はてなキーワード: 生業とは
種付けおじさんとは、女性キャラの子宮内に子種を入れて孕ませることを生業とする、非常に危険なおじさんである。
所謂汚いおっさん系のMOBであり、もっぱら力ずくのムキムキマッチョ系のMOBと比べると技巧に優れており、女性キャラがなぜか逆らえないようにするような能力を持つ。
性格のほうもマッチョ系が暴漢が多いのに対してネットリと落ち着いた性格の者が多い傾向にある。
基本的に性欲、精力は無尽蔵である。射精量が純粋に多い、射精の後でもすぐに精液を作り出して次弾を発射させるビュービュー系が多いと思われる。
超絶技巧や催眠(催淫)など、明確に特殊能力を持つ個体も多い。
さらにその上には強制的に種付け相手の女性の卵巣から卵子を生産させ、危険日ではなくても強制排卵させ、確実に妊娠させるという超人まで存在している。
所詮はエロシーンのためのMOBではあるが意外と人によって見た目や描写に幅があり、
多種多様な種付けおじさんを見ることができる。
スポーツ記者からは「ノーコン」、「終わった才能」と揶揄され、OBからは「心が弱い」、「練習不足」と、ファンからは「打者破壊兵器」と揶揄されてきた藤浪晋太郎がこれまで彼等に対して削除請求も訴訟も起こしてこなかったことはスポーツ選手として偉い
彼ほど記者からもOBからもファンからも大量に誹謗中傷されてきたスポーツ選手って平成を通して今日に至るまでまぁまぁたくさんいる
藤浪晋太郎と言う名前を挙げて批判することに二の足を踏む人はまずいないだろう
スポーツを生業とする人が、他人が自身の名前を挙げて言葉を紡ぐことに二の足を踏ませる様なリスクを付与したら、それはスポーツ選手としては終わりではないのだが、普通は我慢することになっている
TL;DR
JIS規格が主流な20年前から現在にいたるまで一貫して左後輪の故障が最も多いのでISOホイールが悪いとは言えない。
国交省のWGの報告書にもあるように、大型車の車輪脱落事故において左後輪が脱落する割合が最も高い。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha/tenkenseibi/images/t2-1/WGchukan.pdf
これはJIS規格からISO規格ホイールへの移行にあたって、ホイールボルト、ナットのネジが左ネジから右ネジに変わったからだ、という主張がある。
本当だろうか?
まず約20年前、大型車の車輪脱落が多発して社会問題化したことをきっかけに国と業界団体、研究機関が調査検討した結果がいくつかあるのでかいつまんで見ていこう。
車輪脱落事故の多発をうけ2004年4月~6月に全国の大型車25万台超が緊急点検された。その結果約2%の車両でホイールボルト・ナット脱落に関連する不具合が報告された。
https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090611_.html
この緊急点検では、ほとんどの車両がJIS規格ホイールだ。2010年に大型車メーカ各社が排気ガス規制の切り替わりによるモデルチェンジと同時に新車を一斉にISO規格へ切り替えたことがISO規格の普及につながったからだ。
その緊急点検で見つかった不具合は詳しく分析され、車輪の位置による偏りはこの資料のFig.5 Fig.6 で確認できる。元資料が見つからなかったので引用だが・・・
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmemecj/2011/0/2011__S171013-1/_pdf/-char/ja
さらに脱落に至らない不具合に関しても左後輪は34%で最も多い。
1.左前輪:21%
2.右前輪:18%
3.左後輪:34%
4.右後輪:27%
さてさて、これはどういうことか?左ネジだからJIS規格ホイールはネジが緩まないのではなかったのか?
ISO規格ホイールが普及しているH30年の事故件数が、JIS規格が主流だった平成16年度の事故件数に迫っている。
国交省が平成16年にWGを立ち上げて適切なホイール取り付けに関する啓発活動を始めて一旦は事故が減ったが、業界の意識低下と人間の入れ替わりで整備が雑になってまた同じ状態になっただけちゃうか????
だって事故起こしたトラックの49%がユーザー自身でのタイヤ交換なんやろ???仕事なんだからちゃんとできないなら整備工場にお願いしてもらえますか????
P.S. 機械設計を生業にしてそれなりに長いけど、普通のホイールの設計ならネジの方向はゆるみに影響しないよ。F1みたいなセンターホイールナット方式なら別だけど。
もうタイトルそのままなんだけど、どうしても吐き気がしてモヤモヤが止まらないのでここに書く。
その漫画は私も前から好きな漫画で、その回も非常に良く、ブコメでも絶賛のコメントが多かった。
どうしてこの人達はこの漫画をこんなに無邪気に楽しんでいるのだろう?
