2018-10-11

一部の“社会学者”と一部の“脳科学者”の胡散臭さはすごく似てると思う

なんというか、素人はついつい「“社会学”をやってるんだから社会問題ならなんでもそこそこ語れるんじゃないか?」とか「“脳科学”やってれば人間思想や行動に関することはなんでもそこそこ語れるはず」と誤解しがちで、で、一部にその誤解に便乗して、なんでもいっちょ噛みして、愚にもつかない議論を撒き散らしてるヤカラがいる。

事の本質は、理系文系とか、そういうことじゃない。

学者に限った話じゃないのかもしれないが、ある分野に特化した専門家は、自分フィールドをでると、ただの人であることの方が多いのに、肩書き免罪符にしていろんな分野語るのやめてほしい。

  • テレビの半分バラエティ半分情報番組に出てきている○○学者。あれ、ほとんど、局が台本準備している。 もちろん、真面目な学者さんもいるよ。

    • だから、なんで台本読んでまでテレビにでるんだっていうね。 で、「社会学」とか「脳科学」とかって座りがいいんだよ、テレビ的に。素粒子物理学者だと「なんで?」ってなる。

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