はてなキーワード: 飲み会とは
女性の賃金が低い理由って色々言われるけれど、その一つに性犯罪への警戒もあるよな…ってつくづく思った
自分は男の上司や取引先から一対一で飲みに誘われる事があるとつい警戒して断ってしまう
勘違いブスと思われてそうだし実際行っても何もない可能性の方が高いんだろうけど、
それでも万が一の事を考えると避けたくなってしまうし
こういうのに参加してそれが仕事に繋がったりする事を考えると男の方が有利なんだろうな…って思う
起業も考えて色々調べたりするけれど
やっぱりそれにはあちこち飲んだりして人脈を広げなきゃならないらしいとか。
それが多人数での飲み会だけならまだしもサシ飲みは怖いし、それが出来ると出来ないとでは徐々に差がついていったりするんだと思う
やっぱり女は不利だよなあ
会話の偏差値ってあると思う
会話の偏差値が高い
=自然に会話を続けることができる、相手に喋らせることができる、人を傷つけないように会話することができる
会話の偏差値が低い
=質問攻めになってしまう、一方的に話してしまう、相手のことを考えずに話してしまう
会話の偏差値が高い人に多いのが、
いろんな人と話す機会があるから、
人に合わせる能力がつく
酔っ払っているから精神や感情的な邪魔がなく、挑戦しやすい、つまり経験を積むハードルが下がる
お互いに気持ちいい飲み会にするために工夫する力が勝手につく、ゆえに愛される能力もつく気がする
高校の時は普通に彼女居たんだけど、大学に入ると周りの男のギラツキ方に引いて動けなかった。
田舎から都会に出たからその差なのか、大学の男女比のせいなのか、それとも歳のせいなのかしらないけど
飲み会とかでなんとか女を手に入れようと必死になるレースみたいなのが心底嫌だった。
そもそも酒も弱かったし、彼女を作る為に誰かと競争みたいなのが、そういうもんだとわかってても受け入れられなかった。
そうやって男を争わせて楽しんでる女の性格も嫌いだった。
まあ、そんなのは俺が自分に自信が無いからで、俺がイケメンで都内出身で実家があって金自由に使えたらこんなことも考えなかったのかもしれない。
だから、「そういうの」から距離を置きたくて、サークルには1年が終わる頃には全く行かなくなった。
2年になった頃大学近くの繁華街を歩いていると、サークルに居た頃女子で一番俺との会話量が多かった子が、サークルの1年の中で一番コミュ力高い男と手を繋いで歩いていて、
俺は、「ああ、好きにならなくて良かった。こいつと取り合いになって惨めに負けなくて心底良かった」と心から思った。
それから俺はどこのサークルにも属さず、友達も一人も出来ず大学を卒業した。
ここまで来ると被害妄想だと思うんだけど、「目の前に滅茶苦茶可愛い女の子が居たとしたら、こいつと取り合いになるかもしれないのか」と思うと誰とも友達になる気がしなくなった。
というか俺が好きな女の事を性的な目で見る可能性があるというだけで気持ち悪すぎてキツかった。
もちろん彼女も出来なかった。
出来なかった、というか社会人になってからも変わらず彼女も友達も一人もいない。
だけど、「人を好きになりたい、好かれたい」という性欲だけでない「彼女欲」は滅茶苦茶あって。
だけど誰かと取り合いになって負けたくないし、勝っても「奪われるんじゃないか」って恐怖の中過ごしたくない。
そもそも、高校の時に出来た彼女だって、付き合って1ヶ月くらいは人生最高に楽しかったけど、
結局、「誰かに奪われてしまうんじゃないか」って恐怖で精神的に病んで別れてしまったし。
長々書いたけど結局何が言いたいかというと、「誰かと比較するんじゃなくて俺だけを見てくれる彼女が欲しい」なんだけど、
イケメンでも金持ちでも無い俺にそんな都合の良い女なんか出てくるわけ無いし、
というか、可能性の話をするならば高校の時の彼女はそうだったかもしれないのに、俺が勝手に被害妄想爆発させて別れたかもしれないんだからもう詰んでるというか恋愛の才能が無い。