大多数は良い、私も同感だ、でもそのうち一部の人達は、表現への攻撃に親和的で、積極的な人達だった。
なんであなた達がコレを楽しめるの?
その漫画は結構人気だから将来、他の企業や公的な団体とコラボして、広告に出たりポスターに成る事は十分に考えられる。
そしてその時公式のイラストが採用されれば、過去の事例の様に炎上させられる可能性も十分に有る作品だ。
いつかあなたが喜んで燃やす表現を、なんでそんな無邪気に楽しむ事が出来るの?
断言するけど、その人達はその漫画が燃やされれば絶対に燃やす側に付く。
そして漫画の方も、作中の要素やイラスト、描写共に可燃性は有る。
この人達はその漫画のポスターが「悪影響が有る」と言われても、「女性蔑視だ」と言われても、「性的モノ化だ」と言われても、「ゾーニングするべき」と言われても、「環境型セクハラだ」と言われても、「性犯罪や性被害を誘発する」と言われても首を縦に振るだろう。
つまりその人達が考える所に依ると、その漫画を読んでいるご本人は今まさに悪影響を受けていて、性犯罪や性加害を誘発されている可能性が有り、女性蔑視的な性的モノ化コンテンツを楽しんでおり、ゾーニングされるべき環境型セクハラになるコンテンツが(追記・年齢制限無しで)インターネット上で公開されているのを放置している。
何考えてんの?
あなたは普段自分がしている主張が、日常のその場その場のタイミングでどういう意味を持つ事に成るのか、まともに考える事すら出来ないの?
何で悪影響が有ると思っているコンテンツを平気で楽しんでいるの?(あなた自身の考えに依れば)あなたが性犯罪や性被害の加害者に成るような欲望や偏見を刷り込まれているのに?自分だけは平気だと思っているなら、その根拠は何?
その漫画には胸が結構大きいキャラが出て来て、それが強調されるような服を着せられたり、線が入ったりしている。
そういう描写を平気で楽しんで、わざと中身のない賞賛のコメントを残して置きながら、その作品がいざ炎上したらすぐさま炎上させる側に付いて「前から問題だと思っていた」とか「公の場に出すべきではない」とかコメント出来るのは一体どういう神経なの?
そういう風に変わり身する自分を「欺瞞だ」と思ったりしないの?何故?どこまで自分に甘く、自省が出来なかったらそんな事が出来るの?
あなたは表現者の生業を奪い、場合によっては間接的に殺す、そういう選択を自ら選び取った人でしょう。
それならせめて、それに見合う態度を常に保ち続けるのが責任というものでは無いですか?何を無邪気に、他の人と同じ様に楽しんでいるのですか?
追記:
「漫画なら許される表現でも、文脈・TPOによっては不適切となる」が抗議側の主張なので、「作品のファンだがこのコラボは問題がある」という意見はこのうえなく首尾一貫している。
いや、そうとは限らないよ。
それは「不適切」「問題がある」という曖昧な表現に逃げることで、矛盾が無いように「見えている」に過ぎないケースが有り得る。
例えば「悪影響が有る」「性差別意識が刷り込まれる」等のよくある悪影響論の場合、コンテンツの中身が同じなら悪影響も文脈・TPOに依らないケースは多い、悪影響論の他にも「表現そのものが性差別、女性蔑視、性的モノ化」とする場合も同様だね、
にも拘らず「文脈・TPOによっては不適切となる」と”嘘”を吐くことで自分を誤魔化しているケースは十分に考えられる。
そうでないと主張したいなら、ちゃんと「不適切」「問題がある」の中身を明らかにして、それが本当に文脈・TPOに依存する事を示すか、せめてその検証が他者から可能な状態に置かない限りは
「このうえなく首尾一貫している」というのは単なる思い込みに過ぎない。(当然今回私はどの作品の事なのか明示していないので、これが現時点で思い込みを超える事は一切あり得ない)
↑以外にもTPO云々等の言い訳が多いので、追加で書きました。
それって本当にTPOなの?
