はてなキーワード: 洋菓子とは
妊娠初期から、妊娠糖尿病になった。まだ生んでないので今も妊娠糖尿病で、毎日糖質制限をしている。診断されて初めて、毎日糖質だらけの食生活を送っていたことに気付いた。
茶碗1杯の白米が食べられない。ラーメン、パスタ、パン、お好み焼きとかの粉物全般も二口三口程度しか食べられない。ケーキ、アイス、お菓子、甘いジュースやスポドリも勿論控えないといけない。
揚げ物の衣も果物も要注意。レストランで出されるポタージュ系のスープ、すき焼きの割り下、その他砂糖が入ってそうなソース類はバカみたいに血糖値を上げる。
野菜と大豆製品を食えと言われる。でも根菜は控えめに、基本は菜っ葉。レタスとか、キャベツとか。100%フルーツジュースはほぼNG。野菜ジュースは200mlくらいなら飲めるが、砂糖不使用かつ果汁の比率が少ないのを選ばないと、主食が食べられなくなる。肉と魚も比較的気にせず食べてOK。ただし妊娠中は生や半生の食べ物は避けるべき、というのが一般的なので、刺身は食べれず、ステーキはウェルダンに。ローストビーフやスモークサーモンもNG。
牛乳や卵も比較的気にせず食べて良いもの。ただし、牛乳はカロリーが比較的高めなので、1日でコップ1〜2杯程度にとどめるべきと指導される。
難しいのは、血糖値は上げすぎず下げすぎずコントロールしながら、胎児のために必要な糖質をとること。
勿論「大抵の人は妊娠中だけの糖代謝異常じゃんか」「糖尿病の人の方が大変だ」「インスリン打てばもっと食えるだろ」と思われるだろうしその通りなんだが、辛い。
フードコートに行くと糖質だらけで結構めげる。ラーメン、うどん、カレー、丼物の多さよ。ハンバーグはつなぎで糖質があるからと消去法でステーキを選ぶことが多いが、付け合わせのニンジンやコーンが罠だったりする。
最初は結構めげた。つわり中に妊娠糖尿病だと診断された時は、もう何も食えないと泣きながら帰った。半年くらいたった今も食べられないものの多さに悲しくなるけど、それよりも血糖値が日々下がりにくくなってることの方が悲しかったりする。
産後は食べられなかったものたくさん食べるんだ!と意気込んでも、妊娠糖尿病から2型糖尿病や境界型に移行する可能性があって、不安が消えない。もし移行しなくても乳腺炎になるから洋食や洋菓子は食べるな、なんて話もある。一体、いつまで食事制限が続くんだ……。
健康体の増田は、好きなものを好きなだけ食べられることを是非幸せに思ってほしい。糖質、塩分、カロリー、アレルギー等の制限で食べられるものが少ない中がんばってる増田、すごい尊敬する。
丸まんまの姿の柚餅子でおなじみ石川県輪島は「柚餅子総本家中浦屋」の
ニッキの風味たっぷりのしっとりした薄皮で練乳風味たっぷりの白餡をくるんだ和洋ミルク饅頭「高洲山」3個入り421円
いつもは石川県だけでしか売ってないものを初めて札幌で売るらしくて楽しみにしてたけどこれがまんまと物凄くおいしかった
シナモン風味の和洋菓子が大好きなんだけど餅生地と組み合わせたシンプルなものが多く意外とこういうタイプのお菓子が少ないので
掘り出しものに出会った気分で美味しく食べた 外側の生地には小麦粉だけでなく地場の米粉も使われていて
口どけがとてもよくミルク餡もさらっとしてきめ細やかで香りがよくてあーこれは何個でも食べたい
固型になったスパイス感控えめのやさしいチャイのような雰囲気の和洋菓子ですばらしい
ミルク饅頭はじめパイ饅頭、和素材のドーナツ等純然たる和菓子でも洋菓子でもない和洋菓子の世界は本当にすばらしい
職人のアイディアとバランス感がギュッと凝縮されて詰まっているよく考えるとユニークな存在で
この「高洲山」も本当にすばらしく楽しくおいしい和洋菓子でサイコーだと思った
石川には「生しばふね」という素晴らしい和洋菓子もあるしほんと石川県ヤベエな~~~ってならざるを得ない毎回
タイムズスクエアフレッシュロール(安価のわりにおいしく季節により種類が変わる)しか
食べたことがなかったのだけど数年前ここの和生菓子を初めて食べてそのおいしいことにあまりにも衝撃を受けて以来
というのも三八及び菓か舎は各スーパー等に必ずある銘店コーナーに必ず商品が置いてあるが直営の店舗はそう多くなく
道民にはあのタイムズスクエアのCMソングはまあまあおなじみとはいえ今ではしかしほとんどテレビで流れず
六花亭や柳月ほどは恐らく知名度的にもメジャーではなく北菓楼やきのとやほど菓子のバリエーションも多くないので