みたいなことを以前にも書いたら「じゃあ趣味に生きろ」みたいな事言ってくる奴も居たけど、
能力の無い俺は趣味でも結果を出せないし、逆に上位勢の方がちゃんと彼女や嫁が居たりして、
そんなんじゃ楽しい物も全く楽しめない。
なんかもう生きてて良い事が無い。
死にたい。
リアルで漏らしたの。
その日は1年で数回飲むぐらいの数少ないけど大切な知り合いたちの飲み会の場でさ。
河岸変えようぜって移動のタイミングで、下痢気味でさ、駅のトイレに寄って小用を足してる時に、あ、オナラ出そうって感じでよっしゃ出しとけーってしてみたら、軽快な破裂音じゃなくて、jujuって感じのとてつもない不快感とともにさ。
で、速攻トイレ個室に入って、パンツ脱いで現状確認してみたら、無駄なほど鮮やかな茶色のはぐれメタルがそこにいてさ。
トイレットペーパーで拭き取って1ポイントダメージを与えながらなんとか討伐を図ってみたんだけど、いまどきウォシュレットもついてないトイレで、しかも自らの成果物であるはぐれメタルは当然ながら水分高いやつだったからパンツへのダメージも甚大でさ。
自分がなかなか戻らなくて不審がってる飲み友達のところに戻って「子どもが調子悪いみたいで!相方も怒ってて!自分も調子悪くて!」とかしどろもどろで言い訳してその場を逃れてさ。
家帰ったらマジ凹んで。
老いによる身体機能の低下とか、その年甲斐もなく酔ってはしゃいだ結果の尊厳漏洩とか、この歳になったら貴重な知り合いたちとの交友の機会損失とか。
プライドも相まって、相方にこんなことも言えないし、うっかりの逸失に比べると遥かに高いダメージで。
でさ、一番最初に思ったのが。
ああ、増田に「うんこ漏らした」報告をする人たちって、こういう咎を感じながら書いてたんだなって。
笑いの提供を粧いながら、自らの罪に対する咎に耐えかねて贖罪の呪詛を書き並べてたんだなって。
なんか、今ならその書き込み一つ一つに対して、ディスプレイに聖水をかけながら「このモノの罪を赦したまへ」ってやるネットお遍路に出てもいいかなって気分になれたよ。
まあ、明日には忘れてるけどさ。
文春からの続報が続く中、「事実無根」と断定した吉本、そして、「特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」としたホリプロについて、改めて詳細に具体的にどのような事実を争い、どのような根拠をもって発表をしたのか、再度見解を出すべきであると考えている。
現状、松本、小沢側の事実関係に関する明確な発言は松本の「事実無根」というもののみであり、告発された女性についてのみならず、そもそもホテルの部屋を利用した小規模な飲み会の場に初対面の女性が招待されるというような事実があったかどうかさえ明示はされていない。当然、その飲み会において性的な行為があったのかどうかについても言及はなく、争点が、性的行為に関する同意の有無なのか、それ以前の性的行為の存在自体や飲み会の存在自体なのかすら、不明確である。
但し、松本がLINEスクショの件で反応を示したことや、吉本従業員のものとされる発言等で、主な争点は同意の有無であるかのような憶測がひろまっている。その憶測は、少なくとも松本小沢側で最も踏み込んだ正式な発言である「特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」というホリプロの発表とも整合している(性行為を目的とした飲み会のセッティングではなかったが、ホテルの部屋を利用した初対面女性との飲み会において性的行為が行われるということが別々の女性を相手に複数回あったことは認める、という読み方になる。)。
