はてなキーワード: 架空とは
個人的にはそうやって社会派ちゃんムーブ全振りの架空キャラがいたって別にいいとは思うんだけど
あいつの場合、それにしてはネットの創作をそのまま真に受けて丸パクリしちゃったり
なんというかね「脇が甘すぎる」のよ
やるならちゃんとやれよって話
禰豆子が活躍した今回のエピソードに、日本のファンは大興奮。しかし海外勢の空気は重く、アニメへの批判で溢れ返っているようだ。それは大人になったことで禰豆子の着物が小さくなってしまい、胸の谷間が露わになってしまったため。また禰豆子が14歳の少女という設定であるため、海外勢からは、
《彼女はまだ14歳だよ? 小児性愛者であることを知ってください》
《とても不気味。禰豆子をセクシュアライズしている》
《14歳のネズコをセクシュアライズする人は大丈夫ですか? おぞましい》
《「架空のもの」という理由で、禰豆子や未成年者を性的に扱っても大丈夫だと思っている人たちと議論していけない。架空であっても、非常に違法であるため、それを言い訳として使用することは間抜け》
などの厳しい意見が続出している。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-1422280/
生身だと世間体や照れがあって普通はできないような尖った性格や個性、趣味丸出しの容姿、自分がカワイイカッコいいと思える作った声、そういった理想を曝け出して赤ちゃんのように純粋に伸び伸びとアバターを操っているからこそ、虚飾の多い生身の人間相手ではケッと悪態をつく人や嫉妬を抱きやすい人間観察力の高いセンシティブパーソンでも、Vに対しては「こいつは正直な奴だな」と好印象をもって向き合える、そういう側面がVに限らずアバターを通した人間にはあるわけよ。俺はネトゲ歴25年だから詳しいんだ。
画面の向こうが赤ちゃんのように純粋だからこそ見る側も赤ちゃんのようにキャッキャできる、気張らずに楽しめるゆるい娯楽としてのごっこ遊び、例えるならシルバニアファミリーごっこしているような空気がそこにあるわけよ。いや俺はやったことないけど。
もちろん生身の人間であっても赤ちゃんのように丸出しにしているパフォーマーはいるけれども、彼らはすでに芸能人であったりYouTuberというYouTube上での芸能人であったりして既に芸風を確立させてきた経歴のある非一般人であるからこそ出来るムーブなわけだが、Vというのはまさにそのへんの無名な一般人であっても最初から濃いキャラを曝け出していっても受け入れてもらえる土壌があるわけよ。体裁上は架空の存在、アニメキャラのようなコンテキストで捉えてもらえるから。そういう権力勾配のないフラットな土壌もVが愛される一因なんだよ。しらんけど。
世の中にいろんな肌の色がいるから肌色は不適切というのはもっともだ。
だからといってポリコレ的な正義感から「うすだいだい色」などという変な言葉から目を背けてはいないか?
果物のオレンジの色がそのままオレンジ色という色の名前で呼ばれたのと同じである。
では「うすだいだい」とは何ぞや?ということになる。
薄橙なんて果物はこの世に無いし、橙の色づきが薄い時は熟していないので緑がかっている。
つまり肌という身近な喩えを避けるために薄橙という架空の概念のものの名前で色を指している。
「いやいや、だいだい色と比較して相対的に薄いから薄橙なのさ」と反論する人もいるかもしれない。
じゃあ「薄い」ってなんだよと。だいだい色の絵の具を水で薄めても「薄橙」にはならない。白い絵の具を使えばうすだいだい色になるかもしれないが、
じゃあ「白=薄い」ってことなのか?背景が黒ければ濃い白だってあるだろうが。
いい加減目を覚ましてほしい、薄橙なんてものはこの世にはないんだと!
ただ私も今更肌色に戻せなんて言わない。そもそも肌色も間違っている。
そこで私は「ヒノキ色」を提唱したい。日本人が慣れ親しんだヒノキの木目のあの色が、まさにヒノキ色ではないか!
