

⇒そういう「何も考えずにただ目の前のボタンクリックし続ければいい」仮想社会

 つくろうとしたのがソーシャルゲームだとすると、実際のところは非常に不完全。

 グラフィックというよりも、ゲームデザイン側に深刻な問題がある。

 成長がすぐに限界に行き詰まり「増資=課金」をしないと成長できない。

 しかも増資をしても、そのリターンが帰ってこないというところで現実との乖離が生じる 

 本当にずっとやりたいなら、増資=自分投資をした分の見返りが必要。

 ここでバランスが崩れる。シミュレーションとして破綻する。

⇒この問題を解決するためには

 「リーダーシップとして一番大切なこと」という本に書いてあった

 「ステージ乗り換え」によって成長を持続する仕組みが必要。

 つまり、1つのゲーム限界まで鍛えたら

  ・それより上のレベルゲームに、

  ・ある程度経験資産を引き継いだ上で

 チャレンジできる、ということが求められるだろう。

⇒現状はどのゲームも似たり寄ったりだ。

 別にパクリとかなんだとかは好きにしたらいいが、レベルが同じで

 しか連携がとれていないので、1つやれば2つめがいらない。

 これでは「時間つぶし」以上にはなれない。

 一度幻想破綻したらそれまで、ということになる。

2011-11-23

真性引き篭もりGoogle+女子大生記事を三行要約した

坂口綾優がGoogle+日本一になったのは、彼女顔写真に冴えない男たちの性欲が殺到したかである。取り繕って美談にするな。

 高学歴美人女子大生である坂口綾優を『普通女子大生』扱いすることで、本当に普通な人々を抑圧するのは言葉暴力である

 坂口綾優のGoogle+をやっている動機は『就活のため』ではなく、『他者から承認による興奮や感動を得るため』だ。自分を偽るな。」

 

以上。

以下は、暇な人だけが読めばよい。

 

( 1 ) 彼女の人気は冴えない男の性欲に支えられている

nanapiに掲載された元記事では、人気の理由を

人気の理由は、彼女がアップする美しい写真だ。iPhone 4で撮られた空の写真だ。紫からオレンジグラデーションする朝焼け。真っ赤な夕焼け……。

と説明している。

しかし元記事中に

「わたし、写真が大好きだと思われてるんですが、嫌いですね。撮るのも、撮られるのも」

「どれが芸術的にいい写真かは全く分からないけど、バズる(大きな反響が来る)かバズらないかは、パッと見で分かります

とあるように、彼女は格段に優れた撮影スキルを持っているわけでは無い。

冴えないおっさん撮影したものであれば、ここまで話題にはのぼらなかったであろう。

顔写真を公開している現役女子大生からこその日本一だ。

hankakueisuuは、この真相を表面的な美談で覆い隠そうとするライター岡田有花が許せないと主張している。

 

( 2 ) 優秀な人間普通扱いすることが普通人間を苦しめる

http://profile.ak.fbcdn.net/hprofile-ak-snc4/211919_100000872144853_4875960_n.jpg

https://fbcdn-sphotos-a.akamaihd.net/hphotos-ak-snc7/386079_308381329174316_100000073536039_1263439_976798287_n.jpg

nanapiの記事タイトルは「普通女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか」だが、

彼女は上記jpgの通り平均以上の顔をしており、何より早稲田の現役女子大生である

京都大学ライター岡田有花からすれば早稲田普通大学かもしれないが、日本全体で見れば早稲田高学歴だ。

hankakueisuuは、彼女普通よりハイスペック存在であり、彼女普通だと広く伝えることは多くの人々を傷つけることになるだろうと危惧している。

 

( 3 ) インターネットをする動機を偽るな

元記事ではGoogle+をはじめた動機は「就活のため」と説明されており、

Google+で1位の人ということで、企業の人とか、学生起業家の方など、いろんな人が会ってくれるようになり楽しいですソーシャルメディアを使って就職活動をしようとしている企業からも、やり方について相談を受けたり」

とあるように、就職に繋がるような人脈も実際に生まれているようだ。彼女のねらいは成功しているといえる。

しかしhankakueisuuは、クールインターネットを利用しているかに見える彼女姿勢は「心の偽り」であると言う。

インターネット上で話題になっていく、成り上がっていく興奮と感動こそが動機だったのだろうと主張する。

 

