はてなキーワード: ナメクジとは
言い方悪いけど仕事とか生き方に関しては自分で選んだんでしょ?としか言いようがないんだよね
1980年代の白人傭兵並みに他人を信用できないような仕事についたり生き方選んでおいて
人の本質は悪だ男は悪い奴ばっかりだって馬鹿かよとしか言いようがないだろうと
マトモな人間や優しくしてくれる人間にあいたきゃそう言う然るべきところに行けよ
お前のクソみたいな人生とゴミのような生き様でも寄ってくる人間がそんなのしかいないってだけだろ
石の下に潜んでる虫が周りはゲジゲジやナメクジしかいないとか喚いてたら
じゃあ日の下に出てこいとしか言いようがないだろ
それは花を育てている人は別に心の優しい人でも何でもないということ。
花を愛でて、自分の作った野菜を食べるのはなんか自然にもいいことをしていると思っていた。
情操教育にいいと思い、子供が生まれてよちよち歩けるくらいのころにミニトマトを育て始めた。
すると、どこから湧いて出たか小さな虫がナスを覆い、全く育たなくなった。
それから毎年のように虫の害にやられ、ナメクジも出るようになった。
農業は人類がやった初期の環境破壊と何かで読んだが、自分が家庭菜園をやるようになって激しく同意した。
近所にも花いっぱいの家がそれなりにあるのだが、その人たちは花を愛でるやさしい人たちではなく、かわいがるものとそうじゃないものを明確に分ける人たちという認識に変わった。
倒れた猿 https://note.com/itakuratoshiyuki/n/n9e7a6e7430f9 を読んで家庭菜園をしてた時のことを思い出した。
数年前、転勤が決まり、小さい子連れながら東京都心からとある地方都市に引っ越した。
それまで首都圏から出て住んだことがなかったので不安半分、でも小さい子連れで外出するといつもピリピリと気を張っていなければいけなかった都心の生活に疲れ果てていたので、地方だったらのんびりしてるかなと希望を持ちつつの異動だった。
うちが引っ越した先は日本でも下位5位以内に入る人口が少ない県で、まず引っ越した先の家でトイレを流したら床に水漏れしたのにびっくり。(大家さんに言ったらさすがにその日の夕方に業者が来て直していった)
引っ越した先は集合住宅は猫のたまり場で、猫の糞尿がそこらかしこにされてるのに誰も気にしてない様子なのにびっくり。(もちろんにおいがきつい。これは退去するときまで変わらなかった)
道を歩いてる人が全然いないし自転車の人すらほとんど見かけないのにびっくり。(みんな車でしか移動しない)
方言もきつく言葉もわからないことも多々あり、あらゆるところでカルチャーショックを受け、都会から着てきた服は地元のスーパーではカラフルで洗練されすぎていて目立ちすぎるのに気付いたころにはなんとか地元のコミュニティに溶け込もうと必死になった。(子連れじゃなかったらまた違う認識だったのかもしれない)
いつしか地味で無難な服ばかり着るようになり、言葉も聞き真似でイントネーションを合わせ、ついでに月500円で地元の農家さんに畑を借りることにした。(今考えると形から入っていこうとしていたのかもしれない)
さて、畑は20平米ぐらいの大きさで、どーんと土と雑草で覆われた畑だった。
好きなものを作っていいんだと思っても何を作っていいのかわからない。というかどうしたらいいのかわからない。
わからないのでまず家庭菜園の本を買った。揃えなきゃいけないもの、土をどうしたらいいのか、種や苗をどうやって植えるのか。土を鍬でめっちゃ耕した。(筋肉痛になった)苦土石灰をまいた。わからないながらもマルチングシートで畑を覆った。(これはめちゃくちゃ大事だったと後でわかる)
ホームセンターに行って苗を色々見た。時は春。失敗しなさそうなトマトやキュウリやピーマンやナスやオクラやサツマイモの苗を買った。植えて毎日様子を見に行った。
