はてなキーワード: ホロコーストとは
カザの病院での爆発と500人死亡事案について、はてブでは即「イスラエルの仕業だ!」とするものが大勢を占める。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20231018/k00/00m/030/005000c
・(´・ω・`)予告通り無差別殺人に及んで大量殺戮してるんだから国連が制裁するべき。
・ハマスが総合病院を一撃で破壊できるとは思えない。去年、ロシアも同じように自分の攻撃ではないと言っていた。
・ハマスの行為をテロと呼んでいいからイスラエルの行為をホロコーストと呼ばせろ
・ハマスの持ってるイルラエルのそれと比べるとおもちゃレベルのロケット弾で病院一撃で吹き飛ばせるわけないよな。アンチセミティズムのうんこどもの声がデカくなる前にイスラエルへの制裁はよ
・あーやっぱり殲滅戦する気だねぇ。そもそもハマスの下っ端戦闘員1000人が1年前から知ってた大規模攻撃をイスラエルが気づかないわけないんだよ。
・ジェノサイドだ
トップブコメはかろうじて冷静風を装っているが、「真相究明を」ではなく「イスラエルの兵器によるものと確認が出来次第」とイスラエルによる攻撃であることを前提にしている。
・ 病院を狙って良い理由なんてどこにも無い。イスラエルの兵器によるものという確認が出来次第、イスラエルに対してロシアに行っているのと同等の経済制裁すべき。
だが、この映像を確認する限りイスラエルによる空爆の可能性はゼロだ。(ミサイル攻撃の可能性は残る。それを示す証拠はないが)
ミサイル攻撃を受けたイスラエルによる迎撃(始めに出てくる上昇していくもの)の結果の可能性はゼロではないがそれをイスラエルのせいというのは流石におかしいだろう。
更に可能性が高いのがイスラエルを攻撃をしようとしたミサイルが何らかの事情で堕ちた場合だ。(映像を見る限り16秒あたりの小爆発が不具合、その後の大爆発が病院か)
いずれにしてもイスラエルによる攻撃の可能性が高いとも全く言えない状態でこのブコメは党派性に歪んでいると評価して良いだろう。
ちなみにイスラエルは「ハマスからの攻撃」ではなく別の武装組織である「イスラム聖戦」の仕業と主張しているがこのあたりはまだ未確定だ。
現地入りしたBBC記者によると爆発が極めて小規模だったと報じられてきたね。(https://www.bbc.com/news/world-middle-east-67144061)
徹底的に批判すべき内容なのに、何故かはてなはパレスチナの側に立って擁護してる
このままだとホロコーストと同じ悲劇が起きても擁護するんじゃないかって勢いだ
今やるべきことははっきりしてる
徹底的にテロ行為を批判し、テロ根絶のための作戦を支持することだ
きっちり実名顔出しでやれ
良いこと言ってるつもりならできるよな?
間違ってたら教えて
(エジプト、サウジアラビア、シリア、ヨルダン、イラク、レバノン)
大昔は割愛
1.第一次世界大戦
イギリスが三枚舌外交(ユダヤ人にイスラエル建国を約束、アラブ人にアラブ人国家の設立を約束、ロシアなどに分割統治を約束)
結果こじれる
イスラエルは帰還法を制定し、ユダヤ人であれば誰でもイスラエル人になれるようにした
イスラエルに有利だったので結果こじれる
後ろ盾がなくなったため
4.オスロ合意にてイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)が和平合意
これが1993年
これが1995年
6.徐々にイスラエルがパレスチナの自治区を侵略し始め、壁が建設され、パレスチナ人が追いやられる
7.ハマスが暴走、応戦してイスラエルが地上戦を始めた(今ここ)
イスラエル:ガザ地区絶許、ただやってることがホロコーストみたいになってる、もちろん穏健派も居る
パレスチナ人:我々はハマスではない、とするもハマスを否定もできない(イスラエルへの鬱憤からか?)
日本:アラブ諸国への石油依存度も高く、当事者ではないのでかなり中立、実はパレスチナ人支援も割りとしてる
地上戦が数ヶ月続くと見られる(ガザ地区は地下が深いらしいのと、ハマスの今回の動きが計画的だから)
ゲリラ戦であるため、ガザ地区の一般市民もハマスに協力すると見られ、非戦闘員に多数の死者が出ると見られる
エジプトへの人道回廊が作られる可能性も少しあるが、エジプトにとってメリットがないのと、エジプトに入ったらガザ地区へ戻れない可能性が高いとのことで、どちらにせよ結局ガザ地区に留まる人が多いのではないかという予想がされている
なお人質救出は無理そう
ガザ地区:約200万人
イスラエル人:930万人
なおパレスチナは130ヶ国以上で国として認められている、日本は未承認
あまちにも詰んでる、本格的に地獄になりそう
それをやってユダヤ人側に何の得があるの?
