「ハンカチ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハンカチとは

2013-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20130813015652

自分で食器を片付ける

居間や水周りの共有スペースを週に3日は掃除する

自分の服は自分で畳んで自分タンスに直す

自分シャツハンカチ自分アイロンかける

自分の部屋は自分で片付ける

共働きならこれくらいは自分でして初めて嫁に部屋の汚さへの文句を言える資格を持つ

専業主婦なら上記をしてなくても嫁に部屋の汚さへの文句を言っていい

2013-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20130724001913

消え物(食べものとか消費してなくなるやつ)は無難だよね。物を贈るとずっと場所をとるし「覚えて!」って感じで思いよね。

ただ、あんまり消え物ばかり贈ってると、「この人は私にあまり自分のことを覚えていて欲しくないということですね」と思われてヤッカイ。

そういうわけで、準消え物(すぐには消えないけど、日常使用してそのうち消費するものネクタイハンカチとか)や、消えない小物(指輪ピアスとか)がプレゼント定番なのな、と納得する。

2013-07-18

ワイシャツのえり汚れ

えりが黒く垢で汚れるから定期的に手でこすり洗いしてたらこすってた部分が破れてきた。。。

そりゃこするのはよくないよなあ。。。

かといってつけおき・洗濯機だけだと落ちないしなあ。。。

仕方ないから、そもそも汚れがつかないようにしようと思ってワイシャツ着てるときにえりと首の間にハンカチ挟んで汗が直接えりにつかないようにするようにしたよ。。。

2013-07-16

K2さんのプロフィール - はてな

 とりあえずPocket(Read It Later)に文章が残っていましたので貼り付けておきます

 コンビニ店長幼女になってしまったので、アーカイブなど難しいことはできないようなのです。

 なので、どなたか更新に気づいたら魚拓をお願いします。(2013-07-24更新

 

1750年、ヨーロッパとある貴族家系...(不老不死少女

http://instxt.net/txt/ceddf55157ad97e40d00f3c3e0d00da1

 

――すべてを捨てるためにここに来た。 ...(自殺なう

http://instxt.net/txt/50e8f6110a1433a217d3734c4b28b36e

 

仕事から帰ってきた。家に入るなり、玄関...(女神を名乗る幼女に願いごと)

http://instxt.net/txt/7ef26adca64a49eba2d5c49ac78c4c95

 

幼女店長シリーズ1話幼女店長発見

http://megalodon.jp/2013-0714-2234-05/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/53607dbe68225412676a92f05d858115

 

幼女店長シリーズ 第2話(偽りの幼女

http://megalodon.jp/2013-0715-1111-37/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/89d10c3c745c1ac7b1ca60020d69bda2

 

幼女店長シリーズ 第3話(幼女店長の水あそび)

http://megalodon.jp/2013-0716-1717-01/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/9a58838d8f6e834d608dca19d4d46799

 

幼女店長シリーズ 第4話(プリキュア自転車

http://megalodon.jp/2013-0718-1040-44/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/e0a1aab225f9da549967b6fe05a6c5c6

 

幼女店長シリーズ 第5話(使い魔としてあらわれた俺)

http://megalodon.jp/2013-0723-2235-06/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

 

 

K2さんのプロフィール - はてな現在は第5話を掲載中)

http://profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

 

 

 俺の名はMK2。某ムラではコンビニ店長としてちったぁ名前の通った男だ。しかしそんな俺もリアルじゃしがないコンビニの一店長。それも店長とは名ばかりで、実態はバイトの犬である

「てんちょー、またあの仕事忘れたんですかー? ほんっと使えないクズですね」

店長、こっち見ないでもらえます? お客さんの前じゃいちおう店長扱いしてあげますけど、バックルムーで私のほう見るなって言いましたよね?」

「あー雨降ってきて、ブーツ汚れちゃったー。店長、足拭きマットになってもらえます?」

 こんなものだ。

 そしてうちの奥さまがマルボロをふかしながら言った。

「はたらけ」

はい……」

 家まで徒歩5分。そのわずかな通勤時間を俺は泣きながら帰る。

「うう。もういやだ……俺の人生はいったいどこでまちがったんだろう……」

 家に帰るまでのあいだって油断できないのだ。等間隔で家の前にはばばあが配置されており、それらの人々に対する愛想だって欠かすことができない。

 帰る道の途中に、薄暗い金物屋がある。ふと、店である備品を切らしていたことを思い出して、俺はその店頭へと近づいた。ホコリをかぶった5個1パックのティッシュペーパーの上に、妙なものを見つけた。

