はてなキーワード: 三方一両損とは
割と仕事忙しくて平日帰るの23時とかなんですけど、仕事が忙しいとね、「失われたプライベート時間」を取り戻そうとして、睡眠削ってなんか趣味のことやっちゃうってあるじゃないですか。
僕の場合帰ってから「1時間だけゲームやっか…」なんですが、流石に23時に家帰ってくる生活が毎日続いてると、40代のボディはもうぐったりしてるわけですよ。
そうすると、ゲームやろうと椅子に座っても、欲だけはあるんだけど体が付いてこない感があって、ちょっとそのままだらーんとかしちゃうんですね。
ゲームを開始するまでの気合ゲージがまだ溜まってないというか。
で、気合ゲージ溜まるのをぼやーっと待っていると、やはり40代のわがままぐったりボディですから、眠気が凄いんです。もう凄い。
凄いというか、気付いたら寝てる。ほぼ気絶。
で気づいたら夜中3時とか。
イスはリクライニングはするんだけどやっぱ寝る用じゃないんで、首肩腰へのダメージも凄い。ほぼ首折れてる。折れてるは言いすぎだけどムチ打ちの「ム」くらいまでは行ってる。
で曲がったまま戻らなくなっている首を押さえ、中途半端な眠気のまま、ああゲームもうやってる場合じゃないや…とそこからようやく布団に入る。
いやーこれがホント良くない。
寝るんなら最初から布団で寝てた方が体もすっきりするはずなのに、むしろ首にダメージがあり、かつやりたかったゲームもできてない。
たまに、中途半端に寝たおかげで布団入ってから寝付けなくなってスマホ弄ってたら5時とかある。さすがに平日に5時はねえだろお前!と思う。思うんだが、そういう5時がある。当然翌日の眠気が地獄。
そしてこのありさまをカミさんに見られたら怒られる。(健康気遣って怒ってくれるのは有り難いことではあるのだが)
やめよう、イス寝落ち!
『このマンガがすごい!2023』の4位になったらしい名作なんだ
月曜にジャンプラで電子版が公開されてたので読んでみたが、めちゃくちゃ面白い!!
そして、続きが読みた過ぎるし、電子版じゃなくて紙の単行本が欲しいわ!ってなったので本屋に行って4巻を買ってしまった
単行本買ったのなんて鬼滅の最終巻以来だよ(ブームの中、最終巻だけ買った)
こんな面白いマンガ、読まずに過ごしていくのは絶対に損だと思うので、プレゼンしていくぞ!
読んだことない人への布教のつもりだから勿論ネタバレには気を付けるけど、面白みの紹介のためには序盤数話分はどうしてもストーリーに踏み込む必要があると思う
そこは申し訳ない
https://shonenjumpplus.com/episode/316190246999430065
…では、いいかい?
「話」と意味は変わらないのだけど、「話」よりも「噺」のほうが「語って聞かせる物語」的なニュアンスが強い漢字となる
現代で「噺」の漢字が使われる場面は「噺家(はなしか)」くらいかなと思う
「噺家」とは物語を語って聞かせる職業の人で、ほぼ落語家と同義語
これは主人公の少女「あかね」の、「あかねに関する物語」という意味と、「あかねの語る落語」という意味のダブルミーニングだと思う
長くなりそうだから章立ててくよ
じゃあ序盤のストーリー、少しだけ要約するよ
志ん太は落語家の階級としては中堅で、最終ランクである「真打」への昇進を目指している
中堅どころなので稼ぎはよろしくなく、妻、つまりあかねの母の稼ぎで家計が成り立っている
父はヒモだとクラスの男児にからかわれてケンカするほど、あかねは活発で気が強く、父を大切に思っている
そしてあかねは家で練習をする父の落語が大好きで、幼いころから父の真似をして、落語に親しんでいた