他方、現状では文春(被害者女性側)からの一方的な情報が出続ける中で、少なくとも女性側が性的行為を断りづらい状況を作り出し、女性の同意に経緯を払わず、セックスの相手としか見ていないような飲み会が複数回開かれたのではないかというところはかなり固まって来ていて、それに反する証拠どころか具体的な主張すらも松本小沢側からは一切出ていない状態である。この状況は、松本小沢両氏や、吉本及びホリプロにとっても極めて良くない状態ではないだろうか。現状の極めて限定された「同意」の有無がこのまま争点となるのだとすれば、いずれ名誉棄損の裁判等で勝ったとしても、強引な手段でも「同意」さえあればいいという危険な綱渡りの中でたまたま違法性が認められなかったのに過ぎず、本来性的行為の相手方に払うべき人としての尊重に欠けていた(仮に女性が心の中では「不同意」であったとしてもそこに敬意を払っていなかった)、という点については何らの反論もできていない状態になっていると言えるためである。
このような「性的同意」への軽視というスタンスは、当時の価値観であっても問題があったと私は思うが、仮に当時は問題とまでは言えなかったとしても、現代において維持できる価値観ではない。そして、そのように扱われた女性にとって、今と昔とで傷つき方に違いが生じるわけでもない。つまり、強引な同意を迫られたと捉えられかねない状況さえあるのであれば(それは、初対面女性をホテルに呼びつけてお忍び飲み会をしている時点でほぼ満たされているだろう)違法性や個別の事例で真摯な同意があったのかどうかはともかくとして、行き違いの中で傷つくことは十分にあり得るもので、そのことについてまずは謝罪するということが最低限必要になるだろう。
もちろん、松本や小沢の所属事務所が所属タレントを守る=自社の事業を守る立場として、不同意(あるいは強制)による性的行為がなかったことを第一に主張することは理解ができる面が全くないとは言わない。しかしながら、根拠を全く示さず、告発側への一切の理解も示さず全否定のみをした吉本やホリプロのスタンスは、同意さえあれば多少強引だろうと問題がないでしょう、という見え方をしている状態になっている。それどころか、法的措置にまで言及していた以上、女性側の証言を「真っ赤なウソ」、つまり、当時は同意があったのに同意がなかったという嘘をついていると自社のタレントの言うことのみを鵜吞みにして言っているのではないかと見られてもおかしくない状況である。これが、令和における大企業のスタンスとして受け入れられることはないだろう。少なくとも、初対面の女性をいきなりホテルに呼び出すような飲み会において、性行為を断りづらいと感じさせるような状況がなかったのかということを詳細に聞き取ったうえで、「と所属タレントからは聞いている」と留保を付けていうべきことであり、告発という、事実であれば大変な勇気を必要とする行動をとった被害女性に対して、万が一にもセカンドレイプとなってしまうことがないよう、万全の注意を払うべきであったものと考える。
なお、そもそもだまし討ち的なホテルでの飲み会への誘い方自体が存在しない等、本当にたまたま飲み会の中で盛り上がった中でしか性的行為は発生しなかったという争点の形成もあり得ないではないし、(かなり無理があるが)そもそも性的行為はなかったということもあるかもしれない。吉本やホリプロがそこまでの反応をするくらい、松本小沢側にとっては告発が真っ赤なウソであると言い切れる確かな証拠があるのかもしれない。しかし、そうであれば早期にその旨を発表すればよく、結果として看板タレントの休業などという大損害に繋がることはなかっただろう。
このように考えていくと、現状を放置することは、吉本やホリプロが現代において受け入れがたい価値観を持っているかと思われることか、所属タレントに余計な疑惑を持たせることの後押しになっているとしか言えない状態である。世間の「邪推」があっているにしろ、間違っているにしろ、現状についてのもう少し踏み込んだ見解を発表するべきであると考える。
ご指摘の原理はよく理解できるんだけど、実効上は、山の高さを下げるし、解除後の反動もロックダウンしなかった場合のピークよりは低くなる。
