予定より残ってしまったため退職を一月遅らせたい旨を伝えたら「有休消化のために一月延ばすのはちょっと」と却下されてしまった。
その結論自体もえっそうなの?って感じだけど、申し訳なさそうに言われた理由がちょっと納得できない。曰く。
・増田さんは取りやすい部署だからまだいいものの、そうはいかない人もたくさんいる
→はぁ?以外の感想が無い。他の人皆がそうだからあなたも我慢してねはおかしいと思うのだが。
・今年は上半期しかいないのに全部とるのも…半分はとれるよね?
→今のところ21日分消化予定。勤続10年近いので、現時点で残りはほぼ40日フルにある。
でもその20日は去年の分でしょ?じゃあ今年の分の10日分までなら納得するわけ?(いやこれも屁理屈だけど)
退職の意向自体は昨年末から伝えていて、業務引継なんかを調整しながらここまでやってきた。今月やること多くて休めなかったのは予定立てるの自分も会社もへたくそかって思うけど、過ぎた事はもう仕方ない。退職願はまだ出しておらず口約束とも言えない位ふわっと「8月末で」ということにしてあったので、じゃあ具体的な日付打ち合わせてから今月中には提出を、と思っていたらこれである。
もっと出し渋られて5日とかしか取れなければ強硬手段に訴えるという選択肢もあったけど、こうなると交渉も面倒に思えてきてしまう。楽しく仕事している上司に強めに出るの無理すぎる。半分も取れたら勝利なのかな…でも私の権利…うーん。
辞めるなら全部とりまーす終わり! でいいやんけ。お気持ちに負けたら違法やぞ
私もそのつもりだったんだけど、実際こうなってみるとしんどすぎて…。 お気持ちか、やっぱりそうだよな…あまりに当然のように「仕方ないけど諦めてね(終了)」ってテンションだ...
労基いこう
やっぱりそうなっちゃうのか…今週の有休で行ってみようかなぁ
その後進展も何もないんだけど、とりあえず思い出し苛々したので追記がてらここに吐き出す。 ・「うちの常識とお前の常識は違うじゃん?半分取らせてやる時点でうちとしては譲歩し...