志ん太は家族のためにも、真打へ昇進するための最終試験に挑むことになる
落語家一門の「阿良川一門」の重鎮たちが揃う中、昇進試験の落語を行ったが、阿良川のトップ、阿良川一生がなんとその日の受験者を全員破門にする
それ以降、志ん太は落語家を続けられなくなり、一般企業に就職し、経済的にはむしろ裕福になった
そしてあかねは高校生になり、父の落語を認めさせるためにも、落語家への道を進んでいく…
というのが第一話
まず、落語マンガではあるのだけど、バトル物かと思うくらい、ライバルやラスボスの描き方がうまい
最後までラスボスがヴェールに包まれてわからないようなマンガも多くあると思うけど、このマンガは第一話からラスボス阿良川一生がはっきりと描かれ、そこに向かってあかねが成長していくような熱い展開となっている
ラスボスを隠すパターンは謎解き感が演出されるのに対して、ラスボスがはっきり序盤で出てくるとそこに到達するときの盛り上がりがすごく熱くなる
父はその後もちゃんと生きているはずだが、マンガではその後単身赴任として描かれず、バトルマンガで言えば「父は阿良川一生に殺された」状態
まあ落語家としては殺されたんだけど
ラスボス阿良川一生と父、またあかねとの因縁がこれ以上なくはっきりしてて、かつ、阿良川一生は落語界最大の重鎮
それに加えて、志ん太の元師匠で、今のあかねの師匠である阿良川志ぐまも、何やら阿良川一生と因縁があるようで?ここははっきり描かれていない伏線になってそう
おそらく中ボスという感じで、あかねと年齢は近いけど、天才的な実力で若くして中堅ポジションに昇格したカリスマ落語家で、阿良川一生の弟子
この辺の演出は本当にバトルマンガ王道物って感じの熱さがあってすごくいい
ジャンプと言えば努力→友情→勝利だけど、あかね噺もそのパターンが組み込まれている
そしてそのサイクルがめちゃくちゃスピーディに展開する!
あかねが壁に当たる→兄弟子のふんわりした助言→あかねの解釈、努力→成長!
だらだら失敗したり、だらだら修行したりしない
何か掴んだ描写があったら、その後の練習は描かず本番に移るので、ダレるタイミングすらない!
こんなにグングン成長していく様子が、読んでて気持ち良くないわけがない!
ここの展開の速さが、このマンガにぐいぐい引き込まれる最大の要因だと思っている
ここまで読むと、王道バトル物をスピーディな展開で飽きさせないだけなのかな、って感じたかもしれない
当然それだけじゃないんだわ
ちょっと専門的になるけど、ここを書きたかったからこの増田を書いているので頑張ってついてきてね
このマンガの最大の魅力は「劇中劇」がふんだんに盛り込まれながらストーリー展開するところだ
「劇中劇」とはなにかというと、「作中作」とか「物語中物語」とかいわれるように、お話の中にさらにお話が入れ子になっている構造を指す
「あかね噺」という物語の中で「饅頭怖い」という落語が語られれば、それは物語の中の物語なわけだ
で、その劇中劇がなんだってんだよ、と思うだろうけど、劇中劇で語られる物語が、外枠の物語とリンクすることで、物語中で語られない意味合いを伏線として提示することもできたり、外枠の物語で登場人物が感じていることを劇中劇の人物がリンクすることで強調したりすることもできる
つまり劇中劇を上手に使えば、本編で深く語らない内容を読者に伝えることができるようになる
「あかね噺」は落語マンガなので当然、物語中に落語を演じる場面が多く出てくる
もちろん知らない人のために、最低限の演目の内容紹介はある
さらっと読むにはそれでじゅうぶん足りているし引っかかりもない
しかし、この劇中劇である落語が分かると、めちゃくちゃマンガの解像度が増すんだ