「僕たちは被害者なので、僕たちにはその分みんなに優しくして貰える権利があります」っていうのが今のユダヤ人の大義名分でしょ?
自分たちが加害者の側になってしまたらその大義名分が失われるじゃん。
誰か説明してくれ
ここ数日、衝撃的な映像が駆け巡った。
そうしたなかで地味だが印象深い報道を読んだ。
イスラエルでは献血のために人々が集まり、2時間3時間と献血するために待機する人々が当たり前のように存在しているということだ。
この行動は、何なのだろうか?
突き詰めれば、パレスチナ問題とはここにたどり着く。
そしてイスラエルが国家を自衛する行動も、この悲惨さを知りぬいた上でのものだ。
彼らはホロコーストの経験を経て、強く強く思い知らされたのだ。
世界中のユダヤ人がいつでも安全に暮らせる場所を絶対に作らなければならない守らなければならない。
そのことを。
今日起きて、仕事に行き、帰宅して寝る。そして明日も起きて仕事に行き、帰宅して寝る。明後日も…
こんな当たり前のルーティンをただ繰り返している。
それが現実世界であると、常識であると認識している日本とは異なる世界だ。
国家は国家として存立させるためにその構成員が参加しなければならない。
それは戦争に行くことであったり血液を提供することであったり、方法は様々だ。
そうした行動をすることで、我々は我々自身を守ることが出来るのだ。
そう彼らは知っている。
それは逆説的で悲しいことだ。
この数十年だけの問題じゃないんだよ、某放送局の掻いつまんだ説明を少しは読んでみてほしい。
...
パレスチナ問題がわかる イスラエルとパレスチナ 対立のわけ
どうしてイスラエルはこの土地で建国されたのか。それを知るには、2000年前に歴史を遡る必要があります。
イスラエル建国までの歴史
70年 |ローマ軍がユダヤ人の王国の神殿崩壊 2世紀前半 |「ディアスポラ」本格化 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1897年 |第1回シオニスト会議 1914年 |第1次世界大戦始まる 1915年 |フセイン・マクホン協定(アラブ人に独立国家を約束) 1916年 |サイクス・ピコ協定(英仏が中東を分割支配する密約) 1917年 |バルフォア宣言(ユダヤ人に国家建設を支持) 1933年 |ナチスが政権につく ホロコースト=ユダヤ人の迫害・虐殺 1939年 |第2次世界大戦始まる 1947年 |国連でパレスチナ分割決議採択 1948年 |イスラエル建国
パレスチナの地には、ユダヤ教を信じるユダヤ人の王国がありました。しかし、この国は2000年ほど前にローマ帝国に滅ぼされてしまいます。このとき、ユダヤ人は、パレスチナを追い出されて世界に散り散りになります。これを「ディアスポラ」と言います。
その後パレスチナの土地の支配者は、歴史に応じて変わっていきますが、アラブ人、今で言うパレスチナ人が住み続けることになりました。散り散りになったユダヤ人はヨーロッパや中東、アフリカで暮らすことになります。ただ、特にヨーロッパでは差別や迫害に苦しむことになりました。ユダヤ教の国で新しい教えを広めたのがイエス・キリストです。彼はユダヤ教の聖職者たちと対立し、十字架にかけられてしまいました。このため、のちにヨーロッパでキリスト教が広がると、ユダヤ人はキリストを処刑した人たちとみなされ、差別や迫害の対象になってしまいます。ユダヤ人はそれぞれの土地で、普通の人がなかなか就かないような仕事に就かざるを得ませんでした。その代表例が金融業です。やがて金融業の需要が増すにつれ、その土地土地で富を握るようになります。また、昔から自分たちの宗教を守るのに熱心で、子どもの教育にも力を入れてきました。識字率が高く、知識階級の中でも影響力を持つようになります。いろいろなことが重なって、疫病などの災難が起きるとユダヤ人を迫害する、という歴史が繰り返されてきました。
迫害が続く中、19世紀にユダヤ人たちの中で、かつて王国があったパレスチナの地に戻ろう、国をつくろうという運動が起こります。これを「シオニズム運動」と言います。それが現実化してくるのが第1次世界大戦の時です。イギリスが「ユダヤ人の国家建設を支持します」と約束して。ユダヤ系の財閥、ロスチャイルドから資金援助を引き出そうという狙いです。
...
