はてなキーワード: 事情聴取とは
軽い警察マニアなのでテレビの密着特番は出来る限り全部ウォッチしている。
鉄警隊の痴漢捜査もよく出てくるが、一人の女性を三人の痴漢が取り囲んで襲うという犯行が、悪質でびっくりした。
http://kakaku.com/tv/channel=4/programID=35323/episodeID=711140/
JR東日本の某線。(電車のラインカラーまでグレー化して案内表示も特定出来ないようにする珍しい画像処理がされていたのでここでも伏せておく。)
夕方のラッシュ、痴漢の多い電車に乗り込んで警戒する3人の鉄警隊員を頭上から隠しカメラで撮っている。
快速電車は混雑が激しく駅間で身動きが取れない時間が長いので被害が多い。特に先頭車両は狙われやすいという。
捜査員が警戒する電車に、ある駅で一人の女性とそれを取り囲む3人の男が乗車してきた。
「その不自然さに捜査員が気付いた」「女性の表情が苦痛で歪むのを確認」とナレーション。
「警察だ!痴漢すんなコラ!」と捜査員が一喝。逃げようとする男。「そいつもだ。」と、捕まえ駅で降ろす。
なんと捕まった三人の男は互いに面識がなかったのだという。
後ろからお尻を触った男を迷惑防止条例で現行犯逮捕。あとの二人は事情聴取。
痴漢を企む男がうようよいて、目星をつけた女性がいると、すっと近寄って阿吽の呼吸で取り囲むのだろうか。
小柄な女性は完全に周りを囲まれて動けない。
助けを求めようにも、誰も味方になってくれないかもというその恐怖たるや。
痴漢被害に遭った女性に警察が話を聞いても全員が被害届を出すわけじゃないのだという。
日本と違って初めから事情を聞く気がなく、不審者とみられる人物が黒人であったことから条件反射的に射殺したものと考えられる事案。
初めから事情を聞くつもりがないというのは、警察が走って近付いてきた黒人男性に対して一人はスタンガン、もう一人は拳銃を構えて待機していた事。
日本じゃ、笛とか声掛けで制止して事情聴取を行うから、その人物がどういった事情でそのような状況に至ったのか把握しやすい。疑わしきは罰せずだ。
アメリカでは、州によって危険が迫ったと思ったら銃の発砲を許可している事がある。こちらは疑わしきは罰せよという所だろうか。
ズバッ!8時またぎ
みの「今日の8時またぎは…」
「いいお給料貰ってるでしょうに何バカなことやってんだろうねえ」
「ちょっとあんた起きなさい、こんなとこで寝てちゃあぶないよ」
ペリッ「現場から数十メートルのコンビニの防犯カメラにキャッシュカードで現金を引き出そうとする容疑者が写っており逮捕」
男性アナ「なお、暗証番号がわからずお金は下ろせなかったとのことで未遂容疑での逮捕です」
「バカなことしたもんだねえ。テレビ局社員でしょ。我々一般市民と違って年収何百万何千万の世界ですよ。
ねえ吉田くん。結構いいお給料貰ってるでしょ。ね?ええ?それが人様のカバンを盗んでカードで金をおろす。
どういう育て方をすればこういう風になるんだか、親の顔が見たい」
ペリッ「みのもんたの次男 日本テレビ社員 御法川雄斗容疑者(31)」
トリビア1
御法川 法男が社長を務める水道メーター会社ニッコクは談合で何度も摘発されている。
2003年 談合で摘発・処分の後も談合を繰り返したとして公取委が排除勧告
トリビア2
もちろん疑わしきは罰せずなのは重々わかってるけど、とはいえある程度高い可能性があるなら裁いていかないと司法は成り立たないよ。
“ある程度”の容疑者を片っ端から法廷に送りこめとでも言うのかよ。
「罰せられないのは分かってるけど弁明を聞きたいから」で起訴されるほうがたまらんわ。
弁明が聞きたいだけなら事情聴取あるいは取り調べで済むだろう。検察さんの方が拒否しているらしいがな。
もし、片山被告が犯人で、そのまま無罪放免で社会出たらどうなるの?また犯行を繰り返すよ。それももっと巧妙な手口で。今回は犯行声明なんて馬鹿なことはしないかもしれない。そうなりゃ社会は大混乱だよ。
ひどいマッチポンプ。
犯行予告なんてくだらないものを点数稼ぎのために逮捕するようになったのがそもそもの始まりだろ。
無視すりゃいいのにわざわざ取り上げて、大事件だと騒ぎ立て、誤認逮捕して、無実の人間を破滅させて、それで「四人を破滅させた真犯人!」とか言ってるわけだ。
誰が社会を混乱させているのかなんて一目瞭然だろうに。
家賃は安いわけではなく
駐車場は高級車がたまに止まっているような
自分で言うのも何だけど割といいやつ。
そこに我が家は住んでいる。
朝でも夕でも怒られたり、泣いたりの声がしてた。
今までは、ちょっと怒られて泣いても
お互い様で済んでいた。
そこに子無しが越してきた
どうやら子供が居る部屋全てを周ったようだ。
ということらしい。
子供とて馬鹿じゃないから、色々わかってきてるのが実感できるし、
それが嬉しくもある。
そして感じた。
気が触れてんのかと思った。
ちょっと怒っただけで烈火のごとく叫び泣いて収集がつかないのを見たことないのか?
