はてなキーワード: ノーカウントとは
まず、8/2に平成ジェネレーションズ FINAL(去年のビルドの時の映画)をアマプラで見たわけ。(映画館に見に行きたかったけど、子供に混じって見に行くのが嫌で、子供も仮面ライダー離れしているので見に行けなかった。)
ここで仮面ライダーオーズ/OOOの主人公をしていた俳優が出演して登場するので、それだけで泣きそうになるんだけど、
歴代のライダー達が次々と最強フォームに変身して戦う中、オーズは「タジャドル」という変身フォームになり戦うわけだ。
これには「いや、オーズの最強フォームはスーパータトバだから。そもそもタトバが最強にして基本のフォーム。王のコンボだぞ、王のコンボ。」と思ってるタトバ厨の俺ですら、演出もあって感動し「オーズの最強コンボはタジャドルだよ!タジャドルに決定!タージャドールゥ!」と叫んだレベルだったし、高校生になった息子に「やっぱオーズはタジャドルだな」と語りだすぐらいには興奮していたんだけど、息子からは「いや、オーズいわれてもよくおぼえてない それに最強フォームはプトティラだろ」と言われて意気消沈した。
そんなはずがない。スーパータトバは映画だからノーカウントとするにしても、最終決戦はタジャドルだったじゃないか。プトティラはデメリット有りのダーク(闇)フォームで、それが最強なんてありえない。
とぶつぶつと自室に戻って日曜日にジオウのOPみててわかっちゃった。
この時期になると、映画のPVも兼ねてOPに映画のワンシーンが映るんだけど、
そこには歴代のライダー達の最強フォームに並んでいる、プトティラコンボの姿があった。
いや、嘘でしょ?
いや、これは今年こそ絶対に確認しなければならない!と映画館に行こうと思ったんだけど、やっぱり子供に混じって40近いおっさんが一人で仮面ライダーの映画みるのは恥ずかしい。
「いい加減にしろ!もうライダーとか見ないっつーの!いつまでも子供扱いすんなって」と怒られた。
昔、オーズのベルトで変身して俺を倒していた息子は俺から離れていった。
よく男友達はあくまで友達で、絶対そういうことにならない。彼氏としかそういうことしない、っていう女いるじゃん。あれ嘘だから。
もちろん、そういう女も手あたり次第に男友達と寝てるわけじゃない。でもそういうタイプは機会の分母が大きい分しっかりそういうことやらかしてる。
何度かそういう女と関係を持って驚いたのは、そういうタイプの女は過去の経験をなかったことにするという特殊能力を持っていることだ。
例えば、「付き合ってない人と初めてしちゃった……しかも彼氏いるのに初めて浮気した……」というピロートークを交わしたはずの女でも、更に仲良くなって色々と過去の男性経験の話をしていると普通に付き合ってない男とした話が出てくる。ちゃんと浮気コースで。そいつの言い訳では「彼氏とはちゃんと別れてはいなかったけど微妙な時期だったし、その人とは付き合うみたいな雰囲気だったから」とか言う。実際のところどうだか知らないが、そういう言い訳で自分の中でノーカウントになっているのだ。女の怖いところである。
セックスだけでもそうだから、キスくらいならしょっちゅうある。男として見てないと言っている友達と過去に酔っぱらってキスした経験があるなんていうのは日常である。
そういう彼女を持っている男は頑張ってね。
誰にも目撃されていないお漏らしはノーカウント。
文中で「レズよりのバイ」って書いてあるけど、「ヘテロだけど趣味で女の子好き」だよね?どう見ても彼氏が本命でレズ風俗のお姉さんは遊びじゃん
文中のお姉さんの「きっと女性同士はノーカウントと思ってるんでしょうね」って言葉に「そうかも!」と喜んでる感じからよくわかる
本当にバイだったら、男女間の性行為と同性間の性行為を同じくらい大切にしてほしい。自分のエゴだけどさ。
こんな事書くのは自分がバイだからです。性癖も性自認も人それぞれだけど、自分からしたらパートナーがいるのに風俗行くってことは彼女いるのに風俗行くのと一緒です。
「彼氏からオッケーもらったからいいだろ」とはもちろん思いますが、相手が男の風俗だったらオッケーもらえたでしょうか?相手が女だからオッケーしたのではないでしょうか?
