はてなキーワード: 接続詞とは
http://hamusoku.com/archives/8595841.htmlを読んで、自分も文章書くのが苦手で嫌な思いをすることがあったので、需要はあるのかなと思い,メモ。
この本が一番わかりやすい。
一パラグラフに一つの重要な情報をかくとか、割と基本的なことが書いてある.一文をどうわかりやすく、あるいはどう魅力的に書きかえればいいかって本は割とたくさんあるんだけど、文章全体の構成をどうすればいいかって本あんまりないんだよね。
文章書くの苦手な人は一文一文が長くなる傾向が多い.まずは、一文を短く書いて、その後、慣れてきたら接続詞とかをくっつけていくというプロセスを意識的に行うとよい.
文と文のつながりに関する本としては、
約二万人のうちの一人のミサカ妹の「死」の悪さを評価するために重要な気がする事柄。アニメ超電磁砲Sのみによる。
・彼女の心理的連続性だか連結性だかは現実の多くの人間とは著しく異なる
なので心理的連続性とかに関して現実の人間の死に近いのは、ネットワークがある限り、ミサカ妹が全滅することだと思われる。
ネットワークがなくなれば、その点ではミサカ妹一人の死が現実の人間の死に近くなる。
ただしこの経験の共有が、主観的な体験そのものの共有か第三者的な観察かは重要。
味覚に関する描写からは主観的な体験そのものの共有のようにも思われるが、
激しい苦痛に関する描写を考えると第三者的な観察かもしれない。
(かなり多くの人間は、一回でも作中のように自分が殺されかけた記憶が残っているだけでも、
その生々しい記憶によって苦しみ続けると思われる。)
しかし、作中のミサカ妹の発言に「自分らは感覚を情報としてのみ受け取るようになっている」のような発言があり、
これは実質的には苦痛の生々しさのみがないか弱められているということなのかもしれない。
なぜなら、彼女らは風景に感嘆したり、アイスクリームを美味しいと感じたりしているような反応をしているので、
・彼女らは苦痛は覚えにくいようだが、快楽は穏やかにではあるが十分には覚えているように思われる
これに関して接続詞とかが英語の女性が彼女たちが苦痛を感じやすくすることによって
彼女たちが生き残りやすくしようとしたことにはまずいところがあるかもしれない。
仮にかなりましな状況だとすれば、彼女たちの同意を得るほうがよりよいだろう。
なぜなら、彼女たちは「死」を受け入れやすくするために感覚や感情を変化させられているのだろうが、
苦痛を普通に覚えるようにはなるが、ひょっとしたらそのことが彼女たちが生き延びることに貢献するかもしれないか、
……オリジナルの御坂自体が、人並みには苦しみやすいとしても、
少なくとも痛みは感じにくいとか、あるいはいわば痛みから意識を逸らすのが上手いとかで、
その特徴がミサカ妹たちにも備わっているのかもしれないか。
止まると社内から怒号が飛び交うぐらいなんだが、まあ、JRの改札機管理者ぐらいに想像してくれたら良い。
キミは家に帰ろうと思って改札機が止まってたら、学校に行こうとして改札口が大混雑してたら、メンテナンスしてる作業者にどう接する?
