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はてなキーワード: 等価とは

2011-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20111003003512

私も(自分で言ってはなんですが…)ある程度裕福な家庭で育ちました

そんな私でもありえないと思います彼女

彼女の家庭の裕福さはあまり関係なく、彼女人間性の問題だと思います自分だって働いていてお金を稼ぐ大変さは知ってるだろうに、あなたお金の事でケチをつけるのは失礼だと思います。というか何様?信じられない。どういう教育を受けてきたのか見てみたいです

お付き合いをする上で男女等価値ということを分かっていないのでしょうね。きっと今まで付き合ってきた男性にはとても良い扱いをしてもらったのでしょう。

早く別れるべきだと思います。こんな女性結婚したらとても苦労すると思います。個人的には年食っても勘違いなままで、嫁の貰い手がなくなってしまえばいいのに…なんて思います^^

2011-10-01

プログラム変換」の目次

第1章 プログラム変換入門 佐藤泰介
	1.1 今なぜプログラム変換か?
	1.2 変換あれこれ
	1.3 システム化について

第2章 等式プログラム等価変換 二木厚吉
	2.1 等価変換例
	2.2 等価性
	2.3 等価変換法
	2.4 おわりに

第3章 論理言語におけるプログラム変換 玉木久夫
	3.1 はじめに
	3.2 論理プログラムとその意味論
	3.3 展開/たたみ込み変換:例題
	3.4 展開/たたみ込み変換の正当性
	3.5 他の変換との両立性
	3.6 おわりに

第4章 部分計算 二村良彦
	4.1 はじめに
	4.2 部分計算概要
	4.3 部分計算の応用例
	4.4 部分計算理論
	4.5 実用化のための課題

第5章 メタプログラミングと部分計算 竹内彰一
	5.1 はじめに
	5.2 Prologプログラムの部分計算
	5.3 メタプログラミングへの応用
	5.4 メタインタプリタの段階的特殊化
	5.5 おわりに

第6章 合成問題への新しいアプローチ 佐藤泰介
	6.1 否定技法
	6.2 二重否定技法
	6.3 論理プログラムの合成

第7章 ベクトル化とプログラム変換 安村通晃
	7.1 はじめに
	7.2 プログラム変換
	7.3 ベクトル化
	7.4 主要変換
	7.5 基軸変換
	7.6 その他の変換
	7.7 ベクトル化におけるプログラム変換の特徴
	7.8 おわりに

第8章 GHCでのプログラム変換 吉川康一
	8.1 はじめに
	8.2 簡単な問題
	8.3 フィルタプロセスの融合
	8.4 プログラム変換の手順
	8.5 電子回路シミュレータへの応用
	8.6 おわりに

第9章 実用規模プログラムの変換試行事例 吉田紀彦
	9.1 はじめに
	9.2 コンパイラの変換
	9.3 プログラム変換の実用可能性
	9.4 おわりに

2011-09-17

文化文明の違い

よく論じられていてそれでもよくわからなくていろいろ考えてみて、自分なりの結論を出した。

それを使ってお金(一般的等価物)を稼げるのが文明

お金(一般的等価物)を使って生み出した結果が文化

たとえば筆を使って絵を描いたとしたら、

筆はそれを使って生み出した絵を他人に見せることでお金や名声を得られる。

絵はそれ自体が一般的等価物として社会で商取引に使われるものではないが、

芸術的な価値があると認められれば、芸術品に対する対価としてお金をもらえる。

から筆は文明絵画文化


パソコンを使って文章を作成する。

文章によって仕事が成立し給料をもらえる。

パソコンを使って作った生産物は一般的等価物として機能しないが、

その情報を必要とする人にとって価値あるものなので、

作成者はお金をもらえる。

からパソコン文明。生み出された文章は文化

その集団が文明を持っているか否かを判断する指標として最も重要ものが文字の有無だというのは、

情報が一般的等価物としての性質を持つ=商取引が成立するからなんだと思う。


箸は文化だろうか。文明だろうか。

箸それ自体はお金を生み出すための手段にはなりえない。

ただ生物にとって食事は必須だからある意味貨幣と同じく一般的等価物としての役割を持つかもしれない。

と考えると文明と言えるかもしれないけど、

別にわざわざ道具を使わなくたって手づかみで食べることだってできる。

手づかみか道具を使うかは結構文明化しているか未開かどうかを判断する指標として重要だ。


こういうことを言うと無文字文化を持つ民族や手づかみで食べる民族に対する差別だという意見が出るけど、

そもそも文明化していないことが野蛮だ悪だという発想を持っている時点で、

その人自身が差別思想を持っているといえる。

文化を持つけど文明を持たない集団はいるという話は聞くが逆は聞いたことがない。

2011-09-15

コンピュータ基礎理論ハンドブック2 形式的モデル意味論」の目次

第1章  有限オートマトン
	D.Perrin:橋口攻三郎
1. 序論
2. 有限オートマトン認識可能集合
3. 有理表現
4. Kleeneの定理
5. 星の高さ
6. 星自由集合
7. 特殊なオートマトン
8. 数の認識可能集合


第2章  文脈自由言語
	J.Berstel and L.Boasson:富田 悦次

1. 序論
2. 言語
	2.1 記法と例
	2.2 Hotz 群
	2.3 曖昧性と超越性
3. 反復
	3.1 反復補題
	3.2 交換補題
	3.3 退化
4. 非生成元の探求
	4.1 準備
	4.2 生成元
	4.3 非生成元と代入
	4.4 非生成元と決定性
	4.5 主錐の共通部分
5. 文脈自由群
	5.1 文脈自由群
	5.2 Cayleyグラフ
	5.3 終端


第3章  形式言語とべき級数
	A.Salomaa:河原 康雄

1. 序論
2. 準備
3. 書換え系と文法
4. Post正準系
5. Markov系
6. 並列書換え系
7. 射と言語
8. 有理べき級数
9. 代数的べき級数
10. べき級数の応用


第4章  無限の対象上のオートマトン
	W.Thomas:山崎 秀記

序論
Ⅰ部  無限語上のオートマトン
	記法
1. Buchiオートマトン
2. 合同関係と補集合演算
3. 列計算
4. 決定性とMcNaughtonの定理
5. 受理条件とBorelクラス
6. スター自由ω言語と時制論理
7. 文脈自由ω言語
Ⅱ部  無限木上のオートマトン
	記法
8. 木オートマトン
9. 空問題と正則木
10. 補集合演算ゲームの決定性
11. 木の単項理論と決定問題
12. Rabin認識可能な集合の分類
	12.1 制限された単項2階論理
	12.2 Rabin木オートマトンにおける制限
	12.3 不動点計算


第5章  グラフ書換え:代数的・論理アプローチ
	B.Courcelle:會澤 邦夫

1. 序論
2. 論理言語グラフの性質
	2.1 単純有向グラフの類S
	2.2 グラフの類D(A)
	2.3 グラフの性質
	2.4 1階のグラフの性質
	2.5 単項2階のグラフの性質
	2.6 2階のグラフの性質
	2.7 定理
3. グラフ演算グラフ表現
	3.1 源点付きグラフ
	3.2 源点付き超グラフ
	3.3 超グラフ上の演算
	3.4 超グラフの幅
	3.5 導来演算
	3.6 超辺置換
	3.7 圏における書換え規則
	3.8 超グラフ書換え規則
4. 超グラフの文脈自由集合
	4.1 超辺置換文法
	4.2 HR文法に伴う正規木文法
	4.3 超グラフの等式集合
	4.4 超グラフの文脈自由集合の性質
5. 超グラフの文脈自由集合の論理的性質
	5.1 述語の帰納的集合
	5.2 論理構造としての超グラフ
	5.3 有限超グラフの可認識集合
6. 禁止小グラフ定義される有限グラフの集合
	6.1 小グラフ包含
	6.2 木幅と木分解
	6.3 比較図
7. 計算量の問題
8. 無限グラフ
	8.1 無限グラフ表現
	8.2 無限グラフの単項性質
	8.3 超グラフにおける等式系
	8.4 関手の初期不動点
	8.5 超グラフにおける等式系の初期解
	8.6 等式的超グラフの単項性質


