カカア天下のお茶の間 第三のビールで乾杯、明日の見えない日本の夜にそれでも陽は昇るんだ
っていうヒーローっていう歌詞はかなりの反日歌詞かな
第三のビールしか飲めなくて明日の見えない日本の夜なんて完璧な政権批判だし
それでも陽は昇るんだなんて(陽は昇らない)っていう皮肉で言ってるわけだし
カカア天下という表現も伝統的な日本文化の文脈からするとありえない話
家長は男でないとダメだからね女が天下を取るなんてもっての他、許せる話ではないだろう
歌全体を見ると毎日つらいけどがんばる姿がヒーローなのさって歌ってるけど
毎日つらいってのは痛烈な政権批判
本当はもっとはっきりとした言葉で伝えたいんだろうけど
商業音楽に乗せるならこの程度にオブラートで包んでなきゃダメなんだろうなって思ったわ
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