「……カード?」

 複雑な紋様をほどこされた、ちょっと高そうなカードだ。好事家のコレクションになりそうなくらいの、凝った作りである

「なにそれ」

「うわあびっくりした」

 気がつくとうちの奥さまが後ろにいて、一緒になってカードを覗きこんでいた。

「私も仕事終わったから帰ってきたんだけど。なに、またヲタくさいコレクション始めたの?」

「金物屋にそんなもん置いてねえだろ……」

 裏返すと、二次幼女イラストがあった。

 なにか言葉が書いてある。

「汝、解放せよ……?」

 その瞬間だった。直視できないほどの光の奔流がカードからあふれでた。

「うわ、なんだこれ!」

 その光が俺を包んだ。

 あとになってみるとバカな話なのだが、そのとき俺が最初に思ったのは「火傷する」ということだった。

 あたたかものに包まれたような感じがする。

 気がつくと俺の体は宙に浮いていた。慌てて手足をバタバタする。

ちょっと! なに浮いてんの!」

「俺の意志みたいに言うな!」

「あんた、服……」

「え?」

 Tシャツジーンズだけのどうでもいい俺の服がどんどん脱げていった。俺はうまれたままの42歳のおっさんの肉体を晒したまま空中にホバリングしていた。

「うわー醜い」

「ほかに言いようねえのかよ!」

 ひときわ眩い光が俺を幻惑した。

 声が聞こえる。

「聞こえますか……あなたの直腸に直接語りかけています……」

 なんで直腸! なんか生きて腸まで届いたの!?

あなたは……前世から宿命により選ばれた聖なる戦士……あなたはこれから魔法コンビニ幼女店長として、世界を救うのです……」

 すごい。なんだその……なにそれ……アイコン……?

「ただし、3つのルールがあります……あなたは、これを破ってはいけない……破ったそのときには……」

 あーあーよくあるよねー、超越的な力を手に入れると同時に禁忌事項あるの。

 なになに。聞いてやるから

「死にます

「えー」

 身も蓋も逃げ場もなかった。

「まずひとつめ……鏡に向かってオナニーしてはいけません……」

「ゲャーーーーー」

「そしてふたつめ……幼女レズも禁止です……」

 生きてる甲斐が消えた。

「みっつめ……変身したっきりで元に戻れません」

ちょっと待てよ! 俺の人生返せよ!!!! そもそもそれ禁止事項っつーか決定事項じゃん!!!

「まあがんばれ」

「なんで最後だけ丸投げなの!?

 不意に、俺を包んでいた光が消えた。

 体に重力を感じた、と思ったら、俺は地面にぺたんとしゃがみこんでいた。もちろん女の子座りだ。

「……」

 うちの奥さまが俺を見下ろしていた。

 俺は冷や汗を流しながら言ってみた。

「お、おはよう

 幼女声俺から出た! なにこれ! 試したことないけどヘリウムガス吸ったみてえ! いま俺斎藤千和!? とりあえずせんせいなんだからなーとかゆってみる!?

「こっちこい」

 問答無用で引っ張られた。

「ちょ、いででで」

「いいから。いますぐうち帰るよ」

「なんでだよ」

「なんでもなにもないだろ! 通勤路で光に包まれて幼女に変身したおっさん世間の耳目に晒しとけるわけねえだろ!」

「ごもっともでございます……」

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「ほれ、鏡」

 うちの奥さまに手鏡を渡された。

 というより、さっきから猛烈な違和感だ。身長が低くなっていることによる景色の見えかたの変化は、家に帰る途中でも充分にわかったのだが、家のなかに入ると、これまた強烈だ。すべてのものが、大きく、高く見える。

 ところで、鏡のなかには幼女がいた。服装はピンク基調で、あちこちにひらひらのついた例の感じのやつ。髪がピンク色でないのが救いだ。そしてかなりかわいいキャラデ的にはヒロインタイプだ。あ、アホ毛ある。そして手にはご丁寧に魔法のなんちゃらっぽいアイテムを持ってるが、どう見ても発注用端末で絶望した。

「これでなにを発注するんだろう……」

「私に聞いてなんか答えが返ってくると思ったのか……? つーかあれだな、口調がふだんのあんたのままで、外見と声がそれって、本当に気色悪いな」

「俺だって違和感すげえよ」

「私の旦那がこんなに幼女なわけがない」

 どうしてこの人は、ネットのどこかで聞きかじってきたどうでもいいネタを使いたがるのだろう。

「それにしても、驚いてないよね」

「あーうん。あんたの人生、このままで終わるわけないと思ってたから。絶対どこかでおかしいこと起こると思ってて、日頃から、なにが起きても驚かないように心胆を練ってた」

「参考までに聞くけど、どのへんまで覚悟固めてたの?」

触手生えるところまでは」

触手店長! レジ早そうだな! おでん入れながらレジ打って、別の触手がフェースアップ!」

しか不器用から絡まる」

「使えねえ……」

 そういう問題ですらなく、それはもう人間とは呼びがたい。

「ってそうだよ、仕事だよ!」

 俺はがばっと立ち上がった。

「うっわ動きかわいいちょう腹立つ」

「なぜむかつかれなきゃなんねーんだよ。つーか仕事どうすんだよこれ。そもそも店に行って俺が店長でございますって言ったってだれも信じねえだろ!」

「いやー、平気だと思うよー?」

「いったいなにを根拠に……」

「えー、まあいいじゃん。行ってみればわかるよ」

 すごい投げやりだった。

「あー、あとさすがにそのコスチュームはまずいから、服どうにかしなね。通販かなんかで」

 かわりに買いに行ってはくれないらしい。うちの奥さまは筋金入りの引きこもりであり、仕事以外では外出しない。それはこんなときでも変わらなかった。

 こうして俺は、泣く泣く魔法幼女コスチュームのままで、近所の洋品店まで衣類一式を買いにいったのだった。

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 翌日、店にて。朝からシフトだった。

「あー、なんか店長ってそのままで人生終わりそうな気がしなかったし、いわれればなんか納得です」

「外見が見苦しくなくなっただけ、まわりは助かりますね」

「いてもいなくても同じですし、だったら外見だけでもかわいいほうがいいですよね」

 フリーター女の子からパートのおばちゃんまでこの言い草だった。

「ほら、だから言ったじゃん」

「俺の存在ってなんなんだよ……」

 そこからの話は早かった。自慢ではないが、うちのバイトは優秀である。まず俺専用の踏み台が用意された。制服は、パートのおばちゃんが家にいる娘に電話して、似たような柄のものを持ってこさせていた。名札の写真が問題だったが、フリーター女の子イラストを描いてくれた。

