はてなキーワード: 臨場感とは
去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
以下、チラ裏ですよー。
長いよー
去年見たアニメを纏めてみる。
年始周辺では前年末の物を見ていたりするので、それも含んでます。あくまで自分が見たものということで。
日常を改変する系統。近所のスーパーでって考えると楽しいねーっていう。
二つ名、各話タイトルなど、タイムセール一発ネタからの発想の展開がツボを抑えていて、「冗談をシリアスにやりきる」面白さ一本、この清々しさが視聴継続の意欲につながったように思います。
OP曲「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」が作品世界によく合っていて、なぜかとても好きでした。
正月休みが開けてから存在を認知して、1月にニコ動に課金してまで見てた。
視覚版声優ラジオ、ですよねー。たのしいねー。二期あるようで目出度い限りでございます。
3月にみました。
TV本編から心理的に大分たっているなーという状態になっていたようで、前半の学校のシーンはセルフパロディにみえるな、という結構他人事な突き放した感覚の中で見ていました。
とはいえ、ロンドンの話になる頃には、その辺も忘れて見られており、あずキャットさん関連のストーリーラインなども心温かく、総合的によろしかったのではないでしょうか。
序盤のオデット2世の掃除をするモブの場面で掴まれました。日常系とトピックとなる出来事のバランスが素晴らしかったと思います。
OP、EDがももクロで、それは作品的には合ってたんじゃないかと。特にED曲は好きでした。
・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
咲の時点でも大きなタイトルだったと思うのだけれど、阿知賀編によって咲はプラットフォームになったとおもう。
咲はいつもOP、ED曲がフィットしているのでコントロールが確りしていて非常に好きです。リスペクト。
・氷菓
原作既読での視聴。降って湧いたようなアニメ化、しかも京アニということで非常に喜んだものでした。
「京アニは自社の成長を、ひいてはアニメ表現の成長を考えている」。そう思う中に京アニブランドへの信頼感は強まり、またそのように思うからには私は京アニ信者なのであろう、まさにそのような自己認識に至ったものこそが私の人生においての昨一ヶ年なのでございました(何。
鍛え上げた萌えアニメの映像文法を、ラノベと一般小説の境界のような原作に適用することで、アニメ表現の可能性を押し広げる京アニ⊿。
男子二人の人物の掘り下げが素晴らしく、奉太郎・里志の屈託にも非常に共感できました。
私はストーリーなどの制作意図にはよく共感するのですが、アニメではあまりキャラクターに共感することがないので、これは珍しいことでした。
女性キャラでも、えるはともかく、摩耶花をきちんと描写できていたように思え、それはすごいっす。
(この辺のキャラクター群像って、普通さくら荘くらいの感じになっちゃうよねーといってみる)
それと、佐藤聡美さんに関しては、俺妹で魅力に開眼して、さあ!というタイミングでの千反田さんだったので、非常に期待しておりました。それが個人的あざと過ぎゾーンに踏み込んでおり、文化祭エピソードで軍門に下るまで時間がかかったというのも良い思い出です。えるたそ~(何。
営業観点なのかED1が萌えアニメ仕様だったのが不満でした(笑。
・SAO
原作既読での視聴。アクセル・ワールドが原作に忠実ながらも自分の望むところとは違う解釈だったので、こちらがまともに見れる脚本だったのは幸甚でした。
ストーリーや舞台・道具立て、ブレイクするまでの過程と、作品内外共に今日のエンターテイメントの流れとして象徴的な重要作品という認識。2012年はSAOのあった年、と記憶されるのでは的な。良過ぎない画質で安定しているのも好感。
キリトさん本気モードの表情の悪役張りの歪み方が、人間表現の指向性として優れていると思いました。
