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はてなキーワード: 暖かいとは

2017-12-12

anond:20170929233057

いちばん付き合いの長い友達や知り合いとの会話って、どんな感じなのかな?

増田さんがその人かどうかわからないけれど、

「こんなことがあった」と「悩んでいる」増田を読むと、

「気にするような内容に思えない、逆に相手好意的に言ってないかな?」

印象がまるで逆になってて、増田さんは悩んでいたり怒ってるのを読むことがあって。

人それぞれで感性が違うのは判るのだけど、不安になったり、嫌な時は

いっそその対象の人に「どういう意味ですか?」って聞いたら悩まないでいい事だったり

それどころか逆に褒められていたり、気遣い言葉だったりする可能性があるようにも感じます

人づきあいが苦手なのは、苦手意識から好意的な人や、普通の会話まで

自分に対してプレッシャーをかけているって考え過ぎてしまっている部分が見えるとき

それを言うと、なんだか逆に増田さんは、安心してくれるより逆で、

こういう解釈もありますよ、そんなに気にすることでしょうか。逆に暖かい言葉では?などという提案のはずが

(一応増田さんの落ち込みがちな気持ちを少しでも、違う視点から解釈出る手助けになればと書いているのに)

「そんなのこうに決まってる!」というマウント解釈したりされて、めちゃめちゃ傷ついたりすることがあります

もうだから落ち込みがちな人に、こういう考え方もないですか?という提案は辞めようとおもうのに

また書いてしまった。

増田さんのお気に召さない「気にすることないですよ、良くありますよ、むしろ良い言葉ですよ」などはもう

言わないようにしないとって、キツイ返事をみるたびに心に誓うけれど、

なんでも「そうだね、酷いやつだ」などの増田さんの気持ちには沿えればいいんだけど、迎合できるような部分がない時は無理。

誰かを強く憎むと、なにかいいことでもあるのかな。

2017-12-11

anond:20171211024336

やらなくても死なないから、なんとかなるからちょっと怒られる程度じゃ、別にという気分だから、じゃないかな。

出来た方がいいとおもうけど、切羽詰らないんだったら一週間くらい休んでみたらいいと思う

沖縄旅行でもいってみたらいいんじゃないかな。

暖かいところに。

2017-12-09

親戚の青年20代自殺した

思い出す。

の子が幼い頃、私が付き添って近所の公園遊んだ

ターザンロープ遊具で、私が背中を押した。

強く押しすぎて、

向こうの終端に勢い良くぶつかり、

弾みでその子が地面に叩きつけられた。

「やべえっ」と急いで駆け寄ったが、

の子は泣かなかった。

ぐっと涙をこらえていた。

強い子だなあと思った。

の子高校ラグビー部に入ったと聞き、

上の事を思い出して「やっぱり強い子だったんだな」と思った。

の子大学中退し、

数年修行した後で個人飲食店を始めた。

それが上手くいか自殺した。

若い頃の失敗は自分にもある。

配送仕事で、職場のおばちゃんから少しキツイことを言われ、

そのショックで配送車ごとバックレた。

自分も死のうと思ったが、

勇気がなくて2日後に戻り、解雇された。

祖母の事も思い出した。

私が小さい頃の祖母は、どっしり構えて貫禄があった。

実家も嫁ぎ先も農家から、戸惑うこともなかっただろう。

そう考えてた。

ほんの数年前に祖母本人から話を聞いたが、

祖母女学校に通っていて、結婚するまで農作業経験しなかったそうだ。

慣れない仕事だし、ヒルが脚に張り付いて血を吸うのが嫌だった。

何度か実家に逃げ戻ったが、その度に義父(私の曽祖父)が優しく迎えに来た。

この曽祖父は、昔聞いた話では競輪にのめり込んで借金を作ったらしい。

それを祖父夫婦が苦労して返済したというから

ろくでもない人だったんだろうなと思っていた。

が、今回の話で印象が変わった。

父は曽祖父に懐いていたというし。

そして、押しも押されぬ(訂正: 「押しも押されもせぬ」)オフクロといった風格の祖母が、

嫁いだばかりの頃は何度も逃げ出していたということに驚いた。

