はてなキーワード: 栄養価とは
本日、風邪を引いて会社を休んだ。無理をすれば出社はできたが、コロナの可能性があるので自宅でゆっくりすることにした。これを書いてる今も微熱がある。
この日、ポカリと葛根湯とティッシュを買いに近所の大きめのスーパーに出かけた。朝10時頃だった。それまでは布団でゴロゴロしていた。
スーパーに入って、直進したところの鮮魚コーナーで刺身を見つけた。マグロ・ホタテ・サーモンがちょっとずつ入っていた。よく見れば生エビ(大)もある。しかし、この刺身パックの中味は、比喩ではなく光り輝いていた。
会社帰りの夜にいつも、ここのスーパーに寄る。5~8割引になった刺身や寿司その他の総菜を買って夕飯にするのだ。コスパがいいと思っていた。安いのを見つけると嬉しかった。
会社帰りの刺身(注 刺身が会社帰りという意味じゃない)に比べると、朝一番のは明らかに輝いていた。鮮魚コーナーの奥を見るとガラス張りになっていて、中では調理員が刺身を作っているところだった。
その500円の刺身パックを買って、また別の惣菜コーナーに行くと、さらなる発見があった。揚げ物とかうどんとかお好み焼きとかうどんとか、そばとか、ラーメンとか、うどんとか、回線丼とか、サラダとか並んでいるのだが、みな輝きが違う。
特に気になったのは、天丼と冷うどんが半人前ずつ一緒に入った長方形のパックだった。天丼の方は、エビ天に茶色いタレがかかっていて、ほかの具材やご飯とともにメチャ旨そうだった。右側にある冷うどんは麺が柔らかそうだ。真っ白だった。
いつも、夜に八割引きになっている刺身はマグロが黒みがかっているし、パックの中に魚の汁が染み出ている。ツマにしても、大根がシナシナで元気がない。刺身の噛み心地はぐちゃっとしている。味は一応あるのだが、ヒンヤリとしていて感触がいまいちだ。
天丼や冷うどんもそうだ。夜に売れ残った天丼は、プラ製のどんぶりの中で具がべちゃっと潰れている。ソースは輝いてないし、ご飯も渇いている。うどんは特にひどい。麺が黄色がかっている。
「ま、480円が120円だからいいか...」と買って帰って食べようとすると、なんと麺が固まっていて、割り箸で解してもほどけない。仕方なく麺の塊をそのままツユに入れて、袋麺を齧るみたいにしていただくことになる。コシはまったくなくて、魚を釣るためのエサを噛んでいるみたいだ(経験あり)。
というわけで今日は、ポカリほかといっしょに刺身と天丼うどんセットを買って帰った。二つでほぼ千円だった。家に帰って、さっそく刺身からいただくことにした。
まず、マグロを醤油に付けて口に入れると、これまでの夜のマグロと比べ物にならなかった。弾力があって口の中で跳ね返ってくるし、旨味が圧倒的だ。いや、そりゃ自分だって、このマグロが水揚げされて何日も経ってるのは知ってるが、それにしても味が違い過ぎる。ちょっと高い日本料理店のマグロの刺身を思い出した。あれも、舌の上にジワリとした旨味が溶け出してきてメチャウマだったが、やはり包丁で切りたてほやほやなのと、閉店間際とでは味に差が出るのか。
甘エビ(大)を口に運ぶと、奥歯がそれを噛み潰す際の感触があった。いつも自分が買う半額以上引きの甘エビは弾力を返さない。舌の上でグチャリと潰れて醤油の味しかしない。噛み心地はない。以前、個人営業の居酒屋でエビの活け造りを頼んだのを思い出した。その店では水槽でエビを飼っている。カウンター席のお客から注文が入ると、マスターが水槽からエビを取って、そのまま捌いてくれる。あの時、目の前に出てきた車エビも、口に入れた途端に「ゴリゴリゴリッ!!」という食感があった。いや、大袈裟ではなくて、死にたてほやほやのエビは噛み切れないのだ。それでも何度か挑んで、ようやくガリッガリッと髪切って、頭を丸ごと口の中に放り込んで、ぜんぶ嚙み砕いてしまうのだが、その時の脳汁の味を思い出して感動が蘇った。残念ながらスーパーの甘エビ(大)は尾頭付きではなかった……。
天丼と冷うどんの組み合わせもよかった。その商品は、自分が手に取った時にはまだ温度があった。ご飯の暖気がパックから漏れていた。作りたてかもしれない。で、味の方はというと、ちょっと高い店で天丼を頼んだ時の味と比べても遜色なかった。いや、もちろん高い店の方が美味しいのだが、この天丼だって素人目線では美味の域に入っている。
うどんについては、これまでの自分を殴りたくなった。これまで自分が食べていた八割引きのうどんは、料理ではなく残飯だった。朝一の作りたてから十数時間が経過して、もはや売り物にならないほどに味が劣化したそれを、店員が「捨てるよりは…」ということで、安い物を求める社会人勢に売っているのだ。うどんの感じは、丸亀うどんだった。ツルツルとしていて舌触りが心地いい。それでいてコシがある。舌の上でモチモチとした麺が踊ってくれる。
冷うどんなので同封の黒いツユをかけるのだが、しばらく経っても麺がふにゃふにゃにならない。コシを保っている。自分がこれまで食べていたのは、いったいなんだったんだ!?
