はてなキーワード: 不景気とは
大後輩大先輩乙であります。
自分もほぼ同い年のアラフォーですが、高卒で入って20年公務員をしております。
公務員としては自分がそちらの大先輩に当たりますが、高卒なんぞで公務員なんぞに入った手前人生経験は大後輩と言えるでしょうね。
そんな大先輩大後輩が疑問にお答えしましょう。
職場でコロナが出て名ばかりの交代勤務・自宅勤務になって暇だからじゃないですよ。
これは地方にいきなり飛ばされて家族とも切り離されがちな国家公務員がいきなり野垂死なないための配慮だと思われます。むしろ民間って50日ぐらい無給で働くの?こわ
まさしくこれは公務員最大のゴミ要素ですね。『残業代は定時以後の残業のうち50%しかつかない』。これが定説だと思ってください。早出はした分だけ損になります。つまりは始業時間ギリギリにつかない限りは損する一方なのです。ですが家が遠い人になると早出しないと遅刻のリスクが高まるため流石に早出するのですが、それに残業代はつきません。すると不公平感が渦巻いた結果みんながある程度早く出てくることになります。
残業申請のシステムは役所ごとにありますが、早出に残業代をつけるようにシステムが組まれてはいないため皆で損をしてます。ゴミです。クソです。死にたくなります。
何がヤバイってここに甘えて定時前の早出が前提の業務が平気で命令されます。遅刻しないようにするための念のためでなく明らかにその業務のために早く出てきても残業代はありません。新人いびりじみたお茶くみ・鍵開け・見回りだったり、平~専任級がやるような現状報告、係長~科長級であってもまた別の現状報告、様々な早朝勤務がノー残業代でやらされます。ゴミです。死ね。
これは年度末年度始がクソほど忙しいからでしょう。この時期に積極的に雑談をするのは全てに疲れ果て愚痴を吐くだけのマシーンと化したメンタルダウナーが多いです。5月ぐらいになって一段落すると雑談が増えてきます。夏休みシーズンぐらいになると皆フラフラしだしたりします。
まともな正社員>まともなバイト(派遣)>公務員>まともじゃないバイト(派遣)=非正規公務員=まともじゃない正社員
この図式は公務員の私でも知ってますので民間から来た方が知らなかったのは意外でした……。まあうちも物凄く偉くなればある程度の給料はありますが、その能力がある人は民間に行けばもっと給料がよくなるし仕事も面白いと思われるので勿体ねーとしか思いません。いっちゃなんですけど「普通に就活したらまともじゃない職場にしかいけない人が何度も転職ガチャ引きたくないから比較的マシなゴミで妥協するための就職先」以上の価値はありませんよ。どうせ市民・国民に貢献できてるなんて思える仕事はありませんし。
職場環境のための経費がキッチリ決まっていて、その中から出すには名刺シートは高いからです。ハンコやキングファイルを買うのに予算が使われているので付箋紙やボールペンは自腹で買うものと割り切りましょう。割り切れないなら辞めましょう。
PCがゴミ、エアコンがゴミ、トイレが汚いなども諦めてください。諦めてください。たまにウンチの流し方も分からなくなった壊れた人がウンチを放置していきますが諦めてください。助けてください。
諦めてください。だんだん「縦割りならちゃんと縦割りでやれよ?なんか俺の部署の仕事勝手に増えてない?逆にうちが処理ししないといけない仕事お節介で巻き取って勝手にミスってる奴らいない?つうか規則で決まってるとか言うけどなんだかんだローカルルールで曖昧に処理されてない?これヤバくない?ヤバイ?え?じゃあどうすんの?諦めてる?マジ?え?マジ?」ってなるけど諦めてください。でないと心の病院に行くことになります。それが公務員としての技術なのです。
はい。
なにそれ怖い。あっ違うなうちもあったな。毎年ちょっとずつお金徴収して何に使ってるのかわからない奴。意味不明だけどみかじめ料だと思うしかないですね。やったもん勝ちですかねああいうのは。
一部OBが再就職先として保険会社に潜り込んで情報を売ったり圧力をかけてきている感じですね。仲良くしたいなら仲良くしてもいいですが、結局保険会社に行っちゃったOBなんて偉そうなだけで実際には今の仕事に影響力持てないわけですから仲良くしたくないならズバっと切ってもいいです。でも公務員向けで割りと悪くないコースとかあったっぽいんでアリっちゃアリですね。
