はてなキーワード: stemとは
男女の賃金格差は労働時間や職種の違いが影響してるけど、長時間労働は避けるし仕事より家庭優先なのとか
オスメスで関心を持つもののは霊長類レベルで違うし、男女平等になるほど女性はSTEMを学ばないとか
究極的に言えば社会が全部悪いので、なんでも意識啓発すれば都合が悪い部分はすべて解決する!みたいな妄想の話だぞ。
フェミニストはたまに部分的には認めることはあっても、範囲はものすごく小さいものだと考えようとしがち。
レイプは支配欲云々説とかなんでアメリカで散々叩かれたのを輸入してくるのか意味わからんし
何が失敗かという定義次第だが、費用に見合った便益を日本社会が得られるのかという観点で考えてみたい。
万博開催に膨大な費用をつぎ込んで得られる主な便益は一部の土建屋と一部の広告会社が儲かること、開催を決めた政治家が自己満足することだろう。社会全体で見た時、費やす金に対して大した利潤は得られないだろう。また、庶民一個人の目線で開催の便益を見ても、万博に行って楽しいというのはディズニーランドに行って楽しいという程度の話である。こういった事柄が万博開催で得られる便益。
便益の反対の不利益も生じる。このままの推移ならば大阪万博の頃は今より一層日本の財政状況は悪化している。そこへきて万博なんぞやれば、老人が老体に鞭打って祭りで踊り狂うようなもので財政的な死をいくらか早める。もっと別の建設的な事柄に莫大な予算を注ぎ込むことも可能であったという意味で莫大な機会費用も発生する。
こういったことを考えた時、大阪万博を開催することは成功には成りえず、開催する前から失敗であると言えるのではないか?と自分などは思う。
ありていに言って、万博なんぞやる金があるなら、その金をこれから生まれる子供やそれを育てる親のために注ぐべきだし、外国人労働者が日本に順応し融和するための施策に注ぐべきだし、高度人材が日本に居付きたくなるようなSTEM分野の振興策に注ぐべきだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20181015-gender-difference-in-maths/
の元論文(https://www.nature.com/articles/s41467-018-06292-0)をチラ読みしたけど、
・以上から従来のvariability hypothesis自体は支持されるが、STEM科目の平均スコアの差と分散は非STEM科目のそれらと比べて小さい←論文の新規性はここ
・STEMでも非STEMでも真のトップエリートになるほど男性比率は高まる(https://www.nature.com/articles/s41467-018-06292-0/figures/3)
という分析結果になってる。
成績トップ10%では男女比率は等しくなる、といううまいラインを前面に持ってきて、女性を喜ばせる無難なストーリーにまとめた印象。
男性が理系に進み女性が理系に進む理由は、女性が理系が苦手だからではなく、男女とも得意なほうを選んだ結果である、ということらしい。
まず,いわゆる男女平等のパラドックスを考えてみよう.男女平等のパラドックスとは,男女平等の水準がもっとも高い国が STEM 教育の男女比で女性が少なくなるパラドックスのことだ.
(略)
調査対象になったどの国でも,読解は男子より女子の方が上回っている.また,一部の国では,科学・数学でも女子の方がスコアが高くなっている.
次に,右側のデータを考えよう.こちらについては,Stoet & Geary は,相対的に見てどの科目がいちばん得意かを生徒ひとりひとりに訊ねて,回答を国別に平均している.男女のちがいは,今度はさらに顕著になっている.たんに女子の方が読解に秀でているだけでなく,平均で見て数学・科学でも女子の方がすぐれている国ですら,女子は読解の方に長けているのだ.
