はてなキーワード: ケツダンポトフとは
活動を休止したケツダンポトフが名前だけを変えて戻ってきた。ダダ漏れじゃなくて、今度はライブブというらしい。
ライブブ
サイトを開くなり、そらのさんの顔写真が現れて思いきり呆れてしまった。運営は株式会社ソラノート。本当に何も変わっていない。
「ライブブ」。ライブの「ブ」とアーカイブの「ブ」を重ねて、「ライブブ」。誰にでも親しみやすいネーミングを、ということで、「ライブブ」は誕生しました。
様々な番組を配信し、ユーザー皆様のツッコミ=twitterのつぶやきを織り交ぜながら、これまでにないインタラクティブな面白さを体感できる「ライブ」。
「ライブ」から抽出して、より面白おかしく楽しめるように編集した動画に加えて、出演者とユーザーとのやりとりをビビッドに収録した臨場感あるレポートと様々な角度からの情報をキュレーションして、ひとまとめにしてお送りする「アーカイブ」。
それっぽく見えるカタカナを適当に並べてみました、なずさんなサイト説明。「これまでにないインタラクティブな面白さ」なんて言葉が21世紀が10年も過ぎてからも読めるとは思わなかった。あー、その言葉ウィンドウズ95が発売するころに流行ったよね? 15年くらい前によく見たわー。
もちろん、提供する番組内容が素晴らしかったら言うことはない。でも、見たところ、これじゃ小規模のマイナー放送局とどう違うの? 「これまでにない」面白さがどこにあるわけ? Gyao辺りで何年も前からやっている「インターネット番組」とどう違うんだろう?
あるいは「ツッコミ」が新機軸なのかもしれない。「インタラクティブな双方向コミュニケーションがなんたら」ってやつ。だとしても、ニコ生公式配信とどう違うの? という疑問が湧いてくる。「おんなじものだ」と言うかもしれない。というか、言うしかないよね、この状況では。なんだかダダ漏れに「可能性」を感じて応援していた人たちが可哀想だ。
株式会社ソラノートはマスコットキャラとしてかわいい女の子を矢面に立てて、頑張る女の子が大好きな層をひっかけるだけひっかけて、問題が起きたら責任はマスコットにぜんぶおっかぶせたわけだ(現状、汚名はすべて彼女が背負う形になっている)。
そらのさんには強く「退職」をオススメする。きみを利用するだけ利用して、すぐに切ろうとし、ほとぼりが冷めたらまた利用する。また何か問題が起きたら、またきみに責任を被せて(辞めさせるなりさせて)、何食わぬ顔で経営を続けていくつもりだろう。これはもちろん憶測だ。しかし、私だけが思いつく突飛な発想ではないと思う。
それにしても、ウェブで騒がれる「可能性」って何でこんなに頓挫するのかね。ダダ漏れっていったいなんだったんだろう。私は最近、そんなことばかり考えている。
ないないないそれは無いw
これを貫き通せばいいと思う。
という疑問とともに、F子さんに対する懐疑も出てくるだろうに。
だから、ぐだぐだしていることはF子さんにとっては損だ。
なんて方針、ネットの観客席はじぇーんじぇん求めてないよw 仮に最終的にそうなるとしても。
「何故裁判しないんだ」という懐疑も出てくるだろうに?
俺、それ匿名ダイアリーで繰り返しわめいてる奴(お前)以外からは聞いたことないよ。
ネットでゴチャゴチャやってくれるほうが見てて面白いじゃねえか。
(なんかものすげー金額かっぱいで報告してくれるなら面白いがな)
一方で、裁判にならない限りは(いや、なったとしても)
会社側には「払わない」という強硬姿勢を貫く選択肢が常にある。
とか言っておけば、事情を詳しく知らない人は納得する。
わざわざことの詳細を知りたがる人は少数派だ。
「ソラノート」でググったら自社サイトより前にこのみっともない騒動のまとめが出てくるんだぜ。
自社サイトの下の検索順位も軒並みこれに関連するソラノートのアホンダラ行状の記事だ。
これがネットとまるで関わりの無い業種で、顧客が堅いおじさんばっかとかなら、
お前の希望的観測どおりの展開もあり得るけど。
だから
そんなことやってるからユースト垢まで失うんだろw
一旦平身低頭謝った(なんかずれてたけど)のに居直ったりするのは
中の人が混乱してるか、F子にむかついてて自制が利かないかだ。
その分、集団側はどうかんがえても有利。
ここだけはその通りだが
既に普通の奴ならとっくにうんざりするかダウンしてる頃なのにこうなってる。
実際ソラノート側はダウン&うやむやになることを期待してのらくらやってたのかもしれないが
見当が外れたでしょ。
下のエントリを読んで引っかかる表現がいくつかあった。文章を書き慣れていない人がやってしまいがちなところであり、いい機会なので指摘しておきたい。内容についてはここではふれない。
現在、問題を起こした「ケツダンポトフ」(http://ptflive.jp/)には「視聴者の皆様へ」と題した謝罪文が掲載されており、そこには
(中略)
と記されています。
「そこには(引用)と記されています」と書くのではなく、「そこにはこう記されています。(引用)」にするのがよい。
「そこには」を読んでから「と記されています」にたどり着くまでが遠いときは、引用の入れ子を外しておきたい。
こちらは間違い。
引き続き代理人を通じて責任の追求をしていくと共に(後略)
「以外」と「意外」の変換間違いは誰でも見たことがあるだろう。「ついきゅう」もこのタイプの、変換時に気をつけたい言葉である。
上の引用は「追及」が正しい。「ついきゅう」を変換するときは十分注意されたい。
もちろん、文脈から変換結果を調整するIMEを利用してもよい。ATOKでは上記の例はすべて正しく変換された。
責任の追求をしていくと共に(後略)
ここは「責任を追及していくと共に」と書くとすっきりする。さまざまな表現で応用できるだろう。
「Aすることができる」はたいてい「Aできる」に置き換えられることもあわせて知っておくとよい。
上記エントリの筆者はライターだということであるが、こういう素人くさい書き方や間違いがあるようではダメだというつもりはない。人間ダルシム待ちガイル。仕事としてこういう文章が上がってきても、編集者はいちいち怒ったりはせず単に修正するだけだろう。
みんなこういうことを知って、すっきりとわかりやすく間違いがない文章を書こうよ! という話である。