個人的な感想

( 1 )については、まあそうだろう。彼女フォトショ修正した顔写真アイコンにしている時点で、薄々わかってやっているのだろう。

そして岡田有花「いちいち不細工って書かれるのが凄く嫌だから」という理由で滅多に顔出ししない女性ライターだ。

そんな彼女成功の理由を女子大生容姿に持っていくとは考えにくいだろう。

( 2 )については、そういう面もあるかもしれないが、嫌なら見なければよいのである

この記事を読んでも思ったが、「普通下の人が傷つくだろう!だからそういう表現はやめろ!」というのは下から目線の干渉であり、大きなお世話だ。

いちいち気を配っていてはあらゆる表現が不可能になる。全ての表現は、どこかの誰かにとっては地雷だ。

( 3 )に至っては、坂口綾優の立場自分を重ねすぎていて気味が悪いと感じた。

真性引き篭もりにとってはネット上での承認が大きな意味を持つかもしれないが、

並以上の容姿を持つ現役女子大生には現実の中で承認を得る機会など腐るほどあるだろう。

僕達1人1人が真実の心を持って懸命に生きてきたインターネットが汚されてゆく。

岡田なる人物はいつもこうなんだ。僕らの本当のインターネットをくだらない美談で汚そうとする。

僕らは本気で思ったんだよ。そして思っているんだよ。ザッカーバーグとワンチャンあるかもって本当に思ったんだよ。信じたんだよ。駆けたんだよ。駆け抜けたんだよ。

インターネットは絶対なんだよ。僕らに残された最後の唯一の希望の光なんだよ。

これらの文言にもあるように、hankakueisuuのインターネットへの思い入れは重すぎであり、若年層の感覚とは乖離があると感じた。

 

http://nanapi.jp/topics/68

http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html

自分解釈してみたくなった方はこちらから

2011-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20111115231250

しかし対象となる人の言動と乖離した思い込みをどうしてしてしまうのか。

ないない。

言動と「乖離した」思い込みって難しいよ。

冗談のつもりの軽口を重く受け止められる

・(本人の中では)会話の流れで思いついた別の話を、いきなり始めることで話を聞いてないと思われる

・金銭についての感覚の違いで、たかられてると思われる

DQNみたいな恰好で怖がられる

どれも、自分感覚に照らしたとき、「相手の言動が」おかしいと感じるわけで、言動と「乖離」することは稀。

ここで、「言葉で確認してよ」というのも、結構傲慢な話。

あなたお金ルーズですよね」とか、「あなたはいつも他人を悪く言いますね」とか、思っても普通は言わない。

それこそ「勝手に」酷い人だと思うだけ。


友人にしろ、恋人にしろ、これらを踏み込んで確認できる域まで達したら、そこからはまた次のステージがあるけれど。

そういう付き合いになるまでは、他人に気を使って判りやすく行動するだろ、普通

言動が誤解を生まないように。

2011-11-15

他人を通して自分が見える現象

 

人の心や考えは複雑怪奇で理解不能、形を捉えること自体が無意味のような気もしますし、

どこかの誰かが同じようなことを何度も書いてるかも知れませんが、自分経験したことを

どこかに書いておきたかったのでここに書いておきます

 

経験

私の経験したのは、単純に言うと恋愛中の話。

私と彼女。その間にあった出来事と、それを通して私が気付いたこと。

 

二人共スペックはごく普通なので特に書く必要もなさそう。

付き合い自体は、どこにでもあるような普通の付き合い。

ただ、ことあるごとに文句を言われるのが気になってた。

 

文句

不思議なのが、その文句の内容が私は身に覚えのない、むしろ彼女のほうが当てはまるような内容ばかりで、

メールチャットログを読み返しても、記憶をたどっても9割がたそのようなもの

何度となく「それは君の方じゃない?」とツッコミを入れようとしたが、喧嘩になるので辞めておいた。

 

で、先日別れ話になったので、最後にと、「いつ、どこで、どのようなふうに私がそうしたのか?」と詳しく問い詰めてみた。

大人げないのは承知の上で。それで返ってきた答えは

そう思ってると思ってた

だった。彼女の思い込みで文句を言われ続けてたと言うことになる。

 

他人ではなくそれは自分

ここで謎が解けたような気がした。

 

他人が「こう思ってるに違いない」と思うことは誰しもある。

3ヶ月くらい一緒にいればその人の行動パターンや思考パターンはなんとなくわかってくる。

 

しかし対象となる人の言動と乖離した思い込みをどうしてしてしまうのか。

「思い込む」という動作は自分が行うことであり、その中の「他人の考え」は自分の思考パターンから発生すると思う。

「私ならこう思う」となるところが「あの人はこう思ってるに違いない」とすり替わるのではないか、と。

 

そしてその思い込みに対して文句を言う。

これはすなわち、他人を通して見えた自分の思考や行動に対して文句を言っていることになるのではないか

他人の存在を除けば、そこには自分に対する嫌悪感が見えてくる。

 

