はてなキーワード: クールビズとは
民間で成功したらそのまま頑張ればいいし、公僕として仕えたいのであれば変わればいい。
うまくいかなかった人は公務員試験で再チャレンジ、たとえば30過ぎてから再チャレンジできる環境は面白いはず。
公務員の仕事も効率化されるだろうし、先生も社会経験をもって教育ができる。
民間も頑張って教育したのに公務員に行かれたら損失が大きので、10年か15年くらいの経験義務付けでいいのではないかと思う。十分企業に還元してから再チャレンジ。
または民間企業は新人教育は最小限度にとどめて即戦力の通年採用に切り替える。人材の流動化になるかもしれない。いまの大学のありようからしたら職業教育は大学や専門学校に任せていいでしょう。
新卒一括採用は大企業に就職した人からすればそれ自体が既得権益化するし、希望の企業に行けなかった人からみたら見るとリスクが高い。
公務員の仕事に30年の熟度が要求される業務ってあるだろうか。
週休二日もクールビズも成功したのは官庁が本格導入したから。していないのは最近のプレミアムフライデーみたいにことごとく失敗している。
お役所づとめしているのですが、毎日朝早く出勤して自分の担当課の掃除を行ってます。
それはさておき、お役所というのは暑い。設定温度を28度に設定するのが当たり前というルールになっています。
世に言うクールビズですね。
しかし、クールビズと言っても全然クールでもなんでもありません。
不快指数が跳ね上がるような温度設定です。
室温28度設定と職場のPCなどの機械熱の関係を全く考慮していないのが呆れます。
職員ですら不満を言いたくなる室温なのですから、来庁される市民はそれ以上に不快指数が高いと思います。
先日も、子供連れの市民が来庁された際に顔を赤くして汗ダラダラの子供を見ました。
子供は元気がある反面で具合が悪くても、無茶のボーダーラインになかなか気付きません。
ですので、具合が悪いと気づいたときには大事になっていることもあります。
年配の方も同様です。急な熱中症になられてはいけないと思いました。
外から急激に冷えるのもまずいですが、庁内に入り涼しいなぁと感じられる程度の室温を考え、
また機械熱などを考えて25度(26)程度にし、真夏の気温の際も出来る限り早く対応できるようにする必要があると伝えました。
しかし…返ってきた言葉は「クールビズから違反する」「女性職員のことも考えているのか!」と
自分たちの事ばかり考えており、反対の言葉の中に市民を考えての言葉はありませんでした。
職員の中には、個人用のミニ扇風機(電池などで動く)や団扇などを持参しています。
しかし、市民はミニ扇風機など持ち歩けません。それは職場だから出来ることです。
一般的に持ち歩いている人というのは、なかなか見かけないものです(扇子はファッションも兼ねて持っている人は見かけますが…)
室温の調整がダメならば、いっそ団扇でも無料で配れるように役所内においてみてはどうか?と提案しました。
しかし、返ってきた言葉は「予算の無駄遣い」「管理に手間がかかる」と
自分たちの事のみでした。
市民を一番に考えたそのレール上で、自分たちの環境も楽になるというおまけがついてくる提案だったのですが、
私のような考えは間違っているのだろうか…と悩みます。
同時に市民のためにあれだこれだと謳っている割には、口だけのように見える公務員という仕事に疑問を感じています。
http://anond.hatelabo.jp/20170516141639
ハイヒール問題って議論の前提がまちまちなせいで混乱することが多い気がする。「ヒール」という言葉で何をイメージするか結構違ってる気がするんだよね。
なので、ある人が「ヒール靴で就活してる人なんてほどんど見ない」といえば別の人は「フラット靴で就活してる学生なんて見たことない」と言うことになる。
一部の人は、9センチのピンヒール(SATCでキャリーの履いてるルブタンみたいな)しか「ハイヒール」と認識していないし、別の人は、2センチでもヒールがあればヒール靴と呼んでいる。
ブコメだと、「パンプス」という言葉なんかも定義がまちまちのようで面白い。
1.ヒールの高さ。
・完全にフラットなもの。ソールの厚みがあるので、1センチヒールみたいな表記のことも。
2.ヒールの形状
・フラット(つま先とかかとに高低差なし)
・チャンキーヒール(最近の流行。太目のヒール。何年か周期で流行ったりダサくなったりしてる気がする)
・ピンヒールよりは太いけど、チャンキーよりは細い、一般的なヒール
・ウェッジソール(つま先とかかとに高低差はあるが、ヒールが分かれていない)
3.つま先の形
・ポインテッドトウ(とがったつま先)
・ラウンドトウ(丸いつま先)
・スクエアトウ(四角いつま先)
他にもいろいろあるけど、とりあえずこの三点でだいたい分類できる。たとえば、バレエシューズはたいていフラットでラウンドトウだけど、ウエッジソールやピンヒールで2-3センチの高さのヒールがついていることもある。不二子ちゃんが履いてそうなハイヒールは、9センチのピンヒール、ポインテッドトウ。
この分類でいうと特に1のヒールの高さについて、どこから「ハイヒール」というのかは定義がまちまちな気がしている。ヒールをはかない人(多くは男性)は、高ヒールのピンヒールしかハイヒールと認識してないし、一方履くことが多い女性は、1センチでも高低差があれば「ヒール靴」と言っている気がする。これは、少しでもヒールがあると履き心地が全然違うからかな。
見た目についてはともかく、では、実際ハイヒールがどのような身体的な問題を引き起こしうるか。
