はてなキーワード: 呪術とは
イジメられてんのに、「みんな僕のことが好きで弄ってくるだけなんだ。みんな不良みたいに見えるけど、本当は良い人たちなんだ。」とか思ってそうな奴らだよな。
実際の、レイプや殺人や強盗でも、実行犯は、主犯にイジメられて支配されてる奴だったりする。
時かけやペルソナみたいなゲーム、最近だと呪術みたいな漫画を楽しんでるのが、そういう手合い。
というか、ああいうコンテンツで、「イジメられても被害者ぶるな! いじめっ子に怒るな! 復讐どころか仲よくする、和解するという名目で従え!」って洗脳して、そういう屑を量産してる。
自分がやられてることに、本当はムカついてるくせに、悪いことじゃないと思い込もうとしてるから、腹いせに、他人を攻撃するんだよね。
自分もやられてるけど、悪いことじゃないと言われてるから、もっと弱い奴にやってやるって。
本当に悪いことじゃないと思ってるなら、やってる奴らにやり返せば良いのに、それは怖くてできない時点で、結局、相手に加害してる自覚はあるんだよ。
んで、同じことされたら、やってる奴らは間違いなくキレるわけで、そいつらは、完全に悪意を持ってやってる。
漫画好きのコミュニティだと作者の性別で叩いてる人なんかほとんど見なくて
そもそも漫画自体殆ど読んでないんじゃないかって連中が叩いてるんだよなあ
鬼滅だってファンコミュニティじゃ作者が女性ってのはずっと周知の事実で(そもそも単行本のコメントからしていかにも女性っぽいだろうに)
そんなの全然知らなくて文春報道で初めて知った奴だけが叩いてた
呪術も作者は男子校出身ってのが知られてたのになぜか女性説が出て叩いてる奴がいた
どちらも人気漫画なだけあってアンチも活発なんだが、そういう所で「女だから」叩いてる奴はほとんど見ないんだよな
ライバル(好敵手)との関係の描き方って男性作家と女性作家でかなり違っていて、男性作家は本能的なコイツに勝ちたい!負けたくない!
って単純な感情なんだけど
女性作家が描くとネットリしてるというか。複雑なバックボーンのある情念として描かれるんだよね。
女性が描く男同士のライバル関係って「ムカつくけどなぜか存在が気になるアイツ」みたいな。
「あの漫画の作者もしかして女性じゃないの?」って話題になる度にこういうやり取り見るんだけど
女性が"まるで男性のような"「下品で・男臭い」漫画を描いてても不思議じゃない訳だよね
具体例を出すと
ゴールデンカムイの野田サトル先生とか、呪術廻戦の芥見下々先生とか、吸血鬼すぐ死ぬの盆ノ木至先生とか
…この「女性だからこんな事を描くなんてありえない」という考え方は、女性の可能性を閉ざすような言い方じゃないか、と思う
女性が異常性癖を持ったシリアルキラーが出て来る青年漫画を描いていても、
女性がバトルの描写や設定が結構凝ってる少年漫画を描いていても、
女性がまるで小学生男子のようなレベルのギャグ漫画を描いていても、
別に何もおかしくないというか、漫画業に関わっている女性作家さんの数を考えるとむしろ「あり得ないという事があり得ない」のではないかと思う
少年・青年漫画家さんは性別を公言・公表されてない人が多いから女性であるとも男性であるとも断言出来ないケースが多いだろうに
不思議なのは、「女がこんな物を描く事はあり得ない」という女性差別とも受け取れる感想をその作品のアンチや女性蔑視思想の人がしているのではなく
むしろその作品のファン・その作家さんのファンな人ほど「いやいや女な訳ねえだろwww」的な意見表明をしている事が多い事だった
一昔前にヘタリア作者日丸屋秀和先生女性説が出た時もそうだったけど、これ何でなんだろう
えへへ、誤字を直したよ…恥ずかしい
今日、駅のホームで電車が来るまでベンチで待とうとしていたら、隅にトートバッグが落ちているのに気付いた
ホームには自分しかいなくて、持ち主はいないようだったので、改札までもっていくことにした
そうしたら、改札には「7時から12時」の文字があり、駅員さんはその時間しかいないらしい
