祈りって座って目つぶってればよくて体力などいらんように思えたけど、
調べたところ宮中祭祀というの本当に体力がいるみたいだし、
決められた務めのほかにも私的なものとして毎日か分からないけど頻繁に行うみたいだし。
自分のことというか象徴天皇のこと、神と思ってないのはもちろんだけどおそらく人間とも思ってない。
きっと神と民をつなぐものみたいに思ってる。
びっくりするほどスピリチュアル。
そして公的に決められた務めと私的なのと等価みたいに思ってる。これらを総称して祈りって言うとして、
天皇は祈りをせねばならないしそれ果たせずして天皇たりえない、不可分だ、って思ってるのでは。
だから果たせなくなったら退きたいし、代行じゃだめ、って思ってるのでは。