2012-09-24

あの優しい子が生きていくために、自分に何ができるのか…

利用されてほしくない、傷つけられたくない、

でもいつまでも手の中で守れるわけじゃないか不安になる

王子様が現れて、あの子お姫様みたいに扱ってくれたらいいのに

骨っぽい手足や薄汚れたハンカチを見る度に胸がぎゅっとなる

決して恵まれているとは言いがたい環境でも

の子は決して他者への思いやりを忘れない

その優しさに報いたい

幸せにしてあげたい

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