「どうせ女は遊びだから男の自分に帰るでしょ」という揺るぎない自信があるんじゃないかな
それは作者にも言えることです。女は遊びでしょ?
バイの人のグラデーションって人それぞれだけど、本気でないなら「レズよりのバイ」なんて名乗らないでほしい
いつか彼氏より好きな女の子できたら、彼氏捨てて女の子と付き合うとかしないでしょ?ただたんにヘテロだけど趣味で女の子好きって言えばいいのに…
それと普段「LGBTがー」「女性搾取がー」とか言ってるブコメがなんも考えずに「百合サイコー!!」みたいな雰囲気で気持ち悪かった
元増田。
一つだけ問題があるとすれば、「男としての役割」の中に、主に女を、(女だからという理由のみで)支配するという役割があったのが、
この支配というのもちょっと眉唾だと思っていて、たしかに選挙権であるとか財産権であるとかがないのは「現代の価値観では」支配と言える。
しかし、それが「外敵からの防衛」とか「収入(食料)」とかとトレードオフだとするなら、それは一概に悪とは言えないのではないだろうか。
極端な役割分担として、バランスは取れていたのでは無いだろうか。
フェミニズムが勝利した現代では受け入れられない価値観なのは間違いないけど。
それはさておき、
https://anond.hatelabo.jp/20180108105930 の増田です。
皆すまん。多少ボカしたりして書いてはいるものの、これが概ね事実なんだ…。だから作品にはならんのよ。
仕方ないので暗黒面も書いとくわ。
待ち伏せとかは、ノーカウントにしないと生きていけない。ポストに不審郵便物とかもノーカウント。
家宅侵入、数回。
1回は親族だと偽って大家に入れてもらってた。おおらかな時代だな。丁重に帰って頂いて、すぐに引っ越した。
大家の家族による侵入数回。これがヤバかった。鍵持ってんだもんな。
家帰って顔洗って、タオル使おうとしたら、ファンデーションの匂いすんの。あと、物の位置がちょっとずつ変わってたり。コップとか。この時は彼女なし。
大家の家族とも鉢合わせすることもよくあったから、そこで同じファンデーションだと気付いた。
部屋の電気消して出てるし、居ない時間帯とかも丸分かりだからな。
マジで怖い。警察呼んだ。大家と家族、しらを切り通す。これもすぐに引っ越した。
今なら部屋にカメラとか仕込んで証拠にするとかするんだろうね。
あとは自宅窓へのレーザー照射とか、本当にやばいやつも経験済み。台所に立つと、赤い光がチカチカしてんの。すりガラスじゃなかったら危なかった。
目を隠し気味にして、窓開けたら自転車で逃げて行ったわ。
女性が男性から迫られて怖い、という感覚がリアルに身についている。飲み屋でもどこでも。
なので、会話でも何でも、そういう女性が嫌がることをしない。できない。
そのせいで女性の扱いに安心感を醸し出してしまい、好感度が無駄に上昇。
あとは、そういう危険を未然に防ぐ術を、多少身につけることができるようになった。
SNSでは、位置情報、写真は Exif を消す(基本)。現在地は知らせない。
旅行に行ってもすぐには投稿しない。行って、帰って来てしばらく経った後「そういえば先日〜に行きました!」みたいに投稿する。これも、よく行く場所は投稿しない。通われると危ないからな。
窮屈だが、ちゃんとシェアできるなら、そういうクローズドなとこでやるべし。
今でも多少そうだが、一時期、姿を見せるからいかんのだ。自分の内面を見て好きになってもらえている訳ではないんだ、と思い込み、知り合いの居ない所で SNSをやっていた。
しかし、フォロワー増えるし、会いたいという人も当然出てくる。会うと、またアレなことになる。結局面倒になってほとんど退会。
ネカマをやったら平和で自由なのではないか?と拗らせていたこともある。某 XIV。
しかし、これは最悪な結果を招いた。今度は男に好かれ、複数のユーザから告られる…。
俺がネカマだと知っている、かつ相手も男だと知っている仲間からは、心底同情された。