ロックダウンじゃなくて日本の緊急事態宣言の事例だけど、実際問題、人間なかなか我慢はできないもので、宣言が長引けば少しずつ人流は増えちゃうんだよね。でも極端な反動を避ける意味では、むしろ理想的な人流の推移だよね。
あと、当たり前だけど「普段の人流が100で、ロックダウンで10まで減らしたとしても、解除したとたんに200の反動が来る」なんてことはなく、基本的には100に戻るだけなんだよ。(飲み会や旅行を我慢してた人たちが一斉に出歩くかもしれないけど、おそるおそる行動を増やし始める人々の慎重さのほうが影響が大きい)
だとすれば、解除後の100の人流で増える感染者というのは、ロックダウンしなかったときのピークに比べれば、感染やワクチンによる免疫がわずかでも多い分だけ、低くなる。高くなる要素はない。
男女入れ替えるとキモい男のストーカー寸前なんだけど、若い女なら許されちゃうんだね。
少し前の増田を読んで苦い記憶が蘇った。自分は元の記事で言う『推し』の立場で職場の後輩から好意を持たれていた。コロナ前の話だけど。
当時小さなIT企業に勤めていた私は、会社が初めて採用した新卒の教育係に任命された。後輩は有名私大卒の男性で文系からのエンジニア採用だった。A男とする。無論即戦力と言う訳でもなく、当時まともな人材育成の仕組みもなかった弊社では私が業務の合間に指導を受け持っていた。
人を育てる余裕のない中小で、なぜ新卒、しかも文系を採るんだよ・・・と思ったがA男は根性があり勉強熱心ですごい勢いで成長した。教育係としては手がかからずありがたかった。なので特段目をかけたわけでもない。
小さなコミュニティ特有の人間関係の濃密さもあり、当時の会社では社員のパートナー情報がほとんど共有されていた。誰は最近彼と別れ、誰は彼女ができたとか。出会いは合コンで相手はどこそこに務めている・・・など。なので私がしばらく彼がいなかったことも当然みんなに知られていた。
ある時から、A男と仲の良い同僚男性から飲み会に誘われることが増えた。メンバーは職場の若手数名。それまで特に親しい仲でもなかったが呼ばれて都合がつけば行った。A男は酒もほとんど飲めないのに毎回必ず参加していた。飲み会では同僚男性からやたらと恋愛の話題を振られた。最初はそういう話が好きな人なんだと流していたが、ふとした瞬間の目配せによって「あぁこれはA男のために聞いてるんだな」と悟った。
元増田でも『推し』は反応が薄くずっと彼はいらないスタンスだったと書いてあったが、私もその態度を貫いた。休日何してますかと言われても「酒飲んで寝てる」とわざとつまらなそうな人間に見せる回答をした。最近Xで「男の子って無趣味じゃない?誰に聞いても趣味はカフェで友達とおしゃべりって答えるw」と言うpostに「興味のない人間にマウントとられたり誘われたりするのがダルいからそう言ってるだけ」と言う引用がついてバズっていたが本当にそれ。私は休日はほぼ出かけているしなんならテーマパークだって好きだが、言ったら一緒に行く流れにされそうで。彼も欲しくないわけじゃないが、今はいらないと言い続けた。
それでも、A男は冗談めかしてたまに誘ってくるようになった。「一緒に行ける人いなくてw」とか「暇なのでw」とか。デートじゃなくて遊びたいだけですよ?みたいな顔してるけど緊張してるのが空気でわかる。適当にかわし続けていたが、相談があると会社帰りにカフェに誘われた時だけ行った。とってつけたような相談だったので、1時間で帰った。
同僚なので冷たくはしないが、今考えても出来うる限りの脈なしな態度をとっていたと思う。それでもA男は諦めなかった。素直に慕っている風に戯れてくるが、どこか期待している感じもする。控えめに体に触れてくる。周りからは仲のいい先輩後輩に見えていたらしく、別の部署の同期に「付き合ってんの?」と聞かれた時は本当にゲンナリした。