読者もyoutubeなどで探せばどの落語も全編視聴することができるし、その演目の見せ場や意味も読者はネットで調べて知ることができる
ぜひ、一度マンガを読んだ後、時間がある時に扱われている落語を視聴してもらいたい
そしてもう一度マンガを読んで欲しい
例えば冒頭の場面、あかねの父、志ん太が寄席で演じて、さらに帰宅後にも練習する演目は「大工調べ」という落語だ
これは経済的に貧しくて家賃を滞納した人物が、大家に商売道具である大工道具を取り上げられ、大工の棟梁と一緒に大家に道具を返してくれるよう交渉するという話だ
これは、落語でほとんど稼げない志ん太そのものの立場と重なっているし、商売道具を取り上げられてしまう未来を暗示しているとも読める
(その後最終的には奉行所までいって道具は取り戻すストーリーなので、最終回では大工の棟梁=あかねが父の落語を取り戻す、つまり父の落語(のもっと上の師匠の落語?)を継承するエンドの暗示かもしれない)
日々真面目に働かない亭主がある日、浜で大金を拾ってきて、大酒飲んで寝てしまったので、妻が大金を拾ったのは夢だということにして金を隠し、亭主が真面目に働くように訴える
その日から更生し、財を成したある日、あの時は夢ではなく妻がお金を隠して亭主を騙したことを告白し謝るが、亭主はお前のおかげで身を立て直せたのだと感謝する
そんな人情話だ
これがなかなかすごい
志ん太は芝浜の亭主とは逆で本当にまじめで、家族のために昇進したいと、真面目に芸に取り組んだ試験だったのに、その挑戦は夢と散るという、芝浜のストーリーとは逆の構造を見出せすことができる
しかし、経済的な意味では芝浜と同じで、落語なんて食えないことをやってたのが、夢から覚めてサラリーマンになって稼ぎが増えた、とも言える
この場面の志ん太と、芝浜の対比を考えるだけでいくらでも飲めそうな話になっている
これはこんな話
みんなが何かしら怖いものがあるだろう、と言いあってた時、何も怖いものなんかないと言い張る男がいたので、さらに追及すると、本当はまんじゅうが怖いと言い出した
そして寝込んでしまったので、もっとからかってやろうとみんなでまんじゅうを買い集めて、男の枕元に並べた
起きた男は、怖いーとおびえるふりをしながら美味しくまんじゅうを食べてしまった
怖い怖いと言ったらみんながまんじゅう持ってくるだろうと思っただけで、本当はまんじゅう大好きだった、という話
つまり、怖いものなしの無敵感満載の男が躍動する滑稽話なんだけど、これをあかねが初舞台で堂々とやるわけさ
いやもう、これで終わらずずっとこの調子で色んな落語が出てくる
マンガ読む→落語見る→漫画読み直す→落語見直す→また漫画読み直す、ってサイクルをずっとできる
紙で欲しいね、これは
あとはですね
「三方一両損」って落語があるんだけど、あれ、序盤の掛け合いは面白いんだけど、後半のお奉行様が出てくるところは別に面白くないのよ
それがこのマンガで、真面目過ぎると面白い、みたいに書かれてて、ああ、確かに、そう見ればそうかも、ってなった
おかげでイマイチわかってない落語についてもちょっとわかった気がする
マンガから落語、落語からマンガ、どちらも理解度が増すってめっちゃ得だよね
もう少し魅力を語るならば、落語ってひとりの人物が複数のキャラクターを演じ分ける形態だけど、落語の語りを声色も何もないマンガで見せるわけなので、表情の描き分けなんかも面白い
絵の技術、というか、マンガの技術もしっかりある人じゃないと、このマンガは面白く描けなかっただろうなってのはちょっと思います
作画の馬上鷹将先生、ありがとうございます!