・まず、つま先が圧迫されることによって痛くなる。痛いだけならまだいいが、長く履き続けると関節が変形して外反母趾、内反小趾になる。こうなると、靴を履いてなくても痛い。裸足で立ってるだけで痛い。なぜ「マナー」のせいで一生ものの障害を負わなければならないのか。
・それから靴擦れ。靴と足の形によるが、つま先、甲、かかとに靴擦れができる。皮がはがれて痛い。動くたびにその皮がはがれたところがぐりぐりえぐられる。拷問かな。
・さらに全身にも影響をおよぼす。「ヒールに慣れてるから、フラットだと歩きづらい」という人は、アキレス腱が固くなってしまっている。ヒールじゃないと歩けないっていうのも障害だよな、と思う。
(一方で、ヒール靴だと骨盤が自然と前傾するので、姿勢が良くなるという効果もある)
これらの傷害に加え、行動も制限される。どんなに履きやすい靴でもヒールがあると、歩くのは遅くなる。歩幅が狭くなるから。とっさの動きもしにくいから危険。疲れやすくもなる。(まあ、高いところに手が届くようになるのはメリットだけど。)なので、あなたの周りの女性社員が、たらたら歩いていたり、いらいらしやすかったり、動作がのろかったり、すぐに疲れてたりしてたら、それはヒールを履いているせいかもしれない。
ということで、第一に、身体を傷つけ、障害を与える。第二に、動きを制限し、危険にさらし、体力を奪う、というのがヒール靴。
実際に大いに生産性を下げる可能性があるので、ビジネスの場では「禁止」でいいのではないかと思う。マナーとかドレスコードって、よほど強い圧力がないと変えていけないっていうのはその通りで。夏場のネクタイが駆逐されたのも、「省エネ→光熱費削減→クールビズ」という圧力があったから。「ビジネスの場に動きにくいヒール履いてくるとか、ふざけてんの?」くらいにならないと変わらないのかな、とか思う。
もちろん仕事以外では好きな恰好すればいいと思うの。でもミニスカとか、オフショルとか、キャミとか、ミュールとか仕事で着ないでしょ、っていう。
とはいえ、今日、明日何を履いて生きていくのかという問題は今この瞬間にも突きつけられてるわけで。ローヒールでもかかとが細いとヒール靴っぽく見えるし、ミドル~ハイヒールでも、かかとが太かったり、ウェッジだったりすると安定して歩きやすいしさらにストラップがあればつま先の負担軽減できるし、一般的にラウンドトウよりポインテッドのほうがヒール靴っぽくみえるしスーツにも合う、とかあるので、なるべく「それっぽくみえる」靴を探して履くしかないのかな、と思う。
あとは服との関係。服がかっちりフォーマルなスーツだと靴は多少カジュアル(たとえば一センチヒールのラウンドトウ)でも気にならなかったり、逆に多少カジュアルな服でも高いヒールのポインテッドとかだと全身ではきちんと見えたりするので、そのあたりで調節するとか。
いつも行くうどん屋さんが
冷やしぶっかけ始めたので頼んでみたの。
せっかくだし、
夏先取りで頼んで美味しく頂いたわ。
冷やしも多くなるから忙しくなるわねって。
そしたら、
まあ、そりゃそうようね。
年中熱いうどんが絶えないとかって言ってたわ。
クールビズとかの比ではないわね。
ふーん、意外。
氷点下マイナス何十零度の寒さの中で働いてる人たちにとってはオアシスかも。
何もない雪だけしかない、
富良野の冬を思い出すわ。
ちなみに何もない春は襟裳岬よ。
そう思うと、
街の外れの辺鄙なところにある、
こんな中央倉庫のそばに
ぽつりとうどん屋さんが煌々と明かりを灯して
うふふ。
どうしようか迷ったけど、
何に迷ったかというと、
マンネリングね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ところが、だ。ボタンダウンシャツを夏以外の季節にも着るようになった結果、ある現象が起きている。
それは、ボタンダウンシャツにネクタイを着用したときの、襟のボタンを留めるか否か、である。
小生、東京(千代田区付近)で勤務していたときは、ボタンダウンでもネクタイを着用するときは、襟のボタンを留めていた。
特に、これについて違和感も持たなかったし、NHKのアナウンサーも行っている格好である。
周囲を見ても、襟のボタンを外しているリーマンは見受けられなかった。
一方、現在、九州の地方都市で勤務しているが、襟のボタンを外してネクタイを着用しているリーマンがいる。
職場内にもいるので聞いてみたところ、「ボタンダウンはクールビズのものなので、ボタンを留めていない」と言った回答。
それはそうだが、そこまでこだわる「欧米ではシャツは肌着」文化信奉者であれば、襟にボタンがないシャツを着て、ネクタイを着用すべきだろう。
ボタンダウンにも関わらず、ボタンを外してネクタイ着用、これは、私はどう見てもだらしないように見える。
(会議室の灯りがゆっくりと落とされる。没個性と社会的協調を究むるスーツ達が長机とパイプ椅子に腰掛けている。衣擦れの音はほんの僅かにしか聞こえてこない。均質な空間の前にプロジェクタの光が投影され、上着を脱いだ男──クールビズだ──がマイクを持って人々に声を発し始めた)
当システム稼動開始70ヶ月という大きな節目を過ぎ、2ヶ月後には、運用6年目を迎えます。
私も上流担当になり、技術の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、SEとしての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、技術のオープン化が進む中、当システムもまたレガシーとなった場合、どのような在り方が望ましいか、SEという立場上、既存のシステム構成に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