あと直葉ED曲Overfly超好き。
あとWEB小説上がりのラノベ作家は応援したい。まおゆうもいいけどログ・ホライズンの方アニメになんないかな。
一期は、OPやストーリーラインのカリカチュアっぽい感じがあわなくて、あまり見なかったのだけれど、キャラ掘り下げからタイトルの核心に進む二期は、見やすくて楽しかった。
EDもなぎさんで素敵だったのだけれど、とくにED2ラテラリティは非常に格好良くて素晴らしい。
氷菓の後にネタっぽいのやるのかよって思ってたら、ちゃんとしたドラマになったので、京アニ様すみませんでした。まあ終盤の感情表現の的確さといったら、すごい素晴らしいしか感想が出ない程のものでした。
あとOPの正統アニソンっぷりが凄いと思った。流れに心を込めるのはもちろんのこと、単語それぞれに感情が込められ、抑揚のうねりが独特のグルーブを醸す表現はZAQの名を高めたのでありました。
茨城出身なので。町おこし的な成功をよころばしく思っています。
戦車戦の「リアルらしさ」の表現が見事にアニメ化されていて、コール・オブ・デューティの臨場感がよみがえる思いでわくわくして見ていました。あと学園艦。あと西住殿~
アニメーションの出来として一段レベルが上(自分が見た範囲では)なので、ストーリーがどうとか以前に選ぶと入ってくる感じ。
・猫物語(黒)
ニコ動でみました。羽川翼は一言に均して「とても好きなキャラクターなんです」。
ああ…羽川さん…羽川さん…きこえていますか…(何
以上9本をあげてまして、重ね重ね重ねてチラ裏失礼いたしました。
10本上げたかったんだけど、集まった水準を基準にすると上記9本までしか入りませんでした。
(★は最終回まで見たもの。★の多いものはその中でも特に気に入ったもの。☆は中盤~終盤くらいまで見たもの。映画は最後まで見て当然なので無印で)
2011 | ベン・トー★★ |
gdgd★★★ | |
2012/12 | けいおん(映) |
2012/1 | アマガミSS二期★ |
リコラン | |
キルミー | |
ミルキィ二期 | |
シンフォギア | |
モーパイ★★ | |
偽物語★ | |
アクエリオンEVOL★ | |
あの夏★ | |
ラグランジェ★ | |
パパ聞き | |
妖狐僕SS | |
2012/4 | これゾン二期 |
ルパン不二子 | |
夏色キセキ★ | |
さんかれあ★ | |
戦コレ☆ | |
アクセル・ワールド★ | |
うぽって | |
咲阿知賀編★★★ | |
シャイニングパン屋 | |
氷菓★★★ | |
2012/7 | TARITARI☆ |
人衰(撮りためていてあとで見ます) | |
恋チョコ☆ | |
はぐれ勇者☆ | |
カンピオーネ★ | |
ココロコ | |
ホラ二期 | |
SAO★ | |
信奈 | |
2012/9 | 新世界より★ |
2012/10 | ヨルムンガンド二期★★ |
えびてん | |
K★ | |
サイコパス☆ | |
中二病★★ | |
BTOOOM★ | |
武装神姫☆ | |
絶園のテンペスト★ | |
ひだまり四期☆ | |
ジョジョ☆ | |
ガルパン★★★ | |
さくら荘★ | |
2012/11 | エヴァQ(映) |
2012/12 | 猫物語(黒)★★★ |
この間漫画喫茶でドラゴンボールを改めて読んでみたんだけど、画力が圧倒的だってわかった。
画力だけで、迫力、スピード、臨場感、世界観、全てがなりたってる。
今読むと、ストーリーもセリフも珍しい部分はそうないんだよね。
むしろ、編集に言われるままに新シリーズ新キャラを出し続け場当たり的に続けたんだろうなって感想さえ受ける。
トランクスなんていうふざけた名前のキャラが準主人公でも不自然がないのはさ、あれは実は画力によるとこだったんだよ。
ベジータのセリフも、ベジータの行動も、ベジータがっていう前提がある素晴らしい。