ユダヤ人が血筋や地縁ではなく精神的なものであることを初めて知って驚いた。もしワイ(日本国籍)がユダヤ教の信者になったらユダヤ人なんだろうか。
追われていたユダヤ人達を匿ったのがイギリスなんですね。イギリスはパレスチナを占領していたのでここにユダヤ人の国作ればいいじゃんと勝手にどんどんヨーロッパからユダヤ人を呼び寄せたわけですね。そして第二次世界大戦が終わったらイスラエルという独立国家にしちゃったんですね。
なんとなく建国しちゃったイメージはあったけど、WW2とかイギリスの絡みは全然知らなくて新鮮だった。
ユダヤ人は昔から嫌われていたので金融などの汚いとされる職業に追いやられていました。しかし金融が重要になるにつれユダヤ人の力が大きくなってきたんですね。ユダヤ人ではないヨーロッパ人からしたら面白くないわけです。なんでユダヤの野郎どもが上にいるんだ、俺らの生活は苦しいのに!となったわけです。それがナチス・ドイツのホロコーストにつながったんですね。
ホロコーストの原因を初めて知った。学び。
中国のウイグルなんてものではないほど酷いことをしてるんですが世界の覇権を握っているのはユダヤ人ですから誰も口を出せないわけですね。
あとこういう場面でよく「ユダヤ人が世界の覇権を握っている」と言われるけど、ユダヤ人がどんなものかよくわかっていないし、生活の中でユダヤ人に覇権を握られている感じが全然しないので、いつも不思議な気持ちになる。
わかりやすかった。
さっきと同じ感想になるけど、この感覚が全然わからない。ユダヤ人が自分の中で影が薄いので、覇権を握っている感じがぜんぜんしない。
アメリカという国の成り立ちを考えてみてください。アメリカという言葉自体がそもそもスペイン語の名前なのです。もともとアメリカというものはなかったのです。そこには長きにわたり人が住んでいました。文明がありました。その全ては破壊され忘れ去られ今や黒人よりも下の階級で肥沃さとはかけ離れた痩せた保護区に追いやられています。その多くは貧乏に苦しみその日暮らしを余儀なくされているのです。
似た構造がありますね。パレスチナです。ヨーロッパ人が勝手に土地を奪い現地人を貧乏に追いやり善人面している。
アメリカは昔イギリスに苦しめられました。馬鹿にされました。だから独立しました。
イスラエル人は虐殺されました。ホロコーストという最強の被害者体験をしました。
アメリカ人とイスラエル人は本質的に同じ精神構造なのです。虐められたから虐めてやろう。幼いのです。これが一神教の限界と言えましょう。
ユダヤ教という宗教があってキリスト教とイスラム教はここから派生したものなんですね。ユダヤ教の聖書を旧約聖書と呼びます。キリスト教はユダヤ教への反発から生まれて新約聖書を追加します。その次に預言者ムハンマドがイスラム教を始めてコーランという聖典を追加しました。もともと同じ宗教から派生したものなので神様は同じ、聖地も同じ、それなのに昔から喧嘩ばかりしている野蛮な三大宗教です。
ユダヤ教の信者をユダヤ人と呼びます。エルサレムから勝手にエジプトに引っ越したのにいつまでもネチネチとエルサレムは約束の地だと信じて疑わない人達なんですね。勝手に自分達のものだと思い込んで国まで作ったのがイスラエルです。
ユダヤ人は昔から嫌われていたので金融などの汚いとされる職業に追いやられていました。しかし金融が重要になるにつれユダヤ人の力が大きくなってきたんですね。ユダヤ人ではないヨーロッパ人からしたら面白くないわけです。なんでユダヤの野郎どもが上にいるんだ、俺らの生活は苦しいのに!となったわけです。それがナチス・ドイツのホロコーストにつながったんですね。
そんなこんなで追われていたユダヤ人達を匿ったのがイギリスなんですね。イギリスはパレスチナを占領していたのでここにユダヤ人の国作ればいいじゃんと勝手にどんどんヨーロッパからユダヤ人を呼び寄せたわけですね。そして第二次世界大戦が終わったらイスラエルという独立国家にしちゃったんですね。
