はてなキーワード: 過激派とは
正解のない問題なんて山程あって、自分が「嫌だな」と思っても他の人はそう思わないなんてのは普通のこと。
で、嫌だからと抗議するとするじゃん。そしたらそれを不快に思う人もいるわけ。「は?全然そう思わねぇよ肩ぶつかって慰謝料請求するヤクザかよ」と。
当然抗議の抗議が発生し続けて、「あいつは人の気持ち分からない」「バカだ」となる。企業や組織は安全サイドに倒すため、抗議があれば取り下げる。コモン・センスなんてもんは忖度だ多様性の排除だと潰される。
結果どうなる?分断が進み、やがて出てくる過激派が「行動」を起こす。抗争だ。つまりやたらめったらの抗議は抗争を助長しているわけだ。
何でもかんでも我慢しろって言うのではない。ちょっとは受忍限度について考え、てめぇの抗議があまりにも自分の主張にだけ寄ってないか常に考えろってこと。ヤクザだってやり過ぎないラインってのは意識するもんだ。何でもかんでも壊したら自分たちも辛くなるからな。
ゆっくりブコメ「最近、twitterで〇〇を晒すのがトレンドだって聞いたから、○○の連中のつぶやきを画像化してつぶやいていたんだけど、○○に敵認定されて粘着されてるんだ」
ゆっくり増田「ブコメ、いつからそんな悪い遊び方を覚えたんだぜ…。そんなことしてたらいつか炎上するんだぜ」
ゆっくりブコメ「そうかな?普通の遊び方だと思うけど。刺激が足りないから、今度過激派の◆◆の発言もまとめて、○○を刺激して遊ぼうと思ってたんだけど」
ゆっくり増田「ブコメ悪いこと言わないから、そんなバケモンにはバケモンをぶつけんだよな遊び方はやめるんだぜ」
ゆっくりブコメ「でも最近炎上するくらいの発言か晒しくらいじゃないとネットが楽しめなくて」
ゆっくり増田「そんなブコメに今回は『はてな匿名ダイアリー』をおススメしたんだぜ」
ゆっくりブコメ「なんか聞いたことあるわね。それこそ炎上関係の話題でも騒がれているのを聞いたことがあるような」
ゆっくり増田「それじゃあ、今回は『はてな匿名ダイアリー』を解説していくんだぜ」
こういうやつか。ゆっくりも東方もあんまり触れたことがないけど、いまだにyoutubeでも見かけるし、根強い人気があるコンテンツなんだなって思う。
一言でまとめると、コロナからサバイブして、ワクチン慎重派から反ワクチン過激派にクラスチェンジした。
知り合いの変貌ぶりを報告すべきかどうか少し迷ったものの、慎重派がコロナから生還した際のいちサンプルとして、ここに詳細を書く。
何かの参考になれば幸いだ。
コロナに罹った後、久しぶりに投稿をしてたので、見てみた。どうやら完治していたようだ。
1週間ほど38度前後の発熱が続き、今も続く味覚障害も併発。多少の息苦しさはあったみたいだが、肺炎などにはならずに完治したそうだ。
コロナに罹る前は、一度だけ「ワクチンが不妊になる」という典型的なデマをシェアしてたくらいで、基本的には反ワクチン的な言説はなかった。
しかしサバイブした後コロナは風邪だと確信したのか、連日の投稿内容がすごいことになっていて非常に驚いた。
そもそも完治報告の時点で、「電磁波を遮断したおかげ」とか「治ってすぐに人と会った」とかのたまっていて、ちょっと不安ではあった。明らかに14日も経ってない内から人と会ってる。
そして完治後は、日に3, 4回くらいぱっと見で分かるようなデマをシェアしはじめ、あからさまに反ワクチン的な言説が多くなった。
※ ぱっと見で分かるようなデマは、例えば腕がブツブツに腫れ上がってる出典不明のきもいショートムービーとか、「芸能人の誰々はワクチンを打ったのに死んだ」という根も葉もない噂とか、そういう類の投稿。
挙句、自治体などが若者に対してワクチン接種の機会を増やすといったニュースには、「なんとしてもワクチンを打たせたい政府ww」「ワクチンは仕込まれた薬害」みたいなコメントをつけている。
(どうでもいいが、政府が国民に意図的に害をなすのであれば、わざわざ周りくどい薬害より、もっと効率的な手段がいくつも浮かぶが…そういうことはイメージできないんだろうか)
一番最近の投稿では「ワクチンを打った人とは関わりたくない、触りたくない」とか、「ワクチンを打つと塩化ナトリウムを定期的に摂取しないと生きていけない。私は、塩化ナトリウムではなく、天然の塩が食べられるので幸せ」「突然死したいなら、ワクチンを打てばいい」「マスクもワクチンも、やりたくないからやらない」みたいなことが書かれていた。
まあ塩化ナトリウムを摂取しないと生きていけないところだけは間違ってないが。
完全にぶっ壊れた知り合いの投稿を見て、数分ほどなんともいえない気持ちになったあと、全てのSNSをブロックした。
