はてなキーワード: ノーカウントとは
東京都内に住んでいるせいか、街中を歩いていても、あまり遠くを眺める機会がない。
遠くと言っても、空ではなく水平に見える景色のことであるが、水平に景色を見たい。
違いはよく分からないが、首が疲れるかどうかだろうか。
それと遠くを見ると目に良いみたいな話を聞いたこともあったので、
遠くを眺めることができるときは、つい見てしまうようになった。
そこで、都内で遠くを見ることができるスポットをいくつか書き出してみる。
・大きな河川沿い
・夜中の車通りのない国道の真ん中
踏切を渡るときの線路の眺めなんかは特に好きで、時間制限もある中わざとゆっくり渡ってしまうこともある。
AAA 植野(高校生になっても反省してないド屑 エロいのでエロマンガでひどい目にあってほしい)
AA+石田(高校生になっても感情的になって友達に酷いことを言うゴミクズ 小学校時代のいじめの凶悪さは言うまでもない 金を返したり今かわいいかどうかもわからない女のために手話を覚えるなど評価できる行動もある)
AA 川井(八方美人なので糞ムカつくけどいじめに関しては直接手を下したわけではない)
A 島田(元友達を高校生になってもいじめ続ける陰湿さ 人命救助はして当然なので加点にはならない)
Aー 教師(いい歳した大人なのに子供たちの凶悪ないじめを黙認)
ーーサイコパスの壁ーー
BB+ 島田じゃないほうのデブ(友達を裏切るのは論外だが島田ほど積極的にいじめていたわけではないように思える)
BB 西宮(全体を通して概ね被害者の立場であるが、自殺の件は擁護できない)西宮母(結果論だが娘の為を思うなら西宮を適切な学校に入れるべきだったのでは?石田母のピアスを引きちぎったり再会した主人公を突然殴るバイオレンスさはなかなか) 石田のチャリを盗んだやつ(借りパクは立派な窃盗である。高校生にもなって校内で恐喝。チクられる可能性は頭になかったのだろうか)
B 真柴(よく知りもしない小学生のときのいざこざに感情的になる屑 もっと友達を信じよう)結弦(姉を思っての行動とはいえ主人公を1週間の自宅謹慎に追い込む屑 その後謝罪も無し かわいいので許す)
ーークズの壁ーー
CC 佐原(概ね聖人のような振る舞いだがすぐ逃げるのは玉に瑕)
C 石田母(全体を通して完全な被害者である このような母親からなぜ石田のようなクズが生まれたのか 悪いことといえば金を燃やしたくらいだが事故なのでノーカウント)
D うんこ頭(なぜこんないいやつに石田のような友達しかいないのか理解に苦しむ 空気読めないところはあるかもしれないがマジで良い奴)
ウチのケース
1.仕事イヤ
→イヤすぎてなんか体調悪い
2.でも旦那があまり同調してくれない、仕事はやっぱりイヤ(「まあ好転しなさそうなら辞める算段つけていってもいいのでは?」では同調したことになってなかった。)
→抑うつ状態で診断が出る(鬱病ですとは言われないけど不調で生活への支障はめっちゃ出る感じ)
3.ここまで体調崩すならヤベェなと思って「もう辞めたらいいんじゃない?」とか言うけど既に耳に届かないしノーカウント
→ずっとろくに動けないので休みがちになり、本人の意思というよりどうにもならなくなって退職
4.鬱っぽくなった理由の本人の認識が、職場のストレスより理解のない旦那の方が大きいと言い出す
それほどまでに共感が得られないと生きていけない人間だったのか、
もしくは単に家にいる時間が長くなって仕事からはストレスを受けにくくなって、逆に家族とは接触時間が増えたからな気もするけど、実際はよくわからない
→(最初に同調してくれなかった)理解のない旦那といると気が滅入って症状が重くなるので実家に帰って別居療養、ずっと寝てるらしい
別居療養に踏み切る際に色々と言われて
俺「大変だねとか変な人だねとか言ったと思うけどそれは違うの?イヤなら辞める準備すればとも言ったけど?その時点では身体症状もここまでひどくなかったし」
俺「寝込むことが増えたあたりから辞めた方がいいんじゃないとは言ったし、病院に行き出してからは辞めることにネガティブな反応はした覚えないけど?」
んだよそれめんどくせーなぁ、まあ別居して体調良くなるなら好きにすれば?って感じになったので、なんかこのままだとさらっと離婚しそう。幸い子供もいないしね。
