はてなキーワード: パスワードとは
SSDを買った、初めてのSSDでWindowsの立ち上がりの速さは20年前のXPあるいは2000を思い出すぐらいには早かった
それが一か月もしないうちに壊れた。SSDではよくある話らしい、噂は聞いてたしそこがネックで買い控えしてた。ただしじゃあ元あったHDDにWindowsを戻せばいいじゃないと思うかもしれないがそれのやり方がさっぱりわからない状態だ。パソコンは壊れてる情報源はスマホだけだ。仕事の合間を縫ってあーでもないこーでもないと数インチの画面とクソみたいな入力を駆使し頑張ってみたが結局元あるデータの復旧は無理そうだとあきらめ何度もトライしてダメだったけど試しにやってみた再インストールに成功までたどり着けたのが10日ぐらいかかったと思う。
Windowsのインストールに成功しようやく土俵に立てた。俺は絶対に負けないようやくたどり着いたスタートラインだ。俺は頭がいいので事前にパスワードは定期的にDVDに保存していた。しかしそれははるか昔の話で今ではすっかり油断していた。数年前のパスワードデータだがアマゾンのパスワードは入ってた、だが間違っていた。結局登録メールアドレスに確認の合言葉が送られ事なきを得たがいかんせんデータが古いのであれこれ四苦八苦はしている。ようやくアマゾンへログイン出来タイトルのアマゾンとのバトルが始まった。ここまで読んでへきへきしてる人が多いと思うがその100倍200倍の労力をこっちはすでに消費している。おのずとカスタマーチャットでは満足がいかずすぐに電話での取次を求めた。抑えに抑えたけど声はどうしても怒りに震える。相手は定番の若い女の子だ案の定向こうはメーカーへの問い合わせを求める。ここはまさに責任の擦り付け合いの場であるため最低限の権利だけは譲ってはいけない。それを獲得するまで電話を切ってはいけない。最低限の話は差し置いて当然の権利も譲ってはいけない。正直言ってここでは半分根負けに終わった。当然の権利は獲得出来なかった。最低限の権利(メーカーが納得いかない対応の場合また問い合わせさせてもらいます。ということを納得してもらった。)を獲得し、今に至る。今日は日曜なのでメーカー問い合わせは休み。明日バトル。
無敵の人は私
本性的特質と環境との状態にきっかけが重なった結果、万が一の偶然に私は加害者になりうる。
無敵の人に殺されるのは私
宝くじは買わないと当たらないわけじゃない、拾っても当たる。換金しなければ意味はない。何をいってるか分からないがそんな理由で被害者になりうる。
無敵の人は不運
加害者がその立場に立つのは偶然であり人格の瑕疵欠損を意味しない。
私は殺されたくないし殺したくない。避けるべき悲劇だ。悲劇的偶然をどう避けるべきか。
貧困、傷病、規範意識、暴言、暴力、恐怖、窒息、嘔吐、処方薬、ロープ、ネクタイ、怒号、ペン、社用車、その他
ひとり旅。
覚えた現地語ははい、いいえ、おはよう、こんにちは、ありがとうだけ。生存本能を刺激して社会的孤独に恐怖感を刷り込むことが目的だった。助けを求め、それに答え助けてもらえる体験が、帰属社会への防衛的攻撃性を軟化させた。
遺書。
id:lady_jokeとid:lady_jokerは別人です
何かバズってて謎や不快感を抱えている人が多いようなので
1.ladyjoker氏への悪意
なかった。と言うかどういう人なのかもあまり知らない。
ストーカーとか悪意とか言ってる人は性格捻くれすぎじゃないですかね?