第6章  書換え系
	N.Dershowitz and J.-P.Jouannaud:稲垣 康善,直井 徹

1. 序論
2. 構文論
	2.1 項
	2.2 等式
	2.3 書換え規則
	2.4 決定手続き
	2.5 書換え系の拡張
3. 意味論
	3.1 代数
	3.2 始代数
	3.3 計算能代数
4. Church-Rosser性
	4.1 合流性
	4.2 調和性
5. 停止性
	5.1 簡約順序
	5.2 単純化順序
	5.3 経路順序
	5.4 書換え系の組合せ
6. 充足可能性
	6.1 構文論的単一化
	6.2 意味論的単一化
	6.3 ナローイング
7. 危険対
	7.1 項書換え
	7.2 直交書換え系
	7.3 類書換え
	7.4 順序付き書換え
	7.5 既約な書換え系
8. 完備化
	8.1 抽象完備化
	8.2 公平性
	8.3 完備化の拡張
	8.4 順序付き書換え
	8.5 機能定理証明
	8.6 1階述語論理定理証明
9. 書換え概念拡張
	9.1 順序ソート書換え
	9.2 条件付き書換え
	9.3 優先度付き書換え
	9.4 グラフ書換え


第7章  関数型プログラミングラムダ計算
	H.P.Barendregt:横内 寛文

1. 関数計算モデル
2. ラムダ計算
	2.1 変換
	2.2 計算可能関数表現
3. 意味論
	3.1 操作意味論:簡約と戦略
	3.2 表示的意味論ラムモデル
4. 言語拡張
	4.1 デルタ規則
	4.2 型
5. 組合せ子論理と実装手法
	5.1 組合せ子論理
	5.2 実装の問題


第8章  プログラミング言語における型理論
	J.C.Mitchell:林 晋

1. 序論
	1.1 概論
	1.2 純粋および応用ラムダ計算
2. 関数の型をもつ型付きラムダ計算
	2.1 型
	2.2 項
	2.3 証明系
	2.4 意味論健全性
	2.5 再帰関数論的モデル
	2.6 領域理論モデル
	2.7 カルテシアン閉圏
	2.8 Kripkeラムモデル
3. 論理的関係
	3.1 はじめに
	3.2 作用構造上の論理的関係
	3.3 論理的部分関数論理同値関係
	3.4 証明論的応用
	3.5 表現独立性
	3.6 論理的関係の変種
4. 多相型入門
	4.1 引数としての型
	4.2 可述的な多相的計算系
	4.3 非可述的な多相型
	4.4 データ抽象存在型
	4.5 型推論入門
	4.6 型変数をもつλ→の型推論
	4.7 多相的宣言の型推論
	4.8 他の型概念


第9章  帰納的な関数プログラム図式
	B.Courcelle:深澤 良彰

1. 序論
2. 準備としての例
3. 基本的な定義
	3.1 多ソート代数
	3.2 帰納的な関数プログラム図式
	3.3 同値な図式
4. 離散的解釈における操作意味論
	4.1 部分関数と平板な半順序
	4.2 離散的解釈
	4.3 書換えによる評価
	4.4 意味写像
	4.5 計算規則
5. 連続解釈における操作意味論
	5.1 連続代数としての解釈
	5.2 有限の極大要素と停止した計算
6. 解釈クラス
	6.1 汎用の解釈
	6.2 代表解釈
	6.3 解釈方程式クラス
	6.4 解釈代数クラス
7. 最小不動点意味論
	7.1 最小で唯一の解を得る不動点理論
	7.2 Scottの帰納原理
	7.3 Kleeneの列と打切り帰納法
8. プログラム図式の変換
	8.1 プログラム図式における同値性の推論
	8.2 畳込み,展開,書換え
	8.3 制限された畳込み展開
9. 研究歴史,他の形式のプログラム図式,文献ガイド
	9.1 流れ図
	9.2 固定された条件をもつ一様な帰納的関数プログラム図式
	9.3 多様な帰納的関数プログラム図式
	9.4 代数理論
	9.5 プログラムの生成と検証に対する応用


第10論理プログラミング
	K.R.Apt:筧 捷彦

1. 序論
	1.1 背景
	1.2 論文の構成
2. 構文と証明論
	2.1 1階言語
	2.2 論理プログラム
	2.3 代入
	2.4 単一化子
	2.5 計算過程―SLD溶融
	2.6 例
	2.7 SLD導出の特性
	2.8 反駁手続き―SLD木
3. 意味論
	3.1 1階論理意味論
	3.2 SLD溶融の安全性
	3.3 Herbrand模型
	3.4 直接帰結演算子
	3.5 演算子とその不動点
	3.6 最小Herbrand模型
	3.7 SLD溶融の完全性
	3.8 正解代入
	3.9 SLD溶融の強安全性
	3.10 手続き的解釈と宣言的解釈
4. 計算力
	4.1 計算力と定義力
	4.2 ULの枚挙可能性
	4.3 帰納的関数
	4.4 帰納的関数計算力
	4.5 TFの閉包順序数
5. 否定情報
	5.1 非単調推論
	5.2 閉世界仮説
	5.3 失敗即否定規則
	5.4 有限的失敗の特徴付け
	5.5 プログラムの完備化
	5.6 完備化の模型
	5.7 失敗即否定規則の安全性
	5.8 失敗即否定規則の完全性
	5.9 等号公理と恒等
	5.10 まとめ
6. 一般目標
	6.1 SLDNF-溶融
	6.2 SLDNF-導出の安全性
	6.3 はまり
	6.4 SLDNF-溶融の限定的な完全性
	6.5 許容性
7. 層状プログラム
	7.1 準備
	7.2 層別
	7.3 非単調演算子とその不動点
	7.4 層状プログラム意味論
	7.5 完全模型意味論
8. 関連事項
	8.1 一般プログラム
	8.2 他の方法
	8.3 演繹データベース
	8.4 PROLOG
	8.5 論理プログラミング関数プログラミング統合
	8.6 人工知能への応用


第11章  表示的意味論
	P.D.Mosses:山田 眞市

1. 序論
2. 構文論
	2.1 具象構文論
	2.2 抽象構文
	2.3 文脈依存構文
3. 意味論
	3.1 表示的意味論
	3.2 意味関数
	3.3 記法の慣例
4. 領域
	4.1 領域の構造
	4.2 領域の記法
	4.3 記法上の約束事
5. 意味記述法
	5.1 リテラル
	5.2 式
	5.3 定数宣言
	5.4 関数抽象
	5.5 変数宣言
	5.6 文
	5.7 手続抽象
	5.8 プログラム
	5.9 非決定性
	5.10 並行性
6. 文献ノート
	6.1 発展
	6.2 解説
	6.3 変形


第12意味領域
	C.A.Gunter and D.S.Scott:山田 眞市

1. 序論
2. 関数帰納定義
	2.1 cpoと不動点定理
	2.2 不動点定理の応用
	2.3 一様性
3. エフェクティブに表現した領域
	3.1 正規部分posetと射影
	3.2 エフェクティブに表現した領域
4. 作用素関数
	4.1 積
	4.2 Churchのラム記法
	4.3 破砕積
	4.4 和と引上げ
	4.5 同形と閉包性
5. べき領域
	5.1 直観的説明
	5.2 形式的定義
	5.3 普遍性と閉包性
6. 双有限領域
	6.1 Poltkin順序
	6.2 閉包性
7. 領域の帰納定義
	7.1 閉包を使う領域方程式の解法
	7.2 無型ラム記法モデル
	7.3 射影を使う領域方程式の解法
	7.4 双有限領域上の作用素表現