理由

私のケースでは理由があり、上述したように考えると納得しやすくなる。

彼女の父親は、いわば気分屋で、子供の頃から苦労してきたという話を聞いてきた。

ただ、その父親の性格の悪いところの話を聞くと、彼女自身も当てはまるように思えることが多々あった。

「親子は嫌でも似る」ということなのか、嫌いな父親に自然と似てきてしまった自分に対して

強烈な嫌悪感を抱くのはわかる話である

 

おそらく彼女も心か頭のどこかでそれに気付いているんだと思う。

気付いても気付きたくない、その心のもやもやがさらなる不満へつながったのかも知れない。

 

もしあなたが根拠もなく「あいつはこう思ってるに違いない」と思って誰かを嫌いになってるなら

しかしたら、見えているその人はあなた自身かも知れない。

もし少しでも身に覚えがあるなら、他人ではなく、自分自身の言動を観察してみて欲しい。

そうすれば自分が見えてくるかも知れないから。

見たくないから見ない。気がついても言わない。言っても聞かない。そして破局を迎える。

どこかにそんなセリフもありましたが、そうはなって欲しくない。

自分自身を嫌っている人が自分を好きなるのは、私では到底想像もつかないほど困難だろうとは思う。

でも私は、誰しもが自分自身を好きでいて欲しいと思う。そのほうが、幸せだろうから

 

蛇足

いろいろ書きましたが、私自身、人様のこと言えるタチじゃないですし、

このエントリーもまた私の"思い込み"でしかいかも知れません。

ま、増田ということで。

2011-10-18

正直gdgdになっちゃった。やっぱり好きな作家さんのことは上手にかけないのでタイトル取り下げ。増田の中で埋もれてしまえー。



書評 まじめの罠>

正しいことを言っている。でも役に立たない。

「誰に向けて書いているのか」を全く意識していない結果としてこういう作品ができるのだ、という見本。

占い本と大して変わらんというか、誰でも心当たりがあることについて、薄く解決策を指摘するだけ。

あるいはこれタバコとかソーシャルゲームにハマっている人に、

いかタバコ健康に悪くて、ソーシャルゲームよりも世の中には役に立つことがいっぱいあるかを語る本でしかない。


テレビの出すぎで絞りがぬるくなったのかも知れませんが、

この程度の内容、勝間さんが書く必要があったんでしょうか?




年収10倍シリーズなどが役に立つ本だった理由

年収10倍」シリーズは読者として想定されているのが向上心のある人でした。

ウルトラクイズのように「年収10倍になりたいかー」というと「おー」とかえしてくれるのりの良い人達です

こういう人相手なら、ミッションを与えたり、改善すべき点を指摘すれば、そのとおり行動するでしょう。

本の内容よりも、そういう人の集まりに着目し、そこに適切なメッセージを送るということができたため

本を売りたい作者にとっても、読者にとってもよい本になったのだと思っています



思います、というか、これは勝間さん自身がラジオで言ってたことですね。

「本の内容よりマーケティングに5倍力を入れています」という当時の発言は批判も多かったですが、

作者も読者も出版社もみんなハッピーな結果となる点でとてもよい考えだったと思います

(ただし、これが唯一の応えではないと思うと言うか、こういう考え方もある、程度のものなのに

 こうしなきゃダメだ、って煽ってたあたりはちょっといらっとしましたが)



この本で指摘されている内容を受け止められる人間最初から罠にはまっていない

この本では、真面目の罠にはまった人について、例えばこういう表現を使っています

まじめの罠にはまった人は、既に出来上がった決まりを疑うことをしません。

言い換えれば、問題設定能力がないとも言えるでしょう。

とにかく、与えられた決まりを守ることに熱心ですが、

まりそのものおかしいのではないかと疑うことを知りません。

的確だとは思います分析としては正しいと思います

しかし、ここまでわかっていているのに、その後に続くのは

いかにこれが間違いであるか」と「ではなにが正しいのか」という説明だけです

これで読んだ人が変われるとは思えない。

だって「罠にハマっている」とまで書いてるんですよ?