 こうして俺は、名実ともに幼女コンビニ店長となったのだった。

「うーん……」

 フリーターSさんが俺を見て唸っている。

「なんだよ」

一人称が問題だと思うんですよね」

「俺は本部の会議に行ってもどこでも、ずっと俺っていう一人称で通してきたよ」

「だからって女の子が俺、とかではまずいです」

 うーん……Sさんはまだ唸っている。ひらめいた、とばかりに人差し指を立てて言った。

店長名前はMK2仮名)ですよね」

「そうだけど」

「MK2たんで」

「時給255円にすんぞ」

「あ、GS美神ですね」

 Sさんはオタだった。

「あ、そうだ店長、せっかくそんな姿になったんだから、ピピルマピピルプリリンパって言ってみてください」

「おまえいくつだ」

 俺の記憶では23歳だったはずだが、バイト年齢詐称の疑いまで出てきた。

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 昼から店頭に放り出された。

幼女らしく振舞えよ。一人称はわたし、だ。口調には気をつけろ。足をおっぴろげたり貧乏ゆすりするのも禁止だ。くしゃみはしていい。いまのあんたの体からはかわいらしいくしゃみしか出ない」

 そう言うなり、鼻の穴にティッシュペーパーをつめ込まれた。

「くちゅん」

「許可する」

 なぜ許しが必要なのか。

 この段階になると俺はもう、万物生々流転とかそんな気分になっていた。世は無常である。口開く前と後に源氏パンザイとつけたほうがいい。

 夏だった。店頭暑い

 俺は言われたとおり、セールストークをした。

はい! ただいま好評発売中、店内で揚げたできたてのおいしい鶏のからあげはいかがですか? 1個40円、10個買っても400円、財布にやさしくおなかにおいしい、◯ーソンの鶏のからあげ、ぜひおためしくださーい!」

「ちっげーーーーー」

 すぱこーん。

 殴られた。

「殴った? いま廃棄の弁当で殴ったよね俺のこと!?

 うちの奥さまだった。

幼女がそんなクソ流暢なこなれたセールストークかますわけねえだろ! もっとたどたどしく、人の心にせつせつと訴えかけるようにやるんだ!」

「どうしろっつーんだよ!」

「あるだろ……あんたの頭のなかに……無数の幼女データベース……それともなにか、ハードディスクのどこにあるか説明したほうがいいのか……」

 周囲の気温下がった。

 俺の体温も下がった。

はい……」

 俺は頷くしかなかった。それ以外の反応は許されていなかった。

 そう。自分を信じるんだ。いまの俺の外見はかわいい幼女魔法発注端末でかれいなるせいちょー……はしないが、魔法幼女だ。そういえば俺なんの魔法使えるんだろう。端末に完璧発注予測が出る魔法の計画発注? 絶対外れない魔法天気予報? 俺自分ファンタジーなことになってるのに、なんで仕事から離れられないの? この制服が悪いの? 7の字のついてる制服着ればいいの?

 俺の思考は炎天下で、どんどん逸れていった。

 いやそうじゃない。いまの俺は幼女だ。ボイスは斎藤千和だ。たいていのことは許されるはずだ。恥は捨てろ。なりきるんだ。そう、これが俺のメタモルフォーゼ。42歳の夏にして訪れた、真正メタモルフォーゼ。いま、おっさん体脂肪率25%の肉体を脱ぎ捨て、加齢な蝶になる……!

「え、えっと、みなさーん」

 呼びかけた。

 道行く人が足を止める。みなが俺に注目している。そうだ。俺は、俺こそが幼女。夏に弾けろ!

「こ、これでもコンビニのてんちょうさんなんだからな!」

 あ、斎藤千和に引っ張られてベッキー成分ちょっと残った。

 しか幼女の肉体はすごい。みんな不審がるどころか、なぜか和やかな視線になっている。

今日は、えっと、お店においいからあげがあるので、みなさん、食べてくださいっ」

「えらいねお嬢ちゃん、お手伝いかい? あめだまあげよう」

 昨日までの俺相手に「おいタバコだ」と怒鳴っていたじーさんが、猫なで声で言った。しかカンロ飴だ。さすがじーさん。イーマのど飴とかは出てこねえ。

 人がどんどん集まってきた。行ける。これなら行ける……!