第13章  代数仕様
	M.Wirsing:稲垣 康善,坂部 俊樹

1. 序論
2. 抽象データ型
	2.1 シグニチャと項
	2.2 代数計算構造
	2.3 抽象データ型
	2.4 抽象データ型の計算可能性
3. 代数仕様
	3.1 論理式と理論
	3.2 代数仕様とその意味論
	3.3 他の意味論的理解
4. 単純仕様
	4.1 束と存在定理
	4.2 単純仕様表現能力
5. 隠蔽関数と構成子をもつ仕様
	5.1 構文と意味論
	5.2 束と存在定理
	5.3 隠蔽記号と構成子をもつ仕様表現能力
	5.4 階層仕様
6. 構造仕様
	6.1 構造仕様意味論
	6.2 隠蔽関数のない構造仕様
	6.3 構成演算
	6.4 拡張
	6.5 観測的抽象化
	6.6 構造仕様代数
7. パラメータ仕様
	7.1 型付きラムダ計算によるアプローチ
	7.2 プッシュアウトアプローチ
8. 実現
	8.1 詳細化による実現
	8.2 他の実現概念
	8.3 パラメータ化された構成子実現と抽象化子実現
	8.4 実行可能仕様
9. 仕様記述言語
	9.1 CLEAR
	9.2 OBJ2
	9.3 ASL
	9.4 Larch
	9.5 その他の仕様記述言語


第14章  プログラム論理
	D.Kozen and J.Tiuryn:西村 泰一,近藤 通朗

1. 序論
	1.1 状態,入出力関係,軌跡
	1.2 外的論理,内的論理
	1.3 歴史ノート
2. 命題動的論理
	2.1 基本的定義
	2.2 PDLに対する演繹体系
	2.3 基本的性質
	2.4 有限モデル特性
	2.5 演繹的完全性
	2.6 PDLの充足可能性問題の計算量
	2.7 PDLの変形種
3. 1階の動的論理
	3.1 構文論
	3.2 意味論
	3.3 計算量
	3.4 演繹体系
	3.5 表現力
	3.6 操作的vs.公理意味論
	3.7 他のプログラミング言語
4. 他のアプローチ
	4.1 超準動的論理
	4.2 アルゴリズム論理
	4.3 有効的定義論理
	4.4 時制論理


第15章  プログラム証明のための手法論理
	P.Cousot:細野 千春,富田 康治

1. 序論
	1.1 Hoareの萌芽的な論文の解説
	1.2 C.A.R.HoareによるHoare論理のその後の研究
	1.3 プログラムに関する推論を行うための手法に関するC.A.R.Hoareによるその後の研究
	1.4 Hoare論理概観
	1.5 要約
	1.6 この概観を読むためのヒント
2. 論理的,集合論的,順序論的記法
3. プログラミング言語の構文論と意味論
	3.1 構文論
	3.2 操作意味論
	3.3 関係的意味論
4. 命令の部分正当性
5. Floyd-Naurの部分正当性証明手法とその同値な変形
	5.1 Floyd-Naurの手法による部分正当性証明の例
	5.2 段階的なFloyd-Naurの部分正当性証明手法
	5.3 合成的なFloyd-Naurの部分正当性証明手法
	5.4 Floyd-Naurの部分正当性の段階的な証明と合成的な証明同値性
	5.5 Floyd-Naurの部分正当性証明手法の変形
6. ライブネス証明手法
	6.1 実行トレース
	6.2 全正当性
	6.3 整礎関係,整列集合,順序数
	6.4 Floydの整礎集合法による停止性の証明
	6.5 ライブネス
	6.6 Floydの全正当性証明手法からライブネスへの一般化
	6.7 Burstallの全正当性証明手法とその一般化
7. Hoare論理
	7.1 意味論的な観点から見たHoare論理
	7.2 構文論的な観点から見たHoare論理
	7.3 Hoare論理意味論
	7.4 構文論と意味論の間の関係:Hoare論理健全性と完全性の問題
8. Hoare論理の補足
	8.1 データ構造
	8.2 手続き
	8.3 未定義
	8.4 別名と副作用
	8.5 ブロック構造局所変数
	8.6 goto文
	8.7 (副作用のある)関数と式
	8.8 コルーチン
	8.9 並行プログラム
	8.10正当性
	8.11 プログラム検証の例
	8.12 プログラムに対して1階論理拡張した他の論理


第16章  様相論理時間論理
	E.A.Emerson:志村 立矢

1. 序論
2. 時間論理の分類
	2.1 命題論理 対 1階述語論理
	2.2 大域的と合成的
	2.3 分岐的 対 線形
	2.4 時点と時区間
	2.5 離散 対 連続
	2.6 過去時制 対 未来時制
3. 線形時間論理技術的基礎
	3.1 タイムライン
	3.2 命題線形時間論理
	3.3 1階の線形時間論理
4. 分岐的時間論理技術的基礎
	4.1 樹状構造
	4.2 命題分岐的時間論理
	4.3 1階の分岐的時間論理
5. 並行計算:その基礎
	5.1 非決定性と公平性による並列性のモデル化
	5.2 並列計算抽象モデル
	5.3 並列計算の具体的なモデル
	5.4 並列計算の枠組みと時間論理の結び付き
6. 理論見地から時間論理
	6.1 表現可能性
	6.2 命題時間論理の決定手続き
	6.3 演繹体系
	6.4 モデル性の判定
	6.5 無限の対象の上のオートマトン
7. 時間論理プログラム検証への応用
	7.1 並行プログラム正当性に関する性質
	7.2 並行プログラム検証証明論的方法
	7.3 時間論理による仕様からの並行プログラム機械合成
	7.4 有限状態並行システム自動検証
8. 計算機科学における他の様相論理時間論理
	8.1 古典様相論理
	8.2 命題動的論理
	8.3 確率論理
	8.4 不動点論理
	8.5 知識


第17章  関係データベース理論の構成要素
	P.C.Kanellakis:鈴木 晋

1. 序論
	1.1 動機と歴史
	1.2 内容についての案内
2. 関係データモデル
	2.1 関係代数と関係従属性
	2.2 なぜ関係代数か
	2.3 なぜ関係従属性か
	2.4 超グラフデータベーススキーマの構文について
	2.5 論理データベース意味について
3. 従属性データベーススキーマ設計
	3.1 従属性の分類
	3.2 データベーススキーマ設計
4. 問合わせデータベース論理プログラム
	4.1 問合わせの分類
	4.2 データベース論理プログラム
	4.3 問合わせ言語と複合オブジェクトデータモデル
5. 議論:関係データベース理論のその他の話題
	5.1 不完全情報の問題
	5.2 データベース更新の問題
6. 結論


第18章  分散計算モデル手法
	L.Lamport and N.Lynch:山下 雅史

1. 分散計算とは何か
2. 分散システムモデル
	2.1 メッセージ伝達モデル
	2.2 それ以外のモデル
	2.3 基礎的概念
3. 分散アルゴリズムの理解
	3.1 挙動の集合としてのシステム
	3.2 安全性と活性
	3.3 システム記述
	3.4 主張に基づく理解
	3.5 アルゴリズムの導出
	3.6 仕様記述
4. 典型的な分散アルゴリズム
	4.1 共有変数アルゴリズム
	4.2 分散合意
	4.3 ネットワークアルゴリズム
	4.4 データベースにおける並行性制御


第19章  並行プロセス操作的および代数意味論
	R.Milner:稲垣 康善,結縁 祥治

1. 序論
2. 基本言語
	2.1 構文および記法
	2.2 操作意味論
	2.3 導出木と遷移グラフ
	2.4 ソート
	2.5 フローグラフ
	2.6 拡張言語
	2.7 その他の動作式の構成
3. プロセスの強合同関係
	3.1 議論
	3.2 強双模倣関係
	3.3 等式による強合同関係の性質
	3.4 強合同関係における置換え可能性
	3.5 強等価関係上での不動点の唯一性
4. プロセスの観測合同関係
	4.1 観測等価性
	4.2 双模倣関係
	4.3 観測合同関係
	4.4 プロセス等価性上での不動点の唯一性
	4.5 等式規則の完全性
	4.6 プロセス等価性に対するその他の概念
5. 双模倣等価関係の解析
	5.1 等価性の階層構造
	5.2 階層構造論理的特性化
6. 合流性をもつプロセス
	6.1 決定性
	6.2 合流性
	6.3 合流性を保存する構成子
7. 関連する重要な文献