まあそんなわけだ
読んでみて
ここに出てきた、名もなき善人に、わたしはなりたい。
10巻に、英国人言語学者スミスの所に後に彼の婚約者となるタラスが、スミスの事を忘れられずに追いかけてきて、合流するシーンがある。
当然ながら、この時代、女の一人旅は無理だろう。そこで、登場するのが、名前すら明かされない「いい人」である。本編では名前すら明らかにされない彼、仮に善人(よしと)さんと名付けよう。
当時の時代背景では、結婚は当人同士と言うよりも家と家の絆を深めるためのものであり、親が決めるものであった。
だからスミスも、タラスのことを好いていたにもかかわらず、タラスの母親が結婚した相手の意向、と言う形で、一度は結婚を諦めることになる。
そこで、登場するのがこの名もなき「善人」(よしと)さんである。
タラスは一度スミスの事を諦め、結婚する相手としてこの善人さんを紹介される。が、結婚式の後、スミスのことが忘れられない、と言われて、なんとタラスと供に身銭を切ってスミスを追いかけてきたのだった。
そうしてスミスはタラスと会えたわけだが、この10巻には、スミスが善人さんに対して「どうしてそこまでしてくれるのですか」と聞くシーンがある。
ここで善人さんは一拍おいてから、答えるのだ。
「だって、かわいそうだろ」
「いろいろとままならない世の中だけどさ、女の人だって幸せになるべきだよ」
痺れる。
彼は現状を受け入れることがまずできて、そこから常に建設的に考えているのだ。
タラスは言うまでもなく美人である。スミスの事を受け入れられるように聡明でもある。そんな魅力的な人が嫁に来た、しかし、既に心に思い人がいて自分の所には来ないと言う事を知った。
それをまずは受け入れて、諦めているのだ。そして、その上でタラスを幸せにするように行動している。
最後には「結納金は返されるだろうし、別の人を探すよ」といって、名前も告げずに帰って行くのだ。
つまり、自分にも結納金が戻ってくるから、新たな出会いを得ることができるような環境に持って行ったという事である。
乙嫁語りの登場人物の中で、一番語らいたいのはスミスだし、一緒に暮らしてたのしそうなのはカルルクの家だろうし、兄貴と仰ぐならアゼルだし、上司にはスミスの兄貴分ホーキンスだろうが、しかし、誰になりたいといえば、名もなきこの「善人」さんになりたい。
会社でもPTAでもそうなんだけど、とにかくみんな問題が起きたときに上手く収めようと頑張るんだよね。
その様子が「大岡裁きを探そう」みたいになってて、みんな凄い苦労してる。
喧嘩両成敗とか、第三者が介入することで上手く行く、とかそういうのを探してる。
例えばPTAでとある保護者とPTA役員が揉めてたんだけど、どう考えても悪いのは保護者の方で役員は何も悪くない。
それなのに双方が納得がいくような解決策を探してて、結局ずーっと揉めてて、今は校長・教頭あたりも出てきて更にややこしくなってる。
会社でも社員同士が揉めてて完全に片方が悪いんだけど、両成敗とか三方一両損みたいな解決策を探しててずっと揉めてる。
日本人ってそういう大岡裁きみたいなスカッとジャパンが大好きで、できれば自分がそういう解決をして大岡っぽくなりたいっていう欲望を持ってそうに思う。
ところが世の中の揉め事の大半は凄く単純で、大体は引き金を引いた奴が悪いし他の人は全然悪くない。
そんで大岡裁きを探してる途中で口論とかになると言った言わないとかになって余計ややこしくなったりしてる。
あと、三方一両損だって三両落とした奴が原因だし、受け取らないで面倒なことになってるそいつのワガママが一番悪いし
一当事者だけれど、こういう思考実験で無闇に対立を煽るのは正直控えて欲しいと思ってしまいます。
自分はオペ後十年以上経過している「トランス女性」だけれど、別にわざわざ公衆浴場に行きません。
世の中いろいろな人がいて、それぞれ適度な距離でほどほどにやってます。
センシティヴな問題があるなら、わざわざ突っ込まないで、距離をあけておけば済む話だと思います。
どうしても避けられないこともあるし、議論する意味はあるけれど、言及先のエントリやコメントなどを見ていると、言っては悪いですが外野が騒いで火を大きくしてる印象を受けてしまいます。
幸いにして公衆浴場は家のお風呂さえあれば必須の場所ではないし、避けて通れば良いと思ってしまうのですが、事なかれでしょうか。
自分としては、「恐怖を感じる」という女性の意見も、プレオペ「トランス女性」の立場も理解できます。
恐怖を盾に差別を成り立たせるのを許してはいけないけれど、選択できることでわざわざ恐怖を煽りに行く必要はないし、そもそも怖がられる側も嬉しくないでしょう。
三方一両損ではないですが、お互いちょっとずつ遠慮した方が良いし、プレオペが公衆浴場を避けるのがそれほど大きな譲歩とも思えません。
実際にそういう事態が起きて騒ぎにでもなれば仕方がないかもしれませんが、なるべくことを荒立てて欲しくないのが率直なところです。
以下、正月早々縁起の悪い話かつちょいグロかつ胸糞な話なので苦手な方はスルーしてください。
家から駅への細めの路地を歩いていたところ、道端で丸くなっているネコを発見。
自分が住んでいる近所に猫エサおばさんがいるので、野良ネコ自体を見かけるのは普通だったのだが、この寒いのに道端にいるのはちょっと変だなぁと近づいてみる。
あきらかにいろんな汁が飛び散っているし、主に上半身のパーツがはみ出ていて、おそらくバイクか何かに轢かれて即死しちゃった感じでした。
周囲をきょろきょろしたもののあんまり人もいなかったので、なんとかしないとなぁと思い寒空の下いろいろ調べてみた。
細い路地なのでおそらく市道 → 市の担当の部門とかに電話して相談
市の担当がわからない → 道路緊急ダイヤル(#9910)に電話して聞いちゃうのが早い
市 「年始なので整備課が動けないんですよ。
ぼく「どうしたらいいですか?