熱が過ぎた。今日はコスパというものを考え直す機会を与えられた。例えば、スーパーを利用する際に、こんな組み合わせがあるとする。
AM10:00
作りたての天丼/500円
PM21:00
売り物にならない天丼/120円
という2パターンがあったとして、どちらがいいかという問題だ。
今回、朝イチの惣菜が夜の割引品に比して味がいいことがわかった。それでは朝イチの惣菜の方がコスパがいいのだろうか?
ここで、とある高い店の天丼が2,000円で市場に参入したとするだろう。となると、個人的なコスパ感ではスーパーの作りたての天丼の方がいい。十分に安いからだ。
では、次に決勝戦だ。夜に120円になってる天丼とではどっちがいい? と聞かれると迷うところだ(アローの不可能性定理は成り立たないものとする)。栄養価でいうと全く同じわけだから、割引品の方がその意味では絶対コスパがいい。
……自分の場合は、考えなくていいことがわかった。というのも、会社の帰りにスーパーに寄るという選択しかないからだ。朝にスーパーに行くことはない。となると、午後6時にゼロ割引の天丼か、午後7時に二割引きの天丼か、午後8時に五割引の天丼か、午後8時半以降に八割引きの天丼か……という問題になる。すると、ここは最後者で一択だ。時間差は少ない。安ければ安いほどいい。八割引き惣菜の優勝だ。
でも、もし休日の午前にスーパーに行く機会があれば、是非ともまた作りたてを買って帰りたい。
こんなことを考えていると熱が出そうになる。病院に行くのも面倒になってきた。微熱だし、喉はかなり痛いけど、まあいいか。明日は会社に行きたい。
皆さんはどうだろうか。五割引だとうれしい、みたいなことはあるだろうか。自分の考えだと、お金持ってる人だったら開店直後のスーパーで惣菜を買うのがベステストだと思ってる。
昔も今も食べられているものは総合的に優れているから食べられているんですよね。
ラーメンが健康に悪いのに皆食べているのは値段に対して美味しいから。
コンニャクとかいう栄養価ほぼなしの食い物が今でも作らえているのは色んな料理に使えるから。
タピオカやペラペラパンケーキみたいな映えしかないものがブームになったのは映えるから。
一部の安いだけの食い物が生き残っているのはとにかく安いから。
栄養があるだけで味は粘土未満の健康食品が蔓延っているのは健康に良いから。
皆理由があるんですよ。
「昔は食べられていたのだから、今でも食べられるはずだ」はそのとおりですが、それは同時に「でもその選択肢は弱いから滅んだんでしょ?」という疑問ともセットじゃないと不誠実だと思いませんか?
昔の野菜は今と味がぜんぜん違っていて、形も滅茶苦茶に歪んでいたそうです。
品種改良を始めとした数々の研究の果てに、より良いものを作ろうとした努力の過程で、限界が来たからレースから離脱していったんです。
もしも「虫を食べるのってキモイよね」だけで終わりなら、蜂の幼虫がそこらで売られていますか?
ハチミツだって虫を経由してるから気持ち悪いはずなのに皆食べてますよね?
ストロベリーチョコの着色料がムシケラ由来だからってストロベリー味を食べないようにしている人が知り合いに何人いますか?
良いものが生み出されるなら「虫を経由してるのなんて誤差」って判断を人類は下し続けているんですよ。
単純にまずいから虫を食べてないだけなんですよ。
たとえばウナギやアンコウなんてクトゥルフ由来みたいな気持ち悪い生き物ですが、皆美味しそうに食べてますよね?
