はてなキーワード: 同族嫌悪とは
おれも「俺もオタクだけど」文法を使うことはあるけど、同族嫌悪というよりは「自浄作用」を期待するからかな。
だって同じアニメやマンガが好きだったとして、「オタク」という同属性で括られて考え方まで一緒で一致団結するなんておかしいだろ?その割には自分たちですら「オタク」という枠を作って、その内と外で敵味方扱いしてブーブー言い合うなんてさ。
自分が「俺もオタクだけど」を使いたくなるのは、作品を楽しむ、あるものを深く愛するというマインドとは別に「自分の好きなものはより社会に認められるべきである」「それを認めない人間は敵である」という拡張された自己顕示欲に触れた時であり、外に進撃しようとする攻撃的な姿勢がある場合。
あくまで内輪で楽しむものであり、それ以上を求めてはならない。それを超えて進撃するのはパブリックエネミーになるよ、という自省を込めて。
マジでこれ
とか言ってるやつがアホ
今の時代色んな趣味の人がいて、みんな社会で共存するように努力してる
オタクの同族嫌悪も何も、そもそもお前らとは別に同族でも何でもないですってだけの話なんだが。
なんで勝手に同族認定してくんの?一方的な認定やめて下さい。はっきり言って距離無しでキモいです。
ていうか「オタク」の本来の意味って、「何かに深く熱中している人」という意味だから
言及先が完全に引用記事の内容を曲解しているのでなんちゃってコミュニティノートとしてエビデンスをつけて読者に注意喚起する。
Aがこのエントリの言及先で、AはBを引用してBについて書いている体で全く関係のない内容を書いている。
Bは個人のブログでCを引用してCについて理由を考察している。Cは消えてるので魚拓から最新を取得している。
まず、BとCの流れをざっくり要約する。
Cでは30歳になったばかりの増田が高齢者のオタク差別が異常だと書いている。ただし、差別しているのは40~60代と思しき人としてオタクに限定していない
Bでは、差別される側であるブログ主が『「自分はオタクだけど」と断って非難する』理由を考察し、オタクを見下すことを非難している
これを踏まえてA増田を読み解く。A増田は以下のように記述している。
意見が違う部分はブコメでコメントされてもいる「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という所。
私もこのブコメに同意で、そもそも今の「オタク」とオタクを見下し批判している高齢オタクは全然層が違う。だから本当はこれは「同族嫌悪」ではない、そもそも同族ではないから。
この人結局対立炎上商法に走り始めちゃったか。こないだはてブでも話題になってたように、今世間に受け入れられてる「オタク」はそもそも従来のオタクと違う層なのに混同してるからズレが出てるんだと思っている。
ブコメもA増田もBを全く理解していない。Bは現在のオタクと従来のオタクは違うものと明確に分けており、批判対象を従来のオタクに絞っている。A増田は不一致点として「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という点を挙げているが、Bでは宮崎駿や第一世代の庵野秀明をプレオタク世代として、彼らの世代にあったオタク差別を背景とした従来オタクの階層意識を批判対象としCの理由と説いている。混同など全くしていない。
さらに全く逆の層を従来のオタクにすり替えている上にテーマが全く変わっている。
BやCが従来のオタクとしているのは表現規制を支持するフェミニズム、すなわちミサンドリー側である。ブログBの題名を見たら明白である。萌え批判や表現規制、統一協会と関わりがあると発言しているのは専らこのタイプである。以下、それぞれC、Bからの引用。
Twitterではオタクでありながら表現規制に賛成し、「萌えオタク」を過激に非難する人々が散見されるが、その背景にあるのもこのような階級思想である。