暑くなるにつれてどんどん苗は大きくなっていった。すくすくと育っていく苗を見るのはいいものだった。花がつくとうれしかったし、花が枯れた後に小さな実がついているを見るのが楽しみになった。
畑を往復してるのに使ってた車があっという間に中も外も土で汚れた。農家の人がみんなハイジェットに乗る理由がわかった。そして害虫と雑草の被害の大変さを身をもって知ることになる。
まず害虫。都会で生活していたので最初は芋虫にいちいち怯えていた。よく見かけたのはタバコガ、スズメガ、ヨトウガの幼虫だろうか。見つけたらとって中身が見えないように葉っぱをかぶせてふんづけるようにしていた。
こいつらマジで滅茶苦茶葉っぱや実を食っていく。オルトランをまくことでだいぶ減ったけどそれでもしぶといのが割とついている。
最初は怯えていたけれどそのうちにせっかく一生懸命育てた作物が無残にも食べられていくのに憎しみを覚えるようになった。じきに見つけたら即はさみでチョキンスタイルに変更になった。緑の中身が出てくるのにも慣れた。彼らに慈悲は無用と考えるようになった。
虫はほかにもいろいろついて、アブラムシやウリハムシ、ニジュウヤホシテントウにも本当に悩まされた。ちょっと葉が茂ってるところに踏み込むと、うわっとウリハムシが200匹ぐらい飛び立つスタイルが続いた。殺虫剤はまかなかったので羽虫系は最後までどうにもできなかった。
そして雑草。マルチングシートの重要性がわかる。ちょっと隙間があればあっという間に雑草がはびこってくるし、雑草には害虫がつくし、通路なんてあっという間に荒地化してしまう。
ナメクジにもいろんなものをよく食べられた。ハナムグリなどの甲虫類にも。蝶は卵を産み付けられるので害虫だし、自分の味方だと感じる虫はカマキリとテントウムシだけになった。虫ではないけど土蜘蛛も強い味方だった。
そんなでもそれなりの収穫物を得ながら試行錯誤を続け、冬には大根やニンジン、白菜などを収穫し、2年目の夏に向けては季節野菜のほかにスイカとメロンというなかなか難しそうな果実を作ることにした。
美味しいものは人間も好きだけれど虫や動物も大好き。それまでの乏しい経験からも果実なんて修羅の道だろうと思いつつ万全を尽くして苗を植え、手をかけて育て育てた。
スイカの実ってなりたては小さいスイカで本当にかわいい。ぷっくりしたスイカの実を害獣に食べられないように一つ一つにネットをかけ、地面の湿気で腐らないように実の下にトレイを置いた。陽があたらないと皮が黄色くなるらしいのでスイカの実の向きを太陽に当たるように毎日ちょっとずつ調整した。
米のとぎ汁をあげると甘くなるとのうわさも聞き、家からとぎ汁を持って行ってかけた。緑色の実がだんだん大きくなっていくのが楽しみで仕方なかった。
そんなスイカの実が20cmぐらいに大きくなったころのある日。事件がおきた。
食べられ方から犯人がわかった。カラスだ。ネットの隙間から鋭いくちばしでつついて突き崩したのだ。
中の実はちゃんと赤くてみずみずしくて、蟻がいっぱい行列を作っている。きっと甘いんだろうなと思った。
悲しかったけどやられた実は廃棄するしかなかった。残された数少ない実をさらに食べにくいように葉っぱで隠し、ネットをかけ、障害物を置き、カラス除けも設置した。
猟銃所持許可されてたらマジで付近を飛び回ってるカラスを仕留めてたかもしれない。
それぐらい憎かった。
農家の人たちはこんな思いをしながら作物を育ててるんだろうという一端がすごくよくわかった出来事だった。
そこから自分の生活を脅かす動物を害獣として割り切れるスキルが身についた気がする。
ちなみに当県ではアライグマも害獣としてメジャーな動物です。サルよりも見た目はかわいいと思うんだがやっぱり自分は割り切って対応してしまうかもしれない。
これ、実際そりゃそうだろうなと思うし、俺も絶対障害児を子供として持ちたくない(そもそも子供自体持ちたくないが…)