道外の人どころか道民にもそんなにその存在やお菓子のレベルの認知をされてないと思うからなのだけど
三八菓舗の和生菓子は個人の和菓子屋の少ない北海道において大手企業が運営する店舗で選べる中では
群を抜いて本当においしいと思うのでとりあえず知らない人に知ってもらいたいもらいたいと思いながら
でも具体的にどうしていいかわからないので一人で黙々と和生菓子を買っている おいしい
季節ごとに種類が変わる和生菓子は見た目のバリエーション素材の組み合わせも豊富で美しく
一つだいたい260円と札幌の中では価格が高い方だと思うのだけれど、
そもそも一般的な和生菓子の1.5~2倍くらいの大きさなので妥当な金額と思う 三八の和生菓子はでかいのだ
年寄りには一個完食することが結構キツいかもしれないと思う これも認知度に繋がらない原因かもしれない
そこにちょっといい意味で地方都市っぽい大味さを感じるが味は端正で甘すぎずどれもとてもいい
特に黄身餡が絶品でこの時期になると登場する「南天」というほろほろ崩れる食感のいい黄身餡のそぼろで
薄い粒餡の層をサンドした和生菓子が最高の最高で年末年始の間に10個くらい買って食べる
くどくなく、でも卵の風味がしっかりとあり香りよく少し洋菓子のような感じもあって紅茶にも合う すごくおいしい
歯触りはほろほろででも口どけはさらっとしてなめらかでもう最高本当においしい 三八の黄身餡が今まで食べた中で一番好き
あと「栗くわし」というものすごいボリュームのある名物和菓子もありこれは本当に食べごたえがある
道内産大納言小豆でごろっとした栗の甘露煮をくるんで型押ししてあるお菓子なのだがこのシンプルさで
外側と内側の食感の違いが3段階あり食べ飽きさせず満足感のあるお菓子なのだ
あと「かのう」という桃山なんかもあってこれもおいしい 紹介が雑になってきたがうまいのだ
おそらくだけどこれらの商品は本店とすすきの店(行ったことない)、札幌三越店でしか売っておらず
この細々感が恐らく認知度に影響してる気がする どうせデパートで買うなら京都や岐阜の和菓子にしたい、
と和菓子が好きな人は思うだろうし実際そうやって購入する人も多いだろう
でもあなたの街の三八の和生菓子も本当においしいんですよ~~と若輩者の私は声を大にして言いたい、
とデパ地下でこっそり思いながらきのうも「南天」を買って帰った やっぱりとてもおいしい
結局おやつの選択肢が増えたわけで和菓子も洋菓子もそれぞれ食べてたら50年前よりは当たり前に売上は下がるのね人口も減ってるしね
「日本茶と和菓子の店」とか今後はコンセプトつけたところが生き残ってゆく……ああー!!すあま食べたいよーー!!あそこの店のすあまが食べたいんだー!!!!あまりに食べたくて家で再現試みたけど何やっても違うよおばちゃん!すあま下さい!
あとうっとこのあの店のくるみゆべしも美味しかったし上生菓子は言うに及ばずだったよ!とにかく和菓子と言ったら自分の中では関東味なんだよな。だからデパ地下で京生菓子買っても満足できない。食いてええええええええええええ
仕事終わりに足繁く通ってしまい毎度期間が終わるまでに3万くらい使っている気がする
だいたいどこのお店のどんなものを買っても外れたことがないような気がする
和菓子にしても海産にしてもその他の食べものにしても基礎の位置がそもそも高いというか
素材が良いだけでは決して太刀打ちできない完成度の高さがある気がする 何食ってもうまいってすごい
地元の人にしてみれば催事に出てるあの店なんか大したことないよ~って感じなのかもしれないけど
でもどこの菓子食っても本当にうまい 金沢に住んで太らないのってすごく難しいんじゃねーのって思う
これを生姜の効いた糖衣を載せてサラッとした餡子をくるんだ柔らかい生地のそのすべてが絶妙にマッチした
口どけのいいめっっちゃうまい和洋菓子「生しばふね」に仕立てた「清香室町」の職人マジ天才だなっていつも感心してる
あといがら餅ともえがら餅とも呼ぶあの生菓子すげえええええうまいんだけどほんと金沢の人たちがうらやましい
あんな和菓子文化の根付いた街なかなかないんじゃないか 島根も同じように羨ましいけどこちらにはなかなか来ないし
とにかく金沢のあの発信力すごいなってただの道民はただただ思いながら金を使いまくってる
夏に食べるアイスじゃなくて、冬クリスマスが近くなるとお店に登場して