必要ならid付きでブコメを引用するが、端的に言えば、BやCが差別する高齢オタクと批判しているのはA増田のようなミサンドリーでありA増田が言及しているのとは真逆の層である。その上で、「高齢オタクの異常な同族嫌悪はもうやめよう、若いオタク達の為に」という題名をつけながら全く関係のないフェミニズムの話を主題に据えている
AはBやCを全く踏まえていないどころか完全に曲解して独りよがりの持論を展開しているものである。
ブログBについて、若干記載不足による誤解を生む危険があるので追記する。
本エントリでは、”BやCが差別する高齢オタクと批判しているのはA増田のようなミサンドリーであり”と記載しているが、Bが批判しているのは、「立派」で「まとも」ではないオタクを見下すオタク内ヒエラルキー思想をもったオタクである。その例として表現規制を支持して萌えオタクを過激に非難する人を挙げている。フェミニストと称するミサンドリーはまさにその典型例だがBが批判する対象の全てではなく一部である。
フェミはお気持ちに任せて意味不明の長文を書く傾向にあるのでAIに要約させた。リンク元も読ませてある。
ミソジニー連呼する高齢オタクのエビデンスのかけらもない独りよがりの論理だということがわかると思う。AIはこう指摘する。
オタク差別なんてなくなったのに、40代以上の世代が依然オタクバッシングをしてくるという話
2010年代以降なくなったのは、アニメやアイドルオタクへの差別でしょう
むしろ、鉄オタ、とりわけ撮り鉄への差別は入れ替わりに激しさを増してる
キモくて周りに迷惑をかけているのだから当然だと思われてるがその認知が差別そのものなのだ
キモくて迷惑をかける存在(と思われてるもの)は差別されるのだ
40代以上にはアニメ/アイドルオタクがキモくて迷惑をかける存在という意識が残ってるので依然バッシングをするのだ
かつて宅八郎というベタっとした長髪で眼鏡をかけて紙袋とマジックハンドをもってアイドルを追い掛け回す、オタクのカリカチュアとしての存在があった
連続幼女誘拐殺害というおよそ許されざる禁忌をおかした宮崎勤から端を発したオタクイメージの象徴……80-90年代にはオタクは今の撮り鉄同様、(実態はどうあれ)気持ち悪くて迷惑をかける存在だったのだ
しかし00年代の中川翔子の登場からオタク趣味を公言するアイドルなどが増え始め、2010年代以降は世代交代が進むにつれオタク趣味がキモくて周りに迷惑をかけるイメージが徐々になくなっていった
2020年に宅八郎が亡くなったことは、キモくて迷惑をかけるオタクが消滅した象徴であるかのような出来事であった
しかし宮崎勤の事件や宅八郎のムーブメントがあまりにも強烈だったゆえ、それを知る40代以上はいまだに「キモくて迷惑をかける」存在としてのオタクの悪いイメージが消えていない それだけの話だ
90-00年代頃までは根暗な趣味のひとつではあったが、今ほど悪いイメージはなかったと思う
宅八郎のようなカリカチュア化された存在はいないが、迷惑行為の動画拡散という10年代以降のネットムーブメントにより急速にイメージが悪化していく
Xやはてなで大きな存在となってるミサンドリー(男性嫌悪)を無視して有害な男性性だけを問題し、エイジズムを煽るやべー記事
高齢オタクの異常な同族嫌悪はもうやめよう、若いオタク達の為に
https://somethingorange.jp/entry/otakusabetu
個人の感想です感が強い
何故なら、スプラッタ映画を愛し、アニメを視聴しても、別にイジメられてない層は存在するからだ
忘れられがちだが、例の事件の当時、スプラッタの方が迫害にあっていた
レンタルビデオ屋からホラー映画が消えていたのを覚えてる御仁も要るだろう
イジメの対象となるような人物の共通項は、オタク的趣味であったという方が良い
当時の排斥対象は、今でいう「キモオタ」「チー牛」「コミュ障」であり
嘲笑する論説は巷に溢れているだろう?
同属嫌悪も誤りだ
でな、オタクというのは自認もあるから、オタクがオタクに物申すというシーンは増える
だが考えて欲しい
「私もパチンカスだけど」っていう奴どれだけいる?
