彼女との交際自体についても色々言われていたが、どうにかプロポーズまではこぎつけて両家の親にも挨拶済み。
なのだが、入籍前、挙式前の同棲については激烈に反対されており、こんなことなら結婚にも賛成しなかったとまで言われる始末。
シチュエーションとしてよくあるであろう交際中の曖昧な期間を伸ばす為のものではなく、その先を見据えた上で
① 大前提として入籍をするので、その後の生活に向けてお互いの独身生活を徐々に擦り合わせてソフトローンチを目指す
② 二人で貯金をして式や諸々の出費に備える
③ お互いの勤務地の中間くらいにして、通勤時間を減らして生活の質を上げるのは二人にとっても早いほうが良い
話していても明確な反対理由が見えてこず、聞き出すことも難しいのだが、理由としては
C クラシックな商家の後継ぎがそんな緩い貞操観念では信用がない
D 天上天下唯我独尊ジジイと認知症ばあさんとの同居という地獄から1世代だけ抜け出すのは許さない
E 可愛い息子と少しでも長く一緒に同居していたい
のいずれかもしくは複数だろうか(リストは思いついた可能性の高いであろう順)。
自分達のメリットと相手の懸念点が全く噛み合っていないので、現状説得が難しいのは分かる。
だがこれ以上どうやってクリアに説明しても、最終的には強行突破になってしまいそうで、それは避けたい。
いっそ言う通り婚前の同棲は止めて、週末通うくらいにした方がいいのかもしれない。
そんな縛られた観念だから還暦を越えた当代の家長と夫人になっても二人して90近い爺様のいいなりになっているのでは、という捨て台詞は、
森の中にある葦の草むらへ叫んで捨ててきた。
単に家から出て行って息子も嫁も自分たちと同居してくれなくなるのを恐れてるんじゃね
親は嫁さんが同居して仕事を手伝って自分達のサンドバッグになって介護もしてくれると期待しているのでは 一度しっかり嫁さんに何を期待しているのか聞いてみたら
皆様コメントありがとうございます。昨晩聞いてみたところ、「とにかく軽薄そうなのが嫌」「そんな浮ついた考えでいること自体が嫌」「そもそも私達の預かり知らない(!!)とこ...
敢えて逆張りすると、 増田が自営業後継ぎなら親からしたら「息子の配偶者=将来的に自分たちの財産を渡す側」となるわけだから 自分で選びたい、気に食わない人間なら財産渡したく...