はてなキーワード: ハンカチとは
禁煙五年が経過したので喫煙者時代に出会った嫌煙馬鹿の話をしよう。
ます一人目。新幹線の喫煙指定席に座っているとババアが隣に座ってきた。
開口一番「タバコ吸わないでもらえますか」。ガン無視して吸っているとハンカチで口元を押さえながら咳き込み始めた。
二人目。レストランで食事を終えタバコを吸っていると隣のカップルが「彼女と大切な食事なのでタバコ止めてもらえますか?」
「禁煙席あるみたいなんで席移ったらどうですか?」と言ったら舌打ちされた。
大切な相手と大切な時間なら禁煙席予約するとか準備くらいすればいいのに。
「結婚できない女の実情」という女性誌の特集記事をめくる指が震えている。すでにオフィス内には自分のほかに誰もいない。さっきまで残業していた男性社員も今は満員電車に揺られているころであろう。
帰ればよいのに、帰る気にならないのだ。デスクの明かりだけが灯された薄暗い室内の静けさにいよいよ心は締めつけられる。帰る場所もこことそう変わらないことを思うと自分の居場所がどこにも無いのに心づく。はあ、と思わず大きなため息がでる。
女性誌を放り出すように手ばなし、おもむろに腰を上げた私は、夜の外気をもとめて窓を開けた。日中のうだるような暑さがうそだったみたいに、夜空はさえざえと澄み渡り、満月のひかりが目の前にたたずむ樹木の梢を照らしている。その傍では小さな羽虫が二ひき、恋人同士だろうか、闇夜の到来をよろこぶかのように、愛のダンスを舞い踊っていた。
ふうっと深い息を吸ったら、涼やかな空気がにわかに全身を満たしたので、すこしびっくりしたけれども、その心地よさに浸るまでもなく、涙がほろほろあふれ出てきた。
ああ、私はきのう、なぜあんなことを言ったのだろう。仕事ができないとか、遅いとか、心にもないことを同僚の彼にぶつけたのは、男だらけの職場で働かなければならない境遇や、男に負けじと気を強く保つところからくる疲労、そして、何をやってもうまくいかない彼を変えたいという願望のせいだったかもしれない。ほかの社員同士の噂によれば、かれは職場で友達がいないだけでなく、プライベートでも独りぼっち、ランチの時間には、毎日毎日ひとりでざる蕎麦を食べているという。根がまじめで紳士的なのに、ちょっと不器用なせいで損ばかりする彼を救ってあげたい、陰口をたたくほかの社員を見返してほしい。想いはみるみる心の中に鬱積し、ついに私は吐き出してしまったのだ。長いあいだトイレにこもっていたのは恐らく泣いていたのだろう、きょうも始終元気がなかったが、たまに私のほうへちらと鋭い視線をあびせていた、きっと、私を恨んでいるのだろう、ああ、私は最低な人間だ、なぜあんなことを言ったのだろう.....思えばおもうほど大粒のしずくがはらはらと落ちてゆく。
窓を閉め、彼のデスクをぼんやりと眺める。きちんと整頓された上に、まるで用意してくれていたかのように、ていねいに折りたたんだ紺色のハンカチが、しずかに据えられているのだった。
私はそのハンカチを手に取ると、ますます湧いてくる涙の粒を押さえようとした。どうせ誰もいないのだ、泣きたいだけ泣こう。子供のような喚き声が室内にとどろくと、胸もとへ落ちた結晶がするすると流れ込み、下着のついていない露わなところをひいやりと冷たく感じさせた。
ようやく家に着いたころにはもう日付が変わっていた。靴を脱ぐのに足元もおぼつかぬ玄関の闇のうちでも、あえて電気をつけず、暗い廊下をそろそろとすすんでゆく。絨毯敷きの部屋にあお向けに寝ころがり、洗濯するつもりで持って帰った彼のハンカチを、下腹部に当てて目をつむる。置時計の針がちくたくと音を刻むいがいに何も聞こえない。明日も仕事か。はあ。
腹の中から声が聞こえるので耳を疑った。
おつかれさま。あなた、きょうはよく泣いたわね。ちょっと疲れてるんじゃない?まあ、ゆっくり休みなさいよ。こういうときこそ休息がかんじんなのよ。ところで、私いいこと知ってるの。あなた、いつもよくがんばっているから、きょうは特別に教えてあげるわね。あのね、そのハンカチの持ち主さん、もうすぐおうちに着くころだけれど、たのしみにしていることがあるみたいよ。じつはね、今夜、あなたをオカズにするらしいの。うふふ。おどろいたでしょ。あなた顔が赤らんでるわよ。いい?あなたはね、わたしなんかって、ご自分を卑しめているみたいだけれど、それはまちがいよ。もっと自信をもちなさい。あなたを必要としている人は、かならずどこかにいるの。信じることよ。よくって?
