はてなキーワード: 屁理屈とは
ブロガーに限らずYouTuberなんかもそうだけど、「自由で自分らしい生き方を」ひどいと「会社に縛られていてる奴には未来がない」「大学も意味がない」的な言い方をするフリー(笑)な人々に対するもやもやが、やっと言葉に出来たから書く。
プロブロガーを名乗る人たちの肝心のブログが全然面白くないのが不思議だった。SEOを意識してキーワードを散らした中学生以下の文章や、世間の常識を屁理屈と強い言葉で非難する炎上ねらいのしょーもない記事、身内の告知と褒め合いの文化。
それでも、ボス・教祖的なインフルエンサー(フォロワー10万人以上とか)の書く記事には一読の価値のあるものもある(全部がそうとは言わない/あと、彼らの凄さは早めにブログが金になることを嗅ぎつけた嗅覚・早いうちに自己ブランディングをやりきった判断力だと思う)。しかし教祖以下の「ブログで食ってます」系のブログは本当につまらないし、無価値だ。食っていけてない層の書く記事は言わずもがな。
それでも彼らが発信を続け、新しい仲間が増え続けるのはぶっちゃけなめられてるからだと思う。
「こんなしょーもない記事でも、毎日書いたら稼げるんだ!」と。
サッカーの長友が「報われなくても努力続けてみ?代表入れるから。夢は叶う!」って言ったとしたら、(長友がそんなこと言うかは別として)彼は努力もしただろうけど、才能と運が備わってたってわかるよね?
同じく「ブログで稼げる」って言う人がめちゃめちゃ文章上手くて毎日面白い記事を書いてたら、「このクオリティは無理」ってなるのが普通だと思うんだよね。
ブロガー界隈、褒め合いの文化がやばいので「めちゃくちゃ面白かったっす!」「〜〜さんが憧れです」みたいなこと簡単に書くけど「俺にも書けそう」って思うから皆参入するんでしょ。上手くインフルエンサーを利用してRTしてもらえば、なんの才能もない自分の記事がバズって人気ブロガーになれると思ってるのでは?
タイトルに戻るけど、自分は「ブログで稼げる!」と言う人は才能がなく、ブログは面白くないのが1番信者を増やせると思う。「えっ!?ぱっとしなかったあいつの勉強と恋と部活が上手く行っている(ように見える)理由は……………進研ゼミ!?」の漫画と同じ。
とはいえ、ブログは真面目にやればそれなりに稼げるのも事実。だから言ってることは間違いじゃない。(豊かかどうか、楽かどうかは別として。お小遣い感覚でやるならむしろおすすめしたい)
でも、信者がつきだしたブロガーが、「自分はコンテンツを発信してる!」「これが自由で個性的な生き方!」みたいなアホ面してるのはうわぁと思う。無個性で才能がないから皆ついてくるんですよ。
以上です。
おいすー見てきたぞい(^ω^)ネタバレあるよ
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なんだこれは(#,゚Д゚)
あえて言おう、コレジャナイと!!!きつく言うと期待外れだったと言っていい。
求めてたのはサマーウォーズとか千と千尋の神隠しとかそれこそ君の名はとかに感じた、さぁこれから夏が来るぜ~~~みんな!!('(゚∀゚∩ って清涼感と開放感な。それが今作からは全ーーく感じられない。もっと言おうか、求めてたのは大団円のハッピーエンドだったんだよ!!!それがなんであんなジメジメした終わり方になるんだよー、おぃおぃ。そう、忘れたいたんよ。こんな感じの監督だって。
途中までは良かったんだよ。晴れ女がいて晴れを神に願いすぎて人柱になっちゃう、それを青年が救いに行く、ああこれは神から彼女を取り戻すんやな、ここから抗うんやな頑張れやー!!と思いきや、無理やり連れ返してあとは知らんぷり、結果神の怒りは収まらず東京はアボーン。( ゚Д゚)ハァ? 神も嫌ならならゲート転送すんなや 。セキュリティホールはちゃんと塞げよ
いやわかるよ、ここで晴れ(大団円)を取るような大人は汚いってそう言いたいんでしょ、それよりも彼女(雨)を取るのが愛なんでしょ。
ウルセー!!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
そんな屁理屈どうでもいいんだよ、みんなをハッピーにしろよ!!!大団円で終われよ。東京を壊滅させてんじゃねぇよ。
はーもう良いわ、一つ忠告な。これから見ようと思ってるやつはな、言の葉の庭をレンタルしてきてだ、これを映画館で見ても良いや思ったやつだけにしろ。最低限それに金を払ってもいいと思わないと、上映後、落差で気分がキツくなる。
おわり( ˘ω˘)
予定より残ってしまったため退職を一月遅らせたい旨を伝えたら「有休消化のために一月延ばすのはちょっと」と却下されてしまった。
その結論自体もえっそうなの?って感じだけど、申し訳なさそうに言われた理由がちょっと納得できない。曰く。
・増田さんは取りやすい部署だからまだいいものの、そうはいかない人もたくさんいる
→はぁ?以外の感想が無い。他の人皆がそうだからあなたも我慢してねはおかしいと思うのだが。
・今年は上半期しかいないのに全部とるのも…半分はとれるよね?