幸い、タイミングよく出会いがあって恋人ができた。会社ではいつもうざいくらいに恋愛の話題をふられるのに、その頃に限ってしばらく聞かれず、初カミングアウトはA男だった。飲み会の誘いを断った時「彼でもできたんですか〜w」と否定待ちで聞かれたので、別にその日は彼と約束しているわけではなかったが「そう」と言った。視界の端でA男の笑顔がひきつるのがわかった。「なんだ!よかったですね、どんな子ですか?」と聞かれ、私は彼とディズニーに行ったときの写真を見せた。「・・・先輩ディズニーとか行くんですね」「彼とならね」A男は笑顔を貼り付けたままどこかに行った。後から同僚男性からA男が泣いていたと聞いた。
A男からは直接告白されたりしつこくされたわけではないが、鈍感さを装って好意を無視するのはなかなかしんどかった。職場の人間と恋愛する気にならないし好みじゃなかった。この話をリアルですると新卒男子からアプローチされたモテ自慢と受け取られそうだが、これはシンプルにだるい話だ。男女逆ならもう少し共感得られるのだろうか。
ただでさえ職場恋愛なんて面倒なのに、周りを巻き込むなんて何を考えてるんだと思う。アプローチする権利がないとまでは言わないが、一度打ったジャブがかわされたら諦めるのがマナーじゃないか?漫画じゃないんだからグズグズ片思いするな。合コンに行け。友人に紹介を頼め。マッチングアプリをインストールしろ。職場に性愛を持ち込むな。
自分もアンチ社内恋愛だが新卒が目を潤ませて誰々さんが気になってて…と言ってきたら飲み会くらい開いちゃうかも そんで恋愛の話題ふるなどしちゃうかもしんない ごめん
https://anond.hatelabo.jp/20231224104639
少し前の増田を読んで苦い記憶が蘇った。自分は元の記事で言う『推し』の立場で職場の後輩から好意を持たれていた。コロナ前の話だけど。
当時小さなIT企業に勤めていた俺は、会社が初めて採用した新卒の教育係に任命された。後輩は有名私大卒の女性で文系からのエンジニア採用だった。A子とする。無論即戦力と言う訳でもなく、当時まともな人材育成の仕組みもなかった弊社では俺が業務の合間に指導を受け持っていた。
人を育てる余裕のない中小で、なぜ新卒、しかも文系を採るんだよ・・・と思ったがA子は根性があり勉強熱心ですごい勢いで成長した。教育係としては手がかからずありがたかった。なので特段目をかけたわけでもない。
小さなコミュニティ特有の人間関係の濃密さもあり、当時の会社では社員のパートナー情報がほとんど共有されていた。誰は最近彼女と別れ、誰は彼氏ができたとか。出会いは合コンで相手はどこそこに務めている・・・など。なので俺がしばらく彼女がいなかったことも当然みんなに知られていた。
ある時から、A子と仲の良い同僚女性から飲み会に誘われることが増えた。メンバーは職場の若手数名。それまで特に親しい仲でもなかったが呼ばれて都合がつけば行った。A子は酒もほとんど飲めないのに毎回必ず参加していた。飲み会では同僚女性からやたらと恋愛の話題を振られた。最初はそういう話が好きな人なんだと流していたが、ふとした瞬間の目配せによって「あぁこれはA子のために聞いてるんだな」と悟った。
元増田でも『推し』は反応が薄くずっと彼女はいらないスタンスだったと書いてあったが、俺もその態度を貫いた。休日何してますかと言われても「酒飲んで寝てる」とわざとつまらない回答をした。最近Xで「女の子って無趣味じゃない?誰に聞いても趣味はカフェで友達とおしゃべりって答えるw」と言うpostに「興味のない人間にマウントとられたり誘われたりするのがダルいからそう言ってるだけ」と言う引用がついてバズっていたが本当にそれ。俺は休日はほぼ出かけているしなんならテーマパークだって好きだが、言ったら一緒に行く流れにされそうで。彼女も欲しくないわけじゃないが、今はいらないと言い続けた。