いい加減に尽きたとおもっていた涙がまぶたの底から再びどっとあふれてきた。疑いや恐れはもはや無かった。震える口がしぜんにありがとうの言葉を伝えていた。
さあ、涙をお拭きなさい。あそこの引き出しに、年賀状のはがきが入っているでしょ。それをたよりにこのハンカチを彼に届けるのよ。終電はまだ間に合うわ。さあはやくしなさいな。そのハンカチ、おかあさんからもらった大切なものらしいわよ。
玄関のとびらを開けると、夜空に星がきらめいていた。満月の輝きのなかで松虫たちが恋の唄を奏でていた。私はいっさんに駆け出した。
・靴下2枚…地味色。洗濯は週に1回。警察官が洗濯機で洗ってくれます。
・ショーツ2枚…グレー色のデカパン。これも警察官が洗ってくれますが、生理で汚した場合は洗顔用の石けんを使って自分で洗います。
・サラサーティ…数少ないショーツで1週間を過ごすのでこれでしのぎます。必須。監房ではに2個まで持たせてくれ、無くなったら補充依頼。
・ナプキン…夜用と昼用それぞれ購入。監房では2個まで持たせてくれます。
・歯磨き粉…普通の。
・ニベア(液体)…洗顔後に使用。ヘレナとか基礎化粧品にはそこそこ投資してきた方ですが、ニベアがよい肌リセットになったみたいで結構調子がよかったです。ニベア、いいです。
・リップクリーム…ニベア後に使おうとするとムダな時間が発生して怒られます。「はぁ?」と思った方はニベア後の手でリップのふたを開けてみて下さい。
・ハンカチタオル2枚…もっとも手に触れている時間が長いアイテム。手洗い後に手を拭く以外に、2つ折りにして間に「カンチリ」と「サラサーティ」を挟むためのポーチにも。霞が関にも携帯。涙や汗を吸ってくれます。昼寝時の枕としてもイケます。
これらはもちろん買わなくても構いません。ニベア&リップ以外は“卒業生”からのおさがりや残り物を貸してもらえます。私は生理的にムリでしたのでぜんぶ買いました。私以外の人もほぼ買ってました。
ただ、呼び込み等で捕まってお財布すら持ってないような子は、リップが使えず唇が切れてかわいそうでした(オロナインは昼に予約すれば夜無料でひと塗り分くれる)。お財布に1000円札1枚…というような場合はニベアとリップだけでもゲットして下さい。
短いスカートと長い素足とが心をぐっと惹きつける。
ほんとうにあともうちょっとなのに、パンツは決して姿を見せてはくれない。
でも、それでいい。
見えそうで見えないのが実は好いのだ。
エスカレーターを上り切ると、今度は若い女の身体がそこら中にあふれている。
パンツの色を求める楽しみは終わってしまったけれども、次は透けブラ探しの時間が訪れる。
暑い日が続くのに、女のガードはなかなか固く、容易には透けを許してくれない。
最近はブラキャミが流行っているのだろうか。それともヌーブラか。
右手をスカートに押しつけて拭う様な動作をしているのでどうしたのかと観察していると、どうやらこの女、用を足して手を洗った後、きちんとハンカチで拭かなかったようで、歩きながら慌てて水気を取っているのである。
可愛いやつめ。
ちょっと興奮する。
忙しい朝だから俺の視線に気づく様子も無く、誰も彼も早足で道を急ぐ。
意気揚々と歩を進めるあの女は、自分の乳が揺れていることにはお構いなしのようだ。
ぼいんぼいんと音が聞こえそうなくらいの迫力がある。
あの女はどうだろう、揺らすものも見当たらないくらい貧相だけれども、その表情からして、ちっさな胸に抱えている志は、計り知れないほどであろうと想像される。
乳が全てではない。
そんなことを考えながらついつい何度も見そうになるが、心中の頬を自らペシンと平手打ちして、目を覚ます。
「一度は良いが、二度見は駄目。」
