はてなキーワード: 主婦とは
学校出て20代半ばまで簡単な仕事をして結婚したらそのまま専業主婦という平成前期までの家庭モデルって、経済的問題以前に主婦があまりにも無能になりすぎるという点でもう成立しないよなあ。
うちの嫁も、元々は無名大卒で勉強も大してできないタイプだけど、ずっと働き続けて特にマネジャーになって部下ができてからは明確に成長したなと見てて感じる。もしさっさと仕事辞めて主婦になってたらこの成長が無かったわけで、むしろ劣化してた可能性が高いわけで、そりゃ将来仕事復帰しようと思ってもパートがせいぜいって感じだったろうなと。
能力が低いと家庭運営も難しくなるだろうし、金がないことだけでなく人生のあらゆる側面に弊害が現れてくるだろう。無理あるよね。専業主婦。
セッティングされればしょうがなく行っていたが、飲み会の空気が苦手過ぎてしょぼくれていた。
HSP気質で人が多くざわざわしているところが無理なので難しいです、などといって言って断れる雰囲気ではない。
陽キャかつお酒が飲める同期たちはここぞとばかりに飲みまくり、上司をおだて、仕事の話をしていた。
結果として、「〇〇は酒が飲めるし仕事も頑張っているようだしいいぞ昇格」となる。
「飲み会で馬鹿騒ぎできる軽薄さが重要なんだ」「自分はそんな軽薄な人間にはなれない」とでも言いたそうな書きっぷりだけど、そういう問題ではない。
お前みたいな奴の問題は、自分が傷つかないようにケアすることを他人に要求している点だ。
お前にしかわからない謎の傷つきポイントを察して回避してヨシヨシしろと暗黙に要求してるわけ。他人に。
しかもそのくせ他者をそのようにケアするつもりはサラサラない。
子供か??って話。
そんなのを養う夫とそんなのに育てられる子供が気の毒だが。
以前KuToo運動というのがあった
検索すると
KuToo運動とは? KuTooとは「靴(くつ)」と「苦痛(くつう)」を掛け合わせた造語で、女性に対して、職場でのハイヒール着用強制の禁止を求める運動です。
と出てくるあれです
これも自分語りの巣窟になっていたが、中で70代~の主婦の投稿がひどかった
曰く
…
要約するとほんとにだいたいこんな感じ
少なくとも、上司や男性社員などから強要されたなんてことはひとつも書いてなかったし
こんな痛みを味わっているなんて~みたいなのもなかった
こういう人とは会話をせずに生活していきたい
久しぶりに日記口調で書く
虚を衝かれがちな読者の広場~みたいなの以外にも
基本的にすべては自分語りといっても微妙にジャンルがあったりする
その中では割りとよく、XにおけるFF外から失礼しますのような「○日に掲載された○○さんの記事を読んだ」から始まる投稿もある
そしてやっぱり結局は枕にしての自分語りなのだが(ポテサラ騒動とかひどかった)
中にどうかしてんじゃないの?と思ったのがあったので書いとく
最初はXに書こうとしてたんだけど、大量のツリーにしてるのってそれだけでアレな感じするし
定期的に、心身に障害を持った娘さんのエピソードを投稿しているAさんがいた
内容を詳しく覚えていないが(ということは引っ掛かるような内容ではないってこと)、
病院や特別支援学校や施設でのスタッフさんたちとのほほえましいものばかりだったと思う
一般人が想像する以上にこういう投稿欄での出会いや手紙の個人的なやり取りは活発なようなので
たぶん今まで何かしらリアクションをくれていた人たちにむけてのご挨拶みたいな感じがした
それから数日後、同じコーナーに、前述の○○さんの記事を読んだ!でAさんのことを書いた投稿が載った
内容は
孫を連れてきてくれるので幸せだ
…
こいつよく今まで平気で生きてこれたな
そしてそれを載せるのも何を考えてるんだ?