今日、本屋に行って、平出隆の『猫の客』を買おうとしたら売り切れだった
日本であまり知られていないような気がするのに、世界22か国で翻訳されているという不思議な小説だ
数年前に読んだけど、手放してしまったので、もう一度買って文体とかを見たいなと思ったの
一軒家に住む夫婦のもとにどこからか猫が毎日訪ねてくるという「飼ってない猫についての小説」だった気がする
夫婦が住む一軒家は住宅街にあって、その猫が塀を沿って、路地裏から訪ねてくるルートを幾何学的に説明していたのを覚えている
小説の地の文で風景描写や位置関係を説明するときって大体のことをぼかして書くことが多いけど、『猫の客』は路地の形状を数学の図形問題の説明文みたいに理路整然と詳しく書いてたと思う
「円の中心Oから2㎝離れたところにある点P」とまではいかないけど、誰の頭にも順序だてて考えれば同じ配置図になるように設計された文だった
昔、『猫の客』を読んだ時はその文章のくだりは想像するのが面倒で適当に読み飛ばしたんだけど、今読んだら頭に路地を浮かべることができるもんなんかねえと気になって年末で余裕があるときに試したかったんだ
だけど、売ってなかったから仕方なしに同じ平出隆著の『葉書でドナルド・エヴァンズに』を買って帰った
夭折したドナルド・エヴァンズという芸術家あてに著者がはがきサイズに収まる日記を送り続けるという変わった創りの本だった
既に亡くなっている会ったこともない芸術家宛の一方的な書簡まとめみたいな感じ
僕はドナルド・エヴァンズなんて知らんし、こういう洒落めいた文って大体つまらんもんって期待してなかったんだけど、今半分くらい読んで、かなり楽しめてしまっている
ドナルド・エヴァンズは架空の国の気候や政治を想像しながら切手を水彩画で描いて作品にしてた人なんだってさ
著者は実際にドナルド・エヴァンズの母国たるアメリカを旅しながら、生前親しかった人を訪ねて話を聞いたり、著者自身のドナルド・エヴァンズへの思いをしたためたりしているわけよ
こうやって説明する文を僕なんかが書いても面白くなさそうなのに、読んでるとなんでかわからんけどおもろい
小出しにされるドナルド・エヴァンズという人物の肖像と人生、旅行記としての楽しさ、短文の読みやすさ、ドナルド・エヴァンズをめぐる人々を追うドキュメンタリーみたいな進行がうまく絡み合ってよくまとまっていて、ページをめくる手が進んでしまう
こういう頭のよさそうな人がやっているおしゃれな文を褒めたくないけど、面白いし、どんどんドナルド・エヴァンズが好きになっていくんよ
少年時代に切手収集が共通の趣味だった親友の切手が誰かに盗まれてしまって、ドナルド・エヴァンズが親友のために切手を盗まれた記念の切手を作成してプレゼントしたエピソードとか最高かよって思っちまった
皮肉めいた冗談みたいなプレゼントを気軽に送って笑いあう関係を書かれてもないのに勝手に想像していいな、うらやましいなとか思った
こういうのを洒脱な文って言うんだろうか
なんか『葉書でドナルド・エヴァンズに』が妙に面白くて、平出隆の才能というか文がうらやましくて、増田に書きなぐっちまった
とりまワイが知ってるやつをまとめてみる
ギンシャリボーイ ピンクフェロモン チョクセンバンチョー ハリウッドリムジン バーニングビーフ サバンナストライプ ジラフ ハリボテエレジー(無印 2.0 3.0) コンコン ピーピードーナッツ ジャンボナンプラー アフロマニア モヒカンパンク テンネンパーマ チョンマゲワンダー ギャランドゥ セーラームンムン メイドモエモエ アイラブナース アゲアゲアゲハ バージンフライト シンバシルドルフ ハリボテボーイ ハリボテフェロモン ハリボテバンチョー ハリボテリムジン ハリボテコンコン ハリボテジラフ ハリボテンガーZ ハリボテネイチャー キャメルクラッチ コモドペロペロ オージーホース カメジマン スーパーフェロモン ニンジャスナイパー シーワールド トロヤンホース UMA メカハリボテ FJクルーザー ギンシャリFJ フェロモンFJ チョクセンFJ ハリウッドFJ サンコンFJ カルキンFJ ハリボテFJ ドンブリボーイ ゲイシャクリスタル エスカルゴ レオタードレオタード ガソリンテンゴク オキシドール ギブメルソン タランティントレンティーノ グッドバーベキュー タンゴブルホーン ナイロビダンディ サバンナパーティ ロングハイネックス クビナガイノーネ ダンボウルガクエン ガムテイプマツリ パンパン マンマン ピーピーマヨネーズ グッドケチャップ ギガント ハナナガイノーネ スーパーストレート ジェントルハット テンネンガス テンネンスイ ホラガイサウンド フトコロガタナ アンドウ ギャル ガクランビート プリーツ ハードディスク ピーピーピーエイチ バリウムドリンカー アイラブドクター カマカマカマキリ サナギクラブ ニューパスポート デューティーフリー キンバリルドルフ ニッポリルドルフ エヒメオレンジ ヒッコシラクラク ブルーテイプ チャリ ガムテイプラブ ウマゾン ガムテイプセール ハリボテパンパン ハリボテマンマン ペンキ ガムテイプジケン オイルマネー コブイジリ コモドピロピロ コモドペラペラ タートルヘッド タートルネック ニンジャクライシス シュリケンチャンス シール マリンワールド エペイオス アテーナー
おう松さん
マツノマツクイーン ディープナルシスト チョロシコテイオー イチノキャット ハッスルシップ トッティデイ
ポプテピ記念
サブプライムローン ザリガニモービル タケショビンボウ ハリボテレガシー ポイズンニョッキ コナゴナアバラ イケノミズゼンブ ナンヤカンヤ カモノハシ モチゴメタケタ バナナオブパワー シリコンショルダー ハナゲウェービー ナナチコナナチ ヨガフレコマンド キングスピリット サブカルクソヒンバ ヤノサンブラック ニトロピピピッピ
フェミ「たとえば、こういう被害者がいたとしますがどう思いますか?」
反フェミ「そんな被害者は実在しません。はいこの話は終わり。嘘乙」
うーんおかしいよね。
架空の二次元キャラを自由に作り出す権利を守りたいと主張するなら、架空の三次元性被害者を想像するのも許されないと対等じゃないんじゃないかな?