親戚の青年に話を戻す。

借金もあるだろうから

「周りに相談していれば」「いったん逃げていれば」

などと簡単には言えない。

だが…。

地面に叩きつけられても涙をこらえていたあの強さが、

いさぎよすぎる早まった行動に結びついたのでは、と感じる。

悩みを打ち明けることなんて、自分もできない。

引きこもり中年が板についた自分でも、

恥ずかしくて情けない体験談は、やはり人前では話せない。

だが、ここなら書ける。

自分自殺するかもしれないが、

その前に、ここに失敗談を書き残したい。

技術進歩すれば、

死にたい…」と口にしただけで

ウェブから失敗談を集めて読みやすく整理して、

「開き直ってもいいかもよ」と

助言してくれるようになるかもしれない。

そんな未来のために

の子と私と祖母の話をここに書き残しておきたい。


(追記: 2017年12月12日)

たくさんのコメントありがとうございます

感情に任せて投稿した後、後悔したり疲れ果てたりで、しばらくこのページを開くことができませんでした。

気持ちが落ち着いたので、返信と補足をします。

ブコメ: 「辛くて実家に逃げ帰る度に義父が迎えにくるとか最悪」

祖母が私に話した時点では、曽祖父はもちろん祖父も亡くなっていました。

この話は、私が職の定着に失敗し続けていた時期に、祖母と私の2人だけの場で話してくれたことです。

そのような状況で嫁ぎ先に遠慮して、本当は強引に連れ戻されたのに「優しく迎えに来てくれた」と嘘をつく必要はないと思います

また、私がその場で「ひいじいさんは競輪借金を作ったって、昔、聞いたことがあったから、ろくでもない人なんだと思ってた」と言うと、祖母が「そんなことないよー。優しい人でね。あんたの父さんもよく懐いてて、じいさんが死んだ時はワンワン泣いてたもの」と話してくれたので、やはり、強引な感じで連れ戻したのではないと私は思います

ただ、曽祖父が迎えに来た反面、祖父は夫として家の長男としての立場のため迎えには来なかったそうで、「ああ、昔の社会はそういうものだったのか」とは感じました。

ブコメ: 「死のうと思ったけど死ねなかった人が自殺した人をとやかく言っても説得力がない。彼は強いか死ねたんだよ。」

その青年は私よりも背が高く、体つきも良く、身びいき抜きでイケメンでした。

肉体的にも精神的にも、間違いなく私より強かったと思います

しかしどうしても、彼の死について、とやかく言いたくなります

自分能力過大評価したり、目標を高く設定したり、「こうしなければ」と自ら重荷を背負うことは、誰にでもあると思います

特に若い頃は。

私は今でもそうですが、長い引きこもり期間と心療内科への通院を経て、ようやく自分のペースを掴んできたと思います

そして自分若い頃を振り返ってみると、能力のないくせに自信過剰で、何でも真に受けて深刻に捉えてしま人間だったと感じます

暴走して職場迷惑をかけて、辞めて、死のうとして、それを何度も繰り返して、ようやく「根本価値観に無理があった」と気づきました。

嫁いだばかりの頃は何度も逃げていた祖母は、結婚2年目に子供が生まれからは落ち着いたそうです。

それは、祖母が農作業に慣れて体を鍛えて強くなったおかげもあるでしょう。

ただ、私の想像ですが、1番の理由祖母なりのペースを掴んだおかげではないかと思います

私が小さかった頃、盆暮れ正月帰省するほかに春に田植えを手伝うこともありました。

その時の祖母は、よく休憩を呼びかけていました。

もちろん歳のせいもあるのでしょう。

しかし、急がず焦らず、しかしたゆまずに働き続けるあの姿勢が、祖母がたどりついたマイペースだったのではないかと、今、そう考えています

私の父についても話します。

父は自営業で、今も四六時中働き続けています

私はそのおかげでこの歳でも自室に引きこもっていられるのですが、昔はその働きぶりを真に受けて真似しようとして、調子を崩すことがありました。

ただ、ずっと働き通しに見える父も、時折休憩したり、ふらっと散歩に出かけたり、洗車したり、夜には酒を飲んだり、夜中まで仕事した時は遅く起きたりして、極端に疲れないように気をつけているそうです。