ベジータらしさをどうやって演出してるかっていうと、初出は典型的な悪党だったし、ナメック星ではいきがった小物だったし、じゃあなんで人造人間編からの魅力はどっから来てるんだ?ベジータらしさってどこでわかるんだ?って思えば、恐るべきことに、単純に、絵をみればわかるということ。
ドラゴンボールは戦闘力という強さの数値化を発明したように僕は思っていたんだが、数字よりモブの解説より、なによりも絵で強さを表現するということの凄さ。
外国でウケたってのもわかるわ。
ニンジャがでなくても、サムライがでなくても、誤訳があろうと、識字率が低かろうと、文化的な前提が違おうと、きっと理解できるだろうなって思った。
基本的に私(増田)が一人で言いたいこと言っていって、好き勝手やる場所だよ。
熱いトークバトルを繰り広げているような臨場感を一人で演出したりするよ。
むしろ、そんなこと聞いてきたのは君が初めてだよ。
活動を休止したケツダンポトフが名前だけを変えて戻ってきた。ダダ漏れじゃなくて、今度はライブブというらしい。
ライブブ
サイトを開くなり、そらのさんの顔写真が現れて思いきり呆れてしまった。運営は株式会社ソラノート。本当に何も変わっていない。
「ライブブ」。ライブの「ブ」とアーカイブの「ブ」を重ねて、「ライブブ」。誰にでも親しみやすいネーミングを、ということで、「ライブブ」は誕生しました。
様々な番組を配信し、ユーザー皆様のツッコミ=twitterのつぶやきを織り交ぜながら、これまでにないインタラクティブな面白さを体感できる「ライブ」。
「ライブ」から抽出して、より面白おかしく楽しめるように編集した動画に加えて、出演者とユーザーとのやりとりをビビッドに収録した臨場感あるレポートと様々な角度からの情報をキュレーションして、ひとまとめにしてお送りする「アーカイブ」。
それっぽく見えるカタカナを適当に並べてみました、なずさんなサイト説明。「これまでにないインタラクティブな面白さ」なんて言葉が21世紀が10年も過ぎてからも読めるとは思わなかった。あー、その言葉ウィンドウズ95が発売するころに流行ったよね? 15年くらい前によく見たわー。
もちろん、提供する番組内容が素晴らしかったら言うことはない。でも、見たところ、これじゃ小規模のマイナー放送局とどう違うの? 「これまでにない」面白さがどこにあるわけ? Gyao辺りで何年も前からやっている「インターネット番組」とどう違うんだろう?
あるいは「ツッコミ」が新機軸なのかもしれない。「インタラクティブな双方向コミュニケーションがなんたら」ってやつ。だとしても、ニコ生公式配信とどう違うの? という疑問が湧いてくる。「おんなじものだ」と言うかもしれない。というか、言うしかないよね、この状況では。なんだかダダ漏れに「可能性」を感じて応援していた人たちが可哀想だ。
株式会社ソラノートはマスコットキャラとしてかわいい女の子を矢面に立てて、頑張る女の子が大好きな層をひっかけるだけひっかけて、問題が起きたら責任はマスコットにぜんぶおっかぶせたわけだ(現状、汚名はすべて彼女が背負う形になっている)。
そらのさんには強く「退職」をオススメする。きみを利用するだけ利用して、すぐに切ろうとし、ほとぼりが冷めたらまた利用する。また何か問題が起きたら、またきみに責任を被せて(辞めさせるなりさせて)、何食わぬ顔で経営を続けていくつもりだろう。これはもちろん憶測だ。しかし、私だけが思いつく突飛な発想ではないと思う。
それにしても、ウェブで騒がれる「可能性」って何でこんなに頓挫するのかね。ダダ漏れっていったいなんだったんだろう。私は最近、そんなことばかり考えている。
もっと臨場感の有る書き方してよ
さすがに記名で出せる内容ではないんだ。
だが自分ひとりで抱えているのもしんどくなってきたので
ここで綴らせてくれ。
しかも長文になると思う。
当方30歳、嫁(予定)29歳。
同棲して1年弱、付き合って3年弱というところ。
上記の通り、同棲して1年程度なんだが、
まぁボチボチ性生活もあり(月1回程度、ギリギリでレスではないレベル。)