「とりのからあげおいしいもなー。たくもおよばれしたい、おいいからあげやー」

 だんだん設定混じってきたが気にしない。たぶんベッキーつながりで出てきた。

 誘客効果がすごい。立ち止まる人の何割かは店内に入る。自分では確認していないが、おそらく鶏のからあげは相当な数を売っているはずだ。俺は自分のこの幼女の姿をマグネットとして使って実行しうる戦略について考えながら、果敢に幼女を演じ続けた。

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 異変に気がついたのは、1時間くらい経ったころだったろうか。

 あいかわらず俺は人の輪の中心にいた。しかし、その輪を構成する人種が変わってきた。

 しまった。

 背筋に冷たい汗が流れたが、そのときにはもう遅かった。群衆から漏れ聞こえる恐ろしいセリフの数々。

「見るだけなら犯罪じゃない」

「風下にいればにおいだけでも」

ちょっとこれで汗拭いてくれないかな」

 差し出されたハンカチ。おまえあとでそれ絞って飲むだろ! 俺にはわかるんだよ!!

「着替えはここだよぉ……」

 ぬっと突き出されるこどもぱんつにこどもランニングシャツ。そして上着はスモックだ。

 そう。考えればわかることだったはずだ……後悔してももう遅い。

 俺は、大きなおともだちに囲まれていた。

 もしこいつらが俺と同類なら、俺のこの肉体に直接触れることは絶対にしないだろう。そういう意味ではやつらは信用していい。しかしだ。あそこでスマホ持って下向いてなんかやってるヤツ。あれが、ツイッター投稿してないと断言できるのか? 俺の頭のなかに「RT拡散希望」「コンビニにて幼女店長発見」のおそろしき文字列が浮かぶ。短縮URLもだ。そしてトゥギャッター。まとめだけは、まとめだけは勘弁してくれ……!

 俺は言った。

「あ、あのね、お兄ちゃんたち」

 どよぉ。

 俺がその言葉を発した瞬間、精神の奥底、イドから流れ出たような粘着質のどよめきがお兄ちゃんたちからわき起こった。

 やばい。思考法が大きなおともだちに同調していたため、つい「望まれる幼女」をやってしまった。そうじゃない、そうじゃないだろう俺。こうなったらヤケだ。やれるとこまでやってやる……!

「あのね、わたし、その、おしっ」

 ぐぬ゛に゛。

 殴られた。

「殴った? いま俺のこといろはすで殴ったよね!?

 あの珍妙な打撲音は、いろはすだったせいらしい。

コカ・コーラペットボトルの底の固い部分でなかっただけありがたく思え。なにやってんだあんたは」

 うちの奥さまだった。

 うちの奥さまは、周囲から見えないように俺の後頭部をいろはすでどつきまわしながら言った。

今日店長さんはもうお手伝いの時間が終わりました」

 問答無用で引っ立てられた。

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 こうして紆余曲折はあったが、俺の魔法幼女コンビニ店長としての第一日目は終わった。

 俺はひたすら疲れた。

 くたびれきった体をひきずるようにして家に帰った。いつもどおりPCを立ち上げて、ツイッターやらタンブラーやらをひととおり眺めた。ウィキペディアの新着もチェックしてからはてなトップページを開いた。そのときの俺は、疲れきっており、かつ騒動続きだったため、すっかり忘れていたのだ。

 本日ホッテントリ

コンビニにて幼女店長発見トゥギャッター

 即死した。

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 というわけで、このブログは、生まれ変わった幼女店長であるK2さんがお届けしております。次回「悪質クレーマー幼女店長!」お楽しみに!