おっとっと、半ば小走りで隣を過ぎ去る女の手が自分の手に当たった。
すべっとした。
よし、今日も頑張ろう。
心からそう思えた。
子供を乗せて自転車で買い物から帰ってくると、斜めにとめてる自転車や妙に隙間を開けている自転車のせいで、アパートの駐輪場が自転車が入るギリギリの狭さになっていた。
これは乗ったままじゃとめられそうもないと、自転車の右側に降りて手で押していると、子供が重心を移して自転車が左側に倒れた。
手の力だけで何とか地面から30度くらいの角度を維持して転倒は防いだが、グキッと左手に激痛が走った、ヤバイヤバイヤバイ痛い痛い、荷物と子供を乗せた電動自転車の重みが激痛のはしる左手に集中する。
重い持ち上がらないこのまま倒したい、しかし何が起こってるか解ってない様子の子供を見ると、転倒させてはいけないと左手に渾身の力をこめて何とか自転車を起き上がらせ、駐輪場にとめて子供を抱き下ろす。
家で子供は机に飛び乗り私の左手に飛び降りてきた、声にならない叫びが出る、キャーっと喜んでもう一度やろうとする「やめて!!!痛い!!!やめて!!!!」と叫ぶがさらに飛び掛ってくる、後ろを向いて体を丸め手を守ったら、首筋に蹴りを食らわされて痛い。
油断してるとノートパソコンを机から落としてきて、左手首の上にガンっと落ちて目から火花が出るほど痛い思いをする、思わず反射的に頭をはたいてしまい反省する。
寝かし付け中もマウントポジションで左手を掴んで引っ張ったりやる事が酷すぎる、叫び声を聞いて夫が「どうしたー」と寝室に来たら私の上から飛び降り、両方の頬にひとさし指を立てて可愛いポーズを決めながら笑顔で「にゃーお」と言って愛想を振りまく、2歳にして息子の腹黒い二面性を感じる、私の中で息子のあだ名がチャッキーになる。
深夜に眠っていると息子が遊びで仕掛けた目覚まし時計が鳴り響く、左手をついて起き上がってしまい激痛にうめき、慌てて目覚ましを止めに行く。
翌日は家で静養をする事にした、いつもは子供をつれて夫を駅まで見送って、そのまま公園で遊んだりしてあげていたので、朝子供は帽子やリュックを手に玄関で夫にすがり付いて泣きじゃくっていたが、しょっちゅう抱きかかえたりする必要のある2歳児を連れて出れる体調ではなかった。
どこか病院に行きたいが、病院までこの子を連れて行き待つ時間の大変さを考えると、この手では無理だ家で静養がベストだと判断する。
気休めに手首にハンカチを巻いてみるが痛い。
家に閉じ込められ元気の有り余った息子が暴れたおす。
お腹もすかないのか食べ物を散らかす、夜も眠ってくれない、暗くしたら「バカー!!」と泣きながら暴れる、ジャンプして繰り出された踵落としが私の開いた眼球にジャストミート、真っ暗だというのに目の前が真っ白になる、火花が散るって本当にあるのですね。
叫び声をあげて目を押さえて転がる、思わず子供を押したらゴンッと痛そうな音を響かせ後ろ向きに倒れ泣き喚き始める。
子供を抱き上げる左手がビキビキ言う、泣き止んでやっと眠ってくれた。
早く治って欲しい、近所迷惑になるし痛すぎる。
http://anond.hatelabo.jp/20140327170002
就職に失敗して工場勤め、事務という話で面接を受けて内定をもらいましたが、
車で会社の駐車場に行き、そこからバンで社長夫人じきじきの送迎があります。
時間に遅れると置いて行かれるので、その場合は徒歩15分の田圃道を歩きます。
私は緊張したり、嫌なことが続くと、便意が猛烈に襲ってくるタイプなので、
入社して1ヶ月でこんな状態になってしまったおなか具合を慰めるために
会社までの道のりにトイレを借りられるコンビニ数件と、公園のトイレがあることを確認してきました。