前回の増田では、陰謀論者の知り合いの突き抜け具合が耳目を集めたようで、いくつかコメントを貰った。実は前回の増田では、その一端しか書ききれていない。
こいつはまだコロナには罹患していないが、都市部の繁華街で行われたノーマスク集会に参加した時の自撮りをシェアしてる。お前、あそこにいたのか…。しかし、とても元気そうだ。
今もコツコツと意味不明な投稿をシェアしているので、そのいくつかを紹介したい。
「生卵は水に沈むが、ゆで卵は水に浮く。これは浮力の証明であり、重力がない証明でもある。従って、地球は平面である」
「月の温度を測ると非常に低温である。これは光を反射しているのではなく、自ら発光していることの証明だ。従って、地球は平面である」
「コップに浮かべた氷が溶けても、コップの水かさは増えない。これは温暖化で海水が上昇する主張がデマである証拠だ。つまり、温暖化はデマである」
「これらの推論はオッカムの剃刀という、余計なものを削ぎ落とす科学的な考え方をすれば、すぐに導き出される。あなたたちも論理的で科学的な思考を身につけたほうがいい。世界の真実に早く気付くべき」
しかしこいつはノーマスクで人と頻繁に会ってるのに、全然コロナに罹らないのが本当に不思議だ。
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普段から感染予防に気を付けてたのにつけてたのに亡くなってしまった方、家族を亡くしたり、病院に行けずに流産した方のニュースを見るにつけ、反ワクチンの知り合い達とのコントラストで自分の中の煮え切らない思い、複雑な感情が増すばかりだ。
アフガニスタンに関わった連中は全員不幸になるとしか思えない。これはほとんど歴史上の結論だと思う。以下に報道を眺めていて思った各勢力の現況を並べるが、どの国もポジティブな要素があまりにも少ない。
まずはアメリカ。対テロ戦争の大義を掲げて侵攻し、現地で蛮行を重ねたのちに軍事スキームの変化とともに撤退した。しかしオバマ政権以降の特殊部隊群の偏重による住民感情の一方的な悪化や、トランプ政権での撤退計画の加速、何より拙速にも9月11日までの撤退を急いだ自己陶酔的なバイデン政権の政治判断により、世界的に自国の敗北を印象付ける最悪の形での幕切れを迎えてしまった。
パックス・アメリカーナの落日。いずれアフガンでの戦争行為について国際的な非難を浴びせられる日が来るのかもしれない。われわれも一応かつての世界大戦の当事者としてそれに同調する可能性が無きにしもあらずだが、その時の極東情勢がどうなっているのか。もはや考えたくもない。
続いてヨーロッパ各国。まずタリバンの復権自体が寝耳に水だったようにしか思えない。進軍が報道されてからの無様なこと。事態の取り返しが付かなくなってからも、米軍による秩序とアフガンの人道の危機を訴え(その両者が相反することをどれだけの人が分かっているだろう)、アメリカに再び軍隊を戻すよう呼び掛けたが、自分たちでは国際秩序を維持する能力も意思も無いことを改めて露呈しただけだった。しかしヨーロッパの首脳たちはここで退くわけにもいかない。何故なら中東のイスラム過激派の主たる標的は、他ならぬ欧州の先進諸国なのだから。
見過ごされがちなインド。アメリカの方針に同調してアフガンに支援を行ってきたが、その甲斐もあって今や当地で全てを失った。長年イランを経由してアフガニスタンから輸入を行う計画を進めていたが、現在両国の貿易は停止している。取引はいずれ再開されるにしても、アメリカと異なる戦略のもとイランに整備したチャーバハール港は、中国が支援するパキスタンのグワデル港に対して少なからず優位性を失うことだろう。
パキスタン。タリバンの主たる支援国家であり、今回の戦争でも勝者の側として報じられることが多い。
だがパキスタンは過激派のテロによって二十年間で数万人の自国民の命を失っている。その一部がタリバンの残党を匿ったことでもたらされたのは否定しようがなく、払った血の代償は重い。
また、パキスタンとアフガニスタンの国境線(デュアランド線)がタリバンを輩出したパシュトゥン人居住区を分断しているのも懸念材料だ。タリバン政権が将来的に安定すれば苛烈な国際紛争の火種にもなりかねない。パキスタンは一体どこに向かっているのだろう。だがインド憎しで走りはじめた彼らの野望は、最早誰にも止めることはできない。
みんな大好き中国。パキスタンと同じくゲームの勝者として報道されている。アフガニスタンと国境を接する中国は、同じスンニ派である新疆ウイグルとタリバン政権が手を組むことを警戒したため、先んじてタリバンに取り入ることで自国の反体制運動に先手を打った。