 ……続かねえからな。

2013-07-08

今日ジョギング

干してあったバスタオル五枚と引き換えに降った雨は、いつもの道を少しだけ涼しくしてくれた。

道を半分塞ぐように溜まった水たまりが街頭の明かりを下から照らしてくれて走りやすい。

自然とペースが上がった。

今日の昼間も、急に必要になった印鑑を求めてお店に向かって走っていた。

汗だくになった顔を見て、お店の方がうちわ差し出してくれた。

田園を象徴するような苗字だが、日本苗字の80%に入っていなかったので彫り機で作ってもらう。

特に珍しくない漢字なのに、ないなんて不思議ねぇ』

判子屋さんが首を傾げるのがおかしくて、『やはり、珍しい苗字の方等取り扱うことも多いのですか』

つい口を挟んだら、水を得たようにおばさんの口が軽くなり、会話が進んだ。

何故かお客さんから依頼された印鑑を奥から出しておばさんの即席のクイズゲームが始まる。

蛇がのたくったようにしか最初は見えなかった弓削さん。

これ読める?と見事に撃沈した興梠さん。

中国の方が銀行口座のために印鑑を依頼して、苦労した話。

例のTwitterで、疲れた親父に見えると話題になった一谷さんの話をしたら、

テンションがなぜか上がって機械が彫り終わったことに暫く気づかなかった。

なんてことない三文判だったけど、うちわのお礼も込めて丁寧に後にした。

今日一日の同僚との会話よりも長い時間を話して若干午後の始業には遅刻気味。

お手洗いの洗面台で洗顔しても汗が引かないのでハンカチを襟足に突っ込んで業務に臨んだが、

不思議と悪い気はしなかった。もちろん、スーツクリーニング屋行きだけど。

2013-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20130620002653

通勤中は決して走ってはいけない。汗でビッチョビチョになって不快になるより遅刻しないように朝早めに起きるほうが断然楽。

分かる。

ちょっとした電車の遅延等で乗り換えがうまくいかなそうな時とか乗り継ぎを小走りでやって電車に滑り込んだ後、

空気読めない感じで首や額から落ちる汗に、

汗よ、もう出る必要はないぞ、だから止まれえ、いいから止まれえと心の悲鳴を上げながらハンカチタオルでふきふき。

好きで首や顔を拭ってるわけではないのだがな。こればかりは体質なので、マジで泣きたい。

2013-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20130516234226

横だけど。 女性誌における「女子力」もネタじゃないだろう。残念だが。 『女子かいちゃうダメな私』みたいなネタではない。

で、元々の増田

感覚的すぎて仔細には伝わらないけど、それぞれ描いている形があるから、内容の認識が共通してなくても女性の間ではなんとなく理解できる不思議言葉

というように、「女性の間ではなんとなく理解できる」と、一般的なものだと認識してる。

 

そして「女子力」という言葉を貶めたくない女性が今、こうして女子力という言葉をめぐって主張を繰り広げてるわけでしょ?

いかげん女子力とか使うのやめればいいのに。開放されるよ。

たぶん。

 

トラバ

あとネタにするのも基本「女子力低い(低すぎて人間力閾値抵触する)ダメな私」であって

いやだから、元々の増田の発言( http://anond.hatelabo.jp/20130516113104 )はそうじゃないだろ。

ちなみに私がこの話の流れで含めてた女子力は、いい匂いハンカチと、カバーに入ったポケットティッシュを常にカバンに入れているような女子力だった。

「これ女子力だよね?」って話じゃん。 低いって話じゃなくて、あるよね?って確認してる。 これネタで言ってんのか? むしろ釣り宣言して欲しいレベル

2013-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20130516142212

から言い訳って何のだよ。

ハンカチ香りがついてなくてティッシュが丸出しである事のかよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130516140635

横だけど

自分ダメな部分を色々ひっくるめて、

女子力」とかふんわりぼかして言えば言い訳として成立すると思ってる感じが幼稚だって事なんじゃないの。

ハンカチ香りだのポケットティッシュカバーだのに気を回してないのって「ダメな部分」なのか?

ハンカチとティッシュなんて完備してるだけで充分だし100点じゃね?

自虐風謙譲が鬱陶しいってこと?

2013-03-12

生き方に迷った時は、松下幸之助の「雨が降れば傘をさす」

この言葉絶妙なんだよ。簡単そうで、なかなか実行できない、「雨が降れば傘をさす」。

言い換えると、

・雨が降ってきたら、傘をさしなさい

・傘は持っておきなさい

・雨が降らないうちから傘はささない

・雨が降り出してから傘をさすのは遅い

分かりもしない先の事まで心配して傘をささない。降ってきたら、させばいい。

傘は持っておきなさい。(ただ、折り畳み傘や、ハンカチくらいは持ってないと、雨が降ってきたとき対応できない。)

雨が降り出した時、すぐ止むだろうから、傘出すのめんどくさい、では手遅れ

非常に気楽。素直に行動すればいい。

私生活にも仕事にも、この言葉には助けられる。

2012-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20121218145427

元増田はかなり鼻が良いから「車内に充満してる!」と思うかもしれないけど、

ハンカチ香水つける程度なら周りの人にとってはドギツイ匂いではないんじゃないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20121218144300

マスクはまるで無力だ。

ハンカチ香水を染み込ませたものを鼻に当てると嗅覚ほとんど麻痺するので自分大丈夫だが、かわりに車内にはどぎつい香水のにおいが充満する。

2012-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20121211113858

家賃と食費が高すぎw

だってそれだけで収入の半分でしょ?