これで子供がどれだけ騒いで泣くか想像できないのか、子無しは。
それでほうっておくと
「虐待が行われてるかもしれません」と言って公権力を行使する方法を知ってるから
尚更たち悪い。
少子化になるんだよ。
頼むから勘弁してほしい。
彼らは、自分の安寧が全てで
あああああああああああああああ
もういい
面倒だ
本当に
本当に面倒だ
それだけでいい。
正義が暴走し自分の勝手な判断で死刑を執行した警察官たちによる殺人事件。
堺市堺区の民家で昨年11月、装備を含め約100キロの重さの大阪府警堺署員が、暴れていた女性(当時40歳)の背中に正座のような格好で乗って押さえつけ、意識を失った女性が5日後に死亡していたことがわかった。死因は呼吸不全などで脳に酸素が行き届かなくなる低酸素虚血性脳症だった。府警は署員の制圧行為に行き過ぎがあったとみて、業務上過失致死容疑で書類送検する方針。
同署によると、昨年11月9日午前7時頃、同区の女性方で「女性が暴れている」と家族から110番があった。この署員が同僚らと駆けつけると、女性が物を投げたり、叫んだりしていた。
署員は約20分後、女性を玄関先の地面にうつぶせにして同僚らと手足を押さえた。女性がなおも激しく暴れたため、頭の上で両手に手錠をかけ、背中や腰を手で押さえたが、静まらず、正座のような姿勢で背中に乗ったという。
署員は女性の抵抗が弱まると、背中に押し当てた両ひざの力を緩めていたが、同7時55分頃、女性が意識を失っているのに気付き、同僚らと心臓マッサージをしながら119番。女性は14日午後に病院で死亡した。
警察官職務執行法は、異常な挙動があり、救護が必要な者の保護を義務づけている。方法は府警の内規で定められており、自殺や他人に危害を及ぼす恐れがある場合、「真にやむをえないと認められる限度で、行動を抑止するための手段をとれる」としている。
今日祖母が死んだ。
風呂場の中で倒れてた。
祖父が最初に気づいた。
様子を見に行ったら風呂桶の中で突っ伏してたとのこと。
引き上げようにもどうにもならなかったので、
急いで行って祖父母の家に着き、風呂場を見たら、
祖母の身体は浴槽に下半身を浸けたままで、上半身は浴槽の外側へ倒れていた。
呼びかけても肩をたたいても全く反応はない。
介護のコツのような、他人を持ち上げる知識もなかったので
電話をかけて住所と簡単な状況を伝える。
息はあるか確認された。
慌てて確認したが、息はしていないように感じた。
電話口に伝えると、仰向けにして気道を確保するよう指示される。
その時点でお湯はだいぶ減っていたので、
いちおう浴槽の中で仰向けにしてみる。
その時見えた足の裏が、ひどく紫色になっていたのが印象的だった。
正直まったくもって自信がない。自分は脈を測るのも出来ないのだ。
やらなきゃいけないのか?と逡巡するかしないかというところで、
救急車が近づいてくる音が聞こえてきた。
早い。ウチなのか?ウチで止まってくれ。止まった。
心臓マッサージ役はやらないで済んだ。
ちょっとだけホッとしたのと、救急隊員にいろいろ確認されたので
そのあとのしばらくは、よく覚えていない。
そこそこの近所に住んでいる父と母に連絡を取り、
急いで向かってもらったが、
救急車の出発には間に合わなかったので、
病院に着き、祖母は奥へ運ばれていった。
自分は待合室で待機。両親もすぐにやって来た。
数十分待った。
心臓も呼吸も病院に入って来た時点から反応がないと告げられた。
これ以上の対応は身体を傷つけるだけになるだろうと言う。
父は蘇生をやめることに承諾した。
そこからしばらくして、死亡確認に呼ばれた。
医師の宣告によって、祖母の死亡が確認された。