→今のところ21日分消化予定。勤続10年近いので、現時点で残りはほぼ40日フルにある。
でもその20日は去年の分でしょ?じゃあ今年の分の10日分までなら納得するわけ?(いやこれも屁理屈だけど)
退職の意向自体は昨年末から伝えていて、業務引継なんかを調整しながらここまでやってきた。今月やること多くて休めなかったのは予定立てるの自分も会社もへたくそかって思うけど、過ぎた事はもう仕方ない。退職願はまだ出しておらず口約束とも言えない位ふわっと「8月末で」ということにしてあったので、じゃあ具体的な日付打ち合わせてから今月中には提出を、と思っていたらこれである。
もっと出し渋られて5日とかしか取れなければ強硬手段に訴えるという選択肢もあったけど、こうなると交渉も面倒に思えてきてしまう。楽しく仕事している上司に強めに出るの無理すぎる。半分も取れたら勝利なのかな…でも私の権利…うーん。
昔の事件は考慮対象にならない。捜査技術が劣っていた時代だからこそだろうし。
最近の事件なら「どう考えても真犯人だし死刑が妥当だろ」って方が圧倒的に多いから、心情としてそっちが優先される。
「出まくってる」が聞いて呆れる。そこまで断言できるなら判決が出る前に無罪の証拠を持って裁判所に行けよ。
これが一般事件なら志布志や氷見の冤罪もあるけど、死刑になるほどの大事件ならさすがに裁判所も慎重になるだろうしね。
あと多数派少数派の話には何も触れないんだね。
その事件を列挙することで、今回みたいな冤罪の可能性が全くない凶悪犯の命を救おう!なんて考える人が多数派になると思う?
ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。
扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。
孫「お疲れ様です、すいませ――」
ネズミ「遅えよッ!!」
ネコ「!!」
ネズミ「……チッ」
孫「あの、本当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」
イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」
孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」
ネズミ「ッ……!」
孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」
ネズミ「……」
孫「えー、先ほど今回の、【大きなカブ引っこ抜きプロジェクト】の遅延に関しまして、業務委託の皆さんからいただいたご意見も踏まえて、事業責任者であるお爺さんお婆さんと、今後の打ち手について協議してきました」
孫「そこで、えー、結論ですが、カブのロンチ期日は絶対死守したいということで、8名の派遣社員の増員が決まりました!」
ネズミ「は?」
孫「海外からオカメインコが8羽、パスポート関連の手続きが終了次第、このプロジェクトにジョインします!」
イヌ「あ、あの、それって……確認なんですけど、そのオカメインコたち当然、GIT(ぐいっと抜く)操作や大作物収穫の経験はあるんですよね!?」
孫「いえ、実務レベルでは無いそうですが……ただ全員、野菜チップスをついばんだ経験があると聞いています!」
ネズミ「……は?」
孫「ついばんできたのは、レンコン、ニンジン、カボチャ、サツマイモなど、かなり多くの根菜だそうです! そういった経験があるのでこの現場でも――」
ネコ「ちょっと、いいですか!? これって、大きなカブの葉を真横に引っ張って抜くことを目的としたプロジェクトですよね? 根菜の扱いは関係ないですし、そもそも鳥類の方では私たちの引っ張り方と全く噛み合いませんよ!?」
孫「まぁ、それはそれで……」
イヌ「あの! 孫さん、僕らの報告書ちゃんと読んでました!? 人員を増やしたところで意味がないどころか、全くの逆効果ですよ!?」
ネコ「GIT(ぐいっと抜く)操作に慣れないお爺さんやお婆さんが不用意なプッシュプルを繰り返したせいで、コンフリクト解消に無駄な時間を取られたのが遅延の主たる原因って……私、書きましたよね!?」
イヌ「ふたりが現場から離れてやっと作業がまともに進み始めたところだったのに……! 孫さん、今からでも増員を中止できないんですか!?」