俺はご苦労様ですと思う。でもそう思わないオッサンもいる。つまりはそういう仕事だ。
を読んで、俺はどちらかというと嫁の感情が判ると思った。というか、変な部分が見えた。だから書こうと思った。
子供の問題じゃないぞとか、献身に同情して欲しいのだとか、嫁の不満が別にあるはずだとかそういうブコメがあるのも気になった。
たぶんね、違うと思うんだ。ポイントは「理屈」の話をしてないところだ。
問題はここからだ。子供の躾のこと、子供の将来のことなど、今後の方針についての話し合いで意見が割れる時がある。そういう時の嫁の態度に腹がたつ。
「私が子育てをしているし、私の方が息子の事をわかっている。いつも私に息子を任しているクセに口を出すな。口を出すなら自分で子育てしてからにしろ」
口論になると、必ずこのような意味のことを、言い方を変えては主張してくる。確かに嫁の方が息子に接する時間が長い。嫁の方が息子を理解しているのはそうかもしれない。だが、息子は俺たち2人の子じゃなかったのか。
これは論理的ではない。topisyuさんバリにホワイトボードに書いてやろう。
よって、要約すると「夫婦で意見が割れると、妻が息子に対する経験値は私の方が高いから私の意見が正しいという、だが、2人の息子だ」となる。
だが、じゃねえだろう。
意見が割れたときに、経験値が高い方の意見を優先させるか、させないか、という話だ。そこに「二人の息子」というのは「理」ではない。
そういうのを「見当違いなヒステリー」というのだ。
に見えるが、そうではない。
のどちらを理詰めで考えて採用するか、だ。(この引用部の理屈で考えるならな)
良記事だと思う。元記事含めほぼ同意だけど、女性は絶対納得しない内容だと思う(増田にしたのは賢明)。女性にとって肝心なのは理論的に正しいか平等かではなくまずは自分の苦労と献身をまず認めさせることだから。
とブコメにあってスターを獲得しているが「自分達は論理的に正しいか判断できないほど、夫に感情移入してしまっている」という意見の表明に他ならないわけだ。どのあたりが「理論的に正しいか平等か」と思ったのか、具体的に指摘して欲しいぐらいですね。(小町話法)
「そう言うなら、俺の方が金を稼いでいる。いつも俺に金を稼がせてるクセに家計に口を出すな。口を出すなら自分で稼いでからにしろ。こう俺が言ったらどうする?それと同じだぞ?」
(残念ながら我が家では財布の紐も嫁が握っている。何を買うのでも、嫁の許可がいる。)
同じではない。というか、恐らく夫が主張したいこととは逆の意味でほぼ同じだ。
よって、例えるのであれば
せめて「カネの使い道に口を出すなら、俺のように家計簿を付けて管理してからにしろ」くらいは言えよ。
論理的でないのだ。
どうだろうか?そもそも全く理屈になっていないことを「理屈で御座い」という顔をして押しつけてくる相手が居たら。
これはキレない人の方が少ないのではないでしょうか?(小町話法)
「嫁レベルで育児できない夫は嫁の不機嫌に耐えるしかない」んだったら、「夫レベルで稼げない嫁は夫の不機嫌に耐えるしかない」とか言われたらどう思う?
「嫁レベルで育児できない夫は、嫁に自分の育児の方針を聞いてもらえない」ではなかったか?
つまり「夫レベルで稼げない妻は、夫に自分の稼ぎ方の方針を聞いてもらえない」ではないのか?
「私は専業主婦で夫は年収2000万円ですが、私が仕事の仕方をアドバイスしても聞いてもらえないのは、夫が狭量なのでは?」と小町に立てれば爆釣だろう。
論理立てが破綻しているし、そもそも育児してないってコトは経験則もクソも無い思いつきを尊重しろとか言う部長は爆発すれば良い。
おっと、一部仕事の話が混じった。
俺にはこう聞こえるわけだよ。
「上司が来たときぐらい嘘でも良いから仕事楽しいって顔できんのか?」って言われるとな、辞めたくなるわけですよ。
解消方法は高負荷の低減であって、逆ではないわけだ。
鯖管は気遣えとは思っていません。察して欲しいとも、理解して欲しいとも、感情のぶつけ所が欲しいとも思っていません。
経験もなく理屈にもなっていないことをドヤ顔で言ったあげく「俺も管理者の一人だ」というから、不機嫌になるのです。
理屈になってないことを理屈面して言うのは止めろ。せめて筋は通せ。
サーバー管理者になりたいんだったらな、まずは勝手なコトするのは止めろ。ちゃんと手順書を読め。
せめて判らんことは聞いてくれ。普段の管理方法や運営方法、管理方針も、今まで管理してきた俺の意見を尊重してくれ。全部NOとは言ってないだろう。
このサーバーは、オマエの部署の方が多く金を出して運営しているかも知れんし、実体的にもオマエの部署が固定資産税を納めている会社の資産かも知れん。
が、俺が育てた俺のサーバーだ。俺の意見が間違うこともあるだろうが、経験値は俺の方が上だ。
「俺も管理者なんだから、そんな疲れた顔で応対してないでくれよ。俺も次の土日だけ仕事くれよ」って、いきなり言われても引き継ぎ面倒すぎるだろ。
つまりだ、サーバー管理者が想像するイクメンっていうのは、俺がトラックに轢かれたときに代行できるぐらいではあって欲しいわけだ。
イクメンって言うのは、別の仕事しながらちょっとUPSのバッテリー入れ替え手伝ったら「俺もサーバー管理してるぜ褒めて」って言う人なのか?