見直せるなら見直してみるといいと思う。


プレゼントについては、彼女がどう思ってるか、きけるならききたいよね。

相手にそこそこのものをもらって、元増田が1000円のハンカチだったら・・・。

アラサー手取り19万のクリスマスプレゼント

アラサー手取り\190,000の俺に2カ月前、彼女ができた。

もちろん、クリスマスは一緒に過ごそうということになっている。


俺の最近生活費の内訳はこれだ


内容支出
家賃6.3万
食費4~5万
奨学金返済1.4万
光熱1万
通信1万強
交際(会社1~1.5万
交際(彼女1~1.5万
その他(本・服・靴とか)給料残り


貯金ゼロ、毎月給料日前には貯金額が100円単位になる生活。まあ、給料少なめの人にはよくあるパターンだと思う。

デートは自宅でやればいいからどうにでもなる。問題はプレゼントだ。

相手は28OL。1000円のハンカチでも渡した方がいいのか、開き直ってなにも渡さないほうがいいのか・・。

2012-12-02

斎藤のせいでカイエン乗りづらくなった

この前窓開けて走ってたら

隣に止まったフィットの奴に

「うわぁビッグになろう」とか言われた

最近は誰かが「頑張ろう」って言ってるだけでハンカチ使いたくなる

あんなに欲しかったカイエンにもう愛情が持てない

毎週やってたドライブも今では月に1度あるかないか

2012-09-24

あの優しい子が生きていくために、自分に何ができるのか…

利用されてほしくない、傷つけられたくない、

でもいつまでも手の中で守れるわけじゃないか不安になる

王子様が現れて、あの子お姫様みたいに扱ってくれたらいいのに

骨っぽい手足や薄汚れたハンカチを見る度に胸がぎゅっとなる

決して恵まれているとは言いがたい環境でも

の子は決して他者への思いやりを忘れない

その優しさに報いたい

幸せにしてあげたい

2012-08-06

目の前でおばあさんが吹っ飛ばされた

ここはスクランブル交差点3分の2ほど渡ったところ 

ソフトクリーム食べに行こうと浮かれながら、歩いていた増田の眼前を信号無視

ロードバイクがすごいスピードで横切った瞬間右前を歩いていたおばあさんが吹っ飛ばされた

というか格闘ゲームのように空中に舞って2mくらい先の道路に顔面から激突してすぐに大きな血だまりが発生した

空気が凍り付く交差点 異変を察知しおばあさんの元に駆けつけたのは全員周りを歩いていた女性

達でした 血の止まらない半顔を手で抑えて「何で」と一言つぶやくのも苦しそうな様子なのに

男どもは加害者以外皆スルーして行ってしま

周りに呼びかけて止血に必要ハンカチ、テイッシュを集め、救急車を呼んだのもおばあさんに手を

貸して、信号の変わった交差点から安全場所避難させ救急車が来るまで待ち続けたのもみな女性でした

目の前で倒れて血を流してる人を知らんぷりして通り過ぎる男どもへの何が九州男児肥後もっこす

という憤りはおいておくとしても、ロードバイクスピード出して真横から突っ込んでこられたら

「ひらめき」持ちでも回避できんわ

スクランブル交差点ではロードバイク降りて歩いてくれ、そして自転車保険には必ず入れ

何歳だろうが女性の顔に重傷負わせるって相当なことだよ

もう少し早く歩いてたら、おばあさんの代わりに顔がぐちゃって潰されたのは増田だった

ホント肝が冷えたわ 

2012-07-17

男達は誰も立ち止まらないし、助けようともしなかった

大通り、目の前で事故にあった老人が格闘ゲーム必殺技をくらったキャラのごとく空を舞い

地面に叩きつけられて血が溢れだしたのに大勢の男達は一瞥するだけで誰も立ち止まらないし、救急車も呼ばない

血を止めるためにハンカチすら差し出さない 被害者を助ける為に足を止め立ち止まり救急電話し血を止められる物

を集め動いたのは全員女性でした

昨日みたいな事故の時にすら目の前で「見て見ぬふり」した男達に一体何が守れるというのか?

いじめ」と同じで面倒臭そうな事態には極力関わりたくないんでしょうね

増田はことごとくスルーしていった男達にプンスカ中

2012-05-15

ビジネスマンのための、身だしなみチェックリス

初対面の方に対する第一印象を良くしたい方。

以下のリストに注意して毎日過ごせば、大抵好印象ですよ。

【髪】

・清潔でフケはないか

・髪が伸びていないか

・髪の色はナチュラルか?

・髪の色は派手ではないか

・前髪は目にかかってないか

TPOに合った髪型か?

・寝癖(特に後頭部)は付いていないか

※散髪は度々行い、毎朝ワックスなどで適度に整えよう!

【顔】

・髭のそり残しはないか

鼻毛が伸びていないか

・肌はテカってないか

メガネ(色・形・レンズ)が派手になっていないか

・目やには付いてないか

・肌や唇は荒れていないか

※さわやかな笑顔と共に挨拶しよう!

香り

口臭体臭大丈夫か?

香水はキツくないか

・全体的に身体が臭ってないか?それにより不快感を与えていないか

・洋服にタバコ焼肉などの匂いが付いていないか

・歯磨きは行ったか

※爽やかな香水を適度に付け、ガムなどは常に持っておこう!

【手】

・爪の長さは適当か?

・爪の表面はキレイか?

・爪の汚れや手が汚くないか

女性最初に見るポイントは手(もしくは爪)。なるべく爪やすりを使い手入れを欠かさない!

【持ち物】

時計や装飾品は派手過ぎず仕事邪魔にならず、相応しいものか?

今日会う人に対する話題はすぐに思いつくか?

今日必要な書類やハンコなどは持っているか

・財布に必要お金は入っているか

カバンは型崩れを起こしてないか

名刺が十分に入った状態で名刺入れを持っているか

今日カメラを持参すべき特別な日ではないか

ハンカチ、ティッシュ、バンドエイドは持参しているか

定期券免許証時計手帳は持参しているか

携帯電話パソコン、充電器は持参しているか

自分が最低限持参すべき項目をチェックしておこう!

【服装】

・ほつれ、汚れ、しわ、しみ、ボタンが取れていないか

・素材、デザイン、色は落ち着いたものを選択しているか

TPOに合った服装であるか?(ハイキングカジュアル、高級レストランフォーマルなど)

ワイシャツに汚れ、またスーツには折り目があるか?

ネクタイは緩まず、結び目はきちんとしているか

ズボンは傷んでいないか

・ポケットチーフは必要ではないか

特にスーツはピシッと着こなして、日々清潔感のある服装を心がけよう!