ただ「いいじゃん、ゲームだし付き合えば?」じゃねーよ。
また無駄に怒りを買いそうだが追記。
小学校の時、毎日一緒に帰っていた女の子は、帰国子女の黒髪メガネ委員長だった(すまん、マジで悪気はないんだ)。幼稚園の時、キスされて好かれていた子に、高校で再会。これはさすがに両者恥ずかしくて、ほとんど話をしなかった。親同士はくっつけたがっていた。
おっさんになった現在、スカウトされる際は、前とは話しかけられ方が変わって来た。「どこかの劇団員の方ですか?もし所属されてないなら、うちの劇団に入って頂けませんか?」とか。
普段の仕事は地味な研究職なので、女性方面での心配なく働けている。
そんなとこで。創作だと思ってくれても構わんよ。
7月2日(日)に行われる 佐々木勇気五段 対 藤井聡太四段 の対局についてご案内します(将棋の内容には触れません)。
(映像中継)
ニコニコ → http://live.nicovideo.jp/watch/lv301153320
アベマ → https://abema.tv/channels/shogi/slots/9BWPPL1bc1x4CX
将棋プレミアム → https://www.igoshogi.net/shogipremium/live/
囲碁将棋チャンネル(CS) → http://www.igoshogi.net/shogi/special/30ryuou_sasakifujii.html
竜王戦中継サイト → http://live.shogi.or.jp/ryuou/
将棋連盟ライブ中継(アプリ) → https://www.shogi.or.jp/lp/mr201704/
竜王戦決勝トーナメント。藤井四段にとっては勝ち上がりの2局目。このトーナメントで優勝すれば、渡辺明竜王への挑戦権を得ることになります。もし竜王挑戦となれば一気に「七段」へ飛びつき昇段します。
対局料(ファイトマネー)として、勝っても負けても藤井四段は52万円(佐々木五段は57万円)もらえます。勝てば次戦の対局料77万円が確定ということに。
(賞金や対局料がこれほど詳細に公開されているのは竜王戦だけ!)
→ https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html
佐々木五段は関東所属、藤井四段は関西所属と分かれています。この場合、上位者の所属で対局が組まれるのが原則。
佐々木五段はジュネーヴ生まれの埼玉育ち(なお、金井六段はウィーン生まれの埼玉育ち)。母校である都立白鴎高校は将棋の特別募集枠があり、三枚堂達也四段も卒業生です。
昨年12月には棋王戦の挑戦者決定戦まで駒を進めた、現在22歳の若手強豪。プロ入りは16歳1ヶ月という史上六番目の若さでした。
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%8B%87%E6%B0%97
6月10日に行われた藤井四段 対 梶浦四段戦(叡王戦)では、対局開始の際に対局室の隅(藤井四段側)で見学していた結果、各局のニュース映像にことごとく映り込むという珍事も(開始1時間前には入室していたらしい)。ニコ生コメントでは「座敷童」「穴熊」などと呼ばれていました。
ある時、駅からスキップして会館に向かう姿を将棋連盟職員に目撃され、その話を聞いた森下九段がニコ生にゲスト出演した際にエピソードを明かすと、解説者の糸谷八段の笑いが止まらなくなったことも。
→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm31378949
タイトル戦では和服、通常の対局ではスーツというのが一般的(まれにノーネクタイの棋士もいる)。
しかし、挑戦者決定戦やテレビ対局など、勝負時の対局に和服を着る棋士もいます(佐藤康光九段とか)。
佐々木五段もこれまでに棋王戦挑決やNHK杯などで和服を着ており、注目局であることから和服を着てくる可能性も?