イスラエルのユダヤ人達は本当に野蛮なのでアラブ人をどんどん追いやって土地をどんどん奪っていったわけです。色んな合意もしたのにそれも破って人を殺し土地を奪いパレスチナの人々をどんどん追い詰めていたわけです。中国のウイグルなんてものではないほど酷いことをしてるんですが世界の覇権を握っているのはユダヤ人ですから誰も口を出せないわけですね。
パレスチナの人々は苦しい生活を強いられているのでどんどん過激化していくわけです。ユダヤ人許すまじ!とね。アメリカのインディアンを想像してみるとイメージがつきやすいんじゃないですか?白人が勝手にやってきて全部奪っていく。よくある光景です。
それに耐えきれなくなって爆発したのが今の戦争につながっているんですね。アメリカを始めとする西側諸国はユダヤ人に操られた白人国家にすぎないので当然イスラエル側につくわけです。それでハマスのことをテロリストなどと呼んでいるわけですね。パレスチナの人々からしたらどっちがテロリストなのかとか考えもせずにね。当然のごとくアラブ国家はみんなイスラエルに批判的なわけですね。日本も一応は西側諸国の仲間ではあるんですけど白人国家じゃなくてイランなどとも仲が良い珍しい国なのでパレスチナをテロリスト呼ばわりすることは避けて慎重になっているわけです。面白いですねえ
主な理由
- 国家安全保障
イスラエルは世界で最も優れた情報収集ネットワークを持ち、アメリカと情報を共有しています。- 地政学的戦略
シャッターベルト地域に影響力を持つことは良いことです。- イスラエルの政治はアメリカと似ています
予備選挙・政党制・普通選挙・アメリカと同じ基盤にもとづく法制度(先例拘束性・英米法・大陸法・ユダヤ法)- イスラエル人の価値観はアメリカ人の大多数と同じです
女性の権利・銃を持つ権利・言論の自由・ゲイ/レズビアンの権利・環境保護・教育重視・報道の自由。イスラエルには世界中の災害に対する緊急援助と人道支援チームの派遣の歴史があります。- 軍事力
イスラエルは核兵器とサイバー諜報/戦争能力を持っています。両国は高度な技術の共同開発もしています。- 選挙政治
アメリカの世論や有権者は、一般的にパレスチナ人よりもイスラエル人に共感する傾向があります。ユダヤ教徒と福音主義キリスト教徒は、アメリカで最も政治に関与するグループであり、前者は伝統的に民主党を支持し、後者は共和党を支持しています。- 宗教的な理由
「ユダヤ人国家を支援することは我らがキリスト教をより強固にする」という考えがあります。副次的な理由
- ビジネス上の利益
アメリカの航空会社はイスラエルへのフライトで多くの利益を上げています。 多くのアメリカの一流企業が、イスラエルに技術インキュベーター(太陽エネルギーや水資源保護など)を設立し、新しいアイデアを求めるイスラエルに便乗しています。そして企業はアメリカの政治家たちにロビー活動を展開しています。- ワシントンDCでのユダヤ系ロビー活動
NRAやAARPほど強力ではありませんが影響が無いわけではありません。- 資本主義と経済
イスラエルは中東の人口のわずか3%しか占めていませんが、2011年にはアメリカの中東向け輸出の25%を占めました。- アメリカとイスラエルの同盟は、「アメリカだけが交渉で譲歩するようイスラエルを説得できる」という理論に基づき、ときおりアメリカとアラブ諸国の関係をより緊密にする手助けになります。アメリカのアラブ同盟国のうち、親イスラエル姿勢を理由に、テロ対策でワシントンとの協力を拒否したり、アメリカの入国・基地使用・上空飛行権などの要求を拒否したことはありません。
- 歴史的事実
アメリカとイスラエルの同盟は、ソ連とアラブ諸国の同盟へのカウンターパンチでした。- 歴史的後悔
アメリカはホロコーストを知っており、それを遅らせることができたのに、何もしませんでした。
その論の問題点は何があるんだ?
ナチスの優生論には、多くの問題点が存在しました。以下にいくつかの主な問題点を説明します。
ナチスの優生論は、人類にとって暗黒の時代とされるホロコーストなどの悲劇を引き起こしました。これらの問題点は、その思想の危険性と反人道性を明確に示しています。