勢い良く噴き出すまではいかないが明らかに精子ではなかったので潮吹きなんだろう。
それは彼女と付き合い始めてセックスも何度もして十分に打ち解けてからだった。
その時に何をしていたか覚えてないが俺は別に欲情してたわけじゃなく勃起もしてなかった。
彼女からちょっかい出してきてズボンを脱がされ、ふにゃふにゃのナメクジみたいなやつを口に咥えられた。
ちゅくちゅくちゅく…。
感覚としては強制的に搾精されたような感じ。自分で射精をコントロールできてない。
で、彼女は出されたものを口に含んだまま「なにこれ?いつもと違う?」
俺もいつもと違うのはなんとなくわかっていた。
「飲まなくていいよ。トイレ行って吐いてきなよ」
トイレから帰ってくるとニヤニヤしながら「尿?尿?」と聞いてきた。
なんて返事をしたか忘れたが俺自身よくわからなかったから「よくわからない」と言ったような気がする。
あれは要するに潮吹きだったわけだ。
それからというもの、彼女は面白がって俺のふにゃふにゃをちゅくちゅくしたがった。
俺自身も最初はこの新しい感覚を好奇の目で見ていたし気持ちいいからまたしてもらいたかった。
実際してもらうと、そのたびに2、30秒でイカされて尿らしきものがふにゃふにゃから排出される。
でも待て。何かおかしい……。
何度かやってもらっているとオーガズムをコントロールできないことに違和感が生まれる。
男としての尊厳を奪われてるような後ろめたい感覚に襲われることになる。
5回くらいちゅくちゅくしてもらった頃に「それやめて」と彼女に言った。
とまあ俺の潮吹き体験を書いたわけだけど、みんな気になるのは「ちゅくちゅく」がどんなものか?ってところだよな。
説明しておこう。
口の中でふにゃふにゃを勢いよく吸って戻してを素早く繰り返すだけ。至ってシンプル。
口の中におしっこされて平気なのすごいな 愛しかないな
でもさすがに「飲め」とは言えなかった。
男の潮吹きを流行らせるのヤメロw
これを埋もれさせておくのはもったいない。