オマエそもそもこれの管理するって台帳に登録してなかったか?バッテリー入れ替えでお礼のメール書かなきゃ不機嫌か?
夫は、ちゃんとサーバー管理者になるにはどうすれば良いか考えてくれ。
世の中には三交代で施設を管理してる人もいるよ。妻の代行、出来ますか?
id:topisyuさんに分析されてー
とか書いとくと召喚できるのかしら。
正直な、山のようなログに埋もれて何日もバグに悩んでるときにだ
「やー、サーバールームは冷房が効いてて良いね。で、Dockerというコンテナサーバーがあるらしいじゃないか。うちはそれにできんのか?」
とか部長が言ってきたら宝くじはずれても良いからこいつ転職しねえかなとか思うだろう。思うはずだ。きっと思う。思え。
話題になってるんで読んでみると、すごい(頭の悪い)文章ですね。
企業家ってなにと思って調べてみると、「起業家」と同義みたいですね。そういう意味で使ってるのかな。
よく耳にする「憲法9条」。
憲法を「よく耳にする」でまとめる程度の脳みそをお持ちの方が書いてる文章のようです。
この一文は非常に曖昧。「戦争を謳い、武器放棄を謳う」とも解釈することができる。まぁしないか。にしても、読み返したとは思えない一文。
ノミネートって誰かが推薦すればいいんでしょ?
ちょっ笑。最低限、どの番組での発言かくらい書きましょうよ。
これは戦争に他なりません。
すばらしい!ここから武器輸出の話題になってます。なんの前触れもなく!
この方、接続詞の使い方がめちゃくちゃな上に、接続詞を使う必要がある所で使っていません。
「うちら、自分たちは戦争しない憲法だけど、武器は売っちゃうもんね~!」
これもおかしいと思いませんか?
おかしいんです。
なぜおかしいのかを書くように。
ご自身の文章がおかしいと思いませんか?
