はてなキーワード: クラシックギターとは
齢三十を迎えてからというもの「人生こんなもんか」という感覚が頭の中をついて離れない。
かといって希死念慮はなく、どうにか人生を前に進めたいのだが、どうにもこうにもこの思念に阻まれている気がする上に、具体的なビジョンもない。
諸先輩方にこの年代で同じような感覚を経験し、払拭できた人がいれば助言をいただきたい所存。
年齢は30、性別は男。
それなりに良い大学を出て、就職と同時に一人暮らしを始めて以来東京在住。
経済的な苦しさはない。
加えて、恥ずかしいことにセックス依存気味で、週末はマチアプ等で知り合った女を家にあげていることが多い。
このため、完全に自分が原因なのだが、あまりに身体を許してくれる女が多いため若干女不信気味。
就職から9年余、新卒の頃のような不器用さはなくなり、仕事も卒なくこなせる。
ただ、新鮮な刺激や、何かを切り開いていくような高揚感は既にない。
友人との交友、目も眩むような恋愛や同棲生活、ワンナイトの愛、美味しい料理に高い酒、海外旅行、転職活動、感動するような音楽・映画、真夏の音楽フェスティバル、大切な友人の結婚式、身近な人間の死etc
一人の人間が人生で経験するライブイベントや摂取するコンテンツは結婚と子育て以外、あらかた済ませた。
一人3〜4万のフレンチ、海外旅行で行く欧州の世界遺産、仕事の新規プロジェクト、初めて会った女とのセックス、どれをとってももはや「こんなもんか」。
俺の感受性が死んだだけのか、なにか精神的な病なのか、環境を変えることで何かが変わるのか、結婚も子育てもない人生は現代人にとって長すぎるのか。
(お題はこちらから引きましたhttps://tango-gacha.com/)
今なか卯でさ、いくら丼フェアやってるけど、あれもほかほかご飯なんだよ!
美味しいけどさ!
だから俺はお持ち帰りにして、具だけ使って、家で酢飯を作って食べている。
おすすめだぞ!
https://www.nakau.co.jp/jp/menu/detail/in/4413.html
https://www.nakau.co.jp/jp/menu/detail/in/4461.html
絶対食べるべき!
創作意欲も湧くぞ!
思ってない?
やっぱり美味しいもの食べなきゃ、いいアイデアも浮かばないよ?
あ、クラシックギターね
なんだろう?
なんか金持ちな人が集まってやる、世界的な職業人の奉仕団体みたいだよ
で、ついでにそこで料理も食べさせてもらったんだけど、それが美味しくてさ!
やっぱり美味しいもの食べてるから金持ちなんだなって思ったよ!
(今日の振り返り)
今回はキーワードをうまく使ってかけたと思う。嘘も書いてないし、100点!
追加2
皆様あざす!紹介してくれた人、絶対、敬意を持って丁寧に聴き込みますからね。深く感謝します。
〜〜〜〜〜
あざす!書いてくれたのは聞く!
〜〜〜〜〜
ここ数年クラシック音楽をよく聴くのですが、体系的に聴いているわけではなく、ジャンルや時代・作曲家などはよくわかりません。
サブスクチャンネルから流す&たまに気になったものをCDで買っているだけなので……。
でも最近サブスクから流すだけでなく、もう少し選択的に聴きたくなったので、レコードやCDが擦り切れるほど聴いた皆さんの極私的名盤を教えてもらえませんか?