で、
俺自体はやりたがりぃなもんで、ちょいちょい誘っては
敗戦することもあり、といったカンジ。
基本的に嫁は体力があまりない+平日仕事なので
必然的にチャンスは減る、し断られることも有。
そんな同棲生活1年弱。
そんな生活の中のある日
先月の末に嫁が出かけている時に暇だったので
洗濯物をたたんでいたんだが、
下着のたたみ方がわからず、かといって下着だけ残しておくのもなぁ、と思い
失礼かとも思いつつ、嫁の下着入れ(寝室にある)を開けたわけで。
で、そこにあったんすよ。所謂「大人のおもちゃ」的なものが。
的な、というのは本来の利用目的と外れた使い方のため。
が、隠している場所といい、あと、本来の使い方をするために必要な部品がないので
が、しかし。
基本、女性の性欲に対して寛大というか、容認する人なので
とはいえ、俺自身はそういった秘密を見つけても黙っているのが苦手な為、
嫁に対して報告。
「こないだ、申し訳ないんだが下着入れを開けてしまってな」
「それ以上はいわないでぇぇぇぇ」
という状態になったので、
「まぁ、ね。女性にも性欲はあるだろうし」
というハナシをして、終了
「ただ、俺ともしてほしいトコだよなー」とか
「シテるトコみたいなー」というフリはするが
華麗にスルー。そして
「癖になってて辞めたい」とも。
とはいえ、やはり嫁の動きは気になる。
とりあえず、頻度を知りたい。そんなに多く無いといいなと。
そして同棲であり、寝室も一緒なのでそんなにチャンスもないはず。
なので、
アレを取り出すタイミングだろうと思い
引き出しの開閉がわかるような仕掛けをした。
非常に単純で、引き出しの下部に見えないようにピンを挟んだのである。
それを
1.俺がひとりで買い物に出かける
2.俺が風呂に入る
で実行。
で。
ここまでくると、もっと証拠というか、
状況を掴みたい。
そこで2のタイミングに注目。
風呂に入る前に俺が下着を取りに行くときに上記のピンのセットと、
携帯電話(スマホ)のボイレコ機能をこっそりオンにして風呂へ。
すると。
なんと実施2回目にしてヒット。
ふとんに潜る音、からの、
独特の振動音。
声は全く入らず。
再度布ずれと、引き出しを開閉する音。
ええ。
音声がとれた、かつ頻度も高いとなると
映像も抑えられるのでは、と。
で、
詳しくは書きませんが
(冷暗安定環境なので寝室に鯖機を置いてた)のWEBカメラで監視。
そして動体反応で録画+メールを飛ばすよう設定。
ええ。
設置数日で見事に撮影に成功。
そんなに鮮明ではないんですが、なんというか独特の臨場感がある映像を
上出来です。
しかも一回はきっちり果てるところまで。
ああ、果てるときは声だすんだなぁ。
俺としてるときはほとんど果てないよなぁ。なんてことを思ったりして。
ええ。
さて、そんな状況に至ったのが今。
もちろん、嫁本人には話せないし、この画像をばらまこうという
つもりも毛頭ない。
俺自身がこの盗み見が楽しくなってしまい、
前回と前々回の反省を踏まえて撮影クオリティを上げたりしていること。
光源の強化と、音声録音のレベル上げ。
はまったのだ。
しかも、撮影設備を整え終わった今週末によりにもよって月のものが来た、と
ということは多分今週いっぱいくらいはしないだろう。
まぁここでしたらそれはそれで
興奮するんですけどね。
しかし、
これは確実に犯罪だよなぁと思い
困っているところ。
正直いうと悔しいという点もある。
なかなかレアというかすごい環境の為、興奮するのも事実なのだ。
まあ、
そんなことを半月程度やっていただけで、
やめどきを見失ってしまったのだ。
それなりに露骨にやっているんだが
PCに詳しくない嫁は多分気づかないだろうし
まさか素人が真っ暗な寝室を暗視できるだろうとは思ってないだろう
この増田にも詳しく書いてはいるが嫁バレはしないだろう、という読み。
ずるずると長くなりましたが、
どうにもならない悩みを抱えてしまったという気分。
自爆なのは分かっている。
嫁に白状して怒られて、もうしません、で終わりとするか