孫「それは、CTO(超とんでもないお偉いさん)であるお婆さんが判断したことなので、私ではどうにも……」
ネコ「そんな!」
孫「CEO(超えげつないお偉いさん)であるお爺さんもすでにアグリーなんですよね。ですのでここからは、増員を前提とした話し合いを――」
孫「!!」
ネズミ「お前ら上の奴らの無能な指示で、俺はもう何週間も嫁や子供たちに会えてねえんだよ! どうしてくれんだよ、アアッ!?」
孫「そ、それは、本当に申し訳ないと思って……」
ネズミ「もうあんたの心の込もってない謝罪は聞き飽きたんだよッ! 何度も何度も気分で方針変更してきてよぉ! 一度たりとも、上手くコトが運んだ試しがねえじゃねえか!?」
ネコ「……」
ネズミ「イヌもネコも覚えてるだろ!? 爺さんがウォーターホール方式(水をかけてから引っ張る)でいきたいって言ってたのに、しばらくしたら『必要な水量の見通しが立たず、そもそも濡らしても抜きやすくならないと判明した』とか言い出したよな!?」
孫「それは……」
ネズミ「そしたら今度はアジャイル方式とか言いだして、通りすがりの奴らつかまえて1人ずつ引っ張っらせては感想聞いてたよな!? 一体ありゃぁどういう了見だ!? 全員で引っ張っても無理なのにちょっとずつ引っ張って抜けるはずがねぇだろ! アホか!?」
孫「あれは……」
イヌ「そもそもあの時、プロジェクトの誰ひとりとしてアジャイルを正しく理解してなかったですからね……」
ネズミ「そんで挙げ句の果てにティール組織でいくとか言って、プロジェクト完全に停止させて、うすら寒い理念研修ばっかり増やしてよぉっ!? そのくせ納期は死守しろ死守しろって、頭イかれてんのかよ!?」
ネコ「ネズミさん、と、とにかくいちど落ち着いてください……!」
孫「……確かに、方針の変更は何度もありました、ですがすべてお爺さん、お婆さんと時間をかけて議論した上で、学術的にもエビデンスがある方式への、理論的なピボットで――」
孫「り、理解できないなら勉強していただかないと……私は大学院で専門的にデザイン思考と組織論、統計学を学び、その知識を前提としてお爺さんとお婆さんと協議した上で……」
ネズミ「お前みたいなのが一番タチが悪いんだよ!! 上司の屁理屈に洗脳されやすい純粋まっすぐバカが傀儡になって中間管理やってるから、いつまで経っても末端を使いつぶすデスマがなくならねぇ!!」
孫「そ、そんな……!」
ネズミ「お前のゴールは現場のご機嫌とってさっさとカブ抜いて、その成果を持って別プロジェクトか他社へ異動することだもんな!? 本心が普段の言動から透けて見えてんだよ!! お前、そんなんで本気でこのプロジェクト成功させる気あるのかよ!?」
孫「そんなつもりは、毛頭……!」
ネズミ「あーあ。やってらんね。もうこんなプロジェクト今日で終わりだ。これ以上の契約更新なんかするかよ! な、イヌとネコもそうだろ!?」
イヌ「……勝手に、僕の本音を知ってるかのようなこと、言わないでもらえますか?」
ネズミ「え」
ネコ「孫さん、オカメインコさんたちが来るまでに座席表が必要ですよね? 私が作っておきますね!」
孫「……え。いいんですか?」
イヌ「そういえば孫さん、さっきいただいたこの資料、すごく綺麗にまとまってて素晴らしいですね。後半からほぼ空白なのも、余白を活かした高度なデザイン性を感じます」
孫「え、意図してなかったけど、ありがとうございます! 実は学生の頃は、デザイナーのスペシャリスト志望で……」
孫「……あ! すみませんそういえば!」
孫「本当にすいません……実はこのあと、合コンがありまして……」
ネコ「まぁまぁ、この話の続きは後日、ってことで!」
イヌ「そうですね、次のミーティング、カレンダー入れときますね!」
ネズミ「お、俺の話を……」
孫「それじゃ、本気でやばいんでそろそろ失礼します! ……あ、ネズミさん、契約更新は必要ないということなので、デスクの清掃だけよろしくお願いします〜、お疲れ様です!」
孫、あわてて部屋を去る。
ネズミ「……お前ら、こんだけひどい目に合わされても、組織側につく気なのかよ!?」
イヌ「何か勘違いしているみたいだけど……最初から僕は、この組織や進め方に一切、不満はありませんよ」
ネコ「ええ、私も」
ネズミ「は……? こんなグダグダの遅延プロジェクトに、不満がないわけないだろ!?」