誰か罠にひっかけた人がいて、ひっかかった人間は間抜けかもしれないけど被害者ポジションでしょう。

ところがこの本だと、罠にかけたのもかかったのも自分。その責任自分

罠にかかっているという状態は責められるべきで、います自分で何とかしなさいとなってしまう。

これだと罠にハマっている人の追い打ちにはなっても、助けにはならないような気がするんですよ。


タイトルが「まじめの罠にはまらないように~はまったらもう手遅れ~」ならともかく、

すでにはまってる人かすれば落とし穴の上から叩くようなこの内容はちょっとひどいんじゃないかと。




特徴の説明は良いけれど「理由」の部分が納得行かない

この本は間違ったことは何も書いてません。正しいことだけが書いてると思います

しかし、全く心に響かないんですよね・・・

思うに、この本には「なぜこの人達はそういう状態になったのか」という部分の分析がザルです

というか、分析になってません。この部分で自分語りを始めてしまます

「私も真面目の罠にはまってました。それはこういう理由でした。それを私はこういうふうに抜け出しました。

 だからあなたの理由もこうなんです。そしてあなたもこうすれば抜け出せます

そういう論法になっています

香山リカの「根拠の薄い決め付け」論法よりは多少ましかも知れませんが、

勝間さんのいう「私の理由」は、全然一般的なものとは思えません。

ここで描かれている勝間さんの状態は

ある程度自己分析の道具もフレームワークも持っていて客観的にはある程度問題を認識していたが

それでも自分の心が受付なかったというものです

なにより、組織の性質も特殊ですし、そのあと彼女独立した状態で立て直しを図っています

それで「貴方も私と同じです」と言われても全くこころに響くものがありません。



これも勝間さんがラジオで言っていた「自分過去晒すことによって共感を得る」という手法は、

は、彼女場合まり有効ではないような気がします。

上昇方向ならいいんです。でも、「できない理由」では多分だめなんです



結果として、この本は最初の特徴説明の部分までは自分の事かな、と思って読み進めるのですが、

「理由」の所で乖離してしまます自分のことを理解して語ってくれているように感じられないのです




立ち直るのに必要なのは自分を吐き出せるような共感できる相手ではないだろうか

ちゃんと「理由」が共感できてるかどうかというのは印象が警察の取調と良い町医者の診断くらい違います

この手の本で必要なのは自分のことを吐き出すことだと思います

自己啓発本の著者のもとには多くの共感メッセージが届くらしいです

多分、それは、自己啓発で求められる行動のきっかけとして、

自分は独りじゃないとか、自分を理解してくれる人がいると感じられることが必要だからだと思います

自己啓発本の読者って、勝間さんがいかに正しいか、正しかたかを読みたいのではなくて、

自分がどんなに苦しかたかとか、自分はどんなに成長を望んでいるかをりかいしてほしいのだと思うんですよ。

おそらく「年収10倍シリーズ」においては、そういうことがあったのではないかとおもいますが、この本だとちょっとなぁ・・・





勝間さんの次回作に期待したいこと

そもそも完璧主義をやめよう、という趣旨で書かれた本で役に立つ本を見たことがない

要するに「失敗を恐れずチャレンジしよう」って言う類の本。

失敗するのが当たり前、失敗は成功の母、失敗することで成長する。どんどん失敗しよう。

・・・うん。わかってるけど。なぜそれでも失敗を嫌うのでしょうね。

もしかして「失敗にも良いことがあるってことがわかってないほどバカだから」とでも思っている?

みんな、頭じゃ理解してるよね。そんでも怖いんだよね。

それをどうやって克服したか

この1点に絞って、勝間さんの自分語りだけじゃなく、もっといろんな声を集めたりして掘り下げてみて欲しい。

せっかくビジネス番組を持って、いろんな人にインタビューしたりしてるわけだから、いくらでもネタは在るだろうに。

なぜ自分のことしか語らないのか。自分だけで完結できるからか。

今回の本は、作り方からして「つながる力」とかでご自身が書いてたことに反しているような気がします。

勝間さんが、自分語りだけにとどまらずにいろんな人と一緒に語り合う中で、一つのテーマを掘り下げて作った本が読みたい。

批判する人はこんだけたくさん書けるんだから、逆の「こんなにすごい人」をたくさん紹介した本を読みたい。

2011-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20111017000350

上から目線で語るあなたのような人も、下から目線で語る人も、どちらも根は同じ。プライドが高いってこと。



プライド依存して生きてる人間は、

現在自分が、(自分の高いプライドを満足させるような)望んだ自己像に近いものなら上から目線ものを言い、

現在自分が、(自分の高いプライドを満足させられないような)望んだ自己像と遠いものなら下から目線ものを言う。

上から目線人間下から目線人間の違いは、ただそれだけ。



あなたも何かが起きて、自分の状況と望んでいる自己像とが乖離すれば、とたんに下から目線ものを言うようになると思うよ。



プライド自尊心、自惚れ、自己愛。

呼び方はなんでも良いけど、そういうものを心の糧にして生きてる場合

自分を愛せないほど自分の実像と理想像とが乖離して、

なおかつ、その状況を変えられないと思ったときは、逃げるか、引きこもるか、死ぬかになる。

そういう脆弱さがある。

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