この「同族嫌悪」というのは、自認する属性にクズが居るケースでしか起こらない
少なくとも、自認の余地があり、そこに居るヤカラを嫌うから結果同属嫌悪と見えるが
本人の中では「同族」なんぞと思ってない
まだしも、聖地や商業主義に絡めて、オタクは客と認知されたという方がマシだ
いやはや……実に卑怯な奴らだね。
これもそれもどこぞのドラマが「殴った手の方が痛いんだぞ」なんて大嘘をこいたせいだろうね。
どう考えても殴られた側の方が痛いよ。
たとえ痛みそのものは殴った側のほうが上でも、不意打ちをされた側と自分でタイミングを決められる側という立場の差で何倍にも威力は増幅されるのだからね。
というより「いつまで経っても自分を被害者の側だと言い張り続け、そう言い張り続ける限り何でも許されると思っている駄々っ子」だね。
自分はイジメられているという意識で暴れまわるイジメっ子と何が違うんだろうな……。
ただこれは同族嫌悪なんじゃなくて「鏡を正しく見れないから自分が同じような醜さを抱えていることに永遠に無自覚なだけ」という最低につまらんオチだけどね。
まず始めに私のあまり自慢できない親戚の紹介をしようと思う。
常になんかちょっと上から目線で物を言う小太りの30代独身男性(彼女募集中)だ。
自慢できなさが端的に伝わったと思う。
そしてそんなタクヤのそっくりさんに出会ったのはよりによって街コンだった。
タクヤが彼女募集中だということを知っていたので初めは本人だと思い相当焦った。街コンで親戚と会うのはさすがに気まずいどころではない。
よく見たら微妙に顔が違うのですぐに他人だとわかったがその微妙な違いというのもほぼ似たようなパーツ配置でタレ目か否かくらいの差でしかない。兄弟と言われても信じる。タクヤは一人っ子だが。
とにかく見た目は目元を隠されるとわからないくらいそっくりだった。こいつはタクヤ2号だ。
前述の通りタクヤはなんか偉そうで人間性に多少難があるので2号のことも一言も話さないうちから勝手に苦手意識を持ってしまった。100%風評被害だ。
すでに見た目は全然好みではないが話してみないことには何もわからないのでとりあえず同じテーブルのみなさんと一緒に話すこととする。
挨拶含む二言三言あたりでもうわかった。
さらに言うと声もだいぶ似ている。
造形が似ていると声帯も同じ作りなのかもしれない。
ただここで煙草吸いますか?と直接聞くわけにはいかなかった。2号に聞いてしまうとほかの参加者にも確認することになってしまう。私自身が付き合う相手はどちらでも構わないので、自分から聞いときながらどっちでもいいんですけど…となるとお前なんやねんになってしまう恐れがある。
まさかタクヤ成分探しゲームです!と言うわけにもいかないので、2号が自分から煙草を取り出す瞬間を目撃しなければならないのだ。
タクヤなら店を出た瞬間に入口横の灰皿に向かうはずだ。こいつはタクヤなのできっとそうする。期待してるぞ2号。
改めて今度は会話で見つけられそうなタクヤ成分を追い求めていこう。
小太りのタクヤは歩くのが嫌いだ。
会場の居酒屋が最寄り駅から若干距離があるのでタクヤなら絶対に歩かない。これは自然な流れでほかの参加者にもいける。
「駅から歩いて来たんですけどほんと今日暑いですね!」とめちゃくちゃ当たり障りない話を振った。だいたいみんな同じ駅から来ているので同意がほとんどだ。さぁどう出る2号、お前ならやれる。
「俺?タクシー」
2号〜〜!!お前は立派なタクヤだよ〜〜〜!!!このちょっと腹立つ言い方もタクヤだ〜〜!!!!
もう嬉しくなっている。
ほかにも日焼けしたくないだとか家電に金をかけて時間を買う発言だとか細かいところでいくつも共通点を見つけたが概ねこのタクシーのくだりのようなことを繰り返したということだけで十分だろう。
そこからは普通に街コンを楽しみ、会場を出る時間になった。次どこ行きます?と各々話しながら外に出て…の段階でハッと思い出した。期待を込めて店の出入口横の喫煙所を見る。
そこにはブロック塀に寄りかかって煙草を吸っている2号がいた。
2号〜〜〜!!!!!さすがだよ〜〜〜!!!!!!嬉しいなぁ!!!