「御用の方はこちら」と描かれたモニタ付きのインターフォンがあったので、押すとオペレーターのおっさんが出てきた
拾った場所を聞かれ、中身は靴と上履きっぽいサンダルだった旨を話すと、「ここで降りる予定ですか?」と聞かれ、「いや、今から電車に乗ろうと思っていました」と答えた
そうするとどこまで行くか聞かれて、「〇〇駅ですね」と教えると、「もしよろしければその駅の改札まで届けてくれませんか」とのことだった
その他のオプションはあるのか聞く勇気はなく、仕方なしに知らんトートバッグを抱えて、電車に乗った
そもそも知らん人のものを持ち歩くのは落ち着かない気持ちになる
それに、なぜおっさんが呪術回戦のトートバッグを抱えなければならないのだろう
上履きっぽいサンダルには男の子の名前が書かれており、駅そばの高校の男子高校生の荷物じゃないかと思われる
それなのに、15駅も離れた駅の改札に運ぶのは善い行いと言えるのだろうか
私が運んでいる間に失くしたと思った男子高校生が駅に取りに戻ったりしないだろうか
しかし、落し物は結局は遺失物置き場に集積されるだろうし、彼が駅に問い合わせた場合、基本的には遺失物置き場へ行くよう案内されるだろう
この行為は自己満足の類ではないかと悶々としながら、電車の中の時間を過ごした
彼が通っているかもしれない高校に電話して、もしこの名の生徒がいらっしゃったらみたいなことを言づけようかとも思ったが、結局それは彼が駅に問い合わせた場合の結果と何も変わらないのでやめた
目的地の駅で降り、改札で駅員に事情と拾った場所を話し、呪術回戦のトートバッグを渡した
https://twitter.com/DaisukeMAN/status/1627694791512440833
弊社、採用基準に「いいやつ」というのがあるんですが、じゃあどんな奴が「いいやつ」なのかというと、少なくとも「はてブになんか皮肉っぽいコメントしてる奴」は絶対「いいやつ」ではないよね。という話になりました。はてブコメント理論。いや、これ実際かなり精度高いんじゃないかな。
Qiitaっていうエンジニアが記事を投稿するサイトがあって、むかしそこでめちゃくちゃな記事書いた人がワードサラダとか統合失調症とか言われてBANされた。
もちろん俺もその記事を読んで「なんじゃこりゃ」と驚いたわけだが、それよりさらに驚いたのはその記事のコメント欄だった。Twitterと紐づいてるアカウントが平気で投稿者をバカにしたり、「統合失調症」とかコメントしてた。
Twitterをたどると職場が書いてあったり、その業界では有名なアカウントとかもいた。そんな人たちが「ヤバいヤツ相手なら何言ってもいいだろう」的なノリで一種の祭りのように好き勝手言ってることに驚いた。
もうひとつ昔の話なのだが、ある記事であるエンジニアが男女差別したみたいな感じでTwitterで大炎上し、ブコメでも好き勝手書かれてた。
俺からしてみれば記事を読めば明らかにそのエンジニアは男女差別してないとわかるようなものだったのだけど、Twitterで流れたある人のつぶやきから燃え広がったそれは、男女差別という結構センシティブな話題もあってか、明らかに記事を読まずに反応しているだろうという人が多かった。反応している人の中には、業界では有名な人だったり、大企業に勤めていてフォロワー万超えみたいな人たちも多かった。
俺みたいな有象無象がお気持ち表明したところで、誰も気に留めなかったし、結局そのエンジニアは男女差別したということでFAだった。
まあ、そのエンジニアのことなんて知ったこっちゃない人ではあったのだが。
この2つの出来事は俺にとって忘れられない出来事だったらしく、数年経ったあともたまに思い出し、釈然としない感情が起こされた。思い出してイライラしすぎて仕事が手につかなくなり早退する程度には忘れられない出来事だった。
Qiitaに意味不明な記事を書いた人も、なぜあそこまで言われなくてはならなかったのかと疑問でならない。結局、上記の登場人物2人はインターネットから姿を消したわけで、この2人に好き勝手言ってた人たちは、そんなことも忘れてSNSをしてるのだろう。あのとき見た有名人たちも、今もそのご活躍をSNSで拝見するわけである。