【靴・靴下】

・靴はキレイに磨いてあり、仕事に相応しいか

・靴の色や形が一定ルールの下に管理されているか

・靴の汚れや破損はないか

・かかとはすり減っていないか

サンダル等を履いていないか

スーツ場合、靴下の色は合っているか

・靴下は清潔か?

※オシャレは足元からですよ!

2012-04-05

理系セクハラ

工学部は男の世界から、少々のセクハラでまいっちゃうようだったら、やめたら。。。ロボットの手はね、パンツの中に手を入れてかき混ぜるような複雑な動きはまだできなんですよ。実験にきょうりょくしてくんない?」

もう、工学部は行きません。工学部に行く、女の人っているのでしょうか。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212249692

 

配属になった地区技術職で働いている女性は私だけです。他の部署にも女性ほとんどいません。

入社してからわかったのですが、今までの女性技術者はことごとく転職してしまっているようです。。。)

セクハラもあたりまえ、腰掛け扱いも当たり前で疲れてしまいました。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0116/475853.htm?g=02

 

理系学生セクハラは、望まない付き合いを強いる(”いじめてやる”、”つきあわないと邪魔して卒業させない”と言ってしつこく脅す)という感じでした。本当に恐怖の毎日で、お化け屋敷から逃げ帰るつもりで、講義から出て坂を下って帰りました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020551930

 

  • 自転車サドルがよく無くなる。校外では無くならないのに校内では無くなる。
  • ジャージを盗まれて、股のところに白いものが着いた状態で返ってくる。
  • ハンカチが無くなって、白いものが着いた状態で返ってくる。
  • ジャージハンカチタオルの類がよく無くなる。
  • 押し倒されて、押さえつけられた状態で下半身を触られる(同級生・未遂)。
  • 時間実験などで研究室で仮眠をとっているときに、胸や下半身を触られる(先輩)。
  • 前の日に綺麗に洗って帰ったコップの口のところが、翌朝何故か唾液くさい(何日も続く)。

念のため書くが、これらは全部バラバラの時間場所で起こっていて、たまたま悪質な人間が一人いたでは片付けられない問題です。ある程度の数の人間がいたらこういうことは起こるものだと世のお父さん方は覚悟しておいてください。

http://anond.hatelabo.jp/20090429164739

2012-02-15

とある高速バス

 実家に帰る高速バスでのこと。僕の座った席は2Bだった。進行方向に向かって左側、前から2番目の通路側だ。

 隣の通路側に座っていたのは角刈りでメガネをかけたオッサン。ポツポツと髪に白髪が交じるのを見ると、50代後半~60代ぐらいだろうか。隣に誰かいることは別に不思議ではないし、別段話しかける必要もない。3時間ほどで故郷に辿りつくし、そもそもその時間は寝ていればいいだけの話なのだバスが動きだすまでの時間、手持無沙汰だったのでたまたまカバンに入っていた週刊誌を手に取って読んでいた。

 突然、オッサンは自分の右ポケットからハンカチを取り出そうとした。社内は狭くひどく窮屈だ。足を広々と伸ばすことはできず、彼の肘が僕の胸に当たる。しかし、オッサンの様子がおかしい。なかなかハンカチを取り出すことが出来ず、グイグイと肘が僕に押しつけられた。

「何やってんだ? この人……」と思って僕は体をのけ反らせ、肘打ちを回避する。すると、オッサンはドスの効いた声で僕に言ってきた。

「お兄さんよぅ、ここまでが俺の席だからさぁ……。わかる?」

 と、オッサンが指さすのは前の席の仕切り。どうやら領土を主張しているらしい。が、明らかに前の座席は、僕たちが座っている席よりも広いのだ。

最近高速バスには2~3席ほどプレミアムシートが付いている。通常のシートが4列ならばプレミアムシートは3列。クッションも格段によいものを使っており、足元も広い。料金だって1000円上乗せするだけなので、それほど高くはない。オッサンがいう領土権が認められるのならば、僕の左足付近までオッサンの席になってしまう。半ケツが通路に出た状態で座ってろという意味らしい。「んな、理不尽聞いてられっか」と思って反撃に出る。

「前の席はプレミアムシートなんだから、広いのは当たり前でしょう。区切りはココですよ?」

 と、僕は僕とオッサンの間にある肘かけを指差した。だが、オッサンは続ける。

「おまえよぅ、肘当たってんだよ」

 何を言っているのかまったくわからない。

「そもそも肘打ちしてきたのはアンタだろ?」

 と、さっきオッサンが僕にした肘打ちに対しての文句を言う。どうやら、オッサン的には、僕が週刊誌を読んでいるときに肘かけを使っており、僕の肘がオッサンに当たってきた。つまり、先に領土侵犯をしていたのは僕の方だという言い分らしい。だから報復としてハンカチを取り出すフリをして肘打ちをしてきたようだ。

 オッサンはメガネを外し見下すように威圧的してくる。それ以上、何もしゃべらなかったので、こちらも応戦することはなかった。が、「面倒な人が隣になったなぁ……」という思いでいっぱいだった。