日付が変わる、20分ほど前のことだった。
そして祖母は霊安室へと運ばれた。
今回、病院では死因の特定が出来なかった。
解剖までされるかは分からないが、監察医が検案せねばならない。
しばらくして警察官が数人やってきた。
うちの父は(祖母本人もだが)葬儀の具体的な相談はしていなかったようだ。
どの葬儀屋に頼むのか決まっていなかったので、
とりあえず市内でそこそこ大きそうなところへ電話して、
病院まで来てもらうことになった。
その後遺体を葬儀屋に預け、祖父母宅へ移動し、そこでも検分する。
祖父は病院へは来ていなかったので、そこで改めて事情を聞かれた。
もちろん祖母が亡くなったことは事前に電話で伝えてある。
合間合間に待つ時間は長く感じたが、
振り返ってみるとあっという間のような気もする。
今回亡くなったのは父方の祖母だが、
以前母方の祖母が亡くなった時に比べ、
何の準備も出来ていないことを歯がゆく感じた。
子どもの頃、父と母は一枚岩だと感じていた。
大きくなって、父と母は別個の一個人なんだと理解した。
そして冠婚葬祭に立ち会うと、
父方の家の考え方と母方の家の考え方が
大きく違うことをまざまざと見せつけられる。
自分は今、たぶん父親に似ている。
先のことはあまり考えない。
「なるようになるさ」と流れに身を任せている。
この先自分はどうなっていくのだろうか。
そうなるのを避けるため、先のことは考えにくい。
相手の具体的な名称を出すけど、事実なんで、名誉毀損とか言い出すなら、証拠音声は警察に提出してもいいと思っている。
俺はメンヘラ歴10年くらいだが、入院歴も犯罪歴もない、ごく普通の市民として生きている。
俺は、「こころメンタルクリニック」という札幌の駅前の個人医院にかかっていたことがある。
院長がミニスカートだということで、2chでも話題のクリニックだ。
まあ、そんなことはどうでもいい。
俺は今、別の病院に転院していて、そのミニスカ女医にカルテの開示を求める手紙をしたためて、クリニックを訪れた。
ミニスカは頑として、その手紙(というか、一応「診療情報提供のお願い」と題したドキュメント)を受け取らない。
押し問答の果てに、用心棒みたいなガラの悪い男2人組みが呼ばれた。
隣に調剤薬局があるんだけど、それを経営しているエム・エム企画株式会社とかいうとこの連中らしい。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~MMkikaku/
で、俺は階段でそのチンピラみたいな男に腕をつかまれて、ひきづられた。
俺、ちょービビリ。
チンピラは、警察が到着するまでの間、俺をバカだとののしっていた。
俺、わなわな震えがきたけど、じっと耐えた。
この部分はばっちり録音できているので、ネットで公開することも検討中だ。
やってきた警官は、双方の事情聴取をしたんだが、なにせ俺は元患者ということで、いうなればキチガイ扱いだ。
念のため言っておくが、俺はたしかにメンヘラだが、妄想を見たり、他人に危害を加えたりするタイプじゃないんだ。
だが結局、チンピラは俺を引きとめようとするために腕をつかんだだけで、お咎め無し。
警察が言うには、俺が被害届を出しても受理されないそうだ。
ひっぱられた腕が痛い。
受付の人がいうには、相手がある怪我の場合、健康保険は使えないそうだ。
俺、ビンボー。俺、どうしたらいい?
チンピラは、過失相殺を主張して、告訴しても処分されず、民事訴訟でも治療費を払ってもらいない可能性があるそうだ。
俺は何も悪いことをしていないが、精神障害者だ。
健常者だったら、警察もまともにとりあってくれたんじゃないだろうか?