最初に増田に書いたクソ記事は箸にも棒にもかからなかったので、ほかサイトにも登録し、隙のある文章や質問を考えては投稿した。初心者のふりをしたり、とりあえず数撃ちゃ当たる戦法で投稿しまくっていると、洗練されてきたのかまあまあの頻度で返信を貰えるようになったし、はてぶの上位記事にも載ることができるようになった。
勘のいい人は嘘松だとか言ってたけど、別に嘘松だろうがなんだろうがこっちはどうでもいいのである。
俺が引き出したかったのは、そいつのツイートやブコメの投稿そのものだ。その投稿のなにかが、時代の流れとともにいつか爆弾となり、誰かに発掘され、爆発することを俺は期待している。
脊髄反射でツイートした内容がそいつの知り合いの目に止まり「そういう人間なんだ」とうっすら嫌われたり、
なにげなくしたブコメが採用担当の目に止まって「そういう人間なんだ」と思われたり、
偉そうに投稿した内容が不特定多数の目に止まって「そういう人間なんだ」と誰にいうでもなく覚えられたり、
そのために俺はわざわざ引用し、それに答える形で投稿をしてきた。そいつが投稿を消しても、俺が投稿を消さない限り、そいつのアカウント名がどんな言葉で詰めてきたのかが残っている。
そいつが誰だか俺にはわからない。いつか大物がひっかかればいいなと思ってるし、実際はてぶに載るときは何人かいる。
でも別に誰かなんてどうでもいいし、「自覚のない人」なら誰だっていい。爆弾となる可能性が高まればただそれだけでいい。
俺はあのとき好き勝手言ってた誰かに一撃を食らわしたいという感情だけで動いている。
もちろん、人を呪わば穴二つである。今まで目に見える形で爆弾が爆発したことは一度もないし、俺のすべての行動は無意味に終わる可能性が高い。
さらに俺は人の言えない無為なことに多くの時間を使ってきた上、俺自身の投稿もインターネットに残っている。いつかはてな匿名ダイアリーのIDが表示されるなどの超絶バグによって俺のIDが晒され、推測から本アカウントに辿られる可能性が残っている。
そのとき因果応報を食らうのは俺のほうだろう。無意味で、誰かのためでもない。あの2人は俺のことなんて知らないし、知ったこっちゃない人であるのだし。
聖闘士星矢も弱虫ペダルも東京リベンジャーズもヘテロの男が読んでBL展開を想像することはないだろう。
二次創作BLはすべて腐女子が勝手に妄想して作り出してるだけ。
だから吸血鬼すぐ死ぬみたいに男からすると「どこにBL要素が?!」みたいな二次創作もある。
つまり腐女子が少年誌を読まなければ少年誌が元ネタの二次創作BLなんて生まれないということである。
ただ、一つだけ男性読者でもBL的展開が出る作品がある。呪術廻戦だ。
話もキャラの設定もバトル展開も聖闘士星矢やBLEACH!のフォロワーでスタンダードな作品なんだけど、キャラ同士の関係性がホモっぽい。
他の週刊少年誌と同様に男性の仲間・男性の好敵手・男の強敵が配置されているんだけど、その関係がなんというか「ねっとり」してる。
キャラ同士のお互いの思い入れが他の平均的な少年漫画と比べて強い というか重いのだ。
作者の芥見下々さんが女性である という話題が前にあったけど、その理由となるのがこのような男キャラ同士の関係性の描写の特異性による。
呪術廻戦はいま二次創作BL界隈で現在一番量の多いジャンルである。
R18のBL二次創作の界隈がR18男性向け二次創作に比べて異様にルールとか厳しいのは、作家や出版社に目を付けられるとヤバいから
とか聞いたけど、なぜかいまでも少年誌が元ネタのエロBLが多い。
男性向け界隈もセーラームーン、カードキャプターさくらなど少女向け雑誌の作品でエロ二次創作描いてた時期はあったけど
きらら系の作品がアニメ化しまくった時期に「コミケで本家のサークルとそのエロ二次創作同人サークルが並ぶ」という 作者にいちいち言わないけどご存じですよね?