可笑しいんです。
こんなに強引な「だから」は見たことがない。
その後の2例も、実例を出せ。
世論の反対は少ないです。
前のエントリー(午前): http://anond.hatelabo.jp/20130922123915
もう用事(昼食)は済んだ。帰りたい。
ただそういうわけにもいかず、激しい帰宅衝動を抑えながら、午後は小説家養成講座の体験入学に参加した。
小説にはあんま興味ないけど、声優やお笑いのコースは“実技”があるらしく、消去法で小説講座選んだ。
腹が膨れて眠くなり始めた頃、会議室みたいな部屋に呼び出された。
オジサン「みなさんの夢を叶えましょう!」
たぶん学校職員と思しき怪しげな(名乗りもしない)オジサンが、胡散臭い話をする。
自然食料品店にお年寄り集めてやる催眠商法や自己啓発セミナーみたい。
そのインチキ話を、頭の悪そうな若い聴講者が「うんうん」と聞いている。私はこの文章打ってる。この世界はおかしい。
学科の講師陣が紹介されるのだけど、知らない人ばかり。ああ、あかほりさとるは知ってる。
余談だけど、「あかほりさとる 今」ってサジェストするGoogle先生マジ鬼畜。
怪しいオジサンが消えたあと、ヨボヨボのお爺ちゃんが現れた。
お爺ちゃん「ライトノベルというのは……」
模擬授業が始まった……ようだ。
日本語がたどたどしい若い聴講者がよく分からないことを言って、お爺ちゃんの講師が聞き取れない返答をする。やっぱりこの世界はおかしい。
お爺ちゃん講師が『涼宮ハルヒの憂鬱』のあらすじを説明し始める。突然。なぜかは分からない。
途切れ途切れに聞こえてくるハルヒのあらすじを聞いて、若い聴講生が「うんうん」ってうなづいている。何に納得してるんだよ。
お爺ちゃんが「長門」っていうたびに戦艦のそれ想像しちゃって、笑うのこらえるのが大変だった。従軍経験あってもおかしくない御年。
と思っていたら、今度は『僕は友達が少ない』のあらすじの説明が始まった。やっぱり突然。もう驚かない。いっそ太平洋戦争の話してくれ。
ホワイトボードに震える手で何か書くお爺ちゃん。読めない。
英語のリスニングテスト並みの集中力を傾けて聞くと、お爺ちゃんはライトノベルの歴史を説明しているらしかった。
おい。新井素子は? 『ブギーポップは笑わない』は? ジジイすっ飛ばし杉。
私、キャンベルの神話の構造くらいは知ってるけど、お爺ちゃんの話全く分からなかった。こいつ、本当にただの古参兵じゃないのか?
明らかに神話ではないのだが、お爺ちゃんは朗々と小説(何か分からん。タイトルぐぐっても出てこない)を読み上げ始めた。だから早く従軍体験語れよ。
「程なく」は副詞。「程なくして~」のような使い方もある。
それじゃあ「程なくすると」はどうなの? 文頭に持ってくると、こうなるのかな。
「息を切らせながら山道を歩き続けると、程なくして滝が見えた」
「息を切らせながら山道を歩き続けると、程なくすると滝が見えた」
「息を切らせながら山道を歩き続けた。程なくして滝が見えた」
「息を切らせながら山道を歩き続けた。程なくすると滝が見えた」
「息を切らせながら山道を歩き、程なくして滝が見えた」
「息を切らせながら山道を歩き、程なくすると滝が見えた」
どうでもいい追記。
「すると程なくして」が「程なくすると」になるのかもしれない。
先述の「すると」は接続詞として働いているわけだけど、副詞である「程なく」合わさった時、見栄えの問題も含めながら改良されて「程なくすると」なるのかもしれない。
本日は、徳島新聞社の名物コーナーである "鳴潮"を解説することで、
徳島新聞の素晴らしさを日本の投票者6000万人(有権者≠投票者)へ向けてアピールしたいとおもいます。
引用は、 徳島新聞 2012.10.26 第24649号 です。
http://www.topics.or.jp/meityo.html
では、さっそくまいりましょう!
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「ばかみたいな作品ばかり」。
東京都の石原慎太郎知事が今年の1月、芥川賞の選考委員を辞任したときの言葉だ。それに対し、芥川賞に決まった田中慎弥氏が「都知事閣下のためにもらっといてやる」と発言して話題を呼んだのは記憶に新しい
「ばかみたいな作品ばかり」という、機嫌の悪い日の石原氏の粗野な言動を引用することで、初っ端から石原氏を野蛮な奴だと印象づけています。
ここから、芥川賞と絡めてどのように話が展開するのかワクワクさせてくれる。
「いつか若い連中が出てきて足をすくわれる戦慄(せんりつ)を期待したが、緊張感を覚える作品がない」と吐き捨ててもいる。
それと同じ思いなのだろうか。
政治も若い連中には任せておけないとでも言うように都知事を辞め、
新党を結成して国政に復帰すると表明した
"発言した"という言葉ではちょっとパンチが弱いので、あえて "吐き捨てた" という言葉を使ってみた。
こうすることで石原氏が乱暴な性格であるかのごとく、さらに読み手に印象付けることに成功すると同時に文章の深み、コクがましてまろやかになる。
あれれ?そういえば、第一段落で出てきた芥川賞の話はどうなったんだろう・・・。
ひょっとして 「バカみたいな作品ばかり」 という発言を無理やり組み込みたかっただけなのかしら、ちょっと残念ですね。
よそさまの健康状態なんか他人の話なのでほうってあげればいい、そんな常識はなんのその。
「徳島新聞社は優しい人たち」だと優しさアピールしている。
と根拠のない疑念を植え付けることに成功した。
自分を持ち上げて、相手を貶す。ボクシングで例えると回避と攻撃を同時に行うカエル・アッパーのようなきつい一撃だ、お見事!