それでも、A子は冗談めかしてたまに誘ってくるようになった。「一緒に行ける人いなくてw」とか「暇なのでw」とか。デートじゃなくて遊びたいだけですよ?みたいな顔してるけど緊張してるのが空気でわかる。適当にかわし続けていたが、相談があると会社帰りにカフェに誘われた時だけ行った。とってつけたような相談だったので、1時間で帰った。
同僚なので冷たくはしないが、今考えても出来うる限りの脈なしな態度をとっていたと思う。それでもA子は諦めなかった。素直に慕っている風に戯れてくるが、どこか期待している感じもする。控えめに体に触れてくる。周りからは仲のいい先輩後輩に見えていたらしく、別の部署の同期に「付き合ってんの?」と聞かれた時は本当にゲンナリした。
幸い、タイミングよく出会いがあって恋人ができた。会社ではいつもうざいくらいに恋愛の話題をふられるのに、その頃に限ってしばらく聞かれず、初カミングアウトはA子だった。飲み会の誘いを断った時「彼女でもできたんですか〜w」と否定待ちで聞かれたので、別にその日は彼女と約束しているわけではなかったが「そう」と言った。視界の端でA子の笑顔がひきつるのがわかった。「なんだ!よかったですね、どんな子ですか?」と聞かれ、俺は彼女とディズニーに行ったときの写真を見せた。「・・・先輩ディズニーとか行くんですね」「彼女とならね」A子は笑顔を貼り付けたままどこかに行った。後から同僚女性からA子が泣いていたと聞いた。
A子からは直接告白されたりしつこくされたわけではないが、鈍感さを装って好意を無視するのはなかなかしんどかった。職場の人間と恋愛する気にならないし好みじゃなかった。この話をリアルですると新卒女子からアプローチされたモテ自慢と受け取られそうだが、これはシンプルにだるい話だ。男女逆ならもう少し共感得られるのだろうか。
ただでさえ職場恋愛なんて面倒なのに、周りを巻き込むなんて何を考えてるんだと思う。アプローチする権利がないとまでは言わないが、一度打ったジャブがかわされたら諦めるのがマナーじゃないか?漫画じゃないんだからグズグズ片思いするな。合コンに行け。友人に紹介を頼め。マッチングアプリをインストールしろ。職場に性愛を持ち込むな。
元増田の『推し』も鈍くて気づいてくれなかったんじゃなく、普通に職場恋愛が無理で増田がタイプじゃなかったんだろう。「アフタヌーンティーよかったですね」「食べるの難しかったね」の返しは「もうその話題は終了」のサインだったんじゃないか。「本心じゃなくても楽しかったねまた行こうと返してくれたら嬉しいのに」と書いていたけどそんなのは彼もわかっている。気がないのに喜ばせるのは罪だろう。鈍いのは増田の方だと思う。
俺はコロナ禍で転職したが、元同僚から最近A子は会社で出世したと聞いた。俺と関わりのないところで幸せに生きていて欲しいと思う。
※追記
この手の話が迷惑なのは、じゃあ同僚の自分は無理だ諦めよう〜とならず「つれないのは同僚だからなんだ!職場以外で会ってたらアリかもだったってことね」「てことは異性として見られないわけじゃないんでしょ」「社内恋愛の面倒くささを排除したらいけるかも」みたいな解釈をされること。
社内恋愛無理派だって相手が超絶タイプでもう2度と会えないレベルだったら主義が変わることもあるかもしれない。逆に、おっ可愛い!レベルなら絶対に手は出さないしタイプじゃないならなおさら。
この長い文章を書くモチベーションはリアルでこんなこと語ればモテ自慢・健気な女子の思いをフイにした扱いされるから。あと元増田があまりに都合よく解釈していて腹が立ったから。
後輩・A子の表記揺れは直したごめん
ご参考までに、元バラエティ大好きっ子アラフォーの私はこんな感じです。
とにかく鋭いイメージ。
【ごっつええ感じ】超おもしろいな。【HEYHEYHEY】でのいじり方もすごい。【ガキ使】もおもしろいけどフリートークだけでいいな。
【一人ごっつ】っての観てみたけど、これを“面白い”とするのか?