話ちょっと変わりますがOBが積立投資の会社に入って身内の情報売って投資を勧めてきたりするんですが、アレも全然今の現場には影響力内からソッチは全力で拒否って大丈夫ですよ。「ウチは興味ないから営業やめてください」っていうとかけられなくなるっぽいで勇気を出してくださいね。あれで電話ふさがられると周りが迷惑なんで。
掃除用手袋が欲しいなら自腹で買えば良いのです。それが公務員の世界なので。それをズルだって言うようなキチガイが住み着いてるならそれは公務員以前の問題なので通報してください。
これを思ってない公務員はいませんね。まともな民間には絶対勝てない代わりに最悪な民間よりはマシかも知れないが公務員という仕事の立ち位置なので。マイナス100を引くのを恐れてマイナス50で妥協して世の中にはプラス50ぐらいならいくらでもあるという現実に絶望しながらもそこにたどり着かんと踏み出す勇気を持てない臆病者の集まりですよ。つまりは無能で不幸であり続けることを選んだゴミの群れですよ。分かってますよ。俺だって分かってるんだ!でもさあ!転職しようにもずっと不景気続きでタイミングなくてさあ!その間に世の中の仕事のやり方はどんどん進化してるのに俺達は未だに紙の書類にハンコペタペタ押しててさあ!電子データで送りますねと言って送るのは編集も検索もできないスキャナーで取り込んだPDFっていうゴミみたいな世界での暮らし方しか知らないんだよ!もう終わってるんだよ!ショーシャンクの空にって映画をご存知ですか?あの映画にずっと刑務所で暮らしてきたお爺さんが……あっ【ネタバレ注意】
50年ずっと刑務所で暮らしてたお爺さんが仮釈放されるんだけど、ずーっと刑務所暮らしだったから外のこともよく知らないし何よりずっと同じ刑務作業しかしてきてないから新しい仕事に上手く順応できないしで苦しくなって最後には首を釣って死んじゃうって話があるじゃないですか。まさにアレなんですよ。この公務員という牢獄の中で暮らし続けることに順応しすぎてもう外の社会には馴染めないんです。あの映画で主人公は「俺もそうだったけど変われたよ」みたいに去っていきますけど、あれはまだ若くて可能性があって能力があって、とにかくやり直せるだけの物があったからなんですよ。でも自分には無い。いや多分全く無いわけじゃない。ある可能性と、その可能性がはまるような職場がどこかにあるはずだってことは分かる。でも踏み出す勇気がない。
【ネタバレ終わり】
ショーシャンクの空には踏み出す勇気があれば道が拓けるって映画なわけですが、公務員として苦しみながらも適応することを選んだ自分たちはその逆の道を行ってるんです。自分から刑務所へと人生を押し込み、そしてその人生が刑務所から出ていかないように自分の体で扉を塞いでいるようなもんだ。畜生。悲しくなってきた。なんでこんな人生にしてしまったんだ。でもこれも全て、氷河期ってやつのせいなんだ。この国がまとまな経済活動を行っていて、まともな働き口が沢山あったら、こんな雪山のビバークみたいな仮の住居に何十年も住み着いてイエティみたいになって暮らしている妖怪がウヨウヨいるようなことはなかったんだ。そうだこの国はいまやどこもかしこもそうだ。民間だって派遣社員をずっとやってきて気づいたらそういう感じの人がいる。期間工の話なんて聞くとまさに抜け出せない無間地獄に自分から落ち込んでいった人達。日本中にそういう自縄自縛のどうしようもない奴隷がウヨウヨしていて支えているんだ。この國の下には奴隷が埋まっている。まるで古代の世界地図で世界の下を支える巨大な象や亀みたいに奴隷が風車小屋の車輪みたいなものを必死にグルグルと回してその上に見せかけの世界が浮かんでいるんだ。助けてくれ。助けてくれと叫ぶ権利を得るためには歩み出さなきゃ行けないってのがそもそも暴力的じゃないか。なんなんだ。人生の最初の20年、そのうちの最後の3年間ぐらいで人生のあまりにも多くが決まり過ぎだろう。終わることのない奴隷としての暮らしがアソコで決まっていたんだ。やり直したい。でもやり直してまともじゃない民間をグルグルと這い回ったら今よりもっと辛い暮らしが、最悪は死が待っていると思うと今さっき祈ったことさえ取り消したい。産まれてくる時代を間違えた。もっとずっと豊かな時代に産まれたかった。