(多分、その後も嫁のひとりあそびは続くだろう。撮影して見て~という楽しみを失う。)
このままずるずると続け、飽きるのを待つか
そして嫁との今後の関係をどうするのか。
自ら深みにはまって身動きができず。
なにやってんだか、とか気軽に思ってられなくなり
ここまで読んでくれてありがとう。
それでもここまで書けて少し楽にはなった気がする。
どっかの2chまとめブログで「高齢オタほどキャラ萌えで作品を選ぶ」とかいう意見が、かなり賛同を得ているのを見た。
多分、この場合のオタっていうのはアニオタに置き換えられると思う。
自分の周りのいわゆるアニオタも30後半以降になるとそういう人間が大多数な印象がある。
年取ると嗜好がそっち方面に向いていくっていうわけじゃないだろう。
単にキャラ萌えな人間が「オタク」として生き残っているだけのような気がする。
言い方を変えれば、40近くなっても「オタク」って括りに入れられてしまう人間は、キャラ萌え出来るか否かを基準に選んでいるところに原因がある、ということ。
つまり周りの見方が変わってるだけ。
キャラ萌え以外で作品を選ぶ人間は、ある時点でアニメやら何やらからは卒業していくか、歳を重ねていくうちにフォローしてるジャンルの幅も広がっていって、典型的なアニオタ像からは外れていく。
アニメ漫画が好きな人間が、自分の好きなテーマ、設定の小説や実写物に手を出し、同じ著者や監督を好きになり、別の系統の作品もカバーするようになり、音楽やらメカニック、ファッションの知識も蓄える。
そして中年を迎えれば周りからの目は「オタクのオッサン」じゃなくて「サブカル好きのオッサン」になる。
そうなれなかったのがキャラ萌えの高齢オタクなんじゃないだろうか。
似たようなキャラがいるから、という理由で他の作品に飛び火することはあんまりなさそうだし。
同じようなビジュアルの作品を好むっていう傾向はあるかもしれないが。
アニメ作品が他のメディア作品に比べて優れているのって、やっぱりキャラが可愛いとかそういう部分だと思う。
あとは臨場感と現実味の無さがいい感じにバランスが取れていて、荒唐無稽な場面でも最初から作り物と覚悟ができているし、作画が酷いとかでなければ余計な雑音が入ってこないところ。
でも視聴者の中でビジュアルより別の要素が大きくなったとき、アニメを見つづけるよりも他のメディアを漁るほうがその要素において満足できる作品が見つかりやすい。
そっちにいかなかったのは小説を読むときに要求される想像力とか、映画での俳優の臭い芝居とか、そういう雑音に耐えられなかったんだろうか。
不老長寿の時代は間違いなくやってくる。だが問題が一つある・・
不老長寿が可能になれば、まず最初に利用するのは死を恐れる老人達だろう。彼らはだいたいが金持ちなので、若者と比べれば簡単に費用を出せる、病院にとってはありがたい客だ。
そうなると、老害がいつまでも死なないということになり、今まで老害が死ぬことで前に進んできた文明が停滞する可能性が高まる。
老害は過去に固執する性質をもつやっかいな人種だ。高齢化が進めば、確実に老害率も高まるはず。困った。
対策を少し考えてみた。
若者重視の政策をよりいっそう推進する。これがまず第一だろう。高齢社会とは子供が少なく老人が多い社会。ということは、手厚く保護されるべきは少ない子供。今までのように、5,6人産んで3人死ぬのが当たり前という社会ではないのだから、子供手当をはじめとして子供重視の政策は重要だ。
次に、体外受精の推進。現在はまだ発展途上だが、より優れた子供を産み出すデザイナーチャイルドも社会にはたくさん必要になるはず。優れた人間がたくさん誕生すれば、老害を社会から蹴り落とすことも可能なはずだ。