市 「…週明けに回収に行くようにします。
ぼく「え、丸一週間このままですか?
市 「えーと…、では再度轢かれないように道の端によけておいてもらえますか。
ぼく「え、冬とは言え、一週間放置は大変なことになりませんか? というかかわいそうすぎませんか?
市 「そうなんですよね…。大変申し訳ないんですが、いったん回収して生ゴミとして扱ってもらえませんか。
ぼく「え。生ゴミの回収も週明けですよね。
市 「そうなんですよね…。
という感じ。
ぼく → めんどくさいけどいったん家に帰り、ビニール袋を持ってきて回収+密封、近くのゴミ収集所に置いておく
ゴミ業者 → その収集所は最初の収集日(1/4 金)は資源ゴミなので、生ゴミが出てると困る
まあ、いい落としどころではないでしょうか。
なんというか、いろいろ調べてる時に、いっしょに相談してくれる人がいてくれたらうれしかったんだけど、ネコのそばを通る人は「うわ~…」っていう感じでガンスルーだった。
10人ぐらい通って全員足も止めなかったのでなんかさみしいなぁ、と思った。
自然消滅するとでも思ってるんだろうか…。
で、自然消滅はしないわけで、一般的には誰がどうしてるんだろう。
いちいち警察とかに連絡してるのか、近所のおばさんが庭とかに埋めてくれてるのか。
というか猫エサおばさんにちゃんと責任もって処理してもらいたいところだけども。
少なくとも自分は、生ゴミとして回収するのが一番手っ取り早いというのがわかったので、今後はそうすると思う。
ネコ本人にとっては、どうしてもらうのが一番うれしかったんでしょうか。
動物は死期を悟ると群れから離れて人知れず死ぬ、っていう本能的な動きがあるので、死の間際とかはもっと目立たないところで死にたかったなぁ、って思ってたと思う。
ちゃんと森とかに穴掘って埋めてあげるのが一番良かったと思うんだけど、まあ野ざらしになってるよりはマシだと思うので、多少は感謝してくれてればうれしい。
大勢の素人門外漢相手に、アニメーターとアマチュアのハイブリッドな坂本龍馬である我が申し上げるが
【製作委も一次請けヤオヨロズも、権利関係取扱いに関する、体制、手順の示し合わせ、が不徹底だった】だけの話で、アニメ業界でなくてもたまにあるケース。
請にも委にも不備が共通してたから、権利違反コンテンツとなり、たつきツイートになったわけで
三方一両損でしかない。民事的には。コンプラってのは、旧来の空気読めだの不文律ってのは通用しないからな。
手順書がなかったら、関係各位全員出席による手順書の示し合わせ意識統一会議の機会がなかったら、原発事故現場で早々に行き詰まって詰んじゃうだろがw日本全国がww
ナアナアの暗黙のやり方がだめだっていうなら、ニチアサ3枠もガンダムUCも企画立案やってきた我はどうなるw
門外漢のままだがギャラもらったこともないが、いずれも主席企画者だぞ。いづみ、、三郎、肇だぞ、この我は。いい加減で許されざる存在の権化だ。
…というわけで、けもフレ製作体制の皆様は今後、コンプライアンスの明文化と意識統一会議を徹底しようね時間が余ってるもんならやってみやがれと。
https://twitter.com/elm200/status/914309449279352832
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914475104452710401
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914479721395580928
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914478075001413633
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914475483579977728
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914480294626869248