あのレベルの味を生み出せれば、虫だって絶滅寸前になる勢いで皆食べるんですよ。
味なんて度外視で漢方薬とかの形で流通している変な食品は山ほどあります。
「昔は虫を食べていたんですよ」に対しての答なんてシンプルです。
「大して栄養もない上に美味しくもないから」というだけですよ。
むしろ「何故、虫なんて食べなくて良いのか」の理由になってるんです。
これが論破ってやつなんすよね~~~
実は現時点で40歳過ぎの大半の人は赤ちゃん時代布おむつ(おしめ)で育てられていた。
当然洗濯その他が大変だった。
粉ミルク自体はけっこう昔からあったけど今とは比べ物にならない低品質で粉ミルクによる死亡事故もあった。
1980年代から改良が進んで母乳とほぼ同成分になり、今では単純な栄養価ではむしろ母乳より高性能になった(免疫その他もあり完全にミルク>母乳などと言うつもりはないです)。
体質的な母乳不足で苦しむ母親にとっては無くてはならないものに。
例えば西松屋は1990年頃までは兵庫と大阪のローカルチェーンだったが、そこから店舗数が拡大して2004年に全国チェーンとなった。
それまでは哺乳瓶等はともかく、安価なベビー服・幼児服を買える場所自体がほぼ無く、自作や既製品の改造が必須だった。
1992年に片手で取り出せる箱型おしりナップが発売され大ヒットして普及した。
ベビーセンサーやベビーモニターはここ10年以内に普及したもの。
1980年代にフリーズドライ製法のものが登場して高品質化した後、1990年代に低価格化が進み普及した。
それまでは自作食でどうにかするしかなかった。自作食は場合によっては衛生面や栄養面で危険だった。
1980年代終り頃から炊飯器や電子レンジ等の高性能化が進み一般家庭でも十分購入可能な価格帯のものが高性能に。
現在では家事の機械化がある程度可能となりその分だけ他のことに時間を使えるようになった。
それまでは日射病とか熱射病とか言われていたのが2000年に熱中症に統一され、国や医療機関の頑張りによって正しい知識が普及した。
1990年代前半までは「スポーツ中に水を飲み過ぎると体力がつかない」等のトンデモ意見が世の中の主流だったが、国民の熱中症に対する理解が進んだことで適切な水分補給大事になった。
一般的に入手可能な保冷水筒は1980年代まで落とせば割れてしまうようなものだったが、高性能化が進み丈夫になり使い勝手が大幅に向上した。
低価格化も進み今ではサーモスが3000円未満で買える。すげえ。
2000年頃から軽量化と折り畳み性能の向上によって持ち運びが段違いに楽になった。
結果的にベビーカー外出がだいぶ気軽なものになり、そのせい?で主に東京での満員電車ベビーカー問題が勃発するなどした。
地方では東京レベルの満員電車具合となる路線・駅はごく僅かであり、ベビーカー問題と言われても感覚的にわからない人が多い。
まだまだ完全バリアフリーには遠い状態だが1990年代に比べれば雲泥の差。
ベビー・幼児向けの動画も多数投稿されており、良くも悪くもとりあえずスマホで動画見せておけば時間をつぶせる状況に。
余談だが自分の親に「最近の親のスマホ見せ過ぎ問題をどう思うか」と聞いてみたところ「そうやって非難してる人たちはどうせ自分だって子供にテレビ見せてただろうから一緒」とバッサリ切られた。
スマホ一つで記録を取れるようになったため管理が大幅に楽になった。
密かに大人も自分の生活記録を取れるためやってみるとけっこう面白い。
一晩経ったら伸びてた。
それなりに事実確認はしたつもりですがツッコミどころが多いのはそうだと思う。
皆で補足やらなんやら他にも楽になったこととか教えてくれたら嬉しいです。
1点だけ、昔もベビー用品の全国チェーンはあったでしょって指摘があったけど、今ほどの店舗数でもないし安価でもないし、アイテム数も少なかったでしょ。たまたま店舗近くに住んでたそれなり以上収入の世帯ならよかったかもだけど、今のアカチャンホンポ西松屋バースデイあたりとはマジで比較にならないよ。あとアイテム数の少なさは全体的なダサさにもつながっており、乳幼児くらいの服でちょっとでもオシャレ感を出そうとするとやたら高いブランドもの買うかマジで自分でなんとか改造するしかなかった。
私はとても重大なことに気付いちゃったの。
そう毎日届くスパムメールのタイトルの「重なら」のせいで鰻を食べたい気持ちの衝動に駆られるやいなや!
な、なんと右肩上がりに!