次に、それと関連したエリート教育の徹底化。哲人政治ではないが、社会は真に優れた人間が動かすことでより発展できる存在だ。現在もエリート教育は行われているが、問題はエリートではない人間への待遇が悪すぎること、選択権がないことだ。私が描く社会とは、エリートだけが社会を動かすために要職に就き、それ以外の人間は就けないというものだ。もちろん、働かない自由も認められる。エリートではない人間達は一定水準の生活を保障される。現在の社会は欠陥だらけである。まず、働かない人間を守る術がないこと。人権という言葉がにわかに注目を浴びてきてはいるが、それならば生まれてきただけで生存権が完璧に保証されなければならない。働かざる者飢えるべからずとは小飼弾の言葉だが、本当に人権という概念を追求していきたいなら、人が生きるのに条件をつけてはならないのである。
そして、不老、若返り技術の発展が必要だ。老害がなぜ生まれるのか、簡単なことだ。老害は脳が正常に働かなくなっているから老害なのだ。つまり、脳の衰えを防ぎ、若返り出来るようなテクノロジーが求められる。
これはデザイナーチャイルドとエリート教育によって発展することが望まれる。人権がますます強大な権利となれば人を殺すことは出来なくなる。加えて不老長寿技術がある。ならば、老害を排除するというより、無害化する方向に持って行くのが一番いい。罪を憎んで人を憎まずである。老害は生得的なものではなく老化の弊害に過ぎないのだから。
こうして老害もいなくなり、人々は生まれながら生活を保障され、エリートが社会を動かす。次の時代はどうなるだろうか。
エリートにも限界はある。エリートは所詮人間でしかない。人間は機械には絶対に勝てない。だから、次は機械の時代になるだろう。
エリートは人を超える機械を作るだろう。人を超えた機械は、エリートという最後の人間を労働から解放する。そして人類は労働から解放される。
労働から解放されれば娯楽の時代が到来する。現在も「暇つぶし」というジャンルの娯楽が存在するが、おそらくこの時代以降はすべての娯楽が暇つぶしとなるだろう・・
ものがあふれれば人は飽きやすくなる。たとえば今目の前に20枚の映画DVDがあるとしよう。正直うんざりするはずだ。それら全てはだいたい平均して1時間半~2時間人間を拘束する。よほどの映画好きでもない限り、1、2本観れば飽きてしまう。そういった時代がくれば、娯楽は使い捨てが主になっていくはずだ。
現在あるゲームがブームとなっている。それはソーシャルゲームと呼ばれるものだ。ゲームファンからすれば、なんだこれはと憤慨されそうなお手軽かつ短時間でプレイ出来るゲームが大半を占めている。
ソーシャルゲームは隙間時間で楽しむことを目的としたものだが、未来の娯楽はこれに似たものになる。
ただし、このような不完全な娯楽ではない。VRが普及することでよりリアルに、臨場感をもってゲームを体感出来るようになるだろう。それも、ゲームセンターではなく個人の家で。
たとえば仮想空間で愉しむスポーツ。カーレースなどもいいだろう。このようなゲームは、いくら見た目だけを立体的にしてもしょせんはゲームでしかなかった。スポーツは体全体に楽しむものだからだ。VRによって、自宅にいながら大海原でマリンスポーツを楽しんだり、雪山でスキーをしたりということが出来るようになる。
それだけではない。リアルなゲームといっても、能力が伴わなければつまらないものとなる。そこで、プロのプレイを体感できるものが流行るようになるはずだ。以前世にも奇妙な物語で殺人を追体験出来るメディアが流行るという物語があったが、あれと同じようなものだ。現実にはありえないような巨大なゲレンデを縦横無尽に滑るプロのスーパープレイをまるで自分がやっているように体感出来たら、本当に気持ちのいい体験となるはずだ。このように、未来の娯楽はなるべく手軽で受動的なものが中心となっていく。
1年間に現代の5年で作られる全ての娯楽作品が消費されるような時代になるだろう。芸術というジャンルは生き残るだろうが、規模は小さくなるだろう。人々は娯楽を高尚なものだとは思わない。娯楽とは使い捨てるものである。そこには誰でも気軽に作れるようなテンプレートが出回り(現在のRPGツクールのようなもの)、星の数より多くの娯楽が出回るだろう。
それが良い時代か悪い時代かは分からない。