「辛かったら逃げればいい」
って割と言われるけど
そもそも生きてたらぶっ壊れるまで精神追い込まれる事は少ないし
生きてたら辛くないことなんかないんだから「辛かったら逃げていい」を適用すると毎日逃げまくることになって
それはそれで人生が良くないことになる。
こういうこと言うと「そんなことも他人に決められなきゃいけないのか」云々言ってくる自分の中のキモい人がいるけど(周りの人にそんなこと言うヒドイ人いない)でも「逃げた」結果自分の人生を貶めてくる(ように見える)のって主に他人だから世間一般に決めてもらったほうが楽なんだよな。
ここまで考えると、辛いことに耐える機能が足りない(悪い意味でない。無論人それぞれ)ひとが壊れてしまう理由もわかるわけだ。
「周りの人はへいきなんだから」
となるわけだね。
「自分の人生なんだから楽しく生きればいいんだよ、人なんか気にするな」と悟った様に言う人に限って人との関わりを今も昔も豊富に持ってて暖かい生活をしてる偏見がある。
人とは、関わりが、あったほうがいいに決まってるだろ。
人から必要とされてる実感を感じずに孤高に生きるにはそれこそゲダツしかない。
要約すると「辛かったら逃げていいんだよ(全て自己責任で)」って事か…