私と違って立派に働いている兄も、つらい時は酒を飲むと言っていました。

私の周りの人々の「無理のないマイペース生き方」を思い出すと、あの子マイペースを掴む前に亡くなってしまったのではないかと、そう考えてしまます

借金を抱えた段階ではどうしようもなかったとしても、経営状況が悪くなり始めた時、出店する前、大学中退する前などに、彼が悩みを打ち明けやす環境を整えられなかったのかと考えてしまます

心を病んだ私のような人間が親戚にいるのに、なぜ私はその方面での支援ができなかったのかと悔やまれます

…ただ私は、調子がいい時は無職のくせにお節介を焼きたがって、のめり込みすぎて疲れ果てることがよくあるので、どこまで役に立てたのかは分かりませんが。

上のような事情があり、「親戚の連絡を密にして再発防止を!」などの分不相応な行動を起こすのは控えて、ウェブの力を信じて、この話が誰かの役に立つことを願って投稿しました。

批判的なコメントいただきましたが、「確かに自分思い込みが強すぎる」とうなずくことも多く、自分手綱を引くことができました。

また、「押しも押されぬ」が誤用だとは知らず、びっくりしました。 ( ×「押しも押されぬ」→○「押しも押されもせぬ[=しない]」 | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所 )

そして、暖かいコメントをいただいたことにも、もちろん感謝しています

本当にありがとうございました

2017-12-06

ホモランドセルのせいでうんこ漏らした

朝、いつものように電車に乗って会社に向かっていたんだが、4駅目を過ぎたあたりで、急に激しい便意に襲われた。

何が悪かったのか。昨日の中華居酒屋でしこたま飲んだ紹興酒が悪かったのか、帰ってから食べた押し寿司が古かったのか、わからないが、便意とも、腹痛ともつかないもの意識全体が奪われて、寒気がするくらいだった。

これくらいはマイペンライ会社ウォシュレット付きトイレでいつものように快便すればすべて丸く収まる、と思っていたのもつかの間、やはりこのまま我慢するにはあまりにも強い、これは便意なのだ確信した。いますぐ出したい、出さなければ腹が壊れる、というか、もう勝手限界のところまで下がってきている、何かが、という状態だった。

次の駅でホームをダッシュしてトイレに駆け込むしかない、というようにエマージェンシープランを変更して、降りる決意を固めたのはいい。

だが、ドアの傍に立っている大学生らしい男の背負っているホモランドセルで、入り口全体がふさがれている。

電車が止まったのはいい。降りようとして自分が動き始めたのはいい。だが、やっぱりホモランドセル邪魔になっているせいで、降りる人の流れに加わって自分も降りることはできなかった。

再び動き始めた電車の中で、義憤ども諦めともつかない気持ちを味わっているうちに、尻のあたりがなにか生暖かくなってくるのが感じられた。

暖かさは意外に気持ちよかったが、そうも言ってられない状況になった。自分でもそれとわかるほど臭いがする。でも動くことはできない。

腿と膝のあいだを通って、生暖かい液体が降りてくるのを感じる。

次の駅で電車が止まったところで、すいません、すいませんと繰り返して、ホモランドセルを手でのけながら、やっとの思いでおりて、駅のトイレに駆け込んでパンツを下すと、液体に混じって実が出ていた。

パンツだけを捨てて、水でズボンをゆすいで、反対方向に向かう電車に乗って、着替えに戻ったのだが、電車の中で臭い漏れていないかどうか、気になって仕方がなかった。

残してきた便臭を嗅いだ人がいたら申し訳ないが、ホモランドセルをぜひ憎んでやってほしいと思う。

anond:20171206125426

布団に金をかければ、暖かい布団が手に入るのは自明からねw

anond:20171205213243

旦那お金かけてくれると布団が暖かい空目した。

わたしは汚れてしまった。

2017-12-03

この季節

寒いだけじゃなく。

父の命日がいい肉の日で。

なんか物凄く、落ち込んでしまう。

年賀状出すでしょうってはなしをしていたのに、とか

思い出してしまう。


暖かい地方に住みたいかも。

増田ばっかりみてしまって依存してる。

でもみなさん、ありがとう

2017-12-01

anond:20171201200506

れいいですね。

暖かい国いいな。(男尊女卑でない国なら尚いい。加えて治安と衛生大事。)

2017-11-30

機能性下着と起毛性下着

どっちが暖かいの?