イヌ「いや、大規模な遅延プロジェクトだからこそ、ですよ。このプロジェクトのロンチが伸びれば伸びるほど、僕らは飯が食える期間が約束されて、面倒な転職活動をしなくていいんだから」
ネズミ「……!」
ネコ「あらゆるトレンドが2、3年単位でガラッと様変わりする、雇用形態も入り乱れてるこんな現場で、マネジメントや進行管理、正当な評価なんて不可能だって、この業界に数年いる頭のいい人なら誰でもわかってるんですよ。だったら、それを利用する思考にならないと」
イヌ「僕は別のスタートアップでも働いてる。ネコさんは個人経営の喫茶店を始める準備中。……ここでの業務は、あくまで飯の種、ライスワークなんです。新人の孫さんが上の都合に踊らされておかしな指示を持ってくるのも織り込み済みで仕事を請けてるんです。……腹立ててるのは、組織の論理を知らない、ネズミさん、あなただけだよ」
ネズミ「! そんな……」
イヌ「……それと、この際だからぜんぶ言わせてもらうけど。正直、ネズミごときの力じゃカブを引っ張っても一ミリたりとも影響がないんだよ。無駄なプッシュとプルを繰り返して、僕やネコさんの尻尾にぶら下がってるだけで」
ネズミ「……そ、それは……」
イヌ「何も言わなかったのは、落ちこぼれがいると僕に批判の矛先が向かないのと、あなたが嫁と子供を食わせるために必死なんだろうって同情してたからです。 ……でも孫さんに噛み付いたら、もう、かばえないかな。僕に得が無さすぎるし」
ネズミ「…………」
ネコ「私も言わせてもらうけど、正直、いまの私にとっての邪魔者は飯の種をくれるお爺さんたちじゃなくて、暴力的な言動を繰り返して職場の雰囲気を悪くしているネズミ、あんたなんだよ。……そもそも、あんたお婆さんに『ドブ臭い』って毛嫌いされてたから、近いうちに切られる話は出てたんだけどね」
ネズミ「……………………」
ネコ「あんた、このプロジェクトには正直、向いてないと思うよ。転職のいい機会だったんじゃない?」
ネズミ「お、俺は、ただ」
イヌ「……ん?」
ネコ「あの巨大なカブ、抜けたとして食用にも、観賞用にもならないらしいです。……むしろ中が腐ってて、処理するのにまた莫大な費用がかかる、って」
ネコ「カブを分けて欲しい人たちが前金を積んで、カブの価格がつり上がってるらしいんです。前金に手をつけてしまったお爺さんは、腐ってるとわかっててもこのプロジェクトを止めるわけにはいかない」
イヌ「……」
ネコ「最近はお爺さんも開き直って、カブを買ってスープにして売れば大金持ちになれるぞって、IR(インチキなレシピ)を配り歩いてるらしいですよ」
イヌ、深く息を吐き、何も書かれていないホワイトボードをじっと見つめる。
暗転、幕。
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完全版はここ↓
kinnosabakan こういう風に理屈こね回す人いるけど、大体の非モテは「生まれ持った容姿が悪い」が1番大きな理由だよ。特に女の非モテは。後は些細な問題。無職でも犯罪者でもキモオタでも腐女子でも顔さえ良ければ全部許される。
素晴らしい。
こういう発言を男性がすると何故かあらゆる勘繰りと人格否定が殺到して議論にならないから、同じことを女性が発言するのは大事。
すごくモテない人ってどういう人か?
客観的に見てそう思う。
人並み以上の容姿で誰にも相手されない女性なんて見たことないもの。
以下どころではなく未満、それも大分下に行って初めてそうなる。
なんでこのシンプルな事実を受容できずにあーだこーだ屁理屈捏ねるかというと中途半端な良心だろう。
ロバを売りに行く親子って知ってるかな?
ダメなものはダメ以外の説明だと屁理屈で「特例措置」を要求されるんだよ。
それこそ「我が社は労働基準法を導入していませんが、それを使うメリットは何がありますか?コンプライアンスって奴がアピールてきるらしいけど、それで優秀な若手が入ってくるとかですか?」レベルの話を展開されちまうんだよ。
『交通が乱れるし他の車にぶつかるから赤信号では止まれ』→『俺は避けるから大丈夫。それに俺、運転上手いから交通乱さないし。君、運転下手なんだ。大変ね』
このレベルでな!
馬鹿にちゃんと理由を説明して帰ってくるのは馬鹿な屁理屈による馬鹿な特例措置の申請だよ!
やってられるか!
民度が低いんだよ!