相手の親が割と離婚阻止しようとしてるみたいだけど、親が全面的に自分の味方をしてくれないことを俺にLINEでグチってきて、俺がフォローしたらなんか満足してる妻の精神構造がもうよくわからない。
昨日、暇だったので、ガチャ引いて一喜一憂するゲームを雑に遊びたくなって蒼空のリベラシオンってアプリを落としてみた。
で、普段はまったくやらないんだけど「たまにはリセマラってのをやってみようかな」と思って、
「リセマラをする」のを目的にしてまあ何が出ても1回はリセットしようって決めて、周回方法の確認がてら1周目をやってみた。
そしたら10連ガチャで一番レアな☆4のおねいちゃんとおっさんが2人も当たった。☆4は4%らしい。あと☆3の人がポロポロ。
追加で回せる単発を3回回したら☆3が3回とも出てきた。
1周目結果
☆☆☆☆…2人
☆☆☆……6人
☆☆………2人
(ダブった人はなんか石になるのでノーカウント)
これはもしかしてすごい当たりデータなのでは……?物欲センサー?って思いつつ、でもリセマラがやってみたかったのでリセット。
「くぅー!(スキップ完備とはいえ)チュートリアルかったりー!」とか言いながらリセマラを満喫してガチャ。
2周目結果
☆☆☆☆…0人
☆☆☆……3人
☆☆………4人
☆…………3人
あっ、これは1周目神データだったっぽい。
チュートリアルを2回やった時点で、操作とかコンボとかの入力が難しくて続けられる気がしなくなってたし、時間もいい感じに潰せたのでそのまま終了。
っていうかリセマラしないと1周目と2周目の結果ぐらい差が開いた状態でゲームスタートしちゃうことになるのは、なんかとてもつらいなあと思った。
そりゃみんなリセマラしたくなるよなー……。
たぶん1ヶ月くらい?で視聴できなくなるので、今のうちに見て思った内容を書き留めておく。
2015/11/12 『「南京事件」とは何か 3論客の見方相互検証』 【前編】
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d151112_0.html
2015/11/12 『「南京事件」とは何か 3論客の見方相互検証』 【後編】
山田氏は、紅卍会の4万、崇善堂の10万、日本軍による揚子江に流した数千以上を根拠にしていたが、
崇善堂の記録は鵜呑みにできない事は歴史学者でも多数だと思うので、それを本気で根拠だと思うなら
当時の南京の人口は135万、ここから80万が脱出し、それに中国軍人も加えて60万はいたと推定していた。
ここだけ若干歯切れが悪かったような印象、陥落時の人口問題は確かな史料が無いからそうだろうねえ・・・。
それ以外は終始無難なやりとり。
これまで南京事件論争ではあまり名前の出てこなかった人だけれど、この中では一番若いせいもあるかもしれない。
秦氏は山田氏と違って、まぼろし派に対して攻撃的な発言が目立った。
やはり笠原氏らと共に長年論争の中心にいたため、特に学術的態度の悪いまぼろし派に対しては
色々と思うところがあるようにみえた。
推定数は4万と明言していた。
著書の「南京事件」は、後の増補版にて「4万をずっと下回る」と追記しているが、
積極的に「4万よりずっと少ないはず」と主張する気はないようだ。
幕府山事件の捕虜処刑について、「長勇がやっちまえって言ったから、軍民まとめた殺しちゃったんだ」
長勇みたいな勢いで幕府山でも処刑しちゃったんだ、って意味で語ったのかもしれないけど、あの流れでは誤解されちゃう。
(ひょっとしたら、秦氏は最近南京事件の研究から遠ざかっていて、記憶があやふやになってるのかもと個人的印象)
藤岡氏は相変わらず。
南京の陥落時人口は20万でほかは無人だったから30万は無理説の古臭い論法。
秦氏が「無人なわけない、日本軍が入った時はみな隠れて様子を伺うんだから、みてないのは当たり前」というツッコミにも、
藤岡氏は「入った時に人はいなかったって日本兵が言ってんだから」で押し通していた。
秦氏のツッコミも城内の安全区外が無人かどうかに終始していたのは残念だった、虐殺の多くは城外なので。
ベイツら安全区委員会が残した具体的被害記録も、死者はゼロなんだと主張するお決まりの詐術を使っていたが、