オシャレ(流行とか、男ウケとかの意味で)してない女性を見下す女性っているけど、俺の知ってる限りオシャレしてない女性って「オシャレしなくても大丈夫な何か」を持ってる事が多いんだよなぁ…金とか趣味とか仕事とか太い実家とか金とか発達障害(客観性を失わせるマイナスの持ってるもあるよ)とか
男でも、モテたいとか変にオシャレしなきゃーって思う時は、自尊心を失って補填しなきゃいけない時で、すごく手っ取り早く効果があるけど、多分長期的に見たら最適な解決策ではない。
オシャレは自分の為と言ってる女子もいるけど、それどうでも良いよ、他人、特に男からは。都合がよさそうか、こちらに合わせてくれそうかしか判断してないから
どれだけ世間とか他人とかからどう見られるかを気にしてるか、外見に出る。それって他人から影響受けやすくて操作しやすいって言ってるようなもんだし
正直なところを言うと、
金持ちの子とか女医とか公務員とかはオシャレじゃない(偏見)高い服着ても流行からはズレてるみたいな感じ?あとは主婦だなぁ…生命保険と離婚しても財産半分という安全地帯に入った状態だと男ウケはいらねえんだな。
まあ…申し訳ないけどオシャレしないといけないってのは、他人からの外見への評価で自分の価値が上下しちゃう事なんだよ。
おっさんはオシャレしないだろ。
これ全部置いてある台所は料理するスペースが無さそうでいやだな。
とはいえいくつかは重複していたのでピックアップ。あとツッコミ
<所持>
カットできるバターケース ← 純バターは飽和脂肪酸のトリグリセリドであってそんなに酸化を気にする必要がない。酸化を気にする必要がある(不飽和脂肪酸からなる)マーガリンにはカッターなどいらない。
シリコンスプーン ← ゴムベラのかわりになる小さいやつならもってる。
多機能スライサー ←人参の皮むき(貝印)と人参のシリシリ(非貝印)しか使わない…。きゅうりの塩もみはそんなんしなくても味噌つけてかじっちゃう。キャベツは包丁のほうがつながらないしそとかわもでなくてかえって楽
<未所持/未使用>
臭いを通さない袋 ←魚の内臓は冷凍。ほかはすぐ食器洗うか乾かすだけで匂わない。(肉や骨はたしかににおうだろうが余る捨てることあるか??)あと残るほど料理つくるな。
揚げ物をするときに上から被せて油はねを防止する丸型のネット。 ←しくみも利点もわかるけど洗うのがめんどくさそうでフライパンの蓋ずらしてかけるかスチームオーブン揚げ。
レンジでだし作り ←そんなんするからゴミがたくさん出るのでは…… 2人分の味噌汁は粉でいいよ
水切りスピナー ←そのスピナーをまた洗って…… 面倒がすぎる。洗ってちぎってボウルのまま冷蔵庫に入れて皿に移動してボウルにたまった水を捨てる。
味付け卵メーカー ← 味玉は7つつくって直径20センチのキャニスターに立てて入れると調味料無駄にならん。塩分あるから多少は保つし多めがいい。
ハンディーチョッパー ←バーミックスでさえめんどくさいのにヒモがついてるとか洗いづらさマックス。ちなみにバーミックス公式は棒を洗剤液につっこんでスイッチ5秒で洗い終わりといっている。
電子レンジ系←全部丼と蓋でええやんけ
アイスバッグ ←洗えないと不潔
圧縮調理バッグ ←普通に空気を抜きながら口を閉じろし空気を敵視してもかさばるものはかさばるだけ
電子レンジ蒸し器 ←パンのおまけでもらったけどつかってない。全部耐熱ガラスボウルと蓋でやっちゃう。
余った油吸収剤 ←多ければ破れた衣類と牛乳パック、中くらいなら新聞紙、少しならティッシュかペーパータオル
シリコーンバッグ ← 洗う手間が増えるだけ。sdgsで紙ストロー敵視して結局輸送費で石油増やしてるやつらみたい。
包丁 ← ずっと引き出物のゾーリンゲン30年つかってるわ。関の研ぎ器かったからまだ使えちゃうな…
パン切り包丁 ←上のゾーリンゲンにくっついてきたちいさめの波刃でイケてる
洗えるキッチンタオル ←普通にそのへんのホムセンのノーブランド買ってみたけどまだ使ってない。洗えるダスターだとおもって買ったけどマイクロファイバーダスター消毒しながらつかいこんじゃってる。
<これ書いてて思い出した>
・耐熱ガラスボウルの蓋は大事(100均で買える。シリコンもあるが水蒸気の漏れる向きが予測できないのでPPの固いのがすき)
・スチームオーブンはそこそこ便利(蒸し物とかゆでものが大体専用器いらない。
・掃除に洗剤を惜しむな
なるべく好意的に取り上げてくださいよみたいなやつ。
90年代のことだけど、日雇い労働は日給8000円とか1万円とかであって、そもそも最低賃金の対象じゃないんだよ。