2017-11-28

お迎えが苦痛

お迎えが苦痛学童に寄って保育園に寄って、これから寝て朝家を出るまで、寝ている間以外ノンストップ、とにかく私がやらなきゃ何も終わらない、終わらないどころかただただやることが増え続ける時間の始まり

お迎えから帰って夕食作って食べさせて、食べ散らかしを片付けて食器を片付けて掃除して洗濯して邪魔されながら干して、宿題見て本を読んであげたり遊んだりしてもうお風呂に入りなさいと言ってお風呂に入れて、お風呂ぐっちゃぐちゃになって自分はろくに浸かれず洗えず水滴垂らして震えながら子ども暖かい服を着せて、化粧水はたけ子供らの保湿をして歯磨きさせて、怒涛のうちに寝かしつける。寝る間際まで子供ママ聞いてママ聞いてと話し続けている。自分寝落ちしてしまう。

そして朝になったら自分最初に起きて朝ごはんを作ってせかして食べさせて着替えさせてウンチオムツ替えて食べこぼし片付けて食器片付けて掃除して家を出る。

これが毎日毎日続く。職場ではほうぼうに頭を下げて仕事に追われ家では育児家事に追われ、自分なんてどこに行ったのか。白髪だらけの髪、ガサガサでシミだらけの肌。へたった去年のユニクロの服。涙も出ない。虚ろな目の私。

つかこれも思い出になるのか。

これが母親尊い役目だなんてクソ食らえだと思う。尊さより自分時間をくれ。落ち着いてトイレに入れる時間をくれ。子どもが食べるメニューだけじゃなくて自分が食べたいものを食べさせてくれ。

それでも子どもは親を吸い取って大きくなるのだ。自分もきっとそうだった。

さあこれから今日戦争の始まりだ。

2017-11-25

ユニクロウルトラライトダウン寒い

ユニクロウルトラライトダウン、寒くないですか?

しかに薄いし丸めカバンに突っ込めるしで利便性の高さは認めるけども、やっぱ寒い

ウルトラライトダウン着るよりは、同じくユニクロフリース着たほうが遥かに暖かいし値段は半額くらいだし。

そりゃウルトラライトダウンのほうが軽いけど、フリースだって十分軽いし、丸めカバンに突っ込める。

セクハラに巻き込まれ

SIer 入社2年

[金]

・私、先輩、製造委託先の営業おっさん(といっても30代半ばらしい)と、3人で飲みに行く。

営業の方が終電を逃したので3人で始発を待つ。

・先輩が一瞬姿を消した瞬間、おっさんにいきなり顔を掴まれてに舌をつっこまれるというセクハラをうける。

必死に抵抗するも逃げられず、10秒程経過した後やっと解放される。

[土日]

・恐怖のためか思考が散漫になり何も手に付かない。

・食欲がない/手や脚が震える/常に涙が滲む 状態となる。

[月]

・出社。

思考が散漫になり、文章を読むことと話を聞いて理解することができず、仕事ができない。

・同期に相談する。上司への報告を勧められる。

 ただ相手処分が下ると、チームメンバー業務に多大な影響を与えるため、オオゴトにしないつもりだと伝えた。

[火]

・出社。

・怖くてトイレから出られない、常に動悸がする、廊下が怖いなど身体的な症状は悪化の一途を辿る。

・なんとか進捗会議(例の営業おっさんもいる)に参加するも体は動かず何も発言できない。

業務へ支障が出ているため、取り急ぎチームで一番優しい先輩に相談する

[水~金]

・休暇をとる(元々予定していた)

・この3日で、先輩→チームリーダー上司へと話が進む。先方も交えて様々なやりとりが行われたようだ。

[土日]

特になし

[月]

・チームリーダーから、私/例の営業の間で、直接的なやりとりが発生しないように対応たことを伝えられた(私の担当業務営業を、別の人間に変える/進捗会議などは別の営業を参加させる 等)

・ただ、他プロジェクトではその営業を引き続き使い続けるため、廊下エレベーターで出くわす等は覚悟しなければならない。

・弊社のルールに則ると、本件はもっとオオゴトになる事案だが、既婚男性二人と遅くまで飲んでいた私にも非があることを考慮し、また他プロジェクトにその営業存在は欠かせないため、今回は穏便な対応をとることとした と伝えられた。