それは中国人から聞いた死者は伝聞だからノーカウントという、まぼろし派の恣意的フィルタをかけているからだ。
安全区内、金陵女子大学の程瑞芳が記録した日記についても「日記に記した死者はゼロ」と強調していた。
だが程瑞芳日記は女子大学という性質もあって、日本兵による強姦が多く記されているが、藤岡氏はそれには意図的に触れない。
こういうやり方はやはり学術的に不誠実な態度であると言わざるをえない。
現在では一番確定的史料の残っている幕府山事件については、さすがにもはや自衛発砲説について触れる事はなかった。
しかしこの幕府山事件、山田氏・秦氏共に歯切れが良いのに対し、藤岡氏は最初言い訳を考えるのにしどろもどろの印象だった。
最終的には拘束後の処刑も「戦闘中ですから問題なし」と強引に解釈する論法で突破を試みていたが、
それに対してはさすがに司会者も「え?戦闘終了後ですよね?」とごく当たり前な反応をみせていた。
「あれは戦闘中なんだ」と藤岡氏が強弁する横で、秦氏と山田氏は「そんなわけないだろう」
という表情で顔を見合わせていたのも印象的であった。
各氏、番組に出てもらってるので、あんまり番組上で論破して面目を潰してしまうようなマネは
①美人
顔がとても美人。
道行く人が振り返る。
一緒にいると歌ったり踊ったりしてた。
キャピキャピしていて一緒にいて楽しかった。
③肌が白い
肌が白くて美肌。
外見は完ぺきだった。
④技術職
⑤勉強家
勉強意欲がある。
専門分野はもちろん経済・法律・世界情勢・時事ネタにも強かった。
⑥俺が好きなものを好きになってくれる
⑦冗談に笑ってくれる
笑いのツボが合うというより、俺の冗談に笑ってくれる。
「ウィットに富んだ冗談で好き」と褒めてくれていて嬉しかった。
⑧社長令嬢
家にお手伝いさんがいた。
⑨「可愛い」と言ってくれる
俺のことを「可愛い」と言ってくれる。
⑩食に興味がある
唯一の共通の趣味だった。
星付きのお店に行ったり楽しかった。
①釣った魚に餌をやらない
付き合う前後で態度が異なった。
終始不機嫌な顔をしていた。
②結婚観の違い
「男が好きな女を養う。女は自由に生きる」が元カノの結婚観であった。
「一緒に協力して生きていく」が俺の結婚観であった。
この違いに気がつかなかったため、元カノの行動が理解できずに苦しんだ。
③家事をしない
家事は妻の仕事ではなく、お手伝いさんの仕事という認識だった。
「女なのに働いているからエライ」と思っているため反省も感謝もなかった。
④金銭感覚の違い
俺は中の下の家庭だったので、ギャップが大きかった。
⑤浪費癖があった
彼氏には父親と同様の経済力があるのが前提の生活だったので、すぐに共同生活に破綻が来た。
⑥「お金を使っている状態」または「お金を稼いでいる状態」以外は無駄な時間という認識だった。
家でまったりするとかは、受け入れられない人だった。
⑦酒癖が悪かった
⑧対等な関係でなかった
⑨元カレの話をしてくる
何回も元カレの話をしてきて嫌だった。
耐えられなかった。
⑩話合いができない
ヒステリーを起して冷静な話し合いができなかった。
自分の意見を強行して既成事実を作って、なし崩し的に目的を達成する手段を用いる人だった。
でも相変わらず美人が好きだ。
「スターウォーズ」の父息子要素の扱い方はかなり好きだけど、ギリギリ主題ではないと思ったのでノーカウント。マンガだけど「鋼の錬金術師」も同じ。「ゴッド・ファーザー」はマフィアものにカウントされている。
複数の父息子を扱うと、子供はより重要になる。無垢さが傷ついたり、顕著に成長したりも。成人した息子と老父も好きですが。
血縁だけが息子じゃない!養子関係はもちろんのこと、師匠と弟子という関係でも、弟子が師匠に父親の影を見れば、父息子映画になりうる。
対比があると、よりテーマ性が際立つので。擬似息子と実の父息子、子供と大人など、組み合わせの妙が楽しめる。
物語全般への好みです。
王位を争うなどのパターン。「ゴッド・ファーザー」も1より2のほうが父息子要素は強い(私のなかで)。兄弟争いも別のツボは突かれますが。
骨肉の争いが見たいわけじゃないんだよね…。
基準を全部満たしていた!どこを切っても好き!