2011-09-07

ひともんじ

「あ」

これだけでも「大丈夫?」と言われたり、「頭大丈夫?」と言われたりする人。

もしくは、(あいつ何書いてんのやろ)って思われたりする人。

それか、無視される人。

世界という系を切り取ってみても、結局は、世界ミニチュアにすぎない。

小学校教室という系も、地球という系も、マクロ視点では同じ。

教室内で楽しく談笑するグループアニメで盛り上がるグループ

そして、机に伏せて寝そべっていたり、壁に向かって話続けていたりする人。

そういうものは、どんな年代が集まっても、どんな広い場所に居ても、変わらない。

そういう人はどこに行っても目の上のたんこぶでしかない。

本質を隠しても、何かしらで露呈する。

そうなれば、人は壁を作り、次第に疎遠になる。

何処の系にあってもそれは変わりなく。

もしそういった人達を集めて一つの部屋にまとめても、

同じ挙動をする人は同じ割合に収束する。

壁に話しかけていたり、机に伏せていた人が、グループを作る。

そして、あぶれた人は、変わらない挙動を見せる。

かといって、もとからグループに属する能力がある人は、そんな挙動が無い。

低い確率で、その様な挙動を見せる可能性はあるが、グループからの追放でしかない。

社会から爪弾きにされた人間がのうのうと生きられる世の中。

昔なら、どこかで野垂れ死にするだけだった、何者か。

それが今では、家の中にひきこもっていれば食料もある。

家の中にひきこもっていてもネットで擬似的に誰かと繋がることが出来る。

現実からのあぶれ者の楽園をネット上に築きあげる。

ただ、そこでも教室と同じ挙動

現実にもネットにも適応できない、あぶれ者のあぶれ者の存在

この場合には、現実からネットからも、二重の白紙化が起こる。

かといって、全てが許容されて透過するわけでもない。

都合の悪い言動は、全てが増幅される。

あぶれ者のあぶれ者。

ネット世界の最下層者。

現実の最下層民に不可触賤民として認識される存在

切り取る系に何らかの外力が働く。

それによって、最下層民は更なる迫害を受けることとなる。

その外力は、親から言葉社会からの逃避概念、いらだち、嫉妬

全ては、等価しかない。

プラスプラスで回され、マイナスマイナス押し付けあう。

上位層はその様なことは考えず、ただ互いに互いを助けあう。

最下層は互いに互いを罵り合う。

まるで、放射性物質の最終処理場を押し付けあう様に。

中間層が二極化し、ゼロ概念は薄れている。

富むものはより富む。

それが今や、プラスマイナスマイナスを与える。

最下層は行き場の無い不平を、上に押し付けずに下へと与える。

結果、圧迫された最下層は、行動することすら出来ない。

まるで現在日本

2011-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20110813010410

かつての社会の「処女じゃないと負け」がどういう利害で発生したかは容易に社会的に説明できるけど

当今の「非処女じゃないと負け犬」はどっから現れたんだろうな。


なぜ「処女じゃないと負け」が滅びるだけ、

まり処女非処女には何の意味も無い等価」みたいにはならなかったんだろう。


商業メディア煽り

それだけでそうなるのかなー

うーん

2011-04-02

Re:解除条件停止条件を理解するためのウエシマ作戦

http://anond.hatelabo.jp/20110326211559

ダチョウ倶楽部の一連の芸を例にすると

「条件」ではなく「期限(不確定期限)」ではないだろうか

事実の発生が確実だから

 たしかに、熱湯がテレビ画面に登場してその場にウエシマが居合わせれば、日本テレビ番組の中では100%ウエシマが入ることになりますが。

 「不確定期限」と言い切るには、ウエシマが熱湯に頭から飛び込むことと人間がいつか死ぬこととが等価である証明しなければならんでしょう。

2011-02-23

性格の直し方教えてください

※先に言っておきます。文中に「一般人」と多く表記していますが、辞典などの本来の「一般人」とは意味合いが違います。完全に私目線であり、私が「一般人」と思えば私以上の悩みを持っていても「一般人ですし、私はどんなにすごい人間に見られていたとしても「一般人」以下だという先入観があります。それを理解したうえでアドバイス下さい。

以下本題↓↓

26歳男です

小学校中学校で苛められたことがあり、一度友達だと思っていた人みんなに裏切られたことがあります

高校は、知り合いの全く居ない遠い高校を選び、小中学校で苛められた原因をなるべく取り除きました。もちろん自分を押し殺して言いたいことを言わない消極的な改善方法でしたが、それでも過去のように苛められることは無くなりました(いじられる程度はよくありましたが)。

それ以降もなんとか努力して、苛められないように、見た目・ファッション・センス・言動・癖・趣味・立ち振る舞い等を改善して一般人と同じように見てもらえるようになりました

ですが、過去にたくさんの友達に裏切られたせいか言い訳かもしれません。自分でも本当の原因はイマイチよくわかりません)、人を信用することが出来ません。

好かれたい願望があるので、形式上の友人は何人も居るのですが、彼等のために一肌脱ごうとか言う気には全くなれません。私のために何かしてくれても、恩返ししなかったり、等価と思われるお返しを嫌々しています。

もちろん本音で話しあえる友人は一人も居ませんし、人間関係根底

「どうせいつか裏切るんだろ?」

といった考えがあります裏切られることも踏み入られることもとても怖いです。

友人はみんな一般人(に見える)なのですが、そもそも一般人全般を好きになれません。

私を苛めたり見放した人たちと同じである一般人に、逆恨みではありますが一種の憎しみがあります

から、つい利用してしまったり恩をあだで返すようなことをしてしまいます。これは、すでに癖になっており無意識のうちにそれをしてしま自分が居ます

その結果嫌われてしまったら、

「やっぱり一般人は怖い。信用できない。」

と思ってしまいます。頭では自分が悪いと分かっているのですが。

恋愛等、異性関係についてもがっつりと人を信用することは出来ず、

「俺のこと好き?」「俺居なくなったら悲しい?」

といった構ってちゃんな質問をよくしてしまいます。

彼女には尽くす方なのですが、その考えも「彼女に喜んで欲しいからでは無く「彼女にこんなお洒落なことや感動させることが出来る自分すごい。まるで一般人の様だ」といった自己満足です

結局友人も彼女も心からは愛することが出来ず、一定距離を置いて演技として仲いいふりをして、一般人たいに仲良く出来る自分に酔っては、後で自分はなんて性格が悪いんだと自己嫌悪します。

自分の命をかえりみず誰かを助けに行くなんてことは、友人・恋人・嫁・家族自分子供、誰であってもしないと思います。そんな状況になったことは無いし嫁・子供も居ませんが。

失恋何度かしていますが失恋の原因の多くは、私の浮気(誠実さやバレる恐怖よりも、複数の人に必要とされたい願望が勝ってしまう)・構ってちゃんな性格をウザがられる・「実は私のこと好きじゃないでしょ?」とか言われて別れるのが理由です

又、基本的に相手のことを考えずに、自分理想とする奉仕方法で押し付け奉仕をするので、見当違いだと言われたこともありますし、友人・彼女が凹んでいても、どうやれば助けれるかではなく、どうやれば嫌われないか・今以上好きになってくれるかをコンセプトにした考え方なのでアドバイス的外れだと言われたこともあります

本当に自分でも良く分からないのですが恐らく、「誰から見てもハイレベルで輝かしい一般人以上の人間に見え、自分は全く傷つかない安全地帯で居るにも関らず、かなりたくさんの人に必要とされて献身的に愛情を注がれ、その愛をいつでも裏切れる状態で、例え裏切ったとしてもそこで献身的な愛が途切れることが無い状況」こそが私の目指す所のような気がします。

ただし、精神的にかなりの臆病者で傷つきやすく、挑戦心もかなり弱いため一般人にはどうしてもなれそうにありませんが。

かなり長々支離滅裂な文章で性格や生い立ちを書きましたが、ここからタイトルにある質問の本題です

最近、私の演技や性格の悪さを見抜き叩かれることがありました。その叩かれた内容が的を射ており、かなり焦りましたし傷つきました

理由は2つあり、実は多数の人に演技だとバレているのではないか?ということと、私も出来ることなら人を心から信用したいし本当に愛せる人も欲しいと思ったことでした

しかし、人を信用しようと頑張ってみても、怖くていまいち信用できませんし、自分デリケート部分や悩みは誰にも言えません。

それに、やはり人を試すようなことをしてしまうし、傷つかないように壁も無意識に作ってしまいます。言動にも必ず逃げ道を作りますし、人の気持をいちいち確認しないと自分を保てません。でも、確認したところで、嘘ついてるようにしか思えないし、ちょっとでも嫌われたような素振りがあるとその都度凹みます