記者会見でも息巻いた。
「憲法の権利と義務のバランスが害悪だ」と憲法改正をぶち上げたかと思うと、2030年代に原発をゼロにするという野田政権の原子力政策についても「提案にもならない」と批判した
"憲法改正を唱えた"と表現すべきところを、あえて、"ぶちあげた"と表現することで
石原氏を粗暴な性格の悪童であるかのように印象づけることに成功した。
憲法改正はに対する徳島新聞社の憎しみ、職業的倫理観を感じました。
憲法は連合国総帥様が即興で1時間くらいで書き下ろしてくれた聖なる文書なので、神聖不可侵ですからね。
これを改正するなんてとんでも無いことです。
いや、まったく同感です、50年経とうと100年経とうと300年経とうとそのせいで日本が滅びてしまうとしても、不可食ですので、そのままの状態を維持し続けるべきですよね。
こんなの小学生でも分かることです。
それにしても、東の石原氏、西の橋下氏と威勢のいい新党代表がそろったものだ。「うそぶくってことは強がりなんだよ。強がるってことは本当は弱いってことなんだよ」。
政治家としてはどうなのか。
第三極勢力になり得るのか否か。
国民がじっくりと判断するだろう。
「石原さん、あなた、政治家として威勢のいいことを発言しているけど、あなたは、強がってるだけで本当は中身が弱い、取るに足らない存在なんでしょう、
あなた自身の昔のコメントでもそう言ってるじゃない。ついでに橋下市長もな。」
しかも、石原氏本人だけではなく、維新の会の橋本市長のことも道連れで一緒くたにしてバカにするという予想外の範囲攻撃だ。
全体を通して、どの段落にも
接続詞のBecauseがまったく見当たらない点がとても秀逸。
主張と根拠をつなげられないように、あえて注意をはらって英語のBecauseに当たる単語を1つもいれていない。
おそらく、Becauseという単語を入れると編集長に書きなおしさせられるのでしょう。
さらにつっこむと、主張と根拠をつなげていないどころか、
"徳島新聞社が主張したい事"をすべて曖昧にぼかして表現している。
この理由は、石原氏の支持者からの反論を受け付けないようにするための逃げ道を残すためであろう。
「いえ、それはあなたの考えすぎです。私達はこの記事で石原氏を中傷するつもりはありません。」と言い逃れができる。
まったくすばらしい! 鉄壁のディベィト術! 禁断の魔筆の使い手! すばらしすぎる新聞社、それが徳島新聞社です。
私はこの鳴潮の文章を作文した方の名前がぜひとも知りたいです。
村上春樹氏本人や春樹ファンの方は気分を害すると思うので、ぜひとも読んでください。
というのは、村上春樹氏というただの小説家であって、政治や外交の素人の論説をまるで
専門家の見解のごとく新聞の一面に載せて、国民を啓蒙しようとしたからです。
なぜ、そんな人の外交に関する論説を朝日の一面に載せるのでしょうか?
普通に考えたら、載せませんよね、載せるほうがおかしいです、ええ。
しかもこれって春樹氏側が論説を反日デモの翌日に朝日新聞に投稿したんですよね?