「そして父になる」
家庭内で母親も絡むけれど、父息子要素ド直球なのと映画自体の質が非常に高いこと、「与える側が与えられている」という自分の大好きなテーマに収束したので。
これも、好みじゃない要素が混じっているのに大好き!ユアン・マクレガーの魅力、ティム・バートンの物語への愛情が見えたのもツボだったようです。
映画自体は好きですが、おじいちゃんの挙動のおぼつかなさにハラハラしてしまった。いたわりよりも、超克のほうが好みなんです。
「MUD」
基準をすべて満たしているのに、そこまでツボではなかった。「スタンド・バイ・ミー」タイプのひと夏の冒険ものに見えたからでしょうか。
前情報入れずに見て、途中で「やったー!父息子映画だー!」と気付いて脳内で万歳三唱しました。だから、過剰な補正が掛かっていると思います。超暗いし長い。
どうしよう、本当に懇切丁寧に手取り足取りわかりやすくかみ砕いて説明しないとだめでしょうか。
それは説明されている方が恥ずかしいと思うのでできれば避けたいというか、分からない人にはスルーしてもらうのが最適だと思っていまして。
要は、もし元増田もあなたと同じように私の意図する所がわからないのであれば、それは
ガキの親がそこまでモロにガキのままだと作られたガキの方も一生ガキのままで終わりますよ、という例
つまりどういうことかと言うと、元増田は自分が何かに貢献しているのかとかいなくてもいいんじゃないかとか大仰なことをどうたらこうたら言っているけど、少なくとも
この3つは(まぁ普通に考えるなら)間違いなくあるわけです。
で、それに気付いてもらおうと書いたのが、一番はじめの「全く同じことを、あなたの子供が30になったときに言い出したら何と答えますか」となります。
要は「元増田さん、あなたのお子さんが『自分は何で生きてるのかわからない』なんて言い出したら、『ばかやろう、理由なんかどうでもいい、俺がおまえを大切に思うから生きていてほしい、少なくともここにお前の生きる理由が一つはあることを覚えておけ』とか言いたくなりませんか、それをあなたのお父さんとお母さんも思っていると思いますよ、それに気付いていますか」ということです。
何のために生きているかというなら、あなたの家族たちの悲しみを作り出さないために生きている。これは人の人生において結構重要なこと。
それを示唆するために書いた一文だったわけです。
だったら何で直接そう書かないのかって?