という状態になり、今はFGO、艦これ、アイマスなど公式からガイドラインが設定された作品がエロ二次創作が主力になっている。
一方女性向けの二次創作では刀剣乱舞とかうたぷりとかヒプノシスマイクとか女性をターゲットとした作品のエロBLがありつつも、名探偵コナンとか呪術廻戦とか少年誌連載の作品でのエロBLも根強い。
陰陽師の呪術の仕事が物語の世界では大きく取り上げられすぎていて
公務員で呪術のお仕事ってわくわくするもんなー現代では考えられない
天変地異の原因もわかってるし、奇形児や奇形の動物が生まれる原因もわかる
妖怪はしらんけど呪術、呪い、怨霊というのは現代にも確実に存在している
日本三大怨霊のように、死後この世や特定の人物を恨み、規格外の力で世を呪うことができた人物は
昔の人は今の人にはない力を持っているようで、今を生きる人が1人死んだところで日本三大怨霊レベルで呪うことはできない
ただ、現代でも悪霊が集団になって固まれば強い呪いの力を発揮することは可能
現代でも陰陽師はいるし、陰陽師がもっと活躍すればいいと思うのだが
現代で占いをやってる人達のほとんどが金を払うのが馬鹿馬鹿しいレベルだし(優れた占い師はほんの一握り)暦の作成はやらなくてもいいし
何処にでもあるような町中華に通っているんだけども本棚にいくつか漫画がある
今までは本棚の近くにある席に案内されることが無かったのでラインナップすら知らなかったのだが
中華屋に鉄鍋のジャンが置いてあるのちょっと面白いなとか思ったりゴルゴ13が巻抜けで置いてあるのはなんでなんだとか考えたが
意外と鬼滅や呪術みたいな新しいものもあって定期的に入れ替えているようだった
そして、その中に島耕作もいた。
数年前からやっとモーニングを読むようになった俺の中で島耕作と言うのは会長から相談役、そして現在の社外取締役しか知らない
課長や部長やらあったが一番手に取りやすいところにいたのは取締役だった
その1巻に現れた島耕作、ではなく浜坂元という男に心を揺さぶられてしまったのだ
この浜坂という男は一体何をするかと言うとネタバレになってしまうのだが
まず、初芝電産(島耕作や浜坂が務めていた家電メーカー)のロビーで社長を出せと言う。
出せないのならば同期入社の島耕作を呼べと、さもなくばここで自殺すると言って手に持っていたゴルフバックから日本刀を取り出すのだ
受付で対応にあたった社員が暫く待てと言っている間に調べるとどうやらリストラされた社員だという事が分かる
そんな場所に社長が行くわけにいかないので当時会議中だった島耕作が緊急の呼び出しを受けて説得に向かう…
呼び出しを受けて浜坂を説得する為に一体どういう人物なのかというのを初芝電産のデータベースで洗い出す島耕作
すると島耕作と浜坂元は同期入社だという事が分かり徐々に記憶がよみがえる
この2人は入社後の研修で同じ班となり更にはディベートで直接対決をしていたのだ
浜坂はここで島耕作に完敗すると以降島耕作とは眼すら合わせなくなる。
そんな縁があり浜坂は自らの命を賭けた直談判の場に社長がいなければ島耕作と名前を挙げたのだ
その後島耕作はマスコミも押し寄せる中、浜坂にロビーで説得を試みる
一時的に説得に成功し浜坂は刀を持つ手を下ろしたものの気が変わりその場で自らの喉元に刀を突き刺した
警察隊や警官隊の早急な対応により命に別状はなかったものの流れるように入院した病院の窓から身を投げて命を絶ってしまう。
このような流れの中で浜坂のとある行動に気づき心を揺さぶられた。
それは浜坂は自分の希望が通らずとも滅私奉公した、つまり会社を辞めなかった事。そして島との会話のシーンである
物語の中で浜坂の最初の配属場所がまったく希望していない部署だったという記述がある。
更に浜坂の経歴を記しているコマで浜坂がどのような部署でどのような肩書だったのかが書いてあるのだが
部署の移動が発生するまで浜坂は15年間その部署で働いたのだ。
15年経つと異動があったようだがこれも希望していた部署なのかの記載はない
更に工場長として6年働き続け最後に待っていたのはリストラだったのだ
やりたくない仕事をして会社に尽くして家族を養った人生だったが
会社に捨てられ家族にも捨てられアイデンティティを喪失してしまった。
30余年も同じ会社でコツコツと働き続けられる真面目な男なのだ
日本刀を携えながらもきちんと受付で名乗るし、説得に来た心から憎く思う島を突然襲うことなく話し合いをするのだ
そんな男からの「なぜ俺がこんな目にあってお前(島耕作)は役員になれるんだ!」と激昂するシーンで
島は冷静に「人生の5割は自分の力で変えられるがもう残り5割は他力で俺は運が良かった」という
しかし浜坂は「それが納得いかん!」というが島は「現実を受け止めろ」というのだ
この後浜坂は言葉に詰まり項垂れるのだがこのシーンで心臓のあたりがグッとなってしまった。
勿論、島の言う事は当たり前の事だ。
世の中は自分の思う通りには進まない事の方が多い
しかし、みんな心の中では浜坂と同じことを考えている事の方が多いだろう
何であいつの方が良い役職に…!なんであいつの方がいい会社に…!なんであいつの方が!!!!!!
30年もくすぶり続けてた火種を運が良かったの一言で片づけやがって!!!!と
本来ならば島耕作が説得する事に失敗したという、起承転結の起の中の何てことない1話だったのだろうが
私はこの男に、とても深く感情移入した。