「ぼくが書いた論説のチカラで国民の目を開かせてあげたい、正しい道を示したい。だから、おたくの新聞の一面にこれ、載せてよ」
ってことですよね?
何様もツモリなんでしょうか。
その論説を載せましたかね?
新聞に飾るのやめましょうよ。
大江健三郎さんもそうだけどさ、あなたたち、ド素人の見解じゃないですか。
文章が上手で読みやすかったけど、主張自体はそんなに価値のある論説ではなかったでしょう?
文体でごまかしてますけど、その主張の根拠もあやふやだったり、根拠そのものが存在しなかったりしてましたよね?
あなたの論説の中に 主張をささえるべき接続詞 Because がほとんど出て来なかったこと。
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接続詞は少なければ少ないほど良い。
暇のあるAA職人(アスキー・アートしょくにん)は安倍氏を誹謗中傷するAAを作ってみてはどうだろう。
というのは、安倍総裁および安倍政権を中傷するためのAAをネット工作員が準備しているからである。
天声人語ってさ、
根拠の弱い(or 根拠の全く無い)文章を
文章に説得力がないよね。
その証拠に、記事の文章中には 接続詞がほとんど 含まれていない。
本来ならば "根拠の文+根拠へとつなぐ接続詞" が
"主張の文" の数と同じだけ存在していなければならないはずなのにね。
*** ***
練習1. 次の 朝日新聞さんの記事を読んで、接続詞を 赤ペンで丸で囲んでみよう!
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
ヒント:
主張と根拠を結ぶ接続詞の例 Because
1.というのは、
2.なぜかというと、
3.その理由は・・・
自分の交渉方法やプレゼン方法がどんなものか客観的に把握したくて
社内のMTG、お客さんとの交渉等をボイスレコーダーで録音した。
すると自分ではわかっていなかった所が明確になった。
・自分の声は思ったより聞こえにくい
文脈から何を言っているかは類推できるが、言葉の一部分だけ聞いてみると理解できないことも多い。
自分が思った以上に口を開いてはっきりと話した方がいい。
・声が低い
自分では仕事モードでいつもより明るめの声で話しているつもりだったが
地声が低いせいか、他の人の声よりだいぶ暗く感じた。
・「えー、あのー」などを多用
いいずらい話とか、すぐに答えが出てこないときになると
「えー」「あのー」といった時間稼ぎのための言葉をたくさん言ってた。
その言葉自体になんの意味もないので、「そうであれば」とか「しかしながら」など
・相手の言葉をさえぎる
相手の言葉が全て言い終わらないうちに、自分の言葉をかぶせて話す癖があった。
会話の間を埋めたいと思っていたのだろうか、相手が「~~ですよね」と言った場合に
よとねの間くらいか、ねの音が出るくらいで自分が話し始めていた。
改めて聞いてみるととても失礼。
単純に自分の声を聞くだけではなく
言い訳をすることは疚しいことがあると認めることになる。例えば、彼女持ちの男が彼女から他の女性と食事に行ったことを咎められた時に、「上司だから断れなくて」と言うのはれっきとした言い訳であり、彼女から見ればガッカリな言い訳パターンである。言い訳をした時点で負け。疚しいことがあるのを認めることになる。言い訳というのはたとえ正当な理由であっても、やましさを認めることには変わりないのである。もちろん、言い訳をしないことによって上司と出来ているのではないかというような誤解を彼女に与えることもある。そのことによって彼女から不当な非難を受けることもあるだろう。だからこそ言い訳を言うのだという気持ちも分かる。しかし、正当な理由があるからこそ言うタイミングが肝心である。彼女から非難された時に即座に弁解したのでは、余計に怪しまれるし彼女の非難したい気持ちも無視することになる。企業のお客様相談センターでは不当な非難を行うクレーマーに対してまずは話を聞くことをする。