https://anond.hatelabo.jp/20220127133753
そうだよ、僕ヤバだよ。
生前、増田様は確定でチンをコくことを生業とされており「その事業で増田の世界を盛り上げるんだ」と股間を盛り上げながらよく仰っておられました。
また、数年程前から射精された後はそれを拭き取って丸めたティッシュを税務署の係員にも心付けとして渡すことで「これがワシなりの日本への恩返しじゃから」と寂しげな背中をさせながら呟いておられました。
アレは増田さんが幼い頃に失恋した幼馴染の女の子の、その弟によく似ていたから、ついつい性的嗜好が捻じ曲がって、あんな胡乱な方法で達成感を得るしかなかったのでしょう。
増田さんと最後に会話したのも、それを行うために手の中の丸めたティッシュを持っていた時でした。しかし、その後丸めたティッシュからご自身の体液がはみ出たのを握った手のひらに感じて発狂されて、そのまま何処かへと走り去っていったのが最後の彼の後ろ姿でした。
少ないお小遣いで何買って読もうかなってしばらく考えた。来月の二日に『その花の名を知らず』(長野まゆみ)が発売されるというので、もう何も買わずに来月末まで待って、またお給料が出たら我慢して貯めた千円に新たなお小遣いの千円をプラスして買おうかなと思ったけど、やっぱり後回しにすることにした。なお、『その花の名を知らず』は『左近の桜』シリーズの第四弾である。二年くらい連載されていたらしいので、1冊で二巻ぶんあるはず。
ついでだから、最近読んだ訳ではないが『左近の桜』を紹介しておこう。
左近桜蔵(さこん さくら)は、武蔵野のとある旅館の女将の息子である。彼の家の生業は、実は男性専用の連れ込み宿だ。
ある日の夕方、桜蔵は番頭の代わりに客を迎えに出て、間違えてこの世ならざる者を拾って来てしまった。その一件以来、桜蔵はしばしば謎の引寄せ体質により、亡霊を拾って来るようになる。そんな桜蔵のことを父の柾(まさき)はそれはお前が「女」だからだと言うのだが……。
舞台は現代の東京ながら、江戸情緒の僅かに残る世界観。主人公の桜蔵が己の変わった体質により事件に巻き込まれ、毎度「アッー!」なことになる、短編連作集。また、桜蔵の出生の秘密を解くミステリー要素ありいの、桜蔵と父柾とのBL要素ありいの、読み応えがあるシリーズ作品だ。
個人的に気になるのは柾×桜蔵あるいは柾←桜蔵のほんのりBLがこれからどうなっていくかだなぁ。柾に対する桜蔵の思いはうっすら恋情もありつつ父への慕情とか憧れ。作中時間が経つごとに着々と老いていく柾と成長していく桜蔵。いずれ桜蔵が父を超えていく父子相剋物語になるのか、それとも桜蔵が成熟した「女」となって柾に抱かれるかなんかするのかっていう。
柾と桜蔵の本当の父親がどういう関係だったのか、過去の話もいつか明かされるのか、たのしみ。
さて、結局『その花の名を知らず』を買うのを見送って買ったBL……というか、非BLはこれ↓
脚本家の蓮野は仕事が忙しくなり、ただでさえ苦手な家事が回らなくなってしまった。そこで、前からちょっと気になっていた後輩の日暮を呼び出し、家事手伝いのバイトを頼むことにした。
苦もなく家事をこなし、頼めば一緒にご飯も食べてくれる日暮に対し、蓮野は感謝以上のなんとも形容しがたい思いをつのらせていき、やがて日々を日暮のことばかり考えてしまうようになる。
前におすすめされてpixivで読めるぶんだけ読んだんだけど、一巻まとめて読んで、すごいなと思った。
何がすごいって、四コマ形式のコマ割で描かれていること。一ページ8コマの配分なんだけれども、ちゃんと四コマごとに軽くオチのようなものがついているというか、そこで一区切りがついているということ。四コマをはみ出して半端なコマ数で一旦途切れるということがない。そして、8コマぶんで一回り大きな一区切りだし、数ページで「1話」として綺麗に完結している。そして1冊の漫画として綺麗に終わっている。(全2巻らしいんだけどね。)
す、すごい……作者は四コマを描くために生まれた、四コマの神なのか? BLとしてどうこうという以前に漫画が上手すぎてこわい。絵も可愛いしなぁ……あぁ、すごい……。
作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部もBLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL」作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベルの作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由はレーベルの問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。
実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさないものをBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。
そんな感じなので、セックスどころかキスもハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。
なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベルの問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。
はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記。
商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。
ところが、Web投稿サイトに投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然とBLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から、商業BL同等の物を読みたい人もいる。
私個人の感覚では、BLを書いて投稿サイトに投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLのルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。
じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマ」etcのタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BL」タグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合、BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく「男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。
……とかいう話を、最近、とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。
で、どうする? って話で。対話の相手は、そんなら仕方ないから腐女子から顰蹙買ってもいいからBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順で可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。
プロの世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Webの素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。
それとは別に、私が思うBLの不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係が恋愛に帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪からの復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWebに投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意は殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。