繰り返すが、俺はふだん、ごくごく普通の市民として生活している。
だが、暴行を受けた現場が精神科の廊下だったのが運のつきだったんだな。
オチの無い話ですまん。
オマイラも気をつけろよ。
前後の記憶で、いくつか印象的なことがあるので、それは覚えている。
状況的には、ミスは確定的。
どんなミスかほぼ予想できるし、自分の手を離れた後に、どのようにして、あのような結果になったのかも、想像できる。
う~ん、頭が痛い。
しばらく普段の仕事をしながら、その対応であたふたするのだろう。
この状況は更なるミスにつながる可能性があるので、より注意しなければ。
悪いことには、その3日前にも、別のことでやらかしている。
今回のミスの背後には、前回のミスが後に引き、そのことを考えてしまって、集中力を欠いたからって感じがする。
前回のミスも今回のミスも、事情聴取されると結果として、本人の不注意ということになるのだが、本当は普段していることが、そのときはなぜできなかったのかと言う背景まで考えないといけない。
ミスが起こる背景を考え、ミスを起こしやすい状況まで排除することが必要だし、そのとき特有の事情を考え、その事情を失敗した本人も知ることが、ミスを減らすために必要。でも、そんなことする職場じゃない。
今回も、私の不注意として処分されて、その背景を職場では共有するというような方向には向かわない。
ミスを防ぐ基本的なことは、疲労をため(させ)ない、慌て(させ)ない。
だからそれは、前提として現行法で児童との淫行自体取り締まられてて、セックスしてる成年と未成年がいるだけで無条件で捕まえられるから迅速に動けるのであって、それが「和姦か強姦か」「売春か恋愛か」「ポルノ製造か合意の上での記念撮影か」を判断してからでないと捕まえられなくなったら容易には捕まえられないよ。
それでいいだろ
無条件で逮捕となったらダメージがでかすぎるから事情聴取程度にとどめておいておくべき
あと、ポルノ製造云々はこの件には関係ないし、不特定多数に向けた児童ポルノ製造を認めるろとは一言も言っていない
現状を知ってから物を言え
全議席の51%獲った政党の過半数26%を押さえれば国を動かせることに気がついて
有権者ではなくメディアの要所要所を押さえたら塵芥の国民なぞ相手にしなくてもいいことを
情報収集部門と判断部門があって(テレビメディアはさらにスタジオ現場がある)、
判断部門を押さえれば必殺“業務命令”を出すことで、世論を誘導出来るんだな。
情報収集部門:取材班がどれだけ“やりとり”を持ってきても編集してごく一部だけ出す、
スタジオ現場に配置する人員は人事権をちらつかせて発言を命令できる。
(おすぎが「ブッシュ大統領が靴を投げられた」事件の時、素直に
当たっておけばよかったのに、それくらいで悪感情を和らげることが出来たら安い物
とリハーサル時に呟いたら、すかさず「そういうことは言わないでください」と止められたんだって)
というわけで、全体の半分を押さえる必要はないんだよ、要所要所を押さえておけば国家を支配できることを
輿石氏はこれを問題視し、12日には報じたテレビ局の幹部と担当者を呼び出して事情聴取。「かなり荒い口調で、叱責に近かった」(民主党関係者)という。
YouTubeのアカウントbanされました。で、その後復活したので、匿名で書いてみるよ。
何故banされたのか?
