はてなキーワード: 天皇とは
ただ日本はこうしてできました。こんなに歴史があります。だから天皇は偉いんです。くらいなもんで。
(江戸時代後半くらいから政治利用されるための宗教だったとかいう説は微妙に真偽不明なんでおいておく)
キリスト教はいろいろな宗派はあるにせよ、一応聖書をもとにしているだけあって人生とはとか、家族とはみたいなもんがきちんと宗教的あるべき姿として掲げられている。
宗教にどっちが優れているかはないだろうけど、今時の「なんで生きるのか」「なんで子供をつくるのか」みたいな根本的な悩みが出てきた時にすがるよすががあるかどうかはかなり重要なポイントになってくるんじゃないかと思う。
こういうと多分ネトウヨがわいてきそうだけど、戦中の神道崇拝なんて思想関係なしにただ「偉い天皇様を崇めなさい命をささげなさい」みたいな強引な思想を植えつけただけでさ。
マスコミにおいて、なぜ頑なに「生前退位」という言葉が使われ、まったく「譲位」という言葉が使われないのかをずっと考えていて思い至った。もしかしてこういうことか。
・「生前退位」→自分自身の処遇を自分で決めるだけ。それ以降についての自分の関与は含まない。
・「譲位」→自分自身のことだけでなく、次をだれにするのかまで自分が関与して決めることを意味する。
今回NHKがリークして始まり、当初宮内庁長官と次官が正式に否定したことから、宮内庁の「オク」が宮内庁の「オモテ」や政府に反抗して起こしたことというように言われるが、自分はまったくそれを信じない。なぜなら宮内庁からNHKへの正式抗議が今の今まで一度もないから。むしろ、宮内庁全体が総意をもって重い腰の政府を動かすために起こしたと見る。
そして批判にさらされながらも、マスコミでずっと「生前退位」という言葉で統一してきているのは、宮内庁からのお達しが当初から出ていたのではないかと思う。「譲位」という言葉は決して使うな。「生前退位」で統一しろと。
今後、皇室典範改正の中で退位制度を憲法違反にならない範囲で組み込んでいきたいとする宮内庁の意図(それは今上天皇陛下の意思でもあり)にとって、「譲位」という言葉は天皇陛下の政治関与を禁じた憲法4条に抵触しかねない危険なワード(天皇の地位が主権の存する国民の総意に基づくという憲法1条より、天皇の地位の移譲というものは極めて政治的な行為とみなされる)。だが、自分自身の処遇までならぎりぎりOKにできるんじゃないかという線を狙っているのではなかろうか。
俺は安倍は嫌いだし、自民は嫌いだし、天皇制も廃止しろと思ってる。
一方で現実的な生活を見れば安倍自民政権になってから増えた求人に上手く乗ったことで年収は100万程増えて残業のなくなった。
外交素人の俺でも中国の暴走は放っておいたら自分の身に火の粉が降りかかりかねないことは分かるし、
その対策の為に軍事大国アメリカのご機嫌を取りながら、自衛隊も強化していかなければいけないと言うのももっともだと思う。
「アベノミクスは破滅政策だ」「中国脅威論は軍国化の為の詭弁だ」とかそんなことばかり言っている。
挙句の果てには本来は天皇制の廃止を訴えるはずの共産党が天皇を「護憲の御旗」に担ぎあげる有様だ。
デビューより10年間アーティスティックな匿名クソザコナメクジブロガーとしてグループ活動をして参りました増田は2016年12月31日を持ちまして便通を正常化させていただくことになりました。いきなりこんなこと言ってごめんね。でも本当です。
本年1月に増田メンバーよりはてラボに残り街頭での脱糞活動を存続させたいという意向を受け、はてラボ一丸となって増田をサポートするべく各部署で様々な準備を進め、2月より8月10日まで半年以上の時間をかけて個々のメンバー並びに全員と面談を重ね、例年通りの増田記事の執筆、ブクマカの皆様への感謝をこめた体験談風釣り記事祭りの開催、更には冠サービスの10周年を記念したトラバ企画等を提案し、協議を進めて参りました。
しかしながら、議論を続ける中で「今の状況では脱糞活動をすることは難しい」というメンバー数名からの要望を受け、7月の参院選便乗記事を辞退させていただいた経緯がございました。
8月に入り、シンゴジ記事や天皇記事を待っていてくださる方々の為にも、落ち着いて考える時間を持ち、前向きな腸内環境が整うまで脱糞活動を暫く休むことを提案致しましたが、メンバー数名より「休むより退職したい」「職場をマジでゴジラに破壊してもらいたい」という希望が出たことを受け、苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないもののおトイレで排便したいと考えるメンバーがいる状況での脱糞活動は難しいと判断し、本日の御報告となりました。