そりゃあなた、人からあーだこーだとくどくど説明されたことより、自力で「あっ」と気付いた事の方が身になるもんだからです。
まぁ恐らくね、そんな家族単位のあれこれは人間であれば自然発生的に手に入る状況なんだからノーカウントだ、それ以外のもっと立派で、主観的にも客観的にも自己顕示欲の満たされるナニカが欲しいんだーっていうのが元増田の叫びなんだとは思っていますけど。
しかし哀しいことに、その自然発生的状況ってやつですら例外が世界中にごろごろしているわけで、つまりは元増田の鈍感さはある意味ぜいたく、もしくは傲慢とも言えるかと。
そうやって存在意義とかごたいそうな事をとなえるんなら、せめて自分の持っているものについて自覚的であってくれよ、ということです。
みんなに笑顔を与えるとか、元気を与えるとか、希望を与えるとか、そんな誰でもができるとは言い難い偉大な仕事を「うすっぺらい」と言い切り、自分の置かれたどちらかと言えば恵まれた状況に無自覚である事をさらけ出して悲劇のヒーローぶるのは「ガキのすること」ですよーと言いたいわけです。
大体ね、「その人でなければできない仕事」なんてのは世界にほっっっとんどありませんよ。そのくらいのレア度だからニュースになったり語り継がれたりするわけで。
そういうのを元増田は自分に求めているわけでしょう、多分。存在価値ってそういう事でしょうから。
んなもんあるかボケェ、と言いたい。それがないから絶望してこの世から去ってもいいっていうんなら、世界人口とっくに2ケタになっとるわという。
とまぁ、上記のような思いが最初の一文にはこめられておりまして、それを元増田が「行間を読む」という能力で読み取ってくれればそれでよし、通じなければまぁそれまでだ、と思っておりました、と。
そういう意味では横レスは放置でもよかったんですが、たまたま時間があったので全部書いてしまいました。
あーやだやだ、長文かっこわるい。
気になったので調べてみました。
足立区 | ○ | 足立 |
荒川区 | ○ | 荒川 |
板橋区 | ○ | 板橋、上板橋、中板橋 |
江戸川区 | ○ | 江戸川 |
大田区 | × | なし |
葛飾区 | × | なし |
北区 | × | なし(赤羽北があるが地名としては赤羽なのでノーカウント) |
江東区 | × | なし |
品川区 | △ | なし(北品川、西品川、南品川、東品川はあるが品川はない) |
渋谷区 | ○ | 渋谷 |
新宿区 | ○ | 新宿、北新宿、西新宿 |
杉並区 | × | なし |
墨田区 | ○ | 墨田、東墨田 |
世田谷区 | ○ | 世田谷 |
台東区 | ○ | 台東 |
中央区 | ○ | 中央 |
千代田区 | ○ | 千代田 |
豊島区 | × | なし |
中野区 | ○ | 中野、東中野 |
練馬区 | ○ | 練馬 |
文京区 | × | なし |
港区 | × | なし(港南があるがミナトではないのでノーカウント) |
目黒区 | ○ | 目黒、上目黒、下目黒、中目黒 |
というわけで、23区のうち14区で区名と同じ町域名がありました。
以上。
お返事どうも。
下でも書いたけど、俺が言いたいのは、技術を活用する戦略や環境を整えることを抜きに、「技術力」について独立に語ることはできないということ。
http://anond.hatelabo.jp/20120301144227
部品の加工精度が○万分の1ミリだとか、微細化プロセスが○nmだとか、そういった指標がウケる理由はよく分かる。分かりやすいからね。
けれど、その種の「技術力」と市場競争力の間に直接の因果関係はない。「技術力」は、製品の要求仕様を満たすために活用されて、初めてユーザに価値を提供できる。ところが、そうした数字の追求が「技術力」の現れなのだ、という独りよがりな勘違いから、この国の製造業の凋落は始まっている。
つまり、翻って言えば、韓国政府は戦略的投資や環境整備の重要性をよく理解しているということだ。「そんなのズルだからノーカウント」と言いたいのかもしれないが、現に市場に支持されているのはサムスンでありエルピーダではないのであって、そこに不公正さは全くない。
サムスンより厳しい条件でそこそこの技術開発力を維持している、という点では敢闘賞モノなのかもしれないけどね。けど、敢闘賞じゃ俺らはメシを食っていけないんだよな、残念ながら。
あと、細かい話だけど「技術力で決定的な差が無くなったから」とは言ってないよね。投資額の差が、技術力の差に如実に現れているとは書かれているが。元増田だけだと、どの程度の格差があるのかはよく分からんね。