色々考えましたが、やっぱりこの性格の直し方が分かりません。

誰かアドバイス下さい。

又、似たような方いらっしゃいませんか?お話聞きたいです

2011-02-01

生物学科でピペド一直線の俺が情報工学に専攻ロンダした経験を書く

現在、某国立大修士課程の2年生でFPGA研究をやってます

就職は、東証一部のB to Bの産業計測機器メーカーに決まりました

こんな私ですが、2年前までは理学部生物学科でピペット片手に植物を育てていました

私が専攻ロンダをして就職した経験を書きたいと思う。

はじめは、学部3年の時、多くの生物学科の学生たちと同じように、生物学科で勉強をし怠惰大学生活を送っていました

生物系の就職がヤバイと気付いたのは、3年生の夏の合同説明会の時。

合同説明会で各企業のブースを回るのだが

生物系は採用実績はないねぇ。事務系で応募になるね。」

「去年には一人いた。化学の人に混じってとても優秀だったよ。」

生物系は。。。。」

どうも回答が煮え切らない。

電機メーカーでは、あまり良い答えが聞けないし食品メーカーでは「採用は毎年あるよ。」と言ってくれるのだが

倍率が高いことは話に聞いて良く知っていた。

そもそも、理系向け合同説明会となっていても、

実質企業が欲しがっているのか機械系や電気系で

少し広げて情報系と化学系ということが何度も説明会に行くうちに透けて見えてきていた。

文系就職という手もあったのだが、やはり技術職で仕事に就きたかったこともあり

ちょうど、2ちゃんで専攻ロンダ関連のスレッドが出てきていたこともあり、専攻ロンダという方法を知り

専攻ロンダに切り替えることにした

もちろん、まったく違う専攻に切り替えるということに対して不安は大きかったが

思い切ってみることにした

3年の秋から専攻ロンダ比較的、入試科目が少ない独立研究科大学院を中心に回った。

研究室ホームページからメールを送り、教授アポを取り見学させてもらう。

JAISTNAISTは他大生向けへの講義があり、専攻ロンダにやさしいしい

他にも、旧帝大独立研究科も回った。

基本的にはどこの大学先生も歓迎ムードだった。

院試の問題は大学の購買でしか買うことができない場合が多く、自分の受けた大学もそうであった。

研究室はあらかじめ、入学前に指定しておくのが普通です

院試勉強は3年の2月から始めて、6月受験までに間に合わせた。

その結果、NAIST落ち、JAIST合格旧帝大独立研究科(情報系)合格という結果だった。

最終的に旧帝大独立研究科(情報系)に決めた。

自分の入る大学院は、数学英語と専門科目2科目という形で

数学線形代数微分積分を選択。

専門科目は、離散数学デジタル回路を選択。

勉強に使用した本は

キャンパスゼミで基礎をおさらいしマグロウヒル大学演習で応用問題を詰める。

マグロウヒル大学演習シリーズは良書で、勉強したことが無い科目でも読めばわかるようになっている。

専門科目についてであるが、離散数学マグロウヒル大学演習で勉強する。

あともう一つの専門科目であるが、電気回路電子回路等価回路など一人では理解できない点が多く、パス

ロジックで考えられ、わかりやすい論理回路を選択した

こちらもマグロウヒル大学演習を使用。

そして、合格発表に番号を見つけた。

入学後は、FPGA研究室に入り、朝から晩までコードと「VHDLによるハードウェア設計入門」の本に

向き合いコードを書く日々が続く。

最初は、学部生よりもプログラミングが分からず苦労するが3か月も必死になるうちに書けるようになってくる。

就職活動では、ハードウェア記述言語やっているというと、バイオの時とは反応が違う。

もちろん、面接では「どうして専門を変えたのか」

と聞かれるのだが、「生物について知るうちにそれを工学的に応用することに興味をもった」

で乗り切る。

不況であったが、エントリーシート20枚、面接7社ほどで内定が出た。

専攻ロンダした感想としては必死になればなんとかなるもんよ。

NAISTとか、JAISTとか、九工大生命工学とか、専門を最初から教えるシステムがあるらしい

俺よりも苦労しなくて済むと思う。

結果としては専攻ロンダはそこそこお勧め

もちろん、苦労はするのだが苦労が報われないピペドよりもぜんぜんマシ。

生物系の奴に限らず、数学科とか理論物理やってるやつとか数学センスはすぐれてるだろうし特にお勧めしておく。

もちろん、文系就職という手段もありと思う。

不況なんだし、生き残りのために多くの手段を考え

チャンスを逃さないでしい

2011-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20110129164038

あなたのほかのすべての書き込みには非常に同意するし、実際にAちゃんはかわいそうな状態だというのもよく分かるが、コレだけはやめて欲しい

他の子にも,Aちゃんに悪意がなかったことは理解させたい

二つ理由がある。

一つ目は、それが「大人目線での解決」だからだ。あなたは「大人」の立場から子どもたちを見ているから、彼ら彼女らの「未熟」が目につく。だが、AちゃんのAちゃんなりの在り方があなたから見て「ある意味子どもしいからその「子どもらしさ」をもつことが認められるべきであるのと同じように、Aちゃんのわがままを許容できないBちゃんやその他の子どもの「未熟(=子どもらしさ)」もまた認められるべきではないのか。子どもは未熟であり時には残酷存在だ。だが、大人の立場から、彼らに「成長」を無理強いして「Aちゃんを許してやりなさい」と説くのはやり過ぎだ。もし、Aちゃんの孤立が深刻化するのが心配なら、「Aちゃんの考え方を説明し理解を求める(大人になれと言う)」ようなやり方ではなくて、もっと自然にAちゃんとBちゃんらが和解できるような状況設定をしてあげて欲しい(ほかの子が介在しない状況で、AとBが会話し協力しなければ解決できないような課題を設定するとか)。それこそ「子ども」だからこそ乗り越えられる対立というものもあるわけだから

二つ目は、(一つ目で大体理解してもらえたのではないかと思うが)「あなたがAちゃんの味方になってみんなに対してAちゃんの代弁者として振る舞う」というのが「Aちゃんを更に孤立させ、Aちゃんから成長の機会を奪う」からだ。集団の中で暮らし、成長するためには集団とどのように対峙するかというその仕方も含めて、人は学ばなければならない。Aちゃんのストレートな(しかし自覚的な)暴力とBちゃんのエレガントな(しかし半ば無自覚な)暴力は、一面から見れば確かに等価な部分もあり、そしていくらエレガントであっても後者もまた暴力であるということは全く否定しない。だからこそ、大人は両者に対し、「言い分」を聞いた後で「暴力を用いたこと」自体は戒める必要があり、そしてそれから先は本人たちに考えさせなくてはならない。答えを教えたり代わりに問題を解いてあげることが教育なのではなく、力をつけ方向を示唆して自分で問題を解くことができるように導くことが教育だ。その過程で、Aちゃんには「暴力をふるう」よりはもっとマシな解決方法を…たとえば「分かってもらうために説明する」ことを、そしてBちゃんには自発的なAちゃんに対する「理解」を持たせることができたらそれはすばらしいことだが、その「説明」をあなたがしてあげたり、「理解」を「こちらから与え」たりすると、すべて台無しだ。最悪の場合、集団の力学を大人が介入して破壊する(そして子どもたちは大人の見えないところで未熟な論理による集団の暴力を発揮し始める→学級崩壊)という結論しかもたらさない。これは特別な話ではない。今まさにさまざまな場所で起こっていることであり、そしてあなたの目の前で起ころうとしていることだ。「Aちゃんを分かってあげるべき」というのは、確かにきれいな結論だ。だが、その結論に納得できない子がいたとして(それは絶対存在する)、ではあなたはその子を受け入れることを拒むのか?大人対子どもという圧倒的な権力関係下において? それは「暴力」ではないのか。