ときどき誰か大人が買ってきて切って出してくれた ぱりぱりのチョコレートがすごくおいしくて
時間が経って溶けかかったバニラアイスクリームがすごくなめらかでその対比に子供心にめちゃくちゃしびれた
でもいつも大人が切ってくれる4センチから8センチくらいの姿のビエネッタしか見たことなくて食べたことなくて
箱から出されたそのまんまのでかいビエネッタが「贅沢」という言葉そのものの姿だと思った
いつかあれをまるごと、切らずにはじっこからフォークをさして一人で食べたいと思った
そんなふうに小さい頃から甘いものが好きで、大人になったいま立派な甘味マニアに成長して
あちこちのお店の洋菓子から和菓子からとにかくいろいろ食べ歩くようになって
クリスマスにはビエネッタどころか好きなお店のホールのケーキをまるごとそのまま
はじっこからフォークをさして食べる一年に一度の愉しみも覚えた
こういう趣味だから体型と金銭の管理のために市販のお菓子はほとんど食べなくなってしまって
それでもあのまるごとのビエネッタに対する「ものすごい贅沢」という気持ちは
今でも変わらずそのままあってなんだかすごく特別なまま残ってるということに
きのう久しぶりにスーパーのアイス売り場を覗いてみて気がついた
今やお店のカットされたケーキひとつより安いまるごとのビエネッタなのに
なぜこんなにもあの横長の箱の姿にときめくのだ!というくらいときめいた
買って急いで帰って一度冷凍庫に入れ気持ちを落ち着けてきれいなお皿出してきて箱を開けて中袋を開けてまるごと取り出して
しげしげ眺めたあとはじっこからフォークさして食べました すっっっっごくおいしかった 子供の頃の印象よりおいしかった
クリスマスに食べるいい素材いいお値段のホールケーキまるごとより強い幸福感で満たされてすっかり幸せになってしまった
思い出とかいろんな要素が絡みあっていま自分は舌と違うところで味わっているな、
カップタイプだとこんな風に感じたりしないだろうな、と頭のどこかで思いながら
でもそんなことどうでもよくなるくらいとにかく贅沢で贅沢で、とてもとてもとてもおいしかった
ちょっと忘れかけてた子供の頃の自分の夢を今更叶えてやった昨日だった これからも一年に一回やろうと思った
○朝食:なし
○間食:タルト(洋菓子じゃなくて、和菓子の方。あまり認識してないお菓子だったのだけど、超美味しいね。愛媛のお菓子らしい)
○調子
はややー。
おしごといっちょうけんめいがんばった。
もう再来週は三連休あるし、そこを越えればお正月休みだから、余力を考えずに突っ走っても大丈夫なのかもだけど、すぐエネルギー切れになるから、あまり無理せずペースを抑えて頑張ろう。
○ポケダン時
ポケダンシリーズって、よくいうと「絵本のような優しいお話」で、わるくいうと「ぬるいお話」のようにも感じるのだけど、
ポケモンってガワがかぶさってると、割と素直にすんなり読めて面白い。
真っ当な成長もので、オチをはっきり覚えているのに楽しめてる。
●iOS
○グラブル
なんじゃそりゃ! ちょういると思ってめっちゃ周回してた……
のわりに、エレメンツの餌は出ないしで散々だ。
OK1.グラブル:討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、コラボイベントをこなす
「土産菓子屋」っていうより「地元民がよく使う和洋菓子屋」って感じ
「北海道を代表する土産菓子屋」だと考えてないところじゃないかなあと思う 完全に主観だけど
多く使う小麦粉を道産にするため(バター含む乳製品は道産だそうだけど)他の材料のコストを下げるのに
マーガリンや代用油脂を使ったりして結果風味を損なう、みたいな本末転倒なことをせず
(高い道産ものを使うときは季節限定ものとして高めの価格設定で出してたりする)
そもそも完成したお菓子がシンプルにまずおいしいこと、日常的に食べる人が満足できること、
それを気軽に安価に買えるおやつ屋さんであること が第一義なので道産ということに
殊更拘泥しないのだろうなということが菓子そのものからわかるので
北菓楼もわりとそんな感じ最近ある 柳月は高邁じゃなくてもう少し庶民的な感じ
きのとやは外向きの指向がかなり強く、
近所にちょいちょい行列のできる甘味処があって、せっかく近所なので並んでないときにちょくちょく通っている。