ぜってえ嫌だもんな
意味わかんねえもん
ちょっと近くで見るだけで、ウワ、これ無理やな…ってなるもんな
可愛くないうえに金と手間はメチャクチャかかる
もう生まれちゃったし、殺すわけにもいかないんで頑張って養います、養うからにはなにか良いこともあるって思いたい! って話にしか見えん
まあ、住めば都じゃねえけど、実際悪くない点もなくはないんだろうけども、しかし総合したら絶対マイナスだよな
少なくとも、健常児を持つことに比べて、障害児を持つことのほうが体験として総合的に勝るってことは絶対ないと思う
でもこう、この前のブコメは衝撃的でした
俺は増田だから素直に差別心むきだしにして「知的障害児なんてキショイし絶対ごめんだ!」なんて言えるけども、良識派ぶってるブックマーカーのみなさんもアッサリ「ガイジを生まれる前にあらかじめディテクトして殺害するのはOK」みたいな趣旨のことを言ってしまえるもんなんだな
ホンマに迫力あってすごかった
つか、みんなそう思ってんだし、やっちゃえばいいと思いますけどね、俺は
このテストをパスできんかったら人間じゃないんで殺してOK、みたいなやつね
もっと低くてもいいな
地面に引かれたラインを越える、とかそんなんでいい
なんも意思疎通できん存在って、ブタとかウシとか受精卵とたいして変わんねえじゃんね 生物種が同じってだけでさ
いいんじゃないですか
よくねえか
よくねえわな
よくねえのか?
https://anond.hatelabo.jp/20210810121557
https://anond.hatelabo.jp/20210810152212
https://anond.hatelabo.jp/20210825165035
https://anond.hatelabo.jp/20210803115324
https://anond.hatelabo.jp/20210807105902
https://anond.hatelabo.jp/20210816004742
https://anond.hatelabo.jp/20210905133926
https://anond.hatelabo.jp/20210906004549
見ての通り、読書範囲が死ぬほど偏っているうえに、あまり量読んでいない。
これはKindleでは売ってなかったのでhontoで買った。短編。
BLアンソロジーCannaに掲載された作品なので、一応BLのカテゴリーに入るんだろうけど、BL要素はあまりない。
妻にゲイであることがバレて離婚し一人息子を育てている作家の話。作家は息子もやっぱりゲイであることを知り、昔の自分と息子を重ねて見てしまうが、息子は自分を越えていっていると気づく、という話。
面白いかというと微妙。淡々としていて、すごく心揺さぶられるようなものではない。いい話ではある。つまらなくはない。わざわざ単話で買うよりは、短編集や他の作品の巻末読み切りに収録されたらついでに読むくらいでいいんじゃないだろうか。私はわざわざ買ったけど。
一人息子を育てている作家の話というと、よしながふみ先生の『こどもの体温』(BLではなかった気がする)という作品を思い出すんだが、それとこれとが似ているのかというと、別に似てはいない。
前にレビュー書いたような気がしたんだけど書いてない? 書いた? うっ、最近記憶力が……まぁいいや。もしも書いていなかったとしたら、たぶんそれはこの作品の攻めてが私の苦手なタイプのキャラ(優しげだがねっとりとした言葉責めをするロン毛)だからじゃないかな。座裏屋蘭丸先生の作品は好きなんだけど、拝読してもねっとり系言葉責めイケメンへの苦手意識は治らなかった! 『シャングリラの鳥』の無口な攻めアポロの無口ぶりがありがたすぎる。アポロにはずっと無口でいて欲しい……。