・私に非があると言われたこと(悪気はなかったのかもしれないが)、私は所詮社員Aだがその営業は替えの効かない人間として扱われている事実が突きつけられた気がして悲しい気持ちになる。(実際にそうなのだが)

[火、水]

・早退しながら出社。

・熱が出る、会社を出ると涙が出る、眠れないなど、状態悪化の一途を辿る。

[木]

・チームリーダー上司面談をする。

上司から、今回の件で私にモラルがないとは思っていない、と弁解をうける。

・(「私は所詮社員Aだが~・・・、」という認識について)他社の人間より自社の社員大事なのでその認識は誤っている、と言われる。

[それ以降]

・段々元気になっている。

・ただ(認識齟齬のせいだとしても)上記対応で一度ショックを受けたため、どうしても上司への不信感が拭えない。

たか営業一人いないと回らない組織への気持ち悪さが拭えない。(弊社の技術力がないため、様々な判断自力で行えないという背景も含めて。)

・本件がなければ、優良な労働環境のため離れがたいが、一旦転職してみるのもいいのかなと考えている。

11/26 追記

暖かいコメント本当にありがとうございます。全部に返信したいくらい、嬉しいです。私は、ただ、手放しに、私は間違ってないと言ってもらいたかったんだと思います。そう言っていただけて、心が救われました。本当にありがとうございます

また、同期、後輩、最初相談した一番優しい先輩は味方になってくれました。

11/26 追記

会社バレが怖かったので、追記の一部を削除しまいました。すみません

意見アドバイス本当にありがとうございます

うそういう業務なんだと思って、頑張って然るべき箇所に報告しようと思います

また、身体的にまだしんどいので、早めにカウンセリングを受けてみようと思います

男の子プリキュアになりたいし、男子学生スクールアイドルになりたい。

そう思うようになるのは自然なことだと思うね。

性別とか以前に、ああいう熱くて暖かいコミュニティの中で、輝かしい生き方をしたい。

そういうロールモデル提供できているのが、女子キャラ主体アニメ作品しかないんだろう。

男子向けのヒーローもの戦隊ものロボットものなんかは、公のために私を投げ打って、自己犠牲的な精神美徳とする古臭い感覚がどうしても残っている。

から男子はもう、そういうものに素直に憧れられない。

女子向け作品ヒロインたちのほうがよほどリベラル現実に近いバランス感覚距離感をもっていて、優しい世界をつくりあげるための善良な精神を説いている。

ネットを通して世間陰湿さを目の当たりにしつつ生きる若者たちは、女子アニメヒロインたちが作り上げる世界観理想郷をみる時代なのだ

2017-11-22

寒い

暖かいところに住みたいなぁ。

暖かくてスギ花粉がなくて、梅雨もなくて、日本語が通じて、

そして何よりもヤンキーと毒蛇のいないところがいい。

2017-11-20

anond:20171120183002

俺もそう思う~

まあ二丁を神格化するやつは体動かしたことないんやな的な生暖かい目で見ればいいよ

2017-11-19

anond:20171119133530

人間そもそも化学反応の塊だという意識が薄いせい

 

便秘だとか風邪っぽいだとかトイレ我慢してるとか

脳内から今日怒られたストレスがまだ消えてないだとか

実は靴擦れ起きてるとか寝不足だとか

高尚な、もしくは明確な理由なんてなくて

あっさりしたことでストレスたまる事を意識しないと

 

眠いならさっさと寝る、寒いとか風邪っぽいなら暖かい物を

天気が曇りで日に当たってないならさっきここで聞いたけど肝油

他にはこまめにトイレ行ったり

靴が擦れてないか、上着は動きを阻害してないか

カバンものを入れすぎて重くなってないか

事務仕事や重量仕事しすぎて肩がこってないか

生理なら化学調味料少なくして果物を多めに

そういうことをちゃんとなされ

anond:20171119141023

やるべき事があるけど寒いからこたつや部屋から出たくない

友達も予定合わないし、見たい番組や読みたい本も

そしてすぐできる事の中で遣りたいことも特に無い

動きたいけど「でも・・・」が出てくる、そんな微弱な鬱。

 