元々某放送局の洋楽パロディーclipをアップロードしたため。但し、クレームはNHKからではなくて、パロディー元の著作権者から。
パロディーの曲には、メロディー、歌詞共に原曲は含まれておりません。雰囲気は似ている所がある。
どうも著作権者は他のユーザへも片っ端からクレームを出している様で、事実上黙認されている「自分で弾きがたりをアップロード」へもクレームしている様子。
他の曲を調べてみると、大概のクレームはPVをそのままアップロードの類いへ出されている。どうも機械的にクレームしているみたい。
で、若干の前科もあったお陰でアカウント停止処分となったのだが、当該のclipでパロディー元から言われる筋合いは無いのでクレームしてみた。
こちらもwebで申請するだけ。取り立てて事情聴取もされる事は無い。パロディーだろうが、とは書いておいた。
相当放置されていたが1ヶ月ほどして「アカウント回復します」と連絡が来た。但し、すぐにはアカウントが回復されず暫く待ったが一向に気配が見えないのでさらに「回復していないけど」とyoutubeへ連絡。
ある時、ポップカルチャーに関する考察でお色気強めなマンガのコマを引用したら
「著作権侵害」とか「アダルト画像なのでブログの利用規約違反!」とかいう
メールが複数きたけど無視していた。
用件は来てからじゃないと教えられないという。
ドキドキしながら行ってみたら、所属してる学科の偉い教授やら何やらが5人ほど
会議室で待っていた。
そこで、始めて自分のブログについて「東大生がアダルト画像をブログに・・・」と
一応、著作権にもある程度詳しいので引用の用件を満たしているとか説明したら
ある教授が「公衆送信権」とか「公衆送信可能化権」なんて話を持ち出して
ややこしいことこの上ない。
驚いたのは、東大は匿名のクレームにも真面目に対処しちゃうってことだね。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110218-OYT1T01037.htm
県警の不祥事で事情聴取後に車を横転させてアクロバティック自殺。どういう運転技術だよ。
いつもの
・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の
・400kgの重りを自分で身体に縛り付けて海に飛び込んだ高校生
・時速80キロで、ガードレールとガードレールのわずかな隙間を
タイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて50m下
・ロープを首に巻いて空中浮揚し門扉にひっかかったタクシー運転手
・証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の
胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間5秒。
・逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、
足から逆エルードして手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの
・わざわざ動脈と反対側の手や腕の甲を切って自殺しようとするも未遂、
自分で自分の背中に針金でおもりを結びつけて川にうつぶせになり死亡
・火の気のない玄関で人体発火現象を起こして、燃え尽きるまで気管に
どうやらエコロジーとかに注目した投信の運用成績が芳しくないらしい。
まあ、2010年は「CO2が温暖化の原因である」という前提自体が崩壊するような事件がいくつもあり、エコロジー自体がなんか胡散臭いイメージを醸し出し始めた年でもあった。それと、きれい事だけで株価は上がらん、ということか。
さて本題。
世の中では「ブラック企業」とやらが幅を利かせていると聞く。ブラック企業とは http://jobranking.sakura.ne.jp/black.htm
・その割に給料が安い、残業代が出ない (年収は30歳で300万円前後)
・入社後の離職率が高い(大量採用、大量退職を繰り返している)
・他人に勧められない。
・体力勝負で数年後にボロボロになってポイ捨てされる
・30歳近くになって給料が上がってくると首を切られる
・会社の諸経費を社員が自腹を切り、会社に請求できない(その額が多い)
・社員を、恐怖感、危機感、不安感で操ろうとする(暴力もあり)
・社員は恐怖心で、自由にモノが言えない、凹ませられてオドオドしている
・恣意的な人事があり、金儲けの為なら、当然クビになる社員の不祥事を揉み消す
・支店長の一声で突然解雇(労働基準法違反)見せしめ解雇、濡れ衣解雇、悲惨な解雇がある
・辞めると決めた社員をノイローゼ寸前までいじめて、精神的な打撃を与えようとする
・辞めた社員の悪口やウソを、残った社員に言う ネットなどで辞めた社員を中傷をする
・「○○に住めなくしてやるぞ!」などの脅し・嫌がらせをすることがある
まあこんな感じなのだが、このブラック企業、いつまで経ってもなくならない。1つは労働基準監督署が怠慢だということもあるのだが、もう1つはブラック企業の方が一般的に利益率が高く(社員から搾取してる分な)、株価が上がる、つまり株主にとって有り難いからだ、ということも挙げられると思う。
で、証券市場からブラック企業に圧力をかけることはできないだろうか、と。
■ 愛称 ■ 黒熊
また、発展系として、
■ 愛称 ■ 黒熊Super
・当該ブラック企業と同一セクターに属する、比較的経営健全性の高い企業の現物株をベースにして、ブラック企業の株を空売りします。
てのも。後者は大ざっぱに説明すると「NTTドコモ株を現物で持って、ソフトバンク株を空売りする」ようなもんだと理解していただければかまわない。
で、これらの投信が好成績を出せるかどうかと言われると、短期的には正直微妙かと思う。
というのは、景気後退時には、短期的にはブラック企業の方が耐性が高いと思われるからだ。
それでも、このような投信がある程度の資金量を集めてまとまった動きをすれば、長い目で見ればブラック企業の株を買うという行為のリスクが上がるため、株式市場を通じてブラック企業群にダメージを与えられたりしないだろうか。
なお、ブラック企業の選定は、目論見書には「消費者参加型サービス等から企業の評判を抽出しネガティブ企業を空売る」などと最もらしいことを書いておくが、ぶっちゃけ2ちゃんの就職板レベルで行うw