公園のトイレは虫が飛んでいたりクモの巣が張っているので、本当に緊急の時しか使いません。
ある日、いつものように出社中、途中の国道で猛烈な便意が襲ってきたので、
ところがコンビニには大型バスが停まっていて、どこぞの合宿に行く途中だか帰ってくる途中だかの
トイレ前には数人並んでいたので、ここで早々に出発してしまえばよかったのですが、
公園のトイレを使いたくなかったし、もう少し我慢出来ると思って待ってしまいました。
これが大きな判断ミスでした。
並んでも、なかなか進まず、そのうちにどんどん便意はやってきて、
このままではコンビニで漏らしてしまう!と思い、慌てて車に乗り込み出発させました。
この慌てて走ってしまったのも、腸に刺激を与えてよくなかったと思います。
やたら引っかかる信号にイライラしながら、10分後に公園の横の道に車を駐車させ、
車に積んであるティッシュペーパーを掴み腰を浮かせた瞬間、プリっと第一波がやってきました。
焦った私は自分に「まだ屁だけ!実などでていない!」と言い聞かせ、
パンツがなるべく作業着にくっつかないように注意しながら歩きました。
まだ便意はおさまっていないので、心で急いで体は注意深く、顔は青ざめつつ公園のトイレに入ります。
カギをかけるのももどかしく、作業着とパンツをそうっとおろすと、
バターチキンマサラカレーくらいの柔らかさと色の直径1cmほどのシミがありました。
和式便器に座るとき、注意していないと胸の当たりにパンツがくっついてしまうので、
あんなに激しい便意だったのに、出して見ればカレーのスプーン2杯分くらいしかでませんでした。
小さい虫がブーンと飛び、壁には蜘蛛の巣やラクガキがあるトイレで
私は極めて冷静に、真顔で作業ズボンとパンツを足から引き抜きました。
汚い床に直に立つのがイヤだったので、スニーカーの上で器用に脱ぎきったとき、
「駅のトイレでストッキングを履き替えるスキルを身につけていてよかったなぁ」と思いました。
さらに、作業ズボンにウンコが染みていないことを、目視とニオイで確認し、
作業ズボンのみは履きました。
この時ばかりは、名ばかり事務員のライン工で、事務服(スカート)じゃなくて作業着が支給されていて
良かったなぁ、と心から思いました。
それから、申し訳ないとは思ったのですが、クリーム色のコンクリート製の手洗い場で
シミつきのパンツを洗い、若干スカスカしますがノーパンで仕事をしました。
「これはパンツではなくてハンカチですので」といったテイで干しておきました。
そうこうしているうちに送迎のバンがやってきてしまい、私はそのまま出社して汗だくで働きました。
ちなみに、この会社は駐車場までが遠いため、昼休みなどに外出することができず、
その上コンビニが徒歩圏内に一切無い刑務所のようなところです。
女性がノーパン・ズボンで一日過ごすと、人によるとは思いますが、
股間から染み出てくる液体でズボンが汚れてしまうことがあります。
私は通常Mサイズなのですが、支給されていた作業着がXLでダボダボだったので、
太ももが多少気持ち悪くなったくらいで済みました(トイレでこまめに拭きました)。
トイレットペーパーを折りたたんで股間に貼ろうとも思ったのですが、
常に湿っているわけではなく、油断するとズボンのスソからトイレットペーパーが落ちてきてしまうので
すぐにやめました。
この経験から、私は鞄のエチケットポーチのなかにナプキンだけではなく
これは急にやってきた生理や急にパンツを見せなければいけなくなった場合などにも対応出来るので、良いと思います。
女性がパンツを持ち歩くのには男性と違って理由付けが出来るので、
文中に「兄弟姉妹」と書いてあったので増田の家の娘は増田一人ではないようだが、おかん氏は他の姉妹にも同様だったんだろうか。