失敗させないのが大人の役割ではない。慰撫し愛玩するのが大人の役割ではない。

勇気づけ挑戦させ、失敗から立ち上がるための手助けをするのが大人の役割だ。

2011-01-24

周回遅れの作家崩れと、今を生きる渋澤龍彦

それ(文脈ではポルノグラフ)を論ずる論者の思想的立場によって、ポルノグラフィーの定義たるや、まことに千差万別であり、たとえばアメリカ心理学者クロンハウゼンのごときは、情状酌量の余地のない猥雑としてのポルノグラフィ―と、人間の本性である性的な側面を示す文学としてのエロティックリアリズムとを、二つに区分しているようだが、私には、こういう二分法はすべて、芸術論としても道徳論としても中途半端であるとともに、何ともわずらわしいような気がしてならない。

 むしろ私には、オスカー・ワイルドの『ドリアングレイ画像』の序言に見られる、作者の歯切れのよい言葉のほうが、はるかに事態を正確に言い当てているように思われる。すなわち、

道徳的な書物とか、反道徳的な書物とかそういうものは存在しない。書物はよく書けているか、それともよく書けていないかそのどちらかである。ただそれだけのことだ。」

 ポルノグラフィーもまた、私たちには、よく書けているか、それともよく書けていないか、そのどちらかでしかあり得ないように思われる。よく書けたポルノグラフィーは、場合によっては芸術作品と等価なものになるだろうし、等価なものにならないまでも、少なくとも私たちを何らかの人性上の発見にみちびいてくれるものにはなるだろう。ただそれだけのことである

 しかしながらひるがえって考えてみると、オスカーワイルド言葉は明らかに両刃の剣であろう。おそらく検察官ならば、このワイルド言葉を次のように言い変えるであろう。すなわち、

「よく書けている書物とか、よく書けていない書物とかそういうものは存在しない。書物は道徳的か、それとも反道徳的かそのどちらかである。ただそれだけのことだ。」

引用渋澤龍彦 少女コレクション序章 p83 ポルノグラフィーをめぐる断章

偶然手に取り発見したが、他の人にも知ってほしく、感じてほしく、ここに記した

言いたいことは、たくさんある。

しかし私は、彼らまで届く声がない。

ただ、考えてくれる人が一人でも増えるように、私は私なりに行動する。

さて、猪瀬東京都都知事よ。偉人の遊び古した両刃の剣でのお遊戯は、そろそろ止めていただきたい

2010-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20101225224031

ワーカホリック仕事してるわけで、仕事ってその人個人のためのみならず日本経済のため、日本の国力のためにもなるんだよ。

人間社会って、食べ物栽培する人と、必要な物作る人と、流通する人と、って社会的な役割分担があるわけじゃん。

からお金っていう万人に等価値なものにその人の果たした社会的責任を変換して、他人がしてくれたものを受け取れるような仕組みになってるわけ。

からバリバリいでワーカホリックってそれだけ社会的責任を果たしてるんだから偉い人だと思うよ。

ただ、ワーカホリックじゃなきゃいけないとか、稼いでないやつはダメ人間だとか、そういう価値観押し付けてくるのがうざいってのと、人間しい生活してないってのが問題だと思うけどね。

パソコンヲタクとか、アニメヲタクとかって社会的な役割分担を果たしてるわけじゃないじゃん?

その辺の差じゃないかしら。

我々が趣味に生きたり、芸術活動に精を出せるのは、我々の分まで仕事してくれる人がいるかですよ。

みんなが芸術家だったら社会はなりたたないじゃん?

2010-12-21

百万回繰り返しても

死にたいと、百万回繰り返しても死ねない

そうは言える、言えるのだけど

それを言うのを止める事が出来ない

納得も、出来ない

死にたい、と

死ぬ、と

何回何百回何千回繰り返しても、一向に死ねない

分かってるけど、分かって無い

知ってるけど、知らない

歪め歪め

無知なる為に正しき道を歩けず

方向性が見つからないエネルギーは歪みへと与する

その結果が死なら、幸せ

何もかも等価値になるのなら、電源ボタンを押せるなら

それは幸せなんだ、絶対に、絶対に

2010-12-05

http://twitter.com/kazu_fujisawa/status/11275702917660672

僕は20代の100万円は、60代の3億円ぐらいの価値があると思うけど。

・抜かずの三発ができる間の100万と

ちんこ勃つ間の1000万と

ちんこが勃たなくなってからの1億

等価だと思う。

2010-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20101116123705

自然数限定では)3×5は二通り定義できて、日本では3+3+3+3+3とするのが普通

ここまできて、根拠が「それが普通」だからてお前・・・。

今度はそれが普通であるという根拠を主張しなきゃイカんでしょ。


いくら「1+3=4なのは数学的に等価だ!」といっても、それはお前の頭の中であって別の話である。

お前、こんなバカな主張するやついねぇよ。

結果だけを見るテストならそれでも正しいが、式を書くテストなら少なくとも最初の式が書かれなければ間違いだ。

数学なら3×5でも5×3でも一緒!(キリッ

(※ 追記しました。)

なわけありません。元ネタ

http://alfalfalfa.com/archives/1374811.html

で、

http://togetter.com/li/68853

http://kidsnote.com/2010/11/15/35or53/

とかで議論されている。この問題は

  • 初等教育で掛け算をどう教えるべきか
  • 3×5と5×3の違いそのものついて

の話が混じりあい、おかしな事になっている。

だがそんな中で、「これは数学では全く同じものだから、くだらない、国語の問題だ」とか言って思考放棄してる連中が多すぎて反吐が出そう。おまえら、どうやって掛け算計算しているんだ?3×5=5×3は、定理より導かれる帰結なんであって3×5と5×3が同じ意味なわけがない。

ここでは、「高等教育を習った人向け」に、数学的に5×3と3×5を区別するべきことを説明する。

前提:数式は言葉である

suzusuke氏も算数科学習指導要領解説から引用していることであるが、数式とは思考過程を表現する言葉(ツール)である。

Aさんがりんごを1個、Bさんがりんごを3個、Cさんがりんごを2個持っていました。合計は?

これに対して、

4+2=6、よって6個

と書いたら、だれにも伝わらない。4って数字がどっから来たのかわからないからだ。

いくら「1+3=4なのは数学的に等価だ!」といっても、それはお前の頭の中であって別の話である。

6であるということを証明するには合計を計算するにはすべてを足せばOKという共通認識を持った上で

1+3+2=4+2=6

と示さなければいけないのである。無論、バックグラウンドで了解が取れるなら

1+3+2=6

といきなり書くことは何ら問題がない。大事なのは「1+3+2」と「1+3+2=6」は言葉として意味が違う、ということだ。どう考えたか、をできるだけハッキリした形で表現できるツールが、数式なのである。

掛け算とは何か

お前らは「3×5も5×3も同じじゃないか」とか言うかもしれない。じゃあ聞きたい、「その同じと言ってる3×5とはなんなのか」を。まさか九九を信用して「3×5=15」のことだ、とは言わないだろう。

ここで、「定義」の必要性が出てくるのだ。掛け算はあまりに普遍的すぎて、そこを忘れやすい。そこで我々は×という記号を

3×5 = 3+3+3+3+3

のような略記である、と「定義」するのである。

ここで、お前らは英語圏では

3×5 = 5+5+5

定義しているぞ、バカが。と言うかもしれない。そのとおりである。それで一向にかまわない。だが大事なのは「数学は可能な限り簡潔な定義でなくてはならない」ということだ。つまり、

3×5 = 3+3+3+3+3 または 3×5 = 5+5+5

なんて自由度を与える定義はあってはならないのだ。そもそも、計算してみないとほんとに等しいかわからない3+3+3+3+3 と 5+5+5 のどっちでもいいよ、ていうのはwell-definedにならない危険性さえある。とにかく、定義は一つで済むなら一つにするべきなのである。

あくまで定義の仕方が2通りある、ということだ。定義の仕方自体に絶対性はない。そして、日本では前者のほうがしっくりくるから、とりあえず前者で定義している。定義なんだから、ローカルルール小学生限定もない。そこを履き違えてはいけない。

ちなみにそんなこと数学で習ったことない、という奴もいるだろうが、当たり前である。高等数学では上記のような略記であるとは定義しない。それは0とか負の数とか、小数とかが入ってくると上記の定義では不足するからである。だが、はじめは自然数だけの世界で議論するなら上の定義が一番素直なのである。

例の文章題に対する正答例と誤答例

では、上記の定義を教えた、という文脈で数学的に「5皿でそれぞれ3つのりんごが乗っている、りんごは合計で?」の解答を考えよう。

その1

15個。

誤答。これは回答になってない。文章中に15という数が書いていないので、どこから15が出現したかわからない。

その2

3+3+3+3+3 = 15、よって15個

正答。3個のものを5皿あるんだから足し合わせるのは自然。式変形は当たり前なので省略したのであろう、当然

3+3+3+3+3 = 6+3+3+3 = ...

