2024-10-24

ローションオナニーごんぎつね下ネタ注意)

自分は30代実家暮らし独身子供部屋おじさんである

数ヶ月前に4年間付き合っていた彼女から別れを告げられ、半同棲状態を解消し今に至る。

別れる以前から2年ほどセックスレスであり、別れてから風俗の類などには行っていない。

ただ有り余る性欲はどうにもならず、オナホやローションを使ったオナニー家族の目を掻い潜って(バレていたかもしれないが)で発散することにしていた。

オナホもローション手コキも彼女がいた時から既に何度か実践していた。

半同棲状態だったので彼女がいない時にオナホ使用したり、彼女生理ときのっぴきならない事情で挿入を含まないセックスをする際にローション手コキをしてもらっていた。

正直セックスよりローション手コキの方が快感は何倍にも渡るので、別れてからより積極的活用していこうと期待と股間を膨らませて日々のご褒美オナニーの際には利用するようにしていた。

しかしながらローションオナニー実施してから数ヶ月、確かに快感はそこにあるのだがローションそのもの快楽で果てている感覚がない。

自分のペースで一物を扱える分より早く快楽の頂点に達すると思っていたのだが、結局は通常の自慰と変わらないくらいいや、むしろペースダウンしての絶頂しか至らない。

何故か。

それは相手の人肌とベロチューがないかであるとの結論に至った。

一人で行える時にこそ二人で行為をしていた際の気持ちが、それに気づいた時より大きく感じられるようになってしまい、より深い孤独を思い立たせてしまったのである

ロチューお前だったのか、私を快楽に至らしめていたのは。

竿から出る白濁液は虚しく宙に吐き出されるのであった。

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