まずMMTで投げかけられたとおりに自国通貨建て国債は問題ではありません。問題なのは外貨借金。経常赤字化して危険ではあるけれども、必要なのは輸出を増やして輸入を減らすことです。
それから国債の増大の原因は、企業の資金余剰を放置した裏返しだよ。
資金の需要(資金調達しての支出、資金不足)と供給(貯蓄、金融市場への資金拠出、資金余剰)は等しくなります。
なので、家計、企業が資金余剰で、政府が中立というのはまずありえません。政府が資金不足側となり、その結果が国債の大量発行。
なお、金融投資は金融市場への資金拠出だから資金供給側ですよ。必要なのは、企業の資金調達しての設備研究投資と、高い消費性向です。
消費税を増税して、貯め込まれる形での法人税、累進所得税減税、金融所得課税設定をしたからの不景気という側面もあります。消費・設備研究投資に紐づいている金以外は減税してはなりませんでした。
今はまず、ロシアの供給の穴で自分たちが増産できるものを設備研究投資して増産して、輸出を増やして輸入を減らすことでしょう。
政府の国債を減らした上で経済を回したいのなら、増資や優先株、劣後債を緩和して、政府が国債を発行せずとも企業が資金不足になり設備研究投資するように導くことです。
新自由主義の「何もしないことが望ましい!」「規制緩和だ!構造改革だ!」というのは、日本の失われた30年や2008年リーマンショックで失敗だったからな。
インフレになりそうな段階で、石油需要が高いから文句言わないだろうとのロシアの侵攻だ。だが、欧米はロシアの中央銀行の外貨準備凍結という形で対抗した。
まさに自国通貨建て国債はデフォルトしない。外貨借金でデフォルトする。そのうえで、その外貨を持ってる国が外貨を凍結するというMMTの知見でロシアをデフォルトに追い込もうとしたからだ。
一方でロシアベラルーシは強引に外貨建国債を自国通貨建て国債にすると宣言した。勝手な契約変更自体デフォルトなんだが、これも自国通貨建て国債となったらデフォルトしないというMMTの知見ゆえ。
MMTは単純な不景気なら財政出動しろじゃない。不景気なら財政出動はケインズ主義だ。
新自由主義の国の財政出動して国の借金が増えると財政破綻するという言説に対して、MMTは自国通貨建て国債と外貨借金を峻別して、自国通貨建て国債なら財政破綻しないという話だ。
MMTを踏まえて、ではどんな政策が良いのかを議論し実践している状態が今だぞ。特に日本もエネルギーや食料の価格上昇が見えているからな。
だけど、その削った支出には、どうなるかわからない段階に対する科学研究投資が大量に含まれている。
削れば次の産業の種がなくなる。
加えて、企業が保身に入って設備研究投資をして金をため込み資金余剰の段階で財政黒字を狙うと、不景気に叩き込み更に設備研究投資をしなくなるというループ。
資金の需要(資金調達しての支出、資金不足)と、供給(貯蓄、金融市場への資金拠出、資金余剰)は等しくなる。
なので、家計、企業が資金余剰で、政府が中立というのは基本的にありえない。ありえるのは、海外の資金不足=経常黒字となる。家計、企業が資金余剰、政府が中立、海外の資金不足による均衡だ。
これも一つの形。しかし、企業が資金余剰ということは設備研究投資をしていないことだから産業がどんどん劣化していく。資源国はなんとか設備研究投資不足でも売るものがあるが、資源の呪いで資源以外売るものがなくなってしまう。
また産業劣化したが資源は売れるから資源の呪いで資源以外売れなくなったがロシアの姿でもあろう。そして、日本の新自由主義者は無意識にこの状態を狙っている。日本には資源がないからどんどん貧困国になっていく。
また、厄介なのは資金調達しての支出は経済理論上は投資というのだが、金融投資は、あくまで金融市場への資金拠出なので、資金供給側なんだ。
金融投資に合致した企業の資金調達しての設備研究投資があって、経済理論上の投資として実現し、景気を上げ、産業を強化する。不景気で財政黒字を狙おうとすると更に不景気となる設備研究投資がなくなり、資金調達しての支出がなくなる。
ロシアはなんだかんだ政府の財政黒字と、経常黒字を続けている。この点新自由主義的でもある。
しかし、儲からない段階の科学研究投資は政府がやらないと誰もやらない。だから徐々に産業が劣化していって国が弱くなっている。
中国はバブル以前の日本を真似たから科学研究投資をめちゃくちゃしている。だから世界2位の経済大国となった。