悪意が無いと読んでたタピオカとタピオカスターは国語力高いっすね。
これは意外な気づきだった。せいぜい1割もいないと思ってたのに。
意外とみんな違和感に気づかないんだね。
ちなみにこのアカウントのパスワードももう分からないからパソコン買い換えたら
自動赤版になる。
計測です。いくつかの事象がどれくらいの反応があるか計測したかっただけ。
計測目的でlady_jokeのアカウントとって長い間計測がうまくいかなくて
当初の目的を忘れてだらだらとこのアカウントを使いつづけてた。
今回もたまたま試したパクリ手法がタマタマバズってlady_joker氏の怒りを買っただけ。
大御所こえーわ。
私はそんな事してもないのにありもしないことで攻撃されまくって泣いた。
これがよくあるはてブいじめか。低能先生を生んだ、はてブこえー
無職のルサンチンマンの低能先生が耐えられなかったのも分かる。
ペンギンが言っているように朝鮮人差別が横行する2chと大差ない。
みんなは今日は公式にいじめれる素材が見つかってよかったね。今日のいじめは楽しかった?(*'ω' *)
7.このアカウントについて
多くのユーザーが誤認していてlady_joker氏が迷惑してるのなら
アカウント廃止してもいいよ。ただその前に私にネットいじめしたひとたちは謝ってほしい。
pikopikopan タワマンの、私も普通にlady_jokerさんだと思ってスターつけてた。なりすまし怖い・・非表示にしといた。どういう理由だろう・・ともかく気持ち悪い。ほんとアイコン変えたり描いて貰うのも手だと思う。
tableturning よく見るアイツか。悪意に満ちた成りすましだなと前から思ってた。
sekiryo Twitterでも居るけど文句があるなら正面からやれ敗北者。同じアイコンで偽物作って評価下げる発言する見下げ果てたゲス。そういう心根の卑怯者だから唾棄すべき最低の作戦を実行するのだろう。人としての矜持が無い。
monotonus 何度か通報してるけどbanされないねえ。ヤバい奴増えすぎだしもうはてなは2chみたいなとこだと思ってるよ。なんかめちゃくちゃ悪意があるわけがなさそうなのが不気味。
1passwordのパスワードを忘れた。1000を超えるアカウント達の全ての入り口というか門番を司らせていたパスワードを忘れた。命の次に大事なものだったけど結構複雑にしたが絶対に忘れることはないだろうと思っていたけどそのパスワードを忘れてしまった。おれは1つのパスワードを複数サイトで使いまわさないようにしている。アカウント作成時に毎回ランダムな文字列を生成することにしている。以前パスワードを思い出せないときに自分ならこういう感じで決めているだろうと予測して突破を試みてunlockできてしまったときのうわぁといった気まずさというか、過去の自分が決めたパスワード生成ロジックの安直さというか、そういった自分のリテラシーの低さを受け入れることができないのだ。もちろんおれのアカウントに不正ログインしようとしたファンがおれの思考パターンを推測して安直なパスワードでunlockできたことでおれ自身の間抜けさにガッカリすることがないように、という配慮もある。ちなみにパスワードをペーストできないサイトが世の中に一定数存在するがそれはパスワードは覚えておく必要があるものでかつお前のパスワードはどうせ手打ちが困難なものでないんだろうという前提がサイト制作側にあるように思えてとても舐められていると感じる。そういうときは開発者ツールで直接valueに突っ込むし絶対にパスワードは手打ちしない。なんか細かいやつだと思われているかもしれないがパスワードはブラウザにガンガン保存する。情報とは漏れるものだし漏れてもすぐ止血できればいい。
さて付き合いの長かったこの世でおれしか知らないパスワードを忘れてしまったときは途方に暮れていたが、逆におれが忘れてしまったことでおれのパスワードは真のパスワードというか完全体へと昇華したのではないかと感じはじめた。だってパスワードというものは誰にも知られてはいけないものなはずだからだ。今までありがとう、最後にちゃんとお礼言いたかったけど思い出せなくてすまん。
いやさっきは完全体とか言ったけど誰からも忘れ去られてしまうというのは完全なる死かもしれない。君たちパスワードは完全なる死をもって完成されるのか。非常に難儀な運命だな。あと幾ばくかの時間をおれのセッションという空間で生きてくれればと思う。
仮想システムを構築するにあたり、CIFS しか使えない NAS をバックアップ用に選定してきた SI 屋さんが居たので、CIFS と iSCSI のどちらが早いのか、試してみました。
テストに使う NAS は QNAP の Turbo NAS TS110
http://www.tekwind.co.jp/products/entry_6719.php
です。もう6年以上愛用して、カビが生えてもおかしく無い程に古いし, Marvell 800Mhz という低スペックな Qnap NASです。 100Mbps 時代のモノです。
昨年、HDDがお亡くなりになったので、3Tb の HDD に交換しました。ファームウェアはこんなに古い機械でも、QNAP シリーズの最新バージョンが利用できます。
iSCSI は、今あまり見なくなりましたが SCSI ケーブル規格や、SASケーブル接続のハードディスクを、一般的なIPネットワークで規格で仮想化したものです。
マウントするホストシステム側は iSCSI initiator, ディスクストレージの機能を提供する側を iSCSI Target と呼びます。
ホストから「マウントするしない」はイニシエータ側のソフトウェア的な操作で行います。これは便利な機能で、ディスクの故障などで、一時的に物理的に取り外さなければいけない場合でも、ホストからの操作だけで実際のケーブル結線の脱着を行う必要がないので、今時での SAS の外付けディスクドライブの様に、ホストもシャットダウンして電源を切り、結線を外して修理、交換する、という必要がないので、ディスクデバイスの修理をホストの電源を止めないで実施できると言う、実に便利な事ができます。
という事で、仮想環境では実に使いやすいストレージデバイスなのです。
マウントするホスト側から見ると単純に SCSI/SAS のハードディスクに過ぎません。iSCSI のストレージをマウントしてからは、通常の増設ディスクの様にフォーマットして、ホスト側で使う一般的な XFS, ext4, NTFS などのフォーマットでフォーマットする必要があります。
Linux の iSCSI ターゲット側からは、内部にターゲットとして使う「巨大なファイル」が、どん! とあるだけです。この巨大ファイルを、イニシエータ側に仮想ディスクイメージとして提供しています。当然シンプルな仮想イメージなので、ファイルそのものをバックアップコピーすれば、ストレージのイメージそのもののバックアップができます。
※ qnap NAS の場合、iSCSI イメージは、 /share/HDx_DATA/.@iscsi.img の下にドンと作られるようです。
[Solved]How to mount iSCSI file?
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=180&t=25322
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] # pwd
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] # ls -l
-rw------- 1 admin administ 6442450944 Nov 12 2017 iSCSI-2015ace1-5a078d66.000
-rw------- 1 admin administ 1073741824 Jun 24 09:52 iSCSI-lun4-5d0de534.000
-rw------- 1 admin administ 107374182400 Nov 4 2015 iSCSI-nss01-56399e1a.000
-rw------- 1 admin administ 5368709120 Nov 11 2017 iSCSI-nss2015-5a06cf6d.000
-rw------- 1 admin administ 21474836480 Jun 22 17:11 iSCSI-test-56b3ce90.000
-rw------- 1 admin administ 5368709120 Jun 22 17:11 iSCSI-test-56b3ce90.001
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #
※ とても重要
CIFS/NFS のファイル共有NAS と違い、iSCSI でマウントして一つのターゲットを制御できるのは、一つのホスト、一つのイニシエータだけです。複数のホストからイニシエータでマウントする(できちゃいます)と、ファイルの排他制御は行われないので、ファイルシステム自体の不整合が起こります。
つまりファイル共有という目的には向いていない、という事です。あくまでも iSCSI ターゲットはネットワーク上の仮想ディスクです。
もっとも、一つのホストからマウントしてファイルを保存して、いったんオフラインにして、ターゲットを別なホストからマウントする、という事はできます。また、ターゲットは一つの iSCSI デバイスで複数作れるので、1台の iSCSI 装置に複数のターゲットを実装して、複数のホストから別々のターゲットイメージをマウントする事は問題ありません。
極端な話、ホストのハイパーバイザーは USB メモリやSANブートさせて、後はマウントした iSCSI の仮想イメージ上で、仮想マシンを動かす、HDDレスなハイパーバイザー運用もできます。
物理的な転送速度は、ネットワークの速度とディスクデバイスの性能に依存します。当然 10Gb base のネットワークカード、HUB、高規格なケーブルを使えば、論理的な性能は 10Gbps です。大抵は NAS の性能がそこまで出ないのですけどね。ヨドバシカメラあたりで売っている 4,000 円程度の 1G HUB でも、そこそこの性能が出てしまいます。
距離は、IPがつながればどこでもなので、ホストコンピュータとメインのストレージを自社のサーバールームに置き、イニシエータを動かし、バックアップ用の iSCSI ターゲットをデータセンターに置く、なんてこともできます。
【送料無料】QNAP TS-431P2(ホワイト) NAS 4ベイモデル クアッドコア CPU / LAN 2ポート搭載 (TS431P2)
価格:56,145円
感想(0件)
iSCSI の耳慣れない言葉に LUN (論理ユニット番号 : Logical Unit Number)というのがあります。
昔の SCSI は、 SCSI バスアダプタに7番のIDを振り、残りの 0 ~ 6 のディスクや CD, Tape などに ID を振り分ける物理的な3ビットのディップスイッチやジャンパ端子が付いていました。これが SCSI アドレスです。
これが実に難物でした。特に、複数の SCSI バスアダプタカードをデュプレクス設定する場合、割り込み番号も別々にするので、手が滑ってジャンパピンを飛ばして床を這いまわって探したり、難解なディップスイッチを前に数日悩んだものです。
つまり一つのSCSIバスには 0~7の合計8台(うち大抵7番はSCSI バスカード)の物理ユニットデバイスがつながって別々に見えたという仕組みだったわけです。
ところが SCSI バスを使った Raid コントローラが出てくると、ディスクの鈴なりが、一つの物理デバイスに見えてしまうわけです。これを「論理的な仮想番号」に分割して、システムからは、単一の鈴なり Raid ディスクを複数の論理番号に分割したわけですね。
これが LUN というヤツです。
iSCSI 機器のターゲットも、内部のソフトウェア的に複数の論理デバイスに分割して、複数のホストコンピュータから複数の物理デバイスのように見せかけるわけです。
別々な LUN は一つ、あるいは複数の iSCSI 機器によって、複数のホストに別々のディスクデバイスとして見せかけるンです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Logical_unit_number
Qnap NAS の場合、iSCSI ターゲットはウィザード形式で簡単に作成できます。EXT4 ファイルシステム上で、オンラインでも簡単にサイズの拡大ができるので、 Windows の Storage Server のように NTFS の VHD 形式ではないので、そこそこ性能が出ますが、いかんせん古さと遅さは否めません。
Qnap NAS の iSCSI ターゲットの設定は、偉そうな Linux 系サイトに書いてある程、面倒なことはありません。ストレージマネージャから iSCSI タブにあるウィザードに従って iSCSI ターゲット名に任意の名前を付けると IQN にその文字列が追加されるだけです。わざわざ vi エディタに「正確に」綴りを間違えずに設定する必要もありません。ここでは Chap 認証は付けませんでした。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16405779.jpg
機械は古いのですが、逆に言うと、「古くて遅い」ため、サーバーとNASとの接続プロトコルの性能差が、如実に現れる事になります。
QNAP TVS-951X 10GBASE-T/NBASE-Tポート内蔵
Windows10 の Microsoft 製 iSCSI イニシエータは「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」の中にあるので、ここで、設定済の iSCSI 「ターゲットを」 「検索」して選んで「接続」します。Chap 認証を付けておいた場合はターゲットで設定したパスワードが必要でしょう。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16412132.jpg
新規に作成して、接続した後は、フォーマットされていないため、ディスクマネージャからフォーマットして使います。ちなみに、フォーマットして利用した iSCSI ターゲットの仮想ディスクは、他のマシンでマウントすることもできます。つまりHDDを取り外して、他のPCに繋げる事と同じことですね。
PR
ちなみに opeSUSE で使うにはこんな感じになりました。
open SUSE Leap 15.1 で iSCSI NASを使ってハマった
https://islandcnt.exblog.jp/239328437/
一番イラつくのは、巨大なファイルの転送でしょう。という事で 3G 程ある SUSE Linux のインストール用DVDの ISO ファイルを CIFS でコピーしてみます。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16414334.jpg
3分11秒かかりました。1Gビットネットワークで 12~3% 程度の帯域を使って通信しています。明らかに古いNAS の性能が足を引っ張っているようです。
スループットは 150Mbps 程度で全体の最大15%程度でしょうか。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16415832.jpg
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16422170.jpg
初速は出るのですが、その後は、ボロイ TS-110 の性能がモロに出ます。それでも 20 MB/s から 25 MB/s 程度は出ています。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16423835.jpg
2分25秒でした。 大体20%程度のスループットです。
--
数字に弱い私の脳みそですが、 iSCSI は CIFS より 1.5倍くらい早い、という事が言えます。
Zabbix で QNAP TS-110 の I/O を見てみると、前半の CIFS アクセスより後半の iSCSI アクセスの山が高い事がよくわかります。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16425860.jpg
CIFS を使ったリモートディスクのマウントは、他のPCからもアクセスができる、というメリットがありますが、iSCSI は単一のホストからのアクセスしかできません。<--- これ重要.... -- もっとも、ターゲットストレージを複数作って複数のサーバーから異なるデータ領域にアクセスはできますが -- バックアップ用途や、サーバーの増設ストレージとして考えれば、良い選択であると言えます。
もっとも、iSCSI デバイスそのものは、ターゲット単位で別々なホストから接続できます。しかし同じターゲットで別々のホストからイニシエータから繋ぐと、とても笑いごとにならない事態になるので、普通やりません。
ハイパーバイザー同士で一つのターゲットを共有してライブマイグレーションはしたことはあります。
こうした性能のわずかな違いが、仮想化システムのハイエンドな領域で違いとなって出てきます。なお Qnap でも openiSCSI でも Windows Storage Server でも取った領域そのままのサイズのでかいファイルが作成されるようです。
国産 NAS の「ハイエンド」と称する「LANxxxx」などのモデルでは Windows Storage Server を使って NTFS フォーマットしています。Windows Storage Server は見た目 Windows サーバーそのものなのですが、ところどころちゃんとデチューンされているようで、SOHO向けが限度です。
こういった国産 NAS メーカーの製品カタログでは、「ハイエンド」は Windows Storage Server を搭載して、低価格のNASは Unix 系のシステムで「低価格」を謳っていますが、そもそも、上位モデルは、CPUやメモリの性能が高いものが使われています。性能が違うのは当たり前なのですが、あまり性能が出ないだろうと思います。
Windows Storage Server じゃなくて、ちゃんとした Windows Server と CAL 買えよな、という事なのですね。
このあたりは独自OSを NAS としてチューニングした Qnap や Synology, asuster などの iSCSI 機能付きの NAS を中規模ネットワークのミドルレンジの NAS として利用したほうが良いと思います。
仮想環境でのネットワークアタッチストレージ(NAS)は、本回線(構内LAN)とは切り離し、ストレージ専用のネットワークとして独立して運用させるのが基本です。サーバーとNAS間で凄まじい通信が発生します。サーバーNICが2ポート以上のものが推奨されます。
iSCSI はあくまでもネットワーク上のストレージのみの機能を提供するものであり、ファイル共有の手段ではない、という事です。
NAS をCIFSで使うと NAS が持つ独自のアクセス権限を設定しなければなりません。セキュリティも当然 NAS 独自の機能で設定します。
iSCSI はあくまでも「外付け SCSI デバイス」のネットワーク版なので、マウントする側のOSそのもののファイルシステム、セキュリティ機能、アクセス制限がホスト側の機能をそのまま利用できます。セキュリティ的には、マウントする際のパスワード制限しかないので、独自のストレージネットワーク内に配置すべきで、ユーザが使う構内ネットワークに配置すべきではありません。