具体的に「どこのサイトが良い」「どこのポイントがいい」みたいな話はあまりせず、条件の種類別に書いていく。
一番基本のポイ活。通常時1%からセール時は20、30パーセントに跳ね上がるものまで様々。ポイ活を意識してなくても買い物をしていたら勝手に溜まっていく。
・ポイントサイトを経由してネット通販を使うことでもらえるポイント
ポイントサイトから通販の広告を踏んで買い物することで購入金額の数%を還元してもらえる。普段のネット通販にひと手間加えるだけなので手軽。ただしポイントがもらえるのは購入して3ヶ月後だったりする
インストールと起動だけで貰えるものもあるが、最近は何らかの条件をクリアしないといけないものが多い。
時間が余りある無職にとってはそれなりに取り組みやすいが、広告を数百回見せてくるクソゲーアプリを前に挫折することもある
・アンケート系
いわゆる「事前アンケート」と「本アンケート」があり、事前アンケートで終わってしまえば数円しか貰えない。本アンケートは数十円〜百円ほど貰えるが、条件が合わないとなかなか来ない。
基本的には消費者調査が多く、消費者たりえない貧乏な無職はお呼びでない。
とはいえ、無職はいくらでも時間があるので数円をコツコツ積み上げていけるし、なんだかんだやってると本アンケートもくる。他人の広告のおこぼれをもらうだけの他のポイ活と違って一応社会の役に立ってる感もあるのでおすすめ。
そしてうまいこと当選すると一時間のインタビューで数千円〜一万円を貰える調査に参加できる、ポイ活の中ではかなり高額の謝礼。
人気なので募集アンケートは速攻で埋まる。そして、インタビュー当選の電話は平日の昼にかかってくるのでここはいつでも粘れる無職が有利。
しかし普通の無職の話を聞きたいやつはあまりいないのでワイはめったに当選しない。こういうのは平日昼間に動きやすい金持ちの主婦が当たる。
これを目当てにせず運良く当たればいいな〜位の気持ちでやるべき。
・クレカ発行、口座開設系
ポイントサイト側にはこれが一番儲かるんだろうな〜と察せられるほど推されている。そしてポイ活民が受け取る単価も高い。しかしカード系は短期間に何枚も発行してると信用機関に目をつけられるらしい。
ワイはこれで学生時代に審査ゆるい会社のクレカを2枚ほど作ったことがある。基本無職に優しいクレカ会社は存在し無いので今は指を加えて見ているしか無い。
ワイはやったことがない。
指定のお店に普通の客のふりをしてサービスを受け、レポートを書くと半額から八割ほどの料金がもどってくるもの。
だいたい二人以上で来店しないといけないので孤独な無職には縁がない。
・紹介系
薄々分かっただろうが、今まで書いてきたポイ活で得られるポイントは大して多くない。
もしどうしてもポイ活で食っていきたいなら、他人にポイントサイトを勧めまくって紹介料を得るしかない。
snsでよく見かけるポイントサイトの宣伝垢スパムはポイ活で食っていきたいという人々の淡い夢の残骸である。
まず単純に間違っている点の指摘。元増田の以後の話を全部壊しかねないことだが、1997年の平均給与は664万円もない。2021年の443万円はおそらく国税庁のデータだろうが、それだと97年は467万円である。統計によって多少の違いはあっても、網羅性が高く、また年間に数カ月だけ働いて年収が低くなっているような人をきちんと除外するなどしている国税庁のものから約200万円も乖離しているような調査が仮にあるとすれば、それはただのバイアスの塊だろう。
次に、1990年代後半は賃金においてかなり特異な時期だったことの指摘がない。90年代初頭にバブルが崩壊し、その後の景気の停滞から97年には都銀である拓銀が破綻するまでにいたるような経済状況であったのに、この時期の賃金の伸びは高かった。その結果、労働分配率は異常なくらいまで高まっている。つまり持続可能性の無い高賃金の天井とも言えるのが97年あるいは98年であり、そこを基準に他の年を比べるというのは基本的に不適切である。
そして、給与の平均を出すために使った給与所得者が、平均的にどのような者に当たるかが97年と今とでは全く異なっていることへの指摘が弱い。97年当時と今で最低賃金で働く人のプロフィールが変わったことには触れているものの、主婦パートの増加などによって平均の人物像が全然別物になっていることはもっと強調しておく必要がある。最低賃金近辺の労働だけでの主たる生活支持者が増加したことは事実だが、主たる生活支持者でない最低賃金近辺の労働者自体はもっと増えているのだ。