また、他の姉妹も増田と同様の「女の子コンプレックス(出来たばかりの言葉で定義があいまいだが、とりあえずこう言っとく)」が見られるのだろうか。
うちの母も同じような感じだった。
自分一人で初めて選んで買った服を着て、出かける日の朝「あんたのwwwwセンスwwwwwwww」と母から指をさして笑われた。妹も同様に笑われていた。
クラスメイトから体育の時間中に日焼け止め塗ることを勧められたのをきっかけに、自分なりに選んで買った日焼け止めを買った。
母は玄関からずっと私と顔を合わせていたのに、駅についてから「あんた日焼け止め塗りすぎ。首と顔で色が全然ちがうじゃない。顔真っ白」と言われた。
電車の時間があるのでトイレに駆け込むことも出来ず、電車の中にいる間じゅう私はずっとハンカチで顔をぬぐっていた。母はそうしている私を見ようともしなかった。
私は中学~大学くらいにかけて腐女子をこじらせていたので、思春期には女の子がどうだこうだと言った事はあまり考えなかった。
しかし、母の熱心な躾のおかげで「自分が大人の体になっていくのを知られるのはマズい」ということだけは叩き込まれた。
化粧品は全て通販で母がいない日を配送の指定日にした。買ったものは全て、クローゼットの奥に隠した。
化粧をするようになってクレンジングも使うようになったが、クレンジング料は洗面所で使うたび自分の部屋へ持ち帰った。
使った下着は溜めておいて、一人の時にひそかに洗濯した。
生理用品は自分で買い、生理用品を換えるのは意地でも学校等の出かけ先だった。
女性性への忌避感は根深いと思っていたけれど、幸い私には同じように女性性へ忌避感を持っている腐女子の友人がいて、
彼女と一緒に化粧品を買ったり、好きな人の話をすることが出来た。
今は一人暮らしをしているので、割とスカートでもなんでも着たいものを着て生きている。
しかし、母の暮らす家に行くときだけはジーパンと愛想の無いユニクロのシャツを着ている。
おしゃれが面倒なのではない。おしゃれしている姿を母に目撃されるのが怖いのだ。
つきあっている恋人にクリスマスプレゼントを”何も”あげない男(人間)の気持ちが理解できないんです。千円のハンカチだっていいじゃん、オモチャのスノーボールだっていいじゃん。数千円のシルバーアクセサリーだっていいじゃん。なんで?なんであげようと思わないの?
ただ単に面倒だったんだよ。面倒くせーじゃん。そういうの選んだりするの。金と時間ももったいなかったんじゃね?
お互いいい年(二人とも30半ば)して、クリスマスがどーのこうのっていうつもりもないんだけど(しかも年明けてからww)、いくら仕事忙しくたってプレゼント交換ぐらいするよね、社会人のカップルなら。ちなみに自分はあげたよ、ラルフローレンののマフラー。「ありがとー、俺こんないいマフラーするの初めてだわ―」とかいって喜んでくれてよかったんだけど、その後すぐに「ごめん、今回は用意できなかったんだ、こんどの誕生日にはプレゼントできるようにするから」っていわれてクリスマスプレゼントについてはおしまい。べつに高級なプレゼント買って欲しかったわけじゃないんだけれど、なんだか、大事にされていないのかな?とか、ないがしろにされてる?とか、気遣いができないにもほどがあるのではないか?とかの思いが自分の胸の中をぐるぐるとまわってはなれない。
ぐだぐだと書いてきましたが、単刀直入に言うと、つきあっている恋人にクリスマスプレゼントを”何も”あげない男(人間)の気持ちが理解できないんです。千円のハンカチだっていいじゃん、オモチャのスノーボールだっていいじゃん。数千円のシルバーアクセサリーだっていいじゃん。なんで?なんであげようと思わないの?