スポーツ記者からは「ノーコン」、「終わった才能」と揶揄され、OBからは「心が弱い」、「練習不足」と、ファンからは「打者破壊兵器」と揶揄されてきた藤浪晋太郎がこれまで彼等に対して削除請求も訴訟も起こしてこなかったことはスポーツ選手として偉い
彼ほど記者からもOBからもファンからも大量に誹謗中傷されてきたスポーツ選手って平成を通して今日に至るまでまぁまぁたくさんいる
藤浪晋太郎と言う名前を挙げて批判することに二の足を踏む人はまずいないだろう
スポーツを生業とする人が、他人が自身の名前を挙げて言葉を紡ぐことに二の足を踏ませる様なリスクを付与したら、それはスポーツ選手としては終わりではないのだが、普通は我慢することになっている