入社以来、私は当システム開発運用を行うと共に、弊社開発組織の上流と位置づけられたSEの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。運用の担当者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる技術と顧客の中にあって、弊社の開発部門が、いかに技術をオープン化し、いきいきとして社会に内在し、顧客の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の長期システムダウンを受け、加えてレガシー化による可用性の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように保守をしていくことが、弊社にとり、顧客にとり、また、私のあとを歩む社員にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。経営的観点から見て、幸いに顧客満足度は高くあるとは申せ、次第に進む当システムの大規模化を考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって顧客のニーズに応えていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私がSEの職務についてから、ほぼ2年、この間私は、弊社における多くの喜びの時、また悲しみの時を、顧客と共に過ごして来ました。私はこれまでSEの務めとして、何よりもまず部門の売り上げ目標に到達することを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として顧客の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。SEが上流工程を担うと共に、顧客獲得の要としての役割を果たすためには、弊社が顧客に、SEという上流の立場への理解を求めると共に、SEもまた、自らのありように深く心し、弊社社内に対する理解を深め、常に社員と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、社内の各部署、とりわけ営業部や企画部との交渉も、私はSEの上流工程に必要な行為として、大切なものと感じて来ました。PGの時代も含め、これまで私が上司と共に行って来たほぼ全社に及ぶ対話は、社内のどこにおいても、その部署を理解し、その利益を地道に支える社員の方々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、SEとして大切な、顧客を思い、ものづくりに励むという務めを、顧客への深い信頼と契約をもってなし得たことは、幸せなことでした。
SEの上流工程に伴う仕事の仕方が、開発工程や、そのマネジメントとしての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、SEが多忙であったり、出張などによりその業務を果たし得なくなった場合には、運用を自動化するクラウドを置くことも考えられます。しかし、この場合も、SEが十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、当システムの運用終了に至るまで責任者であり続けることに変わりはありません。
SEが配置転換により、担当から外れる状況に立ち至った場合、これまでにも見られたように、当システムがダウンし、顧客の満足度にも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの弊社の慣例として、当システムの運用終了に当たっては、複雑な手続きが連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後プロジェクト報告に関連する書類の作成が、1年間続きます。その様々な手続きと、新システムに関わる諸行事が同時に進行することから、当システムに関わる人々、とりわけ待たされる顧客は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、弊社経営陣の下、SEは方針に関する決定権を有しません。そうした中で、このたび弊社の長い開発運用の歴史を改めて振り返りつつ、これからもSEがどのような時にも顧客と共にあり、相たずさえて当システムの未来を築いていけるよう、そしてSEの務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
正確にはスーツのジャケット。自分のところの会社は2ヶ月前くらいからクールビズ期間に入りジャケット、ネクタイ無しで出社してもいい。
というよりも社会人としてはっちゃけない程度なら私服でもいい。
しかし私はジャケットを着て出社する。暑い。めっちゃ暑い。電車でも汗が止まらない。
理由はスーツの収納スペースの多さにある。メモ帳にペンも入れば定期入れから名刺入れまで入る。
満員電車で音楽を聞きながらスマホを弄る。そんな時物をストックできる胸ポケットの存在がありがたい。ワイシャツにもあるけどね。
なにより駅の改札で定期入れを鞄の中から探さなくていい。これが快適すぎる。
会社に着けばこんなに暑いジャケットなど用済みなのでハンガーに掛け退社まで着ることはない。
しかし帰りはジャケットを着る。暑い。でも便利。暑い。この繰り返し。
頭がおかしくなりそうだ。ずっとお家に居たい…