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914478327880089600
◆
たつきだってもうアラフォー視野だしさ、「ぼく二十歳。今年アニメスタジオ起業しちゃったヒャッハー」とは違うわけでな
さすがに発注最上位を名指しするリスクは社会人的にわかってるはずなのだよ。製作委名称でごまかすのが常識だということは。
「丸の内のJVの現場で元請け側にひどいことされた」つう時に、2chちくり板とかにどうしたって「ハザマだよハザマ、あすこのS課長がよー」とか書きたくなるのが人間だろ。
もしかしたらまだ心が17歳で、すぐキレる、思ったことそのまま書く、たつきなのかもしれんが、中の人にしかわからん。
だからビジネス常識的には「たつきのコンプラ違反を口実に、カドカワミカドに密告し【たつき謀反の疑い】で隠岐に島流し、という線が浮上するわけだよ。
カドカワが製作委の主幹かは関係ない。たつきが実際にカドカワに頭にくる仕打ちを受けたかもしれない。
実際、カドカワはあかhりさとrを使い捨てにしていきなり仕事全部横取りしてクビ切った前科がある(ネットでカミングアウト記事になったことがあるhttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/1012/30/news001_4.html)。
だがアニメ・ゲームってそういうことあんのよ。漫画は原作者しか作れんから略奪しにくいが。
ふつう、という言い方は語弊があるが
ふつう、12,1話が一回きりだったら、初回だし目こぼしするだろ。だからヤオヨロズもそう思ってただろ。
おかしいんだよ今回。製作委に、たつき切りたがってる一派がいたような容赦の無さ。
たとえば東eの白いクラさんが子供番組大ヒットの業績を請けて副社長になったのに、
それを面白く思わないオトナ番組エリート部課の連中が、地獄少女とか、昼メロドラマみたいに「今に見てろ…」と物陰からずっと睨んでて
次の子供番組がちょっとだけコケたら鬼の首取ったように「ヒャッハーイエーー!白い蔵さん更迭!鋼鉄ジーグーー!」っって部長降格人事クーデター成功させちゃったような、ああいうの。
つづく
http://anond.hatelabo.jp/20151122033704
じゃあ、どんな可能性が拓けるのか考えてみたのだけど、体位という観点からは男1が男2の口に入れるかアナルに入れるかの2パターンに対して、女1がどうにか絡むという大きくは2パターンに収束されそうで、実はそんなに可能性が拓けそうもない。最初は体位のパターンが増えるのでは?と思って書いたのだけど、シチュエーションの方で可能性を拓かないといけないということが分かった。少し、拓いてみた。
1.男1実は男2のことがパターン
男1が女1の後ろに挿入、男2が女1の前に挿入。男1が先に終わる。男2続けるが、実は男1は前から男2の事が好きで…男2のアナルに挿入。
2.循環型三角関係
男1は女1が好き、女1は男2が好き、男2(受)は男1が好き。三方一両損な解決策として、男1が男2に挿入、男2が女1に挿入。
男1は、男2を突くと女1が反応するので、まるで女1としているような雰囲気であるが実際に入れているのは男2のアナルなのである。一両損。
女1は好きな男2に入れられて喜ぶが、男2は男1に掘られて喜ぶだけで蚊帳の外感が。一両損。
男2は、好きな男1に掘られて嬉しいのだが、男1は女1ばかり見てるし、好きでもない女1と目があって気まずい。一両損。
3.性同一性障害
性同一性障害でゲイの女1。ディルドを入れて男2に挿入、男1は女1のアナルに挿入。
ふむ。ここに、それぞれのキャラクターやら、そんなシチュエーションに陥る必然性何かを加えていけば、1回分のエロマンガにはなりそうなのかな。よくわからんが。こんなてきとーなのでも考えるのは大変だった。それが何であれ創作するのって大変ですね。