黒髪期よりちょっとコワモテになったけど独特のかわいさは健在。
紳助が苦手だったので【M-1】はあまり見ないまま年を取ってしまった。
【働くおっさん劇場】も遊んで徹夜明けしたときにちょっと見たけど苦手だった。
【大日本人】は映画館に観に行ったけど映画監督の才能なかったかあと思った。
あとから振り返ると【大日本人】が一番マシだった。レンタルで観た【R-100】なんてよくこれで企画通ったな(悪い意味で)
【ごっつ復活スペシャル】も【MHK】も期待していたのに正直つまらなかった。
加齢が進んだ。たけしの真似?
【水曜日のダウンタウン】は今も見ている。コメントでのうまい落とし方はこの人しかできないなと思うけど、苦手な企画のときは見ない。
【探偵ナイトスクープ】は居住地域でやっていないので知らない。
【ワイドナショー】も松本が時事とどう向き合うか気になって数回見てみたけど、時事に対して凡庸な混ぜっ返し方をして「好き勝手に個人の見解を言ってるだけですよ~」という姿勢が非常にダサいと思って見るのをやめた。
【一連の騒動について】
同意があったかどうかは別にして、後輩アテンド飲み会と性交渉自体はあったんだろうなと。
「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ〜。」
「とうとう出たね。。。」
「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」
「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが💦)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ。」
同意の有無の判断は保留するにしても、この一連のツイートキツすぎない?(特に長年のファンの皆さん、“あの”松本人志のツイートとして許容できる??)
少なくとも俺はないし俺の周りの男にもいないんだよね
この当たり前の事実が示してることがあるんだよ
良い感じのマンコが付いてないとVIPのホテル飲みには誘われないってことだ
だからもしそういう機会があるなら、自分ではなく良い感じのマンコ持ってきてと言われていると=で考えるべきなんだよね
そんな理屈は通らないってことだ
この圧倒的な事実に基づいて考えたら、行かなければいいで済む問題で、行くなら自己責任なんだよな
これでこの話題終わりだよ
リピートアフターミー
俺の常識が行きすぎていたら申し訳ないけど、普通遠方からたまたま別の用事でくるインターネット上の知人に自分から会いたいって声をかけたら、わかりやすい場所設定or確実な道案内と店の予約くらいはしないかね?
会いたいというからわざわざ仕事スケジュールを調整して飲み会をひとつキャンセルしたのに、
さらに会えたら会えたで店の予約を全くしていないことが分かってそこから探し、
結局名古屋に行ったのに名古屋らしいでも美味いでもないチェーン店に行くハメになり、
店に入ったら入ったで注文せず静かに座っているので俺が見知らぬ店で適当に注文を入れ、
とりあえず酒を頼むか聞いたらそこで初めて酒が飲めないことがわかり、
会話を盛り上げるでもなく、
何か俺に聞きたいことがあったわけでもなく、
俺はせっかくだからと地元から土産の一つを持って行ったんだが、それは受け取っておきつつ特に何かを返してくれるわけでもなく、
さらに自分は酒を飲んでいないからと俺が多く支払うことを主張してきた。
とにかく、なんの段取りもなければ、なんの楽しさも得るものもなかった。
本当になんだったんだあれは。
というか、ツイッターであれだけ雄弁なのになんで会ったら何にも喋らないんだ……
最近は女優も俳優と呼ぼうっていう風潮ができ始めているけどまだ浸透していないしこの人はプロフィールで女優という言葉を使っているから俳優=男性を指していると思うし
みんな事実をうっすらわかってて、
大御所芸能人が権力使って女遊びしたんだろうなって思ってるから誰も性行為が無かったとか飲み会が無かったってハナから思っちゃないのよ
しらじらしいよほんと