相手の言い分を全部認めるのだ。認めるというのは浮気を認めるということではない。本当に浮気をしていないのであれば認める必要は全くない。そうでなく、彼女が浮気を怪しんでいるという気持ち・事実を認めるということだ。こうすれば相手の気持ちを受け止めながら自分の正当性も崩れることがない。そうしてひとまず相手の気持ちが落ち着いてから、非難されている言動の理由を述べれば良い。この理由を述べる時も注意が必要で、あまりにタイミングが遅いと後付けの理由だと思われてしまう。だから、相手を一旦落ち着かせてすぐさま理由を言わないといけない。そして、理由の言い方だが「だから」「ので」の使用はできるだけ差し控えたほうがいい。疑り深い相手に対してこれらの接続詞・助詞を用いると言い訳がましい印象を与えてしまう。プロは単に上司から誘いがあったという事実を伝えるにとどめ、因果関係を相手に推論させる。推論結果を出すのは相手であり、こちらではない。相手が出した結果だから信用度が高まるのだ。しかも、プロは相手の疑り深い気持ちに共感していたのを「でもね」と言わない。「浮気じゃないかと心配かけたね。でも、浮気じゃないから安心して。相手は上司だよ。断ろうとしたけど無理だった」と言うのでは50点であり、素人丸出しである。「でも」はリスクが大きいことを知ろう。素人がよく犯す過ちとしてさらに酷いのは、「いや、浮気じゃないよ。」である。これはまさに愚の骨頂。浮気じゃないかと疑っている相手に浮気じゃないとだけ言うのはアホである。こういう応対しか出来ないから修羅場になる。これに比べて「浮気じゃないから安心して」はまだ相手の気持ちに配慮しているぶんマシである。よく短文のほうが伝わると言われるが、それは相手に受け入れ準備が出来ているからこそであって、敵対的な相手に対する配慮のない短文は大きな危険をともなう。敵対的な相手の防護壁をすりぬけて洗脳するには、長文のほうが実は効果的である。グダグダ言ってる間に相手を洗脳するというパターンだ。ただ、長文は相手をイラつかせる面もあるので、効果的な短文の使い方も知っておこう。その時に限って「だから」をうまく使用するといい。「浮気じゃないよ」じゃなく「浮気じゃない『から』安心して」と言うことでクッションを置いて相手にボールを投げることができる。ただ、これでは「浮気じゃない」という前段に注意が向きやすいので、その部分に相手が反発する危険がまだ高い。そこで、「ほんとに心配性だな。浮気じゃないから心配すんなって。何か不審な点とかあったら答えるよ。質問ある?」と言う。まず「ほんとに心配性だな」で相手に柔らかいジャブを打つ。これは単体だと相手に反発心を起こす危険もあるが、この場合は直後に「浮気じゃない」という重要メッセージがあるので大丈夫である。ちょうど、ジャブへの注意と「浮気じゃない」への注意が分散されるという良い効果がある。さらに、「心配すんなって」という余裕を見せる。極めつけは、「何か質問ある?」である。疑問を投げかけることで相手の注意をコントロールするのは高等テクニックだ。この疑問が「浮気じゃない」や「心配性だな」に対する反発心を忘れさせて、「浮気じゃない」「心配性なだけ」というメッセージを刷り込む効果がある。さらには、不審な点についての質問をさせることで、こちらの言い訳に対する受け入れ態勢が相手に形成される。つまり、堂々と言い訳を言えるのはこのタイミングということだ。完璧である。
参照
http://news.livedoor.com/article/detail/5488888/
↑↑↑
この記事,つっこみどころが多すぎる。
主張をささえる根拠,理由がどの段落にも書かかれていない。
なんなんだろうな, 接続詞 をきちんと使えないの?
「というのは」
「なぜならば」
という接続詞がまったく使われていない。
「なぜなのか?」 「どうしてなのか?」
を書かないと読み手に何も伝わりません。
ひょっとして根拠や理由を述べることができないから,わざと省略してるのかな。