としてもOK。

その3

6+3+3+3+3 = 15、よって15個

誤答。たしかに3+3=6だが、それを計算したかどうかが伝わらない。数学的に等価だ、なんて理由にならない。

その4

5+5+5 = 15、よって15個

誤答。文章中に「5個」という言葉が出てない以上、はじめの式の5は「5個」と解釈できない。だから足しあわせた結果はりんごの数を表現しない。

その5

同じ数ずつ乗っているなら1個ずつ配っていくことで数えられる。一周で配れる量は5個で、3こずつ配るから三周する。よって

5+5+5 = 15、よって15個

正答。数式中に現れる5をリンゴの数だと説明しているからである。

その6

3×5 = 15、よって15個

正答。我々の定義に従えば、その2の略記でしかない。

その7

5×3 = 15、よって15個

誤答。我々の定義に従えば、その4の略記でしかない。すると同じ理由で間違い。

3×5と5×3は数学的に等価だ、なんてもう言わないよな?それを認めるとその3でさえ正しい。

そんなわけで

数式とは「定義」という共通認識のうえで言葉を話すものであって、別の記述をしたら「偶然正しい」のか「根拠があって正しい」のかわからんのである。

結論は

  • 自然数限定では)3×5は二通り定義できて、日本では3+3+3+3+3とするのが普通
  • 数式はどう考えたかの言葉(意思表明)であって、等しければいいわけじゃない
  • よって5×3は3×5とは区別される

数の概念整数一般に拡張させると、掛け算の定義は上記では不十分で、分配結合則など環の性質にその本質があることに気がつき、そこに定義を移すことになるがまた別の話。そこまで行くと公理とは何か、整数とはなにかを考え直す必要が出てくる。そこで可換性自体は代数構造には不要であることにも気づくはずだ。

大事なのは定義を尊重する姿勢と、定義そのものに着目する(そして、定義そのものを疑う)姿勢を合わせ持つこと。ローカルルールだ、とか押し付けだ、とか言っているやつらが、実は一番思考停止してる。

まぁ小学生にここまで考えさせるのは、正直厳しいが上記正答例、誤答例を示してみるくらいはいいんじゃないか、と思う。

追記

トラバが付きまくってるwみんな好きだね。

論理的でゴメンナサイ、これでも理系です。

言いたいことが伝わらなくて、もどかしい。

ここまできて、根拠が「それが普通」だからてお前・・・。

今度はそれが普通であるという根拠を主張しなきゃイカんでしょ。

普通」には根拠はないだろう。「慣習」と言い換えてもいい。だから、この定義を疑うことが大事。ただ、一番最初に習う定義として、これを使うことが多いということである。

結局元増田が書いてたくそ長い文章は

「それが普通だから正しい、それ以外は間違い」に集約される、と。

バカみたいだな。

普通だから」ではなく、今の文脈では「3×5 = 3+3+3+3+3 を定義として採用するから」である。まずは定義を信用し、それ以外は知らないものとして扱わなければ数学じゃない。

m×0=0

m×(n+1)= m×n+m

まー俺なんぞが独力で導入できるような概念じゃないけど

それで定義すると、m × n = m + m + ... + m (n times) = n + n + ... + n (m times) = n × m が定理になるんだろう。

ようするに、どれが定義かって話じゃん。

だからこんなにも美しい定義存在するのになんでわざわざ便所のゴミみたいな定義を新しく考える必要があんのよ、って話。

そう、上記の「普通」は普通じゃないだろと気がついたときに定義に変更が加わる。そしてこちらの定義のほうが美しい。だから「これが掛け算の定義だ、そしてこれを定義にすればこの定理は明らかだ」という「文脈」では、5×3と書いても3×5と書いてもいい。

文脈についても議論がされているようだが、文脈こそ数式を語る上で重要なものだ。何を定義にするのかというのも文脈だし、どの定理を認めるかも文脈だからだ。

たぶん、5×3も3×5も同じ物と主張する人は可換性を自明としている。それこそが文脈である。しかし数学で何が文脈なのかは、状況によるし、今回は掛け算を定義したばかりなのだから可換性を自明とするのはおかしい。

「1皿につきりんご3個」と表現した時点でそれは3個/皿という比率しか現していない。3個+3個+3個+3個+3個=15個と言いたいらしいが、前処理を済ませない限りその3につけるべき単位は個ではなく個/皿でしかない。3(個/皿)+3(個/皿)+…、おいおい、比率って足せるのかよ?

単位の話をすると少し難しくなる、というか物理がわかんないのでそこを正確に語れない。だが、あなたの主張を通すと 3+3+3+3+3=15 は間違いだ、ということにならないか?これを否定されるとどうしようも無い。

まぁなんつーか、もっと皆語るといいと思うよ。教育不毛とかはどうでもいいし、小学生が理解できなくていいから。

2010-11-10

[]ためになりそうな情報

自分用にマトメ

http://pachi.suisei.info/#

店選び

よく回る台があるかどうか?が一番大事なポイント

・千円あたりどれぐらい回るのかを確認してメモ

  • 【店と店の比較
    • その機種でいちばん良いお店を判断できれば、地域一番店の有力候補がわかる
  • 【店の中でもどの機種が良いか】
    • 新台の初日だけは釘を開けるとかあるのか?

普通の(デジパチでない)パチンコの打ち方

パチンコで勝つ基本: よく回る台を、出玉で粘って粘って粘り倒すこと
例)エヴァンゲリオンSF 低確率 397.2/1 高確率 39.7/1
  • 最初に大当たりするまでに約400回転させなければいけない。
  • 千円20回転と仮定 ⇒ 平均5000発、2万円で1回大当たり

  • 確率変動突入確率: 58.8%。 全ての大当たりに100回転の時短
  • 平均連チャン数 : 3.12回 1回大当たりすれば、3回の出球が期待できます。
  • 1回の出玉: 平均1800個   1回大当たりから期待できる出球: 1800×3.12=5616個

  • 換金すると
    • 2.5円換金⇒14040円  3円⇒16848円
      • 2万払っても損をしていく計算
  • 等価で考える(換金しないうち続ける)
    • 5616個×4円=22464円
      • 等価なら勝てる(貯まっていく)

現金投資では-6000円 出玉で打てば+1500円

現金投資している間は、客側が圧倒的に不利


出玉を節約して勝つ

保留を3で止める

保留3で止める→保留2になる→打ち出し再開→保留3で止める・・・繰り返し

時短確率変動中の打ち止め

時短確率変動中に電チュータイミングにあわせて打ち止めし玉を節約

当たりそうなリーチは打つのをやめる
大当たり最終ラウンドは、終わったらすぐに打ち止め
確変時短の開始時は最初電チューが開くまで待つ

イメージとしては大当たり中に貯まっていた保留4つが全て無くなる位から打ち出し開始

玉がステージに乗ったときに止める(機種によっては効果あり)

玉がステージに乗って落ちてくるときに、横から来た玉とぶつかって入らなくなるのを防ぐ

ラウンド間の打ち止め(羽物なら威力大)

ラウンド間は打っても意味がないのできっちりと止める。1ラウンド5玉節約できる。

最近CRではラウンド間が短いので止める必要はありません。

機種選び

同じような回転数の場合なら、より甘い機種を選ぶようにすれば勝率は高まる

台の選び方は消去法から

明らかに悪い釘の台を消去して、シマのなかで2,3台の候補に絞ります。最終的に打つ台を決めます。一度決めた台でも、明らかに良い台という確信がなければ、少し試し打ちをして(1000円とか2000円程度)、第二、第三候補と変えていきます。

最近の機種は釘だけではよく回るとは限らず、台の微妙な傾き(ネカセ)とかステージのクセなども重要で、実際に打ってみないとわからない場合が多い

店長の気持ちになってみる

もしあなたパチンコ屋の店長だったとしたら、どんな機種の釘を良くしたいと思うでしょうか?