上位者(佐々木五段)が駒袋を開けます。そして、「王」「玉」のうち「王」を上位者が取り、交互に駒を取りながら並べていきます。なお、加藤一二三九段は相手に目もくれずに高速で並べ終えます。
終局後に駒を片付けるのも上位者です。
振り駒で決めます。先手の方がわずかに勝率が高く、得意戦法にもよりますが、先手を好む棋士が多いようです。
駒を一度きれいに並べ終えた後、上座(佐々木五段)側から「歩」を5枚、記録係が取ります。5枚の歩を表→裏→表→裏→表というように交互に重ねて取る几帳面な記録係も中にはいます。
通常は対局者にも見えるように対局者の脇で振るのですが、前局は報道陣が多く、藤井四段の背後のスペースで振り駒をしていました。
上位者である「佐々木先生の振り歩先(ふりふせん)」となり、「歩」が多ければ佐々木五段の先手。「と」が多ければ藤井四段の先手。立った駒や重なった駒はノーカウント。そのため同数となった場合は振り直します。
午前10時の開始。タイトル戦は9時、それ以外は10時開始というのが基本。
対局開始の合図は記録係が告げます。発声は「時間になりましたので~」と「定刻になりましたので~」の2パターン。ニコ生では「帝国」とコメントが流れます。
対局者の周囲に報道陣が大勢いる映像や写真を見て、対局中ずっと報道陣が側に張り付いていると勘違いする人も稀にいるようですが、報道陣の入室が許されるのは開始5分程度です。
昼食注文は10時40分頃、夕食注文は16時40分頃。注文時に消費時間の計時は止まりません。対局中に出前メニューが渡され、その場で職員に注文し代金を支払います。注文の順番は上位者(佐々木五段)から。両者同じ物を注文するのは避ける傾向にあります。
藤井四段が持つ財布の一つはマジックテープ調で、その時ニコ生では「バリバリ」のコメントで埋め尽くされます。なお、食事代は各棋士の自腹(タイトル戦を除く)。
この日は日曜日(藤井四段に配慮して日程が組まれたようです)。ふだん対局が行われることのない日曜日ですので、ちょっと注意が必要です。
というのも、会館のある千駄ヶ谷周辺は日曜日に定休の店が多いからです。おそらく「みろく庵」への注文になるでしょう。藤井四段は注文時に長考することが多いのですが、今回は選択肢が少なくノータイムの可能性も。中華を頼もうという心づもりでいると、足をすくわれる恐れがあります。
昼食休憩は12時~12時40分。夕食休憩は18時~18時40分。
対局者が席を離れるため、「ひふみんアイ(将棋用語で、相手の盤側から局面を眺めること)」のチャンスです。過去、休憩中に藤井四段の「ひふみんアイ」が多く見られています。藤井四段は10分足らずで食事を終えて対局室に戻ることも多く、視聴者は目を離せません。
前局では、相手が着座している際に藤井四段が「ひふみんアイ」をして大きな話題となりました(真後ろではなく、斜め後ろから距離を取った上でのアイでした)。
持ち時間は各5時間です。時間を使い切ると1手60秒未満での着手。
各5時間+休憩(40分×2)=11時間20分。朝10時開始なので、両者が同じように時間を使えば21時20分頃から秒読み……となりそうですが、ちょっと違います。
というのも、計時は60秒未満切り捨てだからです。3分59秒で指せば、3分で指したのと同じ事になります。60秒未満で指せば消費時間はゼロになり、持ち時間は減りません。
時間を使い切るまで両者合わせて120手を指し、1手につき平均30秒が切り捨てられると仮定すれば、1時間は違ってきます。
また、残り10分ほどとなった際、最終盤に時間を残すため一手60秒未満での着手を繰り返していくことも多くあります。記録係が、残り10分前から「50秒~」と読むのはこのためです(読み上げの仕方は対局者が指示するので、この限りではない)。
一方、早指し棋戦は「チェスクロック(秒を切り捨てずにそのまま減らす)」の使用が普通。最近ではB級2組以下の順位戦もチェスクロック使用になりました。棋戦の持ち時間は減る傾向にあります。
前局の増田四段 対 藤井四段の終局時刻は21時24分。この時、両者の残り時間は合わせて42分でした。大熱戦であれば、秒読み将棋が続き、終局が23時を回る可能性もあります。
当日はフジテレビ「Mr.サンデー」(19時~23時09分)に加藤一二三九段が出演予定となっており、都議選速報と合わせて対局の速報もあるかと思われます。
勝者は7月8日(土)に阿久津主税八段と対局。その勝ち上がり者は7月16日(日)に久保利明王将戦。さらに、7月27日(木)に松尾歩八段戦となります。