2012-11-18

仕事ミスした

仕事ミスをしたかもしれない。

だが、記憶ほとんど残っていない。

前後記憶で、いくつか印象的なことがあるので、それは覚えている。

しかし、ミスそのもは、記憶が残っていない。

状況的には、ミスは確定的。

どんなミスかほぼ予想できるし、自分の手を離れた後に、どのようにして、あのような結果になったのかも、想像できる。

う~ん、頭が痛い。

しばらく普段の仕事をしながら、その対応であたふたするのだろう。

この状況は更なるミスにつながる可能性があるので、より注意しなければ。

悪いことには、その3日前にも、別のことでやらかしている。

普段やらないミス連続で、やってしまった。

今回のミスの背後には、前回のミスが後に引き、そのことを考えてしまって、集中力を欠いたからって感じがする。

前回のミスも今回のミスも、事情聴取されると結果として、本人の不注意ということになるのだが、本当は普段していることが、そのときはなぜできなかったのかと言う背景まで考えないといけない。

ミスが起こる背景を考え、ミスを起こしやすい状況まで排除することが必要だし、そのとき特有の事情を考え、その事情を失敗した本人も知ることが、ミスを減らすために必要。でも、そんなことする職場じゃない。

今回も、私の不注意として処分されて、その背景を職場では共有するというような方向には向かわない。

ミスを防ぐ基本的なことは、疲労をため(させ)ない、慌て(させ)ない。

そして、「ミスをしないことが最優先、速さはその次」と肝に銘じて、仕事する

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