それが顕著に表れているのが年間労働時間の減少であり、給与の平均あるいは中央値が下がった最大の理由は働く時間が減ったから貰う給与も減ったというものである。というかそれを調整するだけで、同じ時間働いたことに対する給与、たとえば月に150時間、年に1800時間働いた場合の給与はこの期間に増えている。また、最低賃金とは時給の話であるので、その点からも並べるのであれば平均給与も時給になおして揃えるか、少なくとも労働時間の注意書きが必要だろう。
実は、公務員の数を減らしたことが効いてるんだよ。昔はね、郵便局とか、国鉄(現JRグループ)、電電公社(現NTTグループ)、専売公社(現JTグループ)とたくさんフルタイムで働く現業公務員がいた。平均レベルで事務能力がある人は、高校卒業してすぐIII種国家公務員試験を受験して合格したら、民間平均よりは安いが妻子を養えるには十分の給料がもらえたんだよ。勤務地も全国津々浦々にあったんだよね。
つまり民間企業が郵便局や電話局の職員と同レベル以上の人材が欲しかったら、公務員フルタイムより高い給料を出す必要があったということ。
事実上、公務員の俸給表がフルタイム勤務職の最低賃金になっていたのだ。最低賃金ギリギリの労働者なんて学生バイトか主婦パートぐらいだったんだよね。
今はもう役所ですら非正規雇用の最低賃金で働く人ばかりになってしまったね。すべてフルタイム雇用の公務員を減らしてしまったからなんだよ。
簡単に言えば、最低賃金で働く労働者(≒底辺労働者)は一家を支える必要は無かった。そして人々の暮らしは、今よりも給与も高く物価は安く負担率は低かったので、今より良かったと思われる。
最低賃金が、その金額で働く人が生活を支えるということを想定していなかったし、それでも良かったんだよ。
最低賃金水準の金額で主婦層などが働いても、それは家計を支えると言うより自分の自由に使えるお金を稼ぐため、みたいな時代。
そういった人を想定していたから、最低賃金は低く抑えられていたし、抑えていても大黒柱の給与は十分に高かったから今ほどは社会問題にならなかったんだよ。
年 | 最低賃金 | 給与平均 | 給与中央値 |
---|---|---|---|
1997 | 603円 | 664万円 | 545万円 |
2022 | 961円 | 443万円 | 366万円 |
2022(物価調整) | 769円 | 354万円 | 293万円 |
(出典はいずれも政府統計や白書から。民間の調査だと微妙に数字がズレますが似たようなもん)
そして、日本の物価は全然上がってないデフレだデフレだと言われますが、それでもわずかには上昇していて、95年から考えると、それでもおおよそ1割から2割上がっている。購買力という事で考えると、ここから更に2割引、0.8掛けで考える必要があるわけですよ。それが三行目の物価調整後の値になる。
さらに、国民負担率は、97年は約35%だったのに、現在は48%になっているとかも本当なら考える必要があります。まぁこれは法人税なども入るから直接その値で給与を割ればいいと言う話でもないけど、97年当時、1人の大黒柱が働いて得た給与の暮らしを、今、家族2名で働いてようやく同等になるかどうか、ぐらいになってるんだよね。
ご存じの通り平均はこれだけど、実際には男女で格差があるため、女性側は最低賃金水準で働いているケースが多い。また先ほどの表の値は正社員における値なので、パート従業員など非正規を入れるともっとガクンと下がる。
そして、最低賃金の仕事の意味は様変わりし、趣味のお金を稼ぐため、とかではなくて、働いている人の賃金を合算してようやく暮らしを成り立たせる状況になっている。
結果、当時よりも最低賃金の設定が、経済や世の中や日々の暮らしぶりに与える影響が大きくなっていると言える。給与が十分に高ければ、最低賃金なんか上げたところで高校生バイトがもらえるお小遣いが増える程度の話で注目を集めることはなかったはずだ。
さらに、貧富の格差を表すジニ係数というものがある。これは当初所得ジニ係数と再配分後ジニ係数というのがあって、再配分後ジニ係数というのは、税金や給付などによって補正された後の値になるから、給与の格差は表さない。
なので所得格差をストレートに表しているのが当初所得ジニ係数なんだけど、これが97年は0.35だったのに対して、現在は0.56にまで広がっている。もちろん最終的には税やらの調整で緩和されているから問題ないと言う議論はあるけど、この再配分というのはマイナスをゼロに戻すようなもの。
単純に目に見えて豊かさを感じるのは直接給与の金額なわけで、昔よりもみんな最低賃金に注目せざるを得なくなっていると言うわけだ。