オールジャンルで教えてもらって良いですし、有名でなくとも良いですが、一応、「広義のクラシック音楽」って縛りだけはつけさせてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OOI0/
https://open.spotify.com/intl-ja/album/0hRBfEApvVBdmBmWwP77ge
はてな界隈ってクラシック音楽好きな方がどのぐらいいるかわかりませんが、一人でも多くの方のオススメが知りたいですね。
この投稿が一人でも多くの方の皆の目に止まると良いんですが……。
【追記】
ブコメ、千回聞こうが自分の中では初心者。結局CD4枚しか持ってないし、クラシックって演奏者と指揮者が違って、これ!という演奏になかなか出会えない。
てかクラシック聴いてないのか。聴いてると思ったんだが。なんか教えてくれ。伸びる増田と伸びない益田の差が激しい。
クラシック初心者のまま中年に差し掛かった者ですが、重厚すぎてガンガン来るクラシックは苦手なんだけど、
高校のときにたまたま出会った、軽やかで柔らかい数枚のクラシック音楽のCDが好きで好きで、千回ぐらいは聴いている。
けどさすがにもう少し対象を広げたくなったので、そのCDを挙げるから、そこからオススメを教えてほしい。
ここで「軽やかで柔らかい」ってのは、専門知識が無いので完全なイメージなんだけど、
・休日の午前中にリラックスしたいときに聴いたら心と体がほぐれる感じ
・品の良いパーティーや気の置けない仲間たちと喋ってるときに話を邪魔しない感じ
いわゆるヒーリングミュージックというのでもなくて、寝ながら聴いてますよりは、ちょっと椅子に深く腰掛けて聴きたい感じ。
説明が難しいけど、CDの説明文とかを見る限り、ただ癒やされるだけでなく、一定の華麗さ・典雅さが欲しいのかも。
素人でもどこにフォーカスして聴けば良いかわかりやすいからどちらかと言えば交響曲よりは協奏曲の方が好き。
あとや室内楽、クラシックギターやバイオリンの独奏とかでも好きみたいです。
① モーツァルト:ディヴェルティメント集(トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OOI0/
https://www.youtube.com/watch?v=MeQeHNFdvLo
これでクラシックの魅力を知った。ディヴェルティメントというのは他にも何枚も聴いたけど、結局これより好きなものはなかった。
疲れているときでも聴けて、クラシックの解像度の低い自分のような人間でも、千回以上は聴いてるけど飽きることなく、
「ここの旋律美しいなー」とか「ここ息が合っててプロって凄いなー」とか「上品な規律って最高だな」とか毎回のように思える。
それになんか元気になるっていうか。聴いたあと、さて誰かと軽く喋りたいなとか、○○は元気かなとか、美味しいランチを軽く食べるかってなる。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002SDO1AM/
これもモーツァルトのディヴェルティメントほどじゃないけど千回ぐらい聴いてるかも。演奏自体も柔らかい感じがする。
その意味では、曲だけでなく、室内楽だと演奏者、交響曲や協奏曲だと楽団・指揮者も知りたいかなー。
他にも2枚かあるけど、とりあえずこの2枚で・・・。
ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去にギター買って弾かなかったから。
でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタのアジカンとか。
そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。
鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。
バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。
閃光少女のアウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分にOMOIDE IN MY HEADのシンプルな言葉が妙に刺さった。
一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギターの領分がある。
センチメンタルピリオドのギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。
ネットで譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。
基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかったから、最初からそれだけをやってたかった。
やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。
難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。
難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。
その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。
youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。
そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙にリアルなレベルの下手さで努力の限界を見てしまった気分になる事もある。