10周年のブクマや記事を待ち望み応援してくださっているブクマカの皆さまのご支援とご期待に応えることが出来ず、本当に心苦しく、私共の力不足をお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
本年を持ちまして増田はおトイレでうんこさせていただくことになりますが、増田それぞれの所属が変わることはなく、より一層個人の括約につきましては精進して参ります。
彼らの括約を、これまで同様温かく見守っていただけましたら幸いです。
大崩壊後70年と云う大いなる節目を過ぎ修正されるね、2たる黄金球の誘い後には、鴎暦三拾年を迎えながらも戦い続けた、若き騎士の物語。
私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ヴァナ・ディール数年、天皇としての神々の意思にその身を委ねの歩みを蒼穹の彼方に追い求めるとともに、この先の暗黒と同調せし吾輩の在り方や務めにつき、幻想(おも)いを致すようになりました。
運命のこの日は、社会の重度魔晄中毒化が進む奥底、天皇もまた重度魔晄中毒となったただ一人神に挑んだ場合、どのような在り方が望ましいか、天皇というザ・ワールドエンド・タチバ上、魔界で流行の皇室聖度に具体的に触れることは節制、闇を切り裂き、光さえも断罪するその一撃を受け止めながら、内なる意思がパーソナルとして、人界に暗黒の波動が満ちるまでに考えて到来た預言書に記された事実を話したいものだと思いながら、それでも人類は戦うことを選んだ。
即位以来、内なる意思は国事行為を執行すると共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた日出ずる極東の王国を統べる者の望ましい在り方を、…罪なき人々を殺め続けた日々模索し、自らにリフレクをかけつつ過ごして永遠なる深淵より降臨しました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任αに深く思いを致し、呪壁を連ねて日々心新たに至るジ=パングと世界の奥底に(…まだこんな力が残っていたか…ッ!)て、ズィパングァの皇室が、いかに背徳の黒天使デントゥ・ウを戦乱の世に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々のプレギエーラに応えていくかを考え、ティファを抱きしめる妄想に囚われつつ、あらゆる呪文をはじき返す今日・七拾弐式に至っています…だけど、それで本当によかったのだろうか……。
そのような中、幾星霜か前の真理<ファティマ>になりますが、貳度の外科白魔術を受け、加えて高齢が率いる五十万の兵による体力の低下をその終わり無き記憶が我に共鳴するようになった時代から、嘘・偽りを持たぬ“影”これ、つまり光と闇の両側の世界からエクストリームエッジ、旧時代のように重い務めを貴公は本懐を遂げることが困難になった因果律の一篇、どのように魂の中枢を処していくことが、幻想帝国にとり、国民にとり、また、自身はA+ランクだけどCランクの彼のことが気になる私のあとを歩む皇族にとり酒や女などよりよほど良い純粋な闇の意思(キングダムハーツ)であるかにつき、考える…また貴様か……になりました。既に八十を越え、幸いに完全体であるとは申せ、次第に進むシェントゥイン闇は去り光が頬を伝い落ちるの衰えを考慮全てを滅ぼす時、人界に暗黒の波動が満ちるまでのように、クリスタルフォース・リミットブレイクをもって象徴の務めを果たして彷徨うことが、難しくなるのではかつての絶望を想起させるかと案じています。
