はてなキーワード: 家長とは
東京医大の女子減点の件で、あんま家でニュースの話とかしないんだけどさ、晩ごはんの後に夫氏にふったのさ。普段通りリビングのラグに並んで寝転がって。
「性別でこういう差つけるんだねえ、取る気ないんなら初めから受験させなきゃいいじゃんねえ」って。
でもあんま興味ないみたいでさ。つか嫌だったんだろな。まともに取り合ってもらえんかった。挙句に「医大だけじゃなくて公務員試験も大体そうだから」とか言い始めて、なんだよそれ女は落とされてもしょうがないみたいな言い方じゃんかよーってコッチがちょっとふて腐れ気味になったらそれが気に入らんかったのか、私が気分変えようとしてベランダに出たタイミングでリビングの灯り消されて真っ暗になった。なんなんそれ。
意味わからんとか思いながら5分くらいでリビングに戻ったら夫氏寝てる(フリだと思う。何かにムカついてるとだいたい寝たフリからのガチ寝になる)。
なんか悲しくなったので寝てる(フリの)夫氏に毛布かけてからこっそり家出てきたよ…。今サイゼリヤでコーヒー飲んでる。
いい旦那さんなんですけどね。デザイナー職で帰り遅くなりがちな私より家事やってくれてるし。毎日の晩ごはんは夫氏が作ってくれてる。今日は洗濯も夫氏がしてくれてたし。
ほんと感謝してる。
しかしだ。
そんな夫氏も、じつは女が社会にでしゃばるの好きじゃなくて、共働きじゃなく生活できるんなら妻に働いてなんか欲しくないんじゃないかとか思うと悲しい。
共通の知人に「彼女のどういうとこが好きなの?」って訊かれたとき「バカなとこw」って応えてたけど(まあバカなのは事実だけど)、やっぱ「所詮女はバカ」って思ってるのかなあ。バカが権利主張するな大人しく俺様に感謝だけしてろって事なのかなあ。悲しい。
キミを責めたわけではないのに。
父がガチ男尊女卑な家庭でさ、「家長の俺に従え、嫁は奴隷だ」って母のいる前で平気で言えるような父が本当に嫌いで、嵩じて男が嫌いで、だから男に負けないように、学校での成績も、社会に出てからは仕事もクッソ頑張って、おかげでそれなりに周りから認められてるとは思うけど。
「父とは違う」夫氏と思ってはいるけれど。
でもやっぱり女って男の人からみたら「所詮女」なんすか。どうなんすか。
夫氏もそうなんか。
悲しい。
父親:70代後半
と言われた。その場では、「そうだね、ごめんね。無責任だったね。また来るね」と言って帰った。
絶縁するのが良いかなと思っている。
というのも、現状がほぼ絶縁状態に近いので、明確に絶縁というスタンスをとってもデメリットが無いと考えている。
本来なら、同居するつもりが無いことや、実家の現状に対しての思いや解決策を腹を割って話した上で、より良い関係づくり、祝福された結婚をするのがべき論では正しいとは思う。
ただ、現状や今後のことを考えた時に、今後、父親/実家との関係を維持、継続していくことにメリットは無いと思っている。
なんと言うか、どこで自分の人生を間違えてしまったのかと考えることもあるけれど、過去のしがらみや将来の不安のために今の時間を消耗するのも馬鹿らしい。
多分、絶縁すると思う。
"お前が後継なら安心だった"か。
家長というものに縛られ、自分のやりたいことなんて二の次にして生きてきただろう増田の兄弟。
後継がどうとか「家」のことを気にする、そんな増田の育った家庭で、
"女の特権とやらを行使しない"ような増田の奔放な生き方を男の長子ができたかどうか。
増田が男だったなら「女は身軽に生きられていいな次生まれる時は女がいい」とでも放言していたのだろうか。
もしかすると増田の前世で男の人間だったころそんなことを願っていたから女として転生したのかもしれない。
そして今度は現世の願い通りいつの日か再び男の人間として生を受ける。
そしてまた「来世は女がいい」といい女に生まれる。
彼女との交際自体についても色々言われていたが、どうにかプロポーズまではこぎつけて両家の親にも挨拶済み。
なのだが、入籍前、挙式前の同棲については激烈に反対されており、こんなことなら結婚にも賛成しなかったとまで言われる始末。
シチュエーションとしてよくあるであろう交際中の曖昧な期間を伸ばす為のものではなく、その先を見据えた上で
① 大前提として入籍をするので、その後の生活に向けてお互いの独身生活を徐々に擦り合わせてソフトローンチを目指す
② 二人で貯金をして式や諸々の出費に備える
③ お互いの勤務地の中間くらいにして、通勤時間を減らして生活の質を上げるのは二人にとっても早いほうが良い
話していても明確な反対理由が見えてこず、聞き出すことも難しいのだが、理由としては