私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったから後者にすらならなかった。
今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだから、もっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。
そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテのやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。
あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。
それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。
まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。
経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。
いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。
それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部でトランペットやってた時もそうだった。
世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボールと友達になれる大空翼ばかりじゃないし。
私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。
それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。
忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。
真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。
いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。
バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。
でも別に「本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。
ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。
でも私がやりたいのはやっぱりバキバキの音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。
なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。
とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。
まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。
ギターを趣味にしたい、本当はこんな増田を書いている暇があるならギターが弾きたい。友達がいなくなるくらい没頭したい。
僕はクラシックギター1本とエレキギター右1本とレフティ1本をすでに持ってる。
でも聞いてくれ。
昔、左手の中手骨骨折して適切な治療を行わなかったせいで中指が薬指側にやや曲がり、薬指を曲げたときのリーチが短くなってるんだ。
また、変形治癒した骨の形を戻すのは無理と専門医に言われてしまった。
実際、ギターを弾かない生活には全く支障ない。現にすべての指を使ってキーが打ててるしね。
具体的には薬指で6弦を抑えると5弦に触るので、Gsus4とか満足に弾けない、下手したらCでもビビる。
全く弾けない人からしたら弾けるように見えるかもしれないが、自分からしたら全然弾けていない。
もちろんレフティを買ったのはポールや澪のファンだからではない。
やってはみたが利き手ではない左手で満足にピッキングができないからこれでは意味がなかった。僕は満足にギターを楽しみたいだけだった。
つらい。
ベースならできるのではと思うかもしれないが、もちろんやってるよ。
実際ギターよりはできることも多いし、5弦1本と4弦を2本ずつ持ってるよ。
それでも薬指のリーチが短いせいでできないことがたくさんあるんだ。
最悪だ。
それでもある程度まで行くとスティックコントロールにすべての指を使うので、僕はそこで使えない指があるのがハンデになり苦しい。
鍵盤もそうだ。
クソみたいなタッチになる。
苦しい。
大好きなことができない。
死んでしまいたい。
軽いしWifiも4G LTEも繋がるし、バッテリーはオレの使い方だと5営業日持つし、仕事捗るし、軽いし、良かった。
どこでも仕事できるし、とってもいい。
安くなったし、メイン回線と、PC用と安く2sim持てるし、よかった。
RIMOWAとかカッコイイよな~とか悩んだけど、軽くてタフで、安いし十分。ヘコんだりしないしね。
MTで、お出かけにも使えるし、なにより仕事で疲れた後に走らせると全てを忘れられる。
焼きたてウマ杉。
部屋の熱、逃げ無すぎて嬉しい。
軽くて最高に良い。
YAMAHAの。エレキと同じくらいの難易度かと手を伸ばしたけど、ポジションからして難しい。これはレッスンに行かないと、見に付かない。
今のところ、置物になってしまっている。