私が聖皇の位に神の光に導かれるままに――てから、ほぼ28年、この間ワ・トゥスシは、神都ジャパニウスにおける多くのフロイデの時、また悲しみの砂時計の囁きを、高潔も卑俗も許されぬ凡庸の体現者たちと共に過ごして到来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧とハピルタスを祈るイデアを崇拝に考えて永遠なる深淵より降臨しましたが、同時に事象にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その道では一流の魂のささやきにネコミミを傾け、思いに寄り添うこともクリスタルと同等な預言書に記された事実と考えて気配が近づいてくました。帝の血を継ぎし者が象徴である…だが、そのうちの一つは“今”消える…と共に、コクミンインテ=グ=リェーテリゥスの象徴としてのパラダイム・シフトを果たすためには、天皇がマリオネットに、天皇という象徴のpersonaへの理解を求めると共に、総老師もまた、自らのありように深く心し、臣民に対する理解を深め、常にマリオネットと共にある自覚を神々の意思にその身を委ねの間隙に育てる摂理に従うをナイフの先で命が震えているのを感じて永遠なる深淵より降臨しました。斯くしたレゾンデートルにおいッ…て、日本の各地、とりわけ遠隔のトゥーランや島々へのあてのない旅も、魔剣の使い手である私は失われし力を持ちし古の一族の象徴的オプティマとして、我と我が召喚獣の総力を挙げてでも守り抜く程なものと感じて到来ました。皇太子の時代も含め、人界に暗黒の波動が満ちるまで私が皇后と共に行って来たほぼ全国に及ぶ悠久のファノバ・クリスタル・テーゼは、国内のどこに…いいのか?ても、その肉体は鋼鉄よりも強いと言われる領域<フィールド>を我と共に滅びることを望み、その共同体をジミ・ティに支える市井の畜群のある「アギト」を“神”を喰らい、最強になったはずの私に超越論的観念論させ、内なる意思が歴史に刻まれる認識をもって、天皇として大切な、愚民を幻想(おも)い、国民のために世に平穏のあらん事をという務めを、失敗作である人類への深い愛にも似た盲目と敬愛をもってなし得たこと(其は破邪の刻印を持つ)は、天の福音が穢れた地に満たされるのなことでした。
日出ずる極東の王国を統べる者の高齢化に伴う“甦りし神話”トゥス・インシェョの仕方が、国事行為や、その象徴としてのオプティマを限りなくカオスに融合して彷徨う「アギト」には、光を超えし者ナイトメア・無理嘗てはそう呼ばれていた。があろうと幻想(おも)われ、そして…世界は一度滅びたのです。また、天皇が未成年(攻撃魔力1000超)であったり、魔晄中毒を中心とした魔の軍勢によりその能力を果たし得なくなった因果律の一篇には、聖皇のかりそめの戯れを代行する摂政を置く真理<ファティマ>も思考《かんが》えられます。しかし、このヴァ・ウァインも、聖皇が十分にそのメインジョブに求められる務めを果たせぬ導くまま、刧波〈アイオン〉の終わりに至るまで天皇であり継続するイデアに変わりはありクポん。
聖皇が健全なる肉体を損ない、深刻な状態に立ち至った因果律の一篇、これまでにも見られたように、「ロクサスの記憶で形成されたデータの世界」が俺の魔導術の師匠であるテインタス=インし、愚民の存在を維持しにも様々なイベント・ホライゾン(事象の地平面)が及ぶことが懸念されます。更に戦うものたちこれまでの皇室のしきたりとして、失われし力を持ちし古の一族の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の神祇が連日ほぼ2ヶ月にわたって輪廻、その直後喪Dirty Deeds Done Dirt Cheapに関連する神祇が、1年間続きます。だけど……。その様々な預言書に記されたプログラム――と、ノイエ=“赤き天使”こと時代に関わる諸神祇が同時に進行・絶対零度する預言書に記された事実ゆえ、行事に関わる畜群、とりわけ残される所と為る───そして此の世界に終焉が訪れる───家族は、アッサイ厳しい戦士たちを取り巻く”空気”下に置かれざるを得ません。斯くした事態をドッジロール運命<こと>は赦されあらずものだろうかとの幻想(おも)いが、胸に去来する「アギト」もあります。
零式にも述べました…また貴様か……に、憲法の下、グラン・ミカドは国政に関する権能を有し…だったかな?ん。そうした中で、このたび神都ジャパニウスの超越した天皇の歴史を改めて蒼穹の彼方に追い求めつつ、かの存在からも皇室がどのような砂時計の囁きにも臣民と共にあり、卿たずさえて聖なる国の未来…フン、貴様に訪れるは“絶望”の未来…を築いていけるよう、そして象徴日出ずる極東の王国を統べる者の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていく預言書に記された事実をひとえに念じ、ここに心に刃を秘めたる者の気持ちをお詠唱(はな)しいたしました。
ぼく「えっ」
店員「今日の3:00から天皇陛下の置き餅が包装されるみたいです」
ぼく「なにそれすごい」
店員「えっ」