だがリスクは消え去ったのか? タリバンはイスラーム主義の交差点であり、ジハードそのものに真摯な構成員も多い。彼らが国境の先で弾圧に苦しむ同胞の存在を知った時、シンパシーを抱く可能性は大いにある。ただでさえムスリムの多くは真面目で敬虔な人々なのに。
また中国のタリバンに対する支援はどうだろう。よく言われるのは豊富な資源に見据えた資源開発援助や事業投資だが、アフガニスタンの情勢でどれほど成果を挙げられるかは未知数だ。中国はアフリカで輝かしい成功を収めてはいるが、歴史的なグレート・ゲームの舞台で長期的に何が起こるのか、慎重に見定める必要がある。
またあまり言われないことだが、米軍の南アジアからの撤退は、同時に極東への戦力転換が行われる可能性も示唆している。香港が落とされたことで半ば恐慌状態にある東アジア情勢は、今後さらに油断ならない戦場になるかもしれない。
そして忘れられたアフガニスタンの人々。一連の戦争の一方的な被害者である。アフガニスタンは地政学的に重要な土地であり、歴史上多くの戦争が起こったが、その多くで彼らのほとんどは戦争の主体でも何でもなかった。
アフガニスタンは彼らのものである。しかし悲惨な状況が長く続いた一方で、彼らについて考えたり支援する人は少なかったようだし、それを継続するのはもっと難しいのだろう。自分も今回コロナで暇になってニュース見るまであまり興味を持ってこなかったけど、願わくば今後は彼らのために些細な不幸を引き受けられるようにできたらと思う。
子供に届いた学研の付録のx50倍顕微鏡でウレタンマスク見たら穴だらけだったらしい。写真見たけどへーって感じだった。不織布はたしかにつまってた。布は知らん。安倍さんが詳しいだろ。多分。
マスクをあごに回すときに、片手だとマスクの中心部分をつまんで下ろすと思う。つまりマスクの表側は汚染されているということだ。触ったら除菌しよう。気になるなら。マスクケースも汚染される。よくわからんが。
咳マナー
電車で咳こんだら最悪ですね。ツバ飲み込むの失敗してむせたりね。むせたら「すみませんツバでむせただけです」と言った方がいいかも。マスク外してるときは、シャツならヒジの内側に押し当てて、Tシャツとかならのどぼとけあたりの布をつまんで服の中にせきこむことができる。
ノーズフィッター
過激派がよく不織布マスクの針金をしっかり曲げてない人を批判している。「俺は一日三回サージカルマスクを替えている」というひともいる。ひとそれぞれ。
必要ないならしない。必要でもギャグっぽくエルボータッチしたいな俺は恥ずかしいから。握手したら手は汚染されたと感じるようにしよう。
会食したら完全黙食はまあ無理。せめて相手がいない方向に向かって喋ろう。でもそれよりしつこくマスク付け直して喋る方が感じ悪くないよ。
行動歴、会食歴などを交換し、リスクを感じたらリスクを取る価値があるのか考えよう。「こいつにならうつされていいや」だと?お幸せに;;
同上
野球や政治の話と同じです。天気の話をしよう。オリンピックの話ですら地雷な奴いるからな。
喉が痛い日、咳が出る日
人にうつしても濃厚接触者に該当しないとわからない。都はその追跡もしていない。スーパースプレッダーにはならないように。コロナかもって言って在宅勤務できない会社に未来はない。
私の主治医は家族にワクチンを(急いでは)打たないつもりの者がいることを話すと「生活に気を付けてと言っておいて」と軽かった。自分が感染したくないのか、家族に感染してほしくないのか、自分がうつすのがいやなのか、心の中を整理してみよう。
帰省で感染爆発、どうなんですかね。田舎は「東京から増田さんちに娘さん夫婦が帰ってる」と一瞬で広まる。そしてそれを契機にあることないこと噂されるのだ。
俺はしてない
これはまあ一理あるかと
頭をかく、髪の毛を触ることについて
かいいもんはかいいし、仕方ないじゃん。そんなピリピリすんなよ
俺は正しいと思う。
LINEでもしてればいいんじゃない、声聞きたければ通話でもいいし。タイマン通話も意外とClubhouseが高性能、オススメ。
あなたもうっすらと避けられている?
正直なところ避けている友達はいる。彼女と会食して濃厚接触者になった。
相手も急いで話してるからカットインするタイミングが難しいけど、「お忙しいでしょうけれど職員さんもどうかご自愛ください」と伝えたら感激された。言葉の力というものはたしかにある。
おわりに:見えない生活困窮世帯と生活保護捕捉率の地方別格差について
詳しい人おしえて
追加したい項目あったら教えて。