(略)
さて,これで生徒たちにこう告げたらどうなるだろう――「得意なことをやってごらん!」 大雑把に言えば,状況はこんな具合になるだろう:女子はこう言う――「歴史と国語は A で科学と数学は B だから,長所をもっと伸ばして歴史や国語と同じ技能を活かすことにしよっと!」 一方,男子はこう言う――「科学と数学は B で歴史と国語は C だから,長所をもっと伸ばして科学や数学がからんでることをやろっと!」
Make By Google 2018の冒頭はMake By Google 2018で発表されるであろうハードウェアのYoutubeリーク動画だった。
このスタートは今回のMake By Google 2018を象徴するものだったと言って良い。
「どうせバレてるんだったら面白おかしくやろうぜ!」というGoogleからのメッセージだ。
あまりにも忠実に再現されていて気付かなかった人も居るかも知れない。
冒頭で流れたThe BeatlesのHelp!はコピーバンドによる演奏だ。
パクりパクられのIT業界をネタしたのか、それとも米Appleと英Apple(レコードレーベル)の商標係争が過去にあったことを揶揄しているのか、それともその両方をアピールしたのか定かでない。
少なくとも判る人には判るネタを早速ぶち込むその姿勢に腹を抱えて笑わずにはいられない。
Youtubeリーク動画の次がコレって今回のMake By Google 2018に期待感が増す。
次のパートではGoogleによる自然言語処理の優秀性をアピール。
1400言語の機械翻訳を処理しているとの発言は単純にスゴいなと感じさせるものであった。
その自然言語処理の強力さの証拠に今回のMake By Google 2018では驚きのリアルタイム機械字幕が付いていた。しかもほぼ誤認識なし。
ただこんなものは始まりに過ぎない。次のパートの画像認識処理が本命だった。
そのスゴさは一発で理解が可能なもので、人間だけではなく犬の眼・鼻・耳すら認識し、Googleフォトからテキストで検索が可能だと言う。
Googleの企業としての取り組み、リーク通りなPixel 3やPixel Slate、Google Home Hubの発表がされ、あーハイハイと見続けて居たが「次はスマートフォンの番だ」との発言から会場は一気に盛り上がる。
13連射撮影によるHDR合成では直接的にiPhone XSを引き合いに出し、iPhone XSよりも明るく写ることをアピール。
Pixel 2の頃からカメラはウチだと言い切る大胆不敵なGoogleにPixel 3でも自信が溢れているようだった。
そしてシングルカメラによる被写界深度コンロトールも堂々と発表してしまうその姿に心が震えたギークも多いのではないか。
なぜならシングルカメラによる被写界深度コントロールはGoogleが先に実現していた技術であり、同じくシングルカメラで被写界深度コントロールができるiPhone XRをパクりだと揶揄したのだ!
今回のPixel 3ではQualcommのフラグシップSoCであるSnapdragon 845を搭載しているが、GoogleはこのSoC搭載によって向上した処理能力についてほとんど言及しなかった。
これは正しいと言えるだろう。もはや多くの人が察しているだろう、今回のMake By Google 2018のテーマの1つは明らかに「ギーク」だ。
AR技術であるARステッカーをリブランドした「Playground」によって投射されたアイアンマンが登場したとき、ついつい「MARVEL!!!」と叫んでしまった同好の士も多いかと思うが、これはもうGoogleは「Pixelの顧客はおまいらだ」と明言したと受け取って良い。
そう、顧客はおまいらなのだ。そうであるならば間違いなく数字はパワーだ!パワーはジャスティスだ!
ならばぶっちゃけ完成度が高すぎるA12 Bionicに対抗して処理能力の向上をアピールするのは得策じゃないだろう。
おまいらは知ってるんだ現状最強のSoCはA12 Bionicだと。わざわざ負ける部分をアピールする必要なんてない。
もうこの時点で馬鹿みたいに笑わざる得ないwww
Appleが去年発表した「AirPower」はiPhone XR/XS/XS Maxが出荷されても何故かユーザの手元には届かない。
でもAppleユーザは安心して欲しい。Googleの純正無接触充電スタンド「Pixel Stand」はQi対応の様々なスマートフォンで使えるらしいので。ゴメン笑うw
いやぁ便利ですよね無接触充電ってwww
すべての部分でAppleディスっても仕方がないので、Googleはその他様々なプロダクトを公開した。
その中でやはり注目すべきは「Google Home Hub」で、ホームIoTブランドの「Nest」を抱えている優位性はAppleが指をくわえて見ているしかない分野だ。
Appleもただ黙っているわけでなく「HomePod」などをリリースはしているがGoogleのGoogle Home miniの投げ売りのせいのあってか上手くはいってない。
Pixel SlateもCeleronからi7まで幅広いライナップを揃え、軽量なChrome OSと合わさり中々便利そうである。
そもそも北米のSTEM(教育)市場ではChrome OS無双と言って良いほどのシェアを獲得しており、AppleだけでなくMicrosoftもSTEM市場に興味を示してはいるが、Googleの牙城を崩せずにいる。
もっと細かく語っても良いのだろうけど、実際の製品などに関する情報はメディアサイトなどを読んでくれたほうが良いと思うので、そちらをどうぞ。
こういう「判る人にだけ判る」って部分を語れるのが増田の良い部分だと思う。
ホント最高に面白いMake By Google 2018でした。
そもそも、勉強しない形だけの大卒を大量排出しているだけで、国際競争力なんて保てるの?
さらに、世界中で仕事って仕事が理系分野にシフトしているのに、文系大卒を大量排出したところで国益になるの?
STEMと言われる領域、サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マスマティックス(数学)の分野の人材が大量に必要なんだけど、教育がまったく時代についていけてないけど日本って実はもう破綻していて、やっぱり国として機能していないわけ?