「重なら」の鰻と言わんばかりの絶好調鰻登りとまでは行かないものの、
それが
スプラトゥーン3の発売時期から同時にグラフを重ね合わせてみると、
たぶんそうよ!
あちゃーって感じ。
でもさー
スプラトゥーン2もやっているのに、
あれもきっとログインボーナスのその日初勝利で7500ポイントのカタログ経験値をそりゃー毎日ゲットしていたら太るわ!
ちょっとお出掛けしないとこのままだと維持できない体型はみっともないったらありゃしないわよね。
今なら間に合うので気付いて良かったわ。
でもよ!
でも私毎日10000歩は歩ってるのよ!
そのぐらいウォーキングしているのに。
正直グラフは正直なので私はその「重なら」の鰻の口になってしまうスパムメールを無視しても鰻のことは忘れなくてはいけないのよ。
意外と根詰めてゲームやってたら痩せっかと思ったけど
夜食べるスプラトゥーン3のお供のゲーミングおでんもあんまりキャロリーが高きなのかなー?
そんでね、
私が愛用しているスプラトゥーン3のブキのセブンファイブオーライダーの熟練度星5つ獲得までどのぐらいの期間がかかるか予想グラフを描いてみて研究していたの。
間違いなくスプラトゥーン3のせい!と言わんばかりの勢いのグラフは正直な理由を私に叩きつけたの。
やっぱり休日は出掛けないとねぇって。
どう考えてもログインボーナスその日初勝利での7500ポイントが悪なのよ。
ゲーミングおでんなので
大根、コンニャク、タマゴ、ごぼ天とこれほぼ炭水化物ない感じの、
大根、コンニャクに限っては大根は煮て火を通しまくると栄養価がないと言うことが発覚しつつ、
ご存じコンニャクはカロリーゼロのマンナンライフばりのローカロリーじゃない。
それに大体はもう1勝したら今日はゲーム終了でやめるパターンなので、
ゲームは1日1時間をわずかに凌ぐ調子良いときはそれこそ毎日のゲーム時間的には5分とかで終わる日もあるので、
そんなに太る要素のゲーミングおでんを食べまくっている感じでもないのになぁとそう思うの。
それはともかく、
休日の際のぶっ通しフェスの時なんか最悪の1日12時間プレイとか終わってるわ!
人として。
終わった暁にはまた何かが始まっているけれども。
デブるという扉を開けそうになって閉めるところよ。
このグラフを突きつけられなかった事実を知らなかったら私はきっとスプラトゥーン3やればやるほどデブになるという新説よね。
本当に早く気付いて良かったわ。
あと大根はたくさん食べても栄養価が無く期待できる要素としては食物繊維の摂取があるけれど、
バクバクたくさん食べてもそうデブ一直線ではないと思うんだけど
案外謎要素の太る要因が他にもあるかも知れないわ。
今回まだ鍋のベーナーが満載だったので、
主力トップ選手のおでんの具材のスペアリブは投入されてないのよ!
今夜少し鍋のかさが下がってきたと思うので、
いよいよスペアリブ投入よ!
玉子もまた鍋のベーナーのかさが下がってきたら投入したいところだわ。
あとニューフェイスで私考えている新メンバーのカマーがいるんだけど、
白菜よ!
おでんに白菜って葉っぱのところはあんまり食べ応えないと思うんだけど
芯の厚いところは食べ応えある気がするの。
私はそう踏んでいるわ!
あれがよく火が通ってクタクタになった白菜の芯のところの箇所は美味しいから大好きなのよね。
幸い今の鍋のベーナーのルーシーの出汁のコンディションは最高なので、
やるなら今が白菜チャンスのチャンスよ!
それこそ人生最大のポン酢の消費量を叩き出した記録が残っているのよね。
そっかー
でもきっと白菜も大根と同様にあんまり栄養価は期待できないけれども、
とろっとろになって柔らかくなった白菜の芯はまた大根とは違う食べ応えのパワーを秘めているのよ。
でもさー
このように
うーん、
おでん監督としてチーム編成は攻めの肉系の選手は牛すじとかスペアリブとかは私の体重も攻めてくるので、
今後は考えて
白菜、大根、玉子、コンニャク、焼き目の付いた木綿豆腐が主要メンバーにヘルシー戦略で行かなければ、
今期というか
でもペース的には順調に予想より早くカタログ2周目のレヴェル200までは到達できそうな着地地点なので、
その時のまた体重が計るのが怖いけれどね。
うふふ。
どっちもタマゴかー!っつってね。
ホッツ白湯に投入の
朝の寒いのは
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!