日本は昔は長期的な科学研究投資をしたが、バブル崩壊に貸し剥がしや消費税増税で対抗して長期不景気にし、政府も近視眼的な費用対効果を求める新自由主義に移った。故にどんどん産業が劣化している。
やる気がないだけだ!やる気出せ!起業だ!イノベーションだ!とピエロが叫ぶだけ。歩みだしたやつは餌でしかない。
新自由主義と、科学技術立国自体も対立する概念かもしれない。ロシアはマルクス主義から新自由主義に移ったがために資源国にしかならなかった。中国はマルクス主義から科学技術立国に移ったがために強国になった。
敵を見つけて叩いていれば自分たちが幸せになるって新自由主義幻想ゆえだな。立憲民主党も昔は新自由主義で、円高デフレを引き起こした。しかし政権から落ちて道筋が見えなくなってる。
デフレでも緊縮するがゆえに不景気を続けてる。あと、むしろすぐ確実に利益が見えない科学技術こそ潰されるからこそ産業の衰退を招いた。
国民民主党は維新の犬だし、れいわは逆張りばかりだし。更に、海外インフレで、MMTも使いにくい。
いま財政出動するとむしろ石油や天然ガスの輸入に使われるのが見えてるから。今は代替エネルギー周りの財政出動が最善ではある。弱者保護とはちょっと方向が違う。
不景気で先の見えない世の中で、多数派である庶民階層は自分達のことをほんのり弱者だと思ってる。
だから自分達に寄り添う態度を取ってくれれば弱者支援に熱心と受けとるし、逆にいくら熱心に『弱者属性』の人達を支援している党でも自分達の味方だと感じられない党に対しては弱者の味方というイメージは持たない。
私は、もうすぐ専門学生ではなくなる。不景気でも、こんな私でも内定をくれる会社があって、春からは社会人になる。
その前に、どうしても増田で聞いておきたいことがある。
去年、私には気になる人がいた。私がレジに立っていると、ワイシャツの上に黒のベストを着た社会人の男性が来て、たまに話をしていた。いつも私のレジに並ぶ人だ。
「風が冷たいね」とか、「雨が多いね」とか、「今日は目の下がキラキラしてる」とか、「雰囲気かわったね」とか、他愛もない話ばかりだった。けど、その人は自信満々で、瞳の力が強くて、いつの間にか気になる人になっていた。
夕方~夜に働いている時、何十メートルか先のフロアにその人を見つけると、レジから身を乗り出して姿を追っていた。好きではないけど、少しは気になる、好きかもしれない、という感情だった。
半年が経った頃だ。
レジ数台が並んでいる手前で、その人を見た。立ち止まっている。こっちに来るんだと思って、一歩控えて待っていた。
すると、その人はさっと歩き出して、私がいるレジではなく、そのひとつ前に迷いなく入っていった。
初めてだった。私がいる時間帯で、私以外があの人を受けるのを見たことはない。
高校2年生には見えない見た目の子で、背が高くて、モデルみたいな感じがする。髪に特別なことはしていなくて、ただのポニーテールなんだけど、垢抜けた感じがする。不細工ではないと思う。
その男の人は、その子(高2ちゃんとする)と楽しげに話していた。確か、高2ちゃんが耳に開けているピアスの話をしていたと思う。マスク越しでも自信満々の笑顔だった。相変わらず目力が強い。
私はその時、同じレジの隣に立っていた新人の子にいったん任せる形で、忘れ物を取りに行く振りをしてサービスカウンターに向かった。
嫌な気持ちだった。こんなに嫌な気持ちになったことはない。胸の奥がむかむかする。心臓から流れ出た血がぶすぶすと煙になって、血管の中で燻っているみたいだった。嫌悪感だった。
次の時も、その次も、またさらに次の時も、あの人は高2ちゃんのレジに行った。それで、高2ちゃんと短い間お喋りをするのだ。あの子がいなくて、私とほかの人がレジ打ちをしている時だけ、私の方に来る。特に、話を振られることもなかった。前は、あんなに調子がよかったのに。
私の想いは裏切られてしまった。
去年のある日、インターネットを見ていたら、レジ打ちとお客さんでも恋愛が成立するみたいな記事がいくつかあって、期待していたこともある。もし名刺や手紙を渡されたら、何か理由を付けて連絡を取るといいらしい。
それがあの瞬間、あの人が高2ちゃんのレジに吸い込まれていった時、実家の古い急傾斜の階段を降りていたら1段飛ばしになって、つまずいて階段の角で尻もちをついた時の、あのやるせない、自分が情けない気持ちが込み上げてきた。