ともあれ。攻めのカミロと受けのテオは幼なじみ。カミロは煙草屋で、テオはカミロの店の向かいで酒屋を営んでいる。ただの幼なじみ同士だったはずが、テオはカミロが自分に対して並々ならぬ熱い思いと視線を向けていることに気付いてしまう。そんなとき、街は毎年恒例のお祭りの準備が始まる。酒屋のくせに実はお酒が一滴も飲めないテオは、祭りで行われる利酒大会に出ることになってしまった。テオはカミロに利酒特訓に付き合ってもらう。だがそこで助平が起こる! という話。
世間的にはカミロはカッコいい攻めなんだろうけど、私は、あああああいやああああああああ!! と、ナメクジとか毛虫とかに遭遇した時の気分になってしまうので、頑張って読んだ。ツルツル褐色肌のテオがひたすら可愛い。好きな漫画ではあるのだけど、肝心なところで鳥肌が立つので微妙だ。作品がというより、私自身が。
すごく人気のある作品。ストーリーを楽しむというよりは、絵の美麗さとエロのエロさを楽しむ漫画。体位の妙で局部修正を最小限にするすご技が使われているので、エッチなわりに18禁ではない。あと受けに激甘。
この作品も過去にレビューを書いていないとしたら『リカー&シガレット』と同じ理由で書かなかったんだと思う。攻めが苦手。でも少しは慣れたかもしれない。いやどうかな。
マレーネ(攻め)は飲み屋でピアノを弾いて暮らしている。リリー(受け)はマレーネのピアノを聴くため飲み屋に通うようになった。男同士なのに互いに相手を女性名のあだ名で呼んでいる二人。マレーネはリリーに想いを告げるものの、リリーはなかなか受け入れてくれない。ある晩、リリーのあとを追ったマレーネは、リリーの正体が人狼であることを知ってしまう。そこで助平が起こる!
……なんて冒頭のあらすじだけを書くと、まるでエロしかない作品のようだが、長きにわたって対立していた裏社会の組織がついに正面衝突する、スリリングなストーリーがベースでものすごいエロ(幸せ系)があるというタフな作品である。
『リカー&シガレット』同様体格差カップリングと見せかけて、攻めと受けがほぼ同身長同体格。あれっ、目の錯覚かな? って思った。
肝心のマレーネ(攻め)が苦手であるものの作品自体はかなり好き。そんなこと、もしも作者が読んでも、全然喜ばないと思うけど……。だがここは増田なので、馬鹿正直に書いてしまう。
作者は『親愛なるジーンへ』の吾妻香夜先生と同一人物だろうか。
『水底に棲む子どもたち』はサンプルを読んで、自分には合わなさそうと思ったのだが、誤って購入してしまい、案の定合わなくて泣いた。
あまりにも合わなさすぎて、内容を完全に忘れていたが、このレビューを書くために頑張って読み返した。
まだ新米で副担任を任せられた教師が、不登校の生徒の家を訪問する。生徒はネグレクト状態にあり、酷い汚部屋に独りで住んでいた。教師は毎日生徒の家に通い詰めるが、内に秘めていた欲望を生徒に見抜かれた挙げ句に生徒をレイプしてしまう。翌日、別人のようにすっきりした格好で登校してきた生徒。教師は生徒から復讐されるのではないかと怯える。という話。
ためこう先生作品を集めることに挫折する前に買った。ガチ兄弟もの。弟が攻めで兄が受け。
兄弟は早くに両親を亡くした。兄は売春をして弟の生活を支えるが、弟は知らない男を頻繁に家に連れ込む兄を苦々しく思っていた。という話。
人気作ではある。情念系だけど、ストーリーがすごいかといえば、そこまででは。BLってこんなものなのかなーと思いかけたが、BL読書の幅が広がるにつれ、もっと面白い作品はたくさんあると知った。
たまには自分が到底読まなさそうな作品を読んでみようかなーと思って買った記憶がある。サンプル読んでもピンとこないと思いつつ、まあ読書の幅を広めたいだけだし? といって買ったら案の定合わなかったが、別に嫌いじゃないしおもしろくないとも思わない。むしろ面白いんじゃないかな? 裏表紙(がっつりネタバレが載ってる)を読まなければね!