「現実に存在するものだけしか許されるべきではない」ってルールでくるのなら、そもそもオタクに都合がいいキャラクターを想像する行為自体が許されないよね。
オタクがキャラクターを生み出すときは架空の存在を好きに作っていい、でもそれに対して不快感を持った人が架空の性的被害者を生み出すのはアウト。
完全な二重規範だ。
これを矛盾だと感じられない界隈なんだから話が通じるわけがないよね。
君たちってプログラマーなんだよね?
仕事中に
とか言っちゃうの?
おかしいよね。
「現在の社会情勢では、こういった形で性的搾取を受ける人が産まれうる」と語るのを「妄想乙」で終わらせる人達って要するにマジメに話し合う気がないんだよね。
マジメに話し合う気がない人が議論の場にしゃしゃり出てくるってのって反社会的行為にほかならないと思う。
「この世はほんとうの現実じゃない」というアイデアは大昔からあったかもしれない。
でも、それがコンピュータによって近いうちに実現されうるかもしれない。と、リアルに感じ始めたのは、ちょうどあのころじゃないだろうか。
もしかしたら、当時としては斬新な発想でもなかったもだけど、
ほとんどすべての人類が架空の世界で暮らしていてコンピュータによって支配されているかも。
という「マトリックスのような世界」を完成度高く表現したのは始めてなんだろう。
攻殻機動隊は、脳以外がすべてサイボーグ(コンピュータ)だったら。脳をコンピュータにつないでネットワークを通して現実を操作できたら。
という世界になれば、もはや「自分」のよりどころがわからなくなるんじゃないか。というテーマであって、系列は同じでもマトリックスとは別の話と思う。
アニメのサイコパスも同じ系列に入るよね。コンピュータによる支配の話でいうと、ターミネータもそうだよね。アトムや火の鳥未来編なんかも。。
H○Sが架空宿泊データで補助金7億円詐取したと聞いて再び思い出した
水商売関係の知人と一緒の会社に入社したら信者率が高かったこと
一人行動のときに見知らぬ日本人によって来られ、別の変な誰かに黒色紹介されたことが10度ではすまないこと
変な誰かとは2人は銀行関係者、そのうち1人は兼大手旅行業関係者、また別に弁護士、外国の現地人、芸能人などもいたこと
紹介には至らなかったが一方的な超長電話攻撃は最低5人から受けたこと
条件的に他の選択肢がない安い賃貸に入ったら隣がキチガイじみた騒音屋だったこと
自分の母親は行動から見て金融犯罪と文書の法定保管期限に詳しい仲間がおり買収屋でもあること
○銀行も○生命も、ときには住所すら異なる母親がした私の偽造署名を受け入れていること
ボトムラインは、ある種の金融会社、創○学会、日本○リスト教会、日弁連綱紀関係者、ある種の法曹、ある種の警官は協働関係にあることが疑わしいが、そう思わないほうが無理ということだ
「そうはならんやろ,が少ない」「人間の幸せや欲望をテーマ」ね。了解。
「猫の地球儀」(秋山瑞人)すまん。人間じゃない。主人公は猫だ。が,知能が高くなるよう品種改良された猫なので勘弁してくれ。社会から受け入れられない欲望を持ってしまった天才の物語。
「紫色のクオリア」(うえお久光)人間にとって自分の人生とは? 他人とは? を思弁的に突き詰めて突破した作品。ある意味,そうはならんやろの連続だが,それを豪腕でねじ伏せている。
「ふわふわの泉」(野尻抱介)画期的な発明で一攫千金に成功した主人公が幸せについて考える物語。ふわふわは架空の物質だが,製法はともかく,科学的には実在しても全くおかしくはない。それが存在することによる社会の変化も,あるいは変化のなさも,納得感がある。