雑談の時でも、休憩室で一緒になった時でも、仕事の相談を受けた時でも、つい苦手な感情が込み上げてきて、ちょっと辛い対応をしてしまうことがあった。
その度にごめんね、と思っていたけど、そのうちほかのアルバイトの子も、高2ちゃんとのコミュニケーションが難しくなっていった。「背が高くて綺麗だね」「メイクは要らないよね」って本人に言っても、謙遜ばかりしていたから、多分みんな嫌味に思ったのだろう。
高2ちゃんは、去年のクリスマスの前に辞めた。あの人も、ちょうど同じ頃にスーパーに来なくなった。それで、私の感情もひとしきりついた。
同じレジ打ちの友達に相談してみたけど、みんな私と思いを共有してくれた。「そういう男ってマジでバカ」だと言ってくれる子や、美人とか美人じゃないとか気にしなくていいとか、ここでは書けないような悪口もあったけど、自分の考えは正しいのだとわかった。
増田の人に教えてほしい。
どうして、男の人は可愛い子の方に簡単にコロッと行ってしまうんだろう。私とあの社会人の人は、特にそういう関係ではなかったけど、もし仮に恋人同士でもそんなにコロッと相手を変えてしまうんだとしたら、ここまで不誠実なことはないと思う。男の人の感覚が信じられない。あの人は、私と何十回と話していたのに、高2ちゃんの方に行ってしまった。
理性的じゃないのはわかってる。自分の感情に腑に落ちないところがあるからこんなことを書いてるのもわかってる。でも、どうしても納得がいかない。
男の人は女の子の見た目ばかりに気を取られているし、何なら外見=中味と見なしている感すらあるんだけど、どうなんだろう。これから似たようなことがあった時、あのムカムカした思いをしなくていい方法はあるんだろうか。
3/15
私なんかのために時間を使っていただきありがとうございます。
読みにくい点があってすいません。高2ちゃんは大学生以上にしか見えない子で、たぶん社会人の人も気が付かなかったと思います。
あとは、社会人の人のベストですが、黒いセーターみたいなベストのことです。スーツの生地のやつではないです。
この日記を書いたのは、年明けにあのふたりが飲食店で一緒にいるのを見てからです。
忘れていた気持ちがよみがえってきて、耐えきれなくなりました。
重ねてすいません。ご意見本当にありがとうございました。
ごめんね。
お前が聞いたのは、
だろ。好景気になったら無駄にならないの。不景気になったらあためて出費して調整すればよい。
そもそも、近視眼的に無駄になるかならないかにこだわりすぎたからこそ、次の新しい産業が生まれなくなったという側面もあるからな。新しい産業は多く種を撒いて、一部大化けするというもの。大化けした一つが他の芽が出なかった種分の損を賄えればそれでいい。
なわけねーだろ。不景気は来るの!目を覚ませ。
大規模経済危機を迎えると企業が保身に入り、金をため込み、設備研究投資をしなくなり、永久に不景気になるんだ。これはバブル崩壊のみならず、1930年世界恐慌、2008年リーマンショックでも起きている。
だから、まずインフレに導くようにするべき。そうすれば借金をして設備研究投資をするようになるから。
最も、今は海外インフレ+円安で、海外の需要に合致した供給をつくれば儲かるようになったから、次は金融緩和継続と基準貸付金利低下維持で海外需要に合致した供給を作って好景気の軌道に乗せることが必要。
その原因は長年の不景気と貯め込んでも減税で設備研究投資を殺し、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究投資を殺したからだと思うよ。
新しい産業は(1)何に使えるかわからない基礎研究の段階(2)使途を着想したが、顧客と結びついていなかったり、技術的に不完全な応用研究の段階(3)顧客と結びつき技術的に目処ができたが企業がリスクを取れない段階。(4)企業がリスクを取れる段階と歩んでいく。
しかし、投資家は3以降しか担えない。政府も3以降ばっかりないかないかとあさりまわり、1や2を蔑ろにした。2あたりは投資家、政府ともども引っ掻き回して潰してきた。
だから、政府が基礎研究、応用研究にきちんと金を出すことと、好景気と金融支援で税制でメリハリをつけて設備研究投資を起こすことがいま必要。特に、今海外の需要が上がってるからな。