他国からそういった高技能者を呼び込むことができる国はいいよ、別に。新興国には既に終わった扱いされている日本が集められるわけないじゃん。
最近、日本終わったって教養がないやつですら言うようになってきて、本当末期だと思うけど、なんか政策が未来じゃなくて過去にしか向いてないよね。
めちゃくちゃおかしい。
なんで税金払って、政治家はその税金をクソみたいな使い方しかせず、政治都合で非合理的な税金の使い方をしたり、癒着企業に垂れ流したりする。
税金は未来のために使われない。少子化対策なんて騒ぐだけで何もしない。
高齢化も騒ぐけど、自然発生したていにして国民に諦めさせようとしている。
超延命大国の日本は、その老人の延命には上限なく限界ギリギリまで税金が使われる。
教育も知ったことではない。世界がSTEM領域、科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学の領域に教育を集中しようとしているのに
未だ何の役にもたたない文系科目で溢れる日本。さらに勉強しなくても卒業できる大学システム。
個体差はあるかも。 正直に告白すると可愛くない赤ちゃんもいる。息子がそうだった。だから邪険にするという訳ではなくて 甥っ子がいたので、「育児って まぁこんなもんだよな」と思っていた、が、娘の方は可愛い。びっくりした。
例えば息子は意識みたいなものが芽生えてくると夜泣きが酷くなった。シクシク泣くとかじゃなくて『ぎゃぁぁぁぁ、死んじゃうー!消える、なにこれ俺が消えちゃうーー!』みたいな泣き方をするのね。疲れて果てて意識が飛ぶみたいな寝つき方をしてた。
嫁さんと「でもまぁ赤ちゃん観点だと意識が飛ぶのは怖いんじゃないかな、朝が来るってまだ分かんないしなw」「人間の意識ってこうして出来てくるんだなー、まぁ死への恐怖みたいなのは有るみたいだしいいんじゃないですか?」「当たり前ですよw」みたいな話で笑っていた。
私も寝つく直前まで考え事が止まらないタイプだし、まぁわかるんだけど、虐待容疑で通報されるんじゃないかと不安だった。
そんな夜は外を抱っこしながら話かけてたりすると寝た。
娘の場合は夜、悲しくなったらママに寄り添ってた。猫が寝る時に布団に入ってお腹の周りに来るみたいな感じで、ママと寄り添ってた。美しい光景のようにも思う。
ハイハイしだした時の振る舞いでも違いがあって、息子は『世界vs俺』だった。
チャイルドゲートを壊せないか試してた。まぁ向こう側、見えるしな。行ってみたくなるよな。不平等っぽいよな。あと暗闇に向かって走り出して戻なくなって泣く(面倒)とか。
に対して、娘の方は『あなたと私』で、ハイハイで少し離れると振り向く。「これ、私に追いかけてほしいのかな?」と私が追いかけると「キャフーフッフーゥ」て喜んでハイハイしだす。なにこれマンガで砂浜で男女が追いかけっこしてるみたい、そんな経験無いから分かんないけど。でも昔みたマンガの光景はホントにあったのかもな、と思うようになった。この個体差の大きさは衝撃的だった。
あと家に早く帰って来た時の振る舞いなんかも違ってて、立って歩けるようになると、息子は玄関まで走ってきてゴリラみたいに「ウホッ、ホッホッ」って言いながら腕をブンブン前後に動かす不思議な踊りを踊るのに対し、
娘は「パパー。抱っこ!(両手を上に伸ばしてる)」疲れてるので面倒っぽい感じで扱うと泣く。足にくっつく。そのままダッコちゃん人形的に歩くと喜ぶ。みたいな違いがあった。なんだかアニメのゆるふわヒロインみたいだった。実在した。
子供によって結構違うので一般化はできないし、可愛くない赤ちゃんもいるんだけど、ただある程度、大きくなると変な子も面白くなりますよ、とも思う。
最近、息子の為にLego Mindstorms買ったのよ。まぁ私も遊びたかったからというのもあるけどSTEM教育とかいわれてるじゃないですか。
私が自分用に組み立てて「これさ、こう繋げたいんだけど、どうやったらいいかな 」って聞くと複数回答返すようになった。まぁパパより動画みまくってるからなぁ。息子は5歳なんだけど誇らしげ。この辺、時間がある子供有利。最近、あれもう結構、役に立つ事が増えてきたなーと思う。もうちょっと子供でいても良いが、でも褒められればやりたくもなるよね、とも思う。そういうジレンマ。
夢のない理系 https://anond.hatelabo.jp/20170922053438 を読んだ。日本の理系に夢が無いのは構造的に悪循環に陥っているからじゃね?
というようになるはずなんだよな。
一方、日本では
既得権益にあぐらをかいて長期的な視点を欠いた結果こうなったのでは。ちなみに元記事にある高給文系職も既得権益のかたまりだよな。商社なんか今やほぼ既得権益を使った投資会社だし、マスコミは不動産屋だしな。いつまで既得権益ビジネスで食いつなぐつもりだろうな。これは将来やべーぞ。