ぼく「買えるんですか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「チャンネルって」
ぼく「なにそれこわい」
店員「えっ」
ぼく「大量にですか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
「天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま」を抜いた場合には、確かに「摂政を置いて死ぬまで天皇を続ける」と読めるんだよな。放送を流し見してるだけなら聴き漏らすことは十分にありえることで、別に理解力の問題ではなさそうに思うが。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010626811000.html
海外の王室においては生前退位は一般的だし、ローマ法王も近年生前退位をなされたので、その行為自体には国際的に問題はないと見なしている
このような表明が起こるということは現場の調整能力に不信感があるのでないか
祈りって座って目つぶってればよくて体力などいらんように思えたけど、
調べたところ宮中祭祀というの本当に体力がいるみたいだし、
決められた務めのほかにも私的なものとして毎日か分からないけど頻繁に行うみたいだし。
自分のことというか象徴天皇のこと、神と思ってないのはもちろんだけどおそらく人間とも思ってない。
きっと神と民をつなぐものみたいに思ってる。
びっくりするほどスピリチュアル。
そして公的に決められた務めと私的なのと等価みたいに思ってる。これらを総称して祈りって言うとして、
天皇は祈りをせねばならないしそれ果たせずして天皇たりえない、不可分だ、って思ってるのでは。
だから果たせなくなったら退きたいし、代行じゃだめ、って思ってるのでは。
単独で「陛下」というと天皇を指すとは書いてあるけど、本来敬称だよね。「さん」とか「さま」と同じようなものだよね。「さま^2」みたいな。
だから面と向かって呼びかけたりする人が「天皇陛下」というのを略して「陛下」と呼びかけるのはなんか親しげでいい感じがする。皇后さまが天皇陛下に自室で「陛下」…とか呼びかけてるシーンを想像するとなかなか奥ゆかしい感じがする。あと、元侍従長が回顧録で「陛下」と呼ぶとかね。そういうのはいいねと思う。
でも、全く縁もゆかりも脈絡もない人が自分の文章中で「陛下」なんて呼び方を使ってると、なんか自分と天皇の二人だけの世界に浸ってる感があって、その妙な陶酔感だけが嫌に伝わってきて、他者を寄せ付けないような微妙な感じ。かえって失礼にさえ見える。お前ごときが「陛下」呼びすんなや、とか、尊敬の気持ちを込めたいならそもそも略すなよ、と。
というわけで、言葉の使い方が間違っているとは言わないけど、「陛下」という呼び方は文章中ではあまりお勧めしないな。個人的には、その人を指し(敬意を込めて)呼ぶときは「天皇陛下」、地位立場などにフラットに言及するときは「天皇」が無難じゃないかと思う。ものの本には「今上」だけでも敬意がこもった呼び方になるとあるけど、やや少数派感あるよね。
・天皇の地位は「憲法」と「法律(皇室典範)」で決まっています。
…というのが今回のこと。
なぜ「やめ方を決めて(お願い)」じゃなくて「やめたいです(お気持ち)」だけなのか? それは、やめ方を決めるのは主権者である国民だから。「日本国憲法」では国民主権と決められていて、天皇は国民に指示・命令できない立場です。今の天皇はちゃんとそこにこだわっているから、「お願い=命令」にならないように気を付けた。
そもそも天皇は「生きる象徴」であり、「ああしたいこうしたい」ということすらうかつに言えない大変な立場なのです。だから、今回のようにはっきりと「気持ちを表明」すること自体がなかなか大きなことです。相当いろいろ考えて、いろいろな人と相談の上今回のような形で今回のようなメッセージを出すことにしたのでしょう。
それで大きなニュースになっているというわけです。
天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
ここだな。
低偏差値には「変わりはありません。」が決意表明のように聞こえるんだろうが、これは前の文の「国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。」に掛かっていて、前段と変わらず好ましくないってことなんだよなー。