C クラシックな商家の後継ぎがそんな緩い貞操観念では信用がない
D 天上天下唯我独尊ジジイと認知症ばあさんとの同居という地獄から1世代だけ抜け出すのは許さない
E 可愛い息子と少しでも長く一緒に同居していたい
のいずれかもしくは複数だろうか(リストは思いついた可能性の高いであろう順)。
自分達のメリットと相手の懸念点が全く噛み合っていないので、現状説得が難しいのは分かる。
だがこれ以上どうやってクリアに説明しても、最終的には強行突破になってしまいそうで、それは避けたい。
いっそ言う通り婚前の同棲は止めて、週末通うくらいにした方がいいのかもしれない。
そんな縛られた観念だから還暦を越えた当代の家長と夫人になっても二人して90近い爺様のいいなりになっているのでは、という捨て台詞は、
森の中にある葦の草むらへ叫んで捨ててきた。
私の性別は女性です。恋愛対象は男性です。自営業をしています。
昨日、保育園の申し込みをしてきました。
父と母の欄以外は[男・女]で選択できる。
女・女で両親をしている家庭もあるはず。
個人情報の塊みたいな書類なのに、市役所や行政が受け取るのではなく
山口県YYターン!って言ってるくせに農業、漁業に対する就労証明が厳しい。
申し込み書類の受け取りの時に、自営業用の書類は添付されていませんでした。
記入例を見ると農業、漁業に対する就労証明が厳しいと感じました。
フォーマット化されているのかもしれないけれど
なんだか私は違和感を感じました。
記入例をよく見ず記入ミスしているのは保護者の責任なので無視して良いと思う。
優しい顔して優しく無い申請書に残念です。
本来キモオタが社会的地位向上を目指すためには「表現規制の撤廃」「貧困格差の解消」「最低賃金の上昇」などリベラルな主張をするべきであるのだから、思想が左翼よりになるのが自然なんだよな。
ところがキモオタの大半は平和ボケというか権利ボケしてるせいで、主張の方向が時代錯誤な「家長制度復活」に向いてしまっている。
戦前のような家長制度が復活すれば男性の権利が向上して結婚相手や安定的な収入が得られるとでも思っているのか知らないが。
増田用語である「和製フェミニスト」(全く認識が間違っているのであまり使いたくないのだが)とやらも、そうしたアホなキモオタの反動として発生しているような気がしないでもない。
いや、逆にメディアで目立ちやすい「商売フェミニスト」のような過激な言論で注目を受けて金儲けをしようとする連中に引きずられてネトウヨ化しているのかもしれない。
いずれにしても近視眼的な欲求を都合の良い歴史認識で解決しようという愚かさに気づかない限りは今後も同じような構図が続いていくだろう。
父はとにかく考えることが嫌いで月々の生活費やローン、生活設計を考えない人間だった。
ガンで亡くなった母の病気のことも、十数年かかって寛解した妹のうつのことも、
俺が今うつで生活保護を受けていると言う意味も理解していない。
母親が病気になってからは、かなりきつい口調で自分で考えるよう母親に言われていたが結局改善しなかった。
父親として、家長としての機能はなく、働いて金を稼いで来るだけの存在だった。
一方、母はそんな風だから父の代わりに生活設計妹の病気のことも、進学問題も、全部一人で片付けていた。
妹がうつになってからは文字通り自分の身を削ってなんとか治そうとし、結局自分が病んで先に死んでしまった。
妹は5年後、母になり、そこから来る心境の変化か、うつは寛解し今は介護職で働いている。
父に対して恨み言はあるが、それ以上に言いたいのは、
夫婦ってのは思考能力レベルが同等じゃないと片方にひどい負荷がかかるってことだ。
うちの場合は父は自他共認めるATMで、それ故問題にかかわらなかった(母親に言われてもわからないと逃げ続けた)からまだマシで、
あれが攻撃的な正確なら「お前がちゃんと子供の世話をしてないからこうなった」となっただろう。
どちらかがとんでもなく幼稚な夫婦ってのは現実では家庭が破綻する可能性が高い。
いや、子供の成長に伴って問題が生じないならそれでも上手くいくかもしれない。
だが人生は進学問題、身体問題、精神問題、金銭問題、親戚づきあい、頭の痛くなる問題ばかりだ。
そう言った時に、片方が極端に問題解決能力が低いと負担は残る方に全て行く。
両方馬鹿なら夫婦揃って騙されて、騙されたことすら理解しないで済むかもしれないが、
片方が標準的な思考レベルをもっていると、最も身近な夫/妻が最強最悪のストレッサーとなる。
家やマンションを買う、あるいは夫や自分が転職すると言った時に出てくる諸問題に対して、
散々言われているが、早々に離婚した方がいいと思う。