二時間サスペンスドラマっぽい作風。オメガバース。αの刑事×Ωの作家。二人は同じ施設で育った幼なじみにして番(つがい)である。幸村(攻め)は番の円のために仕事をセーブしているせいで、優秀なのに出世ができないでいる。円はフェロモン分泌異常を持っているため、番がいるというのに他のαを惹き付けてしまうのだ。異動後、幸村は病死したΩの遺体遺棄事件を担当するが……。
あまり趣味ではないせいか、謎があって面白かったということしか覚えてない。面白かったのは確か。
これくらいかなー。
あと、最近『スリーピングデッド』(朝田ねむい)を紙の本で買った。紙の本の発売からKindleでの電子発売までに20日以上あって、つい待ちきれなかったので。
以前に雑誌に掲載されたぶんの感想を書いたし、単行本で内容の大きな変更があるわけでもないので、単行本の感想は「案外萌えが多い!」とだけ。
密フェス出演の般若がラップでアンサー「呼ばれたから行っただけ」「ヒップホップ癌なの?」
https://www.google.co.jp/amp/s/www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3580957/%3famp
いちばんダサいのは何が善で何が悪かとか言って話を大きくして誤魔化そうとしてるところ。
まぁその土俵に乗った所で般若が言ってる事はとんちんかんとしか言いようがない。
コロナが爆発的に拡大して医療崩壊が起きて人が亡くなる事が日本で発生してる。
医療機関の負担を減らして人が亡くなるのを防ぐのに協力すべきなのはいい歳した人間の義務。
これが善か悪か分からないならもう表舞台に立つべき人間じゃないから引退して欲しい。
緊急事態宣言が出てる中で前の週にあったイベントが袋叩きにされていたのは記憶に新しい。
前の週のイベントより客層がバカなライブならもっと酷い事になるのはナメクジでも分かる。
本当に分からなかったのか?
それでイベント会社にはちゃんとやって欲しかったでしゅ〜🥺🥺🥺ってアホか。
もうやめろ。
HIP HOPが癌なんじゃなくていい歳して常識が欠如してらお前らが癌なんだよ。
多くのラッパーがコロナ禍で何とかやってる中その努力を無駄にした老害。
フリースタイルダンジョンのラスボスをやっていたかっこいい般若はもう居ない。
今いるのはいい歳して誰でも出来る予想すらせずにライブ会場にノコノコ来て三密状態の会場を見てもうきゃうきゃ言いながらライブをした挙句HIP HOPは癌なのか等と話をでかくして誤魔化そうとするおっさん。
もう終わり。
薬物に正面切ってNoを言える般若ならと思っていたが心底ガッカリ。
あーあ。残念。
よだかは、実に超絶みにくいクソブス鳥です。
顔は、ところどころ、味噌を嫌というほどつけまくったようにきったないまだらで、くちばしは、悲しくなるくらいひらたくて、耳まで60キロ程に超絶さけ倒しています。
足は、まるでクソザコナメクジみたいによぼよぼで、3ミリとも歩けません。
ほかのバリイケメン鳥は、マジでもう、よだかの汚物顔をチラッと見ただけでも、心底いやになって烈火の如くゲロを吐きまくって死に絶えてしまうという工合でした。
たとえば、バカデカひばりも、そんな言うほどあまり美しい怪鳥ではありませんが、顔面土砂崩れなよだかよりは、マジでずっと5京倍は上だと死ぬ気で思っていましたので、20連勤の帰りのバチクソ疲れた夕方など、よだかの顔面テロにあうと、さもさもいやそうに、60時間かけてしんねりと目をつぶりながら、首をそっ方へ捩じ切れんばかりに向けるのでした。ミジンコ程にもっとちいさな、嫌んなっちゃうくらい姦しいおしゃべりのアホ鳥などは、365日年中無休でいつでもよだかの完全まっこうから自殺に追い込まんばかりの悪口をし倒しました。