暖かいもの食べれば体温とともに若干気持ちも上向いて

やる気が出てきてくれるらしいけど。

2017-11-14

ローソンのしゃり蔵っていうあられ菓子が美味い

犬の散歩がてらローソンに立ち寄り、犬のリード駐車場黄色い柵?にくくりつけて待たせて、今ハマっている「しゃり蔵」っていう煎餅あられ菓子缶チューハイを買った。しゃり蔵は100円なのに歯応えのある濃い塩味の小粒あられたっぷり入っていて美味い。買うのはしゃり蔵と缶チューハイで充分だったのだがそれだけだとあまりにもやもめ感が出すぎてしまうから、欲しくもない4個入りチーズスフレも買ってみた。

ローソンを出ると犬はすごい嬉しそうに待ってた。帰宅して、加湿器ガンガンに焚いてるから暖房入ってないけど充分暖かい家でしゃり蔵をつまみ缶チューハイを飲んで幸せチーズスフレは甘いものが好きな家族にあげよう。

2017-11-13

今日多々良川

晴れ

水位かなり低い

寒いけど日光暖かい

寒さに体が慣れてきた気がする

カモ11羽

橋の下川岸に近いところで、しきりに浅い水面をつっついてエサとってた

でもなんとなく朝だから顔洗ってるようにも見えた

甲羅干しの亀9

川中のブロックの上

亀が甲羅干ししてるブロックのそばをセキレイが2匹しっぽふりながらうろうろしてた

2017-11-10

暖かいお布団の増田酢魔のんと不老いか祟あ(回文

すっかり寒くなってきたので、

朝のお布団から出るのがツラリングだわ。

もうさ、

携帯とかお布団の中、一緒に持ってあるから

いつまでもぬくぬくなまま

あれこれ出来ちゃうから

出るに出りにくいわ。

つらい。

そろそろまた本格的に石油ファンヒーターさないと、

ってそんな話は前にもしてたわよね。

その時はまだ出せてなかったの。

さなくっちゃ。

ところでさ、

こないだ毛布クリーニングに出したの!

これもうほんと毛布がふわふわになるから

案外洗ったことないとかってなら

ぜひおすすめ

こんなことなら、

もっと早くからしておけばよかったわ。

今毛布が最強に強まった暖かい状態で、

ふわふわから

なおのさらなのよね。

家の洗濯機で毛布洗うのとは別次元よ。

ぎゅうぎゅうに毛布が詰まった洗濯槽、

これ本当に洗えるの?ってぐらいに

心配になるけど、

本格クリーニングに出すと

洗いっぷりが違うだろうし

ジャブジャブ洗えるんだと思うの。

いやー本当によかったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

目玉焼きベーコントーストゆで玉子よ。

玉子ヤミーだわ。

デトックスウォーター

朝の目覚めの白湯ウォーラー

フレーバーに悩んじゃうわ。

昆布梅干しは常備してるとして、

たまには違うフレーバーも良いかもしれないわねといいながら、

今日永谷園ウォーラーしましたって

これただのお吸い物な件。

このお吸い物の素と

シメジを炊き込んで

目をつむって食べたら

まるで松茸ご飯のようなフレーバーになるかも知れないね


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-11-09

辛かったら

「辛かったら逃げればいい」

って割と言われるけど

「逃げていい」レベルの辛さってわからないよな。

そもそも生きてたらぶっ壊れるまで精神追い込まれる事は少ないし

生きてたら辛くないことなんかないんだから「辛かったら逃げていい」を適用すると毎日逃げまくることになって

それはそれで人生が良くないことになる。

こういうこと言うと「そんなことも他人に決められなきゃいけないのか」云々言ってくる自分の中のキモい人がいるけど(周りの人にそんなこと言うヒドイ人いない)でも「逃げた」結果自分人生を貶めてくる(ように見える)のって主に他人から世間一般に決めてもらったほうが楽なんだよな。