去年は、PUBGとかやりたい、仕事も家からやれるし!と息巻いていたが、我慢した。
結果的に、忙しくて遊んでる暇は無かったし、遊んでいたら色々な成長機会を失っていたと思う。目もこれ以上悪くできない。
ギター弾いてみたくて、ちらっとネットで見てみたら1万ちょっとで新品全部揃う。
それで買ってみた。2週間くらい練習してみた。
とても人様の前には出られないが、音楽はやっぱり楽しい。深夜ポロロンと練習してのんびりした気分になる。
恥ずかしながら音楽ジャンルとか全然わからない。普段音ゲーコアしか聞かないし。
楽器屋行ってとりあえず初心者向け楽譜買って弾いてみようと思ったものの、どれもピンと来ない。ブルースとかジャズとか言われても知らんし。Jポップとかもな……なんか……伴奏感ありありでつまんないしな〜……そして楽譜って高いな………
で、結局ブックオフで適当にクラシック曲集買ってみた。それが中々面白い。まったり。まだ2曲しかやってないけど。
それでクラシックギターを調べてみると、それはそれでそれ用のギターがあるらしい。自分が買ったのはエレキギター。なにせ安かった。
知ってしまうとなんだかモヤモヤする、けど、今更なんだよな。別に、指で弾いて音が出ないわけじゃない。初心者だし。なんでもいいんだけどさ。
まあポロポロ弾いて練習してるとどうでも良くなってきちゃうんだけどね。
ポロロン。
厳密に全てのスポーツがこなせなくても、サッカー、バスケ、バレー、草野球、水泳、サーフィン、スノボ辺りがまんべんなくこなせれば、色んな仲間と楽しく過ごせそうで羨ましいわ。
プラス、キャンプとかのアウトドア好きで、更にエレキかアコギの1つも弾ければ完璧だろう。
他のスポーツだと、テニスは大学でヤリサーに入るなら必須だろうけど、他で彼女作るつもりなら多分不要。
ラグビー、アメフト、柔道は爽やかというよりガチムチな印象だし、スケボーはヤンキーっぽいし、卓球、バド、剣道、弓道、アーチェリー、自転車、モータースポーツその他マイナーな競技は「へえ凄いんだね」で終わりそうなので、まあできないよりはできた方が話題に困らないかも?という感じ。
楽器についてもトランペットとサックス(アルトとテナーのみ)はともかく、ピアノやバイオリンやフルートだと「男なのにやるんだ?ふーん」ってなりそうだし、ベースやドラムは地味だし、クラシックギターはオタクっぽいし、その他の楽器に至っては「どんな楽器だっけ?」になりそうだから、あんま表に出す必要性が感じられない。
ともかく、スポーツを中心にメジャーどころの趣味や娯楽を押さえていれば、それだけで独身時代はもちろん、家族ができても子供と遊ぶネタや他の親と交流するネタにも尽きないし、リア充ってのはこういうのを指すんだろうと思う。
俺は一人っ子で周りにいたのは両親とその親戚のみ
勿論古くからの旧友もいるが、実家で暮らしているとなるとやはり長い時間会っているのは家族の方だ
小さい頃からいろんなところに連れて行ってもらっていたり、習い事もいろいろやっていたりしていた
全て親による憶測と考えで「これならできるんじゃないか」という思いでやってきた
ただクラシックギターの弦を遊んでいただけで1週間後何故かギター教室に通うことになったり、サッカークラブを辞めて運動不足になったことが原因でやりたくもなかった剣道クラブに入らされたりと
「いったい自分は何をやっているんだろうか」と思ったことは数多くあった
これは親のエゴなのかそれともその親の期待に応えようとしているのか、そこには「自分自身」という感覚は存在しなかった
なんとなく自分が学校に通ったり、そういった習い事をする全ての原因は親の意見を優先して聞いてきたからなのかもしれない
初めてアルバイトの履歴書といった大事な書類を作成する際も「間違っていると相手に失礼だから見せなさい」と言ってきたことがあった
俺はその意見を反対し「親がそんなところまで干渉してきたらどこがいけなかったのか分からなくなるだろ!」と返した
22歳にもなってどうして母親が自立しようとしている息子の横についてくるのか理解できない
幼少の頃から始めないと中々モノにならない楽器の代表と言えばピアノとヴァイオリン。
それで実際レッスンを始めるにあたって、最初に指導方針について、指導者と親が色々話をする流れになるのだが、ここで
「技術とかそんなやらせなくていいんで、楽しいことだけ教えて下さい」
と指導者に依頼する親が必ずいる。
これ、親が楽器の素人だからお願いするのではなく、むしろアマとしてそれなりに音楽を嗜んでいたり、場合によっては親もプロの音楽家だったりするのだから驚いてしまう。
なんとも無理難題というか。
なぜなら、楽器というのは弾けるようにならないと楽しくならないので、どうしたってそれなりの修練は必要なわけで。
ましてやピアノやヴァイオリンのように、昔から演奏法が開拓され尽くし、洗練されまくってきた楽器は、誰でも知っているような名曲の演奏に要求される技術水準だって必然的に高くなる。
もちろん指導者はそういう事情を熟知しているので、親の無茶な要求のため、指導内容に非常に苦しむハメになる。
苦しむだけならまだしも、後で「子供がどうしてもプロを目指すというので、今後はプロ育成の指導に切り替えてもらえないか」と言ってくることさえあるのだ。
指導者からしたら「だったらもっと色々技術を教えていたのに、今更そんなん言われても知らねーよ」となり、めでたく破門というケースも。
子供が成人するまでは、子供の人生の責任が親にあるのは明白なので、これはもう完全に親が子供をスポイルしたケースだろう。
なまじ音楽を知っているなら、「楽しいことだけ」なんて虫のいい話あるわけ無いし、そういう無理な望みがどういう結果をもたらすかだって分かりそうなものだと思うのだが。