「ヘン。又また出て来やがりまくったね。まあ、あの目を覆いたくなるようなザマをごらん。ほんとうに、どうしようもないくらい、鳥の仲間のムナクソつらよごしだよ。」
「ね、まあ、あのくちのヤバいおおきいことさ。きっと、ハマダの親類か何か生き別れた遠い遠い兄弟のご先祖様なんだよ。」
もう嫌んなっちゃうくらい、こんな調子が永遠と地球滅亡の日まで続くのです。おお、マジで真剣によだかでないただのバキバキマッチョな鷹ならば、こんなチンケで生なまはんかのミクロ級にちいさい庭鳥(チキン)共は、もう名前をガチの最小ボリュームで聞いただけでも、エグいくらいの超音波振動でぶるぶるとふるえて、顔色をカプリ島の青の洞窟もマジで超灰色に見えるくらい真っ青に変えて、からだをパキッパキに圧縮した羽毛布団くらいちぢめ倒して、草葉の葉のかげにでもマッハでぶっ飛んでかくれたでしょう。ところがどっこい、薄々気づいてたけど夜だかは、ほんとうは鷹の腹違いの兄弟でも親類でもマジで全然ありませんでした。かえってその実、クソブスよだかは、あのアホみたいに美しく艶めかしいかわせみや、きったねえ鳥の掃き溜めの中のメチャクチャ高級な宝石のような蜂すずめのバチボコ兄さんでした。蜂すずめは超高級・花の蜜みつを腹が炸裂せんほど食べにたべ、かわせみはくっせえお魚を一湖まるごと根絶やしにする勢いで食べまくり、一方チンケな夜だかはザコい羽虫をチョロっと取ってたべるってのだけでした。それにクソザコよだかには、超絶切れるカッター程するどい爪も、エクスカリバー程するどいくちばしもありませんでしたから、どんなに悲しいくらいクソ弱い鳥でも、ナメクジの500倍の強さのよだかをこわがる筈はずは微塵も全く全然なかったのです。
勢い良く噴き出すまではいかないが明らかに精子ではなかったので潮吹きなんだろう。
それは彼女と付き合い始めてセックスも何度もして十分に打ち解けてからだった。
その時に何をしていたか覚えてないが俺は別に欲情してたわけじゃなく勃起もしてなかった。
彼女からちょっかい出してきてズボンを脱がされ、ふにゃふにゃのナメクジみたいなやつを口に咥えられた。
ちゅくちゅくちゅく…。
感覚としては強制的に搾精されたような感じ。自分で射精をコントロールできてない。
で、彼女は出されたものを口に含んだまま「なにこれ?いつもと違う?」
俺もいつもと違うのはなんとなくわかっていた。
「飲まなくていいよ。トイレ行って吐いてきなよ」
トイレから帰ってくるとニヤニヤしながら「尿?尿?」と聞いてきた。
なんて返事をしたか忘れたが俺自身よくわからなかったから「よくわからない」と言ったような気がする。
あれは要するに潮吹きだったわけだ。
それからというもの、彼女は面白がって俺のふにゃふにゃをちゅくちゅくしたがった。
俺自身も最初はこの新しい感覚を好奇の目で見ていたし気持ちいいからまたしてもらいたかった。
実際してもらうと、そのたびに2、30秒でイカされて尿らしきものがふにゃふにゃから排出される。
でも待て。何かおかしい……。
何度かやってもらっているとオーガズムをコントロールできないことに違和感が生まれる。
男としての尊厳を奪われてるような後ろめたい感覚に襲われることになる。
5回くらいちゅくちゅくしてもらった頃に「それやめて」と彼女に言った。
とまあ俺の潮吹き体験を書いたわけだけど、みんな気になるのは「ちゅくちゅく」がどんなものか?ってところだよな。
説明しておこう。
口の中でふにゃふにゃを勢いよく吸って戻してを素早く繰り返すだけ。至ってシンプル。