 道中、オッサンは柔道ルールブックを読んでいる。年齢的なことを考えれば指導者か何かだろう。よっぽど、「故意の肘打ちは柔道じゃ反則技じゃねーのかよ!?」とか、「てめぇみたいな権利だけいっぱしに主張するヤツを“老害”って呼ぶんだよ」とか、捨て台詞を吐いてやろうかと思ったけれど、また面倒なことになるのも嫌なので止めた。

恨み辛みの類は、言葉として相手に発すれば、また倍になって自分に返ってくるのだから

でも、この行き場のない怒りはどうしようもなく自分に残る。供養する方法は書き記すしかないのだろうか。

2012-02-13

スケベニンゲンさんのブログを読んで(読書感想文)

マルジェラ以降のファッションの前進について。

http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/20120212

も〜読んだけど全然わかんない!ヽ(;▽;)ノ

でも、ユニクロについてちょっと思うところがあったので、

折角だから、ここに何が書かれているのかということを、

もしかしてこんなことじゃないのだろうか」という感じで書いてみる。

以前、友人と「ユニクロって結局アリなのかナシなのか」

という話題で盛り上がったことがある。その時は結局は「ま、求めるレベルによるわな」という、

なんとも味気ない結論に至ったわけだが、その会話のなかの友人の言葉

ユニクロって、良いとか悪いとかじゃなくて、もう"ユニクロ"としか言えないよね」

というものがある。

ユニクロ大衆服だ。大衆服だからファッション的な価値は要らない。

デザイナーとのコラボやその他「それなりにこだわってますよ」的なやつ(日本製を強調したジーンズなど)は

あくまで大衆に売る為の最低限の質の保証の為の言葉に過ぎず、他の服との差別化なんて全く考えられていない。

マクドナルドトレイの中に敷かれた紙に書かれた、食材はこれだけこだわってるんです! ってやつと一緒。

大衆服は大衆の服だから無名だ。匿名性の高い、注目のない服だ。それが本質だ。

なのに、ユニクロユニクロとして強烈な存在感を放っている。

大衆服だから匿名であるはずなのにユニクロとしてのアイデンティティがそこにある。

一方で、マルジェラハイブランドだ。ハイブランドから、独自のデザイン個性など、

そういった価値が求められる。自分マルジェラって良く知ってるわけじゃない

(ミスチル桜井さんが好きらしいということをどっかで聞いたことがあるなあ程度)んだけど、

たまに見るネット上の画像とかだと、随分とスッキリしてて、匿名性のようなものを感じる。

服それ自体をデザインの対象としているかのように思える。

ハイブランドから個性的であるはすなのに、(マルジェラらしさはありつつ)どこか匿名的だ。

まりユニクロって、マルジェラから最も遠いようで、実は構造は同じな逆位相みたいな感じで

ひっくり返して重ねるとピッタリ重なるんじゃないかと思う。

その構造こそが、この中で書かれてる「現代」なのかな、そう理解した。

からマルジェラの次の世代を考える時は、ユニクロについて考えるべきなのかもしれない。

ジュンヤワタナベは、なんかコラボが凄いところってのは知ってる。

渋谷パルコの一階を抜けるときに良く目にするけど、いつもなんかとコラボしてる。

ブランドって、自分価値個性を強調したい筈だから、通常はコラボをしても自分価値がメイン。

あくまでコラボは相手の知名度や特徴を借りて、自分宣伝をするもの

でもジュンヤワタナベコラボは、むしろコラボ相手の服に依って自分イメージを形作ろうとしているように見える。

まりコラボ相手の服の価値ジュンヤワタナベの服の本質重要な一部として、宣伝ではなく取り込まれる。

そしてそうすると、母体であるコムデギャルソンすら、ジュンヤワタナベの利用すべき一ブランドとして、

ジュンヤワタナベの下位に置かれることになる。この貪欲な構造ジュンヤワタナベの「現代」だと、自分は思った。

エイプはもう全然知らない。高校時代に、友人が読んでたファッション誌にエイプの服があって、

「えっこれこんな高いの!? 」と驚いたことがあったけど、それ以来特にまともに見たことはない。

確かどの商品にも大体猿のマークがくっついてる。

ライセンス商法ファッション世界でもしばしば行われてる。

うちの実家にあるタオルにもYSLって書いてあるし、デパートに行けば

アナスイって書かれたハンカチが1000円くらいで売ってる。

でも、それは本体の価値がちゃんとあって、それをロゴが借りてる、というものだ。

でもエイプはもはやロゴが本体って感じ。猿の記号が本質サンリオグッズと一緒。

権威付けしてくれる本体と記号が同一だからアーノルドパーマーのように

価値暴落したりしない。とっても強い。

それがすごいところなのかなーって思う。

ここまで思ったことをなんとなく書いてみて、終着点が全然見えないか

ここでやめようと思う。

まり、なんか矛盾というか、違う視点から見たときの転換みたいなのがすごいんだよ!

っていう風に書いてあるのかなって思いました。小学生並みの感想

2012-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20120204163002

意外にも洗う人が多いとか思ってしまった。

男はほぼ全員洗わないんじゃないかと、ハンカチ持ってる男ってのもいなさそうだしなぁ、とか勝手に思ってたが。

いずれにせよ、つり革はばい菌まみれだろうな。トイレだけじゃなくて鼻くそほじってそのままってオッサンも多いし。

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