ここまで考えると、辛いことに耐える機能が足りない(悪い意味でない。無論人それぞれ)ひとが壊れてしま理由もわかるわけだ。

「周りの人はへいきなんだから

となるわけだね。

自分人生なんだから楽しく生きればいいんだよ、人なんか気にするな」と悟った様に言う人に限って人との関わりを今も昔も豊富に持ってて暖かい生活をしてる偏見がある。

人とは、関わりが、あったほうがいいに決まってるだろ。

から必要とされてる実感を感じずに孤高に生きるにはそれこそゲダツしかない。

要約すると「辛かったら逃げていいんだよ(全て自己責任で)」って事か…

2017-11-07

ゴーレムハーツかい最初読み切りで既に完成していた漫画

ジャンプ+での最初読み切り→本誌での二回目の読み切り→本誌での連載1話→2話 その全ての段階で着々と劣化が進行している。

1話が酷すぎたせいで2話がマシに見えるのでもしかしたら少しだけ回復している可能性はあるが……。

ともあれ一番最初読み切りと連載1話の落差は本当に目も当てられない。

なかでもヒルルクもどき劣化ぶりが本当にひどい。

ヒルルクもどき初期型真人間だった。

その後の姿と比べれば圧倒的に真人間だった。

一見役に立たなそうだけど使い道が全くないわけではない道具を必死に売り込む彼の姿は、心を持った奇妙なゴーレム製作者として納得がいく。

極めて不気味な男だが、本質的には無害な男なのだ

少なくとも、街中のゴーレムをぶっ壊して回る男よりは圧倒的に無害だ。

彼は街の住民に気味悪がられていたが、町の住民に害をなそうとはしなかった。

主人公ゴーレムの行動に対するアドバイスもただ甘やかすだけの連載版と比べて極めて適切だ。

何より自分教育不足を棚に上げて他人に声を荒げる事もしない。

特別技術と少し拗れた人生を抱えたちゃんと読者が共感できるキャラクターだった。

主人公ゴーレムの方も連載1話では町の住民に気味悪がられこそすれ迷惑をかけているわけではない。

自分を省みず他人の役に立とうとするゴーレムじみた行動原理能面のような無表情を持ちながらも、同時に人間のような外観とゴーレムとは思えないほどに自由思考を持つという姿のぶつかりあいが強烈な不気味の谷を生み出し、それゆえに町の住民から煙たがられていた可哀想な人造人間の姿がそこにある。

対して連載版の主人公ゴーレムはただのクズだ。

自分独善押し付けて結果として他人迷惑をかけてもお構いなしの自己中であり、そこには他人の役に立ちたいという気持ちよりも自己満足に浸りたいという欲望が有るだけだ。

そして後期量産型ヒルルクもどきはそれを後押しし続け主人公ゴーレムの中で自己満足という名の怪物をどこまでも大きく育てていく。

そうしてそだった身勝手すぎる生き様人間らしいと賞賛して、人間として社会で生きていくためにちゃんとしつけられた他の家の子供と同じように愛されるべきだとわめき散らすのだ。

それは違う。

人間として育てているからこそ、時に厳しく接するべきなのだ

読み切りヒルルクが「お前には心があるんだから」とゴーレムに諭すあの表情は親の顔である

なぜ読み切りヒルルクはただ優しく微笑みかけるのではなく、どこか厳しい顔をしているのか。

なぜ読み切り主人公他人迷惑をかけないように意識できるのか。

それは読み切り版のヒルルクが「人間には心があり、時に傷つく」と知っているからだ。

人には心がある。

から嫌なことがあったら嫌な気分になる。

その当たり前をちゃんと読み切りヒルルクは知っている。

そしてそれを主人公にも分かって欲しいから、「お前にも心があるから傷つくはずだ」と語る姿が、ただ励ますだけの生暖かい甘やかしでは終わらないのだ。

ゴーレムハーツの良さはそこにあった。

人には心がある。

お前にも心がある。

から悲しい時には泣け、嬉しい時には笑え、それが出来るなら、お前はきっと受け入れてもらえる。

そのメッセージには愛があった。

読み切り主人公が受け入れられたのは強かったからではない。

自分の親のために泣けたからだ。

彼がその悲しみを表に出し、そこに誰かへの愛があったからだ。

から彼は、心を持ったゴーレムとして街の仲間になれた。

町の住民は彼に共感し、彼の心を認めたのだ。

本誌版にはそれがない。

ただ強いだけで身勝手ゴーレムと、その身勝手ゴーレムをみてニヤニヤする親失格のマッドサイエンティストがいるだけだ。

参考資料

読み切り

https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550104

本誌読み切り

https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029139684

連載1話

https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029150613

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