ここのあんみつは入ってるもの全部が美味しいんだけど、特に寒天が美味しいと思っている。いくら美味しかろうと所詮寒天なので寒天として美味しいというだけなのだけど、ここで食べるまで寒天が美味しいと思ったことが一度もなかった。
子供の頃は和菓子より断然洋菓子派だったので、「昔の日本人は豆を甘くして喜ぶしか能がなかった」とバカにしていたし、寒天も「ゼリーがないから海藻を固めて味も無いのに喜んでいる」と思っていた。
寒天なんてゼリーの代用品だと思っていたのだが、この店で初めて寒天が美味しいと感じたのである。
先日祖母が遊びに来たのでこの店に連れて行ったら祖母も美味しいと喜んだ。地元は福岡なのだが「福岡ではあんみつの真似をしているだけで本物を知らないで作っている」と語る祖母。「そもそも福岡の寒天は柔らか過ぎる」とのこと。たしかに、地元で美味しいあんみつを食べたことが無いからずっと寒天をバカにしていたのである。この店の寒天は絶妙な歯触りで、味はしないんだけど黒蜜とかアイスと一緒に食べると凄く美味しい。
そっかー福岡のがまずいだけで東京で食べれば美味しいのかなとか思って今日デパートに入ってる蕎麦と甘味のチェーン店であんみつ食べたんだけどさ、やっぱり寒天まずいやんね。食感も近所の店に比べたら柔らかくていまいち、なによりなんか変な味がするんだよ。なんなんだろ、天草の味なのか、水の味なのか。とにかくまずかった。アイスと一緒に食べれば誤魔化せるけど単独で食べるとくそまじぃ。
やっぱり近所の店の寒天は凄く美味しいんだなぁと思いました。
北海道の大手菓子製造会社でこの数年結構有名になったんじゃないかと思うんだけど
(少なくとも柳月や六花亭くらいの知名度にはなってるかな、というのは道民の錯覚だろうか)
道内の市場では様々な種類のシュークリームや洋菓子、ソフトクリーム、
レストラン部門のオムライスなんかがメジャーで有名なんだと思うんだけど、
北菓楼は和菓子のほうが上手だ!って個人的にめちゃくちゃ思ってる
特に消費期限が1~2日の普段使いのおやつ、大福やまんじゅうがめちゃくちゃおいしい
これらは売っている店舗が限られていて、デパ地下でもあるところとないところがあるので
遭遇するのが結構難しいんだけど、時々店舗を通りかかる際に売っているのを見つけたらラッキーなので必ず買ってしまう
それらの中で特にすばらしいと思うのが「夢開拓草饅頭」というよもぎ饅頭で、
これは結構色んなところに置いてあるんだけどとにかくよもぎの濃さといったらすごくて
生地にたっぷり草!そのものの重量感と水分が残ってるようなもっちりしっとりした饅頭で餡子ももっちりしててとてもうまい
今はもう要介護5になってしまった祖母が昔作ってくれた手摘みのよもぎ饅頭のような感じでとにかくおいしい
大通本店にはよもぎ大福というのも売っていてこれがまた饅頭に負けないレベルの重厚なよもぎ感のある生地ですげーうまい
でも餅生地自体は結構さらっとしてて口溶けがよくておいしいんだ 89円っていう値段も素晴らしいと思う
今の時期はかぼちゃ饅頭というのも出ていてこれがまた蒸生地も中の餡もすばらしく柔らかくさらっとした口どけで
手亡豆の白餡に絶妙なバランスでかぼちゃ餡が混ざってるところにバターが入っていて、
洋菓子のような味わいをちょっとつけてあってこれがもうすごくおいしい…これも89円でさすが大手の菓子屋だなって思う
大手の菓子屋になったはなったんだけど北海道の田舎町によくあるお菓子屋さんは、
昔から基本ケーキも和菓子もお遣い物も日々のおやつも一手に作る和洋菓子屋で、
六花亭もそうだけどその名残を北菓楼も今もよく残してるというか
それこそこういう素朴なお菓子のおいしさが和洋菓子屋の面目躍如なんじゃないかな~、
大手菓子屋の「おやつ屋さん」的な側面を味わう楽しみってたまらない
駅前を歩いていると、周りをキョロキョロ見ながら台車を押すエプロン姿の人を見かけた。
なんだ? 道に迷っているのか? と話を聞くと、
「あの〜、〇〇(全国的に有名な地名)の洋菓子店なんですけど〜」と突然商品を売り込みに来る。
これが数年前の話。
それ以来台車を押した洋菓子店は駅前に頻繁に出没するようになった。
ほぼ毎日。
そして毎回のように話かけられる。
既に100回以上「あの〜」を聞いた。
別の店員が来てても同じ調子なので、困った感じで話しかけるマニュアルでもあるのだろう。
観察していると年配の女性がよく引っかかって購入していくようだ。
正直鬱陶しい。
店の評判を落としていることに気づいていないのかな。