思わぬオプションまでついてきた答え合わせでテンションがブチ上がっている。この場で一番この街コンを楽しんでいるのは私かもしれない。
鼻出しマスクって意味わからなくない?呼吸するなら鼻こそ覆うべきだろうに。何を隠したいんだろうか。口裂け女か?
どうにか2号が煙草を一本吸い終わり動き出すまで私もここから動くわけにはいかなくなった。
しかし二次会の行き先の目処が立ち始めてしまう。もう少し待ってくれ!2号を!タクヤのマスクを見守るんだ!
というか2号、ひとりで吸っているということはお前は誰とも二次会に行かないのか…こうして独身のタクヤが育っていくんだな…。
じゃあ行きましょうかの流れになる我々。
歩き出す先頭。
マスクに手をかける2号、来い、いけ!よし、
は、鼻マスクだ〜〜〜〜!!!!!!!タクヤ〜〜〜〜!!!!!!タクヤだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!ありがとう2号〜〜!!!!!!!!!!マスクから出てる鼻の形もそっくりだね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
タクヤと2号が出会うことはおそらくないと思われるので、互いのことは知らないままそこそこ近所で生きていくのだろう。
でも出会ってはいけないと思う。タクヤは自分を棚に上げる男だ。ならば2号もそうに違いない。おそらくふたりが出会ってしまうととてつもない同族嫌悪で争いが起こるので平和のためにはこの存在は私の心の中だけで留めておかなければならない。
撮り鉄界隈よりはマシだが正直似たりよったりだと思う。
大半がどことなく冴えない小太りのザ・オタクで、独身30代~50代も多い。
せいぜいサバゲーでイキってるのが関の山で大方はネットでウィキペディアの記事を読みながら後出しじゃんけんで軍師様を気取っている。
その卑小さは出来の悪いなろう小説のイキリ系主人公を彷彿とさせるが、何故か彼らはアニオタを嫌悪し見下している事が多い。
実際はそこらのアニオタ以下なのにね。ハッキリ言って軍事趣味・サバゲー趣味なんてアニメなんかよりよっぽど異性から敬遠され嫌われていますよ?
身内でホモソーシャルを形成し身内でしか通用しないワードで語るが界隈外の人間と会話する時も平気で使用するものだから会話が成り立たずキモがられる。
そんな様子を見て「論破してやった!!!」とイキるの浅ましさは軍師様どころかそこらの一般人よりも悲惨。
兵器のスペックや軍隊の規模など、『数値』に拘るその姿勢は、鉄オタが『同じ構図』に異常に固執するのとよく似ている発達障害しぐさ。
軍事大好きな癖に捻くれてるのか保守にもネトウヨにもならず日本sageや出羽守ムーブを愛好する。
まともな保守からはチンカスの蛆虫扱いされているが自分達は国を憂う国士様(笑)を自認しているから救い様が無い滑稽さ。
オタク嫌いアニオタ嫌悪を隠さない癖に、ふと気づけば銀英伝やガンダムで政治を語っちゃう幼稚さは
ラブライブや推しの子を観ている一般アニメオタクよりも随分「オタク」しておりその異様さと幼稚さを敬遠されている。
同族嫌悪なのだが謎のプライドが彼らを「オタクなのにオタクを叩く」という、ヨxist並の気色悪い自age他sageをするので
ネガティブな話題を嫌うネットユーザーからはますます相手にされなくなる。
中流階級かそれ以上のパパ・ママに甘やかされた大人子供が大半なのに、どっかの軍事小説の主人公にでも憧れているのか
親子関係が上手くいっておらずクラスでも孤立した孤高の青年を自認している。
実際は良い歳して親に甘え反抗し普通にキモいし性格も口も悪いから嫌われているだけなのにね。