はてなキーワード: 脳科学とは
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=10093
部分抜粋だけど。食後じゃなかったらまた別原因かなぁ
「食後の傾眠・だるさの原因は?【多くは食事性低血圧による】」
③収縮期血圧が食前100mmHg以上あった場合に90mmHg以下になる,のどれかに該当する場合を陽性としています3)。
しかし,健康者に起こる眠気のように,これらの基準以下でも軽い症状が出ることもあります。
食事性低血圧は,自律神経不全,パーキンソン病,アルツハイマー病,脳血管障害などの神経疾患だけでなく,高血圧,糖尿病,透析,そして高齢などにより起こることも報告されています。
食べると眠くなるのはなぜ?脳科学でわかる食と睡眠のメカニズム
https://www.dtod.ne.jp/omoshiro/article30.php
やっぱり 👻のせいかな。
増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメの本を募集したい。
ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。
あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。
俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている本」を人から聞き出すこと。
フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。
ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。
原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタ本があるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。
はてサにだって、最近○○って本が俺の正しさを補強してくれてよかった~~って本があるじゃない当然。
そういう本には、人の情熱をもりあげる力がある。
俺はどんな思想や立場のものでも、そういう情熱の盛り上げるパワーをもった作品が読みたいのだ。
いつもは飲み屋のカウンターとかで試みるのだが、たまにはネットでやってみようかなと。
---------------
ブコメにて、まずはおめーのオススメを言えよ、とのお言葉をいただきました。
っかー! やっぱーそーかー! っかー! しょうがねぇなー!
(本当は話したくて仕方ない)
https://www.amazon.co.jp/dp/4125011230/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_tikKCbD8G05YH
多崎礼はとにかくいいファンタジーを書く。俺の中でC-NOVELの価値の半分はこの人が担っているのだが、とにかく筆が遅いお方でもあるので、知らない人があまりにも多い気がする。なにか気取った本、しかしエンタメを進めたいときには、この作家をオススメすることにしている。
この『夢の上』は中でも名作。めちゃくちゃ美しいし、涙が止まらないです。
『人間らしさとはなにか?―人間のユニークさを明かす科学の最前線』 マイケル・S. ガザニガ
https://www.amazon.co.jp/dp/4772695184/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_WokKCbWH9VXSC
マイケル・S・ガザニガは、知る人ぞ知る有名人のはずだが、もっと読まれても良いと思う。
特に、人間とは? だとか、倫理とは? みたいなことを考えるには必読と言ってよい。
同じ作者の『脳の中の倫理』もオススメ。ガザニガはこれらの書の功績によってアメリカの倫理委員会に脳科学者として呼ばれたりしてるらしいぞ。
『社会学の使い方』ジグムント・バウマン
https://www.amazon.co.jp/dp/4791769457/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_kskKCbCBC9K9F
20世紀末から21世紀にかけて最高の社会学者だと信じる。もっと知られるべき。
とにかく著作が多く、また割とガチ専門書ばかりなので、うっかり手に取っても読みにくいところがある本が多いのだが、これは一応入門書の位置づけのはずである。
もしももっとガチめにいきたいなら『リキッドモダニティ』あたり抑えておくと、いろいろ頭のなかで応用が効いてくる。
2/22歳追記
めちゃくちゃ沢山のオススメをありがとうございます!
途中まではスターつけたり返信したりしてたけど、もはや無理なんでここでお礼を言わせてください!
その理由はおそらく、マーケティングに営業的なオラオライメージがあり、
またコンサルに関しても馬鹿を騙す手段を身に着けたクソというイメージがあるのだろう
なぜそのような考え方になってしまうのか?
先端技術を尊重する進歩的な素養があるのに、なぜ他分野を認めないのか?
逆に認めている分野は何だろうか
分野で言えば、工学、医学、文学、脳科学、アニメクリエーターあたりの人は尊重されている
なのである程度の答えは出ている
その答えの出す方法は統計学的で有意差が出ているなもの…だったら納得してもらえるのだろうが、
社会学の扱いは難しい
私は30代なので詳しくは知らないが、少なくとも2004年パオロ・マッツァリーノの「反社会学講座」は
性欲が辛いとか、なんでもSEX基準なら、治療した方がいいかも知らんぞ。身を崩す前に
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
WHO が 病気と宣言しているのは「ギャンブル依存症」と「ゲーム症/障害」だよ
DSM-5 は 「物質関連障害および嗜癖性障害群 」に現在 セックス依存症(過剰性行為) を含めてないよ
Sex Addiction Symptoms, Causes and Effects
https://www.psychguides.com/guides/sex-addiction-symptoms-causes-and-effects/
行動嗜癖:脳科学辞典
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/行動嗜癖
「セックス依存症」は精神疾患……進む理解 性犯罪“逃げ道”の恐れも:産経新聞
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/premium/amp/180927/prm1809270013-a.html
不安で…セックスがやめられない:NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0529.html
anond:20190104030414 anond:20190104013024 anond:20190103182931 anond:20190104151203 anond:20190104153712 anond:20190106104458 anond:20180507010701 anond:20190106105505 anond:20190106135334 anond:20190107014034 anond:20190107012459 anond:20190107071658 anond:20190107115031 anond:20190108040635 anond:20190108091533 anond:20190108092106 anond:20190108093341 anond:20190108095951 anond:20190108113239 anond:20190108120748 anond:20190109095329 anond:20190112215329 anond:20190123182900 anond:20190123193344
口論したり、名指しされたり、自称したりするとフェミニストになる、
そもそも女性学に分類されている本書いている男性学者もいるので
あと人類は皆フェミニストになるべきだとTEDで言ってる人もおりますが
どいつもこいつも掲げているフェミニズムが違うというのが現状です
どいつもこいつも掲げているフェミニズムが違うのに
学術における思想やら社会やらのフェミニズム(女性学)とはいったい何なのかはちょっとよくわかりません
生物学や脳科学や臨床医学からの女性学アプローチであれば共感出来ます(性差はない)
ただ、思想やら社会やらが理解出来ないというか興味ないので無くすべきとは思っていません
針を進めようとしてるんでしょう、興味ないから知らんけど
汚い話です。閲覧注意です。
単なる記録なので見ないでください。
昨夜、妻となんで子どもって鼻くそ食べるんだろうねーって話になって、夫婦で出した結論が、
・クセだから
となった。が、ネットで調べてもなかなか信頼のある情報に辿りつかずモヤモヤっとなったので少し調べてみた。
まず、鼻くその正式名称は「鼻腔内固形性粘着物質」(鼻科学会推奨)らしい。ただし推奨なだけで固定の名詞として扱われないので、会議や論文によって名称は様々。英語の場合「booger」。
鼻くその基本成分[1]は、
塩分36mg
タンパク質12mg
カロリー5cal
もちろん、脂質・コレステロールは0!
そして、カナダのサスカチュワン州立大学のScott Napper教授はCBCの取材で、子どもが口にものを運ぶのは自然な事で、鼻くそもそのひとつと言っている[2]。
であれば、主成分である塩分を子どもは好きなのか?という謎が出てきたので、色々漁ってると1999年広島修大論集で、現 東北大学脳科学センター坂井信之准教授らが、「発達初期における風味嗜好とその形成」というアメリカ心理学会の一部の訳を載せている。[3]
そこでは、甘味や苦味は幼児が母胎にいる時に既に形成されているが、塩味については後天性だと言うことを示している。
つまり、生まれたあとの環境によって、食塩による感受性が変わって、塩味を好むか好まないかが決まってくる。
ということは、この食塩に関する感受性が幼少期で亢進(なんか医学系の論文では増すことを亢進と書くらしい)している子どもが、たまたま興味本位で口にしたものの1つが鼻くそで、その主成分である塩分が見事にその子の嗜好とヒットしたということ。
なのかな??
検証の仕方もわかんないしね。
とてもムダな時間を過ごせたという満足感で終わり~完~
[1] http://www.howtobeadad.com/2011/4728/booger-nutrition-facts
[2] https://www.cbsnews.com/news/eating-boogers-may-boost-immunity-scientist-suspects/
ぶっちゃけリプライツリーをひたすら掻き回せばいいというだけの動機でやってたので、あまり文脈に沿った煽り方ができてなかったかな、という反省があります。
両陣営に交互になりすましつつ煽りポストしてたので、意識の切り替えが上手くできていなかったところも今後に改善の余地があるかな、と思いました。
乱入して荒らすだけでも、やはりある程度はリプライツリー読んだほうが効果的に荒らせそうですね、ただこんなゴミクズどもの糞みたいなやりとりにそこまで労力を投入するか?と言われるとちょっと微妙ですが…
ともあれ、僅かな間ながら「脳科学や量子論について雑談できる?」などの迷言を引き出すなどの成果が得られたので本日は楽しめました。どうもありがとうございました。
大体「気力が尽きた」「気分転換したい」「もう嫌だおしまいだうつだしのう」となります
こうなると、休む。のも一つの手ではあります。しかし、この社会で休みを取る=死である人は少なくありません
(あくまで状態には個人差があり、見た人が当てはまってもこちらでは責任を負いかねます)
この状態を脱するには…とにかくやってる事から物理的に離れる。机にかじりついていたら、目に映るものから離れる。
そして、なーんもかも忘れるぐらいぼーっとします。
一番出来るならば寝る。出来なければせめて離れる(トイレ行くとかでもOK。でなくてもいい。)
こうやってルーティンを一回リセットする事で、またちょっとだけ作業が出来るようになります。
ルーティンは人を緊張から解き放つ動作として紹介されていますが、ルーティンの中に入り込むのもまた
しんどくなるのです。
…何言ってるかさっぱりだ。次回の男女(と言っても主に女性)の違いの元すら出来てないからなあ。
あ~~~進捗が捗らんのじゃ~~~
人種であるとか、肌の色であるとか、体のもろもろであるとか、そうした「生まれもったもの」「変えられないもの」に対して、区別をするということはおそらく差別だと思う。それはよくない。
タトゥーをしているだけで銭湯やプールに入れない、ということが差別だ、やれ許容しない日本はおかしいだという論争になっているけれど、最初に挙げたものとはわけが違う。
既にルールとして「プールに入れない」などがあることを納得したうえで、入れることを決定した。
それに対して差別区別だ文化が合わないだ言うのはちょっとお門違いに感じる。
文化が遅れていると言う理論で語らない某脳科学者がいるが、じゃああなたは銃社会が当たり前になったらそれも文化と言って受け入れるのかと。
人の感性のことをとやかく言うことはないけれど、それを「受け入れないのダサい、古い」ということもかなりの押し付けで気持ちが悪い。