以下オススメ

新台でなおかつイベントに指定されている台」

「根強い人気機種でイベントに指定されている台」

http://anond.hatelabo.jp/20101110180915

事実としてはそうなんだけど、元増田の主張は「男友達がいるということは性格に問題が無いということだ」というものと等価なんだよね。

でも色々突っ込んでみると、コンシェルジュ的お膳立てができる究極野郎がいない場合は「友達がいる」とは言わない、という主張であることがわかってきたりしてどうしようもない感じになった。

http://anond.hatelabo.jp/20101110173952

中学でやる「集合」のようなものを想像してくれると良いと思うんだけれど。

なぜ俺が彼らと付き合ってるかと言えば、能力が高かったり色々と面白かったりして、友人としては素晴らしいから

あなたは、友人「としては」素晴らしいと表現されているけれど、あなたが異性と繋がりのあるコミュニティを考えるとき、「彼ら」はどういう位置付けなのだろう?


1.「あなた」+「異性」

2.「あなた」+「彼ら」

3.「あなた」+「彼ら」+「異性」

この三つは等価コミュニティなのだろうか?

私には、1と2で「あなた」しか重なっていないから(3が存在しないから)、失敗しているように見えるのだけれど。

2010-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20101108145504

確かに反論はあるよね、でも所詮はいつまでたっても難癖のレベルでしかない。

それは自分価値観だけが特別だと思いたいだけだよ。

・「更正したDQNを私はこう扱うべきだと思う」

・「いや、私はそれよりもこう扱うべきだと思う」

構造として相対的であり等価値。

そもそも普遍的な正しさが存在しない以上、正しさの担保になるものが薄弱すぎるんだよ。

これもつまり論者双方が相対的だ、ということになるだけでしょ。

2010-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20101030080201

はてなを利用している時点で、「残りの人生暇つぶしだ」と割り切っているのと等価だ。

だから、馬鹿を持ち上げてお祭りにするのは当然のことだ。

単なる暇つぶしであり、そこに一貫性などあろうはずもない。

すぐに飽きて次へ行くのが、正しい暇つぶしの態度だ。

ベーシックインカム株式会社日本国民終身雇用することと等価である

稲船が辞める時のインタビューを読んでいて何か思い当たることがあるな、と思ったらこれだった。

つまり、

クリエイティブ性を優先したい、よりよい製品を創りたい場合」はベーシックインカムには反対すべきで(そのかわり飯が食えないとか文句を言わない)

創造性を優先しなくてもいいけど、最低限の生活を保障してほしい場合」はベーシックインカムに賛成すべきだ(そのかわりもっといい製品作ってサービス提供しろよ、とか文句を言わない)

しかし、国家国民に「自分で飯食えないなら餓死しろよ^^」などと言えるわけがないので、だんだん後者ベクトルが傾いて、最終的には没落するんだな、と、栄枯盛衰とはこういうものなのだな、と、納得した。

つまり両者は相容れるものではないから、どちらがいいかどうかは各人の判断がすべて。僕はそれでもベーシックインカムに賛成する(作り手にそこまでのサービスクオリティも求めないから)けど、君等はどうだい?

2010-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20100922183732

もっと明確に、クリアに描きたくてたまらないんですよね

多分どちらにせよ私は志望校を目指すので、将来の目標がどうあれ、今やるべきこと、やっていくこと(受験勉強)は変わらないとしても

心の置き場?というかスタンス? 世界観人生観死生観価値観、思想

そういうことにも心を奪われてしまうんですよね、、考えすぎなんでしょうか?

もっと、こう、なるようになるさって感じでいけたら大分楽かもしれません。気楽に。。

や,全力で考えたらいいんじゃないでしょうか.

例えば丸一日,受験勉強を完全放棄して全力で思索してみればよいのでは.

目標α発見可能性を最大化して実践するってことです.ただし期間限定ですが.

一日ではどうしてもだめなら一週間くらいやってもいいんじゃないでしょうか.

受験勉強で一週間くらい無駄にしたって全然問題ないですよね.

で,一週間で見つかれば万事解決ですね.めでたしめでたし.オマタセ受験勉強

一週間で見つからなければ,それは時間か知識か何かしらリソースがもっと必要ということですね.

では必要なリソースを確保するための一番確実な手段はなにか.

それがはっきりしていて,かつ,大学進学ではダメならば,そこへ向かって走ればよいでしょう.サヨナラ受験勉強

それがわからないのならば,おそらく多くの人にとっては大学が一番いい選択肢です.

大学進学は時間,知識,人脈,もろもろのリソースを手に入れる良い手段ですから.

そこで獲得したリソースを駆使して目標を見つけてください.ヨロシク受験勉強

ちなみに「そんな都合のいい一週間を用意できない」「この一週間でやるつもりが,ついつい他のことをしてしまった」というのは,

決められた期間内目標発見できなかったのと等価です.要するに今のあなたには目標発見ができないということです.

自分および自分を取り巻く環境の無力さに涙しながら捲土重来を期して受験勉強に励んでください.ガンバレ受験生

2010-09-08

死にたい

勝手死ね

死ねよ、早く死ね

何を相談なんかしてるんだ

諦めてる癖に、期待しないと誓った癖に、どうでも良いと吐き捨てた癖に

それでもまだ現実に救われようとしてるのか

頭がどうかしちゃったんじゃないのか?

早く死ねよ、死ねば楽になるって言っただろうが

死ねよ、死ねよ、死ねよ、早く死のうよ

死ねばいいんだからさ

死ね死ね死ね

いつまでも莫大な焦燥感や寂寥感とかと律義に戦う必要はないんだって言ってくれたじゃないか

だから、早くしようよ

な?死んでみない?

死んでみようよ?

死ぬのも悪くないよ?

死のうよ、死のう、死ぬよ、死ねよ、殺すぞ

散々先延ばしにして、何か一つでも「ああ、生きてて良かった」って思った事があったのか?

それは果たして、これから何十年も生きる事と等価なのか?

どうなんだよ、答えろよ、今生きてるって事はそれはそれは大層な価値があるんだろうな

違うだろ?この意気地なし

痛いから死ねなかったんだろ

怖いから死ねなかったんだろ

自分が死んだ後の事なんて考えて、逃げたんだろ

お前は逃げたんだよ、生きる事からも逃げた癖に、死ぬ事からも逃げたんだ

お前は中途半端だ、どうしようもない屑だ

中途半端だよ、お前の人生は始まりから今まで全部が全部尻切れトンボ

恥ずかしいな、良く生きてられるな

お前、何も感じないか?

お前を見る目がどんなものか、十二分に分かってるんだろ?

それで、普通だったらそれを変える為に死ぬ気で努力するだろ?

本当に最低だな

お前は底辺だ、最底辺だよ

お前を生んだ親も可哀相だよ

せっかく必死に頑張って生きてきてこの結果だよ

勉強して、就職して、恋愛して、結婚して、出産して、教育して

親だけじゃないよ、周りの人間もお前とかかわった人間もだよ

本当に可哀相だよ、努力が水の泡、恩を仇で返すようなものだな

何度でも言うよ

お前がちゃんと死ぬまで、俺はお前の中で何度だって言ってやる

早く死ね、この屑が

生きてる価値もないんだろ?

死んだ方が良いんだろ?

逃げる事を甘受したいんだろう?

何もかも終わらせるんだろう?

その為なら、恩も責任も何もかもを仇で返したって構わないんだろう?

てめぇが楽になる為に、死ぬんだろ?

早く死ね

死ねよ、死ねよ、死ねよ、死ねよ